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コメント

田端運転所EF510-500番台機関車撮影会:2013年3月



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コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2010年からEF81に替わって寝台特急「北斗星」や「カシオペア」の牽引機として活躍したEF510-500番台機関車。
しかし、EF510導入時点で「北斗星」はすでに定期列車がわずか1往復。
臨時北斗星などの設定も無く、この新しい機関車の主な仕事はJR東日本が担当していた貨物運用でした。

2013年3月16日ダイヤ改正で、田端運転所の機関車が担当していた常磐線などの貨物牽引が、JR東日本からJR貨物に輸送受託先が変更になったことから、田端のEF510型機は一気に運用を失いました。


「貨物運用を離れるEF510の最後の撮影の機会」ということで、「びゅうトラベル」でEF510型機の撮影イベントが2013年3月29日に開催されました。
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製造導入時から、先々はJR貨物に売却されることが決まっている上で導入されたJR東日本のEF510型機。
貨物運用消滅でダブついた余剰機が遅かれ早かれJR貨物に売却・移籍となるのは、火を見るより明らかです。

ツアー開催の案内や要綱には書かれてはいませんが・・・・
「JR東日本のイベントでEF510型機をこれだけ並べて撮影できるのはこれが最後」と、ファンなら誰しも思ったと思います。


ちなみにこのイベント、開催日のかなり直前にいきなり発表になりました。
「びゅう」のサイトから申し込みをして、案内通知が届いたのがイベント2日前ですから、相当に急遽組んだイベントだったことがうかがえます。

午前中早い時間からの「501号コース」と、昼近い時間からの「502号コース」の2コースのみの開催で、各コース100名定員。
ほとんど告知無しで突然販売され、限定200名のみしか参加できなかったこともあり、当時は「幻の撮影会」という声も。


当日、私は「502号コース」で参加。

田端運転所の建物の前で受付をして、会場に入ると・・・・


201303ef500-001.jpg

ずらっと並んだ青いEF510型機。

正面左から、501号機・502号機・503号機・504号機・505号機が並べられていました。
ヘッドマークはご覧のとおり、「北斗星」と「カシオペア」を掲出。
このイベントではヘッドマーク交換は行われませんでした。

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最若番のこの5機が並べられているということは、この5機が先行してJR貨物への売却・移籍が決まっているのか、このイベント終了後の近いうちにJR東日本を離れるのか・・・・。

ちなみに、実際にJR東日本のEF510型機関車がJR貨物へと転籍した日は下記の通り。

501号機・・・2013年7月24日
502号機・・・2013年7月24日
503号機・・・2013年7月23日
504号機・・・2013年7月25日
505号機・・・2013年7月25日
506号機・・・2013年7月26日
507号機・・・2013年7月26日
508号機・・・2013年7月24日
509号機・・・2016年3月31日
510号機・・・2016年3月31日
511号機・・・2013年7月25日
512号機・・・2015年12月9日
513号機・・・2015年12月9日
514号機・・・2016年2月3日
515号機・・・2015年12月8日

このイベントの約4ヵ月後の7月には、イベントで並べられた501~505号機の5機どころか、506~508号機と511号機も含めた、一挙9台もの機関車がJR東日本からJR貨物へと籍を移すことになります。



イベント要綱には、青いEF510型機5台以外にも「特別ゲスト機関車も登場します」ということでしたが、その特別ゲストはこちら。

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15台あるEF510-500番台のうち、カシオペア塗装が施された509号機と510号機でした。
(私はてっきり、JR貨物の赤いEF510型機がゲストで来て展示されるのかと思ってました)

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さらに、研修庫内にいたEF64とEF81も、「あけぼの」と「エルム」のヘッドマークを掲出して公開されました。
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撮影会の時間は、約30分。
30分と聞くと短い時間のように感じますが、狭い構内なのでゆっくりといろんな角度から撮ってもまだ時間があり、また人数限定の「ツアー形体の撮影会イベント」なので非常にのんびりまったり感がありました。

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田端運転所からは、その先に広がる尾久車両センターがよく見えますが、この時はつい1週間ほど前のダイヤ改正でE657系に常磐特急の運用を全て奪われた651系が、所在無さ気に尾久車両センターのあちこちに留め置かれているのが見えました。
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車両センター内には、今はもう見られない客車の姿もありました。
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最後にツアー参加のお土産として、「カシオペア」のヘッドマークプレートと田端運転所の区名札のレプリカが貰えました。
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私が参加した「502号コース」では直前の参加キャンセルが数件あったそうで、余ってしまったお土産プレートを「セットで3,000円で売ります!」とやってたのは、「さすがJR東日本、商魂逞しいな」と。





(おしまい)


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タムタム

EF65や66型に比べて一気に今風なカッコ良さになりましたね。
こうやって改めて見ると、自分は正面が非貫通の機関車が好きな事が分かりました。

06

06

15:10

京九快速

タムタムさん こんにちは
コメントありがとうございます。
機関車というより、もう電車に近い感じの顔つきですよね。
JR貨物の新しい機関車はみんな非貫通型ですね。
正面に扉があると平坦な顔のデザインになってしまいますが、非貫通だとデザインに自由度が増しますね。

06

07

20:57

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Author:京九快速
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