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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【24】 スワンナプーム空港 ロイヤルシルクラウンジ(コンコースD・C)

前回からの続きです)

スワンナプーム空港は、一部では「ラウンジ天国」と言われているほどラウンジがたくさん設置されています。

お膝元のタイ国際航空のラウンジだけでも6ヶ所(ロイヤルオーキッドスパラウンジは除く)、そのほかスターアライアンス加盟のエアラインだけでも「シンガポール航空:シルバークリスラウンジ」「ターキッシュエアラインズラウンジ」「エバー航空:エバーラウンジ」の3ヶ所があり、これにワンワールド系・スカイチーム系・非アライアンス系・空港ラウンジを含めると、とんでもない数のラウンジがエアサイドに存在しています。


(スターアラインス系で利用できるラウンジだけをマップにまとめてみたの図/2019年7月現在。国内線ラウンジは省略してます)
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これだけでも「充分じゃね?」と思うほどなんですが、これにさらに

・JAL サクララウンジ
・エールフランス&KLM スカイラウンジ
・中華航空 チャイナエアラウンジ
・オマーン航空ラウンジ
・バンコクエアウェイズ ブルーリボンクラブラウンジ
・キャセイパシフィックラウンジ
・カタール航空ラウンジ
・エミレーツ航空ラウンジ

が存在しています。

プライオリティパスを持っていると入室できるラウンジも多いので、上級クラス搭乗+アライアンスの会員資格+プライオリティパス保有の複数を兼ね備えていれば、出発までラウンジ三昧な過ごし方ができます。



今回、ロイヤルシルククラス搭乗とスタアラゴールド保有で入室できるラウンジに全て入って、そのほかのラウンジも全て入口だけでも写真に撮ってこようと思っていたのですが・・・・

入室可能なラウンジには全て入ってきましたが、ぶっちゃけ、やめときゃ良かったです。
アホみたいに広いスワンナプーム空港ではラウンジ間を移動するだけでも大変。
搭乗開始時間までをゆったりと過ごすはずのラウンジなのに、ラウンジをハシゴしたせいで余計に疲れました。
そしてせっかく入ったラウンジも、「次のラウンジ」「自分の乗る飛行機の搭乗口」までの移動時間と距離を考えると、中でのんびり過ごすこともできず、結局、「何のためのラウンジ利用なのか」と本末転倒な結果に。

当然、全ラウンジの入口撮影なんぞは途中でやる気が失せました。

まぁ、今回入れるだけのラウンジは全て入ってきて、それぞれのラウンジの様子が分かったので、次回以降にスワンナプーム空港を利用した際には、一番寛げて便利なラウンジにすぐ行くことができると思います。



タイ国際航空のスワンナプーム空港ラウンジには「ロイヤルファーストラウンジ」「ロイヤルシルクラウンジ」「ロイヤルオーキッドラウンジ」「ロイヤルオーキッドスパラウンジ」の4種類がありますが、シンガポール航空のチャンギ空港ラウンジ同様に、入室資格がわりと細かく分けられています。
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注意が必要なのが、スターアライアンスゴールド会員が「ロイヤルシルクラウンジ」を利用する場合、コンコースCかコンコースEにあるラウンジのみ入室資格があり、「ロイヤルオーキッド・プレミアムチェックイン」から直結のコンコースDの「ロイヤルシルクラウンジ」は利用することができません。

表の一番下の「ミラクルラウンジ」というのは、スワンナプーム空港の空港ラウンジで、一般の利用者もお金を払えば利用できる「有料ラウンジ」です。
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ファーストクラス・ビジネスクラス利用客、スターアライアンスゴールドメンバーはもちろん無料で入れます。
とにかくスワンナプーム空港のエアサイドの至るところに設置されていて、エアラインラウンジよりもミラクルラウンジの方が目に付くほどです。
(「台北のコンビニかよ!」と思ったほど、スワンナプーム空港内のどこに行ってもミラクルラウンジがあるという印象)

今回はタイ国際航空ラウンジとスタアラ系ラウンジを廻るので手一杯だったので、ミラクルラウンジには寄りませんでした。
今度スワンナプーム空港を使う機会がある時は、ミラクルラウンジにも入ってみたいです。



さて、「ロイヤルオーキッドスパ」でマッサージを堪能した後は、「ロイヤルシルクラウンジ」へ。
まず最初に入室したのは、「オーキッドスパ」の正面にある、コンコースDの「ロイヤルシルクラウンジ」。
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本来ですと、「ロイヤルオーキッド・プレミアムチェックイン」の専用出国審査場から直結エスカレーターで入室するラウンジなのですが、先にスパラウンジのほうに行ってしまったので、コンコース通路側からの裏口っぽいところから入室。


ちなみに、、「ロイヤルオーキッド・プレミアムチェックイン」の専用出国審査場から直結エスカレーターで降りると、こんな感じですぐラウンジです。
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コンコースDの「ロイヤルシルクラウンジ」は、コンコースに沿って横長に配置されているので、奥行きがすごいです。
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面積はおよそ2,400平方メートル、300人以上の利用客を収容できる超巨大ラウンジです。

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「ロイヤルオーキッド・プレミアムチェックイン」からほぼ一直線の移動で入室できるラウンジということもあって、スワンナプーム空港内にいくつかある「ロイヤルシルクラウンジ」の中でもここが一番混んでいる印象でした。
(写真にはあまり人が写っていませんが、この時この場所が唯一ラウンジ内で人があまりいなかった)


ラウンジ内がとにかく広いので、ミールを提供しているスペースも数ヶ所に設置されています。
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人が多いラウンジのためか、ホットミールは補充が間に合っていない感じで、どのミールサーバーやお鍋もスカスカに近い感じ。
食事を取りに来る利用客も多く、ミールコーナーはあまり写真が撮れませんでした。

お菓子類はわりと残っていました。
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「お!ちまきがある!」があると思って食べてみたら、見た目はちまきなんですが、葉っぱに包まれた中身はバナナとココナッツミルクの味のする甘いお餅でした。
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「カオトムマット」という、タイでは定番のお菓子らしいです。
いわゆる中華料理の蒸しおこわが葉っぱに包まれたちまきのようなものを想像しながら口にしたので、食べた時に口の中に甘さが広がる衝撃はなかなかのものでした。



ラウンジ内には、こうしたビジネススペースもありました。
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一部にはプリンターが設置されているデスクも。
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子供が遊べるキッズスペースもあります。
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コンコースDにある「ロイヤルシルクラウンジ」は「旗艦ラウンジ」といえるような存在ですが、なぜかシャワー設備がありません。

そこで次に、コンコースCにある「ロイヤルシルクラウンジ」に行ってみました。
ちなみに、コンコースCの「ロイヤルシルクラウンジ」は、通路中央の吹き抜けを挟んで2ヶ所が向かい合って設置されています。
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どちらも入ってみましたが、中の雰囲気や設備はほとんど同じ、出している食事なども全く一緒でした。

以下、写真撮影とレポートはコンコースCの通路に向かって左側のラウンジです。
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こちらは「スターアライアンス・ゴールド」会員でも入室が可能なラウンジです。



さきほどのコンコースDのラウンジに比べると空いていて、ガヤガヤしてなくて落ち着けます。
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外が見えるガラス張りなので、昼間なら駐機している飛行機がいろいろ見えそう。
(夜だったので、外の様子はあまりよく見えませんでした)
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ダイニングコーナーです。
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コンコースDのラウンジに比べるとダイニングコーナーも小さいですが、出している料理も種類もコンコースDのものと全く一緒でした。

こちらはラウンジ内の利用客が少ないため、料理もまだたくさんありました。

タイ風やきそば。
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グリーンカレー。往路の機内食で食べたグリーンカレー同様に、かなりスパイシーで辛いです。
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ブロッコリーとキノコの蒸し野菜。
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スチームウォーマーの中には、中華まんやシュウマイがありました。
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上の段がカスタードクリームの入った桃まんみたいなデザート系。
中段が海老と鶏肉の肉まん。
一番下の段が豚肉の肉まん。

3種類とも、どれも美味しかったです。
特に、日本ではあまり見かけない海老と鶏肉の肉まんはおすすめ。日本のコンビニでも新発売して欲しいです。

こちらはタイ料理? 
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なんか、屋台とかで出てそうな雰囲気の焼き鳥。
そのとなりは薄いナンにミートソースを巻いたみたいなもの。
一番奥のものは食べなかったんですが、ミートパンみたいなものかな?

サンドイッチや菓子パン系。
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サンドイッチは正直どれも美味しくないです。画像左側のロールデニッシュみたいのは美味しかったです。


たまご麺とローストポークが出てました。
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これがめっちゃ美味しかった!
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2杯おかわりして食べちゃいました。

ドリンクは冷蔵庫の缶を取るスタイル。
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缶ビールは、タイビールの2大勢力「シンハビール」「チャーンビール」が揃っています。




そこそこ食事を楽しませてもらいましたが・・・・

正直なところ「タイ国際航空のお膝元空港のラウンジ」というわりには、食事はほとんどがイマイチな感じでちょっと残念でした。

ネットで「スワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジ体験レポ」のようなブログ記事を見ると、以前はもっといろんな種類のホットミールやタイ料理が提供されていたみたいですが、タイ国際航空自体があまり経営状態がよくないためか、食事の種類も質もかなり落ちてきているような感じです。

特に「旗艦ラウンジ」のコンコースDのラウンジは、以前はもっとホットミールも種類豊富で、料理も途切れることなく補充されていたみたいでしたが、今回の様子はガッカリだったというか「メインラウンジでこれ?」みたいな驚きのほうが強かったかも。

「ビジネスクラスやファーストクラスでは機内食が出るから、ラウンジの食事は軽食だけでいいでしょ」って感じなのかな?


あと、ラウンジ内のソファーやテーブル・絨毯などの家具や調度品の汚れやくたびれてきた感がけっこうスゴイ。
そろそろ家具を新調して入れ替えるとか、ラウンジそのものをリニューアルするとかしないと、他のラウンジ(特に有料ラウンジの「ミラクルラウンジ」がピカピカでスゴイ!)と比べて魅力が感じられなくなってしまっているような気がしました。



コンコースDのラウンジにはシャワーがないので、コンコースCのこちらのラウンジでシャワーを利用しました。

シャワーはラウンジの受付で申し込みをし、空いているとすぐ案内してもらえますが、混んでいるとラウンジ内で待機して順番が来るとシャワー清掃のおばちゃんが呼びに来てくれます(呼びに来るのがラウンジの受付の人じゃないので最初ビックリした)

シャワー室の中はこんな感じ。
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一見、殺風景ですが、まぁ外国のラウンジのシャワー室だとこんなもんでしょうか。
まんまるい便器がタイ風? 見た目がちょっとかわいいです。
バスタオルが一枚だけ用意されています。

シャワーは特に変わった機能もない、普通の手に持って浴びるシャワー。
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バスアメニティは、さすがのブランド「THANN」を用意。
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ちょっと殺風景なシャワールームに、THANNのボディソープとシャンプーのいい匂いが広がります。



が、シャワーのお湯がなかなか温かくならない。
ようやくちょっと温めになってきたのでTHANNのボディーソープとシャンプーで体を流していると、いきなり冷水になったり。

結局、体がリラックスできるような温かいシャワーは浴びることができませんでした。

体を拭くために、ビニール袋に入ってるバスタオルを出してみたら、このバスタオルがものすごいバサバサで硬い。
「今時こんなバスタオル、100均でも売ってねーぞ」って素材のもので、こんなところからもタイ国際航空の苦しい台所事情?みたいなものが垣間見えてしまった・・・。





コンコースCの「ロイヤルシルクラウンジ」を出た後は、延々歩いてコンコースEの「ロイヤルシルクラウンジ」へ。
こちらは、コンコースCのラウンジに比べて混雑していたので中で写真は撮れませんでした。
ただ、ラウンジの中の様子は、コンコースCのラウンジよりちょっと狭いというだけで、中の雰囲気や出している食事は全く同じでした。


コンコースEには「ロイヤルオーキッドラウンジ」もあります。
(コンコースCのラウンジみたいに「ロイヤルシルク」と「ロイヤルオーキッド」が向かい合って設置されています)

こちらにも入室してみましたが、「ロイヤルシルクラウンジ」よりもさらに激混みで、ソファー席を探してうろうろ。
こちらでも写真は撮れませんでしたが、ラウンジの中の雰囲気は「ロイヤルシルクラウンジ」とほとんど同じ。
「ロイヤルシルク」のほうには無い「仮眠室」みたいな小部屋もありましたが、全部在室中で中の様子は見られませんでした。
提供されているミール類も「ロイヤルシルク」とほとんど同じ。

「ロイヤルシルクラウンジ」と「ロイヤルオーキッドラウンジ」で名前の使い分けをしている理由は何なんだろう?
謎です・・・。


(ちなみに、つい最近コンコースDに新しい「ロイヤルオーキッドラウンジ」がオープンしたらしいです。スワンナプーム空港のタイ国際航空のラウンジは正直どこも古くて暗いイメージなんですが、新オープンした「ロイヤルオーキッドラウンジ」はめっちゃ明るくて最新の設備が揃っているラウンジなんだとか。『ロイヤルオーキッドラウンジ コンコースD 新オープン』でググると情報出てくるよ)




つづく

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JQ

タイのスイーツおいしそうですね。自分が結構好きなタイプのものかもしれません。料理は昔の方がよかったんですね。タイ風の焼きそば食べてみたいです。ファーストクラスはもっと立派なタイ料理が提供されるんですかね。
シャワールーム広いですね。下部のカビなどは気になりますが、不特定多数の人がたくさん利用するから仕方ないかもしれません。タオルは幻滅ですね。
新しいラウンジ検索して見てみました。なかなかいいんじゃないでしょうか。

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05

15:15

京九快速

JQさん こんにちは
コメントありがとうございます。
オーキッドスパラウンジやロイヤルシルクラウンジで提供されているタイスイーツ、私はあまり好みじゃないかなという感じです。やっぱり中華系のスイーツや食事の方が好きかも。
ファーストクラスラウンジのほうはオーダー式の食事が提供されているんじゃないでしょうか。一度で良いから使ってみたいですね。
新設されたロイヤルオーキッドラウンジは、内装も今風で食事も美味しそうなものが揃ってるみたいです。

03

06

21:26

QUWA

TG便に乗るなら、夜の便なのに、ホテルをチェックアウトして早々に空港に行って、ラウンジ巡りしてみたいくらいです。

一方世の中、アライアンス絡みで統廃合するラウンジも多い中、TG以外のラウンジも凄い数ですね。この空港だけのラウンジ紹介の本を出せそうです。


(元々TGの懐事情はよろしくないようですが、昨今のコロナの影響で、早く落ち着き今後こういうサービスが縮小せずに済むよう、祈るばかりです…)

03

10

09:32

京九快速

QUWAさん こんにちは
コメントありがとうございます。
スワンナプーム空港はとにかく広いので、あちこちに点在しているラウンジを無計画にハシゴするとラウンジ間の移動だけで疲れます。
自分のステータスで入れるラウンジとその場所を予習しておいて、効率的に廻れる順番を最初に作っておくほうがよさそうです。
(当日まで自分の乗る飛行機の搭乗口の場所が非確定なのがちょっと厳しいです)

コロナの影響で、私もお出掛けの予定が狂いまくりです。
700系新幹線のグリーン車乗車ツアーもキャンセルし、スーパービュー踊り子の下田での撮影会も中止。
本当に早く収束して欲しいです。

03

10

20:44

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Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

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