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韓国に行ってきました その3  韓国観光初日(水原)

仁川空港でアシアナ航空101便から降機したのが、だいたい16時30分。
入国審査、税関などを通って到着ロビーに出たのが16時50分で、降りてから外に出るまで20分ほどでした。
思ったよりも早かった。
飛行機はA380だし、空港自体がデカいし、もっと時間が掛かるかと思ってました。



到着ロビーに出て、まずは韓国ウォンに両替。
韓国は、たいていどこの都市のどんなに小さい店でもクレジットカードが使えるっていうんで、現金の両替は少なめにしました。


今回は4人グループの旅行で、途中の個人行動は無く、全行程みんな一緒。
食うも乗るも泊まるもみんな同じところなので、韓国マスターのCさんとKさんに現金渡して両替してもらって、そのままその現金を全部預けて、支払いも全部やってもらったので、ぶっちゃけ行く先々で私はまったく金を払っている感覚が無いという、どこの貴族だよ?的な旅行でした。




とりあえず、ICカードは買っておいたほうが便利ということで、仁川空港内で韓国のSuica的なカードを買っておきました。
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「Tマネー」というカードで、地下鉄乗ったりコンビニで買い物できたり。
空港内のカード自販機で購入。


仁川空港からソウルまでは、空港列車「A'REX」に乗ります。
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「A'REX」は「アレックス」じゃなくて、「エーレックス」と読むそうです。別にどっちでもええがな。
空港からソウル駅までノンストップで43分。


全然土地勘が無かったもので、仁川空港ってソウル市街の目と鼻の先にあるのかと思ってたんで、「え?43分もかかるの?」って感じでした。

成田が「クソ遠い」と超絶不評ですが、成田の恩恵にあずかってる茨城県南民は置いといて、スカイライナーで40分台の成田ってぶっちゃけそんな不便じゃないんじゃね?と思った。
(だがN'EX、テメーはダメだ!)



「A'REX」の切符購入もCさんが全部やってくれたので、どうやって切符を買ったのか全然分かりません。
次回以降、一人で韓国旅行に来た時、仁川空港から出られない可能性大です。やべぇ。
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この手のキャラモノは、韓国内でも至る所にいる。
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「A'REX」の乗り場には、このようなラウンジがありました。
帰りにソウル駅の「A'REX」乗り場でも、似たようなラウンジを見かけました。
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右側の電気がついてるホームが「A'REX」のホーム。
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左側の薄暗いのは、旧KTXホーム。

以前はKTXがソウルから直接仁川空港まで乗り入れていたそうなんですが、利用者が少ないため廃止線になったんだそうです。
もったいねぇ・・・・。
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空港に高速鉄道が乗り入れてるって、超絶便利だと思うんだけど。
だって、ソウル駅とかで乗り換える必要なしに、KTXで行ける地方都市まで一気に行けるとか、韓国旅行に来た外国人完全にテンアゲですよ!?
このあと我々も某地方都市に向かうんですけど、KTX走ってる路線だから、わざわざソウル駅で階段上がったり下がったり地下鉄乗り換えてまた階段上がったり下がったりしなくていいんだったら、空港からKTX一本で行けるもんなら乗ってますがな。

成田や羽田に新幹線が乗り入れてたらと想像するだけで、マジのガチで便利ですよね。日本に来た外国人旅行者、ジャパンレールパス片手に完全にパリピ状態ですよ?!

それがまさかの廃線とか、この国どうなってんだ?



A'REXのホームは完全なスクリーンホームドアなので、先頭車の写真は撮れませんでした。
車内はこんな感じで、車内の真ん中で座席の向きが変わる集団離反式の固定シート。
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シートはちょびっとだけリクライニングします。無料車内Wi-Fi完備で、40分ほどの乗車では充分快適です。


なんか轟音を立てて鉄橋を渡ってますが、外はもうすっかり夜です。
その上、土地勘が無いので、どこを走ってるのかさっぱり分かりません。
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ソウル駅・・・・ではなく、龍山駅です。
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次に乗る列車の始発駅です。
ソウルにはKTXやセマウル号などの中長距離列車のターミナルが「ソウル駅」「龍山駅」「清凉里駅」と3つもあって、韓国を旅慣れてない、よく事情を知らない人には実にややこしい。
つか、線路繋がってんだから全部ソウル駅に行けよな!と勝手なことばかり言ってすいません。
(「東京駅」「上野駅」「新宿駅」と3つのターミナルに分かれてるのと似たようなもんか?)

「A'REX」をソウル駅で降りて、何か電車乗ったんだけど、何せCさんとKさんの後をくっ付いて「これ乗るぞ」「ここで降りるぞ」の指示のままに、気が付いたらここにいたって感じなので、A'REX下車してからどうやってここまで来たのか全然分かりません。



龍山駅の発車案内板。
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何が書いてあるのか、サッパリ分からない。

次に乗る列車のホームと思われる案内板。
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「18時45分発 モクポ行き ITXセマウル 1103号」
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あー、この列車だわ。


ホームに下りると、なんかすごい迫力の電車がいた。
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これが「ITXセマウル」号。

赤と黒とグレーのストライプ模様が力強くて、いかにも「優等列車」という雰囲気があるんですが・・・・

この「ヨーロッパ風味の猪ブタ顔」の先頭デザインが激しくダサい。
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最初見たとき、すぐに「変態仮面」かと思ったもん。この顔つきのデザインはヤバいでしょ。



外観の(いろんな意味で)アグレッシブなデザインとは裏腹に、車内はわりとオーソドックス、というか地味。
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JRの特急とそんなに変わらない感じでした。

とにかく混雑がすごくて、マジのガチで満席。
この列車が今回の旅行で唯一、4人ともバラバラの席の列車でした。
デッキにも立ち客がいっぱいいて、バゲージスペースにも座り込んで「荷物化」している乗客までいる・・・ってこの列車、全席指定の特急じゃないの?


龍山駅から30分ほどの「水原(スウォン)」でITXセマウルを下車。
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降りる人より乗る人の方が明らかに多かったんだけど、どうなってんだこの特急?


水原駅からタクシーに乗って、「ヨンポカルビ」に来ました。
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韓国で最初のメシは「カルビ」だぜ!


店内はガラーンとしてて、我々の先客は一組だけ。
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日曜夜19時台にこの客入りって、この店大丈夫なのか?


メニューを見ると、一人前のカルビの量は450g。
ちょっと食いきれそうに無いので、「とりあえず3人前頼んで、食べられるようなら追加しよう」ということで、理由を話して3人前頼んだら、店のオバちゃんが「お前ら4人いるんだから4人分注文しろ」と言って聞かないので、4人分注文することに。


前菜やらキムチやらで、メインのカルビが来る前からテーブルは盛りだくさん状態。
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ウヒョー! 肉じゅうじゅう!
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その都度、店のオバちゃんがハサミで切り分けてくれる。
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最初テーブルを担当してくれたオバちゃんはすごく感じが良かったんだけど、途中で交代してきたオバちゃんは、スゲェ面倒くさそうに投げやり感ハンパない接客で、「てめぇ人気店だからって驕ってんじゃねーぞババァ」って感じでした。


やはり一人450gの肉+モリモリすぎるキムチに副菜は多すぎで、正直店を出る時には食いすぎでちょっと気持ち悪かった・・・
あと、食後のゲップがすごい臭くて、自分のゲップで窒息死するんじゃないかと思った。





食事の後は、世界遺産にも登録されている「水原華城(スウォン ファソン)を見物。
「ヨンポカルビ」のすぐ脇には、「華虹門(ファホンムン)」と呼ばれる、城郭の一部をなす門があります。
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水原華城にはいくつかの城門がありますが、水が流れるこの門が一番美しいそうです。

城壁の上部は開放されていて、自由に歩くことができます。
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水原華城の事実上の正門にあたる「長安門(チャンアンムン)」
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門の周りは車道のローターリーになっています。
ここも自由に通り抜けることができて、ちょうど犬の散歩をしてる人がいました。

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長安門から歩いて10分くらいのところにある「華城行宮(ファソン ヘングン)」。
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夜なので、もう中に入ることはできませんが、手前の広場からでもなんとなく宮廷の雰囲気を味わうことができます。
ここでは韓国ドラマの「チャングム」や「イ・サン」の撮影が行われたことで有名らしいです。


広場に敷き詰められた石畳は、「華城行宮」の内部の建物や宮廷の行事を彫ったレリーフになっています。
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「水原華城」の門の中でも一番「水原駅」側に近い八達門(パルタルムン)。
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帰りの列車の時間も近づいてきたので、ここでタクって水原駅に戻りました。
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きっぷ売り場の上にある発車案内板。全然読めません。
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英語表示になると、なんとか読めます。
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これから乗るのは、一番下の「Sトレイン」ソウル行き。
「Delay 13min」と出ているので、どうやら定刻より13分遅れの模様。


えー?!まさか韓国であの「Sトレイン」にー?!
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元町中華街からソウルまでわずか13分の遅れとは、さすが西○鉄道!!



ムグンファ号は、JRの(というかJRでももう絶滅種ですが)急行に相当する列車。
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基本的にムグンファ号は機関車が客車を引っぱるスタイルです。


なんか、緑の仮面をつけたサンダーバードみたいな電車が入って来ました。
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こちらは「O-トレイン」というKORAILの観光列車。
KORAILは最近この手の観光列車が好きみたいで、「O-トレイン」のほか「S-トレイン」「V-トレイン」「A-トレイン」「G-トレイン」など、ぶっちゃけ「もっと命名に力入れろよ」という列車がいっぱい走っています。

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ちなみに、タネ車は日立製作所が作った「ヌリロ」という列車です。
イギリスに台湾に韓国に、日立製作所の世界進出はスゴイな。





で、我々が乗る「S-トレイン」はこちら。
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(ソウル駅で撮影)

ムグンファ用の客車を改造した観光列車です。
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中もけっこう気合入った改造がなされていました!

カフェカー。
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昔の喫茶店・大衆食堂をイメージ?した感じのインテリア。
テーブル席のほかにもセミコンパートメント席もありましたが、セミコンパート席は満席でした。

オンドルカー。
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床暖房のオンドル風に、高床改造された車両。誰も乗ってなかったけどフリースペースなのかな?

一般席の車両も、目がチカチカするような極彩色に大変身。
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ちなみに、機関車牽引の客車列車でしたが、運賃は特急セマウル料金でした。

水原から30分ちょっとでソウル駅に到着。
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ソウル駅はヨーロッパの巨大駅みたいな雰囲気でした。


地下鉄を乗り継いで、今日のお宿へ。
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韓国で泊まるホテル東横インわろた!

ここの東横イン、オープンしてまだ数日目で、宿泊料金が1泊3950円と爆安!
(例の「サンキューゴメンね」価格である)


フロントでのチェックインも全て日本語でOK。
なんという安心感!

そして、部屋もほぼほぼ日本の東横インと変わらないという、安定のクオリティ!
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もう全然韓国に来てる感ゼロなのである。

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冷蔵庫にはミネラルウォーターが一本、無料でした。
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トイレはもちろんウォシュレット付き。シャワーも湯量・熱さともに申し分なし!
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コンセントは韓国タイプなので、コネクターが必要です。スマホとかなら、USBポートでも充電可能。
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コンセントに差すのに必要なコネクターは、この形状ね。
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私の部屋は正面側だったので、窓からはこの眺め。
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1階のフロント・ロビー。無料の朝食はここで食べます。
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3日目の朝に、ここで朝食食ったけど、ラインナップがキムチのオンパレードでワロタ。
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無料のインターネットコーナー。
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コインランドリーもあるので、長期連泊にも便利。
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フロント脇には飲み物の自動販売機。
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ちなみに、コーラは外のコンビニで買うより安かったけど、ミネラルウォーターはコンビニより高かった。


建物のすぐ脇にはセブンイレブンが24時間営業とか、もうホント日本にいるのと変わらない。
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そんなわけで、韓国初日の夜は更けてゆくのであった。






今回一緒に旅行に行った、kimiさんの水原観光の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その2・最初の晩餐~





(つづく)

タムタム

お隣の国ですけど、特に色彩感覚がえらい違いますね。洗練とかさりげなさなど全く不問、すごい自己主張というか。
あと、駅の列車案内板に在来線とKTXが同じボードに乗ってるのは、在来線もKTXも軌間が同じで、ターミナルにはKTXが在来線を介して乗り入れてくるからなんですね、きっと。もしかして日本でも秋田駅や山形駅のボードはそうなのか?と思ってしまいました。
ムグンファやSトレインをけん引する機関車、私が子供の頃絵本で見たセマウル号をけん引する機関車と一緒ですね。もう何年現役なんだか。でも日本でもEF65やDD51がまだ現役だから一緒ですね。それにしてもなぜか機関車だけはアメリカ風で、、

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09:33

京九快速

タムタムさん こんにちは
コメントありがとうございます。

改造車は特に「改造前とは雰囲気が一変したのを主張するためにド派手にすればいいぞ!」みたいな感じで色替えしてるっぽいです。

KTXはソウル近郊はKORAILの一般路線と同じレールを走ってますね。郊外に出たところから高速新線をくっつけて、そこから高速運転を始めるみたいな、ヨーロッパと同じ運転方式です。

ディーゼル機関車はアメロコでとにかく迫力がすごいです。日本の機関車が可愛くみえるくらい。電気機関車はヨーロッパのが多く見られました。

01

31

11:11

JQ

韓国ってなかなかよさそうですね。
華虹門見てみたいです。
自分は未だに行ったことがないです。
韓国の駅って広告とかがなくてすごくすっきりしてるんですね。
ここは日本より評価できるところかと。
でも韓国の電車はなんとも形容しがたいデザインですね。
まるで地獄のミサワのようなフェイスをしたやつありますね。
前のブログ読んだときは何とも思っていなかったですが、韓国の空港って世界的にも評価されているので、ちょっと行ってみたくなりました。
ブログ主さんは気のおける仲間がいていいですね。
ソウルは一人でも安全そうな街ですか。

02

04

01:30

京九快速

JQさん こんにちは
コメントありがとうございます。

韓国は看板などにハングル表記だけで英語併記とかが少ないので、「字なんか読めなくても全然平気!」という人なら一人で行っても楽しめると思います。
私は文字を読んで、そこに何が書いてあるのか理解できないと頭の中が落ち着かないタイプなので、旅行中はだんだんフラストレーションがたまっていく感じでした。

韓国では鉄道文化や鉄道趣味が全くと言っていいほど根付いていない(そういう趣味自体が存在しない)ので、駅や車内で写真を撮っていると不思議がられます。

ソウルでは(ソウルでも?)単独行動はしなかったし、団体行動でも有名な繁華街みたいなところにしか行っていませんが、安全性については東京とかとそんなに変わらないような気がします。
日本人観光客も非常に多いですし、普通に市内観光している分には、日本国内旅行してる感覚で大丈夫なんじゃないでしょうか。

02

05

19:00

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Author:京九快速
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