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コメント

韓国に行ってきました その2  アシアナ航空OZ101便 Vol.2

上空に出ると、いよいよビジネスクラスの食事サービス。


まずはホカホカのおしぼりが一人一人に配られます。
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OZ101便の食事は、時間的にランチタイム。
フライトタイムも短いので食事も簡素な内容かなと思ったのですが・・・・
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意外にも、しっかりしたメニューが用意されていました。
てっきりペラ紙をラミネートしたものを、順番に見せては回収・・・みたいなモンだと思ってました。

紙質もわりと良さげなもので、お持ち帰りできるので「ビジネスクラス乗ったぜー!」って記念になります。



食事は、洋食のステーキコースか、韓国食のビビンパ膳から選べます。
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せっかくの韓国行きなので、「機内から韓国気分になろうぜぇ!」ってことで、ビビンパ膳を注文しました。


ちなみに、食事の選択は空港に駐機中の、出発前にリクエストを聞かれます。

前回ニュージーランド航空に乗った時は、食事のリクエストは前方席から聞いて回って、後列席だともう「品切れなので他のものを選んで下さい」って展開だったので、今回はできるだけ前のほうの席を事前指定しておきました。

いざ当日乗ってみると、OZ101便のビジネスクラスはけっこう混んでいたのですが、食事の搭載量に余裕があるのか、人気のビビンパ膳は最後列の乗客でも注文できてたみたいです。
(もしかすると、ビビンパ膳がよく出るのを見越して、洋食よりビビンパを多めに搭載してるのかもしれませんが)



アルコール類も一通りの種類は用意されているみたいですが、短距離路線ということで品揃えは少なめ?
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私は酒類を全く飲まないので、せっかくビジネスクラスに乗ってもこの点だけは楽しみ半減です。



お待ちかねの「ビビンパ膳」です。彩り華やかで見た目にも美味しそう!
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味はかなりイケてました。
コチュジャンがかなり辛くて、ちょっと付け足すだけでもけっこうな辛さです。
辛いのがあまり得意ではない人は、本当にちょっとずつちょっとずつ、こまめに少量を足し混ぜたほうがいいです。
ちょっと目分量を間違えると、一気に辛さが増すので要注意!!

食事に付いてくるお箸は、もちろん韓国式でステンレス製。
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重みがあって、しかも平べったい形状。 日本の箸とはだいぶ違うので使いにくいです。



一緒に旅行に行ったたけりんさんは、ステーキコースを注文したそうで、こんな内容。
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ほとんどの乗客が「ビビンパ膳」をリクエストしてるようで、機内にはスプーンでご飯と具を混ぜるカチャカチャという音があちこちから響き渡ります。


食後のお茶には、ジャスミン茶をいただきました。
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食事が終わる頃には、飛行機は早くも敦賀湾から日本海へ出ようというところ。
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フライトマップの表記は当然、「独島」「東海」。
しかも、フライトルート動画では、マップ上の飛行機のアイコンが進むにつれてマップ上の都市名が表示されては消えていくのに、「独島」「東海」はずっと表示されたまま。

こういうところが、「あー、はいはい」って感じ。







さて、

エアバスA380っていうと、導入している各社が豪華さを競うようにラウンジやらバーコーナーを、エミレーツ航空なんかシャワールームまで設置していますが、アシアナ航空のA380はどんな豪華設備があるのかしらー!?
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せっかくA380に乗ったのだから、煌びやかな照明のラウンジでゆったりしたソファーに腰掛けて、軽食なんかを頂きながら、バーカウンターのCAさんと談笑したいですよ。






















































































































↓現実。
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「え?なにこれ?」

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機体最前部の1階と2階を繋ぐ階段の脇にあるソファースペース。
アシアナ航空のA380の豪華フリースペースはこれだけです。

ソファーに腰掛けてみましたが、なんかロングシートの通勤電車に乗ってるような気分になりました。


ソファーに座って、キャビン方向を見たところ。
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なんていうんですかね、すごいやっつけ仕事全開っていうか、空間の持て余し感がハンパなくて、素人の私が見ても「機内にこれだけの空間があって、もっと他に使い道なかったのかよ?!」と思うくらい。


長距離路線だと、ここがバーコーナーになるのかな?
だとしても、ものすごい殺風景なんだが。



階段を挟んで反対側はサニタリースペースが2個室。
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うち一つは室内が広くて、トイレが跳ね上げ式のソファーになってます。

ビジネスクラスのトイレには、洗面台にハブラシ・マウスウォシュ・化粧水・オーデコロン・クシが用意されています。
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自席に戻る途中にビジネスクラス専用のギャレイを通るので、そこにいたCAさんに「絵はがきみたいな、何か搭乗記念になるアメニティはないですか?」と聞いてみました。
いろいろ探して下さったのですが、結果は「絵はがきとか見たこと無いので、たぶんそういうものはうちの会社では作ってないと思います」とのことでした。

「ハブラシとかマウスウォシュとか耳栓ならあるけど、持って帰る?」と、トイレにもあったアメニティを出してくれたので、この先の旅行中にも使えそうなので、マウスウォシュを数本頂きました。








アシアナ航空の最新ビジネスクラスシート「OZクアドラ・スマーティウム」をご紹介。

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シートベルトは3点支持式。慣れてないとちょっと使いにくいです。


座席の脇にはサイドテーブル。
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マガジンラックには機内誌と機内販売カタログとゲロ袋。
丸っこい穴はたぶんドリンクホルダーだと思うのですが、ペットボトルは入りませんでした。
おそらく機内で出される紙コップサイズだと思われます。(食事で出されたリアルグラスも、穴に入らなかった)
読書灯の下は、ヘッドフォンの差込口とUSBの充電口。


サイドテーブルの縁には、リクライニングやランバーサポート、座席の前後移動の操作パネル。
その下は、スマホサイズの液晶画面付きIFEコントローラー。
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肘掛の下には小物入れがあります。
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ユニバーサルコンセントは座席本体の下部、床面に近いところに設置されています。
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ダイニングテーブルは、通常はこのように前席のシェル部分に格納されています。
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ロックを外して、手前に引っぱり出して・・・・
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倒せばテーブルの完成。 
けっこうワイドサイズで大きめです。ANAのB789のスタッガードシートのテーブルよりも使い勝手が良いと感じました。
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テーブルを展開した状態で席を立ちたい時は、このようにテーブルをモニター側に押し寄せておくことができます。
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ちなみに、テーブルを手前に引き寄せることはできませんが、シートコントローラーで座席自体を前方に動かせば、座席とテーブルの距離を近づけることができます。
(普通に食事をする分には、テーブルと座席はデフォルトの距離感でも不便は感じませんが、書き物をしたり仕事をする時はデフォルトの状態ではちょっと距離感があるかもしれません。)


シートは当然フルフラットベッドになります。
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モニター下の棺おけスペースに足を入れるスタイルで寝そべるのですが、この足元のスペースが非常に狭く、ここはANAのスタッガードシートの方がかなり余裕があり快適です。
私のように横向きで寝て、よく寝返りを打つ人は、寝てる間に足もよく動かすので、その度に両脇の壁に足が当たります。
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あと、シートをどんどん倒していって、最終的にフルフラットまで倒した時に、シート面と棺おけスペースとの接合部分が設計・設置サイズと合ってないみたいで、この接合部分に異様な盛り上がりができてしまい(=ベッドの全長に対して、座席の前後設置幅が狭い?)、寝っ転がっていると足が持ち上がっているような妙な違和感がありました。


フルフラットベッドで横になっている時の視界は、こんな感じです。
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窓のほうを向くと、こんな感じ。
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窓側の壁が、いかに客席側に向かって大きく湾曲して迫り出してきているかが分かるかと思います。



そんなこんなで、飛行機はもう韓国上空まで飛んできています。
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フライトマップがどこまで進んでも、どの角度になっても、本気のマジで「独島」の表示はマップ上から消えることはありません。


雲が切れると、窓の外には陸地が見えました。
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着陸態勢に入る前に、最後にコーラを注文。
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韓国製造のコーラですが、この細長い缶久々に見たわー。
(ちなみに、サイドテーブルのドリンクホルダーと思われる穴は、この缶のサイズがピッタリでした)

もうまもなく仁川空港に到着です。
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アシアナ航空のB747-400がいました。
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アシアナの、純粋な旅客型B747-400はもう2機しか残ってないそうなので、貴重な姿を拝めました。


仁川空港は2018年1月に第2ターミナルが新規オープンして、大韓航空がそちらに移ったので、第1ターミナルは見る限りアシアナ機ばかりです。
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いや~、それにしても仁川空港は広いです。

飛行機から空港内を見ただけの雑感でも滑走路と旅客ターミナル、カーゴエリアの配置が非常に上手いなと。
さらに敷地内はまだまだ開発・発展の伸びしろに余裕がある感じで、滑走路は既存の滑走路に平行してあと3本ぐらい、ターミナルもあと4つくらいは余裕で作れそう。

なんだかんだ言って、日本の空港では到底勝ち目が無い、東アジアでナンバーワンの称号を持つハブ空港としての存在感は揺るぎそうにもありません。

こういう空港をキチッと、国の玄関口として整備できてるのを見ると、改めて日本の航空行政は腐ってるというか、航空業界の発展を政治が潰してるんだなぁと強く感じます。



仁川空港に到着。
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成田空港をスポットアウトしたのが13時20分。で、仁川空港にスポットインしたのが16時20分。
ガッツリ向かい風の影響を受けて、3時間も掛かりました。


ボーディングブリッジとターミナル建物の間には、歓迎のインフォメーション表示。
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飛行機の出発国によって、表示される言語が異なるのかな?


ターミナルの窓から、A380の写真を最後にもう1枚。
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今回のアシアナ航空OZ101便のフライト経路です。
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Flightradar24より)




今回一緒に旅行に行った、kimiさんのOZ101便エコノミークラスの模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その1・最後の晩餐~




つづく。

タムタム

座席を見ると、狭い空間でもなんとか工夫してフラフラットを実現しているあたり、飛行機の座席は凄い勢いで進化してるのがよく分かります。こういうのをみると、鉄道の横4列在来線のグリーン車って残念ですね。

01

26

00:25

JQ

結構しっかりとした機内食が出るんですね。機内食目当てにビジネスに乗りたいくらいです。ビビンバは有名ですよね。
トイレのスペースすごいですね。A380は日本では珍しい機材なので機会があれば乗ってみたいです。
ブログ主さんはビジネスじゃないと死ぬ病気にかかってしまいましたか。

01

26

16:17

京九快速

タムタムさん こんにちは
コメントありがとうございます。
最近のビジネスクラスの座席配置は、もうパズルに近いくらいの複雑な組み合わせですよね。
席数をなるべく減らさずにフルフラットに・・・をよくここまで追求してきたものだと感心します。

鉄道車両の場合、終点で向きを変える・途中駅で乗り降りが頻繁にある・乗車時間が最大でも2~3時間、と旅客機とは環境がかなり変わってきますが、それでもJR東日本にはもうちょっと頑張ってクラス感のあるグリーン車を開発して欲しいところです。

01

27

11:37

京九快速

JQさん こんにちは
コメントありがとうございます。
ビジネスクラスでビビンパが出るのは大韓航空が昔から有名でしたが、アシアナでも食せたので嬉しかったです。
近距離路線なのでもっと簡単な、それこそレトルトチックなものを皿に盛り付けただけの食事なのかと思ってましたが、予想外に見た目にも豪華なのでビジネスクラスらしい気分を楽しめました。

日本発だとA380に乗れる路線は限られてしまいますね。
今回のアシアナA380も期間限定なので、これがチャンス!と思い切ってビジネスクラスに乗って来ました。

01

27

11:46

LHR-LAX

お久しぶりです。
韓国に行って来られたんですね。
本格的な韓国旅行は初めてのようで、ブログ主さんの様子だと韓国はもう遠い昔に何度も行かれてた感じがしたので意外でした。

アシアナ航空は利用したことが無いのですが、機内はこんな風になっているんですね。
ビビンバは美味しそうです!

A380のラウンジコーナーですが、以前に乗ったブリティッシュエアもこんな感じでした。
あんまり豪華さはなくて、私もブログ主さんと同じく肩透かし食ったような感想でしたよ。

01

31

20:06

京九快速

LHR-LAXさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
韓国はなんとなく興味が沸かなかったというか、ハングル文字が全く解読できないのでハードル高そうというのもあって、行く機会がありませんでした。
今回も友達が一緒だったので付いて行った感じでですが、単独だったら計画すらしてなかったんじゃないかなぁと思います。
意外と楽しかったし、食べ物も美味しかったので、また行ってみたいなという気になってます。

A380って、どこの航空会社も贅を尽くした内装に凝ってるってイメージがあったので、アシアナ航空の「全体的にあっさり」というのは意外な印象でした。

01

31

22:52

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ちょいちょいアップします。

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