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09

15

コメント

ニュージーランド航空搭乗記 その8  オークランド空港「インターナショナルラウンジ」vol.1

ニュージーランド時間の朝4時です。
これから日本へ帰ります。

空港ターミナルすぐ脇の「ノボテル」に泊まっていたのですが、シャワー浴びたり準備したりで、午前3時には起きていました。

しかし、前の晩は荷物を整理したり、窓の外にすぐ見える空港を行き来する飛行機の動きが気になって空港をずっと眺めてたりして、寝付いたのは24時近く。
実質3時間ほどしか寝てなくて、前の日のオーバーナイトフライトでは2時間ほどしか寝てないので、この2日間で5時間の睡眠。
「いやぁ、きついですわー」と言いつつ、変に心躍る妙なハイテンションはいったい・・・・。


オークランド空港は24時間空港ですが、さすがにこの時間は人影もまばらです。
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ニュージーランド航空の搭乗手続きエリアは、有人カウンターなどは無く、全て自動チェックイン機。
(奥のほうに見えるカウンターは、荷物預けのバゲージドロップ)
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老若男女、誰も何も言わず、誰の助けも得ずに自動チェックイン機で搭乗手続きをしています。
ニュージーランド航空のスタッフさんもちらほら姿が見えますが、端末の操作が分からなくてスタッフさんを呼び止める搭乗客は全然いません。
いろんな意味で「ニュージーランドは日本よりもかなり進んでるなぁ」と思いました。


天井には、各国の言葉で「こんにちは」を書いたウェルカムボード。
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国際線出発便のディパーチャーズボード。
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これからニュージーランド航空NZ99便、東京行きに乗って帰ります。
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一般の搭乗手続きエリアのとなりに、パープルのネオンが煌々と光る妖しいブースが・・・
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ニュージーランド航空の「プレミアムチェックイン」カウンターです。
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「プレミアムチェックイン」の対象となるのは、これらの乗客。
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ニュージーランド航空の「プレミアムエコノミー」でも「プレミアムチェックイン」が使えます。
下のほうの注意書きに「お友達や家族は外でお待ち下さい(=該当する乗客以外は中に入らないでね)」と書かれているあたり、「利用資格のある乗客のためのプレミアムな空間」で特別な利用客をもてなそうとするニュージーランド航空の姿勢を感じますね。


今日はこれからニュージーランド航空のビジネスクラス「ビジネスプレミア」に乗って成田まで帰るので、遠慮なく「プレミアムチェックイン」を利用させてもらいます。
(スターアライアンスゴールドでも使えるんですけどね。)




中はどんだけセレブゥ~な空間が広がっているのかと、ドキドキしながら奥へ進むと・・・・!







一般のチェックインゾーンと同じく、自動チェックイン機しか置いてないという、驚きのあっさり仕様。
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中に入ると、髭をたくわえたマネージャーっぽいおじさんのスタッフが「搭乗手続きですか?」と寄って来ました。
手に持っていたEチケットとパスポートを見せると、そのおじさんが機械で搭乗手続きを全てやってくれました。


発券された搭乗券は、ペラペラの感熱紙。
あんまり「ビジネスプレミア」の重みが感じられなくて、ちょっと残念・・・。
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そのおじさんに「6A席に席を変えられますか?」と聞いてみると、「(ボーイング)787の6Aはみんな指定したがるねぇ」とニコニコしながら、別の端末を操作して6Aが空いているかチェックしてくれました。


★なんで「6A」を希望するのか
 ・窓が背中側にあるヘリンボーン席にあって、ちょっと体をよじれば真横に窓が大きく1枚占有できるのが6A
 ・ビジネスプレミアのトイレ・ギャレイは前方にあるので、最後方の6Aなら真横を行き交う人が少ない
 ・朝の東京行きの場合、A席側が西側にあるので、日中のフライトでも太陽の日差しが直射しない


しかし、「6Aはもう指定済みになってるね」とのことで、残念ながら希望する席への変更はできませんでした。
最初の予約時に東京オフィスで言われた「6Aは空港調整席」はやはり違うようで、訳あり客にあてがうブロック席のようです。



2階に上がり、手荷物検査~出国手続きをします。

すでに50人くらいの人がゲートオープンを待って行列していました。
ニュージーランド航空のプレミアムチェックイン対象の乗客は、搭乗券に「EXPRESS LANE」のシールが貼られ、その行列に並ばなくても、優先レーンから手荷物検査場へと入ることができます。
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手荷物検査場のオープンは、事前にネットで見た情報では朝4時30分オープンという話でしたが、実際にゲートが空いたのは5時過ぎでした。


入国の時は手荷物に食品が入ってないか、厳しくチェックされましたが、出国の際は驚くほど簡単な検査でセキュリティーゾーンをパス。あまりに簡単すぎて、「え?ザルすぎじゃね?」と若干不安になるくらい。

入国審査では短い滞在期間(1泊2日)をちょっと疑われましたが、出国審査はパスポートと搭乗券をチラッと見ただけで「バイバ~イ」と笑顔でエアサイドに送り出されました。

日本人がよほど信頼されてるのか、出てく人間はカンケー無ぇ!というスタイルなのか・・・・果たして?!





出国審査場を抜けると、それはそれは煌びやかな免税店エリア。
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ここで売っているのは、ブランド物のお酒や化粧品・タバコばかりで、「ニュージーランドのお土産」ぽいものはありません。
「ニュージーランド産のワインでもお土産に買おうかな」と思ったのですが、これだけお酒がズラっと並んでるのに、ニュージーランドワインは全く置いてません。



高級ブランド品が並ぶ免税品店エリアを抜けると、いきなり薄暗くなって、ターミナル内大絶賛工事中状態。

これからニュージーランド航空の「インターナショナルラウンジ」へ向かうのですが、工事エリアを覆う白壁が迷路のように立ちふさがる中、ラウンジへの案内がたったのこれだけ。
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「こんな細い通路の先に、本当にラウンジなんてあるの?」と思いながら、白壁に囲まれた通路を奥へ進むと、行き止まりにはエレベーターとエスカレーター。
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しかし、上のフロアに上がるとスタイリッシュな空間が広がっていて、いきなり雰囲気が変わるので驚きます。
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出国審査開始と同時にエアサイドに出てラウンジへ直行したので、ほぼ一番乗りでラウンジに入れました!
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ニュージーランド航空が世界数ヶ所に展開している「インターナショナルラウンジ」の中でも、オークランド空港は旗艦ラウンジともいえる存在で、その規模と広さは驚きです。

エントランスを入ってすぐの「メインラウンジ」。
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カウンター越しの「バーラウンジ」。
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シンプルな雰囲気でコンセント付きの大きな長テーブルが作業向きの「ビジネスラウンジ」。
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間接照明で照度を暗くして落ち着いた雰囲気の「クワイエットラウンジ」。
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「クワイエットラウンジ」には、乗り継ぎなどで体を休めるのに使えるベッドが7台用意されています。
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大きな窓からの光と、森を感じさせる鮮やかな緑が屋外の開放感を演出する「エクステリア・テラスラウンジ」。
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コンシェルジュデスク。
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大画面でラグビーなどのスポーツ観戦が楽しめる「シアターラウンジ」
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メインラウンジから離れた小部屋にある、子供連れでも安心の「ファミリーラウンジ」
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「ファミリーラウンジ」に併設の「キッズゾーン」
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シャワーブースは、予約不要で空いていれば誰でもいつでも自由に使えます。
車椅子でもそのまま入れる大きな部屋を含めて、7部屋が用意されています。
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シャワールームの内部はシンプル。飾り気はありませんが、とてもきれいに掃除されているので清潔感に溢れています。
アメニティはバスタオルのみで、ハブラシなどはありません。
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ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーはニュージーランド産のオーガニック製品が用意されています。
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メインダイニングエリア。
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カフェバーのロングテーブルの天井には、シダの葉をイメージしたオブジェが吊るされています。
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写真がいっぱいなので、ラウンジの様子は次回に続きます!



(つづく)

タムタム

全体的にモノトーンでクールな感じですね。こうやって見ると今の日本の公共施設って結構原色が多用されてるなぁ、と気づかされます。
それにしても床が白でピカピカ!阪急梅田駅みたいです(こちらは黒ですが)。

09

16

14:51

京九快速

タムタムさん こんにちは
コメントありがとうございます。

ニュージーランド航空のラウンジは、白と黒のモノトーンがすごくオシャレな雰囲気でした。
しかも要所要所でアクセントに使われているのが、NZのテーマカラーのパープルなので「大人の空間」って雰囲気が!
日本の航空会社はアースカラーとか木目調をインテリアに多用するのが好きですが、ここではそういったカラーコードを使っている場所は無く、いい意味で「外国の空港ラウンジ」が楽しめました。

09

16

23:08

よっさん

楽しく拝見しています。
ニュージーランドはあまりお洒落な国、デザインの国というイメージがありませんでしたが、とても洗練された国なんですね。
そういう点でも洗練されたサービスという点でも日本は残念ながら周回遅れという感じがしました(街中にレストランなどは日本の方が上だと思いますが)。
東京五倫に向けてサービスを見直した方がよいのではと思いました。

09

17

09:34

京九快速

よっさんさん こんにちは
コメントありがとうございます。
また、いつもご覧下さりまして、ありがとうございます。

私もニュージーランドに対しては「おしゃれ」とか「デザイン大国」というイメージはありませんでしたが、オークランドの街並みはヨーロッパの小都市のような雰囲気でしたし、街中などで見かける標識やサインも日本のようにゴチャゴチャしていないので、好印象でした。
もう再来年にはオリンピックイヤーを迎えますが、東京の街は外国人にとって過ごしやすい街に変わることができるでしょうか。
(今のゴチャゴチャした感じが外国人にとっての「東京」で魅力であるのかもしれませんけど・・)

09

18

00:23

niko

更新お待ちしておりました!
入国が厳しい国は出国が緩いのはどこも変わりませんね…利用者としてはそれはそれでいいんですけどw
日本のラウンジの場合は万人受けと言いますか落ち着ける空間をコンセプトにしている事が多いですからあまりモノトーン系は見ない気がします。
次はいよいよCキャビンですかね…ワクワクしながら待ってます。

09

19

22:16

京九快速

nikoさん こんにちは
コメントありがとうございます。
オークランドでの入国の時の食品検査は「そこまでやるか!」というくらい厳しかったのに、出国の時は荷物検査も出国審査もまるで自動改札を通過するかのようなスルーっぷりでビックリしました。
おかげで、想定していたよりも長い時間ラウンジで過ごせましたし、エアサイドでの買い物も楽しめました。

NZのインターナショナルラウンジは、ここオークランドが旗艦ラウンジなのでかなり気合が入ってました。
日系のエアラインのラウンジはとにかく空間の色調で雰囲気作りにこだわる感じがするので、ここのラウンジのモノトーンであっさり、だけど上質な空間という雰囲気は「海外のラウンジにいる」っていう感じがして、とても楽しめました。

次回は・・・・実はまだオークランド空港のラウンジが続きます^^;

09

22

22:34

LHR-LAX

写真からも外国系エアラインのラウンジという雰囲気が伝わってきます。
こういう広々とした空間の中で、ソファーの種類や形が違うものでエリア分けをするのが外国系エアラインって感じですよね。
日系エアラインのラウンジは、いくつもの仕切りや壁で空間を小分けにするのが特徴的。日本人と西洋人の住居環境に対する考え方の違いがラウンジにもよく表れてると思います。
シャワーは外国の空港ラウンジではだいたいこんな感じです。
アメニティやらタオルやらいっぱい種類を用意してるのはJALとANAくらいじゃないかと。
ミールはこの続きに出てくるんでしょうか。どんなものが提供されているのか興味があります。

09

23

10:35

京九快速

LHR-LAXさん こんにちは
コメントありがとうございます。

エントランスから奥まで、ズドーン!とどこまでもラウンジの空間が遠くまで続いているのを見た時、「やっぱ外国のラウンジはスケールが違うわー」と感じました。
それぞれにコンセプトが異なる小空間が設定されているんですが、壁や柱で仕切らずに、カウンターでエリア分けしたり、照明で違いを出したり、JALやANAのラウンジとはだいぶ異なる空間作りをしていました。

シャワーはアメニティが何にも用意されていなくて、バスタオルがあるだけでした。ANAラウンジのシャワーはまるでホテルのようにいろいろ揃っていて、それが当たり前だと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

ミール類は次回の続きでご紹介します!

09

25

00:09

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Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

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