FC2ブログ

06

09

コメント

上越新幹線開業35周年記念号ツアー列車 その1

2017年に上越新幹線が開業35周年を迎え、いろんなイベントが開催されましたが、10月14日に開業35周年記念列車が運転されたので乗ってきました。

この列車は旅行会社によるツアー貸切列車で、JRのびゅうトラベルのほか読売旅行など数社の相乗りの形で販売されました。
各社でこの貸切列車を絡めたツアー内容は異なっていて、びゅうでは現美新幹線やSLばんえつ物語号に乗れたり、他社では新潟のバス観光があったりと様々。
今回は読売旅行の日帰りツアーに申し込みしました。


東京駅の発車案内表示。上から3番目がこれから乗る「上越新幹線開業35周年記念号」です。
貸切列車なので、単なる「団体」の表示。
2017joetsu35th-001.jpg

2017joetsu35th-002.jpg

列車はE2系の10両編成のようです。
2017joetsu35th-003.jpg

ホームに上がるとE2系が「団体」表示で待機してました。
団体行動で列車に乗り込むとじきに発車時間なので、先頭車は見に行けませんでした。
先頭部分に記念のステッカーが貼られてたりするのか、ちょっと気になります。
2017joetsu35th-004.jpg

団体貸切列車ですが、座席背面のマガジンポケットには通常の運行列車と同じものがセットされていました。
車内販売は行われないということでしたが、車内販売メニューも置いてありました。
2017joetsu35th-005.jpg

2017joetsu35th-006.jpg

E2系のJ71編成だったので、コンセントが完備されてます。
やっぱりコンセントがあると便利ですね。
2017joetsu35th-007.jpg


行きは運良く窓側席があてがわれました。
添乗員さんから「ツアー参加者みんなで公平になるように、往路が窓側席だった人は復路は通路側席になります」と案内されたので、帰りの列車は通路側席になるようです。

上野駅・大宮駅に停車してツアー参加者を乗せていきます。
大宮駅の次は、熊谷駅に停車。熊谷から乗ってくる人はいないのですが、停車ということは上越新幹線開業記念ということで全駅に停車するのかな?
反対側のホームにはE4系重連16両の「Maxたにがわ」号がいました。
2017joetsu35th-008.jpg

2017joetsu35th-009.jpg


熊谷に停車したので、イベント的に全駅停車するのかと思ったら、本庄早稲田を豪快に通過。
2017joetsu35th-010.jpg

このあと、高崎には停車しましたが上毛高原は通過と、特に開業記念イベントを意識したものではなく、単に通常ダイヤに割り込ませてもらった貸切列車のダイヤ通りという感じだった模様。

JRの新潟支社の社員さんが、開業当時の車掌さんの制服を着て乗車記念証を配布。
2017joetsu35th-011.jpg


このツアー列車は新潟駅到着後、そのまま新潟にある新幹線の基地に直行して、基地で開催されている公開イベントに参加できる流れになっています。
通常は新潟駅~新潟新幹線車両センター間は回送列車しか走らないので、今回のように一般人を乗せた新幹線が走るのは非常に珍しく、この「回送線体験乗車記念」のパスが配られました。
2017joetsu35th-012.jpg

パスの裏には「カーブ区間が多いのでケガ防止の為、座席に座ったままで、立ったり移動したりデッキに行ったりはしないでください」という珍しい注意書きが。
この貸切列車は、車両基地から新潟駅に戻る時にも運転されるようで、回送線を往復体験乗車できるみたいです。
2017joetsu35th-013.jpg

こちらは、昔の食堂車のウェイトレスの制服を着たスタッフさん。特急「とき」の食堂車のイメージかな?
2017joetsu35th-014.jpg


食堂車のウェイトレスさんは、乗車記念グッズを下さいました。
袋の中には、カラフルな電車のアイコンが楽しいメモ帳、マスキングテープ、定規、クリアファイル、ボールペンが入ってました。
普通に「新幹線グッズ」として販売したら、けっこう売れるんじゃないかなと思うようなかわいらしさと出来栄えの良さです。
2017joetsu35th-015.jpg

大清水トンネルを抜けて新潟県側に出ると、ずっと曇りだった空が徐々に青空に変わってきました。
日本海側は晴れてるのかな?新幹線の基地でのイベントに雨降りだったらやだなぁと思っていたので一安心です。
2017joetsu35th-016.jpg


途中で、上越新幹線開業当時に車内放送で使われていた各駅の民謡チャイムが流されました。



新潟駅に到着。
上越新幹線の営業線はここが終点ですが、このあと基地まで直行するこの列車は降りる人も無く、ドアも開きません。
2017joetsu35th-017.jpg

ホームの左側では、新幹線から特急「いなほ」「しらゆき」にダイレクトに乗換ができる高架ホームの新設工事が急ピッチで行われていました。
2017joetsu35th-018.jpg

しばらくすると、到着ホーム側に駅長さんが歓迎の看板を持って歩いて来ました。
2017joetsu35th-019.jpg

すると、駅長さんのあとに続いて、新潟駅のスタッフの方が歓迎の垂れ幕を持って歩いて来ました。
2017joetsu35th-020.jpg

30分ほど新潟駅のホームで停まった後、ツアー列車はゆっくりとしたスピードでいよいよ秘密の回送線へ。





車両基地の敷地内に入ると、ツアー列車は研修庫の中に入り、ツアー客は研修庫内で下車となりました。
2017joetsu35th-021.jpg

ここで初めて今回のツアー列車の先頭車とご対面。
特に「開業35周年記念」の装飾やステッカーは無く、いつものごく普通のE2系のままでした。
2017joetsu35th-022.jpg



研修庫の中は、マニア視線で見ると興味深いものがいっぱいです。
これは各座席にセットする車内誌と車内販売メニュー。
2017joetsu35th-023.jpg

上越新幹線に入ってくる各編成が書かれていますが・・・ゴミ袋かな?
2017joetsu35th-024.jpg

棚に貼ってあった列車番号の書かれたマグネット。
2017joetsu35th-025.jpg

こちらは座席に掛けるヘッドカバーリネンかな?
2017joetsu35th-026.jpg

パレット板に貼られていたのか可愛らしい新幹線のイラスト。
下のは、顔がE1系Maxだけど平屋建て新幹線?
2017joetsu35th-027.jpg


研修庫を出たところでツアー客は一時解散となり、新潟駅までの戻りのツアー列車が発車するまでは新幹線基地のイベントを自由見学になります。
イベント会場のマップを見ると、いろいろな催しが行われているみたいですね。
2017joetsu35th-028.jpg


まずは車両センターの本棟内で行われているイベントを見に行きました。

1階のエントランスには、廃車になった新幹線車両から切り出した、本物のロゴマークパネルが展示されていました。
これはE4系Maxのロゴマーク。今の朱鷺色になる前の、紫苑ブルーと山吹イエローの頃の物。
2017joetsu35th-029.jpg

こちらはE1系Maxのロゴマーク。リニューアル後の朱鷺色になった頃の物。
2017joetsu35th-030.jpg

200系新幹線から切り出したナンバー部分のパネルと車両銘板。
2017joetsu35th-031.jpg

2017joetsu35th-032.jpg

2階ではNゲージ模型の運転会が行われていました。
走っている新幹線は、もちろん上越新幹線にゆかりのある模型車両。
2017joetsu35th-033.jpg

E4系の重連は、旧色と新色というマニアックな編成が走ってました。
2017joetsu35th-034.jpg

在来線の模型車両も、新潟に関係ある車両が走っていました。
某「フレッシュしらゆき」。
2017joetsu35th-035.jpg

カーペットカー「のどか」。こんなのも市販されてるんですかね。改造車両かな?
2017joetsu35th-036.jpg

2階からは中庭のイベント会場がよく見えます。
これでも、一番混んでる時間帯の様子です。首都圏での鉄道イベントに比べたら平和ですね。
2017joetsu35th-040.jpg

本棟の中は、ここで働く人たちのためのいろんな設備が垣間見えました。
2017joetsu35th-037.jpg

2017joetsu35th-038.jpg

食堂は、休憩スペースとして開放されていました。
(食堂の営業はやってませんでしたが、壁に貼られたメニューとかはそのままでした)
2017joetsu35th-039.jpg

中庭では駅弁販売が行われていました。
なぜか、JR西日本エリアの0系新幹線弁当や500 TYPE EVA弁当まで登場!
2017joetsu35th-041.jpg

2017joetsu35th-042.jpg

今日はツアー列車で新潟駅に戻ったあと、寿司を食いに行く予定になっているので、ここで弁当は食べませんでした。
当時まだ地区限定販売で関東エリアでは売られていなかった「ルマンドアイス」だけ食べました。
2017joetsu35th-043.jpg




(つづく)

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

京九快速

Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

カテゴリ

Designed by

Ad