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コメント

JR四国のバースデイきっぷで周遊旅行 その13

伊予大洲駅で、「伊予灘ものがたり」から上り特急「宇和海」10号で、松山駅へと戻ります。

大洲城をバックに、特急「宇和海」がやって来ました。
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「予讃線宇和海アンパンマン列車」でした。
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車内は普通の2000系気動車で、「南風」や「いしづち」のアンパンマン列車のような「アンパンマンシート」客室はありませんが、天井にはアンパンマンキャラクターのステッカーがたくさん貼られています。
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乗車したのは、「カレーパンマン号」でした。
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「宇和海アンパンマン」は3両編成。1両ごとにメインキャラクターが異なっています。
松山方の先頭車は「カレーパンマン」。
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真ん中の車両は「おむすびまん」
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宇和島方の先頭車は「ロールパンナ」
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アンパンマンのキャラクターをよく知らない私が知っている「カレーパンマン」が採用されているのは分かりますが、「おむすびまん」や「ロールパンナ」といったキャラクターが採用されているのが不思議です。(私が知らないだけでメジャーなキャラクターなのか?)

実はこれにはカラクリがあって、2000系気動車が「しおかぜ」「いしづち」にも使われていた頃には11両の「予讃線アンパンマン列車」が存在しました。
その中には「ばいきんまん」「ドキンちゃん」「しょくぱんまん」などの有名なキャラクターの車両が多く含まれていました。

(当時の「メロンパンナ号」)
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(当時の「ばいきんまん号」)
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(当時の「どんぶりまんトリオ号」)
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しかし、「しおかぜ」「いしづち」が電車型の特急車両に統一されることになり、予讃線で活躍していた2000系気動車は土讃線特急「南風」「しまんと」に使われることになりました。
この時、「予讃線アンパンマン列車」の2000系は、「宇和海」で使用される3両を残して全て一般塗装に戻され、松山から高知へと移籍。
予讃線特急「宇和海」で残ることになった3両が、この「カレーパンマン」「おむすびまん」「ロールパンナ」だった、というわけだそうです。



松山駅からは、特急「宇和海」13号に乗車して、再び宇和島方面へと向かいます。
今回の旅行では、四国初日にもこの「宇和海」13号に乗っています。
その時と同じく、車両は2000系の試作「TSE」車両です。今日も3両全てがオリジナルのTSEで揃っていました。
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車内はガラガラでした。
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松山駅の駅弁「愛媛甘とろ豚 そぼろ弁当」でお昼ごはんです。
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大洲城を車窓から。
山の中の自然に囲まれた立派なお城なので、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になる眺めです。
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「宇和海」13号を八幡浜駅で下車しました。
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終点の宇和島駅に向かって走り去るTSE車両。
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八幡浜駅です。立派な駅舎ですが、特急が到着したというのにほとんど人影がありません。
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(つづく)

瀬戸内海の微風

京九快速さん、こんばんわ。
TSE編成、ついに(とうとう?)廃車されることが、JR四国より公式に発表されてしまいました。誕生から30年近く、よく走り続けてきたものです(そう考えると、「少数グループによる使い勝手の悪さ」はあるにしても、E351系の引退は、(四国や西日本の基準からすると)早いですね・・・)。

「編成」とはいうものの、気動車の常として組み替えられることが多く、充当される運用は決まってはいるものの、「3両全てがTSEで揃った編成に遭遇できない」ことも、それなりにあったものでした(TSE+量産車の“締まらない編成”に、私も何度か遭遇したことがあります)。その意味では、京九快速さんの乗車時に、3両全てがTSEで揃っていたことは、何よりだったと思います。

引退発表から20日ほどで定期運用を終え、その後は6月のカウントダウン乗車ツアーを経て本線からは引退となります。おそらくは多度津工場で整備されて、(このときに京九快速さんも訪問された)四国鉄道文化館で先頭車が保存・展示されることになるのでしょう。

この車両がなければ、その後全国各地に制御つき自然振子車両が登場することが(おそらくは)なかったわけですから、鉄道史に残る記念碑として、末永く保存されてほしいものです。

03

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21:38

京九快速

瀬戸内海の微風さん こんにちは
コメントありがとうございます。

TSEの引退発表は突然だったので驚きでした。
今度の3月ダイヤ改正には運用離脱で、6月にはさよなら運転だそうで。
今回の旅行で、偶然にも「きれいに3両揃ったTSE」に乗ることができたのはラッキーだったなと思います。
乗車したTSE宇和海は、いずれも乗客が非常に少なかったので車内の記録撮影ができたのも幸運でした。

3両のTSEとはいえ、2000系グループの一翼としてバリバリ定期運用に入っていたので、TSEが抜けると2000系の運用がキツキツになって予備無しとかにならないのかな?と思います。


03

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22:00

瀬戸内海の微風

京九快速さん、ご返信ありがとうございます。

私も昨年に“全車揃った”TSE編成に乗車してきましたが(図らずも「お別れ乗車」になってしまいました)、比較的空いていたのでいい思い出ができました(今頃はお別れ乗車が殺到して、TSE充当列車は大変なことになっているのでしょうね・・・)。

TSEが急遽抜けることになった件ですが、高徳線に2600系を導入したことと、8600系の基本編成を1本追加したことによって、高松運転所の2000系・N2000系の運用に余裕をもたせて、捻出した2000系を松山に転属させることで、可能になったようです
(「うずしお」号の一部を2600系が担当することに加えて、現在2000系・N2000系が充当されている「ミッドナイトEXP高松/モーニングEXP高松」号が、平日に限り3月改正から8000系化されることが、大きいと思われます(この8000系化は、プレスリリースには記載がありませんが、ダイヤ改正後の編成表で確認できます))。

もっとも、そうして捻出しても、2000系は相変わらず余裕のない運用である気もします・・・。
四国の特急車両の運用、よく言えば「効率的・合理的」、悪く言えば「カツカツ」です。

03

06

20:14

京九快速

瀬戸内海の微風さん こんにちは
コメントありがとうございます。

TSEの抜けた穴はそのようにして埋めることになっているんですね。
編成単位ではなく、1両単位で自由に組めるディーゼルカーならではという感じです。
2000系量産車はリニューアルが行われた中で、TSEはそれがなされなかったのは、ゆくゆくは早期に引退させるという予定だったのかもしれませんね。

03

06

22:49

217 FK

ご無沙汰しています。受験合格したので久々に見に来ました。
TSE乗車羨ましいです。何度も見たことはありますが、残念ながら乗ったことはありません⋯いつか乗りたいと思っていた矢先に引退が発表されてしまって残念に思っています⋯気動車特急の歴史を変えた名車なので、今後も何らかの形で残してほしいです⋯(JR側も保存の方針で検討しているみたいですね)

03

10

00:13

京九快速

217FKさん こんにちは

受験合格おめでとうございます!
新学期が始まるまでの春休みの間に、今まで行きたかったところへ旅行ができそうですね。
楽しい春休みをお過ごし下さい^_^

この旅行ではTSEに乗ることも目的の一つでしたが、この時にはすぐに引退が迫っているとは思ってもいなかったので、特に外観写真は真剣に撮ってませんでした。
やっぱりいつでも「一期一会」のつもりで向き合わないとダメですね。

TSEはJR四国が保存を明言してるので、少なくともどちらかの先頭車1両は博物館入りするのではないかと思います。

03

10

23:12

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Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

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