lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
四国3日目の朝です。
バースデイきっぷの有効期間は3日間なので、四国島内の乗り放題もこの日が最終日。
朝早い時間から高松駅へ。特急「いしづち」101号に乗車します。
ホームで待っていたのは、この電車ですよ。

某和歌山電鉄の「おもちゃ電車」以上におもちゃみたいな雰囲気全開。
四国初日に見かけた、8000系アンパンマン列車にこれから乗ります。。

いやはや、2000系アンパンマン列車以上のすさまじい「痛車」っぷりです。

ホームで電車待ってて、やってきたのがこれだったら「え?乗ってもいいのか、コレ?」ってなりそう。

8000系も、1号車のグリーン室と合造になっている半室指定席が「アンパンマンシート」になっているんですが・・・

イベント列車じゃないんですよ、これ。
普通に毎日走ってる特急電車です。しかも岡山・高松~松山間のビジネスユースの割合がかなり占めると思われる特急です。
これ普通に、アンパンマン好きな子連れファミリー客じゃない人がこの指定席にあてがわれたら「気まずさ全開」の空間。
上司との出張でピリピリした空気感が予想されたら、あえてこの「アンパンマンシート」を予約しておけば上司との会話も弾むかも?!

床には、主な停車駅がひらがなで。

洗面台は「ドキンちゃんのお部屋」がテーマらしいです。

「食ぱんマン様~(ハート)」

隣接するトイレには、子供用のアンパンマン補助便座を用意しているという徹底ぶりに、JR四国のすごさを知る。

「アンパンマンシート」席以外の普通車は、ご覧のとおりノーマルな仕様ですが・・・・

気を抜いて天井を見上げると、アンパンマンキャラクターが空を飛び交っているというトンデモワールド。

グリーン席は、アンパンマンたちが全く潜んでいないので安心して?ご乗車いただけます。

車内で朝ごはん。
高松駅の駅弁屋は朝早い時間だとオープン前なので、前日の夜に駅弁を買っておきました。
(岡山の弁当業者が作ってる駅弁なんですけど)

「栗おこわ」です。

朝早かったので、途中ウトウト居眠りしたり。

終点の松山駅に到着です。

高松→松山間は基本編成の5両編成ですが、松山到着後に高松方に3両の付属編成を連結して、堂々8両フル編成のアンパンマン特急が完成します。
(折り返し列車は、5両編成が岡山行きの「しおかぜ」、3両編成が高松行きの「いしづち」になります。)

(つづく)
バースデイきっぷの有効期間は3日間なので、四国島内の乗り放題もこの日が最終日。
朝早い時間から高松駅へ。特急「いしづち」101号に乗車します。
ホームで待っていたのは、この電車ですよ。

某和歌山電鉄の「おもちゃ電車」以上におもちゃみたいな雰囲気全開。
四国初日に見かけた、8000系アンパンマン列車にこれから乗ります。。

いやはや、2000系アンパンマン列車以上のすさまじい「痛車」っぷりです。

ホームで電車待ってて、やってきたのがこれだったら「え?乗ってもいいのか、コレ?」ってなりそう。

8000系も、1号車のグリーン室と合造になっている半室指定席が「アンパンマンシート」になっているんですが・・・

イベント列車じゃないんですよ、これ。
普通に毎日走ってる特急電車です。しかも岡山・高松~松山間のビジネスユースの割合がかなり占めると思われる特急です。
これ普通に、アンパンマン好きな子連れファミリー客じゃない人がこの指定席にあてがわれたら「気まずさ全開」の空間。
上司との出張でピリピリした空気感が予想されたら、あえてこの「アンパンマンシート」を予約しておけば上司との会話も弾むかも?!

床には、主な停車駅がひらがなで。

洗面台は「ドキンちゃんのお部屋」がテーマらしいです。

「食ぱんマン様~(ハート)」

隣接するトイレには、子供用のアンパンマン補助便座を用意しているという徹底ぶりに、JR四国のすごさを知る。

「アンパンマンシート」席以外の普通車は、ご覧のとおりノーマルな仕様ですが・・・・

気を抜いて天井を見上げると、アンパンマンキャラクターが空を飛び交っているというトンデモワールド。

グリーン席は、アンパンマンたちが全く潜んでいないので安心して?ご乗車いただけます。

車内で朝ごはん。
高松駅の駅弁屋は朝早い時間だとオープン前なので、前日の夜に駅弁を買っておきました。
(岡山の弁当業者が作ってる駅弁なんですけど)

「栗おこわ」です。

朝早かったので、途中ウトウト居眠りしたり。

終点の松山駅に到着です。

高松→松山間は基本編成の5両編成ですが、松山到着後に高松方に3両の付属編成を連結して、堂々8両フル編成のアンパンマン特急が完成します。
(折り返し列車は、5両編成が岡山行きの「しおかぜ」、3両編成が高松行きの「いしづち」になります。)

(つづく)
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京九快速
瀬戸内海の微風さん こんにちは
コメントありがとうございます。
まさかのいしづち101号でアンパンマン8000系の登場です。
松山駅で乗り継ぐ列車の時間の関係でこの列車になったのですが、早朝のビジネス型特急にこのアンパンマンを投入とは、JR四国は謎すぎます。
アンパンマンシートしか指定席が無い列車なのですが、途中駅から松山まで3人の乗客がずっとアンパンマンシートに乗っていました。しかも3人ともスーツを着たビジネスマン。この客室にスーツ姿の男3人がバラけて座っている光景は、シュールすぎる雰囲気でした。
E657系・E353系と、あの構造のグリーン車が続いているのは、車椅子用の設備を編成中に集約させるためだと思うのですが、半室しか客室が展開できないとはいえ、グリーン席のグレードとしては完全に破綻してると思います。
12
20
12:45
瀬戸内海の微風
京九快速さん、こんばんは。
どこかのタイミングで旅行中に8000系アンパンマン列車に乗車されるとは思っていましたが、まさか(高松)朝5時台発の「いしづち101号」とは思いませんでした。
この列車、高松出発時点ではガラガラで、自由席こそ松山に近づくにつれ埋まっていくものの、グリーン車や普通車指定席は終始閑散としているでしょうから(お子様がアンパンマンシートに乗るにも早すぎる時間ですし)、バースデイきっぷで乗車して、座席を観察するには、確かに好条件なのかもしれません。
記事でも取りあげられていましたが、8000系のアンパンマンシートも、ゆうゆうアンパンマンカー並みに(座席だけ比較すればそれ以上に(?))いろいろと吹っ飛んでいますね。
さすがに、8000系のアンパンマンシートを指名買い・・・するハードルは高いと、改めて思うことしきりです(いしづち101号で普通車指定席に乗車すると、強制的にアンパンマンシートになりますので、そうなると心理的なハードルは下がるのかもしれません)。
また、(周遊旅行その「9」とE353系記事「松本にあずさを見にいく」の内容にもかかわりますが)JR東日本は車両のデザインが先進的でもあれば、普通車のアコモデーションも着実に進化させているのに、どうして在来線のグリーン車だけは「退化」させるのか、不思議でなりません。
8600系のように、JR東日本も自社特急車両のグリーン車にE5系仕様の座席をどうして設置しないのでしょうか。定員確保のための4列グリーン車を謳う割には、全室グリーン車にして客室が半分くらいしかありませんし(四国人からすると、どうして8000系グリーン車の座席を8600系の座席に取り替えてくれないのか・・・とも、思うのですが)。
12
18
20:10