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コメント

JR四国のバースデイきっぷで周遊旅行 その4

伊予西条では、「四国鉄道文化館」を見学してきました。

まずは、駅舎のとなりに建っている「北館」から。
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館内に入ると、目の前にドドーン!と0系新幹線とDF50形ディーゼル機関車。
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建物は奥行きがあまりないので、0系新幹線は1/3くらいの長さにカットされています。
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「四国になぜ0系なのか?」と言うと、新幹線の生みの親と言われている第4代国鉄総裁「十河信二」氏が、ここ西条の出身という縁から。
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0系新幹線にまつわるグッズがたくさん展示されていました。
開業前の試乗会の参加券から、開業記念切符、食堂車で使われていた食器類、そしてJR西日本で迎えたラストランの関連品まで。ぜひ時間を掛けてじっくり見たくなります。
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「ブルーリボン賞受賞記念プレート」もありました。
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0系新幹線は車内も見学できます。
窓が2列で1枚の「大窓」仕様。リクライニングシートですが、3列席は回転できない固定席です。
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運転席にも入れます。
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行先表示装置。文字が消えかかっている「07」は「赤いひかり東京行き」。「08」は「赤いひかり博多行き」です。
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こちらはDF50機関車の運転席。
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そのほか、四国島内を走った列車のサボや、歴代特急のヘッドマークのレプリカなどが飾られています。
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「四国鉄道文化館」は、予讃線と伊予西条駅を挟んで「南館」もあります。
「北館」と「南館」は、駅と線路を跨ぐ橋でほぼ直結されています。

「南館」へ行く途中、ちょうど上下の「しおかぜ・いしづち」号が伊予西条駅で行き違いをするところでした。
上り列車は8600系特急電車がやって来ました。なんとも奇抜なデザインです。
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一方の下り列車は8000系でしたが、「いしづち」のほうが台湾鉄道管理局とのコラボレーション塗装編成でした。
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台湾の800型通勤電車を模したカラーリングです。
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800型もステンレスボディなのに、なんで8000系はボディを白く塗ってしまったんでしょうね。


こちらが「南館」です。
屋外に電車がドカーン!と置かれているので、「電車の博物館だな!」というのがすぐ分かります。
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この屋外展示の電車は、フリーゲージトレインの第二次試験車両。
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ボディの側面を見ていると、なんとなくJR東日本のE3系新幹線を連想させます。
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「南館」には、C57蒸気機関車と、JR四国島内の急行列車として活躍したキハ65が展示されています。
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キハ65は車内に入ることもできます。独特な形状のボックスシートはJR四国によるアコモ改造でしょうか。
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窓下のテーブルには、センヌキが付いています。
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こちらはC57の運転台。
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30分毎に自動運転が行われる鉄道模型ジオラマ。
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2時間ほど掛けて四国鉄道文化館を見学したあとは、再び伊予西条駅から乗り継ぎ旅行を再開です。


(つづく)

217 FK

こちらも鉄道好きなら四国に来たら行ってみたい場所ですよねw僕もここ目当てで伊予西条に行きましたよw

個人的にはキハ65と運転台の見学が興奮しましたね。引退車両とはいえ、新幹線やELの運転席には滅多に入ったことないので。それに、気動車で一番(?)好きなキハ65が展示されてるのもうれしかったですねw

さて、113系や2000系、キハ40は引退後規模拡張して展示されるのかな⋯?

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01:21

京九快速

217FKさん こんにちは
コメントありがとうございます。

今回は伊予西条での時間をどこで長めに取るか、いろいろ行程を考えました。
小さいながらも、展示物がけっこう充実しているように感じました。
線路が本線と繋がっているようなので、展示車両の入れ替えもできそうですね。
今後引退する車両を収蔵するには、スペースがちょっとキツそうですね。
フリーゲージトレインの周りは空きスペースがいっぱいありますが、屋外なのでどうなのでしょう??

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22:19

瀬戸内海の微風

はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
京九快速さんがついに四国に上陸され、バースデイきっぷの旅を敢行されたとのことで、思わずコメントさせていただきました。

四国鉄道文化館、小さな施設ながらも、展示車両との距離が近いので、いつ行っても楽しいところです(北館南館とも、天井が高い割に空調が著しく貧弱なので、夏は暑く、冬は寒いのが難点ですが)。
南館のキハ65形ですが、ヘッドレストが大型化され、モケットが交換された(バケットシート化された)アコモ改造は、ご推察のとおりJR四国が独自に実施したものです(JR化後早い段階で進められました)。掲載されている緑系のモケットの他に、オレンジ系のモケットも存在したことを、懐かしく想い出します。
また、四国の急行形気動車といえば、キハ58形とキハ28形の多くが、デッキと客室の仕切壁と扉を撤去され、一部ロングシート化されるという一般形改造を受けましたが(キハ65-34と最晩年にペアを組んだキハ58-293も当該改造車です)、キハ65形は(全車が)最後までオールクロスシートの姿を保ちました。
そんな四国における急行形気動車も全廃から10年近く、月日の経つのは早いものです。

バースデイきっぷの旅の記録、引き続き楽しみにしています。

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19:27

京九快速

瀬戸内海の微風さん はじめまして
コメントありがとうございます。
また、いつもブログをご覧下さりまして、心より御礼申し上げます。

初めての四国だったので、見るもの乗るもの全てが新鮮でとても楽しい旅行でした。
四国鉄道文化館はぜひ行ってみたいと思っていたので、行程をあれこれ苦心しながら組み込みました。
仰るとおり、館内は空調がほぼ効き目無い状態だったので、訪問した時は非常に暑くて、汗をかきながら見学しました。
JR四国は企業規模も小さく、営業面でも苦労しているのに、こうして記念碑的な車両をちゃんと博物館に収蔵して保存・公開しているのは偉いなぁと感心しました。

四国の旅行記録、まだまだ先が長いので、続きをどうぞお楽しみに!

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29

21:08

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ちょいちょいアップします。

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