lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
MRTで桃園空港まで来ました。
このあとは、エバー航空に乗って日本に帰国します。
搭乗手続きの前に、空港ターミナルの2階にあるサニーヒルズでパイナップルケーキをお土産に購入しました。
(空港第2ターミナルのみに出店しています。第1ターミナルには店舗はありません)

10個入り420台湾ドルのみの販売です。試食やお茶のサービスなどはありません。
出国前にサクッとお買い上げしたい方にオススメ。
買いに行ったときは20人くらいが行列していましたが、そのほとんどが日本人でした(笑)
飛ぶような勢いで売れてましたが、その脇で次々に段ボール箱から商品が補充されていたので、売り切れの心配は無さそうです。
ターミナル3階の出発ロビーです。

2020年に第3ターミナルが開業したら、第2ターミナルがそっくりそのまま第3ターミナルに移転して、この第2ターミナルは大規模な改修工事が行われるそうです。
ちょっと薄暗い照明と奇妙なオブジェが宙吊りになっているこの光景もあと数年で見納めですね。
ドピンク色に染まる凄まじいワールド。
帰りのフライトも「ぐでたまジェット」を予約しておいたので、こちらでチェックインを試してみました。



以前にマイル周遊旅行で台北から福岡までキティージェットで飛んだ時、ここの自動チェックイン機を試してみたのですが、パスポートが認識されなくて発券できませんでした。
帰国後に調べてみたら、どうもパスポートのICチップの埋め込まれたページの向きを間違っていたみたいで、今回正しい向きで自動チェックイン機に読み込ませたら、ちゃんと搭乗手続きができました。
自動チェックイン機で発券されたボーディングパスです。

ちゃんとキティちゃんのイラスト入りのチケットが発券されましたが、券面が妙にスカスカです。
以前に桃園空港のカウンターで発券されたボーディングパスと比べてみると一目瞭然。

自動チェックイン機から出てきたボーディングパスは、全体的に文字が小さく、券面の情報もかなり簡略化されています。
手荷物検査と出国審査場の通過には10分を切る早さでした。
スピーディーを持っている搭乗客は、出国審査も専用のレーンでさらなる迅速化がされることを希望したいです。
出国後にエアサイドへ出た後は、すぐに4階のラウンジフロアへ。

もはや見慣れたというか、「台北の行きつけのお店」みたいな感覚のエバー航空ラウンジ。


スターアライアンス・ゴールドでの利用なので、「THE Star」ラウンジのほうへ通されました。
ラウンジ内には、「スターアライアンス20周年」を記念するオーナメントがあちこちに飾られていました。

カフェテリアのような開放的なエリアと、テレビが見られるソファーエリアは混んでいたので、

奥のほうの薄暗いリラックスゾーンに陣取りました。

さっそくミールをいただきます。

エバーラウンジはおいしい中華料理が揃っているので、全て一通り食べたくなります。

ドリンクコーナー。ソフトドリンクやビールは冷蔵庫の中の缶飲料を取り出します。

ここのラウンジで一番嬉しいのが、ハーゲンダッツの食べ放題。
4種類のベーシックなフレーバーを好きなだけ食べられます。

帰りのフライトの機内食は、いつものアレを事前オーダーしておいたので、ラウンジ飯を心置きなく腹いっぱい食べますよ。

搭乗する便の出発するゲートがラウンジからやや遠いところだったので、早めにラウンジを出ました。
途中、搭乗ゲートの窓から見える飛行機を撮影しながら移動。



ソウル行きのバッドばつ丸ジェットの奥に、見慣れないキティージェットが駐機していました。

A330-300の「B-16333」のレジが見えたので、キティージェットの「アラウンド ザ ワールド」から塗り替えられた機体だとすぐに分かりました。
この飛行機、「パーティージェット」と名付けられた新しいキティージェットで、この時は数日前にエバー航空の格納庫で塗り替え作業が終わったばかりの状態でした。
撮影した4日後に、この機体は台北松山-羽田間で「新ハローキティージェット」としてデビューを飾ることになります。
これから乗る飛行機が見えてきました。

(つづく)
このあとは、エバー航空に乗って日本に帰国します。
搭乗手続きの前に、空港ターミナルの2階にあるサニーヒルズでパイナップルケーキをお土産に購入しました。
(空港第2ターミナルのみに出店しています。第1ターミナルには店舗はありません)

10個入り420台湾ドルのみの販売です。試食やお茶のサービスなどはありません。
出国前にサクッとお買い上げしたい方にオススメ。
買いに行ったときは20人くらいが行列していましたが、そのほとんどが日本人でした(笑)
飛ぶような勢いで売れてましたが、その脇で次々に段ボール箱から商品が補充されていたので、売り切れの心配は無さそうです。
ターミナル3階の出発ロビーです。

2020年に第3ターミナルが開業したら、第2ターミナルがそっくりそのまま第3ターミナルに移転して、この第2ターミナルは大規模な改修工事が行われるそうです。
ちょっと薄暗い照明と奇妙なオブジェが宙吊りになっているこの光景もあと数年で見納めですね。
ドピンク色に染まる凄まじいワールド。
帰りのフライトも「ぐでたまジェット」を予約しておいたので、こちらでチェックインを試してみました。



以前にマイル周遊旅行で台北から福岡までキティージェットで飛んだ時、ここの自動チェックイン機を試してみたのですが、パスポートが認識されなくて発券できませんでした。
帰国後に調べてみたら、どうもパスポートのICチップの埋め込まれたページの向きを間違っていたみたいで、今回正しい向きで自動チェックイン機に読み込ませたら、ちゃんと搭乗手続きができました。
自動チェックイン機で発券されたボーディングパスです。

ちゃんとキティちゃんのイラスト入りのチケットが発券されましたが、券面が妙にスカスカです。
以前に桃園空港のカウンターで発券されたボーディングパスと比べてみると一目瞭然。

自動チェックイン機から出てきたボーディングパスは、全体的に文字が小さく、券面の情報もかなり簡略化されています。
手荷物検査と出国審査場の通過には10分を切る早さでした。
スピーディーを持っている搭乗客は、出国審査も専用のレーンでさらなる迅速化がされることを希望したいです。
出国後にエアサイドへ出た後は、すぐに4階のラウンジフロアへ。

もはや見慣れたというか、「台北の行きつけのお店」みたいな感覚のエバー航空ラウンジ。


スターアライアンス・ゴールドでの利用なので、「THE Star」ラウンジのほうへ通されました。
ラウンジ内には、「スターアライアンス20周年」を記念するオーナメントがあちこちに飾られていました。

カフェテリアのような開放的なエリアと、テレビが見られるソファーエリアは混んでいたので、

奥のほうの薄暗いリラックスゾーンに陣取りました。

さっそくミールをいただきます。

エバーラウンジはおいしい中華料理が揃っているので、全て一通り食べたくなります。

ドリンクコーナー。ソフトドリンクやビールは冷蔵庫の中の缶飲料を取り出します。

ここのラウンジで一番嬉しいのが、ハーゲンダッツの食べ放題。
4種類のベーシックなフレーバーを好きなだけ食べられます。

帰りのフライトの機内食は、いつものアレを事前オーダーしておいたので、ラウンジ飯を心置きなく腹いっぱい食べますよ。

搭乗する便の出発するゲートがラウンジからやや遠いところだったので、早めにラウンジを出ました。
途中、搭乗ゲートの窓から見える飛行機を撮影しながら移動。



ソウル行きのバッドばつ丸ジェットの奥に、見慣れないキティージェットが駐機していました。

A330-300の「B-16333」のレジが見えたので、キティージェットの「アラウンド ザ ワールド」から塗り替えられた機体だとすぐに分かりました。
この飛行機、「パーティージェット」と名付けられた新しいキティージェットで、この時は数日前にエバー航空の格納庫で塗り替え作業が終わったばかりの状態でした。
撮影した4日後に、この機体は台北松山-羽田間で「新ハローキティージェット」としてデビューを飾ることになります。
これから乗る飛行機が見えてきました。

(つづく)
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