lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
台北桃園空港に着きました。
現在時刻は、現地時間で日付が変わろうかという23時50分。
空港から台北方面へ向かうMRTはとっくに終電終了。(24時間営業早よ!)
台北駅へ向かう國光客運の1819ルートバスはこの時間でも15~20分おきに出ていますが、お約束どおり長蛇の列。
(参考までに→【1819】桃園機場-臺北 [桃園機場 到 臺北車站(國光)])
今回は、空港近くのホテルへ予約を入れておきました。
空港からタクシーで5分のところにある、「シティ スイーツ 桃園ゲートウェイ ホテル」。

ちなみに、空港のタクシー乗り場も、この時間だと長蛇の列です。
タクシーもそんなに次々に来ないので、タクシーに乗れるまで15分ほど待ちました。
桃園空港は台湾の玄関口ともいえるデカい空港なのに、周辺ホテルは超絶少ないです。
ド素人がここで中規模のホテル建てて経営始めても、連日そこそこの稼働率で儲かるんじゃないかってほどにホテルが無い。
マジで死ぬほどホテルが無い。
AGODAとかでマップから空港周辺ホテルを検索すると、表示されるのはノボテルとここくらい。
あとは高鐵の桃園駅のほうにドミトリー系ホテルが表示されるだけ。
さて、ホテルに着きましたよ。空港からこのホテルまでのタクシー運賃は150台湾ドルでした。
タクシーの運転手さんが非常に丁寧で、いい人でした。
こっちが日本人だと分かると、演歌を歌ってくれました(しかし聞いたことの無い曲だった)。

(ホテル外観は、翌朝に撮影)
ホテルに入ると、エントランスは天井が高く、2階はバルコニーみたいになってて、天井にはシャンデリア。
なかなかの規模のホテルのよう。

ロビーもかなり広くて、ソファーの数も多いです。

館内に売店やコンビニはありませんが、1階ロビーにドリンクとカップ麺の自動販売機があります。

(ホテルから歩いて2分くらいのところにセブンイレブンがあるけど、歩道が無く、車道だけの道路を歩かなければならない上に、街灯がなくて暗いし、車はものすげぇスピードでぶっ飛ばして走ってるしで、夜にコンビニに行くと確実に死ぬと思います。)
あと、ロビーにはパソコンコーナーとATMもあった。

部屋は、一番安いスーペリアダブル(窓なし)を予約していましたが、部屋に入ると予約時にネットで見た部屋と全然違う。
まず部屋に入ると、目の前の部屋がデスク付きのベッドルーム。


ベッドルームを正面に左に入ると、テレビとソファーがあるリビングルーム。


リビングには冷蔵庫(中はカラッポ)とミニバーコーナー。


バスルームはユニット式でしたが、バスタブが猫足付きでなんでか妙にゴージャスな雰囲気。


さらに「窓なし」のはずが、カーテンを開けると大きな窓があって、翌朝は着陸機なんかが見れちゃったりして。

さらにリビングルームの窓からは、桃園空港MRTが見える。

帰ってきてから調べてみたら、どうやら部屋は「スーペリアダブル」から「デラックスダブル」にアップグレードされてたみたいです。
口コミなどを見てみると、ここのホテルは外国人が予約すると、アップグレードされることが多い模様。
朝食はブッフェスタイルでした。
なぜか夜市みたいな雰囲気のブッフェ台。





評判どおり、どれも美味しくない料理ばかりでした。
どこで何を食べてもおいしい台湾で、ここまでゲロマズな料理出してるのも非常に珍しいです。
個人的に「なんとか食べられるな」と思ったのがこれらの料理。つまみばっかりじゃねーか!

レストランは窓側に座れれば、離着陸する飛行機を見ることができます。

おまけ。
ホテル前で一晩中ウロウロしてた野良犬黒吉。まさにリアルのらくろ。
人懐こくて、人を見かけると尻尾を振りながら近づいてくる。
エサ持ってないんだよ。ゴメンね。

(つづく)
現在時刻は、現地時間で日付が変わろうかという23時50分。
空港から台北方面へ向かうMRTはとっくに終電終了。(24時間営業早よ!)
台北駅へ向かう國光客運の1819ルートバスはこの時間でも15~20分おきに出ていますが、お約束どおり長蛇の列。
(参考までに→【1819】桃園機場-臺北 [桃園機場 到 臺北車站(國光)])
今回は、空港近くのホテルへ予約を入れておきました。
空港からタクシーで5分のところにある、「シティ スイーツ 桃園ゲートウェイ ホテル」。

ちなみに、空港のタクシー乗り場も、この時間だと長蛇の列です。
タクシーもそんなに次々に来ないので、タクシーに乗れるまで15分ほど待ちました。
桃園空港は台湾の玄関口ともいえるデカい空港なのに、周辺ホテルは超絶少ないです。
ド素人がここで中規模のホテル建てて経営始めても、連日そこそこの稼働率で儲かるんじゃないかってほどにホテルが無い。
マジで死ぬほどホテルが無い。
AGODAとかでマップから空港周辺ホテルを検索すると、表示されるのはノボテルとここくらい。
あとは高鐵の桃園駅のほうにドミトリー系ホテルが表示されるだけ。
さて、ホテルに着きましたよ。空港からこのホテルまでのタクシー運賃は150台湾ドルでした。
タクシーの運転手さんが非常に丁寧で、いい人でした。
こっちが日本人だと分かると、演歌を歌ってくれました(しかし聞いたことの無い曲だった)。

(ホテル外観は、翌朝に撮影)
ホテルに入ると、エントランスは天井が高く、2階はバルコニーみたいになってて、天井にはシャンデリア。
なかなかの規模のホテルのよう。

ロビーもかなり広くて、ソファーの数も多いです。

館内に売店やコンビニはありませんが、1階ロビーにドリンクとカップ麺の自動販売機があります。

(ホテルから歩いて2分くらいのところにセブンイレブンがあるけど、歩道が無く、車道だけの道路を歩かなければならない上に、街灯がなくて暗いし、車はものすげぇスピードでぶっ飛ばして走ってるしで、夜にコンビニに行くと確実に死ぬと思います。)
あと、ロビーにはパソコンコーナーとATMもあった。

部屋は、一番安いスーペリアダブル(窓なし)を予約していましたが、部屋に入ると予約時にネットで見た部屋と全然違う。
まず部屋に入ると、目の前の部屋がデスク付きのベッドルーム。


ベッドルームを正面に左に入ると、テレビとソファーがあるリビングルーム。


リビングには冷蔵庫(中はカラッポ)とミニバーコーナー。


バスルームはユニット式でしたが、バスタブが猫足付きでなんでか妙にゴージャスな雰囲気。


さらに「窓なし」のはずが、カーテンを開けると大きな窓があって、翌朝は着陸機なんかが見れちゃったりして。

さらにリビングルームの窓からは、桃園空港MRTが見える。

帰ってきてから調べてみたら、どうやら部屋は「スーペリアダブル」から「デラックスダブル」にアップグレードされてたみたいです。
口コミなどを見てみると、ここのホテルは外国人が予約すると、アップグレードされることが多い模様。
朝食はブッフェスタイルでした。
なぜか夜市みたいな雰囲気のブッフェ台。





評判どおり、どれも美味しくない料理ばかりでした。
どこで何を食べてもおいしい台湾で、ここまでゲロマズな料理出してるのも非常に珍しいです。
個人的に「なんとか食べられるな」と思ったのがこれらの料理。つまみばっかりじゃねーか!

レストランは窓側に座れれば、離着陸する飛行機を見ることができます。

おまけ。
ホテル前で一晩中ウロウロしてた野良犬黒吉。まさにリアルのらくろ。
人懐こくて、人を見かけると尻尾を振りながら近づいてくる。
エサ持ってないんだよ。ゴメンね。

(つづく)