lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(つづきです)
展望デッキでC-3POジェットのANA664便を見送った後は、空港バスで長崎駅へ向かいます。
長崎駅からはJRの特急で博多へ。そして福岡空港から再びC-3POジェットに乗って羽田へ戻る行程です。
長崎から羽田へ、そして羽田から福岡に向かって飛んでくるC-3POジェットを、こちらは陸路で移動して福岡で迎え撃つという算段です。
664便が定刻出発だったら10分くらいの待ち合わせで空港バスに乗れたのですが、出発が遅れたため乗車予定のバスに乗れず、次のバスまで30分くらい待つことになってしまいました。

バスが高速道路に入る頃には、C-3POジェットはすでに奈良県上空まで到達していました。

空港から45分ほどで、長崎駅前に到着。

長崎駅からは、特急かもめに乗って博多まで向かいます。
かもめ号の指定券は、JR九州のサイトからネットで予約しておきました。
早特だと、驚くほど安い値段で購入できます。

みどりの窓口の反対側にはパンフレットラックがあって、そこに新しい観光特急「かわせみやませみ」のインフォメーションボードがありました。
その影には・・・福山雅治さんのデビュー25周年記念の「福列車かもめ」のインフォメーションボードが隠れていました。

よく見ると、直筆サイン入り。

もうすでに終わってしまったキャンペーンとはいえ、せっかく直筆サインが入っているボードを片付けてしまうのは、なんだかもったいないですね。
改札口の上にはステンドグラスが輝いていて、とてもきれいです。

かもめ24号は、885系で運転。俗に言う「白いかもめ」です。

個人的には、787系の「黒いかもめ」のグリーン車に乗りたかったのですが、福岡からのC-3POジェットに間に合う最終の「かもめ」がこの24号なので仕方ありません。
885系は革製のシートがアレなので、できれば避けたかったんですよね。。。。
885系には「旧かもめ編成」と「旧ソニック編成」の2種類がありますが、今はどちらもごちゃ混ぜになって「かもめ」と「ソニック」で運転されています。
この日のかもめ24号は、「旧かもめ編成」でした。

車内の革の匂いはだいぶ薄くなりましたね。車内放送では「指定席は予約で満席です」と案内しています。

ツルツルに滑る座席も健在。

長崎駅を発車してから、車内でお昼ごはん。
長崎駅で「長崎街道弁当」という駅弁を買ってきました。

中は2段になってて、おかずも豊富で彩りも鮮やかです。

かもめ24号は、885系の振り子高速運転を活かしたダイヤで、途中の停車駅は少なく絞られています。
浦上・諫早と停まって、早くも車内は満席になりました。
885系も、787系同様に「AROUND THE KYUSHU」のロゴマークに統一され、以前のような「KAMOME」「SONIC」のシンボルマークは姿を消しましたが・・・・

車内をよ~く観察してみると、けっこうまだ「KAMOME」のロゴやシンボルマークが残っています。




一方、その頃C-3POジェットは羽田で折り返して、福岡行き255便で三重県上空を飛行中。

途中の駅でニューカラーになった「ハウステンボス」号とすれ違いました。

定刻より10分遅れで終点博多駅に到着です。

スマホでFlightradar24をチェックすると、C-3POジェットのANA255便はすでに福岡空港に到着済み。
こちらが長崎空港~長崎駅~博多駅と移動してくる間に、飛行機のほうは長崎~羽田~福岡を飛んできているのですから、飛行機の速さには驚きです。
さて、福岡空港へと急がなければ!!
(つづく)
展望デッキでC-3POジェットのANA664便を見送った後は、空港バスで長崎駅へ向かいます。
長崎駅からはJRの特急で博多へ。そして福岡空港から再びC-3POジェットに乗って羽田へ戻る行程です。
長崎から羽田へ、そして羽田から福岡に向かって飛んでくるC-3POジェットを、こちらは陸路で移動して福岡で迎え撃つという算段です。
664便が定刻出発だったら10分くらいの待ち合わせで空港バスに乗れたのですが、出発が遅れたため乗車予定のバスに乗れず、次のバスまで30分くらい待つことになってしまいました。

バスが高速道路に入る頃には、C-3POジェットはすでに奈良県上空まで到達していました。

空港から45分ほどで、長崎駅前に到着。

長崎駅からは、特急かもめに乗って博多まで向かいます。
かもめ号の指定券は、JR九州のサイトからネットで予約しておきました。
早特だと、驚くほど安い値段で購入できます。

みどりの窓口の反対側にはパンフレットラックがあって、そこに新しい観光特急「かわせみやませみ」のインフォメーションボードがありました。
その影には・・・福山雅治さんのデビュー25周年記念の「福列車かもめ」のインフォメーションボードが隠れていました。

よく見ると、直筆サイン入り。

もうすでに終わってしまったキャンペーンとはいえ、せっかく直筆サインが入っているボードを片付けてしまうのは、なんだかもったいないですね。
改札口の上にはステンドグラスが輝いていて、とてもきれいです。

かもめ24号は、885系で運転。俗に言う「白いかもめ」です。

個人的には、787系の「黒いかもめ」のグリーン車に乗りたかったのですが、福岡からのC-3POジェットに間に合う最終の「かもめ」がこの24号なので仕方ありません。
885系は革製のシートがアレなので、できれば避けたかったんですよね。。。。
885系には「旧かもめ編成」と「旧ソニック編成」の2種類がありますが、今はどちらもごちゃ混ぜになって「かもめ」と「ソニック」で運転されています。
この日のかもめ24号は、「旧かもめ編成」でした。

車内の革の匂いはだいぶ薄くなりましたね。車内放送では「指定席は予約で満席です」と案内しています。

ツルツルに滑る座席も健在。

長崎駅を発車してから、車内でお昼ごはん。
長崎駅で「長崎街道弁当」という駅弁を買ってきました。

中は2段になってて、おかずも豊富で彩りも鮮やかです。

かもめ24号は、885系の振り子高速運転を活かしたダイヤで、途中の停車駅は少なく絞られています。
浦上・諫早と停まって、早くも車内は満席になりました。
885系も、787系同様に「AROUND THE KYUSHU」のロゴマークに統一され、以前のような「KAMOME」「SONIC」のシンボルマークは姿を消しましたが・・・・

車内をよ~く観察してみると、けっこうまだ「KAMOME」のロゴやシンボルマークが残っています。




一方、その頃C-3POジェットは羽田で折り返して、福岡行き255便で三重県上空を飛行中。

途中の駅でニューカラーになった「ハウステンボス」号とすれ違いました。

定刻より10分遅れで終点博多駅に到着です。

スマホでFlightradar24をチェックすると、C-3POジェットのANA255便はすでに福岡空港に到着済み。
こちらが長崎空港~長崎駅~博多駅と移動してくる間に、飛行機のほうは長崎~羽田~福岡を飛んできているのですから、飛行機の速さには驚きです。
さて、福岡空港へと急がなければ!!
(つづく)
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京九快速
PMdietさん こんにちは
コメントありがとうございます。
九州は高速バス網がとにかくすごいです。そして運賃も驚くほど安い。さらに主力幹線になると運転本数もハンパなく多い。
これではJR九州も値引き攻勢に出るしかないわけです。
今回、初めてネット予約でかもめ号を予約購入しましたが、もうほとんど正規の乗車券分の金額で特急券付きなのでビックリでした。調べてみたら、日豊本線のソニックも似たような感じです。
水戸岡デザインの高品質な特急にこんな安い切符で乗れるのですから、利用者にしてみたら嬉しい限りです。(でも九州在住の人にしたらきっと高速バスを使う人のほうが多いんでしょうね)
九州の主力特急は2001年の885系ソニック以来、新車の登場が途絶えていますね。787系や883系のリニューアルはありましたが、次の新型特急も早く見てみたいな~と思っています。
06
16
21:24
PMdiet
福岡空港って博多駅からすぐ着くから便利ですよね(唐突なネタ潰し)
長崎新幹線はFGT断念とか出てますねぇ、やっぱりフル規格ですよねぇと鉄オタ的願望はおいといて、東日本その他のJRも高速バス対応からか在来特急はネット早期予約でがんがんディスカウントしてますよね。
東は新幹線でも速達列車以外の遠距離は値引きすごいし、
シフト変更ありきの仕事なんで、10日前くらいまで安いLCCか航空券とホテルのパックしか選べない身からしたら羨ましい。
2人で乗ると安い、西は・・・まぁそうねぇ・・・。
やっぱり博多駅の特急が並ぶホームは最高ですよね、眺めならがの駅そばならぬ駅ラーメンがまたおいしいんだ。
あぁ九州鉄道乗りつぶししたいなぁ。
06
16
20:49