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スタアラ特典でアジアぐるぐる 【4】 ANA/NH959便 東京成田→上海浦東 Boeing787-9 ビジネスクラス その2

成田空港を離陸した飛行機は、九十九里浜の上空で西へ向って急旋回。
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上昇して行く途中で、富士山のシルエットが見えました。
富士山の前をシューッと、ものすごい速さで横切っていく飛行機が一機。
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東京湾の上空を通り過ぎていきます。
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眼下に羽田空港がはっきり見えました。
空港内や滑走路をちょこまか動くたくさんの飛行機が、まるでおもちゃみたいです。
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そして富士山のすぐ近くを飛んでいきます。
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「すぐ右側には富士山がご覧いただけます」と日本語と英語で機内アナウンスがあると、右側席の乗客はみんな窓をのぞきこんで、スマホやタブレットのカメラでシャッターを切っていました。
私の前後の席は外国人だったのですが、スタッガード配列で通路側になるのに、窓に向って大きくを身を乗り出して写真をいっぱい撮ってました。
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ベルトサインが消えてしばらくすると、CAさんがカートを引いて、前から順番に回ってきました。
「機内食の配膳かな?」と思い、テーブルをセット。
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B787-8やB777-300ERのスタッガードシートのテーブルは液晶モニターの下から引っ張り出して展開させますが、B787-9のものはサイドテーブルの下からスライドさせて展開させます。


テーブルに濃紺のランチョンマットが敷かれて、出されたのは機内食ではなく・・・・
なぜか、おつまみのあられとドリンク。
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出発前に「先に出すお飲み物は何がよろしいですか?」と聞かれたオーダーは、ウェルカムドリンクじゃなくて、ここで出される飲み物のことだったんですね。
その時にかぼすジュースをお願いしていたので、何も言わずにかぼすジュースが出されました。

それにしても、これから機内食が出てくるのに、おつまみのあられが食後や到着前ではなく、食前に配られるというのはなぜ?
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ちなみに、このランチョンマットなんですが、不織布でできているので、テーブルの上でスルスルと滑って、何度もテーブルから落ちそうになりました。
この上に飲み物の入ったグラスや機内食のトレイが置かれるので、食事中はランチョンマットごとテーブルから滑り落ちるんじゃないかとヒヤヒヤでした。





飛行機はもうすぐ大阪上空に差し掛かります。
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そして、大阪上空を通り過ぎたあたりで前から順番に機内食の配膳が始まりました。
さっきのおつまみのあられは、機内食が出てくるまでの「つなぎ」で食べてね。ってことなのかな?


出発前にオーダーしたとおり、洋食の機内食です。
東京-上海は近距離アジア路線なので、フルコースではなくワンプレートで、前菜もメインもデザートも、まとめて配膳されます。
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アペタイザーは「ローストビーフ」と「ずわい蟹のサラダ 林檎のコンフィ添え」
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メインディシュは「ビーフとポークのハンバーグ」と「ポーチドエッグ」
左側の黄色い謎の食べ物は、ジャガイモをふわふわに漉して絞ったものを蒸したあとに軽く焼いたもの・・・という感じの味と食感でした。
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デザートは「ヨーグルトムース 紀州南高梅ジャム」
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初めてのビジネスクラスで食べる、初めての洋食プレートだったので、気分が高揚してるやら緊張してるやらで、なんだか落ち着いて味わうって感じじゃなかったんですが・・・・

正直、味は「・・・・・?」というのが感想。
ネットでビジネスクラスの旅行記を書いたブログやホームページを見ると、けっこう「ANAの機内食は、和食は美味しいけど、洋食はいまいち」って感想が多いんですが、実際に乗ってみて、その先人たちの感想を理解できました。

となりの席の外国人のお客さんは和食を食べてたんですが、ちらっと見ただけでも、「和食の方が美味しそうだな~」と感じました。





機内食のプレートも片づけが終わり、機内はまったりとした雰囲気。
席を立って、機内をぐるっと一回りしてきました

ビジネスクラスのAコンパートメント。
両サイドのA/C席・H/K席は満席でしたが、真ん中のD/E/F/G席は前3列が埋まっているだけで、後方は空席でした。
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ビジネスクラスのBコンパートメント。
こちらはもっと空いてて、前の方が埋まっている以外は、後方の席はほとんど空席でした。
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一方、エコノミークラスは超満員。満遍なく、ぎっしり席が埋まっています。
ビジネスクラスのすぐ後方にあるプレミアムエコノミーも、もちろん満席でした。
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ビジネスクラスのトイレには窓がついています。
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洗面台の脇にはアメニティ。
歯ブラシ・マウスウォシュ・フェイスシートが自由に使えるようにセットされていました。
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ビジネスクラスだと、フライト中に自由に乗客が使えるバーコーナーも楽しみの一つです。
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しかし、B787-9のビジネスクラスには、B787-8やB777-300ERにあるようなバーコーナーは設置されていませんでした。
バーコーナーがある機種では、運航路線にもよりますが、フライト中にドリンクやおつまみやアメニティ類がセットされてビジネスクラスの乗客はそこで自由に憩うことができるフリースペースになっています。
今回、初めてビジネスクラスに乗るのに、このバーコーナーも楽しみにしていたのですが、B787-9にはそれがなくてちょっと残念でした。


バーコーナーはなかったのですが、AコンパートとBコンパートの間にあるギャレイには、キャンディやポストカード、ボールペンを入れたカゴが置かれていたので、その中にあったものをいただいてきました。
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機内食が終わって一段落すると、機内販売タイムです。
LCCだと、「ここで稼がず、いつ稼ぐ?!」と言わんばかりに凄まじいまでのワゴン販売攻勢が掛かりますが、FSCだと実に静か。
乗りなれたエバー航空と比べても、ANAの機内販売タイムはいつ始まっていつ終わったのか分からないくらい静かでした。
そんな感じの機内販売なので、事前予約をしてなければ、うっかり買い忘れるところだったかもしれません。

今回は、プリオーダーでスターウォーズのBB-8ジェットのモデルプレーンを購入しました。
このモデルプレーンは、中長距離路線のみでの販売で、近距離アジア路線では取り扱いしていない商品なのですが、プリオーダーしておけば全路線で購入できるので助かりました。
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右側にある丸いプレートのようなものは、コースターです。
ANAの国際線機内販売でプリオーダーサービスが始まって10周年ということで、それを記念して、プリオーダーを利用した乗客にプレゼントしている記念品だそう。

ダイキャストではなく、プラスチック素材にインクプリントしたような塗装が施されているモデルですが、BB-8のこまかいところまで緻密に表現されていて、なかなか良い出来栄えのモデルプレーンです。

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上海へのフライトは、順調に進んでいきます。
窓の外には雲海が広がっていますが、自分の乗っている飛行機よりもさらに上を、ちぎれたような雲がいくつも流れていくのを不思議に見てました。





(つづく)

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