台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その3:VエアーのA320に乗る

茨城空港の国際線出発ロビーには、免税店が1つあるだけ。
食事を提供するカフェとか、キオスクのような売店はありません。
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そのかわり、飲料が自動販売機がいくつもあり、焼きおにぎりや唐揚げなどの軽食の自動販売機が設置されています。
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最近は、駅でも売店が無くなってこの手の自販機が設置されるケースが多いですね。
まぁ、ここまできて「自販機チン」なおにぎりを買う人がいるのか?という疑問も沸いてきますが、「食べたい時に軽食が買える」し、ここから乗れるのは国内線はスカイマーク、国際線はLCCばっかりですから、「機内で食事の調達できるかな」という不安を前に、乗る前に軽食を買っておくことができる利便性を考慮している茨城空港ではあるということで。
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搭乗開始の予定時間は11時40分ですが、実際に搭乗が開始となったのは12時20分でした。
上海からの春秋航空の搭乗客が全て降機し終わって、ターミナルに入りきるまで、Vエアーの搭乗客は待たされます。
Vエアーの搭乗客も、春秋航空の降機客も、同じエプロン上を行き来するため、双方の乗客が交差して春秋航空を降りた利用客がVエアーへの搭乗客の流れに紛れて入ってしまわないようにするための措置でしょう。
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搭乗客が多い時は、機体後部の座席の乗客が先に案内されるのですが、この日は搭乗客が少ないからか、最初から全ての乗客が搭乗対象になってました。
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エプロンへ出る前の連絡通路の窓からVエアー機を撮影。今日の機体は、エアバスA320です。
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VエアーにはA320が2機いますが、今日はほぼ真っ白でシンプルな塗装の機体でした。
機体に大きくVベアーが描かれた派手なデザインのA320が来るのを期待してたのですが、残念。
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垂直尾翼には、両手でVサインを掲げるVベアーが大きく描かれています。
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タラップを上がって、機内へと入ります。
以前Vエアーに乗った時はA321だったので、VエアーのA320は今回が初めての搭乗です。
どんな機内なのか、A321とはどんな違いがあるのか楽しみです。
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座席は3種類のサービスに分かれています。
白いヘッドカバーのは、一般席の「Fit-V」
予約時に座席指定すると、480円の追加料金が掛かります。
座席指定せずに予約すると、Vエアー側で振り分けられた「Fit-V」のシートに座ることになります
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青いヘッドカバーは、着陸地ですぐに降機できる前方席の「Fast-V」。
予約時に座席指定することができ、追加料金は1,200円です。
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ピンク色のヘッドカバーは、足元の広い最前列席と非常口席の「Fancy-V」
こちらも予約時に座席指定することができ、追加料金は2,400円です。
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足元の広い非常口席や最前列席は、LCC各社とも「特別席」の扱いとなっていますが、必要な追加料金はそれぞれでかなり異なります。
東京と台北を結んでいるLCC各社を比べてみると・・・・

・バニラエア「リラックスシート」  1,200円(成田-台北)
・ピーチ「スマートシート」      1,100円
・ジェットスター「エクストラ・レッグルームシート」 980円
・スクート「ストレッチシート」    2,400円
・タイガーエア台湾「非常口席(特に名称なし)」 2,800円
・Vエアー「Fancy-V」         2,400円

けっこうバラつきがあります。
個人的には1,000円台の日系LCCは、成田(羽田)から台北までの距離を考えると、安いかなと思います。
海外系は2,000円台で、日系LCCのほぼ2倍ですね。

今回は予約の時点で、機材が座席間隔の狭いA320だと分かっていたので、2,400円追加して非常口席の「Fancy-V」にしました。
足元の広いA321だったら普通席の「Fit-V」でも良かったんですけど。
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「Fancy-V」の座席にはパネルが掛けられていて、「予約購入限定。機内にてこの席を購入したい人はキャビンアテンダントまで」と掛かれています。
希望すれば、機内に入ってからでも追加料金を払ってここに移動できるのかな?
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前回乗った時同様に、座席に着くとすぐにCAさんがすっ飛んできて、非常口席についての案内が中国語で始まります。
非常口席に座れるかは、まずこの時のレクチャーが理解できるかにかかってくるので、搭乗手続きの時に「中国語が理解できて話せますか?」とわざわざ確認されるのはこのためです。
非常口席に準備されている「非常時の手引き」みたいな案内も全て中国語で書かれています。

となりには春秋航空のA320が停まっています。
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40分遅れで搭乗開始だったので出発は定刻より1時間くらい遅れるのかと思っていたら、乗客数がえらい少なかったようで、定刻よりたった15分遅れで出発となりました。
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それにしても窓ガラスが汚いこと・・・・。
画像ではそれほどでもなさそうに見えますが、窓全体が茶褐色にうすぼけていて、外の景色が霞んで見えます。
ほかの席の窓はクリアな視界が広がっていたのですが、非常口席の窓だけは全て薄汚れていました。
非常口についている窓は掃除がしにくかったりするんでしょうかねぇ・・。

飛行機が動き出す直前に、CAさんが通路3ヶ所に立ってセーフティーデンモンストレーションが始まりました。

Vエアーのデモンストレーションは、まるで踊ってるかのような振り付けで行われるのが有名です。


離陸すると、すぐに低く垂れ込めた雨雲の中へ入り、すぐに雲の上へと出ました。


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(つづく)


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