lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
お弁当も配られました。掛け紙は「ひばり」号のイラストです。

お弁当の中身は、仙台の名物を中心にいろんなおかずが入っていて、目にも楽しい彩りでした。
●彩り御飯3種
・宮城の郷土料理 「はらこめし」
・雑穀入り七穀飯 三陸昆布の佃煮
・白御飯 高田梅
●仙台名物 牛たん焼き
●仙台名物 笹かまぼこの松島産あかもく揚げ
●鮭の酒塩漬け焼き
●たまご焼き
●キャベツ炒め
●宮城の郷土料理 おくずかけ風炊き合わせ
・白石温麺
・小芋
・人参
・ごぼう
・菜の花
●仙台名物 ずんだ白玉団子
(日本レストランエンタプライズ謹製)

途中、名取・岩沼・大河原・白石で停車しましたが、ほとんどの駅が1-2分の停車ですぐに発車。
ツアー参加で乗車していると、駅でひばり号の写真が撮れないのがもどかしく感じました。
どこかの駅で長時間停車して、乗客も写真が撮れる余裕が欲しかったです。
唯一、福島駅で5分停車と、やや長めの停車時分だったので、外に出て写真が撮れました。
福島駅の発車案内板にも「特急ひばり」の表示。

反対側のホームに行って編成写真が撮りたかったのですが、そこまでの余裕はありませんでした。


福島を出ると、終点の郡山までは1時間弱。
車窓を見ていると、福島以南は沿線でカメラを構える人の数がものすごく増えたように感じました。
(福島より北だと、この後の郡山発の485系「あいづ」号と掛け持ち撮影するのが厳しいからかな?)
車内販売のワゴンが回ってきました。
今回のツアー限定のグッズを売っているというので見せてもらいました。
しっかりした厚紙で作られたアルバムのようなもの。

中を開くと歴代「あいづ」号のサイドビューイラストと、今回のさよなら運転の「あいづ」号のダイヤが入っていました。

「ひばり」や他の列車のは無く、この「あいづ」号のデザインのものだけでしたが、1部1,000円ほどだったので購入。
ほかには、小さなプラスチック製の箱の脇にツマミが付いていて、このツマミを回すと485系のイラストマークが実車のヘッドマークのようにクルクル回転してマークが変えられるというものがありましたが、こちらは1個4,000円近くしたので買いませんでした。
仙台駅を出発して、約2時間ほどで終点郡山駅に到着しました。
今回のラストラン運転で、最も首都圏から近い駅ということもあってか、仙台や福島とは桁違いの数の鉄道ファンが集結していました。

485系というと「長時間乗車の後の、気だるい雰囲気での終点到着」というイメージが強いので、今回あっという間に着いてしまったので、あんまり「485系に存分に乗ったー!」という印象は薄かったかも。
それでも、最後に国鉄色の485系のラストランに乗ることができたのは、とてもよい記念になりました。

郡山駅であかべぇの719系と並ぶ「ひばり」号。

今回ラストランとなったA1+A2編成の各車番。

郡山駅の新幹線乗り換え改札口には、こんなのが飾ってありました。

おまけ。
郡山→会津若松の特急「あいづ」にも乗ることができました。
あんまり写真を撮らずに、乗るほうに集中してましたので、軽く写真だけ貼っておきます。
郡山駅の案内板には「さよなら485系」の文字。

会津若松方は国鉄時代の「あいづ」マーク


郡山方は快速「あいづ」時代のあかべぇマーク

乗車記念品は「ひばり」と同じ物のデザイン違い。



お弁当も「ひばり」とよく似たデザインのイラストの掛け紙。

お弁当の中身は、一部が福島の郷土料理になっていました。
●彩り御飯3種
・穂筍と桜花の飾り茶飯
・雑穀入り七穀飯 柚子味噌
・白御飯 高田梅
●鶏肉の三春産ピーマン入り味噌漬け焼き
●山菜のかき揚げ
●鮭の酒塩漬け焼き
●たまご焼き
●キャベツ炒め
●福島の郷土料理 こづゆ風炊き合わせ
・小芋
・人参
・こんにゃく
・白玉麩
●桜もち
(日本レストランエンタプライズ謹製)

会津若松駅もすごい人だかりでした。折り返しのあいづ号がSLと同時発車だったみたいですね。

フルーティア福島号と並びました。

(おわり)

お弁当の中身は、仙台の名物を中心にいろんなおかずが入っていて、目にも楽しい彩りでした。
●彩り御飯3種
・宮城の郷土料理 「はらこめし」
・雑穀入り七穀飯 三陸昆布の佃煮
・白御飯 高田梅
●仙台名物 牛たん焼き
●仙台名物 笹かまぼこの松島産あかもく揚げ
●鮭の酒塩漬け焼き
●たまご焼き
●キャベツ炒め
●宮城の郷土料理 おくずかけ風炊き合わせ
・白石温麺
・小芋
・人参
・ごぼう
・菜の花
●仙台名物 ずんだ白玉団子
(日本レストランエンタプライズ謹製)

途中、名取・岩沼・大河原・白石で停車しましたが、ほとんどの駅が1-2分の停車ですぐに発車。
ツアー参加で乗車していると、駅でひばり号の写真が撮れないのがもどかしく感じました。
どこかの駅で長時間停車して、乗客も写真が撮れる余裕が欲しかったです。
唯一、福島駅で5分停車と、やや長めの停車時分だったので、外に出て写真が撮れました。
福島駅の発車案内板にも「特急ひばり」の表示。

反対側のホームに行って編成写真が撮りたかったのですが、そこまでの余裕はありませんでした。


福島を出ると、終点の郡山までは1時間弱。
車窓を見ていると、福島以南は沿線でカメラを構える人の数がものすごく増えたように感じました。
(福島より北だと、この後の郡山発の485系「あいづ」号と掛け持ち撮影するのが厳しいからかな?)
車内販売のワゴンが回ってきました。
今回のツアー限定のグッズを売っているというので見せてもらいました。
しっかりした厚紙で作られたアルバムのようなもの。

中を開くと歴代「あいづ」号のサイドビューイラストと、今回のさよなら運転の「あいづ」号のダイヤが入っていました。

「ひばり」や他の列車のは無く、この「あいづ」号のデザインのものだけでしたが、1部1,000円ほどだったので購入。
ほかには、小さなプラスチック製の箱の脇にツマミが付いていて、このツマミを回すと485系のイラストマークが実車のヘッドマークのようにクルクル回転してマークが変えられるというものがありましたが、こちらは1個4,000円近くしたので買いませんでした。
仙台駅を出発して、約2時間ほどで終点郡山駅に到着しました。
今回のラストラン運転で、最も首都圏から近い駅ということもあってか、仙台や福島とは桁違いの数の鉄道ファンが集結していました。

485系というと「長時間乗車の後の、気だるい雰囲気での終点到着」というイメージが強いので、今回あっという間に着いてしまったので、あんまり「485系に存分に乗ったー!」という印象は薄かったかも。
それでも、最後に国鉄色の485系のラストランに乗ることができたのは、とてもよい記念になりました。

郡山駅であかべぇの719系と並ぶ「ひばり」号。

今回ラストランとなったA1+A2編成の各車番。

郡山駅の新幹線乗り換え改札口には、こんなのが飾ってありました。

おまけ。
郡山→会津若松の特急「あいづ」にも乗ることができました。
あんまり写真を撮らずに、乗るほうに集中してましたので、軽く写真だけ貼っておきます。
郡山駅の案内板には「さよなら485系」の文字。

会津若松方は国鉄時代の「あいづ」マーク


郡山方は快速「あいづ」時代のあかべぇマーク

乗車記念品は「ひばり」と同じ物のデザイン違い。



お弁当も「ひばり」とよく似たデザインのイラストの掛け紙。

お弁当の中身は、一部が福島の郷土料理になっていました。
●彩り御飯3種
・穂筍と桜花の飾り茶飯
・雑穀入り七穀飯 柚子味噌
・白御飯 高田梅
●鶏肉の三春産ピーマン入り味噌漬け焼き
●山菜のかき揚げ
●鮭の酒塩漬け焼き
●たまご焼き
●キャベツ炒め
●福島の郷土料理 こづゆ風炊き合わせ
・小芋
・人参
・こんにゃく
・白玉麩
●桜もち
(日本レストランエンタプライズ謹製)

会津若松駅もすごい人だかりでした。折り返しのあいづ号がSLと同時発車だったみたいですね。

フルーティア福島号と並びました。

(おわり)
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