富士山ビュー特急 乗車記 その6

下吉田駅からは、普通電車に乗って河口湖駅を目指します。
やって来たのはさっきと同じ6000系電車。この電車は、窓が「田」の字なので205系の初期型からの改造車です。
ちなみに、本来は「トーマスランド号」という電車で運転されている予定だったのですが、この日は「トーマスランド号」が検査で運休中でした。
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下吉田駅では上り列車との交換通過待ち。
やってきた上り列車は「富士山ビュー特急」でした。
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終点の河口湖駅に到着。
ここでは数分の乗り継ぎで、上りの「富士登山電車」4号に乗り換えです。
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2両編成の「富士登山電車」は、前の車両と後ろの車両でインテリアが異なっています。
富士山駅方の1号車は、濃い色の木材と赤系のモケットでまとめられた「赤富士」車両。
(写真は大月駅で撮影)
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大月/河口湖駅方の2号車は、白木と青系のモケットでまとめられた「青富士」車両。
(同じく写真は大月駅で撮影)
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この電車もシートモケットの柄が非常に多彩で、たった2両なのにこれだけのテキスタイルが使われています。
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富士登山電車に乗車するには、運賃相当の乗車券のほか、200円の乗車整理券が必要です。
(画像の乗車整理券の下に写っているのは、乗車記念に車内で配られるキャンディ)
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すでにほとんどのボックス席が埋まっていましたが、赤富士車両に1ヶ所だけ空いているボックス席があったのでそこに座りました。
車内の乗客の半分は、中国からの観光客と思われる人たちでした。インバウンドの富士山観光人気はすごいですね。
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青富士車両にはアテンダントさんが常駐しているカウンターが設置されています。
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アテンダントさんは、車内改札のほか、通過する駅ごとに沿線の観光案内をしたり、富士山のビュースポットでは富士山の紹介をしたり、車内販売から記念撮影のお手伝いまで大忙しです。

赤富士車両には、本棚が設置された「ライブラリーシート」があります。
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富士山や富士急行線の沿線にまつわる歴史の本や観光案内の本が充実しているほか、ドーンデザインが特集された鉄道雑誌や水戸岡先生の著書が収められています。
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車内販売では、富士登山電車のグッズや富士急行線の電車の模型、さきほど下吉田駅で食べた「ふじさん弁当」を販売しています。
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観光電車の「富士登山電車」はのんびりペースで走り、普通電車よりも時間を掛けて、河口湖駅から1時間で大月駅に到着です。
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(つづく)

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