Vエアー茨城空港就航初便搭乗記 その3

到着したVエアーのA321にタラップが据え付けられました。
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まず降機してきたのは、Vエアーの関係者。右端の先頭の女性がVエアーCEOのエレニー・ロンさんです。
このあとすぐに空港ターミナルでの就航記念セレモニーに出るため、足早にターミナル内へと入っていきました。
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私とお友達さんも、展望デッキからターミナル1階へと降りて手荷物検査と出国審査。
茨城空港はシンプルなつくりなので、展望デッキから手荷物検査と出国審査と経て国際線出発ゲートまで10分も掛かりませんでした。
国際線の出発ゲートは、3番ゲートの1つだけです。
出発ロビーはけっこう混雑していましたが、利用者のほとんどがVエアーのあとに出る上海行きの春秋航空の中国人利用者でした。
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出発ロビーには、小さいながらも免税品店が1店舗あります。
空港の免税品店というと高級ブランド品がすぐに連想されますが、ここでは電化製品や日本製の薬や雑貨、そしてなぜか東京や北海道のお土産品が品揃え充実という謎の光景。
そして、ここでも中国人の爆買いが繰り広げられていました。
「そんなに買って機内の手荷物棚に入るんだろうか」という謎。
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搭乗はまず、小さな子供をつれた家族連れやお年寄りの方が先に案内され、その次に20列目から35列目の乗客、最後に1列目から19列目の乗客の順に搭乗手続きがなされました。
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搭乗ゲートを通るとそこはすぐ外です。茨城空港はボーディングブリッジがないので、飛行機まで地面を歩いていきます。
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貨物のコンテナは、親会社の「トランスアジア航空」のステッカーが貼られていました。
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ゲートから駐機場の手前までは屋根づたいに歩いていきますが、エプロンに出ると完全に空の下。
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エプロンでは大洗高校のマーチングバンド部による歓迎の演奏が行われていました。
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こうして見ると、A321もけっこう大きい飛行機に見えますね。
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垂直尾翼には、大きく「Vベアー」が描かれています。
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いよいよ機内に入ります。
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座席は3+3の横6列。シートはLCCでよくある革張りではなく、モケット張りでした。
頭の部分には枕が付いていて、LCCのシートとは思えないしっかりした座席です。おそらく親会社のトランスアジア航空で使われていたときの座席をそのまま流用しているのでしょうね。
窓の上には、日本の化粧品の広告が貼り付けてありました。このあたりは広告収入を重視のLCCらしいですね。
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機内にもあちこちにVベアーがいて、ポップでカジュアルな雰囲気が楽しいです。
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一部の荷物棚のフタにも、Vベアーのステッカー。
「ウィ~、ボクにそんなにたくさん荷物を食べさせないでくれよ~」
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「ネットで予約購入すると、超過荷物の料金が空港で払うよりも安くなるんだよぉ~」
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「機内持ち込みの荷物は、なるべく減らして少なめにね!」という航空会社からのメッセージのようです。

さらに全ての席のヘッドレストカバーにも「Vベアー」が。
白いのは、「Fit-V」という一般席。
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青いのは、「Fast-V」という、前方の2・3・5・6列目の席。「到着地で早く降りられる」というプライオリティの座席です。
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そして、ピンク色のは、「Fancy-V」という足元の広い席。最前列と非常口席がこれに当たります。
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今回は追加料金を払って、この「Fancy-V」の11列目の非常口席を購入しました。
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ちなみに、A321では25列目にも非常口席の「Fancy-V」が設定されていますが、こちらは窓がありません。
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「Fancy-V」のシートには、Vベアーの描かれたパネルが掛けられています。
「予約購入限定席。機内でこの座席を購入したい方は、客室乗務員にお知らせください」とのこと。
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この席に着こうとすると、CAさんがすっ飛んできて、搭乗券の確認をされました。
さらに非常口席を利用するにあたって、非常時の誘導係としてのレクチャーが中国語で始まります。
緊急時にやるべきことのマニュアルも中国語と英語のみで、日本語は無し。
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搭乗手続きの際に、「中国語が理解でき、話せるか」とわざわざ聞かれるのはこのためです。

一般的な「安全のしおり」には、日本語が併記されていました。
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(つづく)

この記事へのコメント

PMダイエット : 2016/04/09 (土) 11:42:43

機内に広告が貼ってあるのが新鮮ですねえ。
台湾の方はファンシーな感じのキャラクターが好みなんでしょうか?
大洗高校のマーチングバンドは有名なんですね、やっぱり水戸黄門でも演奏してたのですか?

京九快速 : 2016/04/09 (土) 20:42:43

PMダイエットさん こんばんは

台湾の人が「かわいい」と感じるものは日本人の感覚とよく似てるみたいです。
台湾に行くと、キャラクターグッズがすごいたくさん売ってますよ。
熊のキャラクターは、台湾原生の熊が絶滅危惧されていることから、キャラクター化されて認知度を高めているみたいです。熊グッズを買うと保護プログラムにいくらか自動的に寄付されるという商品も多いようです。

大洗高校のマーチングバンド、何を演奏していたか忘れちゃいました。
すぐに機内に入っちゃいましたので・・。

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