台湾に行ってきました 〔2015年12月〕 その6

桃園機場背包客から桃園空港まで送ってもらった後は、空港バスで台湾高鐵の桃園駅まで行きました。

夕方に台北松山空港を発つフライトで帰国するので、あとは台北市内に戻って空港へ向かうだけです。
台湾高鐵に乗って台北駅まで行きます。
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短距離ですが、商務座(グリーン車)にしました。(というか、普通車が満席で商務座しか空席がなかった)
乗ったら商務座も満席でした。

車内サービスのドリンクと軽食です。
ドリンクは複数種類を積んでいるのを知っていたので、以前から「全種類言ったら全部くれるのかな?」と思っていました。
勇気を出して「温かいお茶とミネラルウォーターとリンゴジュース下さい」と言ったら、普通に全部出してくれました。
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桃園駅では、以前から食べてみたかった「高鐵弁当」を売っていたので買ってみました。
「ローストチキン丼と台湾式焼きそば弁当」です。
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一見コンビニ弁当みたいですが、けっこう量は多いし、味付けもしっかりしているので大満足です。
これで100台湾ドル(約390円)は安いです!


台北駅到着後は市内でちょっと買い物をして、空港までタクシーを使いました。
けっこうな距離を乗ったのですが、タクシー運賃は200台湾ドル(780円)で日本とは比べ物にならないほど安いです。
タクシーを使うとお金がもったいないような気がしてしまう貧乏人な私ですが、台湾ではむしろタクシーをバンバン使ったほうが良かったのかも。

松山空港です。
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チェックインカウンターの場所を確認。
羽田空港までは、全日空のNH854便に乗ります。 4番カウンターみたいですね。
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4番カウンターまで行くと、まだ搭乗手続き開始前でした。
時間つぶしに、空港内にある飛行機ショップに行ってきました。
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旅客機モデルやグッズがいっぱい売ってて、マニアには時間つぶしどころか「ここに寄るのも予定のうち!」というほどの品揃えでテンションMAX!
ご当地柄、チャイナエアラインの模型やグッズが非常に充実しています。
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エバー航空の旅客機モデルも、ハローキティージェットが各サイズ揃っています。
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ボーイングの公式グッズもたくさん置いてます。
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台湾初のLCC「V-Air(威航)」のマスコット、威熊のグッズがいっぱい!
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キーホルダーやシールやバゲージタグなど、いくつか買って手持ちの台湾ドル(特に小銭)を減らしておきました。

こうして、グッズや模型をあれこれ見てたら、あっという間に搭乗手続き開始時間になってました。
カウンター前に置かれたANAの見慣れた看板を見ると、なんだか安心感が沸いてきます。
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羽田空港では、機内持ち込みの手荷物の大きさと重さを厳格に計って、チェックしましたのシールまで貼られたのに、松山空港ではノーチェックでした。うーん、不思議。
事前指定したかった座席位置が空港調整分だとSFCデスクで言われていたので、手続きの時にその席へのチェンジ希望を申し伝えると、すぐに変更してくれました。よかった、よかった。

手荷物検査と出国審査は、大混雑でした。
みんなキティーちゃんがプリントされた搭乗券を持ってる人ばかりだったので、16:00発のエバー航空BR190便の乗客のようです。

出国審査のゲートを抜けると、目の前にブランド品の免税店がありますが、その左隣りの通路の奥にひっそりと空港ラウンジがあります。
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松山空港の国際線ラウンジはこの一ヶ所なので、全ての航空会社の共用となっています。
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時間的に、JAL・ANA・エバー航空・中国東方航空の出発が次々と続く時間帯だったので、ラウンジの中は恐ろしい混みようでした。席にありつけない人が、通路で立ち飲み・立ち食いしてる状態です。
ラウンジ内をウロウロしてたら、ちょうどラウンジを出て行く人がいたので、運良く席にありつくことができました。
(そんなわけで、ラウンジ内の写真はありません)

ダイニングスペースには、台湾らしい料理が揃っているのが松山空港ラウンジの特徴です。
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台湾の定番みやげ「パイナップルケーキ」も食べることができますよ。
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そして、何と言ってもここの名物は「魯肉飯(ルーローファン)」が食べられること!
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では、いただきます。
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このあとに乗る飛行機の機内食も期待薄なので、ラウンジでおいしいご飯をいっぱい食べられるように、機内食は特別食を頼んでおきました。
ですので、魯肉飯や肉団子スープや花巻をお腹いっぱいいただきました。


ラウンジの中は、人が少なくなるどころか、さらに混雑が激しくなる一方。
座る場所がなくて、立ち客がトイレへの通路にまでたむろしてるような状態です。
携帯電話で大声で話している中国人がいたり、居心地があまりよくないので、食事を済ませたら、早めにラウンジを出ました。

16:00発の羽田空港行きのエバー航空190便です。
ハローキティジェットの「マジックスター(魔法機)」です。
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その隣のスポットに、これから乗るANA機がいました。
ボーイング787-8です。
実は、ボーイング787に乗るのは、国内線就航初日ツアーで乗った以来です。
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お年を召した方や小さなお子さんを連れた方の事前改札のあと、優先搭乗でANAのダイヤモンドメンバーが案内されました。
ビジネスクラス・ANAプラチナメンバー・スターアライアンスゴールドメンバーは2番目の案内です。

エコノミークラスは、横3-3-3で9列並びの座席配列。
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予約した時点では、横2-4-2で8列並びの「中距離国際線仕様」のシートマップでした。
ところが、出発1ヵ月前くらいに「機材変更」のメールが来て、横9列の「近距離国際線仕様機」になってしまいました。

一部では「奴隷船仕様」で呼ばれているほどで、横列で1列増えると、座席幅のゆとりはかなり変わってきます。
最初の導入時に横8列でゆったり感をアピールしておきながら、その後の改修で座席数を増やして客の顰蹙を買う。
こういうことをANAは新機材を導入の度にやってます。ボーイング777の時の詰め込み仕様への変更も酷かったですが、まさか同じことをボーイング787でもやるとは、ANA・・・恐ろしい子!!

ちなみに、2015年12月時点でANAの国際線に入っているボーイング787-8の仕様は下記の通り。
JA801A 2クラス 222席中距離国際線仕様 エコノミー横8列 ビジネスクレードル
JA802A 2クラス 222席中距離国際線仕様 エコノミー横8列 ビジネスクレードル
JA803A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA804A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA805A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA806A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA807A 2クラス 222席中距離国際線仕様 エコノミー横8列 ビジネスクレードル
JA808A 2クラス 222席中距離国際線仕様 エコノミー横8列 ビジネスクレードル
JA809A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA810A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA811A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA812A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA813A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA814A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA815A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA816A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA817A (国内線機材 プレミアムクラスはビジネスクレードル)
JA818A (国内線機材)
JA819A (国内線機材)
JA820A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA821A (国内線機材)
JA822A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA823A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA824A (国内線機材)
JA825A (国内線機材)
JA827A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA828A 2クラス 169席長距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネススタッガード
JA829A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA831A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA832A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA834A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA835A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA838A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル
JA840A 2クラス 240席近距離国際線仕様 エコノミー横9列 ビジネスクレードル

今回乗ったのは、JA835Aでした。まだ新しい機材ですね。

最初の時点で予約していた席は、足元が広い非常口席でした。
その後、機材変更の通知が来てからも、座席位置は同じ非常口席が確保されていましたが、窓無しの非常口席でした。
窓は無いけど、足元が広くてゆったりすごせるのがいいか・・・・
足元が窮屈だけど、窓からの眺めが楽しめるほうがいいか・・・・

で、最終的に機体最後方の左側の席にしました。
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ここなら後ろに席は無いので、リクライニングも思いっきり倒せます。
窓側の壁と座席の間に隙間があるので、隣の人にどいてもらうことなく回りこんでトイレに行くこともできます。
(壁側には「壁と座席の隙間の通り抜けはお控えください」とプレートが貼ってありますが、実際に通り抜けをしてもCAさんからは何も言われませんので、暗黙の了解のようなものになっているようです)
ただ、窓まで若干の距離感があるのがやや難点ですが、外の景色を眺めることはできるので、窓が無い席よりかはマシでしょう。

この席は、まだシートマップが全体的に空席ばかりだったのにずっと「×」が付いていて指定できない状態でした。
スーパーフライヤーズデスクに電話して座席指定できないか聞いてみたところ、空港の調整枠になっているので、事前指定はできないと言われました。(実際には24時間前のWebチェックインから指定できるみたいです)
そんなわけで、松山空港での搭乗手続きの時にこの席に変更してもらいました。

前の席も壁と席の間に隙間があり、こちら側に足を伸ばすこともできるので、足元が広く感じられてけっこう快適です。
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定刻より10分ほど遅れてプッシュバックを開始して出発です。
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タキシーウェイから滑走を続けて、停まることなく滑走路に入ってそのまま一気に離陸です。
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さよ~なら~、台北~!
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(つづく)

この記事へのコメント

QUWA : 2016/02/03 (水) 09:15:04

>最初の導入時に横8列でゆったり感をアピールしておきながら、その後の改修で座席数を増やして客の顰蹙を買う
元々の時点で2-2配列で開き直っているJR東日本のグリーン車の方がマシだったり……!?(汗)


松山空港のラウンジですが、私が行ったとき(日曜日の↑と同じくらいの時間)も込んでいました。その時は東京が大雪で遅れていたからかな…と思っていましたが、この様子からすると、常日頃込んでいるのかもしれないですね。
5分くらいしかいませんでしたが、ルーロー飯だけは食べておけばよかったかも...。

京九快速 : 2016/02/03 (水) 10:54:40

QUWAさん こんにちは
ANAのボーイング787導入時は2-4-2でした。座席デザインも一新されたことから、この仕様が今後の標準になるんだろうなと思っていたら、まさかの3-3-3への仕様変更。しかも座席デザインもまた変わって、モニターは小さくなるわ、テーブル周りの使い勝手は悪くなるわでもう最悪です。

JR東日本のグリーン車は、もはや「クラスJ」みたいなものと思ってますので期待はしてません。最近の新型車は、普通車のレベルが上がっているので、この点はJR東やればできる子!って感じですね。

松山空港のラウンジは全てのキャリアが共用なのに、中が狭すぎです。
ダイニングコーナーも人が集中しちゃって、食事をトレイに取るのも大変でした。バイキング料理と勘違いしてる中国人が大量に食べ物を持っていってしまうのもなんだかなぁ・・・という感じです。こういうところで、台湾人と中国人のマナーの良し悪しが一目で分かりますね。

くずはEX : 2016/02/10 (水) 00:34:30

こんばんは。

台湾のタクシーは安くて、一人でも気軽に利用できますよね。
私も松山から帰国する時は、ホテルからタクシー利用が多いです。

松山のラウンジは、桃園のエバーラウンジと比べると、狭いしミールも少ないですが、ルーロー飯とポークカレーが私は好きです^^

あと、自分が乗らない時にキティジェットを見ると、ものすご~く恋しく感じるのは何故なんでしょう?(^^;

京九快速 : 2016/02/10 (水) 10:21:48

くずはEXさん こんにちは
今回の台北市内から松山空港までは、MRTの乗り継ぎでも移動できたんですが、面倒くさかったのでタクシーを思い切って使っちゃいました。台湾ドルを使って手持ちを減らしておこうと思ったのですが、予想外に安く上がったので、これならもっとタクシーいっぱい使えばよかったなと思いました。

松山空港のラウンジでは魯肉飯がっつり頂きました!
味がしみててすごく美味しいですよね。点心系のミールが置いてあるのもポイント高いです。

台湾の行き帰り=キティジェットに乗る、というのが定番化してるので松山空港でキティジェットの出発を見送るのはなんか変な感じがしました。

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