台湾に行ってきました・2015 その7

台湾3日目の朝です。とてもいい天気です。
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今日もいい天気になりそうです。

ゲストハウスから台東駅までは、昨日の約束どおりにゲストハウスの車で送って下さいました。



台東駅です。駅舎はまるで神殿みたいな立派なつくりで、すごく大きいです。
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まだ朝早い時間だからか、駅に集まっている人はそう多くはありませんでした。
切符売り場の窓口も、ごらんの通りガラガラです。
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台東駅の待合室には、旅行者に人気の池上駅の弁当屋がお店を出していましたが、駅弁は朝10時からの販売ということで池上弁当は買えませんでした。
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改札は、列車ごとの改札なので、改札時間になるまでは勝手に駅の中に入ることはできません。
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これから乗車するのは、7時55分発の特急列車です。
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7時20分頃に、7時36分に発車する別の列車の改札が始まりました。
改札口で、7時55分発の列車の切符を見せて「中にも入ってもいい?」と聞いたら改札口を通してくれたので、ホームに向かいました。

台東駅から乗るのは、台湾国鉄の最新鋭特急「普悠瑪(プユマ)」号です。
昨日、知本駅から台東駅まで「普悠瑪」に乗りましたが、10分ほどの短い時間でした。
今日は台東駅から長い時間乗るので、どんな高速運転をするのか、傾斜式の振り子システムはどんな乗り心地なのか、とても楽しみです。
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「普悠瑪」号のTEMU2000型電車は、日本車輌が製造した日本製の特急車両です。
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いよいよ台東駅を出発。台東駅からの乗客は思ったほど多くなく、途中の停車駅からどんどん乗り込んできて、そのうち満席になりました。

台東から花蓮までは最近電化されたばかりで、普悠瑪号はものすごいスピードで駆けていきます。
カーブにも、遠慮なく高速のままで突っ込んでいきます。

まだ非電化の頃にディーゼル特急で同じ区間を乗りましたが、速さはその頃の比じゃないです。
ただ、揺れがすさまじくて、座席に座っていても体がぶんぶん振られるくらいに揺れます。
通路を歩く時は、かなり大変!!

車窓には、台湾有数の米どころだけあって稲作の水田が続きます。
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途中停車駅の関山駅では、ホームに駅弁の売り子が出ていたので関山弁当を購入しました。
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台東駅からはしばらく単線区間が続くので、高速運転の普悠瑪号も行き違いのため小さな駅での数分停車を余儀なくされます。
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ところどころ新線や複線化の工事も行われていました。
電化工事の完了で普悠瑪号が大量に増発されましたが、まだまだ輸送力不足らしいので、新線と複線化が完了すると更なる列車増発が行われるかもしれません。
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一緒に台湾に来たお友達さんは、引き続き普悠瑪号に乗車して先へと向かいますが、自分だけ花蓮駅で下車しました。
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花蓮駅でわざわざ途中下車した理由は2つあって、
ひとつは、花蓮駅にあるという特急「太魯閣」号の形をしたお弁当販売カートを見ること。
(参考記事→http://www.taiwannohannou.com/archives/34640095.html

結果は・・・太魯閣号のカートは、弁当販売ブースの奥に置かれていて見ることはできませんでした。
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もうひとつは、台東電化の記念ラッピングが施された普悠瑪号に遭遇できたらいいな、
(参考記事→http://www.chinatimes.com/realtimenews/20140704003444-260405
ということでひとつでも多くの普悠瑪号に乗ってそのチャンスを狙ったのですが、結果は撃沈。普通の普悠瑪編成でした。
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花蓮を出発すると、しばらく海岸線に沿って走ります。
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羅東駅で普悠瑪号を下車しました。
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羅東駅はお寺みたいな作りの駅舎でした。
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羅東駅の中には、普悠瑪号の先頭部分の形をしたお弁当屋がオープンして話題になっています。
実際に普悠瑪号に搭載されている座席も展示されていて、普悠瑪グッズも販売しています。
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お弁当もパッケージにも普悠瑪号の写真があしらわれていました。まさに「普悠瑪」一色なお弁当屋さんです。
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次に乗る列車を待っていると普悠瑪号がやってきました。
東部幹線は普悠瑪号が大活躍です。
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羅東駅からは急行列車に相当する「莒光号」に乗車します。(写真は台東方面行きの別の莒光号)
電気機関車に牽引された客車列車です。日本ではほとんど見られなくなってしまいましたが、台湾ではまだまだ健在です。
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わざわざ足の遅い急行の莒光号を選んだのは、ごく一部の莒光号にだけ連結されている「商務座(グリーン席に相当する特別車)」に乗るためでした。
横3列の大きな座席は快適です。料金は特急自強号と同じ料金となっています。
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車窓は海沿いから山の中へと移り、渓谷沿いを走っていきます。
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(つづく。)

この記事へのコメント

Kimi : 2015/11/15 (日) 23:10:38

こんばんは。ブログ再開楽しみにしておりました。

プユマは高速な分揺れが凄かったですね。
座っていても凄かったので、歩き回るって気は起きなかったです。

羅東駅のプユマ弁当売り場はこんな感じに光るんですね。
私の方は到着時:開店前、戻り時:閉店後で営業中の姿は見れませんでした。

特別塗装は列車本数の多さと運行距離の長さから、遭遇は難しそうです(^_^;)

京九快速 : 2015/11/16 (月) 21:12:49

Kimiさん こんばんは
普悠瑪号の速さには驚きでした。そして激しい横揺れもすごかったですね。
座席に座っていても体がブンブン振られるのでビックリでした。

普悠瑪号の特別塗装編成ですが、実は最終日に台北駅で高鐵に乗った時、台鐵乗り場にこの編成が入線してくるところが見えました。

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