lounge SRG 見た目は大人、中身は子供！

（前回までのあらすじ）
そして、いよいよエレベーターで100階へー！！




100階（地上から474ｍ）の高さからの眺めです。
隣りの東方明珠タワーを見下ろせるという高さ、ハンパねぇー！！



「ふははは！！！見ろ！人がゴミのようだー！！」
（ここ来たら、日本人なら誰でもきっとこのセリフが出ると思う）

東方明珠タワーの丸い展望台がまるでオモチャのようです。



となりのビルを見下ろす。

うあー、ちょっと怖えぇぇぇ～・・・

お約束？の「床がガラス張りで足元がスケスケ」というスペースももちろんある。

なんかもう、高さの感覚が麻痺してきた（笑）


カメラの望遠レンズで探してみると・・・見えた！！

上海駅。


これは・・・上海万博の時の中国館の跡地かな？



上海の銀座とも呼ばれる「准海路」周辺のほうを見てみる。

このあたりも高層ビルが増えたなー。
以前は租界時代の低い建物がけっこう多かったんだけど。


反対側の浦東地区（浦東空港のある側）は・・・

新興住宅地がまだまだこれからどんどん開発されていきそうです。


結局、「東京スカイツリー」に登るより前にスカイツリー以上の高さを体験してしまった私なのであった。

下界に下りると、ちょうどいい感じに夕暮れ時。



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ちなみに、わたしが上海に住んでいた1997～1998年頃の写真。


東方明珠タワーの後ろにはほとんどビルが無く、このタワーが一番高い建物でした。

こちらは外灘（バンド）から見た浦東エリア。


何にも無ぇぇぇー！！

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そういや、そろそろ晩飯時じゃなーい？

というわけで、やって来たのは、吉野家。




ではなく、上海名物「南翔饅頭店」。

「饅頭」といっても「まんじゅう屋」ではなく、「小龍包（ショウロンポウ）」の名店でござんす。

それはもう、満腹になるまでアツアツの小龍包を食べまくりました。



ホテルに帰る途中の地下鉄の駅でこんなの発見！

おお！中国にもこのタイプの自動販売機があるのか！！
日本ではこの自販機に近づくと「あなたにオススメのはこれ！」みたいに、勝手に自販機が商品をお勧めしてくれるのだが・・・

中国のは近づいても無反応であった（中国人が近づけば反応するとか？！）



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オマケ。
上海駅の構内に鉄道グッズを扱うショップがありました。


けっこう大きなお店で、主にHOゲージ模型を扱ってます。
中国の機関車や客車のHOゲージもいろいろありました。

店員さんのおばちゃんとおじちゃんと中国語でおしゃべりしたら、「これ安くするよ！」というので買ったのがこれ。

CRHのダイキャストモデル。

どうも「上海万博」ラッピングの模型で、売れ残りを捌きたかったのか。
100元ちょっとのを50元くらいまでマケてくれた。

あとねー、これよ、これ！！

なんと中国にも「Bトレインショーティー」が！！（ただし現地メーカー現地生産で、日本のBトレとはなんら関連は無い）
これも5両セットで買ったら、4両分の値段で売ってくれるというので思わず「CRH380A」のを5両買った。
（ほかにもICEタイプのCRHとE2系タイプのCRHもあったよ）

で、ホテルで開けて見たら、中身こんな。

Bトレより簡単に組立できそうだし、サイズもBトレとほぼ同じそう。

帰国後に全て組み立てて、Bトレの新幹線と並べてみた。



Bトレの新幹線のほうが若干大きいけど、並べても違和感ない。
ただ、「和諧号」のロゴシールが付いてなかったのが残念。
実車のライトは吊り目なのにタレ目になっちゃってて、カワイイCRH和諧号になっちゃってたのでした。


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次回、いよいよ中国・上海も3日目！！　つづく！

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