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嵐を呼ぶ北海道3Days その3

(続きです)


新千歳空港からはJRで移動。
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直近の時間の快速「エアポート」は特急車両でした。
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札幌まで快適な300円シートで。
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札幌ではエアドゥのカウンターに寄って来ました。
機内誌「ラポラ」のバックナンバーや、ここだけで限定販売のベアドゥグッズを入手。


地図を見ると、エアドゥオフィスのすぐ裏があの観光名所のよう。
寄り道ついでに見てきました。











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噂に聞きしに勝る「ガッカリ名所」でした(笑)

北海道っぽいのびやかな風景の中にある時計台を想像していたのですが・・・・見事にビルに囲まれていて「なんじゃこりゃ」な中に建ってました。

あ、でもさすがは「観光名所」。
たくさんの人がカメラやケータイで撮影していました。

冬の雪景色の中の時計台だと、もうちょっと「北海道ムード」が感じられるのかな?!







このあとは、札幌駅へ戻ってJRの電車に乗車。


北海道に来る度に、札幌の手前に気になっていた風景があったので見てきました。







札幌駅からひとつ旭川寄りの「苗穂」駅で下車。






駅に隣接してJR北海道の苗穂工場がありまして、ここを通過する度に車窓に見える北海道の車両群が気になってました。


ホームからは、「スーパー宗谷」と通勤気動車が見えました。
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その先には、「旭山動物園号」。
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さらに苗穂駅の西側の跨線橋からは・・・・・

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引退して久しい「トマムサホロエクスプレス」と「フラノエクスプレス」の先頭車。
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解体されずに残っているということは、保存目的で取っといてあるんでしょうか。

さらに、「トマムサホロエクスプレス」の食堂車も。
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工場のハズレのほうには、ボロボロになったキハ183系の先頭車が1両。
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ヘッドマークは「ミッドナイト」でした。
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工場の建物です。
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チラチラ見えるのは・・・・「スーパー白鳥」
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大掛かりな整備は、わざわざここまで回送してきてやるんですね。
本来の守備範囲の「函館~青森」間よりも、回送距離の方が長く遠いのかぁ・・・・



国鉄形な電車が走ってきたので、流し撮り。
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そのあとにやってきた「スーパーおおぞら」は、編成中ほどに先頭車が入る増結編成でした。
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先頭側の緑帯が太い。なにげに、キハ283系の試作車ですね。





(続く!)

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ちゅう

こんばんは。
苗穂って車輌を放置して、塗装の耐久テストしているとしか思えません。それも改造車が多いので、改造箇所の耐久性とかレアな研究者でも居るのかも?

>冬の雪景色の中の時計台だと、もうちょっと「北海道ムード」が感じられるのかな?!
はい、雪が余計な物を隠してくれます(笑) 昼間行っちゃダメです。
オススメは、夕刻以降に暗くなってから…出来れば雪降る中なら、
窓からもれる光の暖かさが、良い雰囲気を出してくれます。

北斗星6号の発車時間前には、ココら辺をウロウロしてました。
馴染みのカニ屋さんとか、ラーメン屋も有ったもので。

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00:24

京九快速

ちゅうさん こんばんは

苗穂のあたりは、前から「なんか怪しげなものが放っぽってあるな」と気になっていたので、今回わざわざ見にいってみました。
毎回、ここを通り過ぎる度に置かれている(廃)車体の種類や順番が違っているような気がします。
トレインオントレインの試験はここでやっていたみたいですね。

時計台も、一度見てみたいなぁと思っていたので、今回近くまで来たので行ってみました。
立ち止まって写真を撮っている人がたくさんいたので、私もその群集に紛れて・・(^^ゞ
当然というか、地元の方は見向きもせずに通り過ぎて行きますね。お上りさんとそうでない人の区別がハッキリ(笑)
高い木々が生い茂っていて、なかなか思うよな構図で写真が撮れませんでした。

>北斗星6号
もう「6号」とか懐かしさを感じます。
あの頃は行き帰りとも、3つの列車から自分のスケジュールにあった列車が選べて便利でしたよね。

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20:51

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