lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(続きです)
B会場からロビーに出ると、グッズ販売やっていました。
会場内が徐々に混みつつあったので、先にグッズ購入。
この日は会期の最終日だったんで、もしかするとグッズも在庫残りのものばっかりだったのかも。
初日に行っていれば、激レア商品とかあったのかな?!
とりあえず、これらを購入。

ほかには、たま駅長グッズや九州の特急の車内で売っているグッズがほとんど。
書籍は、これまでに市販されたものばかりで、すでに全て持っていました。
個人的には「プレゼンタクティクス」のようなイラスト集の続編が早く見てみたいです。
グッズの中で、こっそりこんなモノがまぎれていた。

883系「ソニック」のフックパーツを使ったワインオープナー。
えぇ、私全然ワインとか飲みませんけどね。
でも、このメタメタなパーツがそばにあるだけで幸せになれるー!(←危ない人か)
グッズ販売の反対側には、ドーンデザイン博多スタジオなるものが。

Macが3台ほど並んでいて、実際にドーンのスタッフの方がイラストの展開作業を見せてくれました。
そして、そこには・・・・

大先生様、光臨!!!!!!!
気さくにサインや雑談に応じてくれていました。
私もすかさず!!
「サ、サイン下さいッ!!」

わざわざ持って行った、特急つばめ登場告知のパンフレットに。
「表紙にドーン!とサインお願いします!!」
と申し出たんですが。
「ずいぶん懐かしいもの持ってますねー」
「うちにこれ取っといてあるかなー?」
「サイン入れるのもったいないですねー」
で・・・・・後ろのほうに、ちんまりとサイン。
なんか大先生様の人の良さに泣けてくるわー・・・・
後ろを見ると、いつの間にかサインを求める人の大行列ができていてビックリ。
あまり、というか全くお話もできないまま、最後は大先生の方から握手の手を差し出してくれたのが驚きやら嬉しいやら。
うまく言葉にできずに「いつも新しいのが出るたびに楽しみにしてます!頑張って下さい!」などと伝えるのが精一杯でした。
このあとは、C会場のポスター展示。
これまでに登場した主にJR九州の特急などのポスターが展示されていました。
こちらも撮影は禁止だったので画像はありません。
C会場(というか、バックヤードの通路っぽいところだったな)の奥には、鉄道ビューポイント。


普段は開放されて無さそうなこの場所。
屋上の「つばめの杜」のビューポイントとは違って、こっちのほうが眺めがいいです。
このあとはもう2廻りくらいメイン会場をじっくり見てきました。
会場内の案内に、博多駅のコンコースでも展示会があるというので見に行く。
改札内のコンコースでしたが、大鉄道時代展のチケットの半券が駅の入場券と交換できるという、今までに聞いたことが無いシステムで、入場券を買わずに改札内へ。

ドーンデザインが手掛けてきた椅子や家具が並んでいました。

中には、「BOSCO」というブランドで一般販売している家具もあります。

水戸岡先生が20年以上昔に手掛けた椅子も展示されていましたが、最近作られた椅子と比べても全然古くさくなくありません。椅子として、シンプルでスタンダードなものなのに、それがなんだかとても不思議な1脚です。

コンコース内には、「Cafeネスカフェ」

そのとなりには、子供用の椅子とテーブルを並べた「こどもカフェ」。

これらの椅子とテーブルも、もちろんドーンデザイン。
そして、「こどもカフェ」の真正面にある大きなガラスからは・・・・・

「ワンダーランドエクスプレス・ソニック」が走ってくるのが見えました。
この「計算しつくされたような」楽しさが溢れている、水戸岡先生とドーンデザインの世界。
そこに計算外のワクワク感が乗ってくるから、九州の列車の旅はいつも思い出に残るんですよね。
毎日こんな「ワンダーランド」で電車に乗れる九州の人、ズルイぞ!!!(笑)
(実はまだ続く!)
B会場からロビーに出ると、グッズ販売やっていました。
会場内が徐々に混みつつあったので、先にグッズ購入。
この日は会期の最終日だったんで、もしかするとグッズも在庫残りのものばっかりだったのかも。
初日に行っていれば、激レア商品とかあったのかな?!
とりあえず、これらを購入。

ほかには、たま駅長グッズや九州の特急の車内で売っているグッズがほとんど。
書籍は、これまでに市販されたものばかりで、すでに全て持っていました。
個人的には「プレゼンタクティクス」のようなイラスト集の続編が早く見てみたいです。
グッズの中で、こっそりこんなモノがまぎれていた。

883系「ソニック」のフックパーツを使ったワインオープナー。
えぇ、私全然ワインとか飲みませんけどね。
でも、このメタメタなパーツがそばにあるだけで幸せになれるー!(←危ない人か)
グッズ販売の反対側には、ドーンデザイン博多スタジオなるものが。

Macが3台ほど並んでいて、実際にドーンのスタッフの方がイラストの展開作業を見せてくれました。
そして、そこには・・・・

大先生様、光臨!!!!!!!
気さくにサインや雑談に応じてくれていました。
私もすかさず!!
「サ、サイン下さいッ!!」

わざわざ持って行った、特急つばめ登場告知のパンフレットに。
「表紙にドーン!とサインお願いします!!」
と申し出たんですが。
「ずいぶん懐かしいもの持ってますねー」
「うちにこれ取っといてあるかなー?」
「サイン入れるのもったいないですねー」
で・・・・・後ろのほうに、ちんまりとサイン。
なんか大先生様の人の良さに泣けてくるわー・・・・
後ろを見ると、いつの間にかサインを求める人の大行列ができていてビックリ。
あまり、というか全くお話もできないまま、最後は大先生の方から握手の手を差し出してくれたのが驚きやら嬉しいやら。
うまく言葉にできずに「いつも新しいのが出るたびに楽しみにしてます!頑張って下さい!」などと伝えるのが精一杯でした。
このあとは、C会場のポスター展示。
これまでに登場した主にJR九州の特急などのポスターが展示されていました。
こちらも撮影は禁止だったので画像はありません。
C会場(というか、バックヤードの通路っぽいところだったな)の奥には、鉄道ビューポイント。


普段は開放されて無さそうなこの場所。
屋上の「つばめの杜」のビューポイントとは違って、こっちのほうが眺めがいいです。
このあとはもう2廻りくらいメイン会場をじっくり見てきました。
会場内の案内に、博多駅のコンコースでも展示会があるというので見に行く。
改札内のコンコースでしたが、大鉄道時代展のチケットの半券が駅の入場券と交換できるという、今までに聞いたことが無いシステムで、入場券を買わずに改札内へ。

ドーンデザインが手掛けてきた椅子や家具が並んでいました。

中には、「BOSCO」というブランドで一般販売している家具もあります。

水戸岡先生が20年以上昔に手掛けた椅子も展示されていましたが、最近作られた椅子と比べても全然古くさくなくありません。椅子として、シンプルでスタンダードなものなのに、それがなんだかとても不思議な1脚です。

コンコース内には、「Cafeネスカフェ」

そのとなりには、子供用の椅子とテーブルを並べた「こどもカフェ」。

これらの椅子とテーブルも、もちろんドーンデザイン。
そして、「こどもカフェ」の真正面にある大きなガラスからは・・・・・

「ワンダーランドエクスプレス・ソニック」が走ってくるのが見えました。
この「計算しつくされたような」楽しさが溢れている、水戸岡先生とドーンデザインの世界。
そこに計算外のワクワク感が乗ってくるから、九州の列車の旅はいつも思い出に残るんですよね。
毎日こんな「ワンダーランド」で電車に乗れる九州の人、ズルイぞ!!!(笑)
(実はまだ続く!)
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京九快速
univさん こんばんは
大先生と一緒に写真を撮ってもらっている人がいたので、私も一緒にとって貰えばよかったなぁ~と、ちょっと後悔しております。
あれだけの展示の大集結はなかなか見られません!(史上初ではないでしょうか)
東京や大阪でも開催して欲しいですね!
09
28
18:28
OK
京九快速さまこんばんわ。
久しぶりに覗いてみたら大先生が普通におられて吹きました。(笑)
あいかわらず京九さまのJR九州に対する情熱に圧倒されっぱなしのOKです。
787系のデビュー告知パンフですか。
来年の20周年に向けて大リニューアルの計画が進んでいるとか聞きました。
確かにあれを脇役にしておくのはもったいない気がしますね。
はてさて、どういうモノが出来上がりますのやら。
ではでは。
10
01
23:21
京九快速
OKさん こんにちは
最初、大先生がいるのに全然気が付きませんでした。
その場の空気にそのまま溶け込んでいるという感じで・・
ご挨拶やお話もすごく低姿勢で、逆にこちらが恐縮してしまいました。イベントなどで何度かお会いしていますが、昔からすごく好印象で、全然変わりませんね。
787系の大リニューアル計画、私もすごく楽しみです。(クルーズ列車より787系のほうが気になってます)
10
02
20:11
univ
京九快速さんも会えたんですね。
私は写真までは撮る勇気がなかった(笑)
正直、展示物だけでは入場料が高いなぁと思いましたが、
先生に会えたらその思いは吹っ飛びましたね。
09
28
09:12