SLみなかみ号に乗ってきた その4

続きです。




D51を見物した後に、水上駅前へと戻りました。

駅前には土産物屋が立ち並んでいますが、2階に喫茶店がある店があります。
そこでちょっと一休み。

「珈琲亭 しなだ」の「モカソフト」
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「みなかみスイーツ」としてあちこちで紹介されているので、ご存知の方も多いかも。
コーヒーの味がすごく濃厚なソフトクリーム。
甘さは控え目で、コーヒーの味と匂いが強いのでオトナにオススメ。

その「みなかみスイーツ」を楽しむべく、この後は水上の温泉街へと向かいます。


途中でレンタサイクルを借りる。
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貸し出し料金・無料!
しかし・・・・どう見ても不要になったチャリンコを集めて貸し出しているという雰囲気(笑)
自転車によってかなり「スペック」が異なるので、借りる時は要チェックだ!

ちなみに自分が借りた自転車は、ペダルがかなり重くて坂道に泣かされた(涙)


駅前からチャリで5分。水上の温泉街です。
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駅からちょっと離れた場所にあるためか・・・閑散。
夜になると人通りがあるのか? 昼間は地元の近所の人がちょっと歩いているくらい。

お店自体は営業開始前でしたが、
スマートボールの台が並ぶゲーム店や、
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射的の店があるところが、温泉街っぽいですなー。
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せっかく水上温泉まで来たので、温泉温泉~!
いくつかのホテルでは日帰り立ち寄り湯もやってますが、今日はここに来ました。
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共同温泉「ふれあい交流館」。
詳細はコチラ → http://www.minakami-onsen.com/spa.php?itemid=273

露天とか打たせ湯とか変わった設備はないけど、その地味な感じが逆に温泉場という雰囲気たっぷり。
畳敷きの休憩室でダラダラ過ごすもの、これまた良し(?)

温泉の後は、再びチャリで移動。


温泉街の中心部にある喫茶店「桑屋」に到着。
こちらでは「壷焼きプリン」が有名なんですが、残念ながら今日の分は売り切れ。
で、「壷焼きプリン」と並んで人気の「杏仁豆腐」を食べてきました。
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うん・・・・フツーの杏仁豆腐って感じでした。



「桑屋」からすぐのところにある「ラ・ピエール」
こちらはイタリアンレストラン。人気店のようで、店内は満席。
席が空くのを待っている人が何人もいました。
温泉街にはほとんど人通りがないのに、ここに人がたくさん集まっているのは何なんだ(笑)

こちらでは、「みなかみプリン」を食べてきました。
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「みなかみプリン」、激ウマ! そして噂どおりに、ホントにトロトロ。
スプーンですくっても流れてしまうほどにトロ~リ。
なのに味はものすごく濃厚!

ちなみに、店内の席がなかなか空かないので、店外のテラス席で頂きました。
お店の人の対応もすごくいいカンジだし、メニューも豊富なので水上に来た時はオススメです。
そして、ぜひ「みなかみプリン」も!


水上駅前の観光案内所では「みなかみスイーツめぐりマップ」が配布されています。
これらの店以外にも街中の各所に甘いものが楽しめるお店が点在しているので、一日がかりで楽しめそうです。


そろそろ帰りのSL列車の時間が近づいてきたので、温泉街から駅へ戻ります。
途中の利根川に架かる橋。
太平洋に注ぐあたりの利根川からは想像もできないほどの清流。
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水上駅へ戻る途中に見える電留線。
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特急「水上」号が並んでいました。 右側のは、じきに動き出して、

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水上駅に入線して、上野行きの特急として発車。
乗車している人はごくわずかでした。
今度のダイヤ改正で臨時格下げ・定期運用消滅の特急「水上」号ですが、夏休み期間中の週末なのにほとんど人が乗っていないようでは仕方ないかも・・・・。

「水上」号が発車していくと、今度はD51が機回しのために走ってきます。
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駅構内の南端まで行くと、今度は転線して客車の待っているホームまでバック運転。
ゆっくりと12系客車と連結されて、帰りの高崎行き「SLみなかみ」号の発車準備。
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行きのSLみなかみ号は満席でしたが、帰りはかなり空席がありました。
水上発がまだ時間的に早いのと、帰りは上毛高原から新幹線という人が多いからかも。

窓からカメラを出して、SL列車っぽい写真を撮ってみました。
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上り列車でもグッズがもらえるじゃんけん大会や記念乗車証の配布がありました。
もちろん車内販売もあります。

途中の渋川駅では、下り列車同様に長時間停車があります。
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ここでは後続の普通電車に追い抜かれます。
水上駅でSL列車に乗り遅れても、次の普通電車に乗れば渋川駅で追いつける(笑)
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こちらを追い越していくのは、首都圏では姿を消して久しい「カボチャ電車」。
上越線では現役バリバリの主力電車。ごくフツーに走っているのを何度も見かけました。

渋川からは車窓に住宅地が増えて、都市部に戻ってきたという感じがします。
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水上からキッカリ2時間で終点・高崎駅に到着。
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高崎駅からの乗り継ぎでちょうどいいのが快速「アーバン」号。
しかし、SL列車からの乗り継ぎ時間が4分しかないので高崎駅到着後、大慌てで階段を昇って乗り換えることになります。快速のあとの普通電車や新幹線に乗り継ぐなら、もうちょっと余裕があります。

結局「大慌て」で乗り換えして、快速「アーバン」号で帰ってきました。
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日帰りでSL列車で行って帰ってくると、水上での滞在時間は約3時間ちょっと。
今回は事前に下調べせずに行ってきましたが、温泉に地元スイーツといろいろ楽しめました。
出発前にホームページやガイドブックで下調べして、めぐる順番なんかを決めておけば、もっと「水上」が楽しめるかも。

「SLみなかみ」号は、上りのほうが切符が取りやすいので、行きは新幹線で行って午前中のうちに現地に着いてしまい、帰りはお客の少ないSL列車でのんびり旅情を味わうというのもアリかもしれませんね。

この記事へのコメント

ちゅう : 2010/10/18 (月) 00:22:34

こんばんは。
「みなかみスイーツ」ってぇのも有るんですか、じゃあスッカリ様変わりして賑わって・・・いるわけじゃないのですね。
10数年前の街中から変化してないでガラガラ。強いて言えば、共同温泉とかは新しく作られた様ですが、それやっちゃ本末転倒だぁ(笑)

まぁ、町営で山の方(タクシーでワンメーター)に安価で良質な温泉施設(ココの露天風呂、広くてサイコー!)造るのも、「?」なんですが温泉組合辺りが対抗して作ったんですかね。外湯で客を廻すとか、やってる温泉場も多いのに不思議な感覚です。

でも私の父の故郷、伊豆の温泉場もスッカリ客が来なくなっているそうですから、温泉郷のホテル街なんて絶滅危惧種の筆頭なのかもしれません。
特急「水上」が定期運用外れるのですね、一年後には快速「水上」にならなきゃ良いのですが・・・

京九快速 : 2010/10/18 (月) 22:49:58

ちゅうさん こんばんは

「○○スイーツ」を銘打って街の活性化に宣伝している例は今ではもう珍しくなくなりましたね。
(ゆるキャラが星の数ほど生まれているのと同じかも?!)
でも「みなかみ」で「スイーツ」っていうのは想像外というか・・・イメージできなかった!!(笑)


水上の温泉街の寂れた空気は衝撃的でした。満席のSLから降り立った人たちはどこへ消えたのだろう~???
そういえば、伊豆へ向かう踊り子号も定期列車が減るみたいですね。関東圏から近い距離でいける箱根や鬼怒川は元気なんでしょうか。

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