「トワイライト」への道 その2

「その1」からのつづきです。


新千歳空港からは電車で移動。
というか電車以外で空港から出る手段を知らないですががががが。

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改札口へ行くと、直近の電車がアレでした。
快速「エアポート・またの名をスーパーカムイ」。

「スーパーカムイ」!!すごい!!強そう!!

「超・神」・・・かつてこんなスケールのデカい特急がいたであろうか!「なまら神」!!


北海道に来て浮かれているので、当然Uシートです。300円で得る幸せ~。

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空港駅のトンネルを抜けて外に出ました。
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画像ではよく分からないでしょうが・・・・積った雪がハンパねぇ
もう、どうしようかと。
いちおうね、それなりの防寒着で来ましたよ。こう見えて冬の北海道は何度目かなので。
しかし、その積っている雪の量に心の底から不安になる。

「あー、カンジキ持って来るの、忘れちゃったよー?!」



で、下車駅に着きました。

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「千歳」駅。 「せんさい」じゃないよ。「ちとせ」だよ。
しかしずいぶんとまた中途半端なところで降りる。
これには深い訳がありまして、まぁ目測を誤ったというかですね、そんな感じ。(説明はあとで)

千歳駅の駅前。
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えー、ぜひ一緒にこの場に立って欲しかった!
見た目には分からないと思いますが、駅前広場なのに軽く足首まで埋まるほどの雪が積って放置です。
いきなりカンジキをカバンに忍ばせて来なかった事を後悔です!!(カンジキって機内持ち込みできるの?)

駅前広場なのに! 人通り多いのに・・・多いのに・・・多いか・・・? 多くないか(笑)

どうやら地元の人はこの駅前広場は通らず、駅併設のビルの中からそこへ直結の歩道橋(完全防寒・空調付き)を通って駅前通りと駅の間を行き来しているようで、そんなもんがあるなんて知らない私は雪を避けてガチガチに凍ったタクシープールを通り、お約束どおりに滑って転んであやうくタクシーに轢かれかけるというナイスな道内第一歩を踏み出したわけで、やっぱ冬の北海道は滑り止めの砂を持参されることを強くお勧め!(嘘)

で、ひーひー言いながら駅前通りを行くわけですが。
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ホテルまで駅から徒歩5分なのに、5分ってこんなに長かったっけ?5分のバカ!
って感じで、ホテルになんとか辿り着けました。

お部屋はこんな感じ。
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これで1泊3000円台とか爆安すぎーーー!!!!

さて、なんで「千歳」なんでしょうか。
ホテルを探している段階で、札幌中心部から徐々に離れるにしたがって当然ホテル代が安くなることに気が付いたわけだ。
「『千歳』って札幌から快速で20分台(29分なのでフツーは30分台と考えるのだが、298円だと200円台な感じがしちゃうスーパーのチラシ的なマジック)なのかー。意外と札幌から近いなー。それで1泊3000円台なら札幌に泊まるよりウンと安上がりだ~!」と思ったわけです。

そうしたらどうなのよ「千歳」!!
札幌から40キロもあるじゃん!!
29分って言ったって、快速バリかっとばしてこれ間違いなくMAX130キロで飛ばし続けて29分みたいな??!
その上札幌まで片道の電車賃が800円ってどーゆーことだー!?(←これが一番ショックだったねー)

・・・という、目測の誤りがあったわけです、艦長!!

まぁ「♪知らな~い~街を~、歩いてみ~た~い~」的な「遠くへ行きたい」を味わうにはこういうことも大切かなと。
こういうことで旅って思い出深いものになるっていうしネ★(←星付けるな)

あと、逆転の発想。
札幌へ出るのに電車に乗らなければならない=いろんな電車に乗れる、とプラス思考で行きませう。

で、さっそくこんなのに乗るわけです。札幌まで。
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ノースレインボーエクスプレスのトマムサホロスキーエクスプレス(横文字で攻めてみました)
千歳駅には停まらないので、お隣の南千歳駅までわざわざ行って乗りこむ。

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車内ガラガラ。開店ガラガラ。椅子はフカフカ。

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2階建て車の1階はサロンカー。車掌さん以外、誰も通らない。だんだん不安になるサロンカー(笑)

わざわざ車掌さんが「記念乗車証明書」を持って来てくれました(画像右)
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その上オレンジカードも売っているというので、「じゃぁノースレインボー号のを1枚」と買おうとすると、もう1枚買うと記念の台紙が付いてくるというので、それならせっかくなのでとスーパーとかち号のカードも買ってしまい、まんまとJR北海道にお金を落としてきましたよ。
商売上手ねー。というか、こんなに積極的にオレカ作って積極的に売っているのってもうこの北の会社が最後かもしれない・・・そう思うと、「記念乗車証明書」がオレカを買わせる為の「釣り」だったとしても(笑)、かつてオレカコレクションド真ん中だった世代にはたまらないわけですよ。とか言っても最近の若い人には分かんないだろうねーオレカ全盛の時代。

「鉄ヲタ」的にはグヘヘヘェェなキャッチーな絵柄のオレカなので、とりあえず全て良しとする。(?)



で、札幌駅到着。
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個人的には、まだ乗ったこと無かった「クリスタルエクスプレス」のほうに乗りたかったなー。
(スキーエクスプレス号のクリスタル車はシーズン後半からの登板だったんですよね)

オシャレなノースレインボーの隣りに、とてつもなくダサい列車がいたので気になった。





































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うわぁ、なにこのダサイ顔!!!!!!!
ちなみに網走行きの「オホーツク」号。

なんか、「カトちゃん、ペ!」を思い浮かべてしまうのですがーーー!!!
あ、あと森三中の村上知子とか似てるーー!とか思った。

なんで北海道まで来て「森三中に似てるプププ」とかそんな連想ゲームをしなければならないのか。
雪の世界を鉄道でプチ旅するために出てきたっていうのに!!


(なんか稀少な車両らしいですね。知ってたらもっと写真撮っておいたのにねー。)



---つづく---

この記事へのコメント

キハ40系330番台 : 2010/02/12 (金) 18:42:30

こんばんは。初めまして。キハ40系330番台と申します。
宜しくお願い致します。

旅行で北海道に来られていたのですね。

網走行オホーツクの写真ですが、あれは、白ボウズ君こと、キハ183-104で、キハ184から改造したものです。

11月に釧路に函館のキハ183系国鉄色、青ボウズ君こと、キハ183-103ほか、キハ182-0番台が疎開回送されたので、白ボウズ君のみとなっています。100番台の唯一の白ボウズ君でしょうか。

最近ではオホーツクの運用に入ったりします。

京九快速 : 2010/02/12 (金) 22:38:25

キハ40系330番台さん こんばんは はじめまして。

「キハ183 ボウズ」でググってみました。
かなりレア車で、撮影できた日には恰好のブログネタになる車両みたいですね。もっとマジメにいろいろな角度から撮っておけばよかったです・・・。
いちおう反対側のホームからも撮っておいたのですが、カメラの調子があんまり良くなかったので、キレイに撮れていませんでした。

オホーツク号には、まだ角ばった顔のキハ183系が走っているんですね。「とかち」からの撤退後は全部こっちを置き換えちゃったのかと思ってました。

ロック : 2010/02/13 (土) 20:49:29

最近ご無沙汰しております。
諸事情で昨年12月に山形を離れ、今は一旦実家のある岩手におります。

ノースレインボーエクスプレスには4年前に「流氷特急オホーツクの風」で乗りましたが、例によってこのようなオレンジカードを車掌さんが売りにきていました。
その時は3枚買うと台紙に加えて列車の映像が入っている特製CDもくれるということだったのでついつい買ってしまいました。ただ台紙にしてもCDのレーベルにしても家庭用のインクジェットプリンタで印刷したと一発で分かるほどの代物でしたがf^_^;

JR北海道は車内販売にしてもそうですが、ほんとものの売り方が上手いと利用するたびに感じます。

京九快速 : 2010/02/15 (月) 00:19:59

ロックさん こんばんは

北海道の主要駅では窓口でオレカが複数種類売られているほか、新千歳空港や札幌ではオレカの自動販売機も健在でした。
今回もまた絵柄につられていくつか購入してしまって不良債権化(笑)しそうな予感全開です。

ディーゼル特急には各座席に車内販売のメニューがセットされているのも購入意欲をそそりますね。あまりお腹が空いていなくても、ついつい一品買いたくなってしまいます。

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