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スカイマーク ピカチュウジェット 茨城空港発チャーターフライト その2



前回からのつづきです。


搭乗ゲートの出発便案内にチャーター便が表示されました。
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なぜか「9811便」のはずが、福岡行きの「831便」に。
そして出発時刻が9時20分出発のはずが、夜中の0時発に時間変更になってます?!



チャーター便の飛行機へ道順を案内する看板も、元々予定されていた「BC2号機」のイラストが使われていますね。
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ピカチュウジェットが見えてきました。
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地上からの搭乗だと、飛行機を間近に見ることができるのでテンションが上がります。
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「いってらっしゃい」の横断幕も出ていました。
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さっきピカチュウ機長と記念撮影をしていた「スカイガイド」のお姉さんがチャーター便の出発をお見送りです。


さらに、スカイマークの副操縦士のお兄さんが、ピカチュウのぬいぐるみを抱えてチャーター便の乗客をお出迎え。
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こちらの副操縦士のお兄さんは、このあとチャーター便に一緒に乗り込んで、フライト中のガイド役でコックピットからいろいろな機内放送をしてくれます。



チャーター便のほとんどの乗客が機体の周囲で記念撮影をしていて、すぐ機内に入る人はほとんどいません。
この間に客室の写真を撮影しようと、機体撮影はそこそこにタラップカーを昇って機内に入ります。

機体のドアのところではピカチュウがお出迎え。
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シリアルナンバープレートも撮っておきました。
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機内に入ると、沖縄のかりゆしウェアをきたピカチュウがいました。
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機内はこんな感じで、ヘッドカバーのピカチュウのイラストが目立つので、普段のスカイマーク機の雰囲気とはかなり異なります。
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最前列の「フォワードシート」のヘッドカバーのみが紺色で、他の座席はすべて同じデザインです。


このヘッドカバーは合皮製のちゃんとしたものなので、残念ながら降機時に持ち帰ることはできません。
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ANAのポケモンジェットの時は、不織布製のヘッドカバーだったので、降機時に記念に持って帰ることができたんですけどね。


今回のピカチュウジェットは、「ポケモン25周年」を記念して登場したという関係で、座席列25番の座席番号プレートはピカチュウがプリントされた特別仕様になっています。
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座席に座ると、目の前の収納テーブルにもピカチュウ。
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窓から外を見ると、ちょうどエンジンの前に位置する座席でした。
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エンジンカウルにもピカチュウ!
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頭上を見上げると、読書灯はモンスターボールになっていました。
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機体のデザインはもちろん、機内にいても目に付くところのあちこちにピカチュウがいて、子供は大喜び。
大人はほっこり心が和みます。


さらに、出発前にはピカチュウによるピカチュウ語での機内放送も流れます。
https://www.youtube.com/watch?v=zys7xAlCNks




小さな子供の搭乗も多く、搭乗前には機体前で記念撮影タイムが設けられていたこともあって、出発は大幅遅れだろうなと思っていたら、ほぼ定刻でドアクローズして茨城空港を出発となりました。

さすが定時出発率日本一を連続で獲得しているスカイマークなだけはあり、このあたりはチャーター便でも手際の良さが光ります。

https://www.youtube.com/watch?v=oC1A0_8rRAQ




茨城空港を離陸すると、すぐに厚い雲の中に入り、水平安定飛行に入っても窓の外は一面の雲で眼下には何も見えません。
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今日は中部空港までの行程が「遊覧飛行」ということで、普段は37,000フィートから40,000フィートの高さで飛ぶところを、その半分の16,000フィートというジェット機にしてはかなりの低空飛行で飛んでいきます。

そのため、ピカチュウジェットは写真のように、雲と雲の層の間を飛んでいき、窓の上にも雲、下にも雲という光景が見られました。


機内はほぼ満席です。
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座席ポケットにセットされていたもの。
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エチケット袋はピカチュウジェット限定のもの。

さらに、今日のチャーター便のために作られた特製のフライトルートマップが1席に1枚用意されていました。
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このフライトルートマップは、「もし茨城-中部間に定期路線が開設されたらこういうルートになるだろう」という想定のものになっていて、この日は低空で遊覧飛行したり、富士山の近くに寄ったりとイベント満載のフライトだったので、このマップに書かれたルートとはかなり異なったルートで飛びました。


チャーター便ですが、機内では普通に機内サービスや機内販売が行われました。
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無料のキットカットはピカチュウジェットオリジナルデザイン。
暖かいドリンクを注文すると、こちらもピカチュウジェットオリジナルデザインの紙コップで出てきます。

ちなみに、茨城-中部では飛行距離が短いためか、ネスカフェの無料コーヒーサービスはありませんでした。


スカイマークでは機内誌の巻末に機内販売メニューが載っていて、ドリンクやお菓子が100円で購入できます。
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ドリンク類のほか、ピカチュウジェット「BC1号機」での運航なので「BC1号機」機内限定販売のピカチュウジェットグッズの販売も行われました。
(この日は元々「BC2号機」で運航予定だったので、機内で2号機限定グッズを買うつもりだった人も多かったようです)
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ピカチュウジェットで機内サービスをする時に、CAさんが身に着けるエプロンもピカチュウデザイン。
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あと、スカイマークではほぼ全ての機体の座席にコンセントを装着済みというのが、何気にすごくてかなり便利です。
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埼玉県上空に入ると、ところどころで眼下の雲が切れて地上が見えました。
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JR高崎線の籠原駅上空かな?
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低空飛行なので、駅舎やホーム、街並みが真上からよく見えます。


チャーター機は静岡県上空でぐるっと180度旋回して、富士山遊覧コースへと入りました。
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西下する飛行機のH席側(日本海側)に座っているのに、窓からは太平洋が見えるという普通なら絶対にありえない光景。

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富士市の上空では、東海道新幹線が白い細い線になって動いているのがよく見えました。
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ポートサイドのA席側からは富士山が間近に見えたようで、乗客からは歓声が上がっていましたが、スターサイドのH席側では太平洋しか見えず・・・・
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すると、今度はH席側の乗客にも富士山が見えるようにと、富士山の東側で再び180度大きく旋回。


マジでびっくりするくらい富士山が間近に見えて、大感激です!
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富士山の頭の部分しか見えなかったんですが、これはこれで富士山が雲のローブを纏っているようで幻想的な光景でした。
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https://www.youtube.com/watch?v=-9AfxKqPzWA


この日は全国的に天気が悪くて、実は茨城空港離陸後に「悪天候のため富士山遊覧飛行はできない可能性が高く、このまま中部空港に直行します」というアナウンスがありました。

しかし、富士山にかかった雲の状況を機長さんが目視で逐一監視して、山頂の雲が切れているのを確認してすぐに管制官に富士山周辺での旋回飛行をリクエストし、両側の窓から乗客に富士山を見せるというルートに飛行途中で変更。

スカイマークがこんなにも「やってくれる」エアラインだとは思っていなかったので、正直驚き、かなり感動しました。


当初の富士山遊覧ルートは、富士山の周りを180度ぐるっと一周して元のフライトルートに戻り、そのまま中部空港へ飛ぶという予定でしたが、この日は富士山の山梨側には厚い雲が掛かり、太平洋側からしか山頂が見えなかったことから、遊覧ルートが何度も旋回して複雑になり、ここで時間を費やしたため、茨城空港出発が定刻でしたが30分の遅延になっていました。

もっとも、チャーター便で遊覧飛行が目的の乗客ですから、遅れについては誰も文句を言う人はいませんでしたが、定時率日本一のスカイマークのプライドがそうさせるのか、しきりにお詫びの放送がありました。


富士山からは一気に中部国際空港へ直行です。
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あっという間に愛知県上空へ。 ぱっくり屋根が開いた丸い建物は豊田スタジアム。


知多半島を北から南へ突っ切り、中部空港の南側から回り込んで、北側から着陸アプローチという複雑なルート。
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たまたま、このチャーター機を含めて3機の着陸が輻輳したため、定期便の着陸を優先させて、チャーター便が3番目の着陸に振られたため、普段なかなか指示されないルートを管制指示されたそうで、これはこれで航空ファンには嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=6F0iDbMCpCs



中部国際空港に到着です。窓から見えた、展望デッキに集まったギャラリーの数には驚きました。
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カーゴコンテナになにか貼ってある!!
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ほぼ隅っこのスポットだったため、降機後に機体全体を撮ることができなかったのは残念。
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となりのスポットにいたANAのB737-800。 エアドゥも中部便あるんですね。知りませんでした。
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ブリッジからターミナル建物に入ると、こんな歓迎のメッセージボードが出てました。
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バゲージクレイムに並ぶ「矢場とん」のブタちゃんを見て、「あ~名古屋来たんだなぁ~」と実感。
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名古屋にお住いのお友達さんのこうちゃんさんから、中部国際空港に着陸するピカチュウジェットのチャーター便のお写真をご提供いただきました!

自分が乗っている飛行機の着陸シーンは自分で見ることができませんから(当たり前!)、この飛行機の中に自分がいるんだと思うと不思議な感じですね。
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こうちゃんさん、ありがとうございます!
(こちらの5枚の画像は、無断転載は固くお断りいたします)






今回乗ってきたスカイマーク BC9811便のフライトルートです。
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フライトレベルは、安定飛行に入ってからはずっと16,000フィートで飛んでいるのが記録されています。


富士山周辺の上空では、こんな感じで旋回飛行が行われました。
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(つづく)

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