fc2ブログ

05

13

コメント

【2002年3月】九州旅行 その9:博多-<特急ソニック>-小倉



(約20年前のネガフィルムをデジタルサルベージした画像で、当時の模様をお伝えする旅行記です。
 一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)




前回からのつづきです。


博多から小倉まで、特急「ソニック」に乗車。

小倉からは新幹線に乗って東京へ戻るので、今回の九州周遊旅行の九州島内での最終ランナーとなります。

200203kyushu-246.jpg

乗車するのは、883系の「ソニック」。 入線してきたのはダークブルーの顔の電車でした。

4次増備車のAo8編成で、この頃の「ソニック883」は編成ごとに先頭部の色や細かい意匠が異なっていて、JR九州も883系群を「ソニックファミリー」と謳っていました。




200203kyushu-245.jpg



現在のインディゴブルー1色にリニューアルされる前の「ソニック883」は、車体に描かれたロゴ類がポップで、ここまでロゴやサインで遊びまくった鉄道車両は、後にも先にも、このリニューアル前の「ソニック883」が唯一ではないでしょうか。

200203kyushu-247.jpg

200203kyushu-248.jpg

200203kyushu-249.jpg


博多から小倉までの1時間ほどの乗車ですが、グリーン豪遊券でグリーン車に乗車します。
200203kyushu-250.jpg
鉄道車両の座席で本格的に革を採用したのも、この「ソニック883」が初めて。

小柄なシートなせいか、スポーツカーのシートのようにも見えます。


グリーン席には「パノラマキャビン」と呼ばれる、展望スペースが設けられています。
200203kyushu-251.jpg


特急「ソニック」には、「ソニックレディ」が乗務していて、グリーン席ではドリンクとおしぼりのサービスが受けられます。

そのほか、ひざ掛け毛布の貸し出しや、全席にスリッパが用意されるなど、博多から大分までの短い乗車時間でも高品位なサービスを受けることができました。

各座席に用意されていたスリッパも、「ソニック883」のデザインに合わせた専用のものとなっていました。
200203kyushu-252.jpg


「ソニック」には「つばめ」のようなビュッフェが無かったにも関わらず、このような「ソニック」専用の立派な車内販売メニューが全席にセットされていました。
200203kyushu-253.jpg

途中駅の積み込み弁当は、グリーン車の乗客であれば、「ソニックレディ」にお願いすれば確保してもらえるサービスもありました。
200203kyushu-254.jpg

200203kyushu-255.jpg

「つばめ」「かもめ」同様に、「ソニック」でも多種多様なグッズを車内限定販売していました。
200203kyushu-256.jpg

「ソニック883」のグッズと「白いソニック」のグッズがありますが、883系の「ソニック」でもどちらのグッズも(積み込みがあれば)購入することが可能でした。

そんなわけで、ソニックレディさんにお願いして、大量のグッズを購入しました。
200203kyushu-299.jpg
「白いソニック」のロゴTシャツ2種(ブラックとブルー)、ポストカードセット、ボールペン2種、883と885のピンズ。

「白いソニック」のエプロンも買おうか迷ったのですが、この旅行で「つばめ」のエプロンを購入していたので、「白いソニック」のは購入しませんでした。
しかし、数年後にはこれらのグッズは車内販売から姿を消してしまったので、この時買っておけばよかった~!と、今でも後悔しています。




折尾駅に停車中。
200203kyushu-257.jpg
この当時、JR九州の特急自由席は近距離なら300~500円という爆安設定だったので、停車駅の多い特急は「数駅間だけの乗車」のような、沿線利用者の気軽な足として使われていました。




小倉駅に到着。 右側の787系は小倉始発の特急「有明」号。
200203kyushu-258.jpg

博多からグリーン席や指定席は非常に空いていたのですが、小倉でほぼ満席になるほどに乗客が乗っていきました。




この頃、JR九州の駅ホームにある自動販売機(主にコカコーラの自販機)の広告スペースには、列車の旅へと誘うイラストが掲示されていました。

200203kyushu-286.jpg

200203kyushu-287.jpg

200203kyushu-288.jpg

200203kyushu-289.jpg

200203kyushu-290.jpg

200203kyushu-291.jpg

200203kyushu-292.jpg

200203kyushu-295.jpg

200203kyushu-293.jpg

200203kyushu-294.jpg




つづく

関連記事

mys

こんばんは。久しぶりにコメントします。以前コメントしたのは、サフィール踊り子の記事だったかと思います。
管理人さまは、JR九州がまだ勢いがあった頃をご存じのようで羨ましい限りです。最近のJR九州は813系の座席撤去、駅の無人化など正直なところ暗い話題が多い印象です……
特急の車内販売も、つばめのビュッフェに限らずかなり品揃え豊富だったのですね。以前883系に乗ったときに、空っぽの車内販売準備室を見かけて寂しく感じました。
私事ですが、先月JR九州がまだ勢いがあった頃を少しでも感じられればと思い、787系にビュッフェが復活!と話題になった36ぷらす3に乗車してきました。列車そのものは満足でしたが、ビュッフェは物販カウンターと呼んだ方が良いのではと感じてしまいました… 温かい食事もカレーかうどんだけでしたし… 注文したのはカレーでしたがとても量が少なく、酒をかなり飲む上に食べる量も多い自分はおやつにすらなりませんでした。結局お腹は満たされず、時間の都合で下車した熊本駅で改めて飲食店に入ることになりました。おそらく、食事を予約して乗車する前提なんでしょうね…

05

14

00:18

京九快速

mysさん こんにちは。コメントありがとうございます。

36ぷらす3のビュッフェは、食事コースで乗車して利用するのが前提のメニュー内容になっていますね。
「つばめのビュッフェ復活!」とJR九州からも大々的に告知されていたので、楽しみに実際利用してみると、往時のつばめビュッフェとはサービス内容が全然違うものだったので、ちょっとガッカリでした。
883系の3号車?の大きな車内販売準備室は、特急ソニックが宮崎まで足を伸ばして運転されるようになった時に、プチビュッフェとして機能するようにデザイン・設計されていました。結局そのような使われ方もしなかったし、そもそも車内販売も終わってしまったので、もったいなかったですね。

813系の安易な座席撤去は、日常的に利用している沿線乗客からは大変なブーイングになっているらしいですね。
駅の無人化・券売窓口の閉鎖・駅トイレの閉鎖など・・・そのうち規模の大きい駅を除いてすべて無人化して、駅舎自体がない駅なんかも現れそうですね。

05

19

12:48

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

京九快速

Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

カテゴリ

月別アーカイブ

Designed by

Ad