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36ぷらす3に乗ってきました  Vol.4-特急かもめ24号~スカイマーク836便



前回からのつづきです

「36ぷらす3」の出発を見送った肥前浜駅。

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駅前に出ていた物販やイベントのテントや歓迎の横断幕はすぐに片づけられ、ものの10分ほどで駅前は静かな田舎駅に。

これがきっと普段の肥前浜駅の姿なんでしょうね。

「36ぷらす3」が出て行った後も、日本酒バーの「HAMA BAR」はオープンしていたので、「36ぷらす3」を肥前浜駅で降りてもここで日本酒を楽しむことができます。



肥前浜駅の時刻表。
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特急「かもめ」が30分~1時間おきに走る長崎本線ですが、肥前山口から西の区間ではこの程度の本数です。

上りの肥前山口・鳥栖方面は、午後はおおよそ2時間おきに1本。
下り長崎方面行きは、午後になると4時間も列車間隔が空く時間帯も!


肥前浜駅からは、長崎本線を上り方面へと折り返します。

乗り継ぎ行程を時刻表で調べている時に、肥前浜駅での待ち時間が30分と分かって「えー、30分も待つのか~」と思ったのですが、この列車本数で待ち時間が30分なら、むしろ幸運なほうですね。




電車を待っている間に、博多行きの特急「かもめ」が通過していきました。

肥前浜駅を通過する885系特急「かもめ」





817系の普通電車。鳥栖行きです。
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車内は転換クロスシートでした。
関東在住者からすると、このタイプの座席に追加料金なしで乗れるとちょっとトクしたような気分になります。
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ワンマン運転なので、最後尾の運転室に車掌さんはいません。



次の肥前鹿島駅で普通電車を下車。
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列車本数の少ないローカル線を走る電車にしては、都会っぽいオシャレなデザインの電車ですね。



肥前鹿島駅では、約40分ほどの乗り継ぎ待ちです。
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駅を出て周辺をブラブラしてみましたが、駅前に大きなバスターミナルがある以外は特に何もありませんでした。


肥前鹿島から博多まで、特急かもめ24号に乗車します。
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787系の「黒いかもめ」だったら「787系の乗り比べ」ができたんですが、885系の「白いかもめ」でした。



2号車のデッキスペース、圧巻の巨大な書は健在でした。
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座席にコンセントの付いている2号車を指定して、ネットで指定席券を購入しておきました。
JR九州では事前にネット予約で指定席を購入しておくと、当日自由席を使うよりもかなり割安な料金で特急に乗車できます。
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885系は、ズルズル滑ってホールド感ゼロの革シートが苦手なんですが、この列車の2号車~4号車の座席はモケット張りにリニューアルされていました。

座席の躯体そのものは変わっていないようですが、モケット張りになっただけでかなり快適な座り心地になりました。



車内のあちこちに、まだ「KAMOME EXPRESS 885」だった頃の遺構が残っています。
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こちらは、窓の框部分の小物置きですが、元々真っ白なパーツだったところを、傷になったり塗装が剥げたりしたのを無造作に白ペンキで塗りつぶしていて非常に汚らしく見えます。

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木製のテーブルを支える金属部分もサビが斑点状に発生していて、見た目になんとも不潔な感じです。


20年前に885系に乗車した時には、非常に美しく作り込まれた列車で、「日本の在来線の特急車両がここまで上品に作れるものなのか!」と感動したものですが、時間の経過とともに、デザイナーの目指したものとそれを維持するメンテナンスに掛ける現場の情熱が、必ずしも比例していないのが残念です。


細かい部分に目をつぶれば、そのほかの部分は美しい状態を保っています。
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立派な設備が整っているミニショップも、稼働していた期間よりもクローズしていた期間のほうが長くなってしまいましたね。


車内販売が全廃されましたが、飲料の自動販売機が残されているのは助かります。
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「かもめ」24号は定刻に博多駅に到着。
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今後「リレーかもめ」仕様にリニューアルされる時には、赤ベースの塗装になって車体に赤いラインが入ったり「Relay Kamome」のロゴが書き加えられたりするんですかねぇ。


反対側には特急「ソニック」が横付けされているので、この先小倉・大分へ向かう利用者は階段を使わずに乗り換えできます。
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「かもめ」仕様の885系と、「ソニック」仕様の885系を並んで見ることができました。





博多駅から福岡空港まで地下鉄で移動。

福岡空港の展望デッキがリニューアルされたというので、やって来ました。
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びっくりするくらい広くなって、かなり誘導路や滑走路に近い位置にデッキが張り出しているので、最高の撮影環境です。

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このスカイマーク機が、折り返し茨城空港行きの飛行機になります。

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搭乗券は、今朝福岡空港に到着後にすぐ発券しておきました。
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836便はまさかの満席で、今朝のように横3席を占有なんてできないので、発券後にすぐに搭乗カウンターでフォワードシートへ変更してもらいました。



こちらへうっかり入りそうになりました。
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混雑する時間帯ですが、出発遅れのアナウンスなども無く、予定時間通りに搭乗が始まりました。
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今朝の茨城空港での搭乗同様に、フォワードシートと後方の窓側席の乗客が優先搭乗。
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フォワードシートは最前列席なので、足元はこの余裕。上空でトイレに行くのも楽です。
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この便でも搭乗時にマスクが貰えました。 ピカチュウ機長かわいいなぁ。
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ボーイング737で満席とか、今度ばかりは絶対に定時出発は無理だろうと思ってたら、全員の搭乗がスムーズに完了して、まさかの定刻5分前にすぐに出発。

平日18時台の福岡空港出発で定刻よりも早く飛行機出せるとか、定時運航率4年連続1位のスカイマークまじでハンパない。


ぶいーん。離陸ー。
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日帰りで九州は慌ただしいですね。今度は泊りがけで来たいです。


フォワードシートでは、機内販売品が1品無料でサービスされます。
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飲み物のほか、お菓子も選べるのが嬉しいですね。


博多駅で駅弁を買ってきたので、サービスの飲み物にオニオンスープをもらいました。
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ピカチュウジェットのカップでした。 カップの絵柄は複数種類あるっぽいです。全種類欲しいわー。


博多駅で買った駅弁。
黒豚と明太子が入ってるっていうんで「なんかすごい得した感がある弁当だなー」って思って買ったんですが。
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豚肉が思ってたよりもショボかった。 あと明太子が、想像してたのより斜め上を行くモノが入っててわろた。


キットカットもらいました。
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この写真だけ見ると、「ピカチュウジェットに乗ってきた」みたいな。


埼玉上空から見た地上の夜景。
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光が集まっている場所が東京で、その奥のほうに弓なりに黒く見えるのが東京湾。



定刻よりも10分早く茨城空港に到着です。
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ド田舎のド真ん中にある茨城空港は、空港外のネオンも無いので真っ暗です。


タラップカーは、ガルパンのやつでした。もはや珍しくも無いためか、誰も写真を撮ってる人はいなかった。ガルパンはいいぞ!
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タラップの一番下のキャラクターは誰なんですかね。
茨城県民の務めとしてガルパンは一通り見ましたが、このキャラ分からん。
(>どうやら茨城空港のある小美玉出身という設定の山郷あゆみというキャラクターらしい)

だがガルパンはいいぞ!


筑波おろしが吹きすさぶクッソ寒い中、テクテク歩いてターミナルに向かいます。
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最前列のフォワードシートなのに、ほぼ最後に降機したらターンテーブルはもう全荷物回収済みで、回ってなかった。
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ちなみに、茨城空港の国内線到着口はこれが全てです。



展望デッキがまだ開いてたので、福岡から乗ってきた飛行機撮ってみた。
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後ろに残像のように写ってるのは、神戸空港からのスカイマーク186便。

茨城空港では夜間、2機のスカイマーク機がナイトステイとなります。





この日のスカイマークBC836便のフライトルートです。
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flightradar24.comより







(おしまい)



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デジマ

かもめ号のデザインって改めて傑作だなと思ってしまいます。20年経っても古さを感じないですね。デッキの縦長のガラスは、世界唯一じゃないですかね。あの窓からの車窓が大好きです。
動画のかもめ号が通過する様子かっこいいですね。かもめ号が、東京の都心を走ったらどんなにかっこいいだろうと思ってしまいます。

01

04

23:59

京九快速

デジマさん こんにちは
コメントありがとうございます。

885系は外観も内装も日本離れしていてスタイリッシュですよね。
これが特別な列車ではなく、一日に何本も特急として走っているのだからすごいと思います。
デッキの縦長の窓は、カーブで振り子が作動する時に車窓が沈み込んだり空に向かって浮かび上がるように見えるのですごい迫力です。

885系はデビューする頃に一度だけイベントで大宮まで来たことがありますね。首都圏を走る姿はどんなふうに映ったのだろうと、ぜひ見てみたかったです。

01

06

11:56

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