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36ぷらす3に乗ってきました  Vol.4-「36ぷらす3」 肥前浜駅に到着



前回からのつづきです


博多駅から乗ってきた「36ぷらす3」は、肥前浜駅に到着。

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ホームには、歓迎の大きな横断幕が出ていて、たくさんの地元の人が列車の到着を出迎えてくれました。

「36ぷらす3」は肥前浜駅で約50分間停車して、乗客は駅から歩いて5分ほどのところにある、蔵や草葺民家の街並みが残る肥前浜宿の散策ツアーに参加することができます。



ゆるキャラも来てた! 
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鹿島市のマスコット「かし丸」君です。



肥前浜駅に到着して数分後(だいたい13時10分くらい)に、上りの特急「かもめ」20号が肥前浜駅を通過します。
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「かもめ」20号は787系での運転なので、一瞬ですが新旧?の787系の並びが見られます。

787系は、最初の「つばめ」から「リレーつばめ」仕様にリニューアルされた際に、車体の色がかなり濃くなってガンメタリックくらいな色黒ボディに変身したんですが、真っ黒な「36ぷらす3」と並ぶと、今の787系がさほど濃い色に見えないから不思議です。


ちなみに、この特急「かもめ」20号が通過するちょっとくらい前に、駅前から肥前浜宿の散策ツアーが出発するんですが、この通過シーンを撮ってから走って追いかければ散策ツアーに追いつけるので、欲張りに楽しみたい方は頑張ってみて下さい。



木造の駅はこの駅ができた1930年からのものだそうで、2018年に駅舎の内外装を1930年当時に復元する工事が行われて、今の姿となっています。
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駅前にはテントが出て、マルシェが開かれています。もちろん「36ぷらす3」が停車するのに合わせてのオープンです。
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地元の農家さんが作った農作物や加工品から、酒蔵の町として有名な肥前浜というだけあって、お酒や酒蔵にちなんだ商品もいろいろ売られていました。

さらに日本酒の試飲や、利き酒イベントなんかも行われています。
お酒が飲めるとかなり楽しい1時間弱の停車時間を過ごせそうです。

焼酎ケーキと、海産物を使ったお酒のおつまみを何点か購入。



駅舎に併設して「HAMA BAR」という日本酒バーがあります。
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地元の酒蔵で作られた日本酒がズラッと並べられていて、なかなか壮観です。




肥前浜駅の駅舎の中は、この駅ができた1930年代の雰囲気に復元されています。
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長い停車時間を利用して、「36ぷらす3」の外観をいろいろ撮影。
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逆光だと、車体が真っ黒につぶれてしまって非常に撮りにくいです。 蒸気機関車を撮る時の難しさに似てますね。
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1号車は、元グリーン車の「クモロ787」。
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よく見ると、トップキャビン(DXグリーン)があった区画の左側に新たに小窓が開けられていて、さらにその左側の窓が1枚埋められています。

(参考画像:「つばめ」時代のクモロ787(リレーつばめ仕様))
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車体のエンブレムやロゴマークは、真横から撮ると自分の姿が車体越しに鏡のように写り込んでしまうので、斜め向きに離れたところから望遠レンズで撮るとなんとかなります。
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駅舎とは反対側の風景をホームから見た景色です。
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駅の反対側はのどかな農村風景という感じで、一面に田畑が広がっています。
海まではかなりの距離がありそうなので、停車時間中に歩いて海を見に行くのは無理っぽいですね。



跨線橋の上から見た肥前浜駅。
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手前の白い建物が「HAMA BAR」、その左奥が駅舎です。
「36ぷらす3」が停車しているのが1番線で、となりの2番線が一線スルー配線構造となっているので、特急「かもめ」は上りも下りも2番線を高速で通過していきます。


肥前浜駅のホームは、普通電車が停車する部分だけ嵩上げされていて、その両端は大昔からの低床ホームのままです。
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6両編成の「36ぷらす3」が停車すると、1・2号車はご覧の通り、ホームにいても床下台車がほぼ丸見えという状態。

そのため、特に1号車は乗降デッキとホームの高さにものすごい段差ができてしまうので、乗降ドアは開きません。
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1号車 クモロ787-363
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2号車 モロ787-363
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3号車 サロシ786-363
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4号車 サロ787-363
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5号車 モロ787-363
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6号車 クモロ786-363
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車番は全車両が「-363」番になっていて、「36+3」に掛けた遊びでの付番。
3号車ビュッフェカーの「サロシ」は、この列車で初登場の形式ですね。
4号車のマルチカーは定員ゼロのフリースペースなんですが、グリーン車である「ロ」が与えられているのが面白いです。



肥前浜停車中も、乗降ドアは開いたままなので車内の自席に戻るのも、ビュッフェで買い物するのも自由です。
乗客がほぼ全員、外に出てて車内が無人だったので、客席の全景写真を撮影することができました。
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けっこう日差しが強くて暑かったので、マルチカーで涼んで休憩していると・・・・
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なんか入ってきた!!!!
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かし丸くん、まさかの「36ぷらす3」車内に乱入からの、ドヤ顔!!
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約1時間のエクスカーションタイムも楽しく過ぎて、「36ぷらす3」もいよいよ肥前浜駅を発車する時間です。


発車を知らせる鐘の音が響く中、隣りの2番線を下りの特急「かもめ」21号がものすごいスピードで通過。
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白一色の列車と、黒一色の列車の対比が凄まじいシーンです。



787系「36ぷらす3」と885系特急「かもめ」 肥前浜駅





特急「かもめ」21号が通過すると、「36ぷらす3」もすぐに発車です。
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肥前浜駅を発車する特急「36ぷらす3」




今日は行程の都合で終点の長崎まで行かずに、ここ肥前浜で「36ぷらす3」をお見送りです。








つづく

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