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SLレトロみなかみ号に乗ってきました〔2014年11月〕 vol.3

前回からのつづきです


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2014年11月に「SLレトロみなかみ号」に乗車した時の旅行記です。
コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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水上駅前では、水上温泉郷のマスコット「おいでちゃん」がSL列車の乗客をお出迎え。
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ここまでの道中は秋晴れのよい天気だったのですが、水上はあいにくの小雨模様でした。


水上駅から歩いてすぐのところに、蒸気機関車の向きを方向転換するターンテーブルと整備線が近くに見られる広場があります。
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C61はすでに方向転換を終えて、折り返しの上り列車の出発に向けて整備点検が始まっていました。

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最初のうちはギャラリーがとても多いのですが、時間がたつと徐々に広場の人が減っていくので、あとからの時間のほうがいろんな角度からゆっくり蒸気機関車を撮影できます。



ひとしきり蒸気機関車の整の様子を見学したあとは、温泉郷のほうへ行ってみました。
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「SL奥利根」号の頃から何度か来ていますが、いつ来てもひっそりとしていますね。
鬼怒川や草津の温泉街の賑わいから比べると、非常に寂れた感が強いです。


SL列車で水上に来た時の定番、「ふれあい交流館」で日帰り温泉に浸かってきました。
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ここ以外にも、大浴場を一般開放している旅館やホテルが水上にはいくつかあります。


ふれあい交流館からほど近いイタリアンレストラン「ラ・ビエール」に寄って来ました。
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左上のは「みなかみプリン」。日替わり自家製ケーキとシャーベットも頂きました。


水上駅に戻ってきました。
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上りSL列車の発車30分くらい前に、客車のドアが開放されたので、旧型客車の独特な雰囲気の客室を撮影できました。

こちらはスハフ32。
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日よけは、カーテンやブラインドではなく、なんと「鎧戸」です。
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この「鎧戸」は、高崎の旧型客車ではスハフ32のみで見ることができます。


こちらはオハ47の客室。スハフ42もほぼ同じインテリアになっています。
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こちらはオハニ36
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「オハニ」の形式が示すとおり、車体の半分が荷物室となっています。
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現在では荷物室として使われることはありませんが、SL列車などのイベント列車で走るときは車内販売準備室として機能しています。

トイレは、2011年の機器類の整備工事で水洗洋式トイレに改造され、化粧板もレトロ調の新しいものに交換されています。
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高崎の旧型客車のトイレはオハ47のみに設置されていて、スハフ32とスハフ42のトイレは機械室となったため封鎖されています。
そのため旧型客車で運行するイベント列車の編成組成は、オハ47が多めに組み込まれます。

各車両ともデッキの乗降ドアの内側には、物々しい自動錠機器と配線覆いが装着されています。
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この自動施錠機器が装備される以前は、走行中のドア開放を防ぐ安全確保のため、全てのドアに安全要員を付けて乗車させていました。
大変な人手が掛かるため、旧型客車での運行回数は非常に少なかったのですが、C61-20復活に際して、2011年に旧型客車は機器整備工事で全てのドアに集中施錠装置が装備されました。
ドア開閉自体は手動のままですが、ドアを閉じた状態での施錠が車掌室で集中一括操作できるようになったので、走行中のドア開放の危険がなくなり、安全性が増しました。
この装置が付いた後、高崎のSL列車は旧型客車の登板回数がかなり増えました。


上りSLみなかみ号の発車時間10分前ぐらいに、C61が整備場から戻ってきました。
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上越線の下り本線を逆走して、いったん水上駅南側の引込み線に入ります。

そのあとバック運転で旧型客車が待つ上り線ホームへと入り、客車と連結となります。
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水上駅を発車する時間近くになると、ホームにおいでちゃんが来て乗客をお見送り。
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水上駅を出発してトンネルを抜けると、天気は夕焼けが映える晴れ空。
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雨が降っていたのは、水上エリアのごく一部だけだったみたいです。



(つづく)

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