lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
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2014年4月に「東北エモーション」に乗車した時の旅行記です。
コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2014年4月に「東北エモーション」に乗ってきました。
「東北エモーション」は、ちょうどこの半年ほど前にデビューしたJR東日本初の本格的なレストラン列車。
登場直後から「乗ってみたいな~」と思っていたのですが、「東北エモーション」は2名から申し込み可能なツアー列車。
今回、いつもの旅行友達4人組で「乗りに行く?」と話がまとまりまして、乗車するチャンスに恵まれました。
八戸駅で「東北エモーション」乗車当日に現地集合ということで、ほかのお友達さんは前日から東北入りして「SL銀河」に乗ったりしてたみたいですが、私は仕事だったので、仕事が終わってから東京駅へ向かい、夜の新幹線で八戸に向かいました。
新青森まで行く最終の新幹線「はやぶさ35号」に乗ります。

同じく秋田行きの最終こまちを併結しています。


えきねっとから、JR往復新幹線+ホテルが格安パックになった「ダイナミックレールパック」で予約しました。
「ダイナミックレールパック」だとちょっとの料金をプラスするだけでグリーン車にアップグレードができます。
八戸までだと+3,500円でグリーン車にできたので、グリーン車にしました。

普通車はけっこう混んでいましたが、グリーン車はかなり空いていました。
この頃は、「はやぶさ」のグリーン車に乗るとドリンクとおしぼりのサービスがありました。

盛岡駅で、前方に連結した「こまち」号を切り離し。

八戸駅に着きました。

この「はやぶさ」35号が最終列車なので、下りホームの列車発車案内はこの後の発車を表示する列車はありません。

上りホームはとっくに最終列車が出た後のようで、照明が真っ暗になってました。

ホテルは八戸駅直結の「ホテルメッツ八戸」

(最終の「はやぶさ」の利用だと、ここ以外のホテルは選択肢がないと思います)
部屋は普通のビジホの、普通のシングルルーム。

窓からは八戸駅のホームが見えました。


朝になりました。

ホテルはこんな感じで、駅舎のすぐ真横に建ってます。
お友達さんとの待ち合わせの時間まで、新幹線のホームで撮り鉄してました。


「自由席」のある「はやぶさ」号って珍しいですよね?

撮り鉄っていっても、E5系新幹線しか来ないんですけど。


待ち合わせの時間になったので、八戸駅の在来線乗り場へ。

コンコースには「東北エモーション」の大きな垂れ幕が掛かっていました。
のりば案内表示。 窓口で一般販売されないツアー列車なので「(団体)」という案内が出ています。

ホームにはすでに「東北エモーション」が入線済みでした。

食材の積み込みやクルーの準備などで、発車時間よりかなり早めに入線してくるみたいです。
車体の行先表示機にも「(団体)」と表示されています。

真っ白なボディに、レンガ造りのレストランの建物をイメージしたペイントが描かれています。

シンボルマークもレトロな感じ。
3両編成のうち八戸方の2両は、前面スカートに銀パイプがデザインされたキハ110系の初期投入車です。

メインの乗車口には、ドア上に日よけのような飾りとランプが装着されました。

さらに真っ赤な絨毯も敷かれ、まるで上質なレストランに入店するかのような演出。

駅員さんも横断幕を出してきて、いよいよ「入店準備」は万端のようです。
(つづく)
2014年4月に「東北エモーション」に乗車した時の旅行記です。
コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2014年4月に「東北エモーション」に乗ってきました。
「東北エモーション」は、ちょうどこの半年ほど前にデビューしたJR東日本初の本格的なレストラン列車。
登場直後から「乗ってみたいな~」と思っていたのですが、「東北エモーション」は2名から申し込み可能なツアー列車。
今回、いつもの旅行友達4人組で「乗りに行く?」と話がまとまりまして、乗車するチャンスに恵まれました。
八戸駅で「東北エモーション」乗車当日に現地集合ということで、ほかのお友達さんは前日から東北入りして「SL銀河」に乗ったりしてたみたいですが、私は仕事だったので、仕事が終わってから東京駅へ向かい、夜の新幹線で八戸に向かいました。
新青森まで行く最終の新幹線「はやぶさ35号」に乗ります。

同じく秋田行きの最終こまちを併結しています。


えきねっとから、JR往復新幹線+ホテルが格安パックになった「ダイナミックレールパック」で予約しました。
「ダイナミックレールパック」だとちょっとの料金をプラスするだけでグリーン車にアップグレードができます。
八戸までだと+3,500円でグリーン車にできたので、グリーン車にしました。

普通車はけっこう混んでいましたが、グリーン車はかなり空いていました。
この頃は、「はやぶさ」のグリーン車に乗るとドリンクとおしぼりのサービスがありました。

盛岡駅で、前方に連結した「こまち」号を切り離し。

八戸駅に着きました。

この「はやぶさ」35号が最終列車なので、下りホームの列車発車案内はこの後の発車を表示する列車はありません。

上りホームはとっくに最終列車が出た後のようで、照明が真っ暗になってました。

ホテルは八戸駅直結の「ホテルメッツ八戸」

(最終の「はやぶさ」の利用だと、ここ以外のホテルは選択肢がないと思います)
部屋は普通のビジホの、普通のシングルルーム。

窓からは八戸駅のホームが見えました。


朝になりました。

ホテルはこんな感じで、駅舎のすぐ真横に建ってます。
お友達さんとの待ち合わせの時間まで、新幹線のホームで撮り鉄してました。


「自由席」のある「はやぶさ」号って珍しいですよね?

撮り鉄っていっても、E5系新幹線しか来ないんですけど。


待ち合わせの時間になったので、八戸駅の在来線乗り場へ。

コンコースには「東北エモーション」の大きな垂れ幕が掛かっていました。
のりば案内表示。 窓口で一般販売されないツアー列車なので「(団体)」という案内が出ています。

ホームにはすでに「東北エモーション」が入線済みでした。

食材の積み込みやクルーの準備などで、発車時間よりかなり早めに入線してくるみたいです。
車体の行先表示機にも「(団体)」と表示されています。

真っ白なボディに、レンガ造りのレストランの建物をイメージしたペイントが描かれています。

シンボルマークもレトロな感じ。
3両編成のうち八戸方の2両は、前面スカートに銀パイプがデザインされたキハ110系の初期投入車です。

メインの乗車口には、ドア上に日よけのような飾りとランプが装着されました。

さらに真っ赤な絨毯も敷かれ、まるで上質なレストランに入店するかのような演出。

駅員さんも横断幕を出してきて、いよいよ「入店準備」は万端のようです。
(つづく)
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京九快速
carlさん こんにちは
コメントありがとうございます。
昔の旅行で撮影した写真を見ると、バックに意外な列車が写ってたりするのが楽しいです。
E2系は、はやてのピンクよりもあさまのレッドのほうが力強さがあって好きでした。
06
30
00:43
JQ
N700Sが登場しましたが、やはり東のグリーン車はいいですね。こちらのほうが軍配が上がると思います。レッグレスト装備は羨ましいです。デザインも素晴らしいです。
07
02
14:01
京九快速
JQさん こんにちは
コメントありがとうございます。
N700Sは先頭車の顔が個人的に「?」という感じですけど、車内の雰囲気はN700からかなり進化したように見えます。
早く乗ってみたいです。
07
04
21:00
carl
東京駅での画像、うしろにE2系あさまが写ってるのが懐かしい!
06
28
22:36