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(前回からのつづきです)
SL大樹に乗って、鬼怒川温泉駅から下今市駅にやって来ました。
隣接の下今市機関区で、SL大樹を牽引してきたC11-207がターンテーブルに乗って機関区へと帰るところまでを見届けて、下今市駅から東武特急に乗って浅草へと帰ります。
特急の乗り換え時間に余裕があったので、下今市駅の外に出てみました。

鬼怒川温泉駅と同様に、下今市駅の建物もレトロ調の駅舎にリニューアルされていました。
(前回からのつづきです)
SL大樹ふたら号に乗って鬼怒川温泉駅までやって来ました。
鬼怒川温泉駅の駅前には、蒸気機関車のターンテーブルがあります。

下今市や東武日光から走って来た蒸気機関車は、ここで方向を転換して鬼怒川温泉駅発の上りSL列車の先頭に立ちます。
このターンテーブルは、JR西日本から譲渡されたもので、元は芸備線三次駅構内にあった国鉄三次機関区で使われていたものです。
東武鉄道 C11-207 SL大樹ふたら 鬼怒川温泉駅転車台
SL用のターンテーブルは下今市駅の機関区にもあり、こちらもわりとオープンな環境に設置されています。
こういったターンテーブルは機関区の中にあるのが普通ですが、東武鉄道では元から観光用としてSL列車の復活を進めていたので、こうした運行業務用の設備も観光客が気軽に見学できるように整備してあるのが特徴です。
(前回からのつづきです)
JR日光駅近くの跨線橋で1時間ほど東武電車の撮影をしたあと、再び東武日光駅に戻ってきました。
東武鉄道では、日光鬼怒川エリアの東武電車が一日乗り放題のフリー切符を販売しているので、それを購入。

フリーエリアの有人駅のみで販売されていて、そのお値段がなんとたったの500円!!
特急スペーシアやリバティ・SL列車を利用する際は、別途料金が掛かりますが、SL列車と絡めてフリーエリア内をちょっと乗り鉄するだけ充分元が取れるので、かなりオススメの切符です。
2022年6月下旬に、東武鉄道の「SL大樹」に初めて乗りに行ってきました。
その時の旅の模様です。
出発駅は、東武鉄道の浅草駅。

浅草駅の正面エントランスというと、↓コレの印象が強い、おっさんな私です。

ちなみにこの看板を模したキーホルダーが発売されて人気を博しているそうなので、↑コレの印象が強いという人はかなりいるようです。
1987年10月22日の試合をもって現役を引退した衣笠祥雄さんを記念して発売されたオレンジカードです。
JRが「列車の引退」などで記念のオレンジカードを発売することは多々ありますが、「一野球選手の引退」を記念してオレンジカードを発売することは非常に珍しいことです。
それだけ衣笠さんが広島カープそして日本の野球界に大きな記録と歴史を残したからこそのことでしょう。

JRが「列車の引退」などで記念のオレンジカードを発売することは多々ありますが、「一野球選手の引退」を記念してオレンジカードを発売することは非常に珍しいことです。
それだけ衣笠さんが広島カープそして日本の野球界に大きな記録と歴史を残したからこそのことでしょう。

(前回からのつづきです)
中部国際空港で3時間ほど過ごした後、茨城空港へ戻るための搭乗手続きをします。
チャーターフライトなので、茨城→中部→茨城の往復分を出発地点の茨城空港でまとめて手続きとなるのかと思っていましたが、中部空港発の分は中部空港での手続きとなっていました。
スカイマークのカウンターではなく、団体ツアーカウンターでの搭乗手続き。
今朝の茨城空港と同じく、ツアー会社から郵送されてきた日程表を見せて、あらかじめ発券済みの搭乗券を渡されて、手続き終了です。

座席は行きと同じ9H席でした。
茨城空港で搭乗手続きをした際に「往復とも同じ席になります」と言われていたので、特に驚きはしませんでしたが、できれば往復で違う席に座ってみたかったです。
搭乗券に描かれていたのは、ピカチュウ機長の柄でした。