lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(約20年前のネガフィルムをデジタルサルベージした画像で、当時の模様をお伝えする旅行記です。
一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)
東京と九州を結ぶ寝台特急がまだ健在だった頃、都区内発と九州を往復できる割引切符が、一部の繁忙期を除いて通年販売されていました。
「九州往復割引きっぷ」という名で、往路の「ゆき券」は東京始発の寝台特急のB寝台が利用できました。

(約30年前のネガフィルムをデジタルサルベージした画像で、当時の模様をお伝えするレポートです。
一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)
豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」は、大阪-札幌間の運行のほか、団体専用列車としても運行されていました。
「特別なトワイライトエクスプレス」として2016年3月に全ての運行を終了して完全引退するまでに、団体列車として過去4回上京しています。
初上京は1991年3月。
2回目は1992年4月。
3回目は2005年8月。
4回目は2005年11月。
このうち、2回目の時に大阪へ帰る列車を品川駅で撮影しました。
品川駅へ行くと、トワイライトエクスプレスはまだ品川客車区で出発準備中でした。

隣には、寝台特急「富士」がいます。
(約25年前のネガフィルムをデジタルサルベージした画像で、当時の模様をお伝えするレポートです。
一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)
E501系電車は、1995年に常磐線に導入されました。
営業開始は1995年の12月1日のダイヤ改正から。
当初は基本編成10両1本と付属編成5両1本のみの配置だったため、運用ダイヤは限定されていて、全てが上野-土浦間の単純往復のみとされていました。
営業運転開始に先立って、1995年10月27日に土浦駅-佐貫駅(現在の龍ケ崎市駅)間で試乗会が催されました。
午前と午後に土浦始発で同区間を1往復ずつ、折り返しの佐貫駅ではドア扱いがあり、撮影会も開催されました。
土浦駅に入線してきたE501系の試乗会列車。

なぜか行先表示は「土浦」。 まぁ、たしかに佐貫折り返しで土浦に戻ってくる電車ですが・・。
(土浦駅発車前には、表示は「試運転」に変わったようです)
(約25年前のネガフィルムをデジタルサルベージした画像で、当時の模様をお伝えする旅行記です。
一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)
私が初めて泊りがけで、遠方へ周遊旅行に出かけた時に利用したのが「ハートランドフリーきっぷ」です。

JR東日本エリアの新幹線・特急・急行・普通列車の自由席が、連続する土日の2日間乗り放題となる切符です。
指定席やグリーン席や寝台列車を利用する場合は、別途指定券やグリーン券・寝台券を購入すれば、フリー切符の乗車券部分が有効となるルールはよくありますが、この切符がちょっと変わっていたのは、車内で指定席やグリーン席に余席があれば、自由席料金との差額を車内精算すれば指定席やグリーン席に移れるというルールが設定されていた点。
(ただし全席指定制でA特急料金を設定していた「スーパービュー踊り子」・「成田エクスプレス」と寝台列車にはこのルールは適応されず、この2列車と寝台列車に乗るには乗車前の指定席券・寝台券購入が必須でした)
JR東日本の発足直後に、東日本線全線とそのエリア内を走る新幹線・特急・急行の自由席が乗り放題になる「EEきっぷ(いいきっぷ)」というフリーきっぷが発売されたのが、今に続く「週末パス」の原点です。
その後、「スーパービュー踊り子」や「成田エクスプレス」といった全席指定特急が登場したのと、「その先の日本へ -bound for the Heartland, Japan」というキャッチコピーを大々的に使用し始めたのに合わせて、全線フリー切符の名称がこの「ハートランドフリーきっぷ」に変わりました。
JR東日本の乗り放題切符はその後、関東甲信越と南東北までにエリアを縮小して新幹線・特急の指定席が4回まで無料発券できる「土日きっぷ」、運賃部分のみ有効のフリーきっぷ「ウィークエンドパス」、そして現在の「週末パス」へと変わっていきます。
1994年の7月にこのフリー切符を利用して、東日本エリアの特急乗り継ぎ周遊旅行に出かけました。

一部の画像はフィルムの劣化や退色などでかなり見難いことをご了承ください。)
私が初めて泊りがけで、遠方へ周遊旅行に出かけた時に利用したのが「ハートランドフリーきっぷ」です。

JR東日本エリアの新幹線・特急・急行・普通列車の自由席が、連続する土日の2日間乗り放題となる切符です。
指定席やグリーン席や寝台列車を利用する場合は、別途指定券やグリーン券・寝台券を購入すれば、フリー切符の乗車券部分が有効となるルールはよくありますが、この切符がちょっと変わっていたのは、車内で指定席やグリーン席に余席があれば、自由席料金との差額を車内精算すれば指定席やグリーン席に移れるというルールが設定されていた点。
(ただし全席指定制でA特急料金を設定していた「スーパービュー踊り子」・「成田エクスプレス」と寝台列車にはこのルールは適応されず、この2列車と寝台列車に乗るには乗車前の指定席券・寝台券購入が必須でした)
JR東日本の発足直後に、東日本線全線とそのエリア内を走る新幹線・特急・急行の自由席が乗り放題になる「EEきっぷ(いいきっぷ)」というフリーきっぷが発売されたのが、今に続く「週末パス」の原点です。
その後、「スーパービュー踊り子」や「成田エクスプレス」といった全席指定特急が登場したのと、「その先の日本へ -bound for the Heartland, Japan」というキャッチコピーを大々的に使用し始めたのに合わせて、全線フリー切符の名称がこの「ハートランドフリーきっぷ」に変わりました。
JR東日本の乗り放題切符はその後、関東甲信越と南東北までにエリアを縮小して新幹線・特急の指定席が4回まで無料発券できる「土日きっぷ」、運賃部分のみ有効のフリーきっぷ「ウィークエンドパス」、そして現在の「週末パス」へと変わっていきます。
1994年の7月にこのフリー切符を利用して、東日本エリアの特急乗り継ぎ周遊旅行に出かけました。
