lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(前回からの続きです)
今回のバンコクは、スターアライアンス特典航空券の「途中降機」ではなく「乗り換え」扱いでの寄港なので、バンコク到着後24時間以内にバンコクを出発しなければなりません。
(今回24時間以上滞在の「途中降機」は、シンガポールと東京で2回分使ってしまっている。詳しくはこの旅行記のプロローグをご参照)
東京は途中降機地点で寄ってしまっているので、バンコクから東京へ直接戻ることはできません。
そんなわけでバンコクからは今回の全行程の出発地点、大阪関空へA380のフライトで戻る行程で特典航空券を発券しました。
バンコク発関空行きのタイ国際航空TG622便の出発時刻は、日付が変わる直前の23時59分発。
東京から乗ってきたTG683便のバンコク着は15時05分なので、24時間以内の出国でTG622便に乗るためには、バンコクで1泊滞在することは事実上不可能です。
というわけで、バンコク滞在時間は9時間ほどの「日本発0泊2日バンコク旅行!」みたいな行程となりました。
バンコク午後15時着(実際には早着で14時台にはバンコクに着いたが)では、これから観光に出ようにも夕方~夜になってしまうし、初めてのバンコクでは移動や道順など勝手が分からず時間を食ってしまいそうなので、観光無しで割り切って、入国後に即出国してスワンナプーム空港のラウンジめぐりをしようと考えていました。
しかし、いろいろ調べている中で、バンコク市内のショッピングセンターにタイ国際航空のグッズを売っているオフィシャルショップがあるという情報を発見。
スワンナプーム空港から公共交通機関のみで片道1時間ちょっとで行けるということなので、空港から出てバンコク旅行気分をちょっと体験してみることにしました。
スワンナプーム空港からは「エアポートレールリンク」という空港アクセス鉄道でバンコク市内に移動。

案内ボードには青い「シティーライン」と赤い「エクスプレスライン」のピクトグラムがあります。
「シティーライン」は各駅停車、「エクスプレスライン」は空港から終点までノンストップ特急ですが、「エクスプレスライン」は2015年に廃止されたそうで、現在は各駅停車の「シティーライン」のみの運行となっています。
今回のバンコクは、スターアライアンス特典航空券の「途中降機」ではなく「乗り換え」扱いでの寄港なので、バンコク到着後24時間以内にバンコクを出発しなければなりません。
(今回24時間以上滞在の「途中降機」は、シンガポールと東京で2回分使ってしまっている。詳しくはこの旅行記のプロローグをご参照)
東京は途中降機地点で寄ってしまっているので、バンコクから東京へ直接戻ることはできません。
そんなわけでバンコクからは今回の全行程の出発地点、大阪関空へA380のフライトで戻る行程で特典航空券を発券しました。
バンコク発関空行きのタイ国際航空TG622便の出発時刻は、日付が変わる直前の23時59分発。
東京から乗ってきたTG683便のバンコク着は15時05分なので、24時間以内の出国でTG622便に乗るためには、バンコクで1泊滞在することは事実上不可能です。
というわけで、バンコク滞在時間は9時間ほどの「日本発0泊2日バンコク旅行!」みたいな行程となりました。
バンコク午後15時着(実際には早着で14時台にはバンコクに着いたが)では、これから観光に出ようにも夕方~夜になってしまうし、初めてのバンコクでは移動や道順など勝手が分からず時間を食ってしまいそうなので、観光無しで割り切って、入国後に即出国してスワンナプーム空港のラウンジめぐりをしようと考えていました。
しかし、いろいろ調べている中で、バンコク市内のショッピングセンターにタイ国際航空のグッズを売っているオフィシャルショップがあるという情報を発見。
スワンナプーム空港から公共交通機関のみで片道1時間ちょっとで行けるということなので、空港から出てバンコク旅行気分をちょっと体験してみることにしました。
スワンナプーム空港からは「エアポートレールリンク」という空港アクセス鉄道でバンコク市内に移動。

案内ボードには青い「シティーライン」と赤い「エクスプレスライン」のピクトグラムがあります。
「シティーライン」は各駅停車、「エクスプレスライン」は空港から終点までノンストップ特急ですが、「エクスプレスライン」は2015年に廃止されたそうで、現在は各駅停車の「シティーライン」のみの運行となっています。