FC2ブログ

08

18

コメント

高萩にリゾートエクスプレスゆうを見に行ってきた

最近めっきり姿を見ることが無くなった「リゾートエクスプレスゆう」。
勝田車両センター所属ということで、以前は常磐線沿線の駅発着の団体列車や、季節の臨時列車に頻繁に使われていて、常磐線民の私にとっても馴染みのあるジョイフルトレインですが、少なくともここ半年くらいは走ってるのを見た覚えがありません。

先月、「ゆうマニ」と呼ばれる電源車が廃車されたのがちょっと話題になったので、「そういや『ゆう』はどこで何してるんだろう?」と調べてみたら、高萩駅の脇にある留置線にいるということなので、先日見に行って来ました。


ちなみに、高萩の留置線というと、新型車両が工場から続々と常磐線に搬入されてきた時や、新車投入でお役御免となった車両が行き場を失ってしばらく放置される、便利な(?)スペースとしてよく知られています。

▼E531系導入で415系が大量に引退した時
201808REY-001.jpg

▼E657系導入時、1~2ヶ月に1本の割合で続々と常磐線に搬入された時
201808REY-002.jpg

▼E657系デビューにより常磐線を引退して、次の職場の高崎線向け改造待ち中の651系
201808REY-003.jpg

▼常磐特急のE657系統一化で、行き場を失ったE653系フレッシュファミリー
201808REY-004.jpg

201808REY-005.jpg

201808REY-006.jpg

201808REY-007.jpg


と、まぁ、「高萩送り=常磐線追い出し待ち」とか「高萩送り=廃車待ち」という、悲壮感が強いイメージがあるのですが・・。


高萩駅に着いたら、ポツンと「リゾートエクスプレスゆう」だけがいました。
201808REY-008.jpg
益々もって、悲壮感が漂います。

201808REY-009.jpg

201808REY-010.jpg

黄色い車止めがレールに固定されているので、長期間の留置を前提としてしているようです。
201808REY-011.jpg
ボディはまだまだ綺麗ですが、台車がもうボロボロという印象です。
「リゾートエクスプレスゆう」は形式こそ485系ですが、上周りのボディは改造などではなく完全新製。
台車がサロ183/189から、走行機器は485系からの流用なので、車体の上と下では全く車齢・経年が異なります。

201808REY-012.jpg

201808REY-013.jpg

201808REY-014.jpg

201808REY-015.jpg

201808REY-016.jpg

201808REY-017.jpg
高萩駅と留置線を越える跨線橋から車内を見てみると、ドームカーの座席や、お座敷車のテーブル・座椅子などはそのまま残っていましたが、カラオケ装置などは撤去されているように見えました。

201808REY-018.jpg

201808REY-019.jpg

201808REY-020.jpg

201808REY-021.jpg

201808REY-022.jpg


形式写真。

201808REY-023.jpg

201808REY-024.jpg

201808REY-025.jpg

201808REY-026.jpg

201808REY-027.jpg

201808REY-028.jpg

番号が中途半端な車両で組成されているのは、「ゆう」の前に、同じく485系改造のジョイフルトイレン「シルフィード」(後の「のどか」、現在はすでに廃車済)が存在したためで、「ゆう」は「シルフィード」からの追い番が付与されているためです。

201808REY-029.jpg

201808REY-030.jpg

201808REY-031.jpg

201808REY-032.jpg

201808REY-033.jpg

201808REY-034.jpg

201808REY-035.jpg






「リゾートエクスプレスゆう」が頻繁に団体列車に投入されて大活躍していた頃の画像を。

勝田車両センター所属ということで、早朝に常磐線沿線の駅を発車して観光地へ向かい、夜に常磐線に帰ってくるという運用が多かったので、常磐線沿線民のファンにとっては、「出勤・帰宅時に見かけることが多いけど、写真撮影はしにくい」という感じでした。

この時は珍しく、遠方の団体客を常磐線に運んでくるという運用だったので、日中に常磐線を走る姿を見ることができました。

201808REY-036.jpg

201808REY-037.jpg

201808REY-038.jpg

201808REY-039.jpg

201808REY-040.jpg



一部情報では、「リゾートエクスプレスゆう」はこの秋にも廃車されるという噂も。
おそらく、水戸支社では「さよならツアー」や「お別れ運転」などは行われないのではないかと思われますが、最後のサプライズがなにか起こることを期待したいです。




-追記-
9月5日、「リゾートエクスプレスゆう」は長野総合車両センターへ廃車回送されました。



08

13

コメント

ニュージーランド航空搭乗記 その7  オークランド観光篇 Vol.2

オークランド市内での観光と買い物を終えて、ホテルに戻って来ました。

宿泊するホテルは、空港ターミナルすぐ脇の「ノボテル」です。

部屋は一番安い部屋ですが、お値段は(自分が普段の旅行で泊まるホテルの価格からすると)かなりお高め。
「どうせ空港ターミナル脇ってことで高いわりに狭い部屋なんだろうな」と思ってたんですが、室内は想像していたよりも広くて、ベッドも驚くほど大きかったです。
201805NZ-230.jpg

201805NZ-231.jpg

201805NZ-232.jpg

空港のすぐ脇に建っているホテルなので、フライトの前泊・後泊、乗り継ぎでの利用者も多いと思いますが、クロークスペースはさほど大きくないので、大きなスーツケースなどで荷物が多い人にはちょっと使いにくいかもしれません。
201805NZ-236.jpg


ミニバーは、アコーホテルズなどの上級会員以外は有料。
お値段はホテル価格なので、空港ターミナル内のコンビニで飲み物を買ってきたほうが断然安上がりです。
ここにもウィッタカーズのチョコレートが用意されていますね。
201805NZ-237.jpg

冷蔵庫の上の引き出しには、スナック類とインスタントコーヒー、紅茶が入っています。
スナック類は有料ですが、コーヒー・紅茶はフリーサービスです。
201805NZ-238.jpg


バスルームは、正面が洗面台。左側がシャワーブース。バスタブはありません。
201805NZ-233.jpg

右側がトイレ。ウォシュレットではありません。
201805NZ-234.jpg

洗面台にはパッケージがかわいいバスアメニティがセットされています。
201805NZ-235.jpg
シャワージェルとシャンプーと石鹸はパラグアイ産のサトウキビから、コンディショナーとボディローションはガーナ産のシアナッツ(シアバター)から作られた、天然素材品。
全世界のノボテルで共通で使われているアメニティみたいです。




空港ターミナルのすぐそばに建っているホテルなので、ターミナル側のお部屋ならご覧のとおりの眺め。
オークランド空港ターミナルは、建物がビルのように高くないので、スポットから駐機場、滑走路の西側末端が一望できます。
201805NZ-239.jpg


真正面にはエミレーツのA380、ニュージーランド航空のオールブラックス塗装のB777-300ER、中国南方航空のB787が見えました。
日本ではまず見ることができない並びです。
201805NZ-240.jpg

ターミナル内にいるのは、ほとんどがニュージーランド航空の機体です。
しかし、日本ではニュージーランド航空の飛行機は、成田や羽田でも時間帯によって1機見られるかどうかという程度でしか見ることができないので、それが右にも左にもいっぱい駐機している光景というのは、なんとなく贅沢な感じです。
201805NZ-241.jpg

客室廊下の突き当たりにも窓があって、そこからは国内線ターミナルが見えます。
ニュージーランドの国内線は、A320やATR機、ボンバルのQ300といった小型機が主力です。
201805NZ-242.jpg

201805NZ-243.jpg


日が暮れるまでの短い間ですが、スマホでフライトレーダー24をチェックしながら、部屋と廊下の窓から飛行機撮影を楽しみました。
(ホテルの窓は全て熱線吸収の着色ガラスのため、画像ソフトで補正を加えています)


カンタス航空  A330-200  【VH-EBK】
201805NZ-244.jpg

ニュージーランド航空  B787-9 Dreamliner 【ZK-NZJ】
201805NZ-245.jpg

ヴァージン・オーストラリア  B737-800  【VH-YIW】
201805NZ-246.jpg

ニュージーランド航空  A320-200  【ZK-OXG】
201805NZ-247.jpg

エアアジア・エックス  A330-300  【9M-XXW】
201805NZ-248.jpg

ラタム・チリ  B787-8 Dreamliner  【CC-BBF】
201805NZ-249.jpg

201805NZ-250.jpg

ニュージーランド航空  B777-300ER All Blacks Livery  【ZK-OKQ】
201805NZ-251.jpg

201805NZ-270.jpg


ニュージーランド航空  A320-200  【ZK-OXM】
201805NZ-252.jpg

ニュージーランド航空  A320-200  【ZK-OJM】
201805NZ-253.jpg

ニュージーランド航空  B777-200ER  【ZK-OKA】
201805NZ-254.jpg

201805NZ-256.jpg

エア・タヒチ・ヌイ  A340-300  【F-OSUN】
201805NZ-255.jpg

中国南方航空  B787-8 Dreamliner  【B-2733】
201805NZ-257.jpg

中国国際航空  B787-9 Dreamliner  【B-1466】
201805NZ-258.jpg

四川航空  A330-200  【B-6535】
201805NZ-259.jpg

ニュージーランド航空  B787-9 Dreamliner  【ZK-NZM】
201805NZ-260.jpg

ニュージーランド航空  A320-200 STAR ALLIANCE Livery  【ZK-OJH】
201805NZ-261.jpg

上:ニュージーランド航空  A320-200 STAR ALLIANCE Livery  【ZK-OJH】
下:ニュージーランド航空  A320-200   【ZK-OXJ】
201805NZ-262.jpg

上:ニュージーランド航空  Bombardier DHC-8 Q300  【ZK-NEH】
下:ニュージーランド航空  A320-200 STAR ALLIANCE Livery  【ZK-OJH】
201805NZ-271.jpg

ニュージーランド航空  A320-200 STAR ALLIANCE Livery  【ZK-OJH】
201805NZ-272.jpg

ニュージーランド航空  B777-300ER  【ZK-OKM】
201805NZ-263.jpg

ニュージーランド航空  A320-200 All Blacks Livery  【ZK-OAB】
201805NZ-264.jpg

201805NZ-265.jpg

カンタス航空  A330-300  【VH-QPF】
201805NZ-266.jpg

201805NZ-267.jpg

チャイナエアライン  A350-900  【B-18902】
201805NZ-268.jpg

エアアジア・エックス  A330-300  【9M-XXW】
201805NZ-269.jpg



この時、ニュージーランドの季節は秋の頃。夕方5時を過ぎると一気に暗くなって、窓の外は真っ暗に。
飛行機撮影は終了して、空港ターミナルへ食事と買い物をしに出かけました。



オークランド空港の国際線ターミナル。1階が出発カウンターフロアになっています。
日本では見かけない航空会社のインフォメーションボードが、通路沿いにズラッと並んでいます。

ラタム・チリ航空。日本では馴染みのない航空会社です。
この案内板で「ワンワールド」加盟会社であるのを初めて知りました。
201805NZ-273.jpg

フィジーエアウェイズ。最近、成田に復活就航を果たしました。
民族模様のようなデザインがステキです。
201805NZ-274.jpg

ヴァージン・オーストラリア。ヴァージンらしい、メタリックパープルで挑発的なデザインの看板です。
201805NZ-275.jpg

日本でもおなじみのカンタス航空。
オーストラリアの各都市とオークランド間を一日に何便も飛ばしているので、出発カウンターではニュージーランド航空の次にたくさんのカウンターを占有しています。
201805NZ-276.jpg


2階は出国エリアです。出国審査場の手前には小さなショッピングモールがあり、搭乗客以外でも誰でも買い物ができます。

「TIKITOUR」はニュージーランドのお土産がたくさん揃っているスーベニアショップ。
201805NZ-277.jpg
出国後の免税店ゾーンでもこの手のショップはいくつかありますが、オークランド空港は大規模改装工事中で、エアサイドのショッピングモールは大幅に縮小されているため、品揃えがいまいちです。
もし、「欲しい!」と思うものが「TIKITOUR」で見つかったなら、先に購入しておくことをオススメします。


そのとなりには、ニュージーランドを・・・というより世界を代表するラグビーチーム「オールブラックス」のオフィシャルショップ。
201805NZ-278.jpg
ユニフォームやアパレル関連が充実しています。有名な人気選手のユニフォームのレプリカはほとんど揃っている感じです。
ほかにもいろんなグッズがあって、しかも非常にスタイリッシュなデザインの商品が多いので、ラグビーやオールブラックスに関心がなくても欲しくなるグッズがいっぱいです。
ちなみに、出国後のエアサイドでは、アディダスショップでオールブラックスのグッズを取り扱っていますが、品揃えが非常にわずかなので、オールブラックスグッズを揃えておきたいなら、オークランド市中のオフィシャルショップを第一に、帰国前に欲しくなったものがあったらターミナル内のここで買っておくことをオススメします。



前述のように、オークランドの国際線ターミナルは大規模リニューアル工事中のため、フードコートエリアも非常に狭くなっています。
しかも、日本の空港のように本格的なレストランは無く、マクドナルドにKFCにサブウェイにバーガーキングにダンキンドーナツと、ファーストフード店ばかり。
ほかにはラグビーなどの試合を大画面で放映しているスポーツバー(カフェ)や、なぜかラーメンと寿司のレストランがあるだけ。


で、結局ニュージーランドでたった1回の夕食はマクドナルドになってしまいました。
(海外に行くと、1食は必ずマクドナルドでその国にしかないメニューを食べるのが好きなのですが・・・)

ここのマクドナルドは、カウンター脇にあるiPadのような端末でお客がセルフサービスで注文を入力します。
注文が終わると端末の下から番号が書かれたレシートが発券され、レジでその番号を呼ばれたら取りに行きお支払いをするというスタイル。
日本以外の諸外国ではマクドナルドに限らず、多くのファーストフードチェーンで採用されているスタイルですが、慣れている人にはこっちのほうが断然早いので、日本でも取り入れて欲しいですね。

日本には無い「ザ・チキンベーコン・デラックス」のセットにしました。
201805NZ-279.jpg
バーガーの作りは雑で、バンズは固く、でも中のチキンは巨大で肉厚、そしてポテトは塩なし。
フローズンコークは、これでもMサイズなんですが、完全に日本のLサイズの大きさ。
ストロベリーサンデーも、日本の2倍くらいの大きさでした。

マクドナルドのバーガーのセット一つで、「あぁ、今この瞬間、外国にいるんだなぁ」としみじみ実感。







翌朝は、いよいよニュージーランド航空のビジネスクラス「ビジネスプレミア」に搭乗します!



(つづく)

08

04

コメント

ニュージーランド航空搭乗記 その6  オークランド観光篇 Vol.1

オークランド空港のターミナルビルは、帆船のようなデザイン。
201805NZ-183.jpg
オークランドが「帆の街」と呼ばれることにちなんだ意匠です。
ニュージーランドで一番大きい国際空港のターミナルにしては非常にコンパクトな大きさと作りになっていて、利用者側からするととても使いやすいターミナル構造です。
(この時はターミナル内外が大幅リニューアルに伴う大工事中で、一部迷路のようになっているところもあった)


今回の旅は、ニュージーランドでたった1泊しかしないのですが、その1泊で利用するホテルはこちら。
201805NZ-184.jpg
空港ターミナルビルのすぐ真向かいにある「ノボテル」です。

ええ、お値段はそれはもうお高くてですね。
たった1泊の宿泊代で、普段の旅行でよく泊まるビジホに3~4泊できてしまうんじゃないかっていう。

なんでそんなお高いホテルに泊まることになったのかというと、翌朝の出発時間が早朝なので、選択肢がもうここしかなかったという感じです。

もちろん空港周辺には、大小いくつかのホテルがあるんですが、空港の敷地外に建ってるんで、そこそこ距離があるんです。
しかも、ホテルから空港ターミナルまでの送迎が早朝はやってないとか、路線バス利用が必須だとか、初めての慣れない土地でいろいろ面倒なのは嫌なので、ちょっとお値段張るんですが、便利さと安心を最優先しました。


さて、今日はこれから一日フリーです。
(最初の予定では、空港ターミナルの展望デッキで飛行機撮影して、空港近くの大型ショッピングセンターで買い物したりメシ食ったりして、ほぼ空港から出ないつもりでいた)
ノボテルでチェックインして、とりあえず部屋に荷物を置いて身軽になろうと思ったのですが、チェックインは午後の14時からだそうで、「エキストラ料金払えばすぐに部屋に入れてあげるよ」と言われたけど、フロントのクロークでの荷物預かりは無料だって言うんで、スーツケースを預けました。


身軽になったところで、とりあえず、オークランドの街中に行ってみることにしました。
(ちなみに、今回ちょっとだけ下調べした地図とか資料は持ってきたけど、「地球の歩き方」みたいなガイドブック的な物は持ってこなかったので、初めての外国の地でWi-Fiとスマホだけを頼りに観光に行くというチャレンジャーになってきました)


オークランド空港からオークランド市内へは、スカイバスがほぼ唯一のアクセス手段です。
201805NZ-185.jpg
日中は10分おきぐらいに走ってます。
片道18NZドル(約1,350円)。往復チケットは34NZドル(約2,550円)なので、往復チケット買ったほうがちょっとだけ安上がりです。
空港から市内の中心部までは、40分くらいでした。
オークランドの市内は、道が狭い上に交通量が多い(東京に似てます)ので、混雑時はもっと時間が掛かりそうな予感。

乗客は、私のほかはニュージーランド人の老夫婦だけでした。
真ん中の通路を隔てて斜め前の席に老夫婦が座っていたのですが、日本人が珍しいのか、ちょくちょく話しかけられました。
(8割方、何を言われているのか分からなかったが)
バスの運転手さんも、降りる予定の1つ前のバス停を出たら「日本人!次が降りるバス停だよ!」と教えてくれたり、なんだかとても親切な人たちでした。


オークランドの市街は、至る所で新しいビルと古い建物の混在している風景が見られました。
201805NZ-186.jpg

201805NZ-187.jpg
走っている車は、日本車もけっこう見かけましたが、ヨーロッパのメーカーの車が多かったです。
ニュージーランドには車メーカーも工場もないので、走っている車はみんな「外車」ということになります。


オークランドの中心部は、かなり坂道が多いです。
歩きで観光してたんですが、アップダウンが多くてけっこう大変でした。
201805NZ-189.jpg

201805NZ-190.jpg



まずは、「スカイタワー」に上ります!
201805NZ-188.jpg
オークランドの「スカイタワー」は、南半球で最も高いタワーだそうです。

遠くから見てると「日本のスカイツリーに比べたら大したことねぇな!」と思ってたんですが、真下まで来るとさすがに高い!
201805NZ-191.jpg
タワーの上部からロープみたいなのが垂れ下がっているのが見えますが、実はこれ展望台の上部から飛び降りるバンジージャンプ用のロープとかいう、完全基地外じみてるアトラクション。



スカイタワーの入り口はタワーの根元ではなく、タワーの脇に建っているホテルから。
しかも、タワーの入場ゲートはそのホテルの地下にあるという複雑怪奇なつくりなもんで、入場券売り場に行き着くまで、20分もあちこち迷いまくりました。


タワー展望台に上がるエレベーターは、床の一部がガラス張り。
201805NZ-192.jpg



地上186メートルの「レベル51」がメイン展望台。
201805NZ-193.jpg
360度ガラス張りになっているので、全方向にオークランドの街並みの眺めが楽しめます。

クイーンズワーフ側の、オークランド市内で最も賑やかなエリア。高層ビル群が足元に見えます。
201805NZ-194.jpg

クイーンズワーフとは反対のウェスタンパーク側。こちらは住宅街が遠くまで広がっています。
201805NZ-195.jpg

オークランド・ハーバーブリッジ。
201805NZ-196.jpg

荘厳な雰囲気の建物は「タウンホール」。劇場やコンサートホールが入っているそうです。
201805NZ-197.jpg

高層ビルやタワーの展望台のお約束、ガラス張りの床ももちろんあります。
201805NZ-198.jpg

201805NZ-199.jpg

展望台でよ~く景色を眺めていると、駅と電車のようなものが見えました。
帰ってきてから調べてみると、「オークランド・ストランドステーション」という駅でした。
201805NZ-200.jpg
昔はターミナル駅だったみたいですが、オークランドの繁華街へ地下路線が延びて、新しいターミナルの「ブリトマート」駅が開業してからはすっかり落ちぶれてしまったそうで。
今は、観光列車の「ノーザン・エクスプローラー」が週1回発着するほかは、近郊電車の留置線として使われているそうです。
(画像、左下に向かってカーブしているのが、ブリトマート駅につながる新しい本線)



メイン展望台のレベル51よりさらに上、高さ220メートルのレベル60には「スカイデッキ」という展望デッキが別にあります。
普段は追加料金が必要みたいなのですが、この日は追加料金無しでレベル60まで登れました。
201805NZ-201.jpg


レベル60の「スカイデッキ」も、360度ガラス張りの眺めが楽しめます。
201805NZ-202.jpg

さっきよりも、高く感じる・・・ような・・・?
201805NZ-203.jpg

201805NZ-204.jpg

201805NZ-205.jpg


ハーバーブリッジのたもとにある「ウエストヘブン・マリーナ」
201805NZ-206.jpg
オークランドが「帆の街」と呼ばれる由来が、このおびただしいまでの数のヨット。
オークランドは「住民一人当たりの船舶所有率」が世界一で、週末や休みの日になると、オークランド周辺の海はヨットやボートに乗って海上で休日を楽しむオークランド市民で溢れかえるそうです。


高層ビルの合間合間に、こうした古い建築物が自然に佇んでいるのが見えます。
201805NZ-207.jpg

ラグビーが盛んなニュージーランド。展望デッキからもラグビー場のある公園がいくつか見えます。
201805NZ-208.jpg

オークランド市内のひときわ高い丘の上に建っているのが、「オークランド戦争記念博物館」
201805NZ-209.jpg
あとで調べてみたら、戦争関連の展示物以外にも、ニュージーランドや周辺諸国の民族・文化に関する展示も充実しているそうで、この後別の博物館の見物に行くのですが、こっちに行けばよかったなぁと思いました。



スカイタワーのあとは、タクシーで「交通科学博物館(MOTAT)」に向かいました。

スカイタワーからはタクシーで10分ほどの距離なんですが、スカイタワーを出発した時は快晴だったのに、途中で急に雨が降り出してきて、MOTATに着いた時はどしゃ降りの雨。
ホテルで預けた荷物の中に折り畳み傘を入れたまま観光に来てしまったのが、ここにきてとんだ大失態に。
雨だからといってタクシーを降りないわけにも行かず、豪雨の中タクシーを降りて、大通りからMOTATの入り口までダッシュ。
おかげで、全身びしょ濡れになってしまいました。

エントランスに駆け込むと、チケット売り場のおばさんに「あんた、大丈夫?!」と、超ビックリされました。

ところが、入場券を買っているうちに雨はピタッと止んで、再びご覧のような快晴に。
201805NZ-210.jpg

「MOTAT」は2ヶ所のエリアに展示館が分かれていて、メインエントランスの敷地にあるのが陸上の交通に関する博物館。
ここからMOTAT所有のトラムに乗って20分ほどのところにあるのが、空の交通に関するアビエーション博物館。

雨に降られて全身びしょ濡れ、完全にテンションバリ下がりモードで「帰りてぇ気分マックス」状態だったのですが、とりあえずアビエーションの方だけでも見に行くことにしました。
というのも、事前にネットで見た情報では、アビエーションの方にはニュージーランド航空の昔の機体が保存されていて、ニュージーランド航空のグッズ販売も行われているらしいとのことなのです。


MOTATのエントランス前からトラムに乗車。
トラムは、元はオーストラリアのメルボルンで活躍していたものらしいです。
MOTATの入場券を持っていれば無料で乗れますが、MOTAT利用者以外でも乗車券を買えば誰でも乗れます。
201805NZ-211.jpg

本来であれば、MOTATからアビエーション博物館までは、トラムに乗ればそのまま直行できるのですが、この日は線路の補修日とかで、途中区間が工事のため封鎖されていました。
そのため、途中の道端でトラムを降り、50メートルほど歩いて別のトラムに乗換え。
201805NZ-212.jpg

しばらく待っていると、今度は赤いトラムが迎えに来ました。
201805NZ-213.jpg

トラムの中はきれいに修繕がなされていますが、必要以上に手が加えられていないので、往時のままの雰囲気が味わえます。
201805NZ-214.jpg
写真の親子は、途中の「オークランド動物園」停留所で降りていったので、最後は私一人の貸切運転でした。

終点に到着。
201805NZ-215.jpg

トラムの停留所のすぐ目の前に、MOTATのアビエーション博物館があります。
201805NZ-216.jpg

館内は戦闘機や戦争関連の展示がほとんど。なんだか重苦しい雰囲気の博物館です。
201805NZ-217.jpg

201805NZ-218.jpg

ジブリ映画にでも出てきそうな雰囲気の飛行艇。
201805NZ-219.jpg

いろいろと運が悪いことは重なるもので、この日博物館の一部は何かの祝賀パーティーの準備が行われていて、ここから先の見学ゾーンには立ち入りできませんでした。
パッと見た感じで、ニュージーランド航空の古い機体のようなものは見当たらず、おそらくパーティー会場の場所確保のためにバックヤードに移動させられてしまった模様。
グッズ売り場を見ても、ニュージーランド航空関連の商品はなく、グッズ売り場のお姉さんに「ニュージーランド航空のグッズはありませんか?」と聞いたところ、「ニュージーランド航空の75周年記念で催しをやってた頃はいろいろあったけど、今はもう置いてない」とのこと。

なんともガッカリな結末でした。

さらに運悪く、トラムはお昼の時間帯は運転士さんの昼休憩のため、1時間以上運転休止に。
MOTATのメインの方へ戻ることができなくなってしまいました。


結局、グッズ売り場のお姉さんにタクシーを呼んでもらって、そのままオークランドの中心部へ戻ることにしました。
201805NZ-220.jpg


「昼ごはんは何食べよう~?」と街をほっつき歩いてると、また雨が降ってきたので、とりあえず近くにあった「デニーズ」に入ることにしました。
201805NZ-221.jpg

日本にある「デニーズ」とは、ロゴがちょっと雰囲気が異なります。
201805NZ-222.jpg
日本のデニーズもニュージーランドのデニーズも、原点となるのはアメリカの「デニーズカフェ」が由来のようですが、それぞれ現地の資本が入って、まったく別モノのデニーズへと成長したようです。

メニューも日本のデニーズとは全く異なるものでした。
(メニューの写真を撮る前に店員さんに持ってかれてしまったので、「Denny's NZ」のサイトでメニューをご覧あれ)


店内の雰囲気からして、日本のファミレスとは全然違うアメリカナイズされたインテリアだし、となりの席の人の食べてるもののサイズを見ても、日本のファミレスの比じゃないデカさ。
明らかに「日本のデニーズ」のノリで注文するととんでもないことになってしまいような予感全開。

「とりあえずワンプレート頼んで、足りなかったら追加注文しよう」と思って、ホットチーズサンドとカーリーフライのプレートだけを注文しました。








(比較用にボールペンを置いてみました)
201805NZ-223.jpg
なんなの、このデカさとボリューム?!

そして汚ったねぇ盛り付けマジハンパねぇ!!


あと、コーラも頼んだんですが、大ジョッキみたいなデカさのグラスに絶望。


おかげさまで、このワンプレートとジョッキコーラで腹いっぱい。





【悲報】NZのデニーズ、スイーツがまったくインスタ映えしない
201805NZ-224.jpg

ちなみに、この日のオークランドは日中の気温が17度。
日本とは季節が真逆なので、ニュージーランドはこれから冬になろうという頃なんですが、デニーズ冷房ガンガン。
寒くなった時のために、長袖シャツを1枚リュックに入れてきたので、雨に濡れたシャツは着替えることができたんですが、それでも寒い。


デニーズで食事を終えて店を出ると、雨は上がって、また再び快晴。
まるで雨季の東南アジアに来てスコールに遭ってるかのような天気です。

オークランドの繁華街をブラブラ散策しながら、ショップやスーパーマーケットでお土産を買いました。
201805NZ-225.jpg


「海外旅行のお土産にチョコレート」っていうと、スイスとかハワイとか、中国のパンダチョコって印象が強いですが、ニュージーランドもチョコレートがお土産に大人気です。
というか、ニュージーランド人自体がチョコレート大好き。
スーパーでお土産になりそうなものを探していたら、チョコレート売り場の充実度がハンパない。
201805NZ-227.jpg
棚の上から下まで、端から端まで、全部チョコレート!!

中でも「Whittaker's(ウィッタカーズ)」のチョコレートはパッケージが非常に美しく、お土産に人気です。
201805NZ-228.jpg
私も数種類、自分用と友人のお土産用に購入しました。
1枚約300円~500円くらいで、板チョコにしてはちょっと高級品ですが、値段的にはお手ごろです。

ちなみに、ニュージーランド航空の機内で提供されるチョコレートも「Whittaker's」。
ニュージーランド人にとっては、おなじみのチョコレートブランドです。

ほかにも、いろんなお菓子や雑貨を購入しました。


ニュージーランドではクレジットカードでの支払いが日本より進んでいて、スーパーやコンビニはもちろん、観光地やタクシー、街中の小さなジューススタンドででもクレジットカードが使えます。
今回、短いオークランド滞在でしたが、支払いでクレジットカードが使えなかったというシーンは全くありませんでした。
カードブランドも、VISAやアメリカンエクスプレスが最強ですが、JCBもどこでも問題なく使えました。



「シビックシアター」
201805NZ-226.jpg
なんでも、大変歴史的価値のある建物らしいです。


このシビックシアターの近くに「スカイバスラウンジ」があって、そこから空港行きのスカイバスに乗り、ノボテルに戻りました。
201805NZ-229.jpg





(つづく)

プロフィール

京九快速

Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

カテゴリ

Designed by

Ad