lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
台湾2日目は、離島の「澎湖」へ観光に行きます。
台北松山空港からユニーエア(立榮航空)を利用します。

国際線のほうは何度か利用したことがありますが、国内線のほうは初めて。
台湾の国内航空線を利用するのも今回が初めてなので、ちょっと緊張します。
国内線出発ロビーは、意外とこじんまりとしています。

ユニーエアのカウンターは、バッドばつ丸の装飾でいっぱいです。

自動チェックイン機にも、バッドばつ丸。

出発ロビーの一角には記念撮影スポットまで用意されています。

ユニーエアがなぜここまで「バッドばつ丸推し」なのかというと、台北の松山空港と澎湖の馬公空港を結ぶ路線に、「バッドばつ丸」の特別塗装機を飛ばしているからです。
親会社のエバー航空がサンリオと提携してハローキティジェットをたくさん飛ばしている関係で、子会社のユニーエアにもサンリオの人気キャラクター「バッドばつ丸」の飛行機が登場しました。

バッドばつ丸専用のチェックインカウンターまで用意されています。

今日はこれからバッドばつ丸の特別塗装機に搭乗します。
発券された搭乗券も特別仕様。

予約は、ユニーエアのサイトから入れました。
日本語サイトは無いのですが、特に難しいことはありません。
簡単にユニーエアサイトから予約の入れ方をご紹介。
【1】サイトのトップページから、行先と日付を入力します。
「単程」は片道のみを予約、「来回」は往復予約です。

【2】フライトを選びます。
空席のある便は「請選択」と表示されますが、すでに満席の便は「無可售機位」と表示され選択できません。

【3】料金を選びます。
様々な料金形体が表示されますが、ほとんどは台湾国籍の利用者のみが利用できる運賃ばかりです。
外国人が選べるのは「全額票(普通運賃)」か「早鳥票(早割運賃)」のみです。
「早鳥票」は予約変更不可、キャンセルの場合の返金は支払い金額の50%と制約があります。

【4】個人情報を入力します。
・男性は「先生」、女性は「女士」を選びます。
・姓と名はパスポートに書かれているとおりに入力します。
・「身分證字號」は台湾国籍の人が入力するので、外国人は空欄のままでOKです。
・「外籍旅客護照號碼」にはパスポート番号を入力します。
・「護照国籍」は「日本(JP)」を選択します。

その下の「輸入聨絡人資料」には、電話番号とメールアドレスを入力します。
この画面でパスポート番号を間違った番号で入力してしまっても予約はできますが、チケットにパスポート番号が表示され、発券時と搭乗時に搭乗券とパスポート番号をチェックされるので、間違った番号で予約してしまうと、当日搭乗できなくなるので要注意です。
【5】支払いはクレジットカードで行います。
・VISA/マスターカード(萬事達卡)/JCB/アメックスが利用できます。
・「卡號」にカード番号を入力します。
・「検査碼」には「セキュリティコード」を入力します。
・「□使用國民旅遊卡」には、チェックを入れないで下さい。

以上で予約完了です。
ちなみに、「座席位置指定」の画面ですが、予約中にはどこにも表示されません。
予約完了後も、メールや予約確認画面にも予約された座席番号はどこにも表示されません。
座席位置は、発券されるまで分かりません。
台湾国内線は「ユニーエア(立榮航空)」のほかに、「マンダリンエア(華信航空)」と「ファーイースタン(遠東航空)」が大手3社として飛んでいます。

この3社に、さらに最近まで「トランスアジア(復興航空)」も国内線の主要路線を担っていました。
空港内にはまだ、トランスアジアが利用していたカウンターがあちこちに残されています。

こちらはキャンセル待ちの案内表示板。

台湾の国内線は、出発20分前までに搭乗手続きを済ませないとキャンセル待ちのほうに席が流れるようになっています。
離島路線はもちろん、台鐵の自強號の指定席が取り難い長距離路線も空路の需要は非常に高く、平日の朝でもこのようにキャンセル待ちが各社で発生します。
台湾の国内線を利用する時は、早めに空港に行って搭乗手続きするか、オンラインチェックインを心がけましょう。
出発までまだ時間があるので屋上の展望デッキに行ってみましたが、オープンは10時からでした。
出発ロビーにいてもやることがないので、手荷物検査を受けて搭乗ロビーに入ることにしました。
手荷物検査場を抜けると、すぐ目の前が1階搭乗ロビー。ここはバスでの案内になる出発便の搭乗口です。

1階搭乗ロビーにはラウンジがあります。

ユニーエアはエバー航空の子会社ですが、スターアライアンスには加盟していません。
試しにANAのスーパーフライヤーズのラウンジカードを提示してみましたが、「立榮は星空聯盟ではないので・・・」と受付で断られました。
2階にも搭乗ロビーがあり、こちらはブリッジで搭乗する便のゲートになります。

2階搭乗ロビーは大きな窓から空港を行き交う飛行機がよく見えます。
展望デッキのような着色ガラスではないので、飛行機撮影もしやすいです。
(松山空港は台湾空軍のベースでもあるのですが、規制がだいぶ緩いようで撮影していても特に注意されることはありません。)
ファーイースタンエア(遠東航空) McDonnell Douglas MD-83 【B-28007】

ユニーエア(立榮航空) ATR 72-600 【B-17015】


ファーイースタンエア(遠東航空) McDonnell Douglas MD-83 【B-28035】
-Twin Heart Stone Weir PENG HU livery-

マンダリンエア(華信航空) Embraer ERJ-190AR 【B-16827】


国際線ターミナルを出発した機体も、国内線ターミナルの前を横切っていくので撮影できます。
国内線のほうは小型機ばかりなので、ボーイング767クラスの機体でもものすごく大きく見えます。
日本航空 Boeing 767-300ER 【JA651J】

チャイナエアライン Airbus A330-300 【B-18307】

そして、台湾空軍の飛行機もいろいろ見ることができました。
なんと、フォッカー50です!

中華民国空軍 Fokker50 【5001】

フォッカー50といえば、かつて日本でも飛んでいました。懐かしいですね。


中華民国空軍 Lockheed C-130H 【93-1316】

中華民国空軍 Beechcraft 1900 【1902】

中華民国空軍 Boeing 737-800 【3701】

この機体「台湾総統専用機」だそうで、いわば「台湾のエアフォースワン」。
澎湖の馬公空港から、ユニーエアの「バッドばつ丸」が飛んできました。

今日はこれから、この飛行機に乗って馬公空港まで飛びます。
(つづく)
台北松山空港からユニーエア(立榮航空)を利用します。

国際線のほうは何度か利用したことがありますが、国内線のほうは初めて。
台湾の国内航空線を利用するのも今回が初めてなので、ちょっと緊張します。
国内線出発ロビーは、意外とこじんまりとしています。

ユニーエアのカウンターは、バッドばつ丸の装飾でいっぱいです。

自動チェックイン機にも、バッドばつ丸。

出発ロビーの一角には記念撮影スポットまで用意されています。

ユニーエアがなぜここまで「バッドばつ丸推し」なのかというと、台北の松山空港と澎湖の馬公空港を結ぶ路線に、「バッドばつ丸」の特別塗装機を飛ばしているからです。
親会社のエバー航空がサンリオと提携してハローキティジェットをたくさん飛ばしている関係で、子会社のユニーエアにもサンリオの人気キャラクター「バッドばつ丸」の飛行機が登場しました。

バッドばつ丸専用のチェックインカウンターまで用意されています。

今日はこれからバッドばつ丸の特別塗装機に搭乗します。
発券された搭乗券も特別仕様。

予約は、ユニーエアのサイトから入れました。
日本語サイトは無いのですが、特に難しいことはありません。
簡単にユニーエアサイトから予約の入れ方をご紹介。
【1】サイトのトップページから、行先と日付を入力します。
「単程」は片道のみを予約、「来回」は往復予約です。

【2】フライトを選びます。
空席のある便は「請選択」と表示されますが、すでに満席の便は「無可售機位」と表示され選択できません。

【3】料金を選びます。
様々な料金形体が表示されますが、ほとんどは台湾国籍の利用者のみが利用できる運賃ばかりです。
外国人が選べるのは「全額票(普通運賃)」か「早鳥票(早割運賃)」のみです。
「早鳥票」は予約変更不可、キャンセルの場合の返金は支払い金額の50%と制約があります。

【4】個人情報を入力します。
・男性は「先生」、女性は「女士」を選びます。
・姓と名はパスポートに書かれているとおりに入力します。
・「身分證字號」は台湾国籍の人が入力するので、外国人は空欄のままでOKです。
・「外籍旅客護照號碼」にはパスポート番号を入力します。
・「護照国籍」は「日本(JP)」を選択します。

その下の「輸入聨絡人資料」には、電話番号とメールアドレスを入力します。
この画面でパスポート番号を間違った番号で入力してしまっても予約はできますが、チケットにパスポート番号が表示され、発券時と搭乗時に搭乗券とパスポート番号をチェックされるので、間違った番号で予約してしまうと、当日搭乗できなくなるので要注意です。
【5】支払いはクレジットカードで行います。
・VISA/マスターカード(萬事達卡)/JCB/アメックスが利用できます。
・「卡號」にカード番号を入力します。
・「検査碼」には「セキュリティコード」を入力します。
・「□使用國民旅遊卡」には、チェックを入れないで下さい。

以上で予約完了です。
ちなみに、「座席位置指定」の画面ですが、予約中にはどこにも表示されません。
予約完了後も、メールや予約確認画面にも予約された座席番号はどこにも表示されません。
座席位置は、発券されるまで分かりません。
台湾国内線は「ユニーエア(立榮航空)」のほかに、「マンダリンエア(華信航空)」と「ファーイースタン(遠東航空)」が大手3社として飛んでいます。

この3社に、さらに最近まで「トランスアジア(復興航空)」も国内線の主要路線を担っていました。
空港内にはまだ、トランスアジアが利用していたカウンターがあちこちに残されています。

こちらはキャンセル待ちの案内表示板。

台湾の国内線は、出発20分前までに搭乗手続きを済ませないとキャンセル待ちのほうに席が流れるようになっています。
離島路線はもちろん、台鐵の自強號の指定席が取り難い長距離路線も空路の需要は非常に高く、平日の朝でもこのようにキャンセル待ちが各社で発生します。
台湾の国内線を利用する時は、早めに空港に行って搭乗手続きするか、オンラインチェックインを心がけましょう。
出発までまだ時間があるので屋上の展望デッキに行ってみましたが、オープンは10時からでした。
出発ロビーにいてもやることがないので、手荷物検査を受けて搭乗ロビーに入ることにしました。
手荷物検査場を抜けると、すぐ目の前が1階搭乗ロビー。ここはバスでの案内になる出発便の搭乗口です。

1階搭乗ロビーにはラウンジがあります。

ユニーエアはエバー航空の子会社ですが、スターアライアンスには加盟していません。
試しにANAのスーパーフライヤーズのラウンジカードを提示してみましたが、「立榮は星空聯盟ではないので・・・」と受付で断られました。
2階にも搭乗ロビーがあり、こちらはブリッジで搭乗する便のゲートになります。

2階搭乗ロビーは大きな窓から空港を行き交う飛行機がよく見えます。
展望デッキのような着色ガラスではないので、飛行機撮影もしやすいです。
(松山空港は台湾空軍のベースでもあるのですが、規制がだいぶ緩いようで撮影していても特に注意されることはありません。)
ファーイースタンエア(遠東航空) McDonnell Douglas MD-83 【B-28007】

ユニーエア(立榮航空) ATR 72-600 【B-17015】


ファーイースタンエア(遠東航空) McDonnell Douglas MD-83 【B-28035】
-Twin Heart Stone Weir PENG HU livery-

マンダリンエア(華信航空) Embraer ERJ-190AR 【B-16827】


国際線ターミナルを出発した機体も、国内線ターミナルの前を横切っていくので撮影できます。
国内線のほうは小型機ばかりなので、ボーイング767クラスの機体でもものすごく大きく見えます。
日本航空 Boeing 767-300ER 【JA651J】

チャイナエアライン Airbus A330-300 【B-18307】

そして、台湾空軍の飛行機もいろいろ見ることができました。
なんと、フォッカー50です!

中華民国空軍 Fokker50 【5001】

フォッカー50といえば、かつて日本でも飛んでいました。懐かしいですね。


中華民国空軍 Lockheed C-130H 【93-1316】

中華民国空軍 Beechcraft 1900 【1902】

中華民国空軍 Boeing 737-800 【3701】

この機体「台湾総統専用機」だそうで、いわば「台湾のエアフォースワン」。
澎湖の馬公空港から、ユニーエアの「バッドばつ丸」が飛んできました。

今日はこれから、この飛行機に乗って馬公空港まで飛びます。
(つづく)
「奇跡珈飛場」でエバー航空の旅客型ジャンボの着陸をキャッチしたあとは、タクシーを呼んでもらって、再び「看機機複合式餐廳」へ移動。
中国東方航空 Boeing 777-300ER 【B-7367】

今日のもうひとつのお目当ての“巨人機”が飛んできました。

エミレーツ航空 Airbus A380-800 【A6-EOR】




エアアジア・エックス Airbus A330-300 【9M-XXZ】

KLMオランダ航空 Boeing 777-200ER 【PH-BQM】 -KLM Asia livery-

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 【B-LAJ】

エバー航空 Airbus A321-200 【B-16227】

チャイナエアライン・カーゴ Boeing 747-400F 【B-18718】


ユニ・エアー Airbus A321-200 【B-16210】

エバー航空 Boeing777-300ER 【B-16701】 -STAR ALLIANCE livery-

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16717】

エバー航空 Boeing777-300ER 【B-16732】

TUIフライ・ノルディック Boeing 767-300ER 【G-OBYH】(トムソン航空からのリース機)

ターキッシュエアライン Boeing777-300ER

チャイナエアライン Boeing777-300ER 【B-18052】

チャイナエアライン Airbus A350-900 【B-18901】 -Mikado Pheasant Livery-





この機体をもって、この日一日の撮影を終了です。

エバー航空 Boeing 747-400 【B-16411】






タクシーで桃園MRTの大園駅へ移動。

駅のホームからも、着陸機がよく見えます。


電車が来ました。すごい鬼顔のデザインですね。

桃園空港へのアクセスも兼ねている路線なので、車内にはスーツケース置き場もあります。

途中、大きな車両基地が見えました。

桃園駅に到着。大園駅からは10分ほどでした。桃園空港からですと15分くらいだと思います。

左の白いポールが立っている建物が台湾高鐵の桃園駅。右の赤い階段がMRTの桃園駅です。
両駅は建物は別々ですが、ほぼ直結しているので乗り換えは便利です。
高鐵に乗って台北へ向かいます。

桃園空港から台北へのアクセスは、さきほどのMRTが主役に取って代わったためか、桃園駅から台北方面へ向かう高鐵に乗る人はかなり減った感じがしました。
車内も、左營方面から来た乗客が桃園駅で降りるとご覧のとおり。

台北での宿泊は、いつものお宿。
部屋の壁に描かれたイラストは、なぜか「ラプンツェル」でした。


(つづく)
中国東方航空 Boeing 777-300ER 【B-7367】

今日のもうひとつのお目当ての“巨人機”が飛んできました。

エミレーツ航空 Airbus A380-800 【A6-EOR】




エアアジア・エックス Airbus A330-300 【9M-XXZ】

KLMオランダ航空 Boeing 777-200ER 【PH-BQM】 -KLM Asia livery-

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 【B-LAJ】

エバー航空 Airbus A321-200 【B-16227】

チャイナエアライン・カーゴ Boeing 747-400F 【B-18718】


ユニ・エアー Airbus A321-200 【B-16210】

エバー航空 Boeing777-300ER 【B-16701】 -STAR ALLIANCE livery-

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16717】

エバー航空 Boeing777-300ER 【B-16732】

TUIフライ・ノルディック Boeing 767-300ER 【G-OBYH】(トムソン航空からのリース機)

ターキッシュエアライン Boeing777-300ER

チャイナエアライン Boeing777-300ER 【B-18052】

チャイナエアライン Airbus A350-900 【B-18901】 -Mikado Pheasant Livery-





この機体をもって、この日一日の撮影を終了です。

エバー航空 Boeing 747-400 【B-16411】






タクシーで桃園MRTの大園駅へ移動。

駅のホームからも、着陸機がよく見えます。


電車が来ました。すごい鬼顔のデザインですね。

桃園空港へのアクセスも兼ねている路線なので、車内にはスーツケース置き場もあります。

途中、大きな車両基地が見えました。

桃園駅に到着。大園駅からは10分ほどでした。桃園空港からですと15分くらいだと思います。

左の白いポールが立っている建物が台湾高鐵の桃園駅。右の赤い階段がMRTの桃園駅です。
両駅は建物は別々ですが、ほぼ直結しているので乗り換えは便利です。
高鐵に乗って台北へ向かいます。

桃園空港から台北へのアクセスは、さきほどのMRTが主役に取って代わったためか、桃園駅から台北方面へ向かう高鐵に乗る人はかなり減った感じがしました。
車内も、左營方面から来た乗客が桃園駅で降りるとご覧のとおり。

台北での宿泊は、いつものお宿。
部屋の壁に描かれたイラストは、なぜか「ラプンツェル」でした。


(つづく)
しばし「看機機複合式餐廳」で飛行機撮影していましたが、お昼過ぎぐらいから着陸機がこちら側には全く来ず、奥の5L滑走路のほうにばかり降りて来ます。
店員さんに「こっちの5Rのほうにはもう降りてこないの?」と聞いてみると、「これ以降の時間は、夕方のエミレーツのA380以外はみんな5Lのほうに降りてくるよ」とのこと。
5L滑走路のほうにも飛行機撮影できるカフェレストランがあるので、そちらにも行ってみることにしました。
お店でタクシーを呼んでもらって、移動です。
滑走路を挟んで空港ターミナルの真向かいにあるのが、「奇跡珈飛場」です。

ここも有名なお店で、タクシーの運転手に店名を告げるとすぐに分かってくれました。
「看機機複合式餐廳」からは、タクシーで10分くらいです。
古ぼけたビルの3階に「奇跡珈飛場」はありました。
店内に入って、まずドリンクなどをオーダー。そのあと好きな席に着席します。
テラス席からは、5L-23R滑走路と桃園空港のターミナルがよく見えます。


ジェットスター・ アジア Airbus A320-200 【9V-JSP】

中国南方航空 Airbus A321-200 【B-6579】

1機だけ離陸機を見ることができました。
カフェの目の前で離陸していくので、非常に迫力あるシーンが見られます。
チャイナエアライン Airbus A330-300 【B-18303】


ちなみに、5R側の滑走路からの離陸機はこんな感じです。

400mmくらいからの望遠レンズがあると、5R滑走路からの離陸機もキャッチできそうです。
(下の離陸機の画像はトリミング済み)


日本航空 Boeing 737-800 【JA320J】

マレーシア航空 Boeing 737-800 【9M-MXV】

チャイナエアライン Airbus A340-300 【B-18806】 -The Official Airline for Climate Mornitoring livery-

中国東方航空 Boeing 777-300ER 【B-7367】

キャセイパシフィック・カーゴ Boeing 747-8F 【B-LJF】

ユニ・エアー Airbus A321-200 【B-16210】

ユニ・エアー(立榮航空)は、エバー航空の子会社。主に台湾国内線と近距離の中国大陸線を担っています。
塗装がエバー航空とまるっきり同じです。ANAとANAウイングスの塗装が同じなのと似たような感じでしょうか。

KLMオランダ航空 Boeing 777-200ER 【PH-BQM】 -KLM Asia livery-



エアアジア・エックス Airbus A330-300 【9M-XXZ】


キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 【B-LAJ】

チャイナエアライン Boeing 747-400 【B-18210】

B-18210は、かつてボーイングスキームを纏っていた機体です。

チャイナエアライン Boeing 777-300ER 【B-18053】

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16732】

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16717】

いよいよ、今日の撮影で待ちに待った、一番のお目当ての機体が到着です!!

エバー航空 Boeing 747-400 【B-16411】



ちなみに、カフェの北側に見える駐機エリアに、倒産したトランスアジア航空のA330-300が当時のままの姿で残されていました。

(つづく)
店員さんに「こっちの5Rのほうにはもう降りてこないの?」と聞いてみると、「これ以降の時間は、夕方のエミレーツのA380以外はみんな5Lのほうに降りてくるよ」とのこと。
5L滑走路のほうにも飛行機撮影できるカフェレストランがあるので、そちらにも行ってみることにしました。
お店でタクシーを呼んでもらって、移動です。
滑走路を挟んで空港ターミナルの真向かいにあるのが、「奇跡珈飛場」です。

ここも有名なお店で、タクシーの運転手に店名を告げるとすぐに分かってくれました。
「看機機複合式餐廳」からは、タクシーで10分くらいです。
古ぼけたビルの3階に「奇跡珈飛場」はありました。
店内に入って、まずドリンクなどをオーダー。そのあと好きな席に着席します。
テラス席からは、5L-23R滑走路と桃園空港のターミナルがよく見えます。


ジェットスター・ アジア Airbus A320-200 【9V-JSP】

中国南方航空 Airbus A321-200 【B-6579】

1機だけ離陸機を見ることができました。
カフェの目の前で離陸していくので、非常に迫力あるシーンが見られます。
チャイナエアライン Airbus A330-300 【B-18303】


ちなみに、5R側の滑走路からの離陸機はこんな感じです。

400mmくらいからの望遠レンズがあると、5R滑走路からの離陸機もキャッチできそうです。
(下の離陸機の画像はトリミング済み)


日本航空 Boeing 737-800 【JA320J】

マレーシア航空 Boeing 737-800 【9M-MXV】

チャイナエアライン Airbus A340-300 【B-18806】 -The Official Airline for Climate Mornitoring livery-

中国東方航空 Boeing 777-300ER 【B-7367】

キャセイパシフィック・カーゴ Boeing 747-8F 【B-LJF】

ユニ・エアー Airbus A321-200 【B-16210】

ユニ・エアー(立榮航空)は、エバー航空の子会社。主に台湾国内線と近距離の中国大陸線を担っています。
塗装がエバー航空とまるっきり同じです。ANAとANAウイングスの塗装が同じなのと似たような感じでしょうか。

KLMオランダ航空 Boeing 777-200ER 【PH-BQM】 -KLM Asia livery-



エアアジア・エックス Airbus A330-300 【9M-XXZ】


キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 【B-LAJ】

チャイナエアライン Boeing 747-400 【B-18210】

B-18210は、かつてボーイングスキームを纏っていた機体です。

チャイナエアライン Boeing 777-300ER 【B-18053】

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16732】

エバー航空 Boeing 777-300ER 【B-16717】

いよいよ、今日の撮影で待ちに待った、一番のお目当ての機体が到着です!!

エバー航空 Boeing 747-400 【B-16411】



ちなみに、カフェの北側に見える駐機エリアに、倒産したトランスアジア航空のA330-300が当時のままの姿で残されていました。

(つづく)
翌日は、桃園空港近くにある「看機機複合式餐廳」というカフェレストランに行きました。

場所は、空港の05R-23L滑走路の進入経路のすぐ脇にあります。

昨晩宿泊したホテルからは、ほぼ目と鼻の先にあるような距離ですが、歩道がないので、歩いていくのはかなり難しいです。
(車道は片道2車線で、みんなものすごいスピードで飛ばして走っているので、歩いていくのは危険かも)
空港に行く用事があったので、空港からタクシーで看機機複合式餐廳へ向かいました。
タクシーの運転手さんにも有名なレストランのようで、紙に書いたレストラン名を見せると「飛行機がよく見えるレストランだろ!」と、すぐ分かってくれました。
空港からは約5分ほどで、運賃は150台湾ドルでした。
桃園空港に到着したその足ですぐ向かうことも可能なほど、アクセスには便利なところです。
(帰りは、お店の人にタクシーを頼めば、10~15分待ちくらいでタクシーが来てくれます)
店内に入ると、飛行機趣味全開のインテリアです。

3階のバルコニー席からは、空港が一望できます。


さらに屋上のデッキに上がれば、05Rの着陸機がすぐ目の前をかすめて行くという、ダイナミックな光景が楽しめます。

お店のオープンは昼の11:00からとゆっくりなので、朝の離着陸のラッシュタイムの撮影はできませんが、日中から夕方、夜のライトアップの時間まで、一日中飛行機撮影が楽しめます。
お店にやってくるお客さんも、ほとんどが飛行機好きばかり。
バズーガ砲のような望遠レンズを構える地元の飛行機ファンとの交流も楽しめます。
レストランのメニューも、喫茶から食事モノまで幅広く揃っているので、一日中いても飲食には困りません。
チェジュエア Boeing 737-800 【HL8287】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLO】

山東航空 Boeing 737-800 【B-5723】

ジンエアー Boeing 737- 800 【HL7565】

中国東方航空 Airbus A320-200 【B-6010】

エバー航空 Airbus A321-200

厦門航空 Boeing 737-800 【B-1706】

中国南方航空 Airbus A320-200 【B-6897】

チャイナエアライン Boeing 737-800 【B-18660】

チャイナエアライン Boeing 747-400F 【B-18725】


中国国際航空 Airbus A321-200 【B-6848】

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300ER 【B-KQI】

昼の12:00頃を過ぎると、到着機は全て05Rから05Lへの着陸へと変わり、05Rは離陸機がメインになりました。
看機機複合式餐廳から05L-23R滑走路は距離があるので、着陸機を撮影するには、300mm以上くらいの望遠レンズが必要になります。
(以下の着陸機の写真は、トリミングした画像になります。)
アシアナ航空 Boeing747-400 【HL7428】

(画像下に写っている茶色いビルは、昨晩宿泊したホテルです)

中国郵政航空 Boeing 737-300 【B-2655】

タイ国際航空 Boeing777-300ER 【HS-TKO】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLU】 -Oneworld livery-

エバー航空 Boeing777-300ER

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-367 【B-HNI】

チャイナエアライン Boeing747-400

日本航空 Boeing787-8 【JA834J】

台湾では、ボーイング787で飛来するキャリアがまだ少ないため、日本人にはすっかり見慣れた感のある787もここでは大変な人気です。
周りにいた地元の航空ファンはみんな、誘導路を進んできて滑走路に進入し、飛び去ってゆくまで、連写でJALの787を撮りまくってました。
ジェットスター・アジア Airbus A320-200 【9V-JSJ】

チャイアエアライン・カーゴ Boeing747-400F

チャイナエアライン Airbus A350-900 【B-18901】 -帝雉號-

アシアナ航空 Boeing747-400 【HL7428】



マリンドエア Boeing 737-900 【9M-LNH】

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300 【B-HNH】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLU】 -Oneworld livery-


ベトナム航空 Airbus A321-200 【VN-A604】

エバー航空 Boeing777-300ER

エバー航空 Airbus A330-300 【B-16331】 -BAD BADTZ-MARU FUN TRAVEL JET Livery-

エバー航空 Airbus A321-200 【B-16205】 -GUDETAMA Comfort Flight JET Livery-

コリアンエア Boeing 777-300 【HL7532】

屋上のデッキからは、遠くに台湾高鐵も見ることができます。

看機機複合式餐廳では、多くの台湾の航空ファンと出会い、知り合いになることができました。
事前に、ここは台湾の航空ファンが集まる場所という情報を得ていたので、ANAやJALのポストカードやグッズなどを持って行って、知り合いになった方にあげたら非常に喜ばれました。
日本でANAやJALに乗るたびに毎度貰える、我々には見慣れたいつものポストカードやグッズでも、台湾のファンにしたらとても珍しいもののようで、特にANAのポケモンやスターウォーズなどの特別塗装機のポストカードや、787関連のグッズは喜んでもらえます。
レストランの店員さんにも飛行機好きな方が多いので、店員さんとも親しくなると、思わぬ飛来機情報を得られたするかもですよ?!
ちなみに、レストラン内での滞在時間の制限はなく、それこそ開店時間から閉店時間までいても全然問題ないようです。
(つづく)

場所は、空港の05R-23L滑走路の進入経路のすぐ脇にあります。

昨晩宿泊したホテルからは、ほぼ目と鼻の先にあるような距離ですが、歩道がないので、歩いていくのはかなり難しいです。
(車道は片道2車線で、みんなものすごいスピードで飛ばして走っているので、歩いていくのは危険かも)
空港に行く用事があったので、空港からタクシーで看機機複合式餐廳へ向かいました。
タクシーの運転手さんにも有名なレストランのようで、紙に書いたレストラン名を見せると「飛行機がよく見えるレストランだろ!」と、すぐ分かってくれました。
空港からは約5分ほどで、運賃は150台湾ドルでした。
桃園空港に到着したその足ですぐ向かうことも可能なほど、アクセスには便利なところです。
(帰りは、お店の人にタクシーを頼めば、10~15分待ちくらいでタクシーが来てくれます)
店内に入ると、飛行機趣味全開のインテリアです。

3階のバルコニー席からは、空港が一望できます。


さらに屋上のデッキに上がれば、05Rの着陸機がすぐ目の前をかすめて行くという、ダイナミックな光景が楽しめます。

お店のオープンは昼の11:00からとゆっくりなので、朝の離着陸のラッシュタイムの撮影はできませんが、日中から夕方、夜のライトアップの時間まで、一日中飛行機撮影が楽しめます。
お店にやってくるお客さんも、ほとんどが飛行機好きばかり。
バズーガ砲のような望遠レンズを構える地元の飛行機ファンとの交流も楽しめます。
レストランのメニューも、喫茶から食事モノまで幅広く揃っているので、一日中いても飲食には困りません。
チェジュエア Boeing 737-800 【HL8287】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLO】

山東航空 Boeing 737-800 【B-5723】

ジンエアー Boeing 737- 800 【HL7565】

中国東方航空 Airbus A320-200 【B-6010】

エバー航空 Airbus A321-200

厦門航空 Boeing 737-800 【B-1706】

中国南方航空 Airbus A320-200 【B-6897】

チャイナエアライン Boeing 737-800 【B-18660】

チャイナエアライン Boeing 747-400F 【B-18725】


中国国際航空 Airbus A321-200 【B-6848】

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300ER 【B-KQI】

昼の12:00頃を過ぎると、到着機は全て05Rから05Lへの着陸へと変わり、05Rは離陸機がメインになりました。
看機機複合式餐廳から05L-23R滑走路は距離があるので、着陸機を撮影するには、300mm以上くらいの望遠レンズが必要になります。
(以下の着陸機の写真は、トリミングした画像になります。)
アシアナ航空 Boeing747-400 【HL7428】

(画像下に写っている茶色いビルは、昨晩宿泊したホテルです)

中国郵政航空 Boeing 737-300 【B-2655】

タイ国際航空 Boeing777-300ER 【HS-TKO】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLU】 -Oneworld livery-

エバー航空 Boeing777-300ER

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-367 【B-HNI】

チャイナエアライン Boeing747-400

日本航空 Boeing787-8 【JA834J】

台湾では、ボーイング787で飛来するキャリアがまだ少ないため、日本人にはすっかり見慣れた感のある787もここでは大変な人気です。
周りにいた地元の航空ファンはみんな、誘導路を進んできて滑走路に進入し、飛び去ってゆくまで、連写でJALの787を撮りまくってました。
ジェットスター・アジア Airbus A320-200 【9V-JSJ】

チャイアエアライン・カーゴ Boeing747-400F

チャイナエアライン Airbus A350-900 【B-18901】 -帝雉號-

アシアナ航空 Boeing747-400 【HL7428】



マリンドエア Boeing 737-900 【9M-LNH】

キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300 【B-HNH】

キャセイパシフィック航空 Airbus A330-343 【B-HLU】 -Oneworld livery-


ベトナム航空 Airbus A321-200 【VN-A604】

エバー航空 Boeing777-300ER

エバー航空 Airbus A330-300 【B-16331】 -BAD BADTZ-MARU FUN TRAVEL JET Livery-

エバー航空 Airbus A321-200 【B-16205】 -GUDETAMA Comfort Flight JET Livery-

コリアンエア Boeing 777-300 【HL7532】

屋上のデッキからは、遠くに台湾高鐵も見ることができます。

看機機複合式餐廳では、多くの台湾の航空ファンと出会い、知り合いになることができました。
事前に、ここは台湾の航空ファンが集まる場所という情報を得ていたので、ANAやJALのポストカードやグッズなどを持って行って、知り合いになった方にあげたら非常に喜ばれました。
日本でANAやJALに乗るたびに毎度貰える、我々には見慣れたいつものポストカードやグッズでも、台湾のファンにしたらとても珍しいもののようで、特にANAのポケモンやスターウォーズなどの特別塗装機のポストカードや、787関連のグッズは喜んでもらえます。
レストランの店員さんにも飛行機好きな方が多いので、店員さんとも親しくなると、思わぬ飛来機情報を得られたするかもですよ?!
ちなみに、レストラン内での滞在時間の制限はなく、それこそ開店時間から閉店時間までいても全然問題ないようです。
(つづく)
台北桃園空港に着きました。
現在時刻は、現地時間で日付が変わろうかという23時50分。
空港から台北方面へ向かうMRTはとっくに終電終了。(24時間営業早よ!)
台北駅へ向かう國光客運の1819ルートバスはこの時間でも15~20分おきに出ていますが、お約束どおり長蛇の列。
(参考までに→【1819】桃園機場-臺北 [桃園機場 到 臺北車站(國光)])
今回は、空港近くのホテルへ予約を入れておきました。
空港からタクシーで5分のところにある、「シティ スイーツ 桃園ゲートウェイ ホテル」。

ちなみに、空港のタクシー乗り場も、この時間だと長蛇の列です。
タクシーもそんなに次々に来ないので、タクシーに乗れるまで15分ほど待ちました。
桃園空港は台湾の玄関口ともいえるデカい空港なのに、周辺ホテルは超絶少ないです。
ド素人がここで中規模のホテル建てて経営始めても、連日そこそこの稼働率で儲かるんじゃないかってほどにホテルが無い。
マジで死ぬほどホテルが無い。
AGODAとかでマップから空港周辺ホテルを検索すると、表示されるのはノボテルとここくらい。
あとは高鐵の桃園駅のほうにドミトリー系ホテルが表示されるだけ。
さて、ホテルに着きましたよ。空港からこのホテルまでのタクシー運賃は150台湾ドルでした。
タクシーの運転手さんが非常に丁寧で、いい人でした。
こっちが日本人だと分かると、演歌を歌ってくれました(しかし聞いたことの無い曲だった)。

(ホテル外観は、翌朝に撮影)
ホテルに入ると、エントランスは天井が高く、2階はバルコニーみたいになってて、天井にはシャンデリア。
なかなかの規模のホテルのよう。

ロビーもかなり広くて、ソファーの数も多いです。

館内に売店やコンビニはありませんが、1階ロビーにドリンクとカップ麺の自動販売機があります。

(ホテルから歩いて2分くらいのところにセブンイレブンがあるけど、歩道が無く、車道だけの道路を歩かなければならない上に、街灯がなくて暗いし、車はものすげぇスピードでぶっ飛ばして走ってるしで、夜にコンビニに行くと確実に死ぬと思います。)
あと、ロビーにはパソコンコーナーとATMもあった。

部屋は、一番安いスーペリアダブル(窓なし)を予約していましたが、部屋に入ると予約時にネットで見た部屋と全然違う。
まず部屋に入ると、目の前の部屋がデスク付きのベッドルーム。


ベッドルームを正面に左に入ると、テレビとソファーがあるリビングルーム。


リビングには冷蔵庫(中はカラッポ)とミニバーコーナー。


バスルームはユニット式でしたが、バスタブが猫足付きでなんでか妙にゴージャスな雰囲気。


さらに「窓なし」のはずが、カーテンを開けると大きな窓があって、翌朝は着陸機なんかが見れちゃったりして。

さらにリビングルームの窓からは、桃園空港MRTが見える。

帰ってきてから調べてみたら、どうやら部屋は「スーペリアダブル」から「デラックスダブル」にアップグレードされてたみたいです。
口コミなどを見てみると、ここのホテルは外国人が予約すると、アップグレードされることが多い模様。
朝食はブッフェスタイルでした。
なぜか夜市みたいな雰囲気のブッフェ台。





評判どおり、どれも美味しくない料理ばかりでした。
どこで何を食べてもおいしい台湾で、ここまでゲロマズな料理出してるのも非常に珍しいです。
個人的に「なんとか食べられるな」と思ったのがこれらの料理。つまみばっかりじゃねーか!

レストランは窓側に座れれば、離着陸する飛行機を見ることができます。

おまけ。
ホテル前で一晩中ウロウロしてた野良犬黒吉。まさにリアルのらくろ。
人懐こくて、人を見かけると尻尾を振りながら近づいてくる。
エサ持ってないんだよ。ゴメンね。

(つづく)
現在時刻は、現地時間で日付が変わろうかという23時50分。
空港から台北方面へ向かうMRTはとっくに終電終了。(24時間営業早よ!)
台北駅へ向かう國光客運の1819ルートバスはこの時間でも15~20分おきに出ていますが、お約束どおり長蛇の列。
(参考までに→【1819】桃園機場-臺北 [桃園機場 到 臺北車站(國光)])
今回は、空港近くのホテルへ予約を入れておきました。
空港からタクシーで5分のところにある、「シティ スイーツ 桃園ゲートウェイ ホテル」。

ちなみに、空港のタクシー乗り場も、この時間だと長蛇の列です。
タクシーもそんなに次々に来ないので、タクシーに乗れるまで15分ほど待ちました。
桃園空港は台湾の玄関口ともいえるデカい空港なのに、周辺ホテルは超絶少ないです。
ド素人がここで中規模のホテル建てて経営始めても、連日そこそこの稼働率で儲かるんじゃないかってほどにホテルが無い。
マジで死ぬほどホテルが無い。
AGODAとかでマップから空港周辺ホテルを検索すると、表示されるのはノボテルとここくらい。
あとは高鐵の桃園駅のほうにドミトリー系ホテルが表示されるだけ。
さて、ホテルに着きましたよ。空港からこのホテルまでのタクシー運賃は150台湾ドルでした。
タクシーの運転手さんが非常に丁寧で、いい人でした。
こっちが日本人だと分かると、演歌を歌ってくれました(しかし聞いたことの無い曲だった)。

(ホテル外観は、翌朝に撮影)
ホテルに入ると、エントランスは天井が高く、2階はバルコニーみたいになってて、天井にはシャンデリア。
なかなかの規模のホテルのよう。

ロビーもかなり広くて、ソファーの数も多いです。

館内に売店やコンビニはありませんが、1階ロビーにドリンクとカップ麺の自動販売機があります。

(ホテルから歩いて2分くらいのところにセブンイレブンがあるけど、歩道が無く、車道だけの道路を歩かなければならない上に、街灯がなくて暗いし、車はものすげぇスピードでぶっ飛ばして走ってるしで、夜にコンビニに行くと確実に死ぬと思います。)
あと、ロビーにはパソコンコーナーとATMもあった。

部屋は、一番安いスーペリアダブル(窓なし)を予約していましたが、部屋に入ると予約時にネットで見た部屋と全然違う。
まず部屋に入ると、目の前の部屋がデスク付きのベッドルーム。


ベッドルームを正面に左に入ると、テレビとソファーがあるリビングルーム。


リビングには冷蔵庫(中はカラッポ)とミニバーコーナー。


バスルームはユニット式でしたが、バスタブが猫足付きでなんでか妙にゴージャスな雰囲気。


さらに「窓なし」のはずが、カーテンを開けると大きな窓があって、翌朝は着陸機なんかが見れちゃったりして。

さらにリビングルームの窓からは、桃園空港MRTが見える。

帰ってきてから調べてみたら、どうやら部屋は「スーペリアダブル」から「デラックスダブル」にアップグレードされてたみたいです。
口コミなどを見てみると、ここのホテルは外国人が予約すると、アップグレードされることが多い模様。
朝食はブッフェスタイルでした。
なぜか夜市みたいな雰囲気のブッフェ台。





評判どおり、どれも美味しくない料理ばかりでした。
どこで何を食べてもおいしい台湾で、ここまでゲロマズな料理出してるのも非常に珍しいです。
個人的に「なんとか食べられるな」と思ったのがこれらの料理。つまみばっかりじゃねーか!

レストランは窓側に座れれば、離着陸する飛行機を見ることができます。

おまけ。
ホテル前で一晩中ウロウロしてた野良犬黒吉。まさにリアルのらくろ。
人懐こくて、人を見かけると尻尾を振りながら近づいてくる。
エサ持ってないんだよ。ゴメンね。

(つづく)
「ぐでたまジェット」に乗り込みます。
ドアのところにぐでたまのペイント。

機内に入ると、まず前方2列8席の小さなビジネスクラスゾーン。


そのすぐ後ろは、全てエコノミークラス。

エコノミークラスは、ヘッドカバーとクッションからの「ぐでたま」の自己主張がすさまじい空間です。
A333やB773のキティージェットにも負けていません。
ヘッドカバーは降機時に持ち帰りOKです。台北に着いた後、多数の乗客がペリペリ~と剥がして持って帰ってました。

クッションにも、やる気なくダラけまくっているくでたま。
このゆるーい雰囲気が台湾では人気らしく、ぐでたまコラボ商品やぐでたまグッズを台湾のあちこちで見つけることができます。
このクッションも、カバーはお持ち帰り可能です。

今回は38K席を予約しました。

ここは、前の37番列が非常口の真横になるので、37番列に窓側席がありません。
そのため、38K席に着席するとこんな感じ。

上空では足を前にグーンと伸ばすことができて、とても楽ちんです。
さらに、隣の席の人に気兼ねすることなく、前から通路に出ることができるのでとても便利。
離着陸時はCAさんと対面になるので、ちょっと恥ずかしい。
ちなみに、38A席側も同じ構造になっています。

ここの席は特にプライオリティにはなっていません。
エバー航空のエアバスA321-200に搭乗の際はおすすめです。
(ちなみにこの37・38番列あたりは非常口の特殊なゾーンとなるため、頭上の荷物棚に緊急用品が格納されています。そのため荷物棚の広さに制約があり、手荷物が多いと遠く離れたところの空いている荷物棚に収納するようにCAさんに促されます。)
38A・K席は、座席のちょうど真横に窓が1個分あるので、体を真横に向ければ窓からの眺めも楽しめます。

エバー航空のA321には、ビジネスクラス・エコノミークラスともに座席にパーソナルモニターが装着されていません。
(ビジネスクラスはパーソナルモニター付きでした。訂正します。)
そのため、映像は頭上の荷物棚下から出てくる小さなモニターを見上げるようになります。

ボーディング中は、ほかのキティージェットと共通のサンリオファミリーが総出演する楽しいウェルカムムービーが流れます。

上空での映画放映もこのモニターが使われ、全乗客がみんなで同じ映画を見るようになります。
ほぼ定刻にドアが閉まって、成田空港を出発です。
もうすっかり夜なので、窓からの眺めはこんな感じであまり楽しくありません。

緊急時の案内映像の放映が終わると、機内の照明は落とされ、離陸準備に入ります。

離陸時は、夜景が眼下に広がってとてもきれいでした。

しかし、夜景もじきに雲の下に隠れてしまい、離陸後数分で窓からは何も見えなくなります。
あとはもうメシ食って、ちょっと寝るか、見たくない映画を見て時間をつぶすかです。
座席脇のポケットに入ってるゲロ袋・ドリンクメニュー・安全のしおり。ぐでたまワールドが炸裂。
ぐでたま好きな人にはたまらんだろうなぁ、これは。

ドリンクメニューの種類は、これまでに乗ったことのあるエバー航空のA333やB744などと比べても遜色ないラインナップ。

ドリンクは、ぐでたまのカップで出てきます。
(画像はお茶を頼むと出てくる紙コップ。冷たいドリンクの透明なプラコップももちろんぐでたま仕様)

食事は魯肉飯のようなものが出ました。

お肉のほうは美味しかったですが、ご飯の左側にある野菜が超ヤバかった。悪魔のおかずかコレは?
トレイの左上の冷菜と、その下のケーキはそこそこ美味しかった。
最近、エバー航空のエコノミーの機内食って毎回「ハズレ」が多いなぁ。
乗り始めた頃は、毎回美味しいメシが多かったのに。
コストダウンなのかなー。
あ、プラスチック製のナイフ・フォーク・スプーンからおしぼり、トレイ下のマットは当然ぐでたまデザインです。
ぜひお持ち帰りしたいという「ぐでたまマニア」の諸君は、搭乗前に割り箸とか使い捨てスプーンなどを準備してから飛行機に乗れば、このぐでたまカトラリーを使わずに持って帰れるよ。レッツチャレンジ!
メシの時間が終わると、ひたすらやることがない。
窓の外を見ても、自分の顔が映るだけ。
映画放映は「ファウンダー」をやってたけど、最初から見てなかったので、途中からではさっぱりストーリーが分からない。
機内WiFiサービスがあるみたいだけど、接続マニュアルが用意されてない。(たぶん接続料も高くてクソ)
結果、退屈すぎて死ぬ。
というわけで、機内を散歩するが、単通路なのでつまらない。
ほぼ満席の機内は、スマホやタブレットでWiFi接続して動画を見てるか、寝てるかの2極。

トイレの中は・・・特にぐでたま仕様にはなっていませんでした。

トイレに行ったついでにギャレイを覗いてみると、CAさんがしゃがんでカップラーメン食ってた(笑)
こっちと目が合った瞬間、座ってラーメン手に持ったまま。
「ハロー」とニッコリ。
このゆるさがイイ。だからエバー航空が好きなのである。
「会社の同僚の女の子がすごくぐでたまが好きで、機内でもらえるグッズを貰ってきてほしいと頼まれているんですが(実話)、何かもらえますか?消耗品でもなんでもいいので・・」
と北京語でCAさんにお願いする。
すると、4人ぐらいいたCAさんがキャイキャイ言いながら、「これはどう?」「これもあげちゃう?」となぜかCAさんのほうが嬉しそうに、ギャレイ中の引き出しを開けまくって楽しそう。
もうね、まさに女子高のノリ。
で、機内販売品を入れるキティーちゃんの紙バッグに、大量のぐでたまグッズを入れて渡されました。

実は、画像は各種類のごく一部。
トランプは5箱、クッションカバーは7枚くらい、ゲロ袋は10枚くらい、紙コップも大量に入っていた。
写真には写ってないけど、機内食のトレイマットやら使い捨てスリッパ、カトラリセットなどなども。
まだ旅行は始まったばかり・・・・というかまだ台湾にも着いていないというのに、いきなりこんなに荷物が増えてしまって軽く絶望である。
とりあえず、ちゃんと持って帰って全部渡したら、このミッションの依頼主のぐでたま女子は嬉しさのあまり発狂していた。
お前、ちゃんと今度はエバー航空を利用して、この借りを返せよ?!
あと、CAさんは全員「ぐでたま」のぬいぐるみをエプロンに付けているんですが、EVAAIRのロゴが入っていたので、写真に撮らせてもらいました。

着陸態勢に入る前に、軽食のお菓子(中身はあられ)が配られました。
えー、オレ、アイスクリームのほうが良かったなー。

徐々に台湾の夜景が見えてきた。

着陸して滑走路から誘導路に出ると、ジャンボがこっちを先に通すために待ってました。
なんか映画のワンシーンのような、闇夜に浮かび上がるジャンボ。
超カッコイイ!!

桃園空港に到着です。

ドアのところで、もう一回ぐでたまを撮っておきました。

入国審査は「スピーディー」レーンから。
3人しか並んでなかったので、あっという間に審査場を通過。
飛行機を降りてから、わずか10分で到着ロビーに出られました。たぶん過去最速。
上から4番目の「長榮BR195」が乗って来た便です。6分遅れでした。

(つづく)
ドアのところにぐでたまのペイント。

機内に入ると、まず前方2列8席の小さなビジネスクラスゾーン。


そのすぐ後ろは、全てエコノミークラス。

エコノミークラスは、ヘッドカバーとクッションからの「ぐでたま」の自己主張がすさまじい空間です。
A333やB773のキティージェットにも負けていません。
ヘッドカバーは降機時に持ち帰りOKです。台北に着いた後、多数の乗客がペリペリ~と剥がして持って帰ってました。

クッションにも、やる気なくダラけまくっているくでたま。
このゆるーい雰囲気が台湾では人気らしく、ぐでたまコラボ商品やぐでたまグッズを台湾のあちこちで見つけることができます。
このクッションも、カバーはお持ち帰り可能です。

今回は38K席を予約しました。

ここは、前の37番列が非常口の真横になるので、37番列に窓側席がありません。
そのため、38K席に着席するとこんな感じ。

上空では足を前にグーンと伸ばすことができて、とても楽ちんです。
さらに、隣の席の人に気兼ねすることなく、前から通路に出ることができるのでとても便利。
離着陸時はCAさんと対面になるので、ちょっと恥ずかしい。
ちなみに、38A席側も同じ構造になっています。

ここの席は特にプライオリティにはなっていません。
エバー航空のエアバスA321-200に搭乗の際はおすすめです。
(ちなみにこの37・38番列あたりは非常口の特殊なゾーンとなるため、頭上の荷物棚に緊急用品が格納されています。そのため荷物棚の広さに制約があり、手荷物が多いと遠く離れたところの空いている荷物棚に収納するようにCAさんに促されます。)
38A・K席は、座席のちょうど真横に窓が1個分あるので、体を真横に向ければ窓からの眺めも楽しめます。

エバー航空のA321には、
(ビジネスクラスはパーソナルモニター付きでした。訂正します。)
そのため、映像は頭上の荷物棚下から出てくる小さなモニターを見上げるようになります。

ボーディング中は、ほかのキティージェットと共通のサンリオファミリーが総出演する楽しいウェルカムムービーが流れます。

上空での映画放映もこのモニターが使われ、全乗客がみんなで同じ映画を見るようになります。
ほぼ定刻にドアが閉まって、成田空港を出発です。
もうすっかり夜なので、窓からの眺めはこんな感じであまり楽しくありません。

緊急時の案内映像の放映が終わると、機内の照明は落とされ、離陸準備に入ります。

離陸時は、夜景が眼下に広がってとてもきれいでした。

しかし、夜景もじきに雲の下に隠れてしまい、離陸後数分で窓からは何も見えなくなります。
あとはもうメシ食って、ちょっと寝るか、見たくない映画を見て時間をつぶすかです。
座席脇のポケットに入ってるゲロ袋・ドリンクメニュー・安全のしおり。ぐでたまワールドが炸裂。
ぐでたま好きな人にはたまらんだろうなぁ、これは。

ドリンクメニューの種類は、これまでに乗ったことのあるエバー航空のA333やB744などと比べても遜色ないラインナップ。

ドリンクは、ぐでたまのカップで出てきます。
(画像はお茶を頼むと出てくる紙コップ。冷たいドリンクの透明なプラコップももちろんぐでたま仕様)

食事は魯肉飯のようなものが出ました。

お肉のほうは美味しかったですが、ご飯の左側にある野菜が超ヤバかった。悪魔のおかずかコレは?
トレイの左上の冷菜と、その下のケーキはそこそこ美味しかった。
最近、エバー航空のエコノミーの機内食って毎回「ハズレ」が多いなぁ。
乗り始めた頃は、毎回美味しいメシが多かったのに。
コストダウンなのかなー。
あ、プラスチック製のナイフ・フォーク・スプーンからおしぼり、トレイ下のマットは当然ぐでたまデザインです。
ぜひお持ち帰りしたいという「ぐでたまマニア」の諸君は、搭乗前に割り箸とか使い捨てスプーンなどを準備してから飛行機に乗れば、このぐでたまカトラリーを使わずに持って帰れるよ。レッツチャレンジ!
メシの時間が終わると、ひたすらやることがない。
窓の外を見ても、自分の顔が映るだけ。
映画放映は「ファウンダー」をやってたけど、最初から見てなかったので、途中からではさっぱりストーリーが分からない。
機内WiFiサービスがあるみたいだけど、接続マニュアルが用意されてない。(たぶん接続料も高くてクソ)
結果、退屈すぎて死ぬ。
というわけで、機内を散歩するが、単通路なのでつまらない。
ほぼ満席の機内は、スマホやタブレットでWiFi接続して動画を見てるか、寝てるかの2極。

トイレの中は・・・特にぐでたま仕様にはなっていませんでした。

トイレに行ったついでにギャレイを覗いてみると、CAさんがしゃがんでカップラーメン食ってた(笑)
こっちと目が合った瞬間、座ってラーメン手に持ったまま。
「ハロー」とニッコリ。
このゆるさがイイ。だからエバー航空が好きなのである。
「会社の同僚の女の子がすごくぐでたまが好きで、機内でもらえるグッズを貰ってきてほしいと頼まれているんですが(実話)、何かもらえますか?消耗品でもなんでもいいので・・」
と北京語でCAさんにお願いする。
すると、4人ぐらいいたCAさんがキャイキャイ言いながら、「これはどう?」「これもあげちゃう?」となぜかCAさんのほうが嬉しそうに、ギャレイ中の引き出しを開けまくって楽しそう。
もうね、まさに女子高のノリ。
で、機内販売品を入れるキティーちゃんの紙バッグに、大量のぐでたまグッズを入れて渡されました。

実は、画像は各種類のごく一部。
トランプは5箱、クッションカバーは7枚くらい、ゲロ袋は10枚くらい、紙コップも大量に入っていた。
写真には写ってないけど、機内食のトレイマットやら使い捨てスリッパ、カトラリセットなどなども。
まだ旅行は始まったばかり・・・・というかまだ台湾にも着いていないというのに、いきなりこんなに荷物が増えてしまって軽く絶望である。
とりあえず、ちゃんと持って帰って全部渡したら、このミッションの依頼主のぐでたま女子は嬉しさのあまり発狂していた。
お前、ちゃんと今度はエバー航空を利用して、この借りを返せよ?!
あと、CAさんは全員「ぐでたま」のぬいぐるみをエプロンに付けているんですが、EVAAIRのロゴが入っていたので、写真に撮らせてもらいました。

着陸態勢に入る前に、軽食のお菓子(中身はあられ)が配られました。
えー、オレ、アイスクリームのほうが良かったなー。

徐々に台湾の夜景が見えてきた。

着陸して滑走路から誘導路に出ると、ジャンボがこっちを先に通すために待ってました。
なんか映画のワンシーンのような、闇夜に浮かび上がるジャンボ。
超カッコイイ!!

桃園空港に到着です。

ドアのところで、もう一回ぐでたまを撮っておきました。

入国審査は「スピーディー」レーンから。
3人しか並んでなかったので、あっという間に審査場を通過。
飛行機を降りてから、わずか10分で到着ロビーに出られました。たぶん過去最速。
上から4番目の「長榮BR195」が乗って来た便です。6分遅れでした。

(つづく)
ゴールデンウィーク明けに、また台湾に行ってきました。
航空券が安かったもので・・・おもわずポチっちゃいまして。
出発は成田空港からです。

仕事をしてから空港に向かったので、この時すでに時間は18時30分。
ほとんどの航空会社の便は出発した後で、多くの航空会社が「搭乗手続き終了」の表示。

エバー航空だと、20時過ぎに成田発・台北桃園行きの夜の便があるので、仕事を終えてから出発するには便利ですね。
今回はそのフライトを利用します。
エバー航空のカウンターはⅠカウンター。バスの降車エリアからちょっと遠いのが不便ですな。

もうすでに搭乗受付開始してましたが・・・えらく空いてます。
スタアラゴールドなんで、優先カウンターへ。

搭乗券はキティーちゃん仕様でした。また券面のデザインが新しくなったのね。

機内持込の手荷物も、大きさと重さをチェックされて、サンリオファミリーのタグが付けられました。

カウンター上のインフォメーションボードも、全てキティー姐さん仕様です。



さっさと出国します。
一般の手荷物検査場もガラガラでしたが、ゴールドトラックを利用する。

搭乗手続きを終えて、手荷物検査場→出国審査通過で、エアサイドに出るまで5分しか掛からなかった。早すぎぃ!!

さっそく5サテのANAラウンジへ。

入り口の自動ドアに近づいたら、ドアが反応しない。
内側に「CLOSED」の看板が出てるんですけど。
ここのラウンジは18:30までで、営業終了だそうです。
マジかー。
時間を超ロスったー。
仕方ないので、4サテのANAラウンジへ向かうべく、秘密の(?)地下道を延々歩く。

4サテのANAラウンジは開いてました。

ラウンジに入ると、エントランスホールに巨大なR2-D2ジェットの模型が飾ってありました。

よく見ると、ペンであっちこっちにサインが書かれています。


「スターウォーズ フォースの覚醒」に出演した俳優さんたちの直筆サインだそうです。スゲェ!!




時間が時間なんで、出発便もほとんど無いため、ラウンジの中はガラガラ。



「こんな時間だから、食いモンはほとんど無いんだろうな~」と思ってましたが、ちゃんと用意されてました。

チーズブリオッシュとオレンジショコラブレッド


バターしょうゆ風味やきそば

あらびき肉団子

スターアライアンス20周年記念のクッキーが置いてありました。

ANAラウンジの鶏の唐揚げが食べたかったんだけど・・・あれは5サテのラウンジにしか置いてないらしい。
はい、いただきます。

搭乗開始時間まであまり余裕が無いので、ガーッと食って、仕事帰りの汗を流すためにシャワー。

シャワーを浴びてサッパリしたら、搭乗ゲートへ向かいます。

今から乗るのは、エバー航空195便。

機種は、エアバスA321のサンリオファミリージェット「ぐでたまジェット・コンフォートフライト」

「はぁ~、飛ぶのメンドくさいんだわぁ~」
(つづく)
航空券が安かったもので・・・おもわずポチっちゃいまして。
出発は成田空港からです。

仕事をしてから空港に向かったので、この時すでに時間は18時30分。
ほとんどの航空会社の便は出発した後で、多くの航空会社が「搭乗手続き終了」の表示。

エバー航空だと、20時過ぎに成田発・台北桃園行きの夜の便があるので、仕事を終えてから出発するには便利ですね。
今回はそのフライトを利用します。
エバー航空のカウンターはⅠカウンター。バスの降車エリアからちょっと遠いのが不便ですな。

もうすでに搭乗受付開始してましたが・・・えらく空いてます。
スタアラゴールドなんで、優先カウンターへ。

搭乗券はキティーちゃん仕様でした。また券面のデザインが新しくなったのね。

機内持込の手荷物も、大きさと重さをチェックされて、サンリオファミリーのタグが付けられました。

カウンター上のインフォメーションボードも、全てキティー姐さん仕様です。



さっさと出国します。
一般の手荷物検査場もガラガラでしたが、ゴールドトラックを利用する。

搭乗手続きを終えて、手荷物検査場→出国審査通過で、エアサイドに出るまで5分しか掛からなかった。早すぎぃ!!

さっそく5サテのANAラウンジへ。

入り口の自動ドアに近づいたら、ドアが反応しない。
内側に「CLOSED」の看板が出てるんですけど。
ここのラウンジは18:30までで、営業終了だそうです。
マジかー。
時間を超ロスったー。
仕方ないので、4サテのANAラウンジへ向かうべく、秘密の(?)地下道を延々歩く。

4サテのANAラウンジは開いてました。

ラウンジに入ると、エントランスホールに巨大なR2-D2ジェットの模型が飾ってありました。

よく見ると、ペンであっちこっちにサインが書かれています。


「スターウォーズ フォースの覚醒」に出演した俳優さんたちの直筆サインだそうです。スゲェ!!




時間が時間なんで、出発便もほとんど無いため、ラウンジの中はガラガラ。



「こんな時間だから、食いモンはほとんど無いんだろうな~」と思ってましたが、ちゃんと用意されてました。

チーズブリオッシュとオレンジショコラブレッド


バターしょうゆ風味やきそば

あらびき肉団子

スターアライアンス20周年記念のクッキーが置いてありました。

ANAラウンジの鶏の唐揚げが食べたかったんだけど・・・あれは5サテのラウンジにしか置いてないらしい。
はい、いただきます。

搭乗開始時間まであまり余裕が無いので、ガーッと食って、仕事帰りの汗を流すためにシャワー。

シャワーを浴びてサッパリしたら、搭乗ゲートへ向かいます。

今から乗るのは、エバー航空195便。

機種は、エアバスA321のサンリオファミリージェット「ぐでたまジェット・コンフォートフライト」

「はぁ~、飛ぶのメンドくさいんだわぁ~」
(つづく)