lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(つづきです)
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
福岡空港はターミナルが工事中でターミナル内が狭くて、地下鉄の乗り場から航空会社のカウンターまで行き止まりや通り抜けられないところもあったりして、まるで迷路のようでした。
なんとかANAカウンターまでたどり着けました。

出発階も工事のために狭くて、手荷物検査場はかなり混雑していました。
こういうとき、こちらでスイスイーッと抜けられるのは非常にありがたいです。

ラウンジにも寄りましたが、搭乗開始時間まであまり余裕が無かったので、ドリンクを一杯飲んですぐに搭乗口へ。

福岡からは再び、C-3POジェットに乗ります。
この日のC-3POジェットは、羽田-長崎-羽田-福岡-羽田という流れで飛んでいたので、九州内の移動で別路線の同じ飛行機に乗ることができました。


微妙な位置のスポットに入っていたため、機体をきれいに撮影できませんでした。

搭乗口に着いて、その混雑っぷりに驚きました。
修学旅行生も同じ飛行機に乗るみたいで、その100人以上はいたであろう修学旅行の一団が搭乗ゲートのすぐ真ん前で整列・点呼をして、先生が飛行機に乗るための注意事項の伝達などを始めてしまったので、修学旅行生は後からの搭乗、一般客のほうを先に機内へと搭乗という順番でアナウンスが流れたのに一般客が搭乗ゲートに行き着けないという状態でした。
それでもなんとか修学旅行生の間を縫って、優先搭乗でなんとか機内へ入れました。

本当はこのフライトでも後方の席を予約しようと思っていたのですが、予約を入れた時点で後方のキャビンは全部指定済みでした。
「あ、これは大きな団体が入ってるんだな」と予測はできましたが、修学旅行と同じ便にかち合うと機内の学生の騒がしさがハンパないので、「どうか修学旅行じゃありませんように・・・」と祈ってました。
そして、案の定スゲェ騒がしかったですね。
ギャレイには、キャンディと搭乗記念のポストカード。
長崎便ではここに搭乗記念のカードも置いてあって「ご自由にお取りください」状態でしたが、このフライトでは「上空では皆様に記念の搭乗証明カードをお配りいたします」というアナウンスがあって、1人一枚の配布の模様。

窓側席が取れたので、修学旅行生の搭乗がそれはそれは長~く続いている間、離着陸する飛行機を眺めていました。
SWALのレトロジェットを初めて見たのですが、かっこいいですねぇ! もうこれをJTAの標準塗装にすればいいのに。




結局、修学旅行生の搭乗に手間取って、35分遅れで福岡空港を出発しました。
さーて、ジェットストリームに乗ってどれだけ遅延を回復できるか、見ものです!
福岡空港を滑走路34から離陸。
こっち側からだと、急上昇した後にグワーッと市街地上空でダイナミックに旋回するので、これが34離陸の楽しみ。

エンジンのすぐ脇の席だったので、窓からの視界はほぼ半分がエンジンカウル。

おかげでプラットアンドホイットニーのイーグルマークをいつでも眺め放題(誰得)


ドリンクサービスいただきました。カップはもちろんC-3PO仕様です。
長崎で買ったカステラもテーブルに広げたら、黄色いワールド。

機内販売でスターウォーズジェットグッズ買いました。ノートとフリクションペンのセット。

あとでヤフオクとかメルカリ見たら、かなりエゲツない値段設定で売られててワロタ。
フライト後半は気流が悪くて、けっこう揺れまくり。
「機長の指示によりキャビンアテンダントも着席いたします」のままで羽田に到着してしまって、上空で搭乗記念カードの配布ありませんでした。
結局、飛行機を降りるときに一人一人に搭乗記念カードを配布することになったので、降機の行列が全然前に進まない。
まぁ、確実に(受け取れば)もらえるので、この飛行機目当てで乗りに来た人にはよかったかも。

ちなみに福岡空港出発35分の遅れですが、羽田空港スポットインは定刻18時10分という、偏西風の後押しもあるにしてもトリプルセブンの本気(マジ)の飛行力を見せ付けられた感がすごかった・・・・
飛行機を降りたあとは、展望デッキでC-3POジェットを撮影。
もうほぼほぼ真っ暗だったもんで、50枚くらい連写で撮ったうちのマトモに撮れてた2枚を。


この日の羽田→長崎のANA661便のフライトルート(Flightradar24.comより)

この日の福岡→羽田のANA260便のフライトルート(Flightradar24.comより)

で、なんでかコンプリートしてるんですけど、なんででしょうね~?

(おわり)
博多駅から地下鉄で福岡空港へ。
福岡空港はターミナルが工事中でターミナル内が狭くて、地下鉄の乗り場から航空会社のカウンターまで行き止まりや通り抜けられないところもあったりして、まるで迷路のようでした。
なんとかANAカウンターまでたどり着けました。

出発階も工事のために狭くて、手荷物検査場はかなり混雑していました。
こういうとき、こちらでスイスイーッと抜けられるのは非常にありがたいです。

ラウンジにも寄りましたが、搭乗開始時間まであまり余裕が無かったので、ドリンクを一杯飲んですぐに搭乗口へ。

福岡からは再び、C-3POジェットに乗ります。
この日のC-3POジェットは、羽田-長崎-羽田-福岡-羽田という流れで飛んでいたので、九州内の移動で別路線の同じ飛行機に乗ることができました。


微妙な位置のスポットに入っていたため、機体をきれいに撮影できませんでした。

搭乗口に着いて、その混雑っぷりに驚きました。
修学旅行生も同じ飛行機に乗るみたいで、その100人以上はいたであろう修学旅行の一団が搭乗ゲートのすぐ真ん前で整列・点呼をして、先生が飛行機に乗るための注意事項の伝達などを始めてしまったので、修学旅行生は後からの搭乗、一般客のほうを先に機内へと搭乗という順番でアナウンスが流れたのに一般客が搭乗ゲートに行き着けないという状態でした。
それでもなんとか修学旅行生の間を縫って、優先搭乗でなんとか機内へ入れました。

本当はこのフライトでも後方の席を予約しようと思っていたのですが、予約を入れた時点で後方のキャビンは全部指定済みでした。
「あ、これは大きな団体が入ってるんだな」と予測はできましたが、修学旅行と同じ便にかち合うと機内の学生の騒がしさがハンパないので、「どうか修学旅行じゃありませんように・・・」と祈ってました。
そして、案の定スゲェ騒がしかったですね。
ギャレイには、キャンディと搭乗記念のポストカード。
長崎便ではここに搭乗記念のカードも置いてあって「ご自由にお取りください」状態でしたが、このフライトでは「上空では皆様に記念の搭乗証明カードをお配りいたします」というアナウンスがあって、1人一枚の配布の模様。

窓側席が取れたので、修学旅行生の搭乗がそれはそれは長~く続いている間、離着陸する飛行機を眺めていました。
SWALのレトロジェットを初めて見たのですが、かっこいいですねぇ! もうこれをJTAの標準塗装にすればいいのに。




結局、修学旅行生の搭乗に手間取って、35分遅れで福岡空港を出発しました。
さーて、ジェットストリームに乗ってどれだけ遅延を回復できるか、見ものです!
福岡空港を滑走路34から離陸。
こっち側からだと、急上昇した後にグワーッと市街地上空でダイナミックに旋回するので、これが34離陸の楽しみ。

エンジンのすぐ脇の席だったので、窓からの視界はほぼ半分がエンジンカウル。

おかげでプラットアンドホイットニーのイーグルマークをいつでも眺め放題(誰得)


ドリンクサービスいただきました。カップはもちろんC-3PO仕様です。
長崎で買ったカステラもテーブルに広げたら、黄色いワールド。

機内販売でスターウォーズジェットグッズ買いました。ノートとフリクションペンのセット。

あとでヤフオクとかメルカリ見たら、かなりエゲツない値段設定で売られててワロタ。
フライト後半は気流が悪くて、けっこう揺れまくり。
「機長の指示によりキャビンアテンダントも着席いたします」のままで羽田に到着してしまって、上空で搭乗記念カードの配布ありませんでした。
結局、飛行機を降りるときに一人一人に搭乗記念カードを配布することになったので、降機の行列が全然前に進まない。
まぁ、確実に(受け取れば)もらえるので、この飛行機目当てで乗りに来た人にはよかったかも。

ちなみに福岡空港出発35分の遅れですが、羽田空港スポットインは定刻18時10分という、偏西風の後押しもあるにしてもトリプルセブンの本気(マジ)の飛行力を見せ付けられた感がすごかった・・・・
飛行機を降りたあとは、展望デッキでC-3POジェットを撮影。
もうほぼほぼ真っ暗だったもんで、50枚くらい連写で撮ったうちのマトモに撮れてた2枚を。


この日の羽田→長崎のANA661便のフライトルート(Flightradar24.comより)

この日の福岡→羽田のANA260便のフライトルート(Flightradar24.comより)

で、なんでかコンプリートしてるんですけど、なんででしょうね~?

(おわり)
(つづきです)
展望デッキでC-3POジェットのANA664便を見送った後は、空港バスで長崎駅へ向かいます。
長崎駅からはJRの特急で博多へ。そして福岡空港から再びC-3POジェットに乗って羽田へ戻る行程です。
長崎から羽田へ、そして羽田から福岡に向かって飛んでくるC-3POジェットを、こちらは陸路で移動して福岡で迎え撃つという算段です。
664便が定刻出発だったら10分くらいの待ち合わせで空港バスに乗れたのですが、出発が遅れたため乗車予定のバスに乗れず、次のバスまで30分くらい待つことになってしまいました。

バスが高速道路に入る頃には、C-3POジェットはすでに奈良県上空まで到達していました。

空港から45分ほどで、長崎駅前に到着。

長崎駅からは、特急かもめに乗って博多まで向かいます。
かもめ号の指定券は、JR九州のサイトからネットで予約しておきました。
早特だと、驚くほど安い値段で購入できます。

みどりの窓口の反対側にはパンフレットラックがあって、そこに新しい観光特急「かわせみやませみ」のインフォメーションボードがありました。
その影には・・・福山雅治さんのデビュー25周年記念の「福列車かもめ」のインフォメーションボードが隠れていました。

よく見ると、直筆サイン入り。

もうすでに終わってしまったキャンペーンとはいえ、せっかく直筆サインが入っているボードを片付けてしまうのは、なんだかもったいないですね。
改札口の上にはステンドグラスが輝いていて、とてもきれいです。

かもめ24号は、885系で運転。俗に言う「白いかもめ」です。

個人的には、787系の「黒いかもめ」のグリーン車に乗りたかったのですが、福岡からのC-3POジェットに間に合う最終の「かもめ」がこの24号なので仕方ありません。
885系は革製のシートがアレなので、できれば避けたかったんですよね。。。。
885系には「旧かもめ編成」と「旧ソニック編成」の2種類がありますが、今はどちらもごちゃ混ぜになって「かもめ」と「ソニック」で運転されています。
この日のかもめ24号は、「旧かもめ編成」でした。

車内の革の匂いはだいぶ薄くなりましたね。車内放送では「指定席は予約で満席です」と案内しています。

ツルツルに滑る座席も健在。

長崎駅を発車してから、車内でお昼ごはん。
長崎駅で「長崎街道弁当」という駅弁を買ってきました。

中は2段になってて、おかずも豊富で彩りも鮮やかです。

かもめ24号は、885系の振り子高速運転を活かしたダイヤで、途中の停車駅は少なく絞られています。
浦上・諫早と停まって、早くも車内は満席になりました。
885系も、787系同様に「AROUND THE KYUSHU」のロゴマークに統一され、以前のような「KAMOME」「SONIC」のシンボルマークは姿を消しましたが・・・・

車内をよ~く観察してみると、けっこうまだ「KAMOME」のロゴやシンボルマークが残っています。




一方、その頃C-3POジェットは羽田で折り返して、福岡行き255便で三重県上空を飛行中。

途中の駅でニューカラーになった「ハウステンボス」号とすれ違いました。

定刻より10分遅れで終点博多駅に到着です。

スマホでFlightradar24をチェックすると、C-3POジェットのANA255便はすでに福岡空港に到着済み。
こちらが長崎空港~長崎駅~博多駅と移動してくる間に、飛行機のほうは長崎~羽田~福岡を飛んできているのですから、飛行機の速さには驚きです。
さて、福岡空港へと急がなければ!!
(つづく)
展望デッキでC-3POジェットのANA664便を見送った後は、空港バスで長崎駅へ向かいます。
長崎駅からはJRの特急で博多へ。そして福岡空港から再びC-3POジェットに乗って羽田へ戻る行程です。
長崎から羽田へ、そして羽田から福岡に向かって飛んでくるC-3POジェットを、こちらは陸路で移動して福岡で迎え撃つという算段です。
664便が定刻出発だったら10分くらいの待ち合わせで空港バスに乗れたのですが、出発が遅れたため乗車予定のバスに乗れず、次のバスまで30分くらい待つことになってしまいました。

バスが高速道路に入る頃には、C-3POジェットはすでに奈良県上空まで到達していました。

空港から45分ほどで、長崎駅前に到着。

長崎駅からは、特急かもめに乗って博多まで向かいます。
かもめ号の指定券は、JR九州のサイトからネットで予約しておきました。
早特だと、驚くほど安い値段で購入できます。

みどりの窓口の反対側にはパンフレットラックがあって、そこに新しい観光特急「かわせみやませみ」のインフォメーションボードがありました。
その影には・・・福山雅治さんのデビュー25周年記念の「福列車かもめ」のインフォメーションボードが隠れていました。

よく見ると、直筆サイン入り。

もうすでに終わってしまったキャンペーンとはいえ、せっかく直筆サインが入っているボードを片付けてしまうのは、なんだかもったいないですね。
改札口の上にはステンドグラスが輝いていて、とてもきれいです。

かもめ24号は、885系で運転。俗に言う「白いかもめ」です。

個人的には、787系の「黒いかもめ」のグリーン車に乗りたかったのですが、福岡からのC-3POジェットに間に合う最終の「かもめ」がこの24号なので仕方ありません。
885系は革製のシートがアレなので、できれば避けたかったんですよね。。。。
885系には「旧かもめ編成」と「旧ソニック編成」の2種類がありますが、今はどちらもごちゃ混ぜになって「かもめ」と「ソニック」で運転されています。
この日のかもめ24号は、「旧かもめ編成」でした。

車内の革の匂いはだいぶ薄くなりましたね。車内放送では「指定席は予約で満席です」と案内しています。

ツルツルに滑る座席も健在。

長崎駅を発車してから、車内でお昼ごはん。
長崎駅で「長崎街道弁当」という駅弁を買ってきました。

中は2段になってて、おかずも豊富で彩りも鮮やかです。

かもめ24号は、885系の振り子高速運転を活かしたダイヤで、途中の停車駅は少なく絞られています。
浦上・諫早と停まって、早くも車内は満席になりました。
885系も、787系同様に「AROUND THE KYUSHU」のロゴマークに統一され、以前のような「KAMOME」「SONIC」のシンボルマークは姿を消しましたが・・・・

車内をよ~く観察してみると、けっこうまだ「KAMOME」のロゴやシンボルマークが残っています。




一方、その頃C-3POジェットは羽田で折り返して、福岡行き255便で三重県上空を飛行中。

途中の駅でニューカラーになった「ハウステンボス」号とすれ違いました。

定刻より10分遅れで終点博多駅に到着です。

スマホでFlightradar24をチェックすると、C-3POジェットのANA255便はすでに福岡空港に到着済み。
こちらが長崎空港~長崎駅~博多駅と移動してくる間に、飛行機のほうは長崎~羽田~福岡を飛んできているのですから、飛行機の速さには驚きです。
さて、福岡空港へと急がなければ!!
(つづく)
(つづきです)
・・・・の前に、C-3POジェットの夏の運航スケジュールが事前公開になりましたよ。
興味のある方は、この夏搭乗してみてはいかがでしょうか。→こちら
上空に出てもしばらく飛行機はガタガタと揺れ続け、ベルトサインも点灯したまま。
外の景色も厚い雲に覆われて真っ白なので何も見えず。
この機体は「ANA WiFiサービス」の対象機材なので、手元のスマホで機内WiFiに接続してみました。
トップページはこんな感じです。インターネット接続は有料で、クレジットカード登録が必要です。

ニュースは無料コンテンツです。

あとはフライトマップがけっこう使えます。どこを飛んでいるのかがリアルタイムで更新されます。



機内サービスが始まりました。
CAさんはC-3POジェットオリジナルデザインのエプロンを身に着けて、ドリンクサービスで機内を回ります。

ドリンクのカップも、C-3POをイメージしたデザイン。

搭乗時にギャレイのところに置いてあった搭乗記念証やポストカードも、上空で「記念にいかがですか?」と改めて配布が行われました。
ポストカード、搭乗記念証、紙コップを並べてみると、C-3POジェットに乗ってる気分が盛り上がってきます。

機内は、C-3POジェット目当ての航空ファンの姿もチラホラいますが、大多数は一般の旅行者やビジネスユースの乗客ばかり。
寝ている乗客も多くて、機内は混んでる割にはとても静かでした。

一番後ろのギャレイには、ヨーダ様がいました。

エプロン姿のCAさんを写真に撮らせてもらいました。

ANAマイチョイスのスープを頂きました。

機内放映のプログラムは「日本が誇る、日本の価値」をテーマにした「Tastes of JAPAN by ANA」。
茨城県が特集されていました。

気が付くと、飛行機は福岡上空まで来ていました。

どんどん高度を下げていって、長崎空港へ向けて着陸態勢に入ります。
羽田は雨模様でしたが、九州は天気が良くて、眼下に美しい景色がよく見えました。

長崎空港に到着しました。


定刻よりも15分遅れ。一つ前のJAL605便や、ひとつ後のANA781便も軒並み遅延してますね。

ターミナル屋上にある展望デッキへ。
長崎では前日の地元ニュースで「明日、ANAのスターウォーズ特別機が長崎空港に飛んできます」と報道があったそうで、その効果もあってか、展望デッキは予想以上の大賑わいでした。






折り返しの東京行きANA664便が動き出すと、展望デッキでは歓声が上がりました。

空港のANAスタッフさんがエプロンまで出て、手を振って出発をお見送り。





(つづく)
・・・・の前に、C-3POジェットの夏の運航スケジュールが事前公開になりましたよ。
興味のある方は、この夏搭乗してみてはいかがでしょうか。→こちら
上空に出てもしばらく飛行機はガタガタと揺れ続け、ベルトサインも点灯したまま。
外の景色も厚い雲に覆われて真っ白なので何も見えず。
この機体は「ANA WiFiサービス」の対象機材なので、手元のスマホで機内WiFiに接続してみました。
トップページはこんな感じです。インターネット接続は有料で、クレジットカード登録が必要です。

ニュースは無料コンテンツです。

あとはフライトマップがけっこう使えます。どこを飛んでいるのかがリアルタイムで更新されます。



機内サービスが始まりました。
CAさんはC-3POジェットオリジナルデザインのエプロンを身に着けて、ドリンクサービスで機内を回ります。

ドリンクのカップも、C-3POをイメージしたデザイン。

搭乗時にギャレイのところに置いてあった搭乗記念証やポストカードも、上空で「記念にいかがですか?」と改めて配布が行われました。
ポストカード、搭乗記念証、紙コップを並べてみると、C-3POジェットに乗ってる気分が盛り上がってきます。

機内は、C-3POジェット目当ての航空ファンの姿もチラホラいますが、大多数は一般の旅行者やビジネスユースの乗客ばかり。
寝ている乗客も多くて、機内は混んでる割にはとても静かでした。

一番後ろのギャレイには、ヨーダ様がいました。

エプロン姿のCAさんを写真に撮らせてもらいました。

ANAマイチョイスのスープを頂きました。

機内放映のプログラムは「日本が誇る、日本の価値」をテーマにした「Tastes of JAPAN by ANA」。
茨城県が特集されていました。

気が付くと、飛行機は福岡上空まで来ていました。

どんどん高度を下げていって、長崎空港へ向けて着陸態勢に入ります。
羽田は雨模様でしたが、九州は天気が良くて、眼下に美しい景色がよく見えました。

長崎空港に到着しました。


定刻よりも15分遅れ。一つ前のJAL605便や、ひとつ後のANA781便も軒並み遅延してますね。

ターミナル屋上にある展望デッキへ。
長崎では前日の地元ニュースで「明日、ANAのスターウォーズ特別機が長崎空港に飛んできます」と報道があったそうで、その効果もあってか、展望デッキは予想以上の大賑わいでした。






折り返しの東京行きANA664便が動き出すと、展望デッキでは歓声が上がりました。

空港のANAスタッフさんがエプロンまで出て、手を振って出発をお見送り。





(つづく)
ANAでは、2015年から映画「スターウォーズ」とタイアップした「スターウォーズプロジェクト」を開始しました。
これは、世界規模で熱狂的なファンを持つ「スターウォーズ」とコラボレーションすることで、世界的に「ANA」という航空会社、ブランドを認知してもらおうという試みです。
最初の年の2015年には、新造となるボーイング787-9に、スターウォーズの第1作目から全エピソードに登場するドロイド「R2-D2」をイメージした塗装を施した「R2-D2 ANAジェット」を登場させました。

ANAの目論見どおり、この一発目の「R2-D2ジェット」は日本のみならず世界中のスターウォーズファンと航空ファンを熱狂の渦に巻き込みます。
ボーイング787-9就航路線以外にも、普段はB787-9が投入されない路線へも限定就航するなどして、ANAの看板を背負ったR2-D2の飛行機は多くの人々の目に触れ、話題となり、その都市へ飛んでいくだけで「ANA」を大きく宣伝・認知される効果をもたらしました。
「R2-D2ジェット」は主に国際線へ就航するため、国内線用としてボーイング767-300ERに特別塗装を施した「スターウォーズ ANAジェット」も登場しました。

2年目の2016年には、新作「スターウォーズ/フォースの覚醒」に登場した新しいドロイド「BB-8」をデザインした「BB-8 ANAジェット」を登場させました。

「BB-8」にはボーイング777-300ERが使われ、こちらは新造機ではなく、すでに就航していた機体にANAの工場で特別塗装を施しました。
そして2017年。
スターウォーズシリーズの全エピソードに登場する、ファンからも人気の高いあのドロイドがジェット機となってついに登場。

(画像はANAのサイトより)
映画に登場するC-3POと同様に全身が金色に輝く特異な塗装は、まるでANAの機体とは思えないインパクト。
この「C-3PO ANAジェット」は、国内線専用機となったボーイング777-200ERが選定され、「R2-D2」「BB-8」と国際線機材が続いたところへ、ついに国内線で飛ぶフルペイントのドロイド特別塗装機が登場となりました。
ANAの特別塗装機は、これらスターウォーズジェットも含めて、就航路線の予定が公表されていません。
今回の「C-3POジェット」も同様ですが、登場を記念して、初就航日から数日間分の就航予定スケジュールが公開されました。

公開されたスケジュールのうちで、休みの都合がつきそうな4月1日に、「C-3PO ANAジェット」に乗ってきました。
当日朝。まずはこちらでチェックイン。

そのままANAラウンジへ。
ラウンジの入り口には、ANAの現在と過去のフリーとの模型が飾られています。



平日の朝でしたが、年度切り替えの年度初めの日ということでか、ビジネスのラッシュの時間帯ですが、ラウンジは空いていました。


日本酒コーナーが充実していますが、アルコーラーではない私には全く関係ありません。

窓の外は、あいにくの雨模様です。


窓の外に黄色い機体が見えたので、ラウンジを出て搭乗口へ。
「C-3POジェット」がトーイングされてきました。

映画のC-3POはメタル感ギラギラの金色ですが、ANAが塗ったのはどう見ても黄色・・・・
「C-3PO」というより、「ピカチュウジャンボ」を連想してしまいます。

この「黄色」で塗るんだったら、B737-700の「ゴールドジェット」で使った塗料でペイントすればよかったのに・・・と思うのは素人考えかな?
機体後部には、C-3POの胴体の配線部分を模したペイントと、「STARWARS」のロゴ。

こっそり、後ろをB767-300ERの「スターウォーズジェット」が通り過ぎていきます。

これから乗るのは、長崎行きのANA661便。

「長崎行き661便」というと、個人的に何かと思い出のあるフライトナンバー。
2005年には、当時国際線から暫定的に国内線へ戻ってきたボーイング747-400が羽田-長崎線に限定投入されていた時期があり、普段はなかなか乗る機会が無い「ANAシカゴスタイル」のジャンボ機に661便で乗りました。

その後、ジャンボは国際線・国内線ともに淘汰が進み、完全引退目前の頃に、ジャンボに馴染みのあった空港へメモリアルフライトを行う「里帰りフライト」が行われました。
ジャンボは長崎へも里帰りを果たし、この時の搭乗したのも661便でした。

閑話休題。
さて、いよいよ搭乗開始です。

私の席は機体のほぼ最後尾だったのですが、L1ドアから乗り込みました。
実はL1ドアの脇には、C-3POを演じた俳優のアンソニー・ダニエルズさんの直筆サインが書かれています。

プレミアムクラスは全くC-3POの装飾は行われていませんが、普通席はご覧のとおり。
ヘッドレストカバーは「C-3PO」モチーフの柄となっていて、青い座席と黄色のカバーのコントラストがすごいです。

L2ドア入ってすぐの席には、ヨーダがいました。

(このヨーダ様、ここにいると記念写真を撮る人がドア付近で滞留してしまって搭乗が進まなくなってしまったため、搭乗開始後しばらくしてCAさんに抱きかかえられて機体後方へと消えていきました)
ギャレイには、キャンディや紙おしぼりと一緒に、搭乗記念のポストカードやプラスティック製の搭乗記念カードが「ご自由にお取りください」状態で置かれていました。

搭乗記念カードは、表面と裏面でこんな感じです。お金掛けてますね。

ANAからのプレスリリースで「搭乗記念証をお配りします」と書いてあったので、きっと紙製のものが配られると思っていたのですが、こんな立派なものがもらえるとは思っていませんでした。
機内はほぼ満席の状態で、15分ほど遅れて出発となりました。

離陸後もしばらく窓の外は真っ白。

かなり気流が悪いようで、しばらくガタガタと揺れ続けて、ベルトサインも点灯したままでした。
(つづく)
これは、世界規模で熱狂的なファンを持つ「スターウォーズ」とコラボレーションすることで、世界的に「ANA」という航空会社、ブランドを認知してもらおうという試みです。
最初の年の2015年には、新造となるボーイング787-9に、スターウォーズの第1作目から全エピソードに登場するドロイド「R2-D2」をイメージした塗装を施した「R2-D2 ANAジェット」を登場させました。

ANAの目論見どおり、この一発目の「R2-D2ジェット」は日本のみならず世界中のスターウォーズファンと航空ファンを熱狂の渦に巻き込みます。
ボーイング787-9就航路線以外にも、普段はB787-9が投入されない路線へも限定就航するなどして、ANAの看板を背負ったR2-D2の飛行機は多くの人々の目に触れ、話題となり、その都市へ飛んでいくだけで「ANA」を大きく宣伝・認知される効果をもたらしました。
「R2-D2ジェット」は主に国際線へ就航するため、国内線用としてボーイング767-300ERに特別塗装を施した「スターウォーズ ANAジェット」も登場しました。

2年目の2016年には、新作「スターウォーズ/フォースの覚醒」に登場した新しいドロイド「BB-8」をデザインした「BB-8 ANAジェット」を登場させました。

「BB-8」にはボーイング777-300ERが使われ、こちらは新造機ではなく、すでに就航していた機体にANAの工場で特別塗装を施しました。
そして2017年。
スターウォーズシリーズの全エピソードに登場する、ファンからも人気の高いあのドロイドがジェット機となってついに登場。

(画像はANAのサイトより)
映画に登場するC-3POと同様に全身が金色に輝く特異な塗装は、まるでANAの機体とは思えないインパクト。
この「C-3PO ANAジェット」は、国内線専用機となったボーイング777-200ERが選定され、「R2-D2」「BB-8」と国際線機材が続いたところへ、ついに国内線で飛ぶフルペイントのドロイド特別塗装機が登場となりました。
ANAの特別塗装機は、これらスターウォーズジェットも含めて、就航路線の予定が公表されていません。
今回の「C-3POジェット」も同様ですが、登場を記念して、初就航日から数日間分の就航予定スケジュールが公開されました。

公開されたスケジュールのうちで、休みの都合がつきそうな4月1日に、「C-3PO ANAジェット」に乗ってきました。
当日朝。まずはこちらでチェックイン。

そのままANAラウンジへ。
ラウンジの入り口には、ANAの現在と過去のフリーとの模型が飾られています。



平日の朝でしたが、年度切り替えの年度初めの日ということでか、ビジネスのラッシュの時間帯ですが、ラウンジは空いていました。


日本酒コーナーが充実していますが、アルコーラーではない私には全く関係ありません。

窓の外は、あいにくの雨模様です。


窓の外に黄色い機体が見えたので、ラウンジを出て搭乗口へ。
「C-3POジェット」がトーイングされてきました。

映画のC-3POはメタル感ギラギラの金色ですが、ANAが塗ったのはどう見ても黄色・・・・
「C-3PO」というより、「ピカチュウジャンボ」を連想してしまいます。

この「黄色」で塗るんだったら、B737-700の「ゴールドジェット」で使った塗料でペイントすればよかったのに・・・と思うのは素人考えかな?
機体後部には、C-3POの胴体の配線部分を模したペイントと、「STARWARS」のロゴ。

こっそり、後ろをB767-300ERの「スターウォーズジェット」が通り過ぎていきます。

これから乗るのは、長崎行きのANA661便。

「長崎行き661便」というと、個人的に何かと思い出のあるフライトナンバー。
2005年には、当時国際線から暫定的に国内線へ戻ってきたボーイング747-400が羽田-長崎線に限定投入されていた時期があり、普段はなかなか乗る機会が無い「ANAシカゴスタイル」のジャンボ機に661便で乗りました。

その後、ジャンボは国際線・国内線ともに淘汰が進み、完全引退目前の頃に、ジャンボに馴染みのあった空港へメモリアルフライトを行う「里帰りフライト」が行われました。
ジャンボは長崎へも里帰りを果たし、この時の搭乗したのも661便でした。

閑話休題。
さて、いよいよ搭乗開始です。

私の席は機体のほぼ最後尾だったのですが、L1ドアから乗り込みました。
実はL1ドアの脇には、C-3POを演じた俳優のアンソニー・ダニエルズさんの直筆サインが書かれています。

プレミアムクラスは全くC-3POの装飾は行われていませんが、普通席はご覧のとおり。
ヘッドレストカバーは「C-3PO」モチーフの柄となっていて、青い座席と黄色のカバーのコントラストがすごいです。

L2ドア入ってすぐの席には、ヨーダがいました。

(このヨーダ様、ここにいると記念写真を撮る人がドア付近で滞留してしまって搭乗が進まなくなってしまったため、搭乗開始後しばらくしてCAさんに抱きかかえられて機体後方へと消えていきました)
ギャレイには、キャンディや紙おしぼりと一緒に、搭乗記念のポストカードやプラスティック製の搭乗記念カードが「ご自由にお取りください」状態で置かれていました。

搭乗記念カードは、表面と裏面でこんな感じです。お金掛けてますね。

ANAからのプレスリリースで「搭乗記念証をお配りします」と書いてあったので、きっと紙製のものが配られると思っていたのですが、こんな立派なものがもらえるとは思っていませんでした。
機内はほぼ満席の状態で、15分ほど遅れて出発となりました。

離陸後もしばらく窓の外は真っ白。

かなり気流が悪いようで、しばらくガタガタと揺れ続けて、ベルトサインも点灯したままでした。
(つづく)
台北からのフライトの遅れなども考慮して、福岡空港での乗り継ぎ時間は念の為、余裕を持たせておきました。
エバー航空のBR106便は特に遅れも無く、時間通りに福岡空港に到着したので、一度空港を離れて、博多駅ビルの屋上にある「つばめの杜」に寄ってきました。

エバー航空のBR106便は特に遅れも無く、時間通りに福岡空港に到着したので、一度空港を離れて、博多駅ビルの屋上にある「つばめの杜」に寄ってきました。

2017年3月の、とある日の撮影記録です。
(アップするのを忘れてました。鮮度切れですいません。)
ベトナム航空 Boeing787-9 Dreamliner VN-A869

スカンジナビア航空 AirbusA340-300 OY-KBD

ANA AirbusA320-200neo JA211A

サウディアカーゴ Boeing777F HZ-AK74


ANA(ANA WINGS) Boeing737-500 JA300K

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA802A 【ANA 787 first delivery Livery】




マレーシア航空 AirbusA330-300 9M-MTG

スクート Boeing787-8 Dreamliner 9V-OFB


ポーラーエアカーゴ Boeing747-8F N853GT

NCA Boeing747-8F JA16KZ

キャセイパシフィック航空 Boeing777-300 B-HNM

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA803A

ANA Boeing777-300ER JA779A 【WORLDWIDE AIRCRAFT ENGINE PARTNER】

LOTポーランド航空 Boeing787-8 Dreamliner + ANA Boeing787-8 Dreamliner

LOTポーランド航空 Boeing787-8 Dreamliner SP-LRE

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA806A

ANA Boeing787-8 Dreamliner

シンガポール航空 Boeing777-300ER 9V-SWJ 【STAR ALLIANCE Livery】



ガルーダ・インドネシア航空 Boeing777-300ER PK-GIF

JAL Boeing777-300ER JA734J 【SKY ECO Livery】

スリランカ航空 AirbusA330-200 4R-ALH 【one world Livery】



KLMオランダ航空 Boeing777-200ER PH-BQK 【KLM asia Livery】

JAL Boeing787-9 Dreamliner + JAL Boeing737-800

イベリア航空 AirbusA330-200 EC-MNL

カーゴルックス・イタリア Boeing747-400F LX-OCV



エアインディア Boeing787-8 VT-ANU 【STAR ALLIANCE Livery】





フィンエアー AirbusA330-300 OH-LTM

セブ・パシフィック航空 AirbusA330-300 RP-C3341

NCA Boeing747-400F JA05KZ 【NCA Apollo】

スクート Boeing787-9 Dreamliner 9V-OJD

エアカラン AirbusA330-200 F-OHSD

アシアナ航空 Boeing747-400Combi + エバー航空 AirbusA321-200

アシアナ航空 Boeing747-400Combi HL7423

スカンジナビア航空 AirbusA340-300 OY-KBD

アシアナ航空 AirbusA330-300 HL8259

ブリティッシュエアウェイズ Boeing787-9 Dreamliner G-ZBKO

(アップするのを忘れてました。鮮度切れですいません。)
ベトナム航空 Boeing787-9 Dreamliner VN-A869

スカンジナビア航空 AirbusA340-300 OY-KBD

ANA AirbusA320-200neo JA211A

サウディアカーゴ Boeing777F HZ-AK74


ANA(ANA WINGS) Boeing737-500 JA300K

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA802A 【ANA 787 first delivery Livery】




マレーシア航空 AirbusA330-300 9M-MTG

スクート Boeing787-8 Dreamliner 9V-OFB


ポーラーエアカーゴ Boeing747-8F N853GT

NCA Boeing747-8F JA16KZ

キャセイパシフィック航空 Boeing777-300 B-HNM

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA803A

ANA Boeing777-300ER JA779A 【WORLDWIDE AIRCRAFT ENGINE PARTNER】

LOTポーランド航空 Boeing787-8 Dreamliner + ANA Boeing787-8 Dreamliner

LOTポーランド航空 Boeing787-8 Dreamliner SP-LRE

ANA Boeing787-8 Dreamliner JA806A

ANA Boeing787-8 Dreamliner

シンガポール航空 Boeing777-300ER 9V-SWJ 【STAR ALLIANCE Livery】



ガルーダ・インドネシア航空 Boeing777-300ER PK-GIF

JAL Boeing777-300ER JA734J 【SKY ECO Livery】

スリランカ航空 AirbusA330-200 4R-ALH 【one world Livery】



KLMオランダ航空 Boeing777-200ER PH-BQK 【KLM asia Livery】

JAL Boeing787-9 Dreamliner + JAL Boeing737-800

イベリア航空 AirbusA330-200 EC-MNL

カーゴルックス・イタリア Boeing747-400F LX-OCV



エアインディア Boeing787-8 VT-ANU 【STAR ALLIANCE Livery】





フィンエアー AirbusA330-300 OH-LTM

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アシアナ航空 Boeing747-400Combi + エバー航空 AirbusA321-200

アシアナ航空 Boeing747-400Combi HL7423

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