スタアラ特典でアジアぐるぐる 【25】 エバー航空 EVA/BR106便 台北桃園→福岡 エアバスA330-300 エコノミークラス

この時間のエバー航空は、アジア圏へ向かうキティージェットがこぞって出発する時間です。

エアバスA330-200 【B-16309】  「SPEED PUFF」  大阪関空行き
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B777-300ER  【B-16703】  「SANRIO FAMILY HAND IN HAND」  シンガポール行き
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そして、これから乗る福岡行きBR106便はこちらです。
エアバスA330-300 【B-16332】  「LOVES APPLE」
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(この機体は現在、新しいハローキティージェット「ドリームジェット」に塗り替えられています)

8時10分発です。搭乗口についた時点では搭乗時間変更のお知らせは出ていませんでした。
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搭乗券に表記された搭乗開始時間は7時40分。
C9ゲートだったので、ラウンジからそんなに歩くことなく着けました。
それでもC9ゲートに着いたのは、搭乗開始時間の10分前です。

スタアラゴールドは最優先搭乗レーン「ZONE1」。
搭乗客はそこそこいましたが、みんなベンチに座っていて、レーンに並んでいる人はいませんでした。
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搭乗開始予定時間ピッタリに機内へと案内されました。
一番乗りで機内を撮影。
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機内は、相変わらずのキティーワールド全開です。

自席は機体左側ポートサイドの窓側A席です。
エバー航空のA330のエコノミークラスは2+4+2配列なので、窓側席でも通路に出やすいのがいいですね。
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季節によってヘッドレストカバーやピローカバーのイラストや色合いが変わるので、キティージェットは何度乗っても、搭乗時の印象が全く違います。
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実は、ピローカバーは記念にお持ち帰りが可能です。
(中のピロー本体はお持ち帰り厳禁。欲しい場合は、カバーだけ外しましょう)
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座席前のポケットに入っている機内販売カタログや安全のしおり、ディスポザルバッグなどもキティー一色です。
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搭乗時のモニター映像もキティーちゃん。


搭乗口前で待っていた乗客はけっこうな人数がいたように見えたのですが、いざ搭乗が始まってみると、A330-300のキャパシティに対して搭乗客数はかなり少なかったようで、出発予定時間より前にドアクローズ。プッシュバックが始まりました。
私の隣の席も空席で、1人で窓側と通路側の2席を占有できてラッキーでした。
真ん中の4列席も、両端の通路側席にちらほら座っているだけで、機内はかなり空いていて余裕がありました。

プッシュバックで誘導路へと向きを変えた機体ですが、出発便が輻輳する時間帯で混雑のためか、なかなかタキシーし始めません。
駐機場から搭乗ゲートへと向かう機体といくつもすれ違いました。
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10分ほど待機状態が続いた後に、やっとエプロンを離れて誘導路へと動き出しました。
ターミナルのほうを振り返ると、いつの間にかB777-300ERのキティージェット「シャイニングスター」がスポットインしていました。
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滑走路末端まで来ると、着陸機待ちのため、またしばらくホールド。
A330-200のキティージェット「ハッピーミュージックタイム」が降りてきました。
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短い時間のうちに、この当時桃園空港をベースとしていたキティージェットを全て見ることができてビックリ。
(搭乗しているA330-300「アップル」以外の2機「マジック(B-16331)」と「ワールド(B-16333)」は台北松山空港がベース)
この時間の桃園空港は、まさに「キティーちゃん祭り」状態です。

乗っている機体の一つ前を先行していたのは、B777-300ERのキティージェット「ハンド イン ハンド」。
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トリプルセブンの「ハンド イン ハンド」が飛び立っていくと、すぐにこっちも離陸です。


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ベルトサインが消えると、CAさんはすぐに機内食の準備を始めます。
今回もエバー航空のラウンジでガッツリ中華料理を食べるために、機内食はアレを事前オーダーしておきました。





はい。チャイルドミールです。
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搭乗カウンター、搭乗時、配膳前と、3回にも渡って「お客様はチャイルドミールを注文されていますが、お間違いないですか?」と、他の乗客がいる前で確認されるという羞恥プレイ。

これで何度目かのチャイルドミール。もうそんなコトには慣れました。

「今日はどんなのかな~?」ワクドキしながらふたを取る。

あら~、今日のはすごいおいしそう。
桃園空港発のチャイルドミールは初めてですが、やっぱり折り返し便となる東京発のよりもおいしそうです。
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メインディッシュは、フリッタータ(キッシュ風のオムレツ)と、照り焼き風チキンとエリンギ。
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ちなみにほかは、カットフルーツの盛り合わせ、ポテトサラダ、カットソーセージとベーコン。
デザートには、チーズケーキとキティーちゃん型のストロベリーチョコレート。
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なんか、ビジネスクラスのちょっとした朝食ぐらいの見た目の良さと味の良さでした。
とても子供向けとは思えないハイレベルな出来栄えです。


チャイルドミールは、他の乗客の機内食の配膳が始まるよりもはるか先に届けられるので、食後の時間をゆっくり取ることができる利点もあります。

ドリンクサービスのカップも、もちろんキティー姐さん。
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食後にまったり窓の外を見ていると、眼下の雲に丸い虹のようなものが映っているのに気が付きました。
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よく見ると、丸い虹の中に機影が映りこんでいます。
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「ブロッケン現象」という大気光学現象で、「見られると幸せになれる」という“ドクターイエローちっく”な言い伝えもあるそうな。
早朝便で、太陽の光が差すのと反対側の窓側席に座ると見られる確率が高いそうです。


台北桃園-福岡間はタイムテーブル上で約2時間50分。
上空を飛んでいる時間はもっと短いので、あっという間です。
「ブロッケン現象が見えなくなったなー」と思ったら、もう高度を下げて着陸態勢です。
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何度も来たことのある福岡空港ですが、国際線ターミナルは初めて。
タイ国際航空・アシアナ航空・チャイナエアラインと、アジア圏の有名どころが勢揃い。
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スポットイン後、据え付けられたブリッジは1本だけで、プレミアムローレルクラスもエコノミークラスもL2ドア1箇所から降機です。
搭乗客がさほど多くなかったので混乱混雑は全然無く、すぐに外に出られました。
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入国審査場は、外国人レーンは前に到着した便の利用者もまだ残っていて混雑していましたが、日本人レーンは10人足らず。
あっという間に日本に入国(帰国か?)できました。

下から3番目が乗ってきたエバー航空106便です。ちょっとだけ早着だったみたいですね。
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この日のEVA/BR106便のフライトルートです。(Flightradar24.comより)
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・・・日本に帰ってきたのに、まだ「つづく」!!

スタアラ特典でアジアぐるぐる 【24】 エバー航空 EVA/BR106便 台北桃園空港 シルバークリスラウンジ/エバーラウンジ「The STAR」

さて、いよいよこの旅行も最終日です。

この日は台北からどこにも寄らずに日本へ帰国するだけです。

台北桃園空港の出発時間が早いので、ホテルを早朝にチェックアウト。
24時間運行の國光客運の空港バスに乗車します。

台北駅から桃園空港行きの1819ルートの空港バスは、元々台北駅隣りの「台北西站A棟/B棟」からの出発でした。
(参考→「台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その18:桃園7:00発に乗るのは大変でした」)

しかし、台北駅周辺の再開発事業に伴いバスターミナルが移転となり、1819ルートの空港バスは台北駅の東三門を出たところに作られたバス乗り場からの出発になりました。
國光客運の1819バスの案内のページの中ほど、「相關連結」のリンクに詳しい案内が出ています



真冬の早朝で、まだ夜も明けきらない中、台北駅北三門へ。
目印は、ナローゲージのSLと客車です。
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乗車したのは、早朝4時40分発のバスです。
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発車直前にほぼ満席になり、途中の停留所からの乗客もいたので、最終的には完全に満席になりました。
以前、Vエアーで帰国する際に同じバスの2時20分発に乗車しましたが、やはり満席でした。
バスは座席予約制ではないので、確実に乗車したい場合は早めにバス乗り場へ行っておくほうがよさそうです。

バスはガンガン飛ばして、所要時間55分のところを、40分ほどで桃園空港に着きました。
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今日これから乗るのは、エバー航空のキティージェットフライトなので、こちらでチェックイン。
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チェックイン端末の最初の画面に言語選択があって、その中に「日本語」があるので、日本人でも利用できるはずなのですが、パスポートの読み取りがうまくいかず、このチェックイン端末機は使えませんでした。
(なお、後日改めて使用してみたところ、何事も無く普通にパスポート読み取りができて、搭乗券が発券されました)


自動チェックイン機が使えなかったので、スタアラゴールドのカウンターへ。
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発券された搭乗券は、エバー航空のフォームの搭乗券でした。
せっかくハローキティージェットに乗るのだから、キティー仕様の搭乗券が欲しいところです。

「すいません。ハローキティーのデザインの搭乗券で出してもらうことはできますか?」
とお願いすると、「もちろん、いいですよ」と、発券端末にセットされている搭乗券の束をキティーデザインのものに入れ替えて、すぐに発券し直してくれました。

ハローキティーフライトの利用でも、スタアラゴールドカウンターで搭乗手続きすると、このように基本的に通常デザインの搭乗券が発券されるみたいです。
でも、カウンターの係員さんのすぐ手の届くところにキティーデザインの搭乗券も用意されているようなので、こちらで搭乗手続きするときは、最初に一言「キティーデザインの搭乗券で下さい」とお願いしておきましょう。

これから乗るのは、BR106便。福岡空港行きです。
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ダイレクトに羽田や成田に飛ばなかったのは、スターアライアンス特典の利用だと日本国内での乗り継ぎも2回まで利用できるので、わざと遠回りで東京へ戻るために一度福岡へ飛ぶルートにしました。



早朝5時台でも、桃園空港ではLCCを中心にフライトが多く設定されているので、手荷物検査場や出国手続きはけっこう混雑していました。
でも、検査場も出国カウンターもかなり多くのレーンが開放されているので、混雑しているわりには人の流れはスムーズです。
今回も搭乗手続きを終えて手荷物検査場に入ってから、出国してエアサイドに出るまで10分ほどの所要時間で済みました。


さっそくラウンジへ!
まずは、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」。
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ラウンジ内は誰もいなくて、貸切り状態でした。
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中華料理を中心に、軽くおつまみました。
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その後は、エバー航空のラウンジへ移動。
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2日前にここに来た時は、「プレミアムローレルクラス」の利用でしたので、「The INFINITY」へ案内されましたが、今日はスターアライアンスゴールドでの利用なので、「The STAR」のほうへ案内されました。
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こちらもほとんど無人かなと思ったら、さすがにエバー航空の本拠地なので、すでに利用客がいました。
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朝起きてすぐホテルをチェックアウトして、そのままバスで空港に来たので、まずは、シャワーを借りました。
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シャワールームに用意されているアメニティは、エバー航空の系列ホテル「エバーグリーンホテル」のアメニティでした。
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シャワーは、通常のシャワーと、レインシャワー、ボディシャワーが選べます。
ANAラウンジのシャワールームとほぼ同じ設備です。
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シャワーの後は、ダイニングルームへ。
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「The INFINITY」ではモーベンピックのアイスが食べ放題でしたが、「The STAR」のほうでは、ハーゲンダッツが食べ放題です。
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ラウンジ内のディスプレイスペースに、キティージェットのアメニティに混ざって、リモワのアメニティが展示されていました。
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北米路線か欧州路線の「ロイヤルローレルクラス」に乗ると機内でもらえるオーバーナイトキットのアメニティです。
(香港線はもちろんですが、シンガポール線では貰えないので、手に入れるためにはかなりハードルが高い!)
リモワのハードケースがめっちゃカッコイイ!!
ハンドクリームとリップクリーム(?)は、HARNNです。
HARNNは、エバー航空の機内のトイレにあるフェイシャルミストなどでも採用されていますね。
くどくなくて、ほんのり爽やかな香りがするのでけっこうお気に入りです。


ハーゲンダッツを思う存分モリモリ食べて、搭乗ゲートへと向かいました。


(つづく)

スタアラ特典でアジアぐるぐる 【23】 エバー航空 EVA/BR856便 香港→台北桃園 エアバスA321-200 エコノミークラス

シルバークリスラウンジを急いで出て、これから乗るエバー航空856便が待つ20番搭乗ゲートへ。

ところが、ゲートの表示はまだ「出発準備中」のままで、搭乗開始予定時間の表示にもなっていませんでした。
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これから乗る飛行機はこちら。
エアバスA321です。
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香港-台北という旅客流動数もかなり多いであろう太いパイプの路線のはずなのですが、エバー航空のこの路線の主力はこの小さめの飛行機。
最初は、エアバスA330-200や-300がメインで使われているのかと思ってました。


とりあえず、「ZONE1」の先頭に並んでおきました。
頻繁に行き来する人が多い路線というイメージが強いので、スタアラゴールドの乗客なんかいっぱいいそうな感じですが、実際に優先搭乗で入ったのは私を含めて5人くらいでした。
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「ZONE1」の優先搭乗が始まったのは、出発時間5分前。もはや遅延決定。

エバー航空のA321には、前方に2列8席だけビジネスクラスがあります。
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「え?これビジネスクラスですか?」って思ってしまいますが、中華圏のナローボディ機のビジネスクラスはこんなモンです。
台北-香港は、日本人からすると近距離国際線ですが、現地の人や現地航空会社にするとほとんど国内線みたいな感覚なのでしょうね。
30年位前のJALやANAの「スーパーシート」を思わせるシートで、ちょっとノスタルジー。

エバー航空ではサービスや座席のランクによってビジネスクラスの名称を、最上位「ロイヤルローレルクラス」、次位「プレミアムローレルクラス」と名付けていますが、A321このビジネスクラスはただ単に「ビジネスクラス」というサービス名称になっています。

(ちなみに、搭乗ゲート前で一番に並んでいたのですが、ボーディングブリッジで後ろからものすごい勢いで走ってくるオヤジがいて追い抜かされました。機内には一番乗りで入れなかったので、写真にそのオヤジが写ってしまいました)


ビジネスクラスの後ろはすべてエコノミークラス。3+3の横6列で座席が並びます。
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画像の一番手前の席は2+2になっていますが、ここは非常口ドアの真横にある非常口席。
非常ドアの構造の都合で、窓側に席は存在せず、通路側に寄せて2席が設置されている、周囲からちょっと浮いた感じの席です。

このA321、外観塗装がエバー航空の新スキームになっていたので「もしかして・・・」と思ったら、やはり座席も新シートになっていました。
ご覧のとおり、シートの表面の柄はたくさんの種類(というか、2つとして同じ柄になっている席はないのではないか・・?)があります。


エコノミークラスのシートピッチは、窓1.5個分といったところでしょうか。
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ここまでに、立て続けにビジネスクラスに乗ってきたので、久々のエコノミークラスで「うわー、狭ッ!」と思ってしまいました。
LCCに比べたら充分広いんですけどね。


機内はほぼ満席です。
私の隣の2席にもお客さんが着席して、「上空でトイレ行くのは無理そうだな~」と一度でも席を立つのを出発前から諦めました。

約30分遅れで、エバー航空856便は香港空港を出発。
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滑走路とはターミナルを挟んで反対側のスポットから出発だったので、タキシー距離が非常に長かったです。
「その分、いろんな飛行機を見ることができるなぁ!」と楽しめるのは飛行機マニアの特権です(笑)


キャセイドラゴンの新塗装機
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フィンエアーのエアバスA350
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スイスインターナショナル航空のボーイング777-300ER
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滑走路直前で、HAECOのすぐ脇を通過します。
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HAECOは「香港エアクラフト・エンジニアリング」のことで、飛行機の各種整備や改装などを行っている航空系の工場です。
キャセイパシフィック航空がメインカスタマーですが、世界各国の航空会社の飛行機を取り扱っているので、いろんなキャリアの飛行機が集まっているのが見られて、航空ファンにはたまらない光景です。

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外側の誘導路には多くの飛行機が離陸待ちで行列していますが、それを横目にBR856便は内側の誘導路をスイスイ進んで追い越していきます。
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香港空港を離陸する時に撮影した動画。
(3:45あたりで、旋回し始めたあたりから眼下に香港ディズニーランドが見えます。)


離陸後はヴィクトリアハーバーの真上を通過。まさに香港上空を横断して海上へと出ました。
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飛行時間が短いのですが、ちゃんと機内食も提供されます。
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フルーツやデザートもない、サラダもない、ホントに簡単な食事ですね。
フライはヘナヘナだし、ブロッコルーやにんじんも水っぽくてシナシナで、何を食べているのかよく分からない食事でした。


食事をして、機内誌をペラペラめくりながらスマホで音楽を聴いていると、すぐに「まもなく着陸態勢に入ります」のアナウンス。
行きに乗ったBR857便(ロイヤルローレルクラス)と飛行時間はさほど変わらないはずなんですが、なぜか帰りのBR856便の方がフライト時間が短いような気がしました。
満席で席から立つのも大変そうだったので「上空でトイレに行きたくなったら、ちょっと大変だなぁ」と心配していたのですが、トイレに行きたくなることもなく、台北に到着。

(ちなみに、エバー航空のA321には座席モニターが付いていないので、ビデオ放映のサービスはありません。日本路線に投入されている同社のA321も同じです。)

窓の外の雲が切れると、桃園市街の夜景が見えてきました。
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桃園空港に到着。
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エバー航空の尾翼がずらっと並んだ圧巻の光景を目にできて感動です。
まるでコマーシャルの一コマのよう!


A321は通路が1本で狭いので、満席だと降機する乗客の行列が渋滞してしまって、後ろのほうの席だと外に出るまでけっこう時間が掛かります。

イミグレ前まで来ると、現在時刻は18時59分。
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BR856便の台北桃園空港の到着時間は18時45分。
香港空港の出発が30分近く遅れたので、もうすでに19時30分くらいになっているかと思ったら、意外と早く着いたみたいです。
気流の関係か、はやまた遅れを取り戻すためにエンジン全開でぶっ飛ばして来たのか・・・
飛行時間がやけに短く感じたのは気のせいじゃないのかも?


入国審査はやはり大混雑でしたが、今回は常客證(快速査驗通關證明)を申請、取得して来ました。
直近12ヶ月以内に3回台湾へ入国していると申請することができて、常客證を持っていると入国審査では専用レーンを通過することができます。

Speedy Immigration Inspection Certificate for Foreign Frequent Visitors
(申請サイトは英語のみですが、申請方法を日本語で解説してくれるサイトやブログがいくつもあるので、詳しいことはグーグル先生に聞くがよろしい。)


さっそく、「Speedy Immigration Inspection」とデカデカと看板が出ているレーンへ。
一般レーンは大行列で目測で入国できるまで30分は軽く掛かりそうですが、スピーディーのレーンの行列は何と3人だけ。
パスポートと常客證を出すと、軽く目を通してすぐにパスポートにスタンプを押して、あっという間に審査を通過。

あまりに簡単に入国審査が済んでしまったので、逆に恐ろしくなったくらいです。
ホントにこんなんで大丈夫なんだろうかと思うくらい。

前の3人待ちに2分くらい。審査自体に10~20秒くらい。
ほぼ「完全スルー」というくらいの速さです。


到着ロビーの到着便案内ボード。
BR856便は上から3番目です。遅れはたったの5分だけだったみたいですね。
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この頃はまだ台北メトロの空港線が開通していなかったので、Uバスの705系統に乗って高鐵桃園駅へ。
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で、台湾高鐵に乗って台北駅まで向かいます。
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指定席も空いていましたが、お約束の商務座に乗車です。
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客室の半分くらいに乗客が固まって乗っていて、私の席の隣りにもおっさんが乗っていました。
そのおっさん、貧乏ゆすりがすごくてですね、振動がこっちにまで伝わってくるくらい。
しかも香水?なのか、異様な匂いを放っていたので、乗車数分で耐えられなくなったので、車掌さんに話をして前方の空いてる席へ移動しました。

商務座のシートサービス。軽食はバームクーヘンでした。
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台北駅に到着。そのまま歩いてホテルに向かいます。

台北駅の吹き抜けのコンコースには巨大なクリスマスツリー。
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今晩の宿はいつもの定番宿ではなく、アゴダで見つけた「ホテル・リラックス」に宿泊です。
最近オープンしたばかりのホテルで、以前ここはパン屋さんとカフェだったような覚えがあるんだけど。
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なんか、ちょっとニューヨークっぽい感じ?

アゴダで見た部屋のつくりやインテリアの写真が妙にスタイリッシュだったので、気になって予約してみました。
お部屋の全景はこんな感じ。
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部屋が真四角じゃないのが分かると思います。
ビル自体はそんな変な形じゃないので、こうした空間を作るために、わざと部屋同士の仕切りをビルの外壁に沿って斜めに取っているものと思われます。

ベッドルームの奥は三角形の先端になるような形状なので、なんか不思議な感じ。
ベッドはシングルサイズです。
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デスク上にあるミネラルウォーターとスナック菓子は無料サービスです。
デスクというより、小物置きという感じでしょうか。ここで物書きをするのはちょっと難しそうです。
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冷蔵庫とセーフティボックスも完備しています。
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トイレは壁側が全面窓ガラス。これだと向かいの窓から丸見えなので、おそらくマジックミラーになっているんじゃないかと・・・思います。
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ちなみに、シャワーは別にシャワーブースがあり、シャワーとトイレが別になっています。
シャワーブースはさきほどの小物置きのようなデスクの壁の向こう側にあります。


地下には宿泊者用のコインランドリーと乾燥機が1台づつあるので、長期滞在するには便利です。
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1階のフロントカウンターとエレベーターの間には謎の通路がありますが、その通路を奥に進むと、小さなラウンジスペースがあります。
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コーヒーマシンとカウンター、スツールがあり、24時間いつでも利用できます。
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フロントの小姐の接客も丁寧で居心地の良いホテルですが、室内では大型のスーツケースを広げることができないので、人によってはその狭さが気になるかもしれません。
私が持っている機内持ち込みサイズのキャリーバッグは、ギリギリ室内で広げることができました。

コンビニは近くにファミリーマートとセブンイレブンがあり、何と言っても台北駅から徒歩すぐというのが魅力の立地です。
(実は私が台北の定番宿にしているあのホテルから台北駅にいく途中にあるのがこのホテルです)


ホテルで一休みした後は、夜市に行ったり、お土産を買いに行こうかと予定していたのですが、思っていた以上に旅の疲れがドッと出てしまい、結局近くのコンビニでお土産になりそうなお菓子を買って済ませてしまいました。

翌日最終日は朝早いので、この日の晩は夜遊びしないで早めに寝ました。



この日のEVA/BR856便のフライトルートです。(Flightradar24.comより)
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(つづく)

スタアラ特典でアジアぐるぐる 【22】 エバー航空 EVA/BR856便 香港→台北桃園 香港国際空港 シンガポール航空ラウンジ「シルバークリスラウンジ」

ヴァージンアトランティック航空のラウンジ「クラブハウス」から、今から乗るエバー航空BR856便の出発する20番搭乗ゲートまではとてつもなく遠いので、時間に余裕を持って早めに「クラブハウス」を後にしました。

長~いコンコースを戻る途中、日本では見られないいろんな飛行機がゲートインしていたので、撮影しながら搭乗ゲートへと向かいました。


カタール航空のボーイング787
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キャセイパシフィック航空のエアバスA350
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ルフトハンザ・ドイツ航空のエアバスA380
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さっきのA350とはコンコースを挟んで反対側のスポットにも、キャセイのA350がいました。
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さらにその隣りには、フィンエアーのA350も。
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こっちを撮影していると、じきに隣りのスポットにいたキャセイのA350が動き出して、一つの画面にA350が2機収まりました。
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この当時、日本に定期的に飛来しているA350は無かったので、正直「A350ってそんなにまだ量産されてない」って思ってました。
ところが、こうして香港空港でいろんなキャリアのA350をいっぱい目の前にして、世界レベルではA350はどんどん増えていて、世界の空を席巻しつつあることを実感しました。



余裕を持って早めに「クラブハウス」を出たせいか、20番ゲートのエバー航空856便はまだ搭乗準備中でした。

すぐ近くにシンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」があったので、寄ってみました。
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ラウンジインビテーションはさきほどの「クラブハウス」で出してしまったので持っていませんでしたが、BR856便の搭乗券とANAのスーパーフライヤーズのラウンジカードを提示するとすんなり入室できました。


ラウンジ内の内装は、さきほどの「クラブハウス」とは全く違う、重厚で煌びやかな雰囲気。
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とはいえ、一般的な航空会社のラウンジの標準的な誂えという感じではあるので、ヴァージンアトランティック航空のセンスが他の航空会社とは一線を画しているのが、さらに強く感じられました。

バーコーナーは無人ですが、ラウンジからの帰りがけにはここに座っているお客とシェイカーを振るバーテンダーがいたので、リクエストベースでバーサービスを行っているみたいです。
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ダイニングコーナーのミール種類は、まぁ標準的な取り揃え。
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ソフトドリンクは冷蔵庫にいろいろ揃っています。
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ラウンジスペースは、オリエンタル調のインテリア。
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いずれも無人のところで撮りましたが、さっくの「クラブハウス」とは比較にならないほどの混みようで、撮影できなかった空間もいっぱいあります。
それだけ、内部は広くて、席数もかなりの数があります。


ラウンジ内ではフリーWI-FIサービスが利用できます。
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ちょっと立ち寄るだけのつもりだったのですが、しっかり点心とハーゲンダッツのアイスを頂てきました。
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(つづく)

スタアラ特典でアジアぐるぐる 【21】 エバー航空 EVA/BR856便 香港→台北桃園 香港国際空港 ヴァージンアトランティック航空ラウンジ「The Club House」

展望デッキでひとしきり飛行機撮影をした後は、香港から出発するためにターミナル2からターミナル1へ移動です。
香港空港の搭乗手続きロビーは、天井がとても高くて開放的。
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香港空港でも「星盟金卡」のメンバー特典を活かして優先カウンターで搭乗手続きです。
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これから乗るのはエバー航空のBR856便です。
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香港から台北の桃園空港までのフライトです。

今回の旅行は、スターアライアンス特典のクラス混在で発券しました。
東京から香港まではビジネスクラスでの乗り継ぎでしたが、香港から東京までの戻りはエコノミークラスの乗り継ぎになります。

エコノミークラスの利用ですが、スターアライアンスのゴールドメンバーの特典を活かして、香港空港でもエバー航空指定のラウンジを利用することができます。
海外の空港で、日本以外の国のキャリアへの搭乗でもラウンジが使えるのが、「ワールドワイドなアライアンスの上級会員になってて良かった~」としみじみ思う瞬間ですね。


香港空港のエバー航空カウンターでは、Eチケットだけ提示してANAのスーパーフライヤーズカードを出すのを忘れたのですが、何も言わずに搭乗券と一緒にラウンジインビテーションも発券されました。
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エバー航空は、本拠地の台北桃園空港以外には自社の「エバーラウンジ」を構えていないので、エバー航空の利用者は桃園空港以外では基本的に別会社のラウンジを利用することになります。

香港空港には、エバー航空と同じスターアライアンスに加盟しているタイ国際航空の「ロイヤルオーキッドラウンジ」や、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」、そしてユナイテッド航空の「ユナイテッドクラブ」があります。
しかし、なぜかエバー航空の香港空港指定ラウンジは、スターアライアンスに加盟していない「ヴァージンアトランティック航空」の「クラブハウス」となっています。

香港空港の「クラブハウス」を利用できるのは、ヴァージンアトランティック航空の利用客以外は、エバー航空の利用客だけ。
ヴァージンアトランティック航空は日本から撤退してしまったので、日本人にとってはヴァージンの「クラブハウス」に入室する機会はなかなかありません。

今回の旅程では、香港から東京への戻りにタイ国際航空やエチオピア航空、エア・インディアなども検討しましたが、「エバー航空の利用なら香港の「クラブハウス」に行ける」というのが分かってからは、いろいろ考えた末に、スターアライアンスに加盟する様々なキャリアを体験するよりも、香港の「クラブハウス」のほうを選びました。



搭乗手続きカウンターのエバー航空のお姉さんからは、「指定ラウンジがヴァージンのクラブハウスだけど、BR856便の20番ゲートからすんごい遠いから、20番ゲートからすぐ近くのシルバークリスラウンジに行ってもいいよ!」と言われました。

「クラブハウス」行くためにエバー航空にしたんだから、どんなに遠くても「クラブハウス」行きますよー!!












現実。
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これでも、コンコースの中間地点から撮った写真です。
「クラブハウス」はこのコンコースの一番奥をさらに右に曲がった先にあります。
ちなみにBR856便の20番ゲートは、このメチャンコ長~いコンコースの一番手前です。
もうね、ラウンジへ行く前からゲートへ戻るための移動時間を計算して、「何分前にラウンジを出ておくべきか」を頭に叩き込んでおかなきゃ乗り遅れるってレベル。


冗談抜きでマジで遠い。死ぬほど遠い。


空港はデカけりゃいいってモンじゃないことを体で知った香港空港であった。
超コンパクトな茨城空港マンセー!



超クソ長いコンコースを歩くこと15分。
やっとコンコースの突き当たりまで来ました。
そして、やっとここで「ヴァージンアトランティック・貴賓室」のサインを発見。
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ヴァージンアトランティック航空は、中国語では「維珍航空」だそうです。
「維珍」は、「ウェイチェン」と読む。どこが「ヴァージンアトランティック」なんだ??
同じフロアにはユナイテッドクラブもあるみたいですね。眼中ないですけど。
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エレベーターで搭乗フロアからひとつ上に上がると、見えてきました!
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思ってたよりもコンパクトなラウンジみたいです。
ラウンジの入り口には、エバー航空のあの空姐の看板が。
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中に入ると小さな受付カウンターあって、そこにお姉さんが2人。
ヴァージンの挑発的なお姉さん・・・・・ではなく、ごく普通の香港のお姉さんであった。

搭乗券とラウンジインビテーションを提示すると、いとも簡単に中へ潜入成功!(当たり前です)

ちなみに、「CLUB HOUSE」が印字されたラウンジインビテーションはとっても珍しいので「記念に欲しいんだけど、持って帰っちゃダメ?」と聞いたら、「回収しないといけないから・・・う~ん、、、、ゴメンね!」と、テヘペロちっくに小姐。
カワイイから許す!!


ラウンジルームへ進む手前には、パソコンやプリンターを用意したビジネススペースがありました。
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設備としては、他社ラウンジのビジネスセンターとそう変わりないんですが、さすがはヴァージン。
赤い鉛筆(赤鉛筆ではない)、赤い消しゴム、The Club Houseロゴ入りメモ帳で、飛行機好きを挑発しまくりです。
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さて、メインのラウンジスペースです。
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あら~、なんだかとってもシャレオツ~!!
なんか六本木とか麻布あたりのカフェみたい~!!(行ったことないが)
20代前半でIT起業して、世間の荒波に揉まれずに若くして社長になったヤツらが好きそうな雰囲気~!!


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航空会社のラウンジっていうと、
・重厚なインテリア
・ちょっと薄暗いくらいの照明
・リモワをボコボコに使い込んだビジネスマンがフライト前にちょっと立ち寄る
そんなイメージだったんですけど。

ここはラウンジが設置されているフロアの位置もあるんだけど、明るくて開放的。
良くいえばカジュアル。悪くいえば軟派でチャラい。
だが、それがいい。

時間帯が良いのか悪いのか・・・ラウンジ内には利用客は全然おらず、貸切状態でした!
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テラスのようになっている席からは、さっき歩いてきたコンコースが一望できます。
これから戻らなければならない距離を見ながらだとのんびりできないので、テラス席は却下。
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バーカウンター近くのソファーが居心地良さそうだったので、そこに座りました。
ソファー脇にキャリーを置いてソファーに腰掛けると、ラウンジのスタッフさんがやってきて話し掛けてきました。

「ここのラウンジでの食事はオーダー式で、メニューから好きなものをお選びください」とのこと。
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メニューには写真が一切載っていないので、英語と中国語で出てくるものをなんとなく想像するしかありません。

朝の飲茶を食べすぎたのがまだ腹に残ってる感じで、そんなにお腹が空いていなかったので、
・クラブハウス今日のオススメ炒飯
・フルーツ盛り合わせ
・バニラアイス
を注文しました。

で、数分後に出てきたのがコレです。
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今日のオススメ炒飯はカレー風味の炒飯でした。
一見するとベチョっとしか感じに見えますが、意外とカラッと炒めてあって、ピリ辛風味がとても美味しかったです。
量が少なめだったので、このあとおかわりで2杯目も注文しちゃいました。
バニラアイスは「ハーゲンダッツ」。コーラにはちゃんとレモンスライスが入ってて好感度アップです。

食後はラウンジの中を見物。
なんせ客が自分1人しかいないのに、ラウンジのスタッフさんは5人もいるんで、歩き回るたびに視線で動きを追われてて恥ずかしかったです。

バーカウンターは煌びやかですが、やっぱり他社ラウンジのバーカウンターと比べると、どこかがチャラいです(笑)
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バーカウンターのさらに奥のほうには、ザイってるパリピな奴らがピンドンでオールしてそうなサロンスペース。
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最近の空港ラウンジのトレンドは、どんだけパーソナルなスペース、つまり個室に近い空間をラウンジ内に用意できるかみたいなところがあると思うんですが、ここはとにかくそういうスペースが皆無。
「クラブハウスに集った旅行者たちよ!ここで会ったが一期一会って言うじゃな~い?うちら皆で盛り上がろうぜ~おしぇーい!」みたいなノリなんでしょうか。
ラウンジ内で唯一、薄暗くて「個の空間」っぽいスペースはここだけでした。(個の空間といっても席が4脚あるけど)
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ラウンジ内の食事はオーダー式なので、料理が並んでいるダイニングスペースは無いのですが、簡単なサンドイッチやスコーンを自由に取れるコーナーはありました。
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ラウンジの一角には料理が並んでいるテーブルがありましたが、これはラウンジでオーダーできる料理の見本。
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なんかパスタみたいなのが美味しそうだったので、「これくれ」と注文したら「これは今やってません」と言われた。
なんじゃそら。



新聞と雑誌が置いてあるマガジンラックには、ヴァージンアトランティックの機内誌と機内販売カタログもありました。
ヴァージンの747の模型、超カッケー!! マジで欲しい~~~!!!
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ラウンジ内は無料Wi-Fiが利用できます。
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コンセントもいたる所にあるのでパソコンやスマホの充電も心配ありません。
心配があるとすれば、専用のコネクターを持ってないと日本型のプラグは使えないというところでしょうか。
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さて、いろいろと挑発的なヴァージンアトランティックの「クラブハウス」ですが、ビックリこいたのがトイレです。
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これでか!
これで用を足せというのか!
しかもビミョ~に取り付け位置が高いぞ!
これで上手くできる自信が無い私は、洋式トイレのほうでお花摘み・・・いやキジ撃ってきました。


洗面台の蛇口もオシャレですね。
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そんなわけで、ヴァージンアトランティック航空の「クラブハウス」でした。
なんか、今まで使ったことのあるどこのラウンジよりも個性的で面白かったです。
さすがは、会長がライバル会社との賭けに負けて、そのライバル会社のCAのコスプレで女装するだけの会社です。
いい意味でフリーダム。
いつかはお膝元のロンドンの空港の「クラブハウス」に行ってみたくなりました。
ヴァージンアトランティックさん、はやく成田に帰ってきてよ!


入室時に気が付かなかったんですけど。
受付カウンターには、ヴァージンアトランティックのドリームライナーの模型・・・
ではなく、ヴァージンギャラクティックのスペースシップツーの模型が飾られていました。
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「うちらは787ドリームライナーよりもさらに先のドリームへ飛行機飛ばしてますよ」ってリチャード・ブランソン卿からのメッセージかな?



(つづく)