lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
というわけで、台湾旅行の最終回。
3泊4日の行程を「その30」まで引っ張るというエゲツない公開方法でスイマセンでした。
エバーグリーンラウンジを出て、指定された搭乗口へ。
ラウンジから搭乗口までがけっこう遠かった・・・
これから乗る飛行機の案内。

当然っちゃ当然ですが、全部漢字表記です。
まだボーディングが始まってなかったので、ゲート前のベンチでしばし待つ。
ビジネスクラスの「プレミアムローレルクラス」のお客は、ゲートの先の待合スペースに通されてました。
これからのる飛行機。

エアバスA330-200。
行きはキティージェットでしたが、帰りはノーマルな塗装の飛行機です。
窓ガラスに油分が付着しているのを掃除してた。

この様子をずーっと見てたんだけど、結局油分は全く取れる気配は無く。
そのまま飛んだ模様(笑)
ボーディングが始まりました。
最初はエバー航空の上級会員とプレミアムローレルクラスの乗客から。
まだスタアラ加入前なので、スタアラゴールドメンバーは呼ばれない(笑)
それでも一般客の搭乗開始後、早めに機内に入りました。
機内は2+4+2のシート配列。

キティー仕様ではないので、落ち着いた雰囲気です。
私は往路で窓側に座らせてもらったので、帰りはKさんが窓側席。私はその隣の通路側席。
乗客がまだ乗ってこないうちに、前列席の窓から隣の飛行機を撮る。

香港航空の飛行機でした。
そうそう、今回台湾往復で初めてA330に乗ったんだけど、ビックリしたのが天井の荷物棚の小ささ!!

ボーイングみたいに、ボックス状の棚が下に降りてくるタイプじゃなくて、フタがカパッと開くだけ。
荷物を入れる口が広がらないから、お土産でパンパンに膨らんだリュックを入れるのに苦労しました。
まさに「ハットラック(帽子入れ)」の名の通りの収納スペース。
そんなこんなで、出発。
エバー航空のテクニカルアビエーションのスポットにドリームリフターが停まってるのが見えた。
離陸前で写真が撮れなかったのがとっても残念・・!
上空に出て、ベルトサインが消えると・・・・・

エサの時間(笑)
メインのおかずは、とんでもなくマズかった。
ぶっちゃけ、何食わされてんのか分からないレベル。
「行きのキティージェットの肉ご飯はけっこう美味しかったのになー」
「あれ、残したのもったいなかったなー」
などと、4日も前に乗った飛行機の機内食を想っていたのは私ぐらいなもんであろう。
あ、ちなみにおかず以外の、サラダとかフルーツとか蜜掛けケーキは美味しかった。
(というか、サラダやフルーツがまずいとか、エアラインの機内食として相当終わってると思うが)
飛行機は順調に成田に向けて飛行中。

A330-200のエンターテインメントシステムは、行きに乗ったA330-300と操作方法が違うのでちょっと戸惑った。
明らかに、新しく導入したA330-300のほうが操作性は上。
で、パックマンとかやってみる。

5分で飽きたーーーー!!!!!(笑)
ヒマなので機内を散歩してみました。
通路側席だと、好きなときに通路に出て自由に歩きまわれるのが便利(不審者かよ)

エコノミークラスはほぼ満席です。
台湾人と日本人が半々って感じかな。
非常口ドアの丸窓から、ウィングレットを。

飛行行程も半分を過ぎた頃、機内販売が始まった。
座席に備え付けのカタログを見ながら、キティージェットの模型を買いました。

パッケージがピンク系で、30過ぎのおっさんが買うには勇気が要る(笑)
1/500サイズのキティージェット2号機「ラブズアップル」


(当然だが、画像は自宅に帰ってからパッケージ開封後に撮影したもの)
本当は3号機の「アラウンドザワールド」が欲しかったのだが、これはキティジェット運行便のみで購入可能な品ということで「積んでないのよー」と言われてもうた。
(ANA国際線のプリオーダーみたいなWeb事前予約すれば、一般機材運行便でも買えるらしい)
あと、1/1000サイズの3機セットも勢いで買っといた。

この小ささで、ここまでしっかりとキティジェットが再現されているとはスゴスギー!!
てなことをやっていると、もう日本上空。

・・・・・明らかに到達時間が早い・・・・。
ダイヤ上では成田到着までもうあと1時間くらいあるのに、もう富士山が見えている・・・・。
着陸態勢に入る直前のフライトマップ。

ほうほう、どうやら34Lか34Rに着陸するのね。
結局2タミ側の34Rへの着陸でした。
エバー航空は1タミ発着なので、34R着陸だとスポットまでのタキシーが長い長い。
成田空港に到着ー!

飛行機全体が撮れる場所がなかったので、最後は垂直尾翼だけの写真になってもうた。
結局、成田には予定よりも30分以上早い到着でした。

過去に中国留学していたことがあるので、「初めての海外」というわけではないですが、日本から泊りがけで行く“海外旅行”というのは今回が初めてでしたが、「初」が「台湾」だったというのは良かったかもしれない。
治安にあまり不安はなかったし、街中はどこもきれいだし、台湾の人が日本人に対してみんなとても親切なのが旅行をしていて一番嬉しかったし、助かった。
漢字文化というのも(まぁ、自分は中国語をやっていたというのもあるけど)旅行中に迷ったり困ったりすることが少なく、不安感があまり無いというのもよかった。
あと、鉄道趣味者だと、台湾の鉄道っていうのは取っ付き易いかもしれない。台湾新幹線とか特急太魯閣号とかベースが日本製車両っていう点で興味を覚えるしね。
今回、旅のコーディネイト全般を担当してくれて、おバカな私を現地で常に正しいほうへ軌道修正してくれたCさん、そして共に「初台湾!」ということで一緒になってキャイキャイ!ウハウハ!と感動を共有してくれたKさんには感謝感謝です。
海外旅行慣れしているあなたも、海外旅行行ったことないよーというあなたにも、「台湾」ぜひオススメです!
3泊4日の行程を「その30」まで引っ張るというエゲツない公開方法でスイマセンでした。
エバーグリーンラウンジを出て、指定された搭乗口へ。
ラウンジから搭乗口までがけっこう遠かった・・・
これから乗る飛行機の案内。

当然っちゃ当然ですが、全部漢字表記です。
まだボーディングが始まってなかったので、ゲート前のベンチでしばし待つ。
ビジネスクラスの「プレミアムローレルクラス」のお客は、ゲートの先の待合スペースに通されてました。
これからのる飛行機。

エアバスA330-200。
行きはキティージェットでしたが、帰りはノーマルな塗装の飛行機です。
窓ガラスに油分が付着しているのを掃除してた。

この様子をずーっと見てたんだけど、結局油分は全く取れる気配は無く。
そのまま飛んだ模様(笑)
ボーディングが始まりました。
最初はエバー航空の上級会員とプレミアムローレルクラスの乗客から。
まだスタアラ加入前なので、スタアラゴールドメンバーは呼ばれない(笑)
それでも一般客の搭乗開始後、早めに機内に入りました。
機内は2+4+2のシート配列。

キティー仕様ではないので、落ち着いた雰囲気です。
私は往路で窓側に座らせてもらったので、帰りはKさんが窓側席。私はその隣の通路側席。
乗客がまだ乗ってこないうちに、前列席の窓から隣の飛行機を撮る。

香港航空の飛行機でした。
そうそう、今回台湾往復で初めてA330に乗ったんだけど、ビックリしたのが天井の荷物棚の小ささ!!

ボーイングみたいに、ボックス状の棚が下に降りてくるタイプじゃなくて、フタがカパッと開くだけ。
荷物を入れる口が広がらないから、お土産でパンパンに膨らんだリュックを入れるのに苦労しました。
まさに「ハットラック(帽子入れ)」の名の通りの収納スペース。
そんなこんなで、出発。
エバー航空のテクニカルアビエーションのスポットにドリームリフターが停まってるのが見えた。
離陸前で写真が撮れなかったのがとっても残念・・!
上空に出て、ベルトサインが消えると・・・・・

エサの時間(笑)
メインのおかずは、とんでもなくマズかった。
ぶっちゃけ、何食わされてんのか分からないレベル。
「行きのキティージェットの肉ご飯はけっこう美味しかったのになー」
「あれ、残したのもったいなかったなー」
などと、4日も前に乗った飛行機の機内食を想っていたのは私ぐらいなもんであろう。
あ、ちなみにおかず以外の、サラダとかフルーツとか蜜掛けケーキは美味しかった。
(というか、サラダやフルーツがまずいとか、エアラインの機内食として相当終わってると思うが)
飛行機は順調に成田に向けて飛行中。

A330-200のエンターテインメントシステムは、行きに乗ったA330-300と操作方法が違うのでちょっと戸惑った。
明らかに、新しく導入したA330-300のほうが操作性は上。
で、パックマンとかやってみる。

5分で飽きたーーーー!!!!!(笑)
ヒマなので機内を散歩してみました。
通路側席だと、好きなときに通路に出て自由に歩きまわれるのが便利(不審者かよ)

エコノミークラスはほぼ満席です。
台湾人と日本人が半々って感じかな。
非常口ドアの丸窓から、ウィングレットを。

飛行行程も半分を過ぎた頃、機内販売が始まった。
座席に備え付けのカタログを見ながら、キティージェットの模型を買いました。

パッケージがピンク系で、30過ぎのおっさんが買うには勇気が要る(笑)
1/500サイズのキティージェット2号機「ラブズアップル」


(当然だが、画像は自宅に帰ってからパッケージ開封後に撮影したもの)
本当は3号機の「アラウンドザワールド」が欲しかったのだが、これはキティジェット運行便のみで購入可能な品ということで「積んでないのよー」と言われてもうた。
(ANA国際線のプリオーダーみたいなWeb事前予約すれば、一般機材運行便でも買えるらしい)
あと、1/1000サイズの3機セットも勢いで買っといた。

この小ささで、ここまでしっかりとキティジェットが再現されているとはスゴスギー!!
てなことをやっていると、もう日本上空。

・・・・・明らかに到達時間が早い・・・・。
ダイヤ上では成田到着までもうあと1時間くらいあるのに、もう富士山が見えている・・・・。
着陸態勢に入る直前のフライトマップ。

ほうほう、どうやら34Lか34Rに着陸するのね。
結局2タミ側の34Rへの着陸でした。
エバー航空は1タミ発着なので、34R着陸だとスポットまでのタキシーが長い長い。
成田空港に到着ー!

飛行機全体が撮れる場所がなかったので、最後は垂直尾翼だけの写真になってもうた。
結局、成田には予定よりも30分以上早い到着でした。

過去に中国留学していたことがあるので、「初めての海外」というわけではないですが、日本から泊りがけで行く“海外旅行”というのは今回が初めてでしたが、「初」が「台湾」だったというのは良かったかもしれない。
治安にあまり不安はなかったし、街中はどこもきれいだし、台湾の人が日本人に対してみんなとても親切なのが旅行をしていて一番嬉しかったし、助かった。
漢字文化というのも(まぁ、自分は中国語をやっていたというのもあるけど)旅行中に迷ったり困ったりすることが少なく、不安感があまり無いというのもよかった。
あと、鉄道趣味者だと、台湾の鉄道っていうのは取っ付き易いかもしれない。台湾新幹線とか特急太魯閣号とかベースが日本製車両っていう点で興味を覚えるしね。
今回、旅のコーディネイト全般を担当してくれて、おバカな私を現地で常に正しいほうへ軌道修正してくれたCさん、そして共に「初台湾!」ということで一緒になってキャイキャイ!ウハウハ!と感動を共有してくれたKさんには感謝感謝です。
海外旅行慣れしているあなたも、海外旅行行ったことないよーというあなたにも、「台湾」ぜひオススメです!
(つづきです)
ラウンジの中はガラガラでした。
広い空間を3つぐらいのスペースに区切ってあります。



ラウンジスペースとフードコーナーの仕切りには、新聞・雑誌コーナー。

フライトインフォメーションもここに設置されてます。
さて、おまちかね?のフードコーナーへ。

中華料理がメイン。ちょっとしたバイキングレストランのようです。


ケーキやサンドイッチも。

なんと、肉まん・桃まんもありました。

ほかにもスープバーやカレーもありました。
こちらはドリンクコーナー。

ソフトドリンクやビールなんかは、コンビニみたいな冷蔵庫の中から缶飲料を自分で取り出すスタイル。
では、いただきます。

ビーフンがとても美味しかったです。2回お替りしました(笑)
食事を終えて、ラウンジ内をちょっと探検。
こちらはビジネスコーナー。

ちなみに、ラウンジ内では無線LANの電波が無料で拾える。

こちらは「XBOX」のゲームコーナー。


トイレの奥には、シャワールーム。

扉を開けるとまずドレッサースペース。

その両脇に1つづつシャワーコーナーがありました。

照明が暗いので、ちょっと古ぼけて見えますが、見た感じではわりとしっかりした設備のようです。
さて、そろそろ搭乗開始時間。
ラウンジを出て、チケットに書かれた搭乗口へと向かいます。
(次回やっと最終回!!てなわけで、つづく)
ラウンジの中はガラガラでした。
広い空間を3つぐらいのスペースに区切ってあります。



ラウンジスペースとフードコーナーの仕切りには、新聞・雑誌コーナー。

フライトインフォメーションもここに設置されてます。
さて、おまちかね?のフードコーナーへ。

中華料理がメイン。ちょっとしたバイキングレストランのようです。


ケーキやサンドイッチも。

なんと、肉まん・桃まんもありました。

ほかにもスープバーやカレーもありました。
こちらはドリンクコーナー。

ソフトドリンクやビールなんかは、コンビニみたいな冷蔵庫の中から缶飲料を自分で取り出すスタイル。
では、いただきます。

ビーフンがとても美味しかったです。2回お替りしました(笑)
食事を終えて、ラウンジ内をちょっと探検。
こちらはビジネスコーナー。

ちなみに、ラウンジ内では無線LANの電波が無料で拾える。

こちらは「XBOX」のゲームコーナー。


トイレの奥には、シャワールーム。

扉を開けるとまずドレッサースペース。

その両脇に1つづつシャワーコーナーがありました。

照明が暗いので、ちょっと古ぼけて見えますが、見た感じではわりとしっかりした設備のようです。
さて、そろそろ搭乗開始時間。
ラウンジを出て、チケットに書かれた搭乗口へと向かいます。
(次回やっと最終回!!てなわけで、つづく)