lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(つづきです)
シャトルバスで台北桃園空港に到着。
バスを降りてすぐにエバー航空のチェックインカウンターへ。

ここにもキティがいました。
ANAの上級会員だと、桃園空港ではエバー航空の「エバーグリーンラウンジ」が使えます。
チェックイン手続きの時にANAのプラチナカードを見せてラウンジに入りたい旨を伝えると、すぐにインビテーションカードを発行してくれました。

同行のCさんは特に上級会員ではないが、スタアラゴールドメンバーだと同行者も1人までラウンジに入れるので、私のプラチナパワーを発揮!!
「彼も一緒なんだが」と言うと、インビテーションカードにCさんの名前を追加してくれました。
ちなみに同行のKさんはスーパーフライヤーズなので、3人揃ってラウンジへGo!
イミグレーションに入る手前に、明らかになにかがおかしい空間(笑)

エバー航空の自動チェックイン機コーナーなんですが、キティワールド全開。
自動チェックイン機そのものがキティ型。

キティジェットのグッズも展示されてました。



さて、出国手続きもスムーズに済み、桃園空港のエアサイドへ。
「エバーグリーンラウンジ」へと向かいます。

同じフロアにはエバーのトランジットホテルや、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」も。
「エバーグリーンラウンジ」の入口。


ANA以外にも、いろんな航空会社のラウンジサービスを受け持っているみたいです。

中に入るとすぐ正面には受け付けカウンター。
カウンター内の壁に掛かっていたエバーのジャンボの絵がかっこよかったので、写真撮らせてもらいました。

ここでラウンジインビテーションカードを渡して、ラウンジに入ります。
(つづく!)
シャトルバスで台北桃園空港に到着。
バスを降りてすぐにエバー航空のチェックインカウンターへ。

ここにもキティがいました。
ANAの上級会員だと、桃園空港ではエバー航空の「エバーグリーンラウンジ」が使えます。
チェックイン手続きの時にANAのプラチナカードを見せてラウンジに入りたい旨を伝えると、すぐにインビテーションカードを発行してくれました。

同行のCさんは特に上級会員ではないが、スタアラゴールドメンバーだと同行者も1人までラウンジに入れるので、私のプラチナパワーを発揮!!
「彼も一緒なんだが」と言うと、インビテーションカードにCさんの名前を追加してくれました。
ちなみに同行のKさんはスーパーフライヤーズなので、3人揃ってラウンジへGo!
イミグレーションに入る手前に、明らかになにかがおかしい空間(笑)

エバー航空の自動チェックイン機コーナーなんですが、キティワールド全開。
自動チェックイン機そのものがキティ型。

キティジェットのグッズも展示されてました。



さて、出国手続きもスムーズに済み、桃園空港のエアサイドへ。
「エバーグリーンラウンジ」へと向かいます。

同じフロアにはエバーのトランジットホテルや、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」も。
「エバーグリーンラウンジ」の入口。


ANA以外にも、いろんな航空会社のラウンジサービスを受け持っているみたいです。

中に入るとすぐ正面には受け付けカウンター。
カウンター内の壁に掛かっていたエバーのジャンボの絵がかっこよかったので、写真撮らせてもらいました。

ここでラウンジインビテーションカードを渡して、ラウンジに入ります。
(つづく!)
(つづきです)
台湾高鐵の桃園駅から、台北桃園空港へ向かうフリーウェイの途中に、ちょっと変わった建物があります。

これ、台湾の「航空博物館」
Kさんが博物館情報を見つけてきてくれて、Cさんが上手く行程に組み込んでくれました。
台湾にもこんな博物館があるんですね。いやぁ、楽しみ!!
(というわけで、完全に私は「そこにのっかってるだけ」というおいしいポジションなわけなのだが)
タクシーを降りて館内に入ると、いきなりドドーン!と蒋介石(笑)

入館券を売っているお姉さんがとても親切な人でした。
空港へのシャトルバスの時間や乗り場を丁寧に教えてくれたり、荷物を預かってくれたり。
ホント、今回の旅で出会った台湾の人はみんないい人ばかりで、すごくまた台湾来たい!と思った。
さて、博物館。
まず見えてくるのは、民間航空に関する展示。
台湾のフラッグキャリア、「チャイナエアライン」のブース。


その次に並んで見えてくるのが、我らが(?)エバーエア。

エバーのほうが展示内容が充実してた。
MD-11の実物大モックアップ。

かつてのビジネスクラスのモックアップで、椅子から何までおそらく当時のもの。
マネキンのCAさんが恐怖画像な件について

このあとはヘリコプターとか小型機の実物展示ブースがあって、
すぐに中華民国空軍のブースが大々的に展開(笑)

民間関連よりも空軍関連の方が、資料も展示も充実してた。
将来の国防を担うチビッ子の興味をここで引き付けて立派な軍人へと育てるわけですねわかります。

ミリタリーマニアにはたぶんキャハー!な内容なんだろうけど、私はほぼチンプンカンプンであった。
あと、2階に行くと宇宙航空技術関連のブースも。
出口近くに「世界の特別塗装機」の模型が一堂に会した展示コーナーがあった。

ANAのポケモンジェットの模型もいた。
そ・し・て・・・!!
展示館よりも実はこっちのほうが楽しみだったりして・・・。
併設して建っている展望タワーからは、桃園空港やエバー航空のメンテナンスエリアがよく見える。
・・・・よく見えるんだけど、窓ガラスが着色されている+全然窓掃除してないらしく超汚い。
さらに今日は天気も悪いときて、かなり視界が悪かった。
が、一生懸命撮ってみました。
展望タワーの真正面に桃園空港の旅客ターミナルが見えます。
向かって左に第1ターミナル。

向かって右が第2ターミナル。

エバー航空のメンテナンスエリアには、部品取り用と思われるMD-11がいた。

元・フェデックスの機体かな?
展望タワーから撮った旅客機の写真をズラズラと。
(前述のように撮影環境がかなり悪いので、ほとんどの画像がフォトショで見やすいように処理済)
揚子江快運

エバーのA330とキャセイのB773

エミレーツ・スカイカーゴのB747-400F


チャイナエアのA330

チャイナエアのB747-400


ジェットスターのA320

中国東方航空の特別塗装機

ベトナム航空のA321

中国国際航空の特別塗装機

晴れの日に、もっと長い時間にいたら、かなりレアなのがいっぱい見られそうです。
帰り便の時間が迫っているので、展望タワーを後にして空港シャトルバスで桃園空港へと向かいました。
(つづく)
台湾高鐵の桃園駅から、台北桃園空港へ向かうフリーウェイの途中に、ちょっと変わった建物があります。

これ、台湾の「航空博物館」
Kさんが博物館情報を見つけてきてくれて、Cさんが上手く行程に組み込んでくれました。
台湾にもこんな博物館があるんですね。いやぁ、楽しみ!!
(というわけで、完全に私は「そこにのっかってるだけ」というおいしいポジションなわけなのだが)
タクシーを降りて館内に入ると、いきなりドドーン!と蒋介石(笑)

入館券を売っているお姉さんがとても親切な人でした。
空港へのシャトルバスの時間や乗り場を丁寧に教えてくれたり、荷物を預かってくれたり。
ホント、今回の旅で出会った台湾の人はみんないい人ばかりで、すごくまた台湾来たい!と思った。
さて、博物館。
まず見えてくるのは、民間航空に関する展示。
台湾のフラッグキャリア、「チャイナエアライン」のブース。


その次に並んで見えてくるのが、我らが(?)エバーエア。

エバーのほうが展示内容が充実してた。
MD-11の実物大モックアップ。

かつてのビジネスクラスのモックアップで、椅子から何までおそらく当時のもの。
マネキンのCAさんが恐怖画像な件について

このあとはヘリコプターとか小型機の実物展示ブースがあって、
すぐに中華民国空軍のブースが大々的に展開(笑)

民間関連よりも空軍関連の方が、資料も展示も充実してた。
将来の国防を担うチビッ子の興味をここで引き付けて立派な軍人へと育てるわけですねわかります。

ミリタリーマニアにはたぶんキャハー!な内容なんだろうけど、私はほぼチンプンカンプンであった。
あと、2階に行くと宇宙航空技術関連のブースも。
出口近くに「世界の特別塗装機」の模型が一堂に会した展示コーナーがあった。

ANAのポケモンジェットの模型もいた。
そ・し・て・・・!!
展示館よりも実はこっちのほうが楽しみだったりして・・・。
併設して建っている展望タワーからは、桃園空港やエバー航空のメンテナンスエリアがよく見える。
・・・・よく見えるんだけど、窓ガラスが着色されている+全然窓掃除してないらしく超汚い。
さらに今日は天気も悪いときて、かなり視界が悪かった。
が、一生懸命撮ってみました。
展望タワーの真正面に桃園空港の旅客ターミナルが見えます。
向かって左に第1ターミナル。

向かって右が第2ターミナル。

エバー航空のメンテナンスエリアには、部品取り用と思われるMD-11がいた。

元・フェデックスの機体かな?
展望タワーから撮った旅客機の写真をズラズラと。
(前述のように撮影環境がかなり悪いので、ほとんどの画像がフォトショで見やすいように処理済)
揚子江快運

エバーのA330とキャセイのB773

エミレーツ・スカイカーゴのB747-400F


チャイナエアのA330

チャイナエアのB747-400


ジェットスターのA320

中国東方航空の特別塗装機

ベトナム航空のA321

中国国際航空の特別塗装機

晴れの日に、もっと長い時間にいたら、かなりレアなのがいっぱい見られそうです。
帰り便の時間が迫っているので、展望タワーを後にして空港シャトルバスで桃園空港へと向かいました。
(つづく)
(つづきです。いよいよ台湾最終日!)
朝食はホテルのレストランを利用した。
朝6時30分からだというので、ちょっと遅れて行ってみたら・・・

一番乗りであった。
朝食は、和洋中のバイキング。


和食があるのが不思議だったけど、日本人宿泊客が多いからかも。
この日、ほかのテーブルから聞こえてきた会話も日本語が多かったし、レストランのテレビではNHKニュース流してた。
ホテルをチェックアウト。外は雨がジャンジャン降りでした。
まずMRTに乗る。

そういや、結局“台北のパスモ”は額面分全部を使い切れなかったな。
次回、台湾行ったときに使おう。
「中正紀念堂」駅でMRTを下車。

この駅だけは駅名表示プレートがものすごくゴージャスなデザイン。
傘を差して外を歩くが、かなり濡れてしまった・・・。
やがて、神殿のようなものが見えてくる。

帰ってきてから調べてみたら、この建物は「国家戯劇院」という建物でした。
ここから公園の中へ。

中華風なコリドーをしばし歩く。
なんかいい雰囲気です。
園内には池とかあった。

やがてコリドーの隙間から、なんか巨大な建物が見えてきた。
コリドーから逸れて、公園の真ん中のほうへ。

見えてきたのは「中正紀念堂」。蒋介石を記念して作られた建物。
「中正」とは蒋介石の号のことで、台湾ではストリート名などでよく見かけます。
(ちなみに、もう1つよく見る「中山」は孫文の号からとったもの)
周囲と見比べてみると分かるけど、ビルが紀念堂と比較してもかなり遠くに建っているのが分かるので、
いかにこの場所が大都市のド真ん中にポッカリと作られているかがわかる。
紀念堂への階段は89段。これは蒋介石が89歳で亡くなったことにちなんだ段数だそうで。
青い屋根が印象的です。

公園のド真ん中では、子供向けのイベントをやってました。
このザーザー降りの雨の中。
正面入口にある巨大なゲート。


ここから公園外に出て、再びMRTの駅へと向かいます。
途中、「総統府」を遠くに見る。

赤レンガの高い建物を見ると、東京駅を連想してしまう。
この総統府、日本統治時代の1919年に建てられた建物。
こちらは、台湾医大病院・・・かな?

総統府のあたりは、こうしたノスタルジックな建物が多く建っています。
晴れていたら、歴史散策しながらのんびり歩くのも良さそうですが・・・この日は雨に負けた。。。
早々に散歩を引き上げてMRTの駅に。
あとは日本へ帰るために、桃園空港へと向かうだけです。
MRTに乗って台北駅に来ました。
台湾国鉄側の駅にはこんなコインロッカーがいくつもあった。

桃園までは台湾高鐵に乗る。

切符売り場の指定券発売状況モニター。

こうして見ると、直近の列車になるほど満席になっています。
あらかじめ指定券を買わずに、駅に着いてから一番近い時間の切符を買って乗るのが普通なのかな?
切符買いました。何度目かの指定券販売機を操作しての購入。

おかげさまで操作にもだいぶ慣れまして、迷うことなく切符を買えるようになりました。
高鐵の台北駅は、古くからの在来線の駅を改装して作った上に、地下駅でとても狭い。
ホームの発車案内も、他の駅に比べてコンパクト。

新幹線が入線。

ブレてもうた。
台北から桃園まではすぐなので、普通車にしました。

切符を買ったときは空席多数だったけど、けっこう満席近いくらい混んでる。
座っていると、「ここは私の席だ」と台湾人が言ってきた。
「どうせ号車間違ってんだろ!」と思いながら台湾人の切符を見せてもらうと、同じ号車で同じ席番。
Oh!ダブルブッキングなんてホントにあるんかい!!
と思ったが、よくよく相手の切符を見ると台北の発車時間が次の列車になってた。
「この切符は次の列車の切符です」と言うと、「うわぁ!大変!」みたいなこと言いながら、笑いながら去っていった・・・
ま、そんなこんなで新幹線は桃園駅に着いたわけだが。
「桃園駅のコンコースに、台湾高鐵グッズの自動販売機が新しくお目見えしました」と高鐵の車内誌に載っていたので、行ってみた。



その自動販売機は、台湾人のオモチャと化していた(笑)
大人も子供もキャッキャッ言いながらボタンを押しまくってみたり、触りまくっていた。
まだ台湾では「自動販売機」というものが珍しいのか?(そういえば市中では全く飲料などの自販機を見かけなかったが)
肝心の品揃えですが・・・・ボールペンセットとかトランプとかいろいろあったけどお子様向けなデザインの商品が多かった。
とりあえず、唯一「大人向け」と思われる携帯ストラップを購入しといた。

高鐵開業当時にあったマグカップとかスタンプノートとか模型とか、あの頃の商品カムバック希望!
桃園駅の中には、エバー航空やユニエアなどの手続きカウンターがあった。
さすが空港に近い駅!

桃園駅からは、タクシーに乗りました。
(台湾滞在もいよいよ佳境だがまだつづく。)
朝食はホテルのレストランを利用した。
朝6時30分からだというので、ちょっと遅れて行ってみたら・・・

一番乗りであった。
朝食は、和洋中のバイキング。


和食があるのが不思議だったけど、日本人宿泊客が多いからかも。
この日、ほかのテーブルから聞こえてきた会話も日本語が多かったし、レストランのテレビではNHKニュース流してた。
ホテルをチェックアウト。外は雨がジャンジャン降りでした。
まずMRTに乗る。

そういや、結局“台北のパスモ”は額面分全部を使い切れなかったな。
次回、台湾行ったときに使おう。
「中正紀念堂」駅でMRTを下車。

この駅だけは駅名表示プレートがものすごくゴージャスなデザイン。
傘を差して外を歩くが、かなり濡れてしまった・・・。
やがて、神殿のようなものが見えてくる。

帰ってきてから調べてみたら、この建物は「国家戯劇院」という建物でした。
ここから公園の中へ。

中華風なコリドーをしばし歩く。
なんかいい雰囲気です。
園内には池とかあった。

やがてコリドーの隙間から、なんか巨大な建物が見えてきた。
コリドーから逸れて、公園の真ん中のほうへ。

見えてきたのは「中正紀念堂」。蒋介石を記念して作られた建物。
「中正」とは蒋介石の号のことで、台湾ではストリート名などでよく見かけます。
(ちなみに、もう1つよく見る「中山」は孫文の号からとったもの)
周囲と見比べてみると分かるけど、ビルが紀念堂と比較してもかなり遠くに建っているのが分かるので、
いかにこの場所が大都市のド真ん中にポッカリと作られているかがわかる。
紀念堂への階段は89段。これは蒋介石が89歳で亡くなったことにちなんだ段数だそうで。
青い屋根が印象的です。

公園のド真ん中では、子供向けのイベントをやってました。
このザーザー降りの雨の中。
正面入口にある巨大なゲート。


ここから公園外に出て、再びMRTの駅へと向かいます。
途中、「総統府」を遠くに見る。

赤レンガの高い建物を見ると、東京駅を連想してしまう。
この総統府、日本統治時代の1919年に建てられた建物。
こちらは、台湾医大病院・・・かな?

総統府のあたりは、こうしたノスタルジックな建物が多く建っています。
晴れていたら、歴史散策しながらのんびり歩くのも良さそうですが・・・この日は雨に負けた。。。
早々に散歩を引き上げてMRTの駅に。
あとは日本へ帰るために、桃園空港へと向かうだけです。
MRTに乗って台北駅に来ました。
台湾国鉄側の駅にはこんなコインロッカーがいくつもあった。

桃園までは台湾高鐵に乗る。

切符売り場の指定券発売状況モニター。

こうして見ると、直近の列車になるほど満席になっています。
あらかじめ指定券を買わずに、駅に着いてから一番近い時間の切符を買って乗るのが普通なのかな?
切符買いました。何度目かの指定券販売機を操作しての購入。

おかげさまで操作にもだいぶ慣れまして、迷うことなく切符を買えるようになりました。
高鐵の台北駅は、古くからの在来線の駅を改装して作った上に、地下駅でとても狭い。
ホームの発車案内も、他の駅に比べてコンパクト。

新幹線が入線。

ブレてもうた。
台北から桃園まではすぐなので、普通車にしました。

切符を買ったときは空席多数だったけど、けっこう満席近いくらい混んでる。
座っていると、「ここは私の席だ」と台湾人が言ってきた。
「どうせ号車間違ってんだろ!」と思いながら台湾人の切符を見せてもらうと、同じ号車で同じ席番。
Oh!ダブルブッキングなんてホントにあるんかい!!
と思ったが、よくよく相手の切符を見ると台北の発車時間が次の列車になってた。
「この切符は次の列車の切符です」と言うと、「うわぁ!大変!」みたいなこと言いながら、笑いながら去っていった・・・
ま、そんなこんなで新幹線は桃園駅に着いたわけだが。
「桃園駅のコンコースに、台湾高鐵グッズの自動販売機が新しくお目見えしました」と高鐵の車内誌に載っていたので、行ってみた。



その自動販売機は、台湾人のオモチャと化していた(笑)
大人も子供もキャッキャッ言いながらボタンを押しまくってみたり、触りまくっていた。
まだ台湾では「自動販売機」というものが珍しいのか?(そういえば市中では全く飲料などの自販機を見かけなかったが)
肝心の品揃えですが・・・・ボールペンセットとかトランプとかいろいろあったけどお子様向けなデザインの商品が多かった。
とりあえず、唯一「大人向け」と思われる携帯ストラップを購入しといた。

高鐵開業当時にあったマグカップとかスタンプノートとか模型とか、あの頃の商品カムバック希望!
桃園駅の中には、エバー航空やユニエアなどの手続きカウンターがあった。
さすが空港に近い駅!

桃園駅からは、タクシーに乗りました。
(台湾滞在もいよいよ佳境だがまだつづく。)
(つづきです)
再び台湾高鐵の新竹駅に戻ってきました。

新竹からは北上して、台北へと帰ります。
台北までは30分ちょっとの乗車ですが、ビジネスクラスにしました。

ホームの端っこで、新幹線が入線してくるところを撮影。


あいぽんで撮った、新幹線が走ってくる動画 →http://www.youtube.com/watch?v=cyjh-OVv63o
座席に着くと、じきにアテンダントさんが車内サービスに来ました。

さっきと同じく、紅茶クッキーとドリンクサービス。
ミネラルウォーターも貰いました。
あんまり天気が良くないですね。

雨が降ったり止んだりが続きます。
台北駅に着きました。

これで、2日掛けて台湾を一周してきたことになります。やったね!
台北駅からMRTに乗って、本日の宿泊先のホテルへ。
雨脚が強くなってきて、MRTの駅からホテルまでの移動がちょっと難儀でした。
今晩のお宿はこちら。「神旺商務酒店(サンワン・レジデンスホテル)」。

こちらもCさんが見つけてきてくれたホテルです。
ホテルの中に入ると、なんかすごいゴージャスな雰囲気のラウンジコーナーがあった。


宿泊者はここでドリンクとお菓子が終日無料サービス。すげぇ!!
チェックインして部屋に入ります。
泊まった部屋。

どっしぇー!すさまじく高級感。
これで1泊15,000円もしないとか安すぎです。
部屋にはウェルカムフルーツが!

私、別にこのホテルの上級会員とかじゃないです。全然偉い人じゃないです。
日本から来た、ただのヲタです。
なのに、このおもてなし!! (多分全室このハイグレードなサービスなんだと思うけど)
お茶とかいっぱい。

「立頓」は「リプトン」のことね。
このホテルは親会社がアジア圏で一番大きい?お菓子会社の経営。
その親会社のお菓子(せんべい)が部屋やラウンジにいっぱい置いてありました。(部屋のは有料)
冷蔵庫のミニバー。

中は思ったよりも少なめ。周辺にはコンビニとか多いし、持込を考慮してかな?
チョーヤの梅酒のミニボトルがあったです。
こちらはバスルーム。

アメニティはロクシタン!!

トイレとバスは別、さらにシャワーブースもあった。

トイレは近づくだけでフタがシャコーン!と開くスゴイやつ。
近づいたらいきなりフタが開いたので、超ビビった!!
バススペースは石造り。

ゆっくりお湯に浸かるというよりも・・・「バスソルト」が置いてあったのでセルフエステスペースみたいなもんか?
さて、
部屋に荷物を置いて、3人で台湾の夜の街へ繰り出す!
私のリクエストで、下町にあるちょっと面倒な場所へタクシーで。
「Air shop 飛機館」

飛行機模型のお店です。
台湾の飛行機ショップってどんな品揃えなのか見てみたくて来ました。
品揃えは・・・ご当地のチャイナエア・エバーエア・キャセイが充実してたけど、他は日本とそんなに変わらない感じ。
キャセイの特別塗装のジャンボの模型を買いました。

日本で買うよりもちょっと安い程度かな。価格帯は日本で買うのとさほど変わらないと思います。
同行のCさん、Kさん、お付き合い下さりありがとうございました。
(ちなみにこのお店は、台北の松山空港のすぐ近くにある。松山空港を利用の際は寄ってみてはいかがでしょう)
このあとはMRTに乗って、晩飯食べに行く。
やってきたのは、ここだー!!

「鼎泰豐」
超有名な台湾の名店。エバー航空のビジネスクラスの機内食にも採用されてます。
ニューヨークタイムズ紙が選ぶ世界10名店にも選ばれたお店です。
店外には順番待ちの客があふれてました。
整理番号を貰って、メニューを見ながら店外のベンチに座って順番を待つ。

30分くらい待って、ようやく店内へ。
外で待っている間にあらかじめオーダーを取りに来るので、席に着くとすぐに料理が運ばれてきます。
もちろん「小籠包」(ショウロンポウ)を食う!!

普通のと蟹肉(蟹粉小籠包)の2種類食べました。
上海にいた頃によく小吃でショウロンポウ食べたけど、美味しさが全然違う!!

溢れる熱々の肉汁もジュウシィ~!
これは、「炸排骨」(パイコー)

あと、チャーハンも美味しかったです。(蝦仁蛋炒飯・エビとタマゴのチャーハン)

小籠包がけっこう腹にたまるので、3人で小籠包2種と排骨とチャーハンで腹いっぱいになった。
鼎泰豐のサイト→http://www.dintaifung.com.tw/jp/index.asp
(画面を見て、ぜひヨダレを垂らして下さい)
帰りがけに、店の並びに鼎泰豐キャラクターショップがあった。

文房具やらTシャツやらいろいろ売ってた。買わなかったですが(笑)
そんなこんなで、台湾最後の夜は更けてゆくのであった。
(次回からはいよいよ台湾最終日だ! つづく。)
再び台湾高鐵の新竹駅に戻ってきました。

新竹からは北上して、台北へと帰ります。
台北までは30分ちょっとの乗車ですが、ビジネスクラスにしました。

ホームの端っこで、新幹線が入線してくるところを撮影。


あいぽんで撮った、新幹線が走ってくる動画 →http://www.youtube.com/watch?v=cyjh-OVv63o
座席に着くと、じきにアテンダントさんが車内サービスに来ました。

さっきと同じく、紅茶クッキーとドリンクサービス。
ミネラルウォーターも貰いました。
あんまり天気が良くないですね。

雨が降ったり止んだりが続きます。
台北駅に着きました。

これで、2日掛けて台湾を一周してきたことになります。やったね!
台北駅からMRTに乗って、本日の宿泊先のホテルへ。
雨脚が強くなってきて、MRTの駅からホテルまでの移動がちょっと難儀でした。
今晩のお宿はこちら。「神旺商務酒店(サンワン・レジデンスホテル)」。

こちらもCさんが見つけてきてくれたホテルです。
ホテルの中に入ると、なんかすごいゴージャスな雰囲気のラウンジコーナーがあった。


宿泊者はここでドリンクとお菓子が終日無料サービス。すげぇ!!
チェックインして部屋に入ります。
泊まった部屋。

どっしぇー!すさまじく高級感。
これで1泊15,000円もしないとか安すぎです。
部屋にはウェルカムフルーツが!

私、別にこのホテルの上級会員とかじゃないです。全然偉い人じゃないです。
日本から来た、ただのヲタです。
なのに、このおもてなし!! (多分全室このハイグレードなサービスなんだと思うけど)
お茶とかいっぱい。

「立頓」は「リプトン」のことね。
このホテルは親会社がアジア圏で一番大きい?お菓子会社の経営。
その親会社のお菓子(せんべい)が部屋やラウンジにいっぱい置いてありました。(部屋のは有料)
冷蔵庫のミニバー。

中は思ったよりも少なめ。周辺にはコンビニとか多いし、持込を考慮してかな?
チョーヤの梅酒のミニボトルがあったです。
こちらはバスルーム。

アメニティはロクシタン!!

トイレとバスは別、さらにシャワーブースもあった。

トイレは近づくだけでフタがシャコーン!と開くスゴイやつ。
近づいたらいきなりフタが開いたので、超ビビった!!
バススペースは石造り。

ゆっくりお湯に浸かるというよりも・・・「バスソルト」が置いてあったのでセルフエステスペースみたいなもんか?
さて、
部屋に荷物を置いて、3人で台湾の夜の街へ繰り出す!
私のリクエストで、下町にあるちょっと面倒な場所へタクシーで。
「Air shop 飛機館」

飛行機模型のお店です。
台湾の飛行機ショップってどんな品揃えなのか見てみたくて来ました。
品揃えは・・・ご当地のチャイナエア・エバーエア・キャセイが充実してたけど、他は日本とそんなに変わらない感じ。
キャセイの特別塗装のジャンボの模型を買いました。

日本で買うよりもちょっと安い程度かな。価格帯は日本で買うのとさほど変わらないと思います。
同行のCさん、Kさん、お付き合い下さりありがとうございました。
(ちなみにこのお店は、台北の松山空港のすぐ近くにある。松山空港を利用の際は寄ってみてはいかがでしょう)
このあとはMRTに乗って、晩飯食べに行く。
やってきたのは、ここだー!!

「鼎泰豐」
超有名な台湾の名店。エバー航空のビジネスクラスの機内食にも採用されてます。
ニューヨークタイムズ紙が選ぶ世界10名店にも選ばれたお店です。
店外には順番待ちの客があふれてました。
整理番号を貰って、メニューを見ながら店外のベンチに座って順番を待つ。

30分くらい待って、ようやく店内へ。
外で待っている間にあらかじめオーダーを取りに来るので、席に着くとすぐに料理が運ばれてきます。
もちろん「小籠包」(ショウロンポウ)を食う!!

普通のと蟹肉(蟹粉小籠包)の2種類食べました。
上海にいた頃によく小吃でショウロンポウ食べたけど、美味しさが全然違う!!

溢れる熱々の肉汁もジュウシィ~!
これは、「炸排骨」(パイコー)

あと、チャーハンも美味しかったです。(蝦仁蛋炒飯・エビとタマゴのチャーハン)

小籠包がけっこう腹にたまるので、3人で小籠包2種と排骨とチャーハンで腹いっぱいになった。
鼎泰豐のサイト→http://www.dintaifung.com.tw/jp/index.asp
(画面を見て、ぜひヨダレを垂らして下さい)
帰りがけに、店の並びに鼎泰豐キャラクターショップがあった。

文房具やらTシャツやらいろいろ売ってた。買わなかったですが(笑)
そんなこんなで、台湾最後の夜は更けてゆくのであった。
(次回からはいよいよ台湾最終日だ! つづく。)
(つづきです)
新竹でビーフンとカキ氷を堪能した後は、「内湾線」というローカル線でショートトリップに出かけます。
新竹駅で内湾線の切符を買う。

駅の中も、なんとも古めかしい優雅さ。
さっき乗った六家線の電車に乗る。

途中で台湾高鐵が通過するのが見えた!

竹中駅で六家線から内湾線に乗り換え。

内湾線は、台湾民族「客家人」の住むエリアへと続くローカル線。 非電化なのでディーゼルカーです。
近年、台湾では「客家文化」がブームらしく、この日も平日にもかかわらずたくさんの観光客が乗ってました。
途中駅までは大きな通りと平行して進み、住宅街の中を走ります。

九讃頭駅の手前で大きな川を渡る。

ここを過ぎると、一気に田舎風景になって人家が少なくなります。
ディーゼルカーはどんどん山の中へ。

線路も急勾配になって行きます。
竹中駅から約40分ほどで終点「内湾」駅に到着。

天気が悪いのと、山の中で霧が掛かっているので、うっそうとした雰囲気。
「内湾駅」

そそりたつ木々が南国って感じです。
駅の周りにはたくさんの観光客がウロウロしてました。
台湾人も多いですが、韓国人観光客も多かったです。
駅前の商店街を進む。

なんか、あやしい台湾小吃の出店とかもあった。
駅から歩いて約5分。

内湾線のエンドレール。「THE・終着点」って感じ。
終着点の近くには吊り橋があったので行ってみる。

川からの高さはあまりないのでそんなに怖くはないですが、長さがハンパない。
全長約150メートル。


かつては向こう岸をつなぐ、唯一のルートだったらしい。
今は大型観光バスがジャンジャン走ってくるコンクリート橋が整備されてます。
さっきの商店街を駅と反対の方へと向かっていってみる。
駅前から続く坂を下って、ちょっと路地に入ると「内湾戯院」に着きました。

外観はかなり古めかしい。1950年築の木造建築だそうです。
「戯院」なんて名前が付いているので、客家文化の芝居小屋かと思ったら、映画館でした。
中をちらっと覗いてみる。

古そうな映画を上映してました。
ここでは映画を見ながら、客家料理が食べられるそうです。
時間が中途半端なので、見るだけー。
途中、土産物屋を冷やかしたりしながら駅前へと戻る。
内湾は街自体がそんなに大きくないのと、観光ポイントは駅前通りに集まっているので、わりと短い時間でも回れちゃいます。
駅近くに寺院があったので見に行ってみた。

台湾の寺院は装飾がゴテゴテしてて、けっこう好きー!(笑)


お寺の中には児童館みたいのがあって、地元の子供が教室の中で遊んでた。
駅に戻り、帰りの列車に乗る。

サイドのラッピングがすごい。思いっきり観光向けのアピールです。
運転席の脇に席があったので、3人でそこに座りました。
前面展望が見渡せる、鉄っちゃん的にいう「カブリツキ」ってやつ?
運転席にはタブレット。

運転士さんは、この道ウン十年といった感じの頑固そうなお爺ちゃんだった。
あいぽんで展望動画撮ったよー!
http://www.youtube.com/watch?v=LsZKLjYJvm8
(内湾駅発車→富貴駅)
途中の竹東駅で上下列車が行き違い。タブレットもここで交換。

上員駅→終点・竹中駅間の展望動画
http://www.youtube.com/watch?v=gd4mYwXDM-U
竹中駅に戻ってきました。

ここから再び六家線に乗って、台湾高鐵の新竹駅へと向かいます。
(つづく)
新竹でビーフンとカキ氷を堪能した後は、「内湾線」というローカル線でショートトリップに出かけます。
新竹駅で内湾線の切符を買う。

駅の中も、なんとも古めかしい優雅さ。
さっき乗った六家線の電車に乗る。

途中で台湾高鐵が通過するのが見えた!

竹中駅で六家線から内湾線に乗り換え。

内湾線は、台湾民族「客家人」の住むエリアへと続くローカル線。 非電化なのでディーゼルカーです。
近年、台湾では「客家文化」がブームらしく、この日も平日にもかかわらずたくさんの観光客が乗ってました。
途中駅までは大きな通りと平行して進み、住宅街の中を走ります。

九讃頭駅の手前で大きな川を渡る。

ここを過ぎると、一気に田舎風景になって人家が少なくなります。
ディーゼルカーはどんどん山の中へ。

線路も急勾配になって行きます。
竹中駅から約40分ほどで終点「内湾」駅に到着。

天気が悪いのと、山の中で霧が掛かっているので、うっそうとした雰囲気。
「内湾駅」

そそりたつ木々が南国って感じです。
駅の周りにはたくさんの観光客がウロウロしてました。
台湾人も多いですが、韓国人観光客も多かったです。
駅前の商店街を進む。

なんか、あやしい台湾小吃の出店とかもあった。
駅から歩いて約5分。

内湾線のエンドレール。「THE・終着点」って感じ。
終着点の近くには吊り橋があったので行ってみる。

川からの高さはあまりないのでそんなに怖くはないですが、長さがハンパない。
全長約150メートル。


かつては向こう岸をつなぐ、唯一のルートだったらしい。
今は大型観光バスがジャンジャン走ってくるコンクリート橋が整備されてます。
さっきの商店街を駅と反対の方へと向かっていってみる。
駅前から続く坂を下って、ちょっと路地に入ると「内湾戯院」に着きました。

外観はかなり古めかしい。1950年築の木造建築だそうです。
「戯院」なんて名前が付いているので、客家文化の芝居小屋かと思ったら、映画館でした。
中をちらっと覗いてみる。

古そうな映画を上映してました。
ここでは映画を見ながら、客家料理が食べられるそうです。
時間が中途半端なので、見るだけー。
途中、土産物屋を冷やかしたりしながら駅前へと戻る。
内湾は街自体がそんなに大きくないのと、観光ポイントは駅前通りに集まっているので、わりと短い時間でも回れちゃいます。
駅近くに寺院があったので見に行ってみた。

台湾の寺院は装飾がゴテゴテしてて、けっこう好きー!(笑)


お寺の中には児童館みたいのがあって、地元の子供が教室の中で遊んでた。
駅に戻り、帰りの列車に乗る。

サイドのラッピングがすごい。思いっきり観光向けのアピールです。
運転席の脇に席があったので、3人でそこに座りました。
前面展望が見渡せる、鉄っちゃん的にいう「カブリツキ」ってやつ?
運転席にはタブレット。

運転士さんは、この道ウン十年といった感じの頑固そうなお爺ちゃんだった。
あいぽんで展望動画撮ったよー!
http://www.youtube.com/watch?v=LsZKLjYJvm8
(内湾駅発車→富貴駅)
途中の竹東駅で上下列車が行き違い。タブレットもここで交換。

上員駅→終点・竹中駅間の展望動画
http://www.youtube.com/watch?v=gd4mYwXDM-U
竹中駅に戻ってきました。

ここから再び六家線に乗って、台湾高鐵の新竹駅へと向かいます。
(つづく)
(つづきです)
新竹の街中をブラブラします。
駅前通りを歩いて、見えてきた赤レンガの建物。


新竹の市役所です。これが現役の庁舎だってんだから驚きだ!
市役所の近くに建っている消防署。

これも味わい深いですなぁ。
消防署のはす向かいには、これも年代モノな建築の銀行。

歩いているとそのうちに、すごいのが見えてきます。

ギャー!看板だらけ!! 香港とか連想しちゃったよ。
これから「城隍廟(じょうこうびょう)」と呼ばれる観光名所で昼ごはんにします。

新竹の鎮守である「城隍爺」を祀る廟で、常にお参りに来る人の姿が絶えません。


この廟を取り囲むように市場があって、これがまた息苦しいくらい狭くて賑やか。

こちらの有名屋台に寄ってきた。

食べるのはもちろん「新竹ビーフン」

思ったよりも太麺で歯ごたえがかなりある。
日本の中華料理で見るビーフンとはちょっと違います。
あちこちの土産物屋に並ぶのは、もちろん乾麺のビーフン

次は、デザートいっちゃうよ!
「城隍廟」から歩いてすぐのこちらのお店。

カキ氷専門店。
初日の台北でも食べたけど、台湾人ってホントにカキ氷が好きだな。
メニューに書かれたカキ氷の種類がハンパない。

このカキ氷店で一番人気のパイナップルのカキ氷食べてきた。

大きさ比較に、台北のパスモを脇に置いてみた。
かなりデカいです。
ハッキリ言って、「ちょっと食後に冷たいもの食べたいねー」とかいうレベルじゃない。
カキ氷で口の中が冷え冷えになったところで、再び新竹駅へ戻るべく歩く。
商店街にアヤしげな店。

「平行宇宙」?
あとですね、
なんだかよく分かんないんですけど、
「熊本部」

「東京クマ本部」

「いらっしゃいませ!!宝くじがあたるように祈ってね」
なぜにサラシ巻いてなぜに胸毛なのか。
意味不明すぎる・・・・
とりあえず台湾では今「熊」が熱いようだ!!!
新竹駅前のアーケード。

これどこの日本の地方都市駅前?
(つづく)
新竹の街中をブラブラします。
駅前通りを歩いて、見えてきた赤レンガの建物。


新竹の市役所です。これが現役の庁舎だってんだから驚きだ!
市役所の近くに建っている消防署。

これも味わい深いですなぁ。
消防署のはす向かいには、これも年代モノな建築の銀行。

歩いているとそのうちに、すごいのが見えてきます。

ギャー!看板だらけ!! 香港とか連想しちゃったよ。
これから「城隍廟(じょうこうびょう)」と呼ばれる観光名所で昼ごはんにします。

新竹の鎮守である「城隍爺」を祀る廟で、常にお参りに来る人の姿が絶えません。


この廟を取り囲むように市場があって、これがまた息苦しいくらい狭くて賑やか。

こちらの有名屋台に寄ってきた。

食べるのはもちろん「新竹ビーフン」

思ったよりも太麺で歯ごたえがかなりある。
日本の中華料理で見るビーフンとはちょっと違います。
あちこちの土産物屋に並ぶのは、もちろん乾麺のビーフン

次は、デザートいっちゃうよ!
「城隍廟」から歩いてすぐのこちらのお店。

カキ氷専門店。
初日の台北でも食べたけど、台湾人ってホントにカキ氷が好きだな。
メニューに書かれたカキ氷の種類がハンパない。

このカキ氷店で一番人気のパイナップルのカキ氷食べてきた。

大きさ比較に、台北のパスモを脇に置いてみた。
かなりデカいです。
ハッキリ言って、「ちょっと食後に冷たいもの食べたいねー」とかいうレベルじゃない。
カキ氷で口の中が冷え冷えになったところで、再び新竹駅へ戻るべく歩く。
商店街にアヤしげな店。

「平行宇宙」?
あとですね、
なんだかよく分かんないんですけど、
「熊本部」

「東京クマ本部」

「いらっしゃいませ!!宝くじがあたるように祈ってね」
なぜにサラシ巻いてなぜに胸毛なのか。
意味不明すぎる・・・・
とりあえず台湾では今「熊」が熱いようだ!!!
新竹駅前のアーケード。

これどこの日本の地方都市駅前?
(つづく)
(つづきです)
台湾新幹線を「新竹」で下車。
「新竹」は「台湾のシリコンバレー」として有名だそうですが、「ビーフンが名物」のほうが知られているかも?
新幹線の「新竹」駅。


なんだかすごい迫力あるデザインの駅舎です。
台湾高鐵の駅舎の中でも、一番凝った意匠だそうで。
駅前には台湾高鐵アクセスのシャトルバス。

台湾高鐵の700T系のカラーリングがあしらわれてます。
新幹線の「新竹」は、新竹の中心部からかなり離れています。
在来線の「新竹」までは、六家線と言う路線でアクセス。
日本だったら、すでにある「新竹」駅に対して「新新竹」とか「東新竹」とかって駅名になるんだろうけど、台湾高鐵と在来線(台湾鉄路局)は別会社なので、高鐵駅は後発なのに堂々と「新竹」を名乗り、鉄路局の六家線のほうの駅名は「六家」という別の駅名に。
うん、とってもややこしいぞ!

でも、新幹線の駅舎と六家線の駅舎はこんな感じでつながっています。

六家線の電車に乗る。

韓国製の通勤形電車でした。
中はオールロングシート。

ドアの上に、山手線みたいな液晶画面が付いてる。

車番プレート。

600形のファーストナンバーカーでした。
六家駅を出ると、電車はしばらく高鐵と並んで高架線を行く。
次の「竹中」駅でディーゼルカーが接続していました。

こちらは内湾線という別路線。あとで乗りに来るので端折ります(笑)
六家駅からまったり走る電車に揺られること約20分。
在来線の西海岸線が寄り添ってきて、新竹駅はもうすぐです。
途中、新竹駅まで「ぶたちゃん特急」と併走。


新竹駅です。

1913年に建てられた、バロック様式の駅舎。
「街の玄関口」にふさわしい、堂々の佇まいですな。
これから新竹の街中をブラブラします。
(つづく)
台湾新幹線を「新竹」で下車。
「新竹」は「台湾のシリコンバレー」として有名だそうですが、「ビーフンが名物」のほうが知られているかも?
新幹線の「新竹」駅。


なんだかすごい迫力あるデザインの駅舎です。
台湾高鐵の駅舎の中でも、一番凝った意匠だそうで。
駅前には台湾高鐵アクセスのシャトルバス。

台湾高鐵の700T系のカラーリングがあしらわれてます。
新幹線の「新竹」は、新竹の中心部からかなり離れています。
在来線の「新竹」までは、六家線と言う路線でアクセス。
日本だったら、すでにある「新竹」駅に対して「新新竹」とか「東新竹」とかって駅名になるんだろうけど、台湾高鐵と在来線(台湾鉄路局)は別会社なので、高鐵駅は後発なのに堂々と「新竹」を名乗り、鉄路局の六家線のほうの駅名は「六家」という別の駅名に。
うん、とってもややこしいぞ!

でも、新幹線の駅舎と六家線の駅舎はこんな感じでつながっています。

六家線の電車に乗る。

韓国製の通勤形電車でした。
中はオールロングシート。

ドアの上に、山手線みたいな液晶画面が付いてる。

車番プレート。

600形のファーストナンバーカーでした。
六家駅を出ると、電車はしばらく高鐵と並んで高架線を行く。
次の「竹中」駅でディーゼルカーが接続していました。

こちらは内湾線という別路線。あとで乗りに来るので端折ります(笑)
六家駅からまったり走る電車に揺られること約20分。
在来線の西海岸線が寄り添ってきて、新竹駅はもうすぐです。
途中、新竹駅まで「ぶたちゃん特急」と併走。


新竹駅です。

1913年に建てられた、バロック様式の駅舎。
「街の玄関口」にふさわしい、堂々の佇まいですな。
これから新竹の街中をブラブラします。
(つづく)