lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(続きです)
札幌駅に戻ってきました。


なんかねぇ、こういうディーゼル特急が必ずどこかのホームに停まっている風景がなんかイイ!!
すごく「あー札幌駅だなぁ」って。
これから乗る列車。

「スーパーおおぞら」号です。

中間に先頭車が連結されてた。

よく見ると、キハ283系の試作車でした。

きっと、さっき苗穂で通過を見送った「スーパーおおぞら」号ですね。
指定席は、マクラが付いたグレードアップシート。

札幌から帯広・釧路へ戻るビジネスマンで混んでいるかなと思ったのですが・・・
各窓側席が埋まる程度で、思ったほど混んでなかった。
自由席は、タンチョウが細かくあしらわれた昔からの座席。

指定席よりも空席が目立ってたのには、ちょっと驚き。
「指定席を確保して乗る特急」というのが、利用者に定着してるのかな。
普通車がさほど混んでいないのと対照的に・・・
グリーン車は8割方の座席が埋まってました。

「グリーン席から予約が埋まる特急」でしょうか。それってなにげにスゴいことと思う。
「スーパーおおぞら」号は、グリーン車のデッキがスゴイ。

ふと気が付いたのですが、各車両ともデッキ寄りの車端部に懐中電灯が備え付けられてる。

例の事故を受けての対応でしょうか。
真っ暗なトンネル内を延々と歩くことになったことも批判の対象になってましたから・・・
さて、「スーパーおおぞら」といえば、モンスターエンジンをグワングワン唸らせながら、減速無しで振り子を効かせながらカーブに突っ込んでいく高速運転に、めまぐるしく変わる北海道の景色が楽しいのですが・・・
時間的に外は真っ暗で、「スーパーおおぞら」らしさがあんまり楽しめませんでした。
カーブにさしかかるところで、グワッと車体が振れるのは座っていても実感できるんですけどね。
南千歳駅の次は新得駅に停車。トマム駅にも停まらない、唯一の下り特急です。

チラホラと、降りていくお客さんがいました。
「スーパーおおぞら」号を帯広駅で下車。

ここで、車内のお客さんの半分くらいが入れ替わった感じです。
帯広駅前。

ビックリするくらい人が歩いていません。
まだ20時をちょっとまわったくらいの時間なんですけど。
駅から歩いて10分ほどの、こちらにやってきました。

エアドゥの機内誌で紹介されていたのを見て、行ってみたいなぁと思ってまして。
駅前は全然人が歩いていなかったのに、このあたりの歓楽街にはかなりの人がいました。
地元・十勝の素材を使ったお惣菜を出す居酒屋風の屋台で晩ごはん。
テント内の狭い店内は、ビジネスで帯広に来た出張族や地元の人で賑やかでした。
自然に自分にも話を振られて、いつの間にか話の輪の中に加わっている・・・そんな屋台街。
関東から旅行に来たと知ると、やっぱり3月の大震災のことをいろいろ聞かれました(^_^;
そして・・・・・
「デカい台風がこっち(北海道)に向かってきてるのに、大丈夫か?!」
と心配されちゃったのですが・・・・ああ、一気に現実世界に引き戻されたような気分だ(笑)
まぁ、ぶっちゃけ、その後全然大丈夫じゃなかったんですけど・・・
続きます!!
札幌駅に戻ってきました。


なんかねぇ、こういうディーゼル特急が必ずどこかのホームに停まっている風景がなんかイイ!!
すごく「あー札幌駅だなぁ」って。
これから乗る列車。

「スーパーおおぞら」号です。

中間に先頭車が連結されてた。

よく見ると、キハ283系の試作車でした。

きっと、さっき苗穂で通過を見送った「スーパーおおぞら」号ですね。
指定席は、マクラが付いたグレードアップシート。

札幌から帯広・釧路へ戻るビジネスマンで混んでいるかなと思ったのですが・・・
各窓側席が埋まる程度で、思ったほど混んでなかった。
自由席は、タンチョウが細かくあしらわれた昔からの座席。

指定席よりも空席が目立ってたのには、ちょっと驚き。
「指定席を確保して乗る特急」というのが、利用者に定着してるのかな。
普通車がさほど混んでいないのと対照的に・・・
グリーン車は8割方の座席が埋まってました。

「グリーン席から予約が埋まる特急」でしょうか。それってなにげにスゴいことと思う。
「スーパーおおぞら」号は、グリーン車のデッキがスゴイ。

ふと気が付いたのですが、各車両ともデッキ寄りの車端部に懐中電灯が備え付けられてる。

例の事故を受けての対応でしょうか。
真っ暗なトンネル内を延々と歩くことになったことも批判の対象になってましたから・・・
さて、「スーパーおおぞら」といえば、モンスターエンジンをグワングワン唸らせながら、減速無しで振り子を効かせながらカーブに突っ込んでいく高速運転に、めまぐるしく変わる北海道の景色が楽しいのですが・・・
時間的に外は真っ暗で、「スーパーおおぞら」らしさがあんまり楽しめませんでした。
カーブにさしかかるところで、グワッと車体が振れるのは座っていても実感できるんですけどね。
南千歳駅の次は新得駅に停車。トマム駅にも停まらない、唯一の下り特急です。

チラホラと、降りていくお客さんがいました。
「スーパーおおぞら」号を帯広駅で下車。

ここで、車内のお客さんの半分くらいが入れ替わった感じです。
帯広駅前。

ビックリするくらい人が歩いていません。
まだ20時をちょっとまわったくらいの時間なんですけど。
駅から歩いて10分ほどの、こちらにやってきました。

エアドゥの機内誌で紹介されていたのを見て、行ってみたいなぁと思ってまして。
駅前は全然人が歩いていなかったのに、このあたりの歓楽街にはかなりの人がいました。
地元・十勝の素材を使ったお惣菜を出す居酒屋風の屋台で晩ごはん。
テント内の狭い店内は、ビジネスで帯広に来た出張族や地元の人で賑やかでした。
自然に自分にも話を振られて、いつの間にか話の輪の中に加わっている・・・そんな屋台街。
関東から旅行に来たと知ると、やっぱり3月の大震災のことをいろいろ聞かれました(^_^;
そして・・・・・
「デカい台風がこっち(北海道)に向かってきてるのに、大丈夫か?!」
と心配されちゃったのですが・・・・ああ、一気に現実世界に引き戻されたような気分だ(笑)
まぁ、ぶっちゃけ、その後全然大丈夫じゃなかったんですけど・・・
続きます!!
(続きです)
新千歳空港からはJRで移動。

直近の時間の快速「エアポート」は特急車両でした。

札幌まで快適な300円シートで。

札幌ではエアドゥのカウンターに寄って来ました。
機内誌「ラポラ」のバックナンバーや、ここだけで限定販売のベアドゥグッズを入手。
地図を見ると、エアドゥオフィスのすぐ裏があの観光名所のよう。
寄り道ついでに見てきました。


噂に聞きしに勝る「ガッカリ名所」でした(笑)
北海道っぽいのびやかな風景の中にある時計台を想像していたのですが・・・・見事にビルに囲まれていて「なんじゃこりゃ」な中に建ってました。
あ、でもさすがは「観光名所」。
たくさんの人がカメラやケータイで撮影していました。
冬の雪景色の中の時計台だと、もうちょっと「北海道ムード」が感じられるのかな?!
このあとは、札幌駅へ戻ってJRの電車に乗車。
北海道に来る度に、札幌の手前に気になっていた風景があったので見てきました。
札幌駅からひとつ旭川寄りの「苗穂」駅で下車。
駅に隣接してJR北海道の苗穂工場がありまして、ここを通過する度に車窓に見える北海道の車両群が気になってました。
ホームからは、「スーパー宗谷」と通勤気動車が見えました。

その先には、「旭山動物園号」。

さらに苗穂駅の西側の跨線橋からは・・・・・

引退して久しい「トマムサホロエクスプレス」と「フラノエクスプレス」の先頭車。

解体されずに残っているということは、保存目的で取っといてあるんでしょうか。
さらに、「トマムサホロエクスプレス」の食堂車も。

工場のハズレのほうには、ボロボロになったキハ183系の先頭車が1両。

ヘッドマークは「ミッドナイト」でした。

工場の建物です。

チラチラ見えるのは・・・・「スーパー白鳥」

大掛かりな整備は、わざわざここまで回送してきてやるんですね。
本来の守備範囲の「函館~青森」間よりも、回送距離の方が長く遠いのかぁ・・・・
国鉄形な電車が走ってきたので、流し撮り。

そのあとにやってきた「スーパーおおぞら」は、編成中ほどに先頭車が入る増結編成でした。

先頭側の緑帯が太い。なにげに、キハ283系の試作車ですね。
(続く!)
新千歳空港からはJRで移動。

直近の時間の快速「エアポート」は特急車両でした。

札幌まで快適な300円シートで。

札幌ではエアドゥのカウンターに寄って来ました。
機内誌「ラポラ」のバックナンバーや、ここだけで限定販売のベアドゥグッズを入手。
地図を見ると、エアドゥオフィスのすぐ裏があの観光名所のよう。
寄り道ついでに見てきました。


噂に聞きしに勝る「ガッカリ名所」でした(笑)
北海道っぽいのびやかな風景の中にある時計台を想像していたのですが・・・・見事にビルに囲まれていて「なんじゃこりゃ」な中に建ってました。
あ、でもさすがは「観光名所」。
たくさんの人がカメラやケータイで撮影していました。
冬の雪景色の中の時計台だと、もうちょっと「北海道ムード」が感じられるのかな?!
このあとは、札幌駅へ戻ってJRの電車に乗車。
北海道に来る度に、札幌の手前に気になっていた風景があったので見てきました。
札幌駅からひとつ旭川寄りの「苗穂」駅で下車。
駅に隣接してJR北海道の苗穂工場がありまして、ここを通過する度に車窓に見える北海道の車両群が気になってました。
ホームからは、「スーパー宗谷」と通勤気動車が見えました。

その先には、「旭山動物園号」。

さらに苗穂駅の西側の跨線橋からは・・・・・

引退して久しい「トマムサホロエクスプレス」と「フラノエクスプレス」の先頭車。

解体されずに残っているということは、保存目的で取っといてあるんでしょうか。
さらに、「トマムサホロエクスプレス」の食堂車も。

工場のハズレのほうには、ボロボロになったキハ183系の先頭車が1両。

ヘッドマークは「ミッドナイト」でした。

工場の建物です。

チラチラ見えるのは・・・・「スーパー白鳥」

大掛かりな整備は、わざわざここまで回送してきてやるんですね。
本来の守備範囲の「函館~青森」間よりも、回送距離の方が長く遠いのかぁ・・・・
国鉄形な電車が走ってきたので、流し撮り。

そのあとにやってきた「スーパーおおぞら」は、編成中ほどに先頭車が入る増結編成でした。

先頭側の緑帯が太い。なにげに、キハ283系の試作車ですね。
(続く!)
(続きです)
上空はずっとこんな感じ。

一面の雲で、外の景色は全く見えませんでした。
あ、ちなみに、今回もプレミアムクラスです。
昼便なので、上空では昼食が配膳されました。
羽田発便の昼食ってものすごく久しぶりかも。

2段お重の「匠味」でした。宮城の松島の料亭のお弁当。

おしながきです。

食後にコンソメスープと、お茶受けを。

プレミアムクラスは満席。

当日アップでプレミアムクラスにしたのですが、すでに窓側席は満席で、通路側席でした。
ポケモンジェットでも、プレミアムクラスには一切のポケモン装飾がないのですが・・・

唯一、ギャレイのカーテンがポケモン柄になっています。
今回も「ANA My Choice」の新商品をチェック!

「新垣ちんすこう」と「ゆずサイダー」を買ってきました!
機長さんからのご挨拶で、「出発の遅れを取り戻すべく、エンジン全開のフルスピードで飛んでます。おそらく新千歳には定刻に到着できるでしょう」とのこと。
スゲェ・・・やればできるのか!!
窓の外の雲が切れて、海の向こうに北の大地が見えてきました。

機長さんの予告どおり、新千歳にはほぼ定刻に到着。

青空が広がる北海道。台風が迫りつつあるなんて、とても思えないー!
やっぱり台風なんて、逸れちゃってこっちには来ないんじゃないの?!
この時、当日の上り北斗星に乗変してさっさと帰京しておけばよかったものを・・・・・見た目の「晴れ間」に油断して、旅行続行したのがそもそもの始まりでした(爆)
(続く!)
上空はずっとこんな感じ。

一面の雲で、外の景色は全く見えませんでした。
あ、ちなみに、今回もプレミアムクラスです。
昼便なので、上空では昼食が配膳されました。
羽田発便の昼食ってものすごく久しぶりかも。

2段お重の「匠味」でした。宮城の松島の料亭のお弁当。

おしながきです。

食後にコンソメスープと、お茶受けを。

プレミアムクラスは満席。

当日アップでプレミアムクラスにしたのですが、すでに窓側席は満席で、通路側席でした。
ポケモンジェットでも、プレミアムクラスには一切のポケモン装飾がないのですが・・・

唯一、ギャレイのカーテンがポケモン柄になっています。
今回も「ANA My Choice」の新商品をチェック!

「新垣ちんすこう」と「ゆずサイダー」を買ってきました!
機長さんからのご挨拶で、「出発の遅れを取り戻すべく、エンジン全開のフルスピードで飛んでます。おそらく新千歳には定刻に到着できるでしょう」とのこと。
スゲェ・・・やればできるのか!!
窓の外の雲が切れて、海の向こうに北の大地が見えてきました。

機長さんの予告どおり、新千歳にはほぼ定刻に到着。

青空が広がる北海道。台風が迫りつつあるなんて、とても思えないー!
やっぱり台風なんて、逸れちゃってこっちには来ないんじゃないの?!
この時、当日の上り北斗星に乗変してさっさと帰京しておけばよかったものを・・・・・見た目の「晴れ間」に油断して、旅行続行したのがそもそもの始まりでした(爆)
(続く!)
9月に2回あった3連休。
私はどちらの連休もずっと仕事だったのですが、その3連休の真ん中の平日3日間にお休みがもらえました。
いつもは日帰りとかばっかりですが、今回は連休を活かして「泊りがけ」で旅行に出かけよう!と画策。
ただ、連休中に使える格安きっぷってのは多く発売されているんですが、連休の合間の平日は使えないってのが多いんですよね。
そんな中、連休の合間の平日にも使えるこんなステキなきっぷを発見!!

これを使って、久々に北海道プラプラすることにしました。
【当初の予定】
飛行機で新千歳から北海道入り
↓
札幌近隣の、前から気になっていた場所へ
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
北の屋台街で晩飯
↓
スーパーおおぞらで釧路へ
↓
釧路で宿泊
↓
釧路の朝市で海鮮丼食べよう!
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
六花亭カフェで甘いもの三昧
↓
スーパーおおぞらで池田へ
↓
DCTガーデンを見学
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
帯広でキハ261系スーパーとかちに乗り換え
↓
スーパーとかちで札幌へ
↓
北斗星で帰る
うおおおお!!!
ほとんど根室本線沿いをウロウロしているだけの行程だけど、前から行きたかったところを網羅している、我ながらなんて素晴らしい行程計画なのだ!!
北斗星も、最初は開放B寝台しか取れなかったのですが、出発数日前にB個室ソロが取れて感激。
あとは、出発日を楽しみに待つばかりだったのですが・・・・
台風15号来襲。
まぁ、ぶっちゃけて申し上げますと。
立てた予定・行程の全てがぶち壊し。刻々と変わる状況に素早い予定変更を迫られる危機迫る緊迫感。
これほど笑っちゃう旅行も過去に無かったので、バカな私の3日間をご覧笑下さい。
とりあえず羽田空港です。
この時点ですでに台風が来そうな予報ではあったのですが、予報円が広かったので直撃はしないだろうな~とタカをくくって旅立ち決行。(これが今回の旅行、最大の判断ミス)
羽田2タミの北館は、ANAのラウンジのリニューアルが9月中旬に終了。
それに伴って、プレミアムチェックインも、今までの19番から13番へと移動しました。

新しい南館のプレミアムチェックインと似た感じですが、自動ドアの向こうにはこれまでより多いカウンター数が用意されていて、ラクラク手続き終了。
もちろん、チェックインカウンターから専用のセキュリティレーン→ANAラウンジへと直結です。
新装オープンの北館ラウンジ。(制限エリア側から見た写真)

リニューアルされた北館のANAラウンジは、南館とよく似た雰囲気に変わっていました。





そういえば、ラウンジで提供されているおつまみのパッケージが変わっていました。

滑走路側は窓に面していますが、窓に遮光フィルムが貼ってあるので、外はあまりよく見えない。

さて、今回の北館ラウンジのリニューアルで、北ピアラウンジは閉鎖されました。
北ピアラウンジ好きだったんだよなぁ。
あのちょっと隔離されたっぽい位置と、北側の駐機エリアが見渡せるのでVIP機なんかが時々見えるのが良かった。
あと、当然ながら50番台の北ピア搭乗口から乗る時は、ギリギリまでラウンジに居られたし。
今回乗る飛行機は北ピアからの出発だったのですが、かなり早めにラウンジを出なければなりませんでした。
これから乗る飛行機。

羽田到着が遅れたため、出発も5分の遅延。
機材はB747-400D。 黄色いピカチュウジャンボでした!!

コックピットの窓には、こんなメッセージサンバイザー。

予定よりさらに5分遅れてボーディング開始。けっこう混んでました。

(続く!)
私はどちらの連休もずっと仕事だったのですが、その3連休の真ん中の平日3日間にお休みがもらえました。
いつもは日帰りとかばっかりですが、今回は連休を活かして「泊りがけ」で旅行に出かけよう!と画策。
ただ、連休中に使える格安きっぷってのは多く発売されているんですが、連休の合間の平日は使えないってのが多いんですよね。
そんな中、連休の合間の平日にも使えるこんなステキなきっぷを発見!!

これを使って、久々に北海道プラプラすることにしました。
【当初の予定】
飛行機で新千歳から北海道入り
↓
札幌近隣の、前から気になっていた場所へ
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
北の屋台街で晩飯
↓
スーパーおおぞらで釧路へ
↓
釧路で宿泊
↓
釧路の朝市で海鮮丼食べよう!
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
六花亭カフェで甘いもの三昧
↓
スーパーおおぞらで池田へ
↓
DCTガーデンを見学
↓
スーパーおおぞらで帯広へ
↓
帯広でキハ261系スーパーとかちに乗り換え
↓
スーパーとかちで札幌へ
↓
北斗星で帰る
うおおおお!!!
ほとんど根室本線沿いをウロウロしているだけの行程だけど、前から行きたかったところを網羅している、我ながらなんて素晴らしい行程計画なのだ!!
北斗星も、最初は開放B寝台しか取れなかったのですが、出発数日前にB個室ソロが取れて感激。
あとは、出発日を楽しみに待つばかりだったのですが・・・・
台風15号来襲。
まぁ、ぶっちゃけて申し上げますと。
立てた予定・行程の全てがぶち壊し。刻々と変わる状況に素早い予定変更を迫られる危機迫る緊迫感。
これほど笑っちゃう旅行も過去に無かったので、バカな私の3日間をご覧笑下さい。
とりあえず羽田空港です。
この時点ですでに台風が来そうな予報ではあったのですが、予報円が広かったので直撃はしないだろうな~とタカをくくって旅立ち決行。(これが今回の旅行、最大の判断ミス)
羽田2タミの北館は、ANAのラウンジのリニューアルが9月中旬に終了。
それに伴って、プレミアムチェックインも、今までの19番から13番へと移動しました。

新しい南館のプレミアムチェックインと似た感じですが、自動ドアの向こうにはこれまでより多いカウンター数が用意されていて、ラクラク手続き終了。
もちろん、チェックインカウンターから専用のセキュリティレーン→ANAラウンジへと直結です。
新装オープンの北館ラウンジ。(制限エリア側から見た写真)

リニューアルされた北館のANAラウンジは、南館とよく似た雰囲気に変わっていました。





そういえば、ラウンジで提供されているおつまみのパッケージが変わっていました。

滑走路側は窓に面していますが、窓に遮光フィルムが貼ってあるので、外はあまりよく見えない。

さて、今回の北館ラウンジのリニューアルで、北ピアラウンジは閉鎖されました。
北ピアラウンジ好きだったんだよなぁ。
あのちょっと隔離されたっぽい位置と、北側の駐機エリアが見渡せるのでVIP機なんかが時々見えるのが良かった。
あと、当然ながら50番台の北ピア搭乗口から乗る時は、ギリギリまでラウンジに居られたし。
今回乗る飛行機は北ピアからの出発だったのですが、かなり早めにラウンジを出なければなりませんでした。
これから乗る飛行機。

羽田到着が遅れたため、出発も5分の遅延。
機材はB747-400D。 黄色いピカチュウジャンボでした!!

コックピットの窓には、こんなメッセージサンバイザー。

予定よりさらに5分遅れてボーディング開始。けっこう混んでました。

(続く!)
前回に続いて、ANAの1998年頃の時刻表をご紹介。
表紙に大きく「エアバスA321」。この年の3月に初号機を受領、運航を開始しています。

最終的に10機が揃うA321ですが、この頃はまだ2機体制。
時刻表上からは、簡単に2機の一日の運用が読み取れます。
・羽田を基点とした運用

羽田-青森-羽田-岡山-羽田-山形-羽田-関空で一日を終了。
・関空を基点とした運用

関空-松山-関空-稚内-関空-鹿児島-関空-羽田
一日で北の最果て「稚内」から南国「鹿児島」まで飛んじゃうのがスゴイ。
羽田基点の便は、975便で関空到着後に1日の運用を終了。
一方の関空基点の便は、826便で羽田到着で1日の運用を終了。
関空で双方の機体を入れ替えして、2日に1回のペースで羽田に戻るようにしていたんですね。
夏休みの7月13日~8月31日の時刻表。沖縄キャンペーンの「キンキキッズ」が登場。

繁忙期ならではの、すごい運航が見られます。


羽田-函館・羽田-鹿児島線。一日中全便が「スーパージャンボ」。
1998年10月の時刻表。
いまや、ANAのフラッグシップの地位を確立したB777-300も、この年の7月に登場したばかり。

羽田-札幌線ですが・・・機種表示欄に何やらヘンなマークが。

その正体はこちら。

オレンジ色のキツネのマークは、北海道路線のお得なきっぷ「キタキップ」設定便。
黄色の星のマークは、羽田-札幌線の最終便限定の激安運賃「ほしぞらきっぷ」設定便。
あ、ちなみに70便と71便の丸いマークは「ポケモンジェット」運航便。
このマークは、わりとお馴染みの方も多いのでは?
変わりまして、「スーパーシート」のサービス案内です。

「ANAラウンジ富士」のご利用案内が消えていますね。
実は、

この年の9月いっぱいで、スーパーシートの空港ラウンジサービスは終了してしまいました。
そのかわり? スーパーシート料金が4,600円→4,200円(3,550円→3,200円)と僅かに安くなりました。
一気に1年ほど時間が進みまして、1999年11月号。

いよいよ、ANAが「スターアライアンス」に加盟。
表紙にも、初代スタアラ塗装機が大きく使われています。
国際線のページには、小さく「スターアライアンス」の紹介が。

今では20社を超えるメガ・アライアンスに成長した「スターアライアンス」。
この頃の加盟会社は、ANAを含めてまだ9社。
「アンセット・オーストラリア」や「ヴァリグ・ブラジル」の名前も載っていますね。
ちなみに、スタアラ塗装機は同年の8月からすでに国内線で飛んでいたようです。
で、翌12月の時刻表の表紙。

右下に「A STAR ALLIANCE MEMBER ★」の記載が加わっています。
表紙に大きく「エアバスA321」。この年の3月に初号機を受領、運航を開始しています。

最終的に10機が揃うA321ですが、この頃はまだ2機体制。
時刻表上からは、簡単に2機の一日の運用が読み取れます。
・羽田を基点とした運用

羽田-青森-羽田-岡山-羽田-山形-羽田-関空で一日を終了。
・関空を基点とした運用

関空-松山-関空-稚内-関空-鹿児島-関空-羽田
一日で北の最果て「稚内」から南国「鹿児島」まで飛んじゃうのがスゴイ。
羽田基点の便は、975便で関空到着後に1日の運用を終了。
一方の関空基点の便は、826便で羽田到着で1日の運用を終了。
関空で双方の機体を入れ替えして、2日に1回のペースで羽田に戻るようにしていたんですね。
夏休みの7月13日~8月31日の時刻表。沖縄キャンペーンの「キンキキッズ」が登場。

繁忙期ならではの、すごい運航が見られます。


羽田-函館・羽田-鹿児島線。一日中全便が「スーパージャンボ」。
1998年10月の時刻表。
いまや、ANAのフラッグシップの地位を確立したB777-300も、この年の7月に登場したばかり。

羽田-札幌線ですが・・・機種表示欄に何やらヘンなマークが。

その正体はこちら。

オレンジ色のキツネのマークは、北海道路線のお得なきっぷ「キタキップ」設定便。
黄色の星のマークは、羽田-札幌線の最終便限定の激安運賃「ほしぞらきっぷ」設定便。
あ、ちなみに70便と71便の丸いマークは「ポケモンジェット」運航便。
このマークは、わりとお馴染みの方も多いのでは?
変わりまして、「スーパーシート」のサービス案内です。

「ANAラウンジ富士」のご利用案内が消えていますね。
実は、

この年の9月いっぱいで、スーパーシートの空港ラウンジサービスは終了してしまいました。
そのかわり? スーパーシート料金が4,600円→4,200円(3,550円→3,200円)と僅かに安くなりました。
一気に1年ほど時間が進みまして、1999年11月号。

いよいよ、ANAが「スターアライアンス」に加盟。
表紙にも、初代スタアラ塗装機が大きく使われています。
国際線のページには、小さく「スターアライアンス」の紹介が。

今では20社を超えるメガ・アライアンスに成長した「スターアライアンス」。
この頃の加盟会社は、ANAを含めてまだ9社。
「アンセット・オーストラリア」や「ヴァリグ・ブラジル」の名前も載っていますね。
ちなみに、スタアラ塗装機は同年の8月からすでに国内線で飛んでいたようです。
で、翌12月の時刻表の表紙。

右下に「A STAR ALLIANCE MEMBER ★」の記載が加わっています。
新シリーズ、スタートです。
以前に手持ちコレクションの中から、JR特急のパンフレットを年代順にご紹介するシリーズを上げましたが、今回はエアライン各社の昔の時刻表から、当時の運航ダイヤや機材・どんなトピックがあったのかを見てみよう、みたいな。
第1回は、ANAの1998年ごろのタイムテーブルを開いてみます。
近年のもので、一番古い手持ちコレクションのは、1998年5月号でした。
(これよりもっと古いコレクションは、一気に1980年代前半まで遡ってしまい、これはまた後日・・)

「ALL FOR YOU. ANA」のキャッチコピーがなんとも懐かしいですね。
この頃のANAグループで使われていた機種です。

では、羽田発着の幹線のダイヤがどんなだったか見てみましょう。
日本の大動脈、羽田-大阪線。

本数、少なッ!!
その上、1日わずか9便を関空と伊丹で半分ずつに振り分けているのが驚き。
黒い字の「軽食」「飲物」は普通席でのサービス。朝便では普通席でも「軽食」付き。
羽田-札幌線

朝と晩のそれぞれ1本を除いて、全便がジャンボ機での運航。
さすが世界一の旅客数を誇る路線です。
朝便以降では、全便の普通席でお茶菓子もサービスされていたみたいですね。
羽田-福岡線

こちらも朝と晩のそれぞれ1本を除いて、全便がジャンボ機での運航。
しかも、東京発はB747SR(LR)スーパージャンボ便は無く、全てがB747-400テクノジャンボ。
今ではジャンボが1日1本しか飛んでいないのがウソのような時代です。
羽田-沖縄線

こちらも、今と比べると本数がすごく少ないですね。
(2011年10月は、初便6:05~最終20:00で、この頃の2倍の10本の設定)
全便がジャンボかと思いきや、トリプルセブンやB767-200なんかも飛んでます。
この頃は、国内線でまだまだB747SR(LR)「スーパージャンボ」が準幹線で活躍中。
羽田-函館線に1本

羽田-秋田線にも2本。

ちなみに、秋田新幹線は前年の1997年に開業済み。
羽田-小松線には3本。

羽田-長崎線には2本。

羽田-鹿児島線にも2本。

こちらはANK運航による、羽田発の離島便。まだまだYS-11が主力です。

エアー北海道(ADK)も、稚内と函館をベースにして、こんなに飛んでました。

「スーパーシート」のサービス案内です。

空港ラウンジ「ANAラウンジ富士」があちこちの空港で使えたんですね。
専用カウンターを設置した空港も、今のプレミアムクラスより多いですね。
今では当たり前の「事前座席指定」が、この頃は話題のサービスだったよう。

ANAマイレージクラブの「プラチナ」サービスの案内。

現在のサービスの“原型”のような内容ですね。
次回では、続けて1998年の他の月の時刻表から、当時のANAのサービスを紐解いてみます。
以前に手持ちコレクションの中から、JR特急のパンフレットを年代順にご紹介するシリーズを上げましたが、今回はエアライン各社の昔の時刻表から、当時の運航ダイヤや機材・どんなトピックがあったのかを見てみよう、みたいな。
第1回は、ANAの1998年ごろのタイムテーブルを開いてみます。
近年のもので、一番古い手持ちコレクションのは、1998年5月号でした。
(これよりもっと古いコレクションは、一気に1980年代前半まで遡ってしまい、これはまた後日・・)

「ALL FOR YOU. ANA」のキャッチコピーがなんとも懐かしいですね。
この頃のANAグループで使われていた機種です。

では、羽田発着の幹線のダイヤがどんなだったか見てみましょう。
日本の大動脈、羽田-大阪線。

本数、少なッ!!
その上、1日わずか9便を関空と伊丹で半分ずつに振り分けているのが驚き。
黒い字の「軽食」「飲物」は普通席でのサービス。朝便では普通席でも「軽食」付き。
羽田-札幌線

朝と晩のそれぞれ1本を除いて、全便がジャンボ機での運航。
さすが世界一の旅客数を誇る路線です。
朝便以降では、全便の普通席でお茶菓子もサービスされていたみたいですね。
羽田-福岡線

こちらも朝と晩のそれぞれ1本を除いて、全便がジャンボ機での運航。
しかも、東京発はB747SR(LR)スーパージャンボ便は無く、全てがB747-400テクノジャンボ。
今ではジャンボが1日1本しか飛んでいないのがウソのような時代です。
羽田-沖縄線

こちらも、今と比べると本数がすごく少ないですね。
(2011年10月は、初便6:05~最終20:00で、この頃の2倍の10本の設定)
全便がジャンボかと思いきや、トリプルセブンやB767-200なんかも飛んでます。
この頃は、国内線でまだまだB747SR(LR)「スーパージャンボ」が準幹線で活躍中。
羽田-函館線に1本

羽田-秋田線にも2本。

ちなみに、秋田新幹線は前年の1997年に開業済み。
羽田-小松線には3本。

羽田-長崎線には2本。

羽田-鹿児島線にも2本。

こちらはANK運航による、羽田発の離島便。まだまだYS-11が主力です。

エアー北海道(ADK)も、稚内と函館をベースにして、こんなに飛んでました。

「スーパーシート」のサービス案内です。

空港ラウンジ「ANAラウンジ富士」があちこちの空港で使えたんですね。
専用カウンターを設置した空港も、今のプレミアムクラスより多いですね。
今では当たり前の「事前座席指定」が、この頃は話題のサービスだったよう。

ANAマイレージクラブの「プラチナ」サービスの案内。

現在のサービスの“原型”のような内容ですね。
次回では、続けて1998年の他の月の時刻表から、当時のANAのサービスを紐解いてみます。
E657系「新型ひたち号」の第2編成が今日、常磐線に輸送されてきました。
今回も撮影のチャンスがあったので、撮ってきました。
撮影地へ向かう途中の土浦駅で。

2095レです。常磐線の貨物列車も、すっかりEF510の牽引が日常となりました。
今回の甲種輸送列車は、荒川沖駅にて撮影。
公表されている輸送ダイヤでは、ここの中線に10分ほど停車して、後続の特急の通過待ちのよう。
まず「フレッシュひたち」


そのあと、謎の回送列車。E531系の付属編成×2の10両編成。

そして、真打登場。

・・・あぶなく上り「フレッシュひたち」とカブるところだった。


前回の初陣輸送はEF510のカシオペア塗装機が牽引機に充てられていましたが、今回はなんとレインボー塗装機のEF81-95が牽引機として登場。
前回そして今回と、連続しての特別塗装機を持ってくるとは、JR東日本さんもけっこう祭り好きですか?!




こまかいところは前回いろいろと撮ったので、今回は流す程度で軽く撮影。
E531系と並ぶ。

丸い特急電車と、四角い通勤電車の対比がなんとも面白いです。
ちなみに、第1編成は勝田車両センターに搬入されて早5ヶ月。
バリバリ試運転が行われています。
この日も、輸送中の第2編成のすぐあとを追い掛ける様に、第1編成による試運転列車が。

先頭部の汚れも、ちょっと貫禄がついてきた?!
(続きです。)
新幹線で博多駅に着いた後は、そのまま福岡空港へと直行。
帰りの飛行機は、今朝の羽田空港ですでにプレミアムクラスにアップ済みです。
大混雑の一般セキュリティレーンを横目に、プレミアムレーンをスイスイ通過。

セキュリティレーンを抜けると出口のすぐ脇には、ANAラウンジ。

東京行きの出発前というのは、たいていラウンジが混んでいるものですが・・・


意外と空いていました。
しばしラウンジのソファーで、ドリンクを飲みながら備え付けの雑誌を読んで過ごします。
ビジネス雑誌の特集に、こんな記事が。

うん、今回の旅のテーマにピッタリの内容の特集。
搭乗する便の搭乗口はラウンジから距離が離れていたので、ちょっと早めにラウンジを出る。

なんと、最新のポケモンジェット「ピース★ジェット」でした。

せっかくのポケモンジェットですが、プレミアムクラスには特にポケモン装飾は無し。

今回は初めて、B777のプレミアムクラスの最前列席に座りました。
目の前が壁なのでちょっと圧迫感があるかな。
でも映像モニターが目の前なので、機内ビデオ放映や前方カメラからの離着陸シーンが楽しめました。
上空に出てベルトサインが消えると、機内サービスが始まります。
夕食のお弁当が配られました。

中はこんな感じ。

色鮮やかで、見た目にも楽しいですね。カステラが入っているのも九州発便ならでは♪
お品書きです。

食後には温かいお茶とおかきを貰いました。

夜間飛行だと外が真っ暗で、窓からは何も見えずにちょっと退屈。
アメニティサービスのアイマスクを貰って、しばらく羽田着陸直前まで寝入っちゃいました。
羽田空港に到着です。

実は、プラチナ修行のプラチナ確定となった便がこの「ピース★ジェット」だったのですが、その時に乗務されていたCAさんが偶然この便にも乗務されていました。搭乗時にお互い「あ!」と気が付きまして。
あの時も同じポケモンジェットだったので、「こんな偶然に偶然が重なることもあるんですね」とお互いビックリでした。
(おしまい)
新幹線で博多駅に着いた後は、そのまま福岡空港へと直行。
帰りの飛行機は、今朝の羽田空港ですでにプレミアムクラスにアップ済みです。
大混雑の一般セキュリティレーンを横目に、プレミアムレーンをスイスイ通過。

セキュリティレーンを抜けると出口のすぐ脇には、ANAラウンジ。

東京行きの出発前というのは、たいていラウンジが混んでいるものですが・・・


意外と空いていました。
しばしラウンジのソファーで、ドリンクを飲みながら備え付けの雑誌を読んで過ごします。
ビジネス雑誌の特集に、こんな記事が。

うん、今回の旅のテーマにピッタリの内容の特集。
搭乗する便の搭乗口はラウンジから距離が離れていたので、ちょっと早めにラウンジを出る。

なんと、最新のポケモンジェット「ピース★ジェット」でした。

せっかくのポケモンジェットですが、プレミアムクラスには特にポケモン装飾は無し。

今回は初めて、B777のプレミアムクラスの最前列席に座りました。
目の前が壁なのでちょっと圧迫感があるかな。
でも映像モニターが目の前なので、機内ビデオ放映や前方カメラからの離着陸シーンが楽しめました。
上空に出てベルトサインが消えると、機内サービスが始まります。
夕食のお弁当が配られました。

中はこんな感じ。

色鮮やかで、見た目にも楽しいですね。カステラが入っているのも九州発便ならでは♪
お品書きです。

食後には温かいお茶とおかきを貰いました。

夜間飛行だと外が真っ暗で、窓からは何も見えずにちょっと退屈。
アメニティサービスのアイマスクを貰って、しばらく羽田着陸直前まで寝入っちゃいました。
羽田空港に到着です。

実は、プラチナ修行のプラチナ確定となった便がこの「ピース★ジェット」だったのですが、その時に乗務されていたCAさんが偶然この便にも乗務されていました。搭乗時にお互い「あ!」と気が付きまして。
あの時も同じポケモンジェットだったので、「こんな偶然に偶然が重なることもあるんですね」とお互いビックリでした。
(おしまい)
(続きです。)
この「あそぼーい!」号は、外観ばかりでなく車内にもたくさんの「くろちゃん」がいます。



個人的には、洗面台にいたハミガキくろちゃんがツボでした。

JR九州バスの「レッドライナー」と競争するくろちゃん。

鉄道ファンにはこれが一番衝撃かも? 485系「赤いみどり」とコラボのくろちゃん。

汎用の「RED EXPRESS」ではなく、マイナーな「MIDORI EXPRESS」なのがステキ。
カフェコーナーのソファーの奥から、こっちを覗き見しているくろちゃん。

4号車のコモンスペースには、金の蒔絵の「エンブレムくろちゃん」

ゴージャス!!
これは気が付かない人が多いかも。くろちゃんが主人公の絵本。

遊び場「くろクラブ」の絵本コーナーの本棚に、グリム童話の絵本と並んでこっそりいました。
そんなわけで、最後はくろちゃん探しに車内をウロウロして終わってしまった「あそぼーい」の旅でした。

下車した後も、「また何度でも乗りに来たい!」そう思わせる、仕掛けや楽しさが満載の列車でした。
熊本からは、九州新幹線で博多へ一直線。
写真は、熊本駅に入線する鹿児島中央行きの下り「さくら」号。

乗るのはこちら。

新大阪まで直通する新幹線ということで、けっこう混んでいました。
熊本から博多までは、ホントにあっという間。特急「つばめ」の頃がウソのようです。

(続く!)
この「あそぼーい!」号は、外観ばかりでなく車内にもたくさんの「くろちゃん」がいます。



個人的には、洗面台にいたハミガキくろちゃんがツボでした。

JR九州バスの「レッドライナー」と競争するくろちゃん。

鉄道ファンにはこれが一番衝撃かも? 485系「赤いみどり」とコラボのくろちゃん。

汎用の「RED EXPRESS」ではなく、マイナーな「MIDORI EXPRESS」なのがステキ。
カフェコーナーのソファーの奥から、こっちを覗き見しているくろちゃん。

4号車のコモンスペースには、金の蒔絵の「エンブレムくろちゃん」

ゴージャス!!
これは気が付かない人が多いかも。くろちゃんが主人公の絵本。

遊び場「くろクラブ」の絵本コーナーの本棚に、グリム童話の絵本と並んでこっそりいました。
そんなわけで、最後はくろちゃん探しに車内をウロウロして終わってしまった「あそぼーい」の旅でした。

下車した後も、「また何度でも乗りに来たい!」そう思わせる、仕掛けや楽しさが満載の列車でした。
熊本からは、九州新幹線で博多へ一直線。
写真は、熊本駅に入線する鹿児島中央行きの下り「さくら」号。

乗るのはこちら。

新大阪まで直通する新幹線ということで、けっこう混んでいました。
熊本から博多までは、ホントにあっという間。特急「つばめ」の頃がウソのようです。

(続く!)
(続きです。)
宮地駅からは、そのまま折り返しの上り「あそぼーい」号で熊本へと帰ります。

日帰り旅行は、ホント余裕がない。
行きは後ろ展望席でしたが、帰りは普通の席。

車窓には阿蘇山が見えましたが、その上にかかる暗い雲が怪しい・・・

途中駅で、下りの「九州横断特急」と行き違い。



ちょっとお腹がすいたので、カフェコーナーでおやつを買ってきました。

「おやつ」のハズが・・・
この列車限定で、しかもこれが最後の1個だというので思わず買ってしまった。

「くろちゃんのあそモコ弁当」
パッケージの中はこんな感じ。

ロコモコ風のお弁当。阿蘇の牛肉を使ったり、ウェスタン調のお弁当。
掛け紙からすると子供向けのようですが、大人でもしっかりお腹にたまります。
「あそぼーい!」の人気商品のひとつ。

「こどもぷりん」はミルクたっぷりだけど甘さ控え目なプリン。
「大人プリン」という商品もあって、こちらはラム酒が入った、おとなだけのお楽しみ。
「あそぼーい!」号は、再び立野のスイッチバックまでやって来ました。
今度は坂道を下って行きます。
眼下にこれから下っていく線路が見えてきました。


今度は反対向きに走り出して、さっき走ってきた線路がどんどん高くなっていきます。


はるか山の上には、風力発電のプロペラが何機も見えました。

スイッチバックで坂道を下ってきた「あそぼーい」号は、立野駅に到着。

もうすっかり、太陽は夕焼けの色ですね。
ここでまた進行方向が変わるので、運転士さんは運転席を替わります。

(続く!)
宮地駅からは、そのまま折り返しの上り「あそぼーい」号で熊本へと帰ります。

日帰り旅行は、ホント余裕がない。
行きは後ろ展望席でしたが、帰りは普通の席。

車窓には阿蘇山が見えましたが、その上にかかる暗い雲が怪しい・・・

途中駅で、下りの「九州横断特急」と行き違い。



ちょっとお腹がすいたので、カフェコーナーでおやつを買ってきました。

「おやつ」のハズが・・・
この列車限定で、しかもこれが最後の1個だというので思わず買ってしまった。

「くろちゃんのあそモコ弁当」
パッケージの中はこんな感じ。

ロコモコ風のお弁当。阿蘇の牛肉を使ったり、ウェスタン調のお弁当。
掛け紙からすると子供向けのようですが、大人でもしっかりお腹にたまります。
「あそぼーい!」の人気商品のひとつ。

「こどもぷりん」はミルクたっぷりだけど甘さ控え目なプリン。
「大人プリン」という商品もあって、こちらはラム酒が入った、おとなだけのお楽しみ。
「あそぼーい!」号は、再び立野のスイッチバックまでやって来ました。
今度は坂道を下って行きます。
眼下にこれから下っていく線路が見えてきました。


今度は反対向きに走り出して、さっき走ってきた線路がどんどん高くなっていきます。


はるか山の上には、風力発電のプロペラが何機も見えました。

スイッチバックで坂道を下ってきた「あそぼーい」号は、立野駅に到着。

もうすっかり、太陽は夕焼けの色ですね。
ここでまた進行方向が変わるので、運転士さんは運転席を替わります。

(続く!)