lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
今回の旅の模様のレポート、この回で最後です。
さて、土日きっぷ。
事前に新幹線・特急などの指定券が4回まで無料で発券できます。
今回はいろいろな新幹線・特急・リゾート列車に乗りましたが、「きらきらうえつ」「こがねふかひれ」「リゾートみのり」は、指定券の料金が510円ということでこの「4回サービス」を使わず現金で買いました。
「4回サービス」は料金の高い新幹線や特急で使ったほうがトクかなーと思って。
ところがですよ!
乗る予定の新幹線や特急のほとんどが、指定券売り切れもしくは窓側席全滅。
「いなほ」号で1回使っただけで、3回分残っている状態で出発直前を迎えました。
幸い始発駅から乗る列車が多かったので、自由席に行列して窓側席を確保できましたし、それ以外の途中駅乗り込みの新幹線や特急も自由席がガラガラだったので窓側席に座れました。
で、残った3回分は何に使ったかというとですね・・・・・
「やまびこ」号で東京駅に戻ってきました。新幹線ホームから大深度の地下ホームへ。

「成田エクスプレス」
いわずと知れた、「全席指定」という「お高い」列車です。
指定券がないと乗れないってことで「残り3回」の1回をこれに使っちまいました(笑)
「Yokoso! Japan」のステッカーが貼られてますね。
12両編成で到着した電車は、東京駅で新宿方面行きと横浜方面行きに分かれます。
まず、後ろの編成はヘッドライト点灯。前の編成は尾灯が点灯。

編成間を繋いでた幌が、グニューンと引っ込みます。

で、ドアがスライドしてパタンと閉まれば終了。

全自動であっという間におしまいです。
前の新宿行きが「お先に~♪」

後ろの横浜方面行き、新宿行きが遠くに離れるまで待ちます。

これからこちらに乗ります。

最近は電光表示の行き先表示機が多いので、幕タイプは逆に新鮮ですね。
デビュー当時は「おお!スゲェ!」と思ったコレ。

今じゃ液晶画面に表示されますからねぇ。
けっこう混んでいたのですが、品川駅で驚くほどお客が下車して車内はカラッポに。

この異質な空間も、ボックス席崩れの座席配置も近いうちに見納めですね。
「客室」の面では、チャレンジャー的なアイデアを具現化した車両ということで鉄道史に深く刻まれるのではないでしょうか。(開発時のコンセプトが見事に崩壊したという点も含め)
しばし、253系の乗り心地を堪能し、横浜到着。

列車はこの先、大船まで走ります。

SSTをモチーフにしたシンボルマークが颯爽と流れ去っていきました。
さて、次です。

「スーパービュー踊り子」(笑)
こちらも「全席指定」。
これも指定券がないと乗れないので、1回分をこれに使っちゃいました。
つーか、はるばる新庄とか象潟まで行った旅だったのに、こんな首都圏でチマチマ特急に乗ってるのが、回数解消のためとはいえ、ホント不本意。
・・・・・いや、キライじゃないです、こういうのも。
今日の「スーパービュー踊り子」は新宿のはるか先、「大宮」まで行っちゃいますよ。

せっかく?なので、展望席。

一番前の席を事前に押さえているあたりが確信犯?
いやいや、けっこう直前まで最前列空いてました。

けっこうダイナミックなパノラマが楽しめます。車窓が夜景なので、余計に迫力満点。

で、大宮到着。途中で追い抜いた「北斗星」が隣りに入ってきました。

先頭車は、何度見てもすごい造形。

初めて見た時は、中坊ながらも、電車というより「オブジェ」を見るような感覚でした。
「これホントに走るの?」というのと、「こんなものが作れるんだ!」というのが入り混じった。
間違いなく、見ただけでテンション上がる電車でしたね。
今のJR東日本では作れない電車だと思う。外観も内装も。間違いなく。
これももう来年で20年になるけど、これの跡を継ぐ新型車両なんて出てくるのかなぁ・・・?
というわけで、「1990年代前半を盛り上げた2大特急リレー」にて大宮まで来たわけですが。

大宮から東京までは、2階建て新幹線「Max」で。
これも1990年代前半を盛り上げた、エポックメーキングな車両ですね。
「・・・・・あれ?指定券残り1回分は?」、ですか?
使い切れなかったよ、チクショー!
JR東日本にくれてやるよ、チクショー!
みなさま、旅行の計画と指定券の手配はお早めに・・・・・(笑)
さて、土日きっぷ。
事前に新幹線・特急などの指定券が4回まで無料で発券できます。
今回はいろいろな新幹線・特急・リゾート列車に乗りましたが、「きらきらうえつ」「こがねふかひれ」「リゾートみのり」は、指定券の料金が510円ということでこの「4回サービス」を使わず現金で買いました。
「4回サービス」は料金の高い新幹線や特急で使ったほうがトクかなーと思って。
ところがですよ!
乗る予定の新幹線や特急のほとんどが、指定券売り切れもしくは窓側席全滅。
「いなほ」号で1回使っただけで、3回分残っている状態で出発直前を迎えました。
幸い始発駅から乗る列車が多かったので、自由席に行列して窓側席を確保できましたし、それ以外の途中駅乗り込みの新幹線や特急も自由席がガラガラだったので窓側席に座れました。
で、残った3回分は何に使ったかというとですね・・・・・
「やまびこ」号で東京駅に戻ってきました。新幹線ホームから大深度の地下ホームへ。

「成田エクスプレス」
いわずと知れた、「全席指定」という「お高い」列車です。
指定券がないと乗れないってことで「残り3回」の1回をこれに使っちまいました(笑)
「Yokoso! Japan」のステッカーが貼られてますね。
12両編成で到着した電車は、東京駅で新宿方面行きと横浜方面行きに分かれます。
まず、後ろの編成はヘッドライト点灯。前の編成は尾灯が点灯。

編成間を繋いでた幌が、グニューンと引っ込みます。

で、ドアがスライドしてパタンと閉まれば終了。

全自動であっという間におしまいです。
前の新宿行きが「お先に~♪」

後ろの横浜方面行き、新宿行きが遠くに離れるまで待ちます。

これからこちらに乗ります。

最近は電光表示の行き先表示機が多いので、幕タイプは逆に新鮮ですね。
デビュー当時は「おお!スゲェ!」と思ったコレ。

今じゃ液晶画面に表示されますからねぇ。
けっこう混んでいたのですが、品川駅で驚くほどお客が下車して車内はカラッポに。

この異質な空間も、ボックス席崩れの座席配置も近いうちに見納めですね。
「客室」の面では、チャレンジャー的なアイデアを具現化した車両ということで鉄道史に深く刻まれるのではないでしょうか。(開発時のコンセプトが見事に崩壊したという点も含め)
しばし、253系の乗り心地を堪能し、横浜到着。

列車はこの先、大船まで走ります。

SSTをモチーフにしたシンボルマークが颯爽と流れ去っていきました。
さて、次です。

「スーパービュー踊り子」(笑)
こちらも「全席指定」。
これも指定券がないと乗れないので、1回分をこれに使っちゃいました。
つーか、はるばる新庄とか象潟まで行った旅だったのに、こんな首都圏でチマチマ特急に乗ってるのが、回数解消のためとはいえ、ホント不本意。
・・・・・いや、キライじゃないです、こういうのも。
今日の「スーパービュー踊り子」は新宿のはるか先、「大宮」まで行っちゃいますよ。

せっかく?なので、展望席。

一番前の席を事前に押さえているあたりが確信犯?
いやいや、けっこう直前まで最前列空いてました。

けっこうダイナミックなパノラマが楽しめます。車窓が夜景なので、余計に迫力満点。

で、大宮到着。途中で追い抜いた「北斗星」が隣りに入ってきました。

先頭車は、何度見てもすごい造形。

初めて見た時は、中坊ながらも、電車というより「オブジェ」を見るような感覚でした。
「これホントに走るの?」というのと、「こんなものが作れるんだ!」というのが入り混じった。
間違いなく、見ただけでテンション上がる電車でしたね。
今のJR東日本では作れない電車だと思う。外観も内装も。間違いなく。
これももう来年で20年になるけど、これの跡を継ぐ新型車両なんて出てくるのかなぁ・・・?
というわけで、「1990年代前半を盛り上げた2大特急リレー」にて大宮まで来たわけですが。

大宮から東京までは、2階建て新幹線「Max」で。
これも1990年代前半を盛り上げた、エポックメーキングな車両ですね。
「・・・・・あれ?指定券残り1回分は?」、ですか?
使い切れなかったよ、チクショー!
JR東日本にくれてやるよ、チクショー!
みなさま、旅行の計画と指定券の手配はお早めに・・・・・(笑)
「リゾートみのり」で新庄までやって来ました。
今朝旅立ったのもここ新庄。・・・・「振り出しに戻る」状態?
ここからはまた山形新幹線に乗ります。


今朝、E3系2000番台の「ニューつばさ」に乗ったので、E3系1000番台か奇跡の400系でも来ないかなと思っていたのですが、やって来たのは「ニューつばさ」でした。
(400系は山形の車庫でお昼寝中なのが車窓に見えました)
お昼ごはんがまだだったので駅弁を買うことにしたのですが、

駅弁屋さんに残っていたのはこれだけでした。
・・・てか米沢駅の駅弁なのに、新庄駅でも売ってるんですね。
日曜日の午後と言うこともあって、車内は新庄からけっこうな混雑。
山形からはデッキにも立ち客が溢れるほどの混みっぷり。
米沢でさらにお客を飲み込んだ「つばさ」号。車内はまるで朝の通勤電車のような大混雑。
米沢から車窓が一気に山深くなります。

鳴子峡ではけっこう木々が色づいていましたが、板谷峠の紅葉はまだまだな感じ。
それにしても、新幹線の路線とは思えないほど自然が豊かな中を走ります。

で、福島です。

福島で「つばさ」号を下車します。
自分のほかにも、福島で降りる人がけっこういました。
山形県~福島県の移動で「つばさ」号の奥羽線内利用のお客もけっこういるんですね。
福島からは「Max」と合体!

巨体に引っ張られて、「つばさ」号は走り去っていきました。
福島からは、後続の「やまびこ」号に乗り換え。


「はやて」車両のうしろに「こまち」車両をくっつけた「やまびこ」号です。
しばし福島駅で停車。

その間に「はやて+こまち」が猛スピードでこちらを追い越していきました。
さっきの「つばさ」号が大混雑だったので、もしかして座れないかも・・・と心配でしたが、
その心配には及ばず、自由席は驚くほどガラガラ。
簡単に窓側席にありつけました。

うしろの「こまち」型車両の6両は、グリーン車を除く全てが自由席。
この「こまち」車両は初期タイプの車両で、座席もちょっと古いタイプでした。
(座り心地は、新しいのよりこっちのほうがイイ感じなので、むしろ古くて「当たり!」かも)
窓の外は、もう夕焼け空。

東京駅に着く頃はすっかりネオンの明かりが煌びやかなほどに暗くなっていました。

東京駅で500系のぞみ号と並びました。
500系が東京にやってくる回数が減ったので、この並びもなかなか見られなくなりました。
今朝旅立ったのもここ新庄。・・・・「振り出しに戻る」状態?
ここからはまた山形新幹線に乗ります。


今朝、E3系2000番台の「ニューつばさ」に乗ったので、E3系1000番台か奇跡の400系でも来ないかなと思っていたのですが、やって来たのは「ニューつばさ」でした。
(400系は山形の車庫でお昼寝中なのが車窓に見えました)
お昼ごはんがまだだったので駅弁を買うことにしたのですが、

駅弁屋さんに残っていたのはこれだけでした。
・・・てか米沢駅の駅弁なのに、新庄駅でも売ってるんですね。
日曜日の午後と言うこともあって、車内は新庄からけっこうな混雑。
山形からはデッキにも立ち客が溢れるほどの混みっぷり。
米沢でさらにお客を飲み込んだ「つばさ」号。車内はまるで朝の通勤電車のような大混雑。
米沢から車窓が一気に山深くなります。

鳴子峡ではけっこう木々が色づいていましたが、板谷峠の紅葉はまだまだな感じ。
それにしても、新幹線の路線とは思えないほど自然が豊かな中を走ります。

で、福島です。

福島で「つばさ」号を下車します。
自分のほかにも、福島で降りる人がけっこういました。
山形県~福島県の移動で「つばさ」号の奥羽線内利用のお客もけっこういるんですね。
福島からは「Max」と合体!

巨体に引っ張られて、「つばさ」号は走り去っていきました。
福島からは、後続の「やまびこ」号に乗り換え。


「はやて」車両のうしろに「こまち」車両をくっつけた「やまびこ」号です。
しばし福島駅で停車。

その間に「はやて+こまち」が猛スピードでこちらを追い越していきました。
さっきの「つばさ」号が大混雑だったので、もしかして座れないかも・・・と心配でしたが、
その心配には及ばず、自由席は驚くほどガラガラ。
簡単に窓側席にありつけました。

うしろの「こまち」型車両の6両は、グリーン車を除く全てが自由席。
この「こまち」車両は初期タイプの車両で、座席もちょっと古いタイプでした。
(座り心地は、新しいのよりこっちのほうがイイ感じなので、むしろ古くて「当たり!」かも)
窓の外は、もう夕焼け空。

東京駅に着く頃はすっかりネオンの明かりが煌びやかなほどに暗くなっていました。

東京駅で500系のぞみ号と並びました。
500系が東京にやってくる回数が減ったので、この並びもなかなか見られなくなりました。