lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
さて、時間も17:30。
だいぶ陽が落ちてきて、空は「夏の夕方」という雰囲気になってきました。
次々と絶え間なく続いていた離着陸が、一瞬どちらも途切れると、今度はランウェイ16の離着陸に変わりました。出発便が続々とホテルの方に向かってタキシーしてきます!


この日、初めて部屋の目の前を軽やかに着陸してきたのはコチラ。

スゲェーーーー!!!!!こんな間近にジャンボが!!!!
さくらの山での撮影でも充分近いと感じますが、それ以上の迫力!!
着陸待ちで出発機で行列を成し始めるので、こんな光景が次々と。





光源が弱くなってきたので、着陸機はこのあたりから流し撮りに。



・・・?パンダちゃん?! 7月いっぱいじゃなかったですか?

19:00近くなってくると、さすがにもう太陽光もなくなってきました。

ここからはゴソゴソと三脚をセットして、バルブ撮影に。
三脚を使うのも初めてなら、バルブ撮影をするのも初めて。あれやこれやとカメラの設定を変えながら、半分試し撮りのような気分でやってみました。

ゆっくりと動き始めた出発機を流し撮り。




エアカナダのB777-300ER。窓から漏れる紫色のキャビン照明が独特です。






まだまだ出発機が続くのですが、外はすっかり真っ暗で、窓からファインダー越しに機体を確認することが困難になってきたので、20:00頃のシンガポール航空のB747-400にて撮影を終了。
晩御飯食べて、フィットネスセンター内にある大浴場に行ってきました。

部屋にはユニットバスがありますが、このステイプランだとフィットネスセンターとプールが使い放題なので、この大浴場も入り放題です。やっぱり大きなお風呂でゆっくりすると気分が安らぎます。
お風呂場にはサウナもありました。
だいぶ陽が落ちてきて、空は「夏の夕方」という雰囲気になってきました。
次々と絶え間なく続いていた離着陸が、一瞬どちらも途切れると、今度はランウェイ16の離着陸に変わりました。出発便が続々とホテルの方に向かってタキシーしてきます!


この日、初めて部屋の目の前を軽やかに着陸してきたのはコチラ。

スゲェーーーー!!!!!こんな間近にジャンボが!!!!
さくらの山での撮影でも充分近いと感じますが、それ以上の迫力!!
着陸待ちで出発機で行列を成し始めるので、こんな光景が次々と。





光源が弱くなってきたので、着陸機はこのあたりから流し撮りに。



・・・?パンダちゃん?! 7月いっぱいじゃなかったですか?

19:00近くなってくると、さすがにもう太陽光もなくなってきました。

ここからはゴソゴソと三脚をセットして、バルブ撮影に。
三脚を使うのも初めてなら、バルブ撮影をするのも初めて。あれやこれやとカメラの設定を変えながら、半分試し撮りのような気分でやってみました。

ゆっくりと動き始めた出発機を流し撮り。




エアカナダのB777-300ER。窓から漏れる紫色のキャビン照明が独特です。






まだまだ出発機が続くのですが、外はすっかり真っ暗で、窓からファインダー越しに機体を確認することが困難になってきたので、20:00頃のシンガポール航空のB747-400にて撮影を終了。
晩御飯食べて、フィットネスセンター内にある大浴場に行ってきました。

部屋にはユニットバスがありますが、このステイプランだとフィットネスセンターとプールが使い放題なので、この大浴場も入り放題です。やっぱり大きなお風呂でゆっくりすると気分が安らぎます。
お風呂場にはサウナもありました。
部屋の窓からの眺めはこんなです。
http://hp1.cyberstation.ne.jp/polomerria/panorama.jpg
1タミの北ウイングやカーゴエリア、A滑走路はほぼ全てが見渡せます。
右方向はさらに「さくらの山」公園全体から、窓ギリギリには成田山新勝寺まで見えます。
カメラの準備をして、まず一発目にやってきたのがコレ。

中国東方航空のA340-600。冗談抜きでホントにキモ長い。
午後は部屋からA滑走路を見ると逆光となるので、機体のこちら側には光が回りません。
夏場だと太陽が高いので、窓の上端が太陽が直接当たるのを防いでくれるのでなんとか写真が撮れます。



JALのB777-300がテイクオフ・・・・でもしっぽが緑色?


国際線機材にもECOジェットが登場したんですね。

緑色のJALは、海外の空港でも注目の的かな?
34L利用時だと、滑走路を猛然とダッシュして来て飛び上がる光景が、かなり高い位置で見ることができるのがこのステイプランの魅力。
ですが、


近隣アジア便だと、ジャンボ機でもホテルの真横を飛び去る時にはこの高さまで上がっています。
これがB767とかA330クラスだと、もう飛行機のドテッ腹しか見えません。
一方、着陸機は途中で滑走路を抜けてタキシーウェイに入りますが、滅多にホテルの方まではやって来ません。
B747やB777、A340クラスの大型機だとA4ラインで滑走路を抜けますが、200mmくらいの望遠があると余裕で撮れます。



フランクフルトからのNH210便。お待ちしておりましたジャンボ様!



午後も時間が進んで、北米キャリアの離着陸がメインになってきました。

レッドテイルからブルーテイルへと変わりゆくnwa。
塗装変更移行期特有の、ジャンボ同士のこんな離合も何度か見られました。






ホテル真横を飛び行くユナイテッドのジャンボ。
300mmで目いっぱい引きつけると、ここまで肉薄した画像に。


アエロメヒコ。今日はA滑走路で飛んでいってくれました。
モロ逆光にベアメタルボディはキツいっすなぁ~。

タイ国際航空のジャンボはスターアライアンス塗装でご登場。


さきほどのユナイテッドのジャンボの画像と比べると、ここまで上昇高の違いがあります。
時間は早くも夕刻へ。(vol.3に続く)
http://hp1.cyberstation.ne.jp/polomerria/panorama.jpg
1タミの北ウイングやカーゴエリア、A滑走路はほぼ全てが見渡せます。
右方向はさらに「さくらの山」公園全体から、窓ギリギリには成田山新勝寺まで見えます。
カメラの準備をして、まず一発目にやってきたのがコレ。

中国東方航空のA340-600。冗談抜きでホントにキモ長い。
午後は部屋からA滑走路を見ると逆光となるので、機体のこちら側には光が回りません。
夏場だと太陽が高いので、窓の上端が太陽が直接当たるのを防いでくれるのでなんとか写真が撮れます。



JALのB777-300がテイクオフ・・・・でもしっぽが緑色?


国際線機材にもECOジェットが登場したんですね。

緑色のJALは、海外の空港でも注目の的かな?
34L利用時だと、滑走路を猛然とダッシュして来て飛び上がる光景が、かなり高い位置で見ることができるのがこのステイプランの魅力。
ですが、


近隣アジア便だと、ジャンボ機でもホテルの真横を飛び去る時にはこの高さまで上がっています。
これがB767とかA330クラスだと、もう飛行機のドテッ腹しか見えません。
一方、着陸機は途中で滑走路を抜けてタキシーウェイに入りますが、滅多にホテルの方まではやって来ません。
B747やB777、A340クラスの大型機だとA4ラインで滑走路を抜けますが、200mmくらいの望遠があると余裕で撮れます。



フランクフルトからのNH210便。お待ちしておりましたジャンボ様!



午後も時間が進んで、北米キャリアの離着陸がメインになってきました。

レッドテイルからブルーテイルへと変わりゆくnwa。
塗装変更移行期特有の、ジャンボ同士のこんな離合も何度か見られました。






ホテル真横を飛び行くユナイテッドのジャンボ。
300mmで目いっぱい引きつけると、ここまで肉薄した画像に。


アエロメヒコ。今日はA滑走路で飛んでいってくれました。
モロ逆光にベアメタルボディはキツいっすなぁ~。

タイ国際航空のジャンボはスターアライアンス塗装でご登場。


さきほどのユナイテッドのジャンボの画像と比べると、ここまで上昇高の違いがあります。
時間は早くも夕刻へ。(vol.3に続く)
月刊エアライン誌とかにちょくちょく広告が出ているのでご存知の方も多いと思います。
http://www.marroad.jp/narita/runway16.htm
前々から泊まってみたいなぁと思っていました。
いや、「どんなオサレなお部屋なんだろう!?」とか「どんな素敵な設備が楽しめるんだろう?!」とか、そっち方面じゃなくて「どんな飛行機撮影が部屋で楽しめるんだろう?!」とこっち方面で、です。
で、「やっと」というか「ついに」というか、このステイプランで泊まってきました。
ほとんど部屋から出ずに、窓にへばりついて飛行機撮影。引きこもりのゴルゴな気分(笑)
数回に分けて、部屋から撮った飛行機の写真をご紹介です。
興味のある方、どぞどぞご参考までに。
ちなみに、機材はEOS Kiss Digital N。ほとんどの画像は100-300mm望遠レンズを利用。
一部にトリミングしている画像もありますが、それについては画像に「T」文字を入れてあります。
---------------------------------------------------
で、チェックイン当日ですが。
夜勤明けの残業で会社を出るのがまんまと遅くなりました。
ヨーロッパ方面行きの便が立て続けに出る午前中のゴールデンタイムに間に合わないよぉ!
もはや成田まで向かったのでは無理ぽいのは確定的だったので、R408の成田市街に入る手前のコンビニの駐車場で、上昇中の飛行機を撮ってから行くことにしました。
KLMのB777-200 (高解像度画像をトリミング)

ヴァージンアトランティックのA340-600 (高解像度画像をトリミング)

そして・・・
キター!
恐ろしいほどのボリューム感。シンガポール航空のA380 (高解像度画像をトリミング)

恐ろしいほど静かに飛び去るA380。全然エンジンの音が聞こえないんですよ。ホントに。

この機体なら、4発機だけどITM乗り入れもダイジョブじゃないか???
で、
今や私の心の拠り所。
全日空のB747-400様。もう今の俺はお前しか見えてないぜー!(笑)

やう゛ぁい。
高解像度画像をトリミングしてるけど、B747様のANAスキームあまりのカッコ良さに鼻血吹きそう。

鼻血を拭きつつ(←吹いちゃったのかよ)、マロウド成田へ向かいます。
チェックイン時間は13:00からでした。
が、そんなことはすっかり頭から吹き飛んでいて、脳内は飛行機撮影のことでいっぱい。
あ、ちなみに今はねぇー、昼の12時過ぎ。
「チェックインは13時からだ。出直して来いこのボケヤロウ!」と言われてもおかしくないのに、「お部屋ご用意できております。お時間前ですがチェックイン可能です」と部屋に通してもらえちゃいました。
部屋はこんな感じだー!

シングルでこの広さ。
空港も近くて飛行機が窓の外をバンバン飛び交っていて、この広さ。
空港も近くて飛行機が窓の外をバンバン飛び交っていて、いちまんえん。
朝食付いてて、フィットネスとプールと大浴場使い放題で、いちまんえん。
別に飛行機好きじゃなくてもすごいコストパフォーマンス。
ベッドもデカい。

当然、テレビにデスクに冷蔵庫にポットなどなどなど・・・の一通りの設備は揃ってる。

冷蔵庫はカラなので、お持ち込みしまくり放題。撮影に集中できるね!(笑)

ユニットバス。トイレはウォシュレット。バスもそこそこ広め。

ちなみに・・・・窓はけっこうガラスが分厚いのですが、防音は大した事なくて外の音が室内に駄々漏れ。朝はクラシックジャンボ(ノースウエストカーゴ)の豪快な逆噴射の轟音で目が覚めました(笑)
おかげで撮影中は「音で飛行機の接近が分かる」という恵まれた?環境でした。
と、今回はここまで、次回に続く!
http://www.marroad.jp/narita/runway16.htm
前々から泊まってみたいなぁと思っていました。
いや、「どんなオサレなお部屋なんだろう!?」とか「どんな素敵な設備が楽しめるんだろう?!」とか、そっち方面じゃなくて「どんな飛行機撮影が部屋で楽しめるんだろう?!」とこっち方面で、です。
で、「やっと」というか「ついに」というか、このステイプランで泊まってきました。
ほとんど部屋から出ずに、窓にへばりついて飛行機撮影。引きこもりのゴルゴな気分(笑)
数回に分けて、部屋から撮った飛行機の写真をご紹介です。
興味のある方、どぞどぞご参考までに。
ちなみに、機材はEOS Kiss Digital N。ほとんどの画像は100-300mm望遠レンズを利用。
一部にトリミングしている画像もありますが、それについては画像に「T」文字を入れてあります。
---------------------------------------------------
で、チェックイン当日ですが。
夜勤明けの残業で会社を出るのがまんまと遅くなりました。
ヨーロッパ方面行きの便が立て続けに出る午前中のゴールデンタイムに間に合わないよぉ!
もはや成田まで向かったのでは無理ぽいのは確定的だったので、R408の成田市街に入る手前のコンビニの駐車場で、上昇中の飛行機を撮ってから行くことにしました。
KLMのB777-200 (高解像度画像をトリミング)

ヴァージンアトランティックのA340-600 (高解像度画像をトリミング)

そして・・・
キター!
恐ろしいほどのボリューム感。シンガポール航空のA380 (高解像度画像をトリミング)

恐ろしいほど静かに飛び去るA380。全然エンジンの音が聞こえないんですよ。ホントに。

この機体なら、4発機だけどITM乗り入れもダイジョブじゃないか???
で、
今や私の心の拠り所。
全日空のB747-400様。もう今の俺はお前しか見えてないぜー!(笑)

やう゛ぁい。
高解像度画像をトリミングしてるけど、B747様のANAスキームあまりのカッコ良さに鼻血吹きそう。

鼻血を拭きつつ(←吹いちゃったのかよ)、マロウド成田へ向かいます。
チェックイン時間は13:00からでした。
が、そんなことはすっかり頭から吹き飛んでいて、脳内は飛行機撮影のことでいっぱい。
あ、ちなみに今はねぇー、昼の12時過ぎ。
「チェックインは13時からだ。出直して来いこのボケヤロウ!」と言われてもおかしくないのに、「お部屋ご用意できております。お時間前ですがチェックイン可能です」と部屋に通してもらえちゃいました。
部屋はこんな感じだー!

シングルでこの広さ。
空港も近くて飛行機が窓の外をバンバン飛び交っていて、この広さ。
空港も近くて飛行機が窓の外をバンバン飛び交っていて、いちまんえん。
朝食付いてて、フィットネスとプールと大浴場使い放題で、いちまんえん。
別に飛行機好きじゃなくてもすごいコストパフォーマンス。
ベッドもデカい。

当然、テレビにデスクに冷蔵庫にポットなどなどなど・・・の一通りの設備は揃ってる。

冷蔵庫はカラなので、お持ち込みしまくり放題。撮影に集中できるね!(笑)

ユニットバス。トイレはウォシュレット。バスもそこそこ広め。

ちなみに・・・・窓はけっこうガラスが分厚いのですが、防音は大した事なくて外の音が室内に駄々漏れ。朝はクラシックジャンボ(ノースウエストカーゴ)の豪快な逆噴射の轟音で目が覚めました(笑)
おかげで撮影中は「音で飛行機の接近が分かる」という恵まれた?環境でした。
と、今回はここまで、次回に続く!
先日、「カシオペア スペシャル弁当」を食べました。

青い風呂敷包みに「CASSIOPEIA」のロゴがオシャレ~です。
実は「カシオペアに乗ってきました!」というわけではなく、「カシオペア10周年記念」の特別企画で、NREにて完全予約制でこの「カシオペア弁当」が誰でも購入できるというもの。
http://www.nre.co.jp/news/2009/090701cassiopeia.htm
「予約受付が購入の3日前まで」とか、「引き取り可能駅が東京・上野・大宮駅に限る」など制限がいろいろとあります。
私は上野駅引取りで、常磐線の2階建てグリーン車にて戴きました(笑)
真っ青な風呂敷を取ると、中はこんなお重が3段重ね。

3段のお重を広げると・・・・なんか、料亭の高級弁当の簡易ケータリング版みたいです。

まずは、「一の重」。

・紅鮭と烏賊の糀和え
・玉子焼き
・ずいき煮含め
・ホッケ葱味噌焼
・エイヒレのから揚げ
・にんにく磯辺揚げ
・青唐揚
・帆立見立て焼
・季節甘薯
・鰊昆布巻き
・はじかみ生姜
・和菓子
「二の重」は煮物が中心

・烏賊旨煮
・有頭海老艶煮
・かぼちゃ
・信田巻き
・玉こんにゃく
・しめじ
・人参
・牛肉芋子煮(里芋・あぶら麩・舞茸・絹さや)
「三の重」はご飯

・海鮮ご飯(蟹・いくら・雲丹)
・香の物
「カシオペア」の車内で食べる・・・というのが前提のお弁当なので、カシオペア個室のテーブルに載る大きさでお重が作られていると思われ、1つのお重自体はそんなに大きくありません。
しかし、それが3段になり、さらに品数豊富ときているので、かなり満腹になります。
このお弁当、1つ3,500円。
ちょっとキバらないと、おいそれと弁当ごときに払えるような金額ではありませんが、夏の終わりにこのお弁当持って電車の旅はいかがでしょう。
(ちなみに、食べ終わったお重が何かに使えるかな~と持って帰ってきましたが、お重自体がそんなに強度がない上に、底部分が紙素材で食材の匂いを吸っているのでクサイ。風呂敷だけ記念に取っておいて、お重のほうは捨てるのが吉です。)