FC2ブログ

09

11

コメント

JAL A350就航初便に乗ってきました その5


前回からの続きです)


博多で1泊して、翌日は午後に福岡空港を発つA350充当便を予約しておきました。

予約時点ではファーストクラス・クラスJとも満席で、かろうじて普通席の窓側席を予約してたのですが、早朝にホテルをいったん出て、朝6時の空港カウンターオープンと同時に搭乗手続き。
ここで3席空いていたクラスJへ追加料金を払って当日アップグレード。帰りもクラスJを利用することができました。

ちなみに、3席の空席は朝のうちにすぐ無くなりました。
朝早く空港まで行っておいてよかったです。


帰りもJALの「すごい上級会員」のお友達と一緒だったので、特別なチェックインカウンターから特別な保安検査場を抜けて、サクララウンジへと連れて行ってもらいました。
201909jal350-075.jpg


ラウンジの受付カウンターにはA350のプレーンモデルが並んでいたので撮らせてもらいました。
201909jal350-076.jpg


福岡空港のラウンジも、羽田空港のと同じように深い色合いの木目調のインテリアで落ち着いた雰囲気。
201909jal350-077.jpg


ドリンクサーバー。
201909jal350-078.jpg

福岡空港のラウンジでも、A350パッケージのキャンディがもらえました。
201909jal350-157.jpg


ラウンジの窓からは、滑走路とスポットがよく見えます。
201909jal350-079.jpg
羽田からのJAL317便が到着。ちょうど昨日乗ってきた便ですね。
それまでは静かだったラウンジ内は、A350が飛んでくるとみんなスマホやらカメラを取り出して写真を撮っていました。


201909jal350-080.jpg

201909jal350-081.jpg

201909jal350-082.jpg

201909jal350-083.jpg


スマホで出発案内情報を見ると、JAL317便は羽田を約50分遅れての出発でした。
福岡空港到着の遅れは約30分にまで縮まっていましたが、到着後も「機内のお客様がまだ全員機外に出ていないため、出発が遅れる見込みです」という、聞いたこともないアナウンスがラウンジに流れました。

結局、上級会員さんの優先搭乗が始まった頃はすでに出発予定時刻を過ぎていて、そのあと私が機内に入れたのは15時20分過ぎでした。
201909jal350-084.jpg

201909jal350-085.jpg

昨日撮り忘れてたL1ドア。
201909jal350-086.jpg

シリアルナンバープレート。
201909jal350-087.jpg

201909jal350-088.jpg

201909jal350-089.jpg

往復ともクラスJに乗ることができてラッキーです。
201909jal350-091.jpg

帰り便は、BコンパートのクラスJ中間列の最前列通路側席。
201909jal350-092.jpg

窓側席じゃない時は、機外カメラの生中継映像が退屈しのぎに役立ちますね。
201909jal350-093.jpg


いよいよ離陸です。




A350では機内WIFIが搭載されているのですが、昨日は初便から「機器の不具合」で全くWIFIが繋がりませんでした。
「今日は直ったのかな・・・?」とさっそく地上走行を開始した直後からWIFIに繋いでみますが・・・・
201909jal350-094.jpg

地上走行時も、上空でもご覧のとおり、WIFIは全く使えませんでした。
201909jal350-095.jpg
ちなみに、このあとの羽田発JAL329便からは「このフライトでは機内WIFIはご利用になれません」という案内に切り替わったそうで、すぐに直らなかった模様。


ドリンクサービスでは、このようなメニューを見せてくれて飲み物を選べます。
201909jal350-098.jpg

スカイタイム・キウイジュースをもらいました。
201909jal350-099.jpg


ドリンクサービスが終わって機内が落ち着いた頃に、昨日の初便ではゆっくり見られなかった機内をフラフラと散歩。

ちなみに就航2日目ですが、このJAL318便では航空ファンっぽい人がちらほら乗っているのが見受けられたものの、機内のほぼ9割方が一般の人でしたので、非常に静かでした。


L2-R2ドア間にあるギャレイ。位置的にクラスJの専用ギャレイとなります。
201909jal350-100.jpg

国内線専用機なので、設備も簡素というか必要最低限という感じですね。
201909jal350-101.jpg

L2ドア。エアバス機はドアについてる窓が小さいですね。
201909jal350-102.jpg

非常口と非常経路示すサインは、ボーイング787と同様にピクトグラムになりました。
201909jal350-103.jpg

車椅子用のトイレは、他のトイレよりやや大きめになっています。
201909jal350-158.jpg

201909jal350-159.jpg



普通席ゾーンを後方から。
201909jal350-104.jpg
全席モニター付きなので、まるで国際線のエコノミークラスのような、壮観な眺めです。

就航初便で普通席を利用したお友達さんによると、ドリンクホルダーが別個についてるので、テーブルを出さなくてもドリンクサービスのカップを置いておけるのがすごく便利とのこと。
コンセントの位置にはちょっと不満のようで、モニターの真下にコンセントが付いているので、隣の席の人が通路に出る時にはいちいちコンセントを抜いてコードをまとめないとならないのが面倒だったそう。


機体最後尾は、左右がトイレで、その真ん中に縦長のギャレイという配置。
201909jal350-105.jpg

横長ではなく縦長のギャレイって、個人的に国際線機材のギャレイを思わせます。
201909jal350-106.jpg
まだCAさんも慣れていないのか、「あれ、どこだっけ?」と慌ててあっちこっちの扉を開けて備品を探し回ってました。


ポストカードもさっそくA350のものが搭載されていました。
201909jal350-107.jpg


「安全のしおり」も記念に撮っておきました。
201909jal350-096.jpg

201909jal350-097.jpg


順調に羽田に向けて飛行を続けるA350。
201909jal350-108.jpg






無事に羽田空港に着きました。
201909jal350-109.jpg

一般のお客さんがほとんどのフライトだったので、機内でキャビンの撮影をするファンの姿もごくわずか。
降機の流れに逆らわない程度に、ちゃっちゃとクラスJとファーストクラスのキャビンを見物・撮影させてもらいました。


クラスJ 5HK席。
201909jal350-110.jpg

クラスJ 6DEFG席
201909jal350-112.jpg

クラスJ真ん中列(この写真は初日に福岡降機時に撮影)
201909jal350-155.jpg

クラスJ 5AC席
201909jal350-156.jpg


クラスJ Aコンパートメントキャビン
201909jal350-111.jpg

ファーストクラス 1HK席
201909jal350-113.jpg

ファーストクラス 2HK席
201909jal350-114.jpg

ファーストクラス 2DG席
201909jal350-115.jpg

ファーストクラス 2AC席
201909jal350-116.jpg
後方のクラスJキャビンへと続く通路が、完全にカギ型に折れているのがすごいですね。

最後にファーストクラスキャビンの入口正面にある金の鶴丸を拝んで機外へ出ました。
201909jal350-090.jpg


超久々に乗った日本航空ですが、この新型機A350の印象は非常に良いものでした。
201909jal350-117.jpg


上から2段目の「JL318」が今乗ってきた飛行機です。40分以上の遅れでした。
201909jal350-118.jpg


昨日はまだ準備中だった、A350のシート展示を見に行ったのですが、まさかの終了。
201909jal350-119.jpg
まだ18時前だというのに、終わるの早すぎませんかJALさん!!
せめてシートへの着座体験とかパンフレット配布くらいは、夜遅くまでやっててもいいのになぁと。
とりあえず、遠くから各クラスのシートだけ撮ってきた。

ファーストクラス
201909jal350-120.jpg

クラスJ
201909jal350-121.jpg

普通席
201909jal350-122.jpg

201909jal350-123.jpg


このあとはお友達さんと空港のレストランで、夕食兼A350初便搭乗反省?会。

レストランの窓から、再び福岡へと向かうA350を見送りました。
201909jal350-124.jpg



おまけ。ミッキープレーン。
201909jal350-125.jpg


今回乗ったJAL318便の航路です。房総半島に入ったところで変な動きになってますね。
201909jal350-161.jpg
(Flight radar24より)





(おわり)

09

08

コメント

JAL A350就航初便に乗ってきました その4


前回からの続きです)


A350は快調に、福岡空港へと向かって飛行を続けていきます。
201909jal350-074.jpg



羽田空港の搭乗ゲートでもらった、就航初便搭乗記念のグッズを見てみましょう。
201909jal350-059.jpg
ビニール袋にも「AIRBUS A350」のロゴが入ってますね。


まずは、初便搭乗証明書。
201909jal350-060.jpg
これがもらえるから初便を目指す!という人も多いと思います。
普通の搭乗券と同じくらいの大きさで、紙も特別厚いとかいうわけでもなく、ビニール袋に入れて持ち歩いてるとよれたり折れたりするんじゃないかとちょっとヒヤヒヤでした。

ちなみに、福岡発の初便でも初便搭乗証明書が配布され、同じデザインでバックが白、文字が赤だったようです。


搭乗証明書の裏面。 シンプルですね。
201909jal350-061.jpg


金の文字が刻印された紙箱が入ってました。
201909jal350-062.jpg


中身は、カーボン素材(炭素繊維複合材)で作られたバゲージタグでした。
201909jal350-063.jpg
カーボン自体が軽量素材なので全然重さが無く、言ってみれば「重量感」がないんで箱を開けて手にした時「なんだこのプラ板?」って感じでした。
しかし、手にして見れば見るほどに高級感が沸いてくるような逸品です。

もちろん、A350の機体がカーボン素材メインで作られていることにちなんでの記念品。


ステッカー類がたくさん入ってました。
201909jal350-064.jpg
これらのステッカー、市販品なのかな?と思ったら非売品らしいです。
セットで2,000円~3,000円くらいの値段で売っても欲しいマニアは喜んで買うと思うけど。
機内や空港のJALショップで売り出してみてはどうですかね、JALさん?


こちらは、これまでも機内で子供に配っていたモデルプレーンのA350バージョン。
201909jal350-065.jpg


これはポストカード。機内で無料配布しているポストカードとは違う、限定作成の特別版だそうです。
201909jal350-066.jpg


豪華な装丁のパンフレットも入ってました。
201909jal350-067.jpg
中はA350の概要に始まり、新しくなった3クラスの座席や機内サービスを紹介しています。


これは初便の記念品ではないんですが、初便JAL317便のフライトデータを記入したシール。
201909jal350-068.jpg
飛行機に乗るときに「フライトログブック」をCAさんにお願いしている航空ファンも多いと思いますが、この初便ではログブックをお願いした時にこのシールを渡されて、これをノートに貼って下さいという対応となりました。

タダでさえログブックの要請が多いフライトで、混乱を極める中で機内サービスにも従事しなくてはいけないCAさんの多忙ぶりを考えると、ファンが集まる特別なフライトの時は、こういうかたちでも充分かと私は思います。




飛行機はいよいよ福岡空港に向けて降下を始めました。
201909jal350-069.jpg
東京では晴れていた空も、福岡ではどんより曇り空。





スムーズなランディングで、福岡空港に到着。地上は雨模様でした。
201909jal350-070.jpg
消防車による歓迎のウォーターキャノンがありませんでした。
雨降りで天気が悪いからなのかな?と思ってましたが、「天候不良によるILS(視界不良時に航空機に電波を発し安全に滑走路に誘導するシステム)の使用によりキャンセル」とのことで放水アーチが行われなかったようです。(出典→トラベルwatch


キャビンや座席を撮ったり、CAさんと話し込むファン多数で降機が進まないかな?と思ったら、意外とみんなスムーズにどんどん降りていきました。
窓側席でオーバーヘッドストウェッジに荷物を入れていた私は、通路に出るのも大変なら、荷物を降ろすにも一苦労でした。

降りる時にファーストクラスを見てみようかな・・・と思ってたのですが、ファーストクラスのお客さんのスマホが滑り落ちて座席の下に入り込んでしまったとかで、整備の人が機内に駆けつけて座席を引っぺがすとか、なんだか大事になってて、結局ファーストクラスはちらっと見られただけでした。


ボーディングブリッジからA350のタヌキ顔を一枚。
201909jal350-071.jpg

ブリッジの途中では、「折り返し東京行きの318便にご搭乗のお客様はこちらからお急ぎ下さい!」とグランドさんが声を上げて誘導してました。
羽田初便のJAL317便で来て、そのまま福岡初便のJAL318便で帰る人が何人もいるってことですよね。
往復初便のチケットなんて、どうやって予約できたのか?! すごいですねぇ。


到着スポットの関係で、降りた後のターミナル内からA350はこんな感じでしか撮れませんでした。
201909jal350-072.jpg
となりにはANAのB787が到着。ライバル会社の次世代新鋭機の並びにちょっと興奮。
そしてそのうしろをこっそり通り過ぎていく黄色いあなたはいったい・・・・。


羽田の出発は30分以上の遅れだったのに、福岡到着の遅れは14分にまで縮まっていました。
201909jal350-073.jpg
とはいえ、このあとの318便は出発が1時間近く遅れ、そのままこの日のA350運航便は最終まで遅れを引きずったまま、まるでLCCのごとくだったらしいです。




今回乗った、A350初便のJAL317便の航路です。
201909jal350-160.jpg
(Flight radar24より)



つづく

09

07

コメント

JAL A350就航初便に乗ってきました その3


前回からの続きです)


上空に出てベルトサインが消えると、機内の航空ファンたちが一斉に席を・・・・立つことなく、意外と静かな機内でした。

雲の上を飛んでいくA350。
201909jal350-045.jpg


クラスJシートの設備をご紹介。

レッグレストはけっこうな高さまで上がるので、床から足を完全に浮かせてリラックスできます。
201909jal350-046.jpg
レッグレスト面が2分割されているのは、ここに救命胴衣が格納されているためで、左右で角度が変えられるわけではありません。


外側のアームレスト下にはポケットがあります。スマホとか入れておくのに便利。
201909jal350-047.jpg


IFEのコントローラー。左側のボタンは、上がリクライニングで下がレッグレストの操作ボタン。
201909jal350-048.jpg
モニターそのものがタッチパネルで操作できるので、IFEコントローラーはあんまり使う機会がありません。


コントローラーは座席から外して手元で使うこともできます。
201909jal350-143.jpg


コントローラーの裏面はキーボードになっています。
201909jal350-144.jpg

A350では、JAL国内線機材では初めて全席モニター付きとなったので(全席モニター付きの元祖では、JJ統合直後に元JAS機材のレインボーセブンがJAL便で運航されていた時期がありますけど)、全席にIFEの使い方のしおりがセットされています。
201909jal350-135.jpg

201909jal350-136.jpg

201909jal350-137.jpg

201909jal350-138.jpg

201909jal350-139.jpg

201909jal350-140.jpg

201909jal350-141.jpg

201909jal350-142.jpg


映像コンテンツはけっこうな数が収録されています。まず国内線では全部見るのは不可能なくらい多いです。
201909jal350-145.jpg

映画は「アラジン」と「X-MEN」。さすがに国際線並みの封切の早さでは無いですが、それでもまだ話題性のある新作です。
201909jal350-146.jpg

一番コンテンツ数が多いのはテレビ番組。ドキュメンタリーからお笑いまで幅広く揃っています。
201909jal350-147.jpg

201909jal350-148.jpg

「おっさんホイホイ」的なラインナップも。無印ガンダムの第一話が入ってるあたりJALさんマジでやるね!!
201909jal350-149.jpg

アニメ番組も多いので、帰省シーズンのご家族も小さなお子さんが機内で飽きずに安心かも。
201909jal350-150.jpg


オーディオプログラム。ジェットストリーム・竹内まりや特集・ドリカム特集って、おじさんも機内で飽きずに安心!!
201909jal350-151.jpg

若者向け?もありますよ。
201909jal350-152.jpg

子供向けや洋楽なんかも。
201909jal350-153.jpg

国際線で人気の「スカイ・マンガ」もあります!
201909jal350-154.jpg





センターアームレストの先端にはカクテルテーブル。
201909jal350-049.jpg


テーブルは、センターアームレストに収納されていて、2段階の折り畳み式。もちろん片面だけでも展開可能。
201909jal350-050.jpg
センターアームレストのフタを開けてテーブルを引き出すんですが、隣の席の人がセンターアームレストに肘を掛けているとテーブルを出すのに躊躇してしまうので、テーブルは外側のアームレストから引き出す設計の方が良かったような気がします。


電源コンセントは、センターアームレスト下部に2口。
201909jal350-051.jpg
常時使えるわけではなく、離陸数分後から着陸数分前までの間で通電しています。
搭乗直後にスマホの充電しようとコンセント差したら全然反応しないので、さっそく故障なのかと思ってしまいました。


読書灯はフレキシブルアームのものが座席間中央からニョキっと出ています。
201909jal350-052.jpg
先端のライトカバー部分を回すと、ライトが点いたり消えたりするタイプ。


ヘッドレストは鶴丸マークの入った革製カバー付き。
201909jal350-053.jpg

もちろん上下可動式です。
201909jal350-054.jpg
左右もウイング型に開いたり閉じたりできるので、頭をしっかりホールドできます。


トイレがビックリするくらいオシャレできれいでした。
201909jal350-055.jpg
まず木目調のパネルがステキです。
壁面も赤茶色で、機内のインテリアと統一感のある色調。


便座はウォシュレット付きかと思ったら、意外にもウォシュレットなしでした。
201909jal350-056.jpg


雲の上を静かにクルージングしていくA350。
201909jal350-057.jpg


機長さんからA350就航の御礼の機内挨拶が流れました。




クラスJの客室は通路を行き交うファンの姿は少なく、就航初便にしては非常に静かな雰囲気でした。

ドリンクサービスが廻ってきたのは、大阪上空を過ぎたあたりでした。
201909jal350-058.jpg







つづく

09

06

コメント

JAL A350就航初便に乗ってきました その2


前回からの続きです)


いよいよ機内へ入ります!
入口では、白い制服のチーフパーサーさんがお出迎え。
201909jal350-024.jpg
(あとで機内放送のクルー紹介で知ったのですが、この方A350の指導教官さんらしいです)


壁の鶴丸が眩しい!!
201909jal350-027.jpg
この鶴丸エンブレムは、最前方のファーストクラス・クラスJ搭乗口(L1ドア)のみにあります。


ファーストクラスのギャレイです。
201909jal350-025.jpg
機器類が真新しくてピカピカですね。
A350になって、ギャレイにも新しい調理機器が導入されたりしたのかな?
ファーストクラス機材がA350で統一されたら、機内で提供される食事メニューのグレードも上がるかも?


国内線ファーストクラスの新しいシート。
201909jal350-026.jpg
いやぁ、すごい重厚感でした。これもう国際線シートでも充分通用するってくらいのレベル。
新シートで革の色がブラックになったのも驚きでした。
「JALファースト=白い革シート」のイメージが強かったので。
このブラックもいいけど、機体によって白革シートも導入して、どっちに当たるかは当日のお楽しみ・・・なんてのもいいんじゃないでしょうか。

いつかこの新ファーストクラスも体験したいですね。



そして今回搭乗するのが、クラスJです。(写真は降機時に撮影)
201909jal350-028.jpg
(JALの平会員である私が、発売開始と同時にネット上から蒸発して消えた初日初便のチケット、しかもクラスJをなぜ取れたのかという謎は、永遠の謎でいいと思うよ。)


なにこれすごい。「国際線プレミアムエコノミーのシートだよ!」って言われても信じるレベル。
201909jal350-029.jpg
しかも、えんじ色のカーペットにえんじと黒のツートンカラーのボトムってのが、最高におしゃれさん。
押し付けがましくない派手さ、なのに落ち着いた雰囲気で、しかも「JAL」らしさを感じるという、かなり計算されて決定したカラーコードですねこれは。
やるな、JAL!


今回、初便でクラスJ、しかもなぜか窓側に座っている平会員の私です。
201909jal350-031.jpg
窓からはエンジンとカールした主翼の先端が見えて、かなりゴキゲンな席が取れました。


着席すると、目の前には液晶モニター。
201909jal350-030.jpg
今回、A350ではファーストクラス・クラスJ・普通席とも全席がモニター付きという、太っ腹なJAL。
(「おいおいJASレインボーセブンに先祖返りかよ」とか思ったのは内緒だ!)

搭乗時、モニターには座席番号が書かれていて、自分の席番号を確認するのにも便利です。

モニターの下にはポケット。
201909jal350-032.jpg
大きなマガジンポケットのほか、小物入れにつかえる小さなポケットが2つも付いてます。
この小さいポケットが意外と便利で、ペットボトルがすっぽり収まります。


マガジンポケットに入っているのは、こちら。
201909jal350-033.jpg
機内販売誌、機内エンターテインメントと機内WIFIの案内、安全のしおり、そしてゲロ袋がなぜか3枚も。


「あれ?機内誌が無くない?」と思った、そこのあなた!!


機内誌は、電子書籍としてIFEメニューに入っていて、モニターで見るようになっています。
201909jal350-034.jpg

201909jal350-035.jpg

201909jal350-036.jpg

201909jal350-037.jpg
慣れないと、見るのに疲れますね。これは後々賛否両論になりそうな予感。
私もコントローラーやタッチパネルで操作しながら機内誌をちょっと読んでみましたが、けっこう目が疲れます。

キャビン後方のブックラックにも機内誌がセットされていなかったので、電子書籍ではなく雑誌として読みたい人にはセルフサービスで自席に持って行けるように、ブックラックに数冊用意しておいて欲しいですね。


このブログを見ている大方の人は、JALのA350乗ったらモニターはこのチャンネルに合わせるんじゃないでしょうか。
機外カメラからの風景がリアルタイムでモニターで見られます。

機体下部に取り付けてあるカメラからの映像。
201909jal350-038.jpg

垂直尾翼にとりつけてあるカメラからの映像。
201909jal350-039.jpg

特に垂直尾翼のカメラは、A380で登場して話題になりましたね。
あれが、国内線で普通席に座ってても楽しめるというんだからスゴイです!


座席上部にある禁煙サインとベルトサインは、液晶ディスプレイみたいなものに。
201909jal350-040.jpg


さきほどボーディングブリッジに出ていた横断幕が、外に出てきました。
201909jal350-041.jpg

たくさんのJALスタッフさんに見送られて、いよいよA350初フライトの出発です。
201909jal350-042.jpg




定刻から遅れること約30分の12時40分過ぎ、A350はスポットを離れ、D滑走路に向かいます。


201909jal350-043.jpg



離陸も、最初の数秒間のエンジンの出力が上がる時だけ音が大きく、その後は浮かび上がるまで非常に静か。



2ヶ月前に乗ったアシアナ航空のA350よりも、エンジン音が静かに感じました。

そういえば、離陸の瞬間とか拍手が起きませんでしたね。ちょっとだけ「おーっ!」という声が上がりましたけど。

上昇しながら急旋回を続け、都心上空を掠めながら、A350は一路福岡へ!
201909jal350-044.jpg




つづく

09

04

コメント

JAL A350就航初便に乗ってきました その1

201909jal350-162.jpg



(JALの平会員である私が、発売開始と同時にネット上から蒸発して消えた初日初便のチケットをなぜ取れたのかという謎は、永遠の謎でいいと思うよ。)


当日の朝です。まぁ、2019年9月1日なんですけど。

同じ日にJAL便で鹿児島に行くというお友達さんと、羽田空港第1ターミナルで待ち合わせ。
にもかかわらず、京急を降りた私は何も考えずに2タミ側の改札を出て、ANAフェスタでANAのプレーンモデルなんかを物色してる時に「あれ?なんかおかしくね?」と気付き、急いで1タミに向かうという罠。


どうやら、自分JAL乗ったのはこの時が最近みたい。
http://b747sr100.blog33.fc2.com/blog-entry-229.html
何年前だこれ?


というわけで、無事1タミでお友達さんと合流。

展望デッキに行ってみたら、けっこういいポイントにA350が見えました。
201909jal350-001.jpg

それにしても展望デッキ、人少ない。
日曜日だし、天気もいいし、もっとバズーガ砲みたいなカメラ持った人がいっぱいで、ベストポジションからなんか絶対飛行機撮れないくらいフィーバーしてるのかと思った。
(ANAの787初日初便の時は、もっとすごかったような気がする)


ミッキーマウスも見られました。
201909jal350-126.jpg

201909jal350-127.jpg
(機体の左右でミッキーのイラストが異なってるんですね。初めて知りました)


なんだかまったりしてて、平和な日曜の朝って感じ。
平和はいいぞ!


中央吹き抜けのガレリアでは、A350に搭載される新型シートの展示会が・・・・準備中でした。
201909jal350-002.jpg

201909jal350-128.jpg

201909jal350-129.jpg

201909jal350-130.jpg



お友達さんはJALのスゴイ会員(「超スゴイ」ではないらしい)なので、同行者ってことで一緒にゴージャスな秘密の通路を抜けて、ラウンジへ入れさせてもらいました。
201909jal350-003.jpg
(ANAでいうところの、「プレミアムチェックイン経由ANAラウンジ行き」みたいな)



なにこれすごい。
201909jal350-004.jpg
長年ANA派でスタアラ派でしたが、このJALのラウンジ入った瞬間に「寝返ってもいいかな」とか思ってしまいました。


ラウンジ内の至る所に「JALの歴史の証人」みたいな、貴重な品々が展示されてます。
201909jal350-131.jpg
この本に載ってるものがいっぱい展示してあって、ビックリした!)


ドリンクサーバー。
201909jal350-132.jpg



ラウンジで配ってるキャンディーは、パッケージがA350でした。
201909jal350-005.jpg
しかも、赤銀緑の初号機~3号機をイメージしたパッケージ!


しばらくラウンジでお友達さんとダベりながら、大きな窓越しに飛行機撮影。

タイ国際航空のB747ジャンボ。
201909jal350-133.jpg
羽田でも、ほとんどジャンボを見かけることがなくなりましたね。


ANAのボーイング787-9 スタアラ塗装機
201909jal350-134.jpg


オリンピックの特別塗装機を撮ってたら、ファインダーにいきなりA350が入ってきて超ビックリ。
201909jal350-006.jpg
初便は12時10分発の福岡行きなんですが、10時ちょっとすぎにはトーイングされてきてスポットインしました。


201909jal350-007.jpg

201909jal350-008.jpg

201909jal350-009.jpg

201909jal350-010.jpg


「セレモニーとかあるだろうから、ちょっと早めにゲートに行ってみよう」ということで、出発1時間前の11時ごろにゲートに行ったら、もう人だかりで近づけないでござるの巻。
201909jal350-011.jpg
なんか、舞台も急ごしらえっぽい簡単なものだし、位置的にもたくさんの人が収まりきれるスペースではないし。
初便搭乗客約360名+マスコミ各社+プレス+自社関係者+別便に乗るけどセレモニー見たいJAL客+なんかすごい人だかりだから見てみっぺ・・・・な人がわんさか集まるのは容易に想像つくのに、なぜこの場所。

ぶっちゃけこういうセレモニーは、場所が広くて一般客に迷惑掛けない、一番遠い一番隅っこのスポットでいいと思うんですけど。



A350はケータリング積み込み中でした。
201909jal350-012.jpg
このスポットは、横から撮るにはこれが限界。
これ以上横がちに撮ることはできません。せっかくの機体後部の「A350」の大きなロゴも全く見えず。

ケータリングのリフトには、就航をお祝いするメッセージが入ってました。
201909jal350-013.jpg


セレモニーは11時30分から始まりました。

定時出発は12時10分。

これもう最初から定時で出す気ねぇだろっていうスケジュールわろた。

まずはJALの植木会長さんのご挨拶。
201909jal350-014.jpg
さすが操縦士から会長にまで登り詰めた人だけあって、話が飛行機マニア寄り全開で面白い。

会長さんが自信を持っておすすめする、JALのA350の素晴らしい点は、

「機外カメラからの映像が全席で楽しめる!」

「離着陸時でもお隣の人と会話ができるくらい、世界一機内が静か」

の2点推しだそうです。



次に、初便を担当するキャプテン。
201909jal350-015.jpg
お2人とも機長職で、安心のダブルキャプテン運航。

個人的な感想ですけど、ANAの機長さんと比べるとJALの機長さんって、なんかホンワカした印象だなーと。


その次は、整備担当の方のご挨拶。
201909jal350-016.jpg
整備経験を積もうにも会社に実機が無いんで、カタール航空の協力を得てドーハで整備経験積んできました!って、すごいなオイ!
カタール航空はA350のローンチカスタマーで、JALと同じワンワールドメンバーだから、こういう横のつながりで、国を超えて協力し合えるのは素敵ですねぇ。


で、最後にエアバス社の方のあいさつ・・・・・

と思ったら、これでセレモニー終わりだった。

テープカットとか、なんかイベントっぽいことは何もなく、せっかく入れ込んで導入した新機材のハレの初日なのに、なんかいろいろもったいない感じでした。


搭乗ゲートの脇にはケーキが飾られてました。
201909jal350-017.jpg
ANAのB747退役の時もこういうのあったし、こういうの流行ってるの?


ケーキの隣りには、A350のグッズがいっぱい並んでました。
201909jal350-018.jpg
「グッズの即売会でも始めるんか?」と思ったら、実はこれ、これから初便に乗る搭乗客に配られる記念品の展示。


搭乗開始となりましたが、私はヒラ会員なのでしばらくお呼びじゃありません。
行列のはるか後ろのほうで並んでたら、優先搭乗開始で通勤電車の如くの人だかりが半分以上が機内に消えていって超ビビッた。


搭乗ゲートの先で、記念品を頂きました。
201909jal350-019.jpg


記念品を貰ってボーディングブリッジに入ると、前がつかえてて行列が進まない。
どんだけ機内混雑の行列が続いてるんだと思ったら、ボーディングブリッジに横断幕が出てて、これを撮る人で行列してたのでした。
201909jal350-020.jpg


ブリッジの窓から、A350の顔を拝んでおく。THEタヌキ顔。
201909jal350-021.jpg
この角度からだと、アシアナのA350ともシンガポール航空のA350とも区別がつきませんな。



コックピットの窓からは、キャプテンがこっちに手を振ってくれてるのが見えました!
201909jal350-022.jpg


機内に入る前に、ドア上部のシリアルナンバープレートを撮っておく。
201909jal350-023.jpg

初号機「JA01XJ」の刻印が眩しい!!



で、いよいよ機内に入ります!





つづく

プロフィール

京九快速

Author:京九快速
ちょいちょいアップします。

最新コメント

カテゴリ

Designed by

Ad