lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
冒頭の特典航空券の説明については、知識をお持ちの方には「今さら・・・」って感じなので、飛ばして読んでいただくことを推奨いたします。
ANAのマイレージが、2016年12月で約3,000マイルの有効期限切れを迎えることに気が付いたのが、今回の旅行の最初のきっかけでした。
その後も毎月1,000~2,000マイルづつ有効期限が切れていくので、一気に特典航空券に交換してマイレージ消化することにしました。
ANAのマイルは、ANA便のみ利用の「ANA特典航空券」と、ANAが加盟している「スターアライアンス」に加盟している航空各社のフライトも利用できる「提携航空会社特典航空券(いわゆる「スタアラ特典」)」のどちらかを利用することができます。

旅立ちは成田空港から。
ここのところ海外旅行は、LCC(はっきり言ってしまえばVエア・・・ううぅ威熊たん・・・号泣)ばかりで茨城空港からの出国が続いていたので、成田空港を利用するのも久しぶりです。
ANAをはじめとする成田空港へ乗り入れるスターアライアンス加盟各社は、第一ターミナル南ウイングへ集結しています。
以前はクラス別カウンターでの搭乗手続きでしたが、久しぶりにターミナル内に足を踏み入れてみると・・・なんか前に来た時といろいろ違うんですけど。

2016年6月に、チェックインカウンターの区分けをクラス別から航空会社別に変えたそうです。
Aカウンター:オンラインチェックイン
Bカウンター:ANA・エアージャパン(ビジネスクラス・スターアライアンスゴールドメンバー)
Cカウンター:ANA・エアージャパン・エチオピア航空
Dカウンター:ANA・エアージャパン・ユナイテッド航空
Eカウンター:ユナイテッド航空・ルフトハンザドイツ航空・オーストリア航空・スイス航空
Fカウンター:タイ国際航空・中国国際航空・シンセン航空・トルコ航空
Gカウンター:シンガポール航空・シンセン航空・エティハド航空
Hカウンター:アシアナ航空
Iカウンター:エバー航空・スカンジナビア航空・エアカナダ
Jカウンター:ニュージーランド航空・LOTポーランド航空など
Zカウンター:ANAファーストクラス・ANAダイヤモンドサービス
ここのところ海外旅行は、LCC(はっきり言ってしまえばVエア・・・ううぅ威熊たん・・・号泣)ばかりで茨城空港からの出国が続いていたので、成田空港を利用するのも久しぶりです。
ANAをはじめとする成田空港へ乗り入れるスターアライアンス加盟各社は、第一ターミナル南ウイングへ集結しています。
以前はクラス別カウンターでの搭乗手続きでしたが、久しぶりにターミナル内に足を踏み入れてみると・・・なんか前に来た時といろいろ違うんですけど。

2016年6月に、チェックインカウンターの区分けをクラス別から航空会社別に変えたそうです。
Aカウンター:オンラインチェックイン
Bカウンター:ANA・エアージャパン(ビジネスクラス・スターアライアンスゴールドメンバー)
Cカウンター:ANA・エアージャパン・エチオピア航空
Dカウンター:ANA・エアージャパン・ユナイテッド航空
Eカウンター:ユナイテッド航空・ルフトハンザドイツ航空・オーストリア航空・スイス航空
Fカウンター:タイ国際航空・中国国際航空・シンセン航空・トルコ航空
Gカウンター:シンガポール航空・シンセン航空・エティハド航空
Hカウンター:アシアナ航空
Iカウンター:エバー航空・スカンジナビア航空・エアカナダ
Jカウンター:ニュージーランド航空・LOTポーランド航空など
Zカウンター:ANAファーストクラス・ANAダイヤモンドサービス
空いていたビジネス席で撮影した画像で、ANAボーイング787-9のビジネススタッガードシートをご紹介。
以前、成田-伊丹線で撮影したB777-300ERのビジネススタッガードシートの画像も織り交ぜながら、B787-9用のシートがどう進化したのか見比べてみます。
B787の胴体口径で1-1-1-1配列にするためか、B777-300ERのスタッガードシートよりも、かなりスリムになったように見えます。
しかし「安っぽくなった」という感じはなく、マイナーチェンジでB787-9に合わせて進化したという印象です。

B777-300ERのスタッガードシート。B787-9のと比べてみると、座席周りの付帯設備が多くて一見豪華ですが、反面ゴチャゴチャしたような印象も受けます。

以前、成田-伊丹線で撮影したB777-300ERのビジネススタッガードシートの画像も織り交ぜながら、B787-9用のシートがどう進化したのか見比べてみます。
B787の胴体口径で1-1-1-1配列にするためか、B777-300ERのスタッガードシートよりも、かなりスリムになったように見えます。
しかし「安っぽくなった」という感じはなく、マイナーチェンジでB787-9に合わせて進化したという印象です。

B777-300ERのスタッガードシート。B787-9のと比べてみると、座席周りの付帯設備が多くて一見豪華ですが、反面ゴチャゴチャしたような印象も受けます。

翌日は朝早くから起きて、地下鉄1号線に乗って「陝西南路駅」で下車。
車の通りが激しい大通りから一歩中へ入ると、喧騒がウソのような静けさの下町が上海にはまだ残っています。
乾いた空気に街路樹が立ち並ぶ光景が、異国の雰囲気を感じさせます。

車の通りが激しい大通りから一歩中へ入ると、喧騒がウソのような静けさの下町が上海にはまだ残っています。
乾いた空気に街路樹が立ち並ぶ光景が、異国の雰囲気を感じさせます。

2日目は、上海浦東空港から台湾桃園空港へ飛びます。
利用するのはエバー航空。
エバー航空の中でも残り3機となった(当時)、ボーイング747-400ジャンボ機に乗ります。
浦東空港は第一ターミナルと第二ターミナルがありますが、エバー航空は第二ターミナル。

チェックインカウンターのインフォメーションボードを見ると、エバー航空はHカウンターのようです。
航空会社名の表記が中国の簡体字なので、「こういう漢字を当てて表記するのか~」と、見てると面白いです。
利用するのはエバー航空。
エバー航空の中でも残り3機となった(当時)、ボーイング747-400ジャンボ機に乗ります。
浦東空港は第一ターミナルと第二ターミナルがありますが、エバー航空は第二ターミナル。

チェックインカウンターのインフォメーションボードを見ると、エバー航空はHカウンターのようです。
航空会社名の表記が中国の簡体字なので、「こういう漢字を当てて表記するのか~」と、見てると面白いです。
中国国際航空のラウンジでひとしきり過ごした後は、搭乗ロビーフロアから窓の外に見える飛行機の撮影をしていました。
日本ではなかなか見ることができないエアラインの旅客機がいろいろ見られました。
ヴァージンアトランティック航空のボーイング787-9。

日本線がまだ存続していたら、A340-600からこの機材に更新されて成田に飛んできてたかもしれませんね。

日本ではなかなか見ることができないエアラインの旅客機がいろいろ見られました。
ヴァージンアトランティック航空のボーイング787-9。

日本線がまだ存続していたら、A340-600からこの機材に更新されて成田に飛んできてたかもしれませんね。

いよいよエバー航空のジャンボ機の機内へ。
ドアの脇では、見慣れたグリーンの制服をまとったキャビンアテンダントさんから笑顔の挨拶。
「歓迎登機!」
こんな満面の笑みで「いらっしゃいませ」と出迎えられたのは、中国入国後初めてですよ。
(もうすでに中国を出国しているが)
一番乗りで機内に入れたので、「(北京語で)客室内の写真を撮りたいのですが、いいですか?」とアテンダントさんに話すとニコニコで「もちろんです。どうぞどうぞ」。
オレ何もしてないのにホテルでは威嚇されて、ラウンジカウンターでは怒られてシャンハイ。
それが今はこんな太陽のように暖かいの笑顔でお出迎えされてるなんて、もうまるでこの現実がウソみたいー!ユメみたいー!
もうね、ホント台湾って最高ですわ。エバー航空大好きラブラブ愛してる!!
で、お言葉に甘えて、次のお客が入ってくるまでキャビン内の写真を撮りまくりました。
(といっても、じきに次の乗客が機内に入ってきたので、そんなにいっぱいは撮れませんでしたけど)

ドアの脇では、見慣れたグリーンの制服をまとったキャビンアテンダントさんから笑顔の挨拶。
「歓迎登機!」
こんな満面の笑みで「いらっしゃいませ」と出迎えられたのは、中国入国後初めてですよ。
(もうすでに中国を出国しているが)
一番乗りで機内に入れたので、「(北京語で)客室内の写真を撮りたいのですが、いいですか?」とアテンダントさんに話すとニコニコで「もちろんです。どうぞどうぞ」。
オレ何もしてないのにホテルでは威嚇されて、ラウンジカウンターでは怒られてシャンハイ。
それが今はこんな太陽のように暖かいの笑顔でお出迎えされてるなんて、もうまるでこの現実がウソみたいー!ユメみたいー!
もうね、ホント台湾って最高ですわ。エバー航空大好きラブラブ愛してる!!
で、お言葉に甘えて、次のお客が入ってくるまでキャビン内の写真を撮りまくりました。
(といっても、じきに次の乗客が機内に入ってきたので、そんなにいっぱいは撮れませんでしたけど)
