lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
2016年3月15日、台湾のLCC「Vエアー」が茨城空港に定期便を就航させました。
就航記念セールで、茨城→台北桃園の片道が4,000円という運賃が出ました。
就航初便でしかも片道4,000円という超・格安運賃あっては即完売だろうと思い、発売開始と同時に予約を入れました。
取れないだろうと思っていた、足元の広い非常口席も追加料金を払って購入することができ、窓側席を押さえることができました。
あっさりと予約ができたので、まずは一安心。

ところが、発売開始から何時間経っても、1日過ぎても、完売するどころか4,000円の運賃がずっと予約可能な状態。
それどころか、その数週間後に、バーゲンセールで同じ日の同じ便が2,000円で販売されるという事態になり、開いた口がふさがらず思わず唖然・・・・。
出発を数日後に控えたある日。
Vエアーからメールが来ました。
全文中国語で、日本語が全く書かれていないメールです。一瞬スパムメールかと思いました。

読んでみると、「機材が変更になったので、座席を変更しました。ホームページからログインして、変更になった座席位置を確認しておいてね」という内容でした。
さっそくログインしてみると、予約の時点では機材がエアバスA320だったのが、エアバスA321に変更となったようです。
ところが、変更された座席番号を確認して、Vエアーのホームページに載っているエアバスA321のシートマップを見てみると、なぜか非常口席ではなく普通席の座席番号になっていました。
さらにその数日後、再びログインして予約確認をすると、なぜかちゃんとA321の非常口席に座席指定位置が変更されていましたが、Vエアーからのメールはありませんでした。
ところが! 予約確認画面に出ている運賃明細をよく見ると、非常口席の追加料金がなぜか二重加算されています。
どういうこと??!!
・・・・・・そんなわけで謎だらけのまま、搭乗日当日を迎えました。
就航記念セールで、茨城→台北桃園の片道が4,000円という運賃が出ました。
就航初便でしかも片道4,000円という超・格安運賃あっては即完売だろうと思い、発売開始と同時に予約を入れました。
取れないだろうと思っていた、足元の広い非常口席も追加料金を払って購入することができ、窓側席を押さえることができました。
あっさりと予約ができたので、まずは一安心。

ところが、発売開始から何時間経っても、1日過ぎても、完売するどころか4,000円の運賃がずっと予約可能な状態。
それどころか、その数週間後に、バーゲンセールで同じ日の同じ便が2,000円で販売されるという事態になり、開いた口がふさがらず思わず唖然・・・・。
出発を数日後に控えたある日。
Vエアーからメールが来ました。
全文中国語で、日本語が全く書かれていないメールです。一瞬スパムメールかと思いました。

読んでみると、「機材が変更になったので、座席を変更しました。ホームページからログインして、変更になった座席位置を確認しておいてね」という内容でした。
さっそくログインしてみると、予約の時点では機材がエアバスA320だったのが、エアバスA321に変更となったようです。
ところが、変更された座席番号を確認して、Vエアーのホームページに載っているエアバスA321のシートマップを見てみると、なぜか非常口席ではなく普通席の座席番号になっていました。
さらにその数日後、再びログインして予約確認をすると、なぜかちゃんとA321の非常口席に座席指定位置が変更されていましたが、Vエアーからのメールはありませんでした。
ところが! 予約確認画面に出ている運賃明細をよく見ると、非常口席の追加料金がなぜか二重加算されています。
どういうこと??!!
・・・・・・そんなわけで謎だらけのまま、搭乗日当日を迎えました。
Vエアー241便、本来なら定刻で12時10分に出発しているはずなのですが、到着が遅れて、セレモニー開催のため遅れて・・・
さらに春秋航空の上海便の到着と、こちらの出発が輻輳してしまったため、春秋航空の到着を待つためにさらに遅れ・・・
滑走路に平行した誘導路が無いため、そして駐機場が狭いため、茨城空港では出発と到着が重なると、到着便が駐機スポットに入ってくるまで、出発便のほうは身動きが取れない状態となってしまいます。
Vエアー241便の出発時刻と春秋航空8988便の到着時刻は、それぞれ定刻で10分しか時間差が無いため、今後こうした遅延が常態化しそうな予感です。

さらに春秋航空の上海便の到着と、こちらの出発が輻輳してしまったため、春秋航空の到着を待つためにさらに遅れ・・・
滑走路に平行した誘導路が無いため、そして駐機場が狭いため、茨城空港では出発と到着が重なると、到着便が駐機スポットに入ってくるまで、出発便のほうは身動きが取れない状態となってしまいます。
Vエアー241便の出発時刻と春秋航空8988便の到着時刻は、それぞれ定刻で10分しか時間差が無いため、今後こうした遅延が常態化しそうな予感です。

台北桃園空港-茨城空港を運航するVエアーのフライトはデイリーではなく週4便なので、就航初日の翌日は茨城空港行きの便はありませんでした。
せっかくの機会なのでLCCの乗り比べをしてみようと思い、帰りもLCCを使ってみることにしました。
台湾から東京へ飛んでいるLCCの会社は、いくつかあります。
・ピーチ
・バニラエア
・ジェットスター
・スクート
・タイガーエア台湾
・Vエアー
このうち、バニラエアだけが日中の使いやすい時間帯にフライトの設定があったので、バニラエアを予約しました。
バニラエアは桃園空港の第一ターミナルから出発です。
第一ターミナルのチェックインカウンターゾーンは、曲面の天井に間接照明、木目調のインテリアで、南国リゾートっぽい雰囲気です。

せっかくの機会なのでLCCの乗り比べをしてみようと思い、帰りもLCCを使ってみることにしました。
台湾から東京へ飛んでいるLCCの会社は、いくつかあります。
・ピーチ
・バニラエア
・ジェットスター
・スクート
・タイガーエア台湾
・Vエアー
このうち、バニラエアだけが日中の使いやすい時間帯にフライトの設定があったので、バニラエアを予約しました。
バニラエアは桃園空港の第一ターミナルから出発です。
第一ターミナルのチェックインカウンターゾーンは、曲面の天井に間接照明、木目調のインテリアで、南国リゾートっぽい雰囲気です。
