lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(続きです)
宮崎駅からはバスで移動です。
真っ赤なバスーーー!!!!

こっちも乗ってみたいのですが、今日はこのバスではありません。
あ、来た。

宮崎駅前に九州新幹線つばめ号、参上!!

宮崎駅と新八代駅間を走る「B&Sみやざき号」です。
「B&S」は「バス&新幹線」のことで、全便が新八代駅で新幹線さくら号と接続しています。
JR九州持ちのバスはご覧の通り。

新800系新幹線の塗装イメージをそのままバスに塗って、新幹線との一体感。
車内も新幹線のイメージそのままに。

(車内は画像は新八代駅到着後に撮影)
このほかに、古代漆(赤)と緑青(青)のイメージのバスもあります。
(ジェイアール九州バスさんのブログに写真が載ってました→■)
宮崎駅では10人くらいが乗車。
宮交シティバスターミナルを経由しますが、ここでは誰も乗ってきませんでした。
この後は一気に高速道路をガンガン走ります。

宮崎自動車道から、えびのジャンクションで九州自動車道へ。
熊本県側に入ると長大トンネルの連続。全長が6Kmを超えるトンネルもあります。

八代インターの出口からはもう新八代駅が見えました。

宮崎駅から約2時間20分で新八代駅に到着。

いまのところ、陸路ではこの「B&S」ルートが博多~宮崎間の最速ルートです。
バスのリアには大きな「B&S」マークと「TSUBAME」ロゴ。

よく見ると、屋根も新幹線に倣って古代漆色に塗られていますね。
九州新幹線全通後に、新八代駅に来るのは初めてです。
半年前まではリレーつばめと新幹線つばめの乗り換えでに賑わった、新在“直結”ホーム。

リレーつばめホームだった11番線は、電光表示も消えてホームは静まり返っています。
鹿児島本線へのアプローチ線。架線もすでに撤去され、レールは赤茶けていますね。

下りの鹿児島中央行きの「さくら」号が通過。

下りの通過と入れ違いで、博多行きの上り「さくら」号が入ってきました。

今回の九州旅行では、この「さくら」号が最後のランナー。

ちょっとお金を払って、グリーン席にしてみました。
指定席・自由席はけっこうお客さんが乗っていましたが、グリーン車は私を含めて数人。
車内はとても静かでした。
グリーン車ではアテンダントさんによる、キャンディとおしぼりのサービスが健在。

このサービスは「さくら」と「みずほ」だけで、「つばめ」ではやってないみたいです。
新八代から博多までは、1時間もかかりません。ホントにあっという間という感じです。

このあとはコチラの行程へと続いて、今回の九州ぐるりん旅行はおしまいなわけです。
宮崎駅からはバスで移動です。
真っ赤なバスーーー!!!!

こっちも乗ってみたいのですが、今日はこのバスではありません。
あ、来た。

宮崎駅前に九州新幹線つばめ号、参上!!

宮崎駅と新八代駅間を走る「B&Sみやざき号」です。
「B&S」は「バス&新幹線」のことで、全便が新八代駅で新幹線さくら号と接続しています。
JR九州持ちのバスはご覧の通り。

新800系新幹線の塗装イメージをそのままバスに塗って、新幹線との一体感。
車内も新幹線のイメージそのままに。

(車内は画像は新八代駅到着後に撮影)
このほかに、古代漆(赤)と緑青(青)のイメージのバスもあります。
(ジェイアール九州バスさんのブログに写真が載ってました→■)
宮崎駅では10人くらいが乗車。
宮交シティバスターミナルを経由しますが、ここでは誰も乗ってきませんでした。
この後は一気に高速道路をガンガン走ります。

宮崎自動車道から、えびのジャンクションで九州自動車道へ。
熊本県側に入ると長大トンネルの連続。全長が6Kmを超えるトンネルもあります。

八代インターの出口からはもう新八代駅が見えました。

宮崎駅から約2時間20分で新八代駅に到着。

いまのところ、陸路ではこの「B&S」ルートが博多~宮崎間の最速ルートです。
バスのリアには大きな「B&S」マークと「TSUBAME」ロゴ。

よく見ると、屋根も新幹線に倣って古代漆色に塗られていますね。
九州新幹線全通後に、新八代駅に来るのは初めてです。
半年前まではリレーつばめと新幹線つばめの乗り換えでに賑わった、新在“直結”ホーム。

リレーつばめホームだった11番線は、電光表示も消えてホームは静まり返っています。
鹿児島本線へのアプローチ線。架線もすでに撤去され、レールは赤茶けていますね。

下りの鹿児島中央行きの「さくら」号が通過。

下りの通過と入れ違いで、博多行きの上り「さくら」号が入ってきました。

今回の九州旅行では、この「さくら」号が最後のランナー。

ちょっとお金を払って、グリーン席にしてみました。
指定席・自由席はけっこうお客さんが乗っていましたが、グリーン車は私を含めて数人。
車内はとても静かでした。
グリーン車ではアテンダントさんによる、キャンディとおしぼりのサービスが健在。

このサービスは「さくら」と「みずほ」だけで、「つばめ」ではやってないみたいです。
新八代から博多までは、1時間もかかりません。ホントにあっという間という感じです。

このあとはコチラの行程へと続いて、今回の九州ぐるりん旅行はおしまいなわけです。
(続きです)
2日目は宮崎駅からスタートです。
駅のいたるところで、こういうのを目にしました。


もうすでに約20年の活躍をしてきた787系が「待望の新型車両登場!」みたいな“神扱い”なのがスゴイ。
これまで485系ばかりだったところが、一気に様変わり。

数年前の「特急つばめ」華やかりし頃の鹿児島本線がそっくりそのまま移ってきたみたいですね。
さて、今日これから乗るのは、787系でもハイパーサルーンでもありません。

なんだかとっても「レゴブロック」チックな列車。
特急「海幸山幸」号です。
ボディには、沿線特産の「飫肥杉」が一面に貼られていて、その上にロゴマークが貼ってあります。

登場当時の写真と見比べてみると、杉の表面に艶やかさは無く、ずいぶん落ち着いた感じになってました。
1号車「山幸」の車内は、赤色がテーマカラー。

2号車「海幸」の車内は、青色がテーマカラー。

見てのとおり、床から壁、天井の棚まで飫肥杉が使われています。
宮崎駅を出発した「海幸山幸」号。
次の南宮崎駅からの乗車で車内は満席になりました。
南宮崎からは日南線へ。

単線の線路を、けっこうかっ飛ばして走ります。
が、絶景ポイントではしっかりゆるゆる徐行運転。写真は「鬼の洗濯板」。

車内では、宮崎の特産品や名物を中心に車内販売をしています。

缶ジュースのイラストが、まだ「どげんかせんといかん」知事なんですが・・・いいのかな?
車内イベントもいろいろ盛りだくさん。
列車名「海幸山幸」の元である「海幸彦と山幸彦の伝説」の紙芝居が始まりました。

日本神話である物語をわかりやすく「おはなし」化。
紙芝居は、JR九州のアテンダントさんの手作りかな?
飫肥駅に到着。

飫肥駅では約10分停車。
駅には地元の方が出店を構えて、特産品のお土産販売を行っていました。

ツアーのお客さんがほとんど飫肥駅で降りてしまったので、車内はガラガラに。
しかし! 実は「海幸山幸」には飫肥駅を過ぎてからの“お楽しみ”があるのですねぇ。
飫肥駅積み込みの「タマゴプリン」

これがとってもしっとり、ウマーなのです。
予定では終点の南郷駅まで乗っていくつもりでしたが、油津駅で途中下車しました。


駅舎のすぐ脇にこんな看板。カープのキャンプ地なのかな。

駅前通り。

誰も歩いてない・・・・
夏休み前とはいえ、いちおう日曜日なのですが。
駅近くのアーケード街。

やだ、人の気配がないわー!
恐る恐る・・・な感じでアーケード街を進みましたが、見事に誰ともすれ違わなかった。
車内の観光案内に載っていた地元の食堂に入ると・・・
よかったー! 人(お客)がいっぱいいたよー!
魚のヅケ丼食べてきました。

みそ汁には、なぜかカニが入ってた。カニエキスが効いててすごい濃厚だったが。
昼飯を終えて、さっき来た道を戻ると・・・
途中で「海幸山幸」に乗務していたアテンダントさんたちとすれ違いました。
列車は南郷駅到着後に油津駅へ回送されるのですが、アテンダントさんたちはここで一旦休憩となるみたいですね。これからお昼ご飯だということでした。
油津駅に戻ってくると、

改札口にヌコ様がー!! 一応きっぷを見せましたが、無反応でした(笑)
油津駅からは、日南線のローカル列車で宮崎へ。

地元の高校生に混ざって、列車に揺られる帰路でした。
(続く!)
2日目は宮崎駅からスタートです。
駅のいたるところで、こういうのを目にしました。


もうすでに約20年の活躍をしてきた787系が「待望の新型車両登場!」みたいな“神扱い”なのがスゴイ。
これまで485系ばかりだったところが、一気に様変わり。

数年前の「特急つばめ」華やかりし頃の鹿児島本線がそっくりそのまま移ってきたみたいですね。
さて、今日これから乗るのは、787系でもハイパーサルーンでもありません。

なんだかとっても「レゴブロック」チックな列車。
特急「海幸山幸」号です。
ボディには、沿線特産の「飫肥杉」が一面に貼られていて、その上にロゴマークが貼ってあります。

登場当時の写真と見比べてみると、杉の表面に艶やかさは無く、ずいぶん落ち着いた感じになってました。
1号車「山幸」の車内は、赤色がテーマカラー。

2号車「海幸」の車内は、青色がテーマカラー。

見てのとおり、床から壁、天井の棚まで飫肥杉が使われています。
宮崎駅を出発した「海幸山幸」号。
次の南宮崎駅からの乗車で車内は満席になりました。
南宮崎からは日南線へ。

単線の線路を、けっこうかっ飛ばして走ります。
が、絶景ポイントではしっかりゆるゆる徐行運転。写真は「鬼の洗濯板」。

車内では、宮崎の特産品や名物を中心に車内販売をしています。

缶ジュースのイラストが、まだ「どげんかせんといかん」知事なんですが・・・いいのかな?
車内イベントもいろいろ盛りだくさん。
列車名「海幸山幸」の元である「海幸彦と山幸彦の伝説」の紙芝居が始まりました。

日本神話である物語をわかりやすく「おはなし」化。
紙芝居は、JR九州のアテンダントさんの手作りかな?
飫肥駅に到着。

飫肥駅では約10分停車。
駅には地元の方が出店を構えて、特産品のお土産販売を行っていました。

ツアーのお客さんがほとんど飫肥駅で降りてしまったので、車内はガラガラに。
しかし! 実は「海幸山幸」には飫肥駅を過ぎてからの“お楽しみ”があるのですねぇ。
飫肥駅積み込みの「タマゴプリン」

これがとってもしっとり、ウマーなのです。
予定では終点の南郷駅まで乗っていくつもりでしたが、油津駅で途中下車しました。


駅舎のすぐ脇にこんな看板。カープのキャンプ地なのかな。

駅前通り。

誰も歩いてない・・・・
夏休み前とはいえ、いちおう日曜日なのですが。
駅近くのアーケード街。

やだ、人の気配がないわー!
恐る恐る・・・な感じでアーケード街を進みましたが、見事に誰ともすれ違わなかった。
車内の観光案内に載っていた地元の食堂に入ると・・・
よかったー! 人(お客)がいっぱいいたよー!
魚のヅケ丼食べてきました。

みそ汁には、なぜかカニが入ってた。カニエキスが効いててすごい濃厚だったが。
昼飯を終えて、さっき来た道を戻ると・・・
途中で「海幸山幸」に乗務していたアテンダントさんたちとすれ違いました。
列車は南郷駅到着後に油津駅へ回送されるのですが、アテンダントさんたちはここで一旦休憩となるみたいですね。これからお昼ご飯だということでした。
油津駅に戻ってくると、

改札口にヌコ様がー!! 一応きっぷを見せましたが、無反応でした(笑)
油津駅からは、日南線のローカル列車で宮崎へ。

地元の高校生に混ざって、列車に揺られる帰路でした。
(続く!)
続きです。
無事に鹿児島のお友達さんと行き会えまして、2人でカフェにてしばし談笑。
この後、私は特急「きりしま」号で宮崎へ向かうのですが、お友達さんも途中までご一緒して下さいました。
いつもは一人旅なことがほとんどですが、今回は朝からいろんなお友達さんと一緒に旅して、同じ風景を眺めて、同じ速度で移動して、同じ時間を過ごして・・・・
なんか今さらですが、「誰かと一緒に旅するって、すごくイイなぁ」って。
さて、そんなわけで、特急「きりしま」号です。
ほとんどの「きりしま」号は787系で運転されていますが、1日上下4本だけハイパーサルーンで走ります。


車番をよく見たら、トップナッバー編成だった。

何度か特急「かもめ」で乗ったことがあるこの編成。
まさか鹿児島でも出会うとは。恐るべし、九州島内広域運用。
・・・ってまだ北ミフ所属なのね。
せっかくなので(?)、グリーン車にしました!

自分とお友達さん、2人だけの貸切状態で鹿児島中央駅を出発。
夕焼けに照らされて、さっきよりハッキリ見えた桜島。

山頂の頭のところだけ雲が掛かってるのが残念。
車内には、他に誰もいないので遠慮も気兼ねもなく2人でおしゃべり。
お友達さんが下車する隼人駅までは30分ほどでしたが、あっという間に着いてしまいました。
今度はぜひ、九州一周をご一緒しましょう~(笑)
夕食には、鹿児島中央駅で買った駅弁を。

これも新幹線「さくら」をイメージの「かごんま桜寿し」
途中の停車駅からも、グリーン車に乗ってくる人は誰もいません。

窓の外も真っ暗で、だんだん何も見えなくなってきたので、散歩がてら車内見物に。
先頭車にはローレル賞のプレートが健在でした。

一番前の車両は自由席。
その最前列の展望席が空席だったので、しばらくここに座って前展望を楽しみました。

ハイパーサルーンは、多種多様なカラフルな客室が楽しめます。




鹿児島中央駅から約2時間で、終点・宮崎駅に到着。

今日は、ここ宮崎で1泊します。
そういや、いつも日帰りの旅行ばかりだから、泊りがけの旅行は久しぶりだな~。
(続く!)
無事に鹿児島のお友達さんと行き会えまして、2人でカフェにてしばし談笑。
この後、私は特急「きりしま」号で宮崎へ向かうのですが、お友達さんも途中までご一緒して下さいました。
いつもは一人旅なことがほとんどですが、今回は朝からいろんなお友達さんと一緒に旅して、同じ風景を眺めて、同じ速度で移動して、同じ時間を過ごして・・・・
なんか今さらですが、「誰かと一緒に旅するって、すごくイイなぁ」って。
さて、そんなわけで、特急「きりしま」号です。
ほとんどの「きりしま」号は787系で運転されていますが、1日上下4本だけハイパーサルーンで走ります。


車番をよく見たら、トップナッバー編成だった。

何度か特急「かもめ」で乗ったことがあるこの編成。
まさか鹿児島でも出会うとは。恐るべし、九州島内広域運用。
・・・ってまだ北ミフ所属なのね。
せっかくなので(?)、グリーン車にしました!

自分とお友達さん、2人だけの貸切状態で鹿児島中央駅を出発。
夕焼けに照らされて、さっきよりハッキリ見えた桜島。

山頂の頭のところだけ雲が掛かってるのが残念。
車内には、他に誰もいないので遠慮も気兼ねもなく2人でおしゃべり。
お友達さんが下車する隼人駅までは30分ほどでしたが、あっという間に着いてしまいました。
今度はぜひ、九州一周をご一緒しましょう~(笑)
夕食には、鹿児島中央駅で買った駅弁を。

これも新幹線「さくら」をイメージの「かごんま桜寿し」
途中の停車駅からも、グリーン車に乗ってくる人は誰もいません。

窓の外も真っ暗で、だんだん何も見えなくなってきたので、散歩がてら車内見物に。
先頭車にはローレル賞のプレートが健在でした。

一番前の車両は自由席。
その最前列の展望席が空席だったので、しばらくここに座って前展望を楽しみました。

ハイパーサルーンは、多種多様なカラフルな客室が楽しめます。




鹿児島中央駅から約2時間で、終点・宮崎駅に到着。

今日は、ここ宮崎で1泊します。
そういや、いつも日帰りの旅行ばかりだから、泊りがけの旅行は久しぶりだな~。
(続く!)
(続きです)
鹿児島中央駅からは、この春デビューのニューフェイスに乗車。

顔面真っ二つ!!!
・・・なぜこうなった・・・。
指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」。
2色縦割りの顔もスゴけちゃ、名前もぶっ飛んでます。
列車が駅に着くと、ドア上から煙(ミスト)が噴射!!!!

たまて箱を開けた浦島太郎の如く、下車時にはみんなジジババになるという恐ろしい列車です(嘘)
そして、車内もぶっ飛んでました。

なんだかわけがわかりませんが、凄いハイテンションな車内です。
海を向いた座席。
ツインシートは一見、寄り添ってるようなデザイン。
車内の中ほどには書物庫に囲まれた「図書館カフェ」みたいなスペース。

「指宿のたまて箱」号は、鹿児島中央駅を出ると、ほとんどの区間で海沿いを走行。
晴れていれば、湾の向こうに「桜島」がハッキリみえるのですが

この日はモヤモヤでした。残念。
鹿児島中央と指宿間は1時間も掛からないのですが、さすがJR九州の観光特急。
客室乗務員さんが乗務していて、車内販売もやってます。
車体の「白黒」にちなんだ「いぶたまブレッド」と「いぶたまプリン」を購入。

「いぶたま」グッズの絵葉書も購入。記念乗車証も頂きました。

そんなわけで、テンション高めの車内設備と、桜島と海を臨む車窓、「いぶたま」オリジナル商品を食って飲んで・・・あっという間に終点・指宿駅に到着です。

列車と一緒に、私も指宿からそのまま鹿児島中央へと折り返し。
終点・鹿児島中央駅の手前で車両基地の脇を通り抜けるのですが、



3月で全ての定期運用の任を解かれた大量の赤い485系特急が、所在無く佇んでいました。
鹿児島中央駅に到着。

しかし・・・白面と黒面のどちらに露出を合わせて撮ったらいいのか困る列車ですな。
九州新幹線の新八代開業以来、7年ぶりに鹿児島に帰ってきた787系。
(ここに来る787系は、ほとんどが元“ありあけ編成”ですが)

やっぱり787系は、この「西鹿児島」の中にあるのが似合いますね。
この後は、鹿児島のお友達さんと待ち合わせ。
落ち合う約束の時間まで、駅ビルの「むじゃき」で白クマ食べてきました。

毎回、ここに来ると大きいサイズにチャレンジしようか悩むんですが。
今回もスモールサイズを食べ切るのが精一杯でした。
(続く!)
鹿児島中央駅からは、この春デビューのニューフェイスに乗車。

顔面真っ二つ!!!
・・・なぜこうなった・・・。
指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」。
2色縦割りの顔もスゴけちゃ、名前もぶっ飛んでます。
列車が駅に着くと、ドア上から煙(ミスト)が噴射!!!!

たまて箱を開けた浦島太郎の如く、下車時にはみんなジジババになるという恐ろしい列車です(嘘)
そして、車内もぶっ飛んでました。

なんだかわけがわかりませんが、凄いハイテンションな車内です。
海を向いた座席。
ツインシートは一見、寄り添ってるようなデザイン。
車内の中ほどには書物庫に囲まれた「図書館カフェ」みたいなスペース。

「指宿のたまて箱」号は、鹿児島中央駅を出ると、ほとんどの区間で海沿いを走行。
晴れていれば、湾の向こうに「桜島」がハッキリみえるのですが

この日はモヤモヤでした。残念。
鹿児島中央と指宿間は1時間も掛からないのですが、さすがJR九州の観光特急。
客室乗務員さんが乗務していて、車内販売もやってます。
車体の「白黒」にちなんだ「いぶたまブレッド」と「いぶたまプリン」を購入。

「いぶたま」グッズの絵葉書も購入。記念乗車証も頂きました。

そんなわけで、テンション高めの車内設備と、桜島と海を臨む車窓、「いぶたま」オリジナル商品を食って飲んで・・・あっという間に終点・指宿駅に到着です。

列車と一緒に、私も指宿からそのまま鹿児島中央へと折り返し。
終点・鹿児島中央駅の手前で車両基地の脇を通り抜けるのですが、



3月で全ての定期運用の任を解かれた大量の赤い485系特急が、所在無く佇んでいました。
鹿児島中央駅に到着。

しかし・・・白面と黒面のどちらに露出を合わせて撮ったらいいのか困る列車ですな。
九州新幹線の新八代開業以来、7年ぶりに鹿児島に帰ってきた787系。
(ここに来る787系は、ほとんどが元“ありあけ編成”ですが)

やっぱり787系は、この「西鹿児島」の中にあるのが似合いますね。
この後は、鹿児島のお友達さんと待ち合わせ。
落ち合う約束の時間まで、駅ビルの「むじゃき」で白クマ食べてきました。

毎回、ここに来ると大きいサイズにチャレンジしようか悩むんですが。
今回もスモールサイズを食べ切るのが精一杯でした。
(続く!)
(続きです)
お友達さんと福岡空港から、博多駅の駅ビルへやって来ました。
目指すは、屋上の「つばめの杜」。
鉄道神社。

その手前には「仲見世通り」があり、簡単なつくりのお店がいくつか並んでいます。
その中に、この店はあった!!

分かる人には分かる、その店名。
水戸岡鋭治さんとドーンデザイン研究所が手掛けたグッズが販売されています。

和歌山の「たま駅長」グッズから、ドーンデザイン特有のボチボチ柄の巾着袋なんかまで。
ちょっとしたレアグッズもこっそり潜んでいたり。ドーンデザインファン必見のお店です。
そして・・・後悔しないためにも現金をたくさん持ってくることを勧めます(笑)
(クレジットカード払いできません)
博多駅を見下ろすことができる、ガラス張りのスペースもあった。

電留線で待機中の787系。

ちょうど入線してきた、特急「みどり」号。

新幹線のぞみ号のN700系。

そして、福岡空港に着陸する旅客機も見えます。

真っ赤なミニSLも走ってました。(さすがに乗らなかったが)

「TSUBAME」ロゴに「D787」とか、怪しさ満点(笑)
ひとしきり屋上で楽しんだ後は、九州新幹線に乗車します。

ホーム上に貼られた、乗車目標の案内表示。

山陽と九州をつなぐ博多駅は、表示された列車愛称が多種多様でちょっと楽しい。
たぶん、上から最速→鈍足の順だと思うんだけど、新幹線愛称としては先輩の「こだま」を差し置いて「つばめ」が上位表示とか・・・伝統の勝ちか、はたまた下克上か(笑)
乗る予定の新幹線を待っていると、

反対側のホームに「のぞみ」号が到着しました。
行先表示装置には、「のぞみ1号」の表示。

「のぞみ1号」は東京駅を朝6時ちょうどに出発する新幹線。
かたや、自分たちは羽田を「のぞみ」号より40分も遅く出発して、福岡空港と博多駅で時間を過ごした上で、今ここに。
思いかけず、「のぞみ」1号の到着を出迎えるようなカタチになり、飛行機の速さを改めて思い知らされた感じでした。
「さくら」号が到着。

自由席なので座れるか心配でしたが、新下関始発のこの列車はガラガラで到着。
簡単に座席にありつけました。
お友達さんは新八代まで一緒に、同じ新幹線で移動。
新八代まで、おしゃべりしたり、開業して間もない新幹線からの風景を眺めたり。
新八代駅でお友達さんが下車された後は、1人で鹿児島中央まで乗り通します。
トイレに立った時に、デッキで見つけたテレカの販売機。

まだ「500系のぞみ」が健在でした。“300Km/h新幹線”の文字が誇らしげですね。
南下するにつれて、雲行きはさらに怪しく・・・・

車内販売でお弁当を買ってお昼ご飯にしました。

数種類のお弁当を積んでいましたが、その中から選んだのは「九州新幹線弁当 さくら咲く」
フタを開けると、小分けにされたおかずとご飯が華やかです。

もちろん九州新幹線沿線の特産食材を使ったお弁当。
鹿児島中央駅に到着。

となりには800系新幹線。N700系との並びが見られました。
時刻表を見てみると、800系はほとんどが博多-熊本間の列車に充てられていて、鹿児島中央駅に800系が姿を見せるのは一日のうちでもごく僅かになっちゃったみたいです。
駅の外に出てみました。

駅舎の色が赤から黒になったのですね。
(続く!)
お友達さんと福岡空港から、博多駅の駅ビルへやって来ました。
目指すは、屋上の「つばめの杜」。
鉄道神社。

その手前には「仲見世通り」があり、簡単なつくりのお店がいくつか並んでいます。
その中に、この店はあった!!

分かる人には分かる、その店名。
水戸岡鋭治さんとドーンデザイン研究所が手掛けたグッズが販売されています。

和歌山の「たま駅長」グッズから、ドーンデザイン特有のボチボチ柄の巾着袋なんかまで。
ちょっとしたレアグッズもこっそり潜んでいたり。ドーンデザインファン必見のお店です。
そして・・・後悔しないためにも現金をたくさん持ってくることを勧めます(笑)
(クレジットカード払いできません)
博多駅を見下ろすことができる、ガラス張りのスペースもあった。

電留線で待機中の787系。

ちょうど入線してきた、特急「みどり」号。

新幹線のぞみ号のN700系。

そして、福岡空港に着陸する旅客機も見えます。

真っ赤なミニSLも走ってました。(さすがに乗らなかったが)

「TSUBAME」ロゴに「D787」とか、怪しさ満点(笑)
ひとしきり屋上で楽しんだ後は、九州新幹線に乗車します。

ホーム上に貼られた、乗車目標の案内表示。

山陽と九州をつなぐ博多駅は、表示された列車愛称が多種多様でちょっと楽しい。
たぶん、上から最速→鈍足の順だと思うんだけど、新幹線愛称としては先輩の「こだま」を差し置いて「つばめ」が上位表示とか・・・伝統の勝ちか、はたまた下克上か(笑)
乗る予定の新幹線を待っていると、

反対側のホームに「のぞみ」号が到着しました。
行先表示装置には、「のぞみ1号」の表示。

「のぞみ1号」は東京駅を朝6時ちょうどに出発する新幹線。
かたや、自分たちは羽田を「のぞみ」号より40分も遅く出発して、福岡空港と博多駅で時間を過ごした上で、今ここに。
思いかけず、「のぞみ」1号の到着を出迎えるようなカタチになり、飛行機の速さを改めて思い知らされた感じでした。
「さくら」号が到着。

自由席なので座れるか心配でしたが、新下関始発のこの列車はガラガラで到着。
簡単に座席にありつけました。
お友達さんは新八代まで一緒に、同じ新幹線で移動。
新八代まで、おしゃべりしたり、開業して間もない新幹線からの風景を眺めたり。
新八代駅でお友達さんが下車された後は、1人で鹿児島中央まで乗り通します。
トイレに立った時に、デッキで見つけたテレカの販売機。

まだ「500系のぞみ」が健在でした。“300Km/h新幹線”の文字が誇らしげですね。
南下するにつれて、雲行きはさらに怪しく・・・・

車内販売でお弁当を買ってお昼ご飯にしました。

数種類のお弁当を積んでいましたが、その中から選んだのは「九州新幹線弁当 さくら咲く」
フタを開けると、小分けにされたおかずとご飯が華やかです。

もちろん九州新幹線沿線の特産食材を使ったお弁当。
鹿児島中央駅に到着。

となりには800系新幹線。N700系との並びが見られました。
時刻表を見てみると、800系はほとんどが博多-熊本間の列車に充てられていて、鹿児島中央駅に800系が姿を見せるのは一日のうちでもごく僅かになっちゃったみたいです。
駅の外に出てみました。

駅舎の色が赤から黒になったのですね。
(続く!)