lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
神切符降臨。

「あなたが旅を楽しむことも、きっと誰かの力になる」
このキャッチコピーにグッときました。
JR東日本も大震災で大きな被害を受けている中、旅へと誘導することで経済活性化の一端を担おうという心意気と、この低価格で新幹線まで乗り放題にするという勇気に感服。
私がこの切符を買って、駅で車内で目的地でお金を落として旅を楽しむことで、復興のために小さくひとかけらでも震災地とJR東日本への支援ができるのなら・・・・
今年はANAプラチナ修行中なのですが、プラチナ到達がもう目前なのと、このスゴイ切符が使えるチャンスを逃す手は無い!!ということで、久々に飛行機に乗らない「鉄」オンリーな旅です。
出発は、地元駅からスーパーなフレッシュひたちで。

「JR東日本パス」では、新幹線や特急の自由席も乗り放題なんですが、「本日の一発目」ってことで景気付け(?)に別料金払ってグリーン車に。

上野に到着。
東京駅へ向かうのに山手線のホームに向かう途中でふと思ったのですが。
「新幹線自由席乗り放題ってことは、上野→東京で新幹線乗ってもいいってことだよなー」
というわけで、わずか3.6Kmをエレガントかつスマートに新幹線で移動ー(笑)
朝の上りは、数分おきに次々と「通勤新幹線」が東京へと押し寄せる。

大深度地下ホームに降りると、ちょうど「あさま」がやってきました。
が、自由席はけっこう満席のままなので、「あさま」号はパス。
先頭車には「がんばろう日本!がんばろう東北!」のステッカーが貼られてました。

次にやってきた「なすの」号。こちらは「はやて」と「こまち」用の長い16両編成。
後ろのほうの「こまち」車両の自由席がかなり空いていたので、これに乗って東京駅へ。

地下トンネルを抜けて地上へ。
普段は山手線から見ている景色を新幹線越しに見るのは、なんとも愉快。

で、あっという間に東京駅に到着。

丸の内側の復刻ドーム駅舎が、もうカタチになって姿を現してますね。

東京駅では一度改札を出て、駅弁なんぞを買い、また新幹線乗り場へ。
「8:44 はやぶさ501号 新青森」が、一際輝いて見えるわー。

で、この乗車目標のところに並んじゃうわけですが。

今日はこれから、あの「はやぶさ」号の、あの「グランクラス」に乗っちゃいますよ。
この日は平日でしたが、仙台からの「はやぶさ」号が到着する20分くらい前から、特に先頭車が停まるあたりはものすごい「人垣」ができていました。老若男女・レジャー客ビジネス客関係なく、みんな「はやぶさ」号目当て。
仙台発の「はやぶさ」号が到着。

ノーズ長すぎでファインダーに収まりきれず(笑)
仙台からのお客さんが降りると、すぐにお掃除係の方々が乗り込み車内清掃。
「グランクラス」だけで6~7人のお掃除隊が付いているのが驚きました。

「グランクラス」は先頭車であるのと「はやぶさ」のシンボル的な客室でもあるため、窓越しに客室内を覗き込む人やゴールドの「G」マークを撮る人、先頭車の写真撮影待ちの行列が交錯して大混雑でした。
平日でこの状態なんだから、土日や連休にはとんでもない大混乱状態なんだろうなぁ。
(続く!)

「あなたが旅を楽しむことも、きっと誰かの力になる」
このキャッチコピーにグッときました。
JR東日本も大震災で大きな被害を受けている中、旅へと誘導することで経済活性化の一端を担おうという心意気と、この低価格で新幹線まで乗り放題にするという勇気に感服。
私がこの切符を買って、駅で車内で目的地でお金を落として旅を楽しむことで、復興のために小さくひとかけらでも震災地とJR東日本への支援ができるのなら・・・・
今年はANAプラチナ修行中なのですが、プラチナ到達がもう目前なのと、このスゴイ切符が使えるチャンスを逃す手は無い!!ということで、久々に飛行機に乗らない「鉄」オンリーな旅です。
出発は、地元駅からスーパーなフレッシュひたちで。

「JR東日本パス」では、新幹線や特急の自由席も乗り放題なんですが、「本日の一発目」ってことで景気付け(?)に別料金払ってグリーン車に。

上野に到着。
東京駅へ向かうのに山手線のホームに向かう途中でふと思ったのですが。
「新幹線自由席乗り放題ってことは、上野→東京で新幹線乗ってもいいってことだよなー」
というわけで、わずか3.6Kmをエレガントかつスマートに新幹線で移動ー(笑)
朝の上りは、数分おきに次々と「通勤新幹線」が東京へと押し寄せる。

大深度地下ホームに降りると、ちょうど「あさま」がやってきました。
が、自由席はけっこう満席のままなので、「あさま」号はパス。
先頭車には「がんばろう日本!がんばろう東北!」のステッカーが貼られてました。

次にやってきた「なすの」号。こちらは「はやて」と「こまち」用の長い16両編成。
後ろのほうの「こまち」車両の自由席がかなり空いていたので、これに乗って東京駅へ。

地下トンネルを抜けて地上へ。
普段は山手線から見ている景色を新幹線越しに見るのは、なんとも愉快。

で、あっという間に東京駅に到着。

丸の内側の復刻ドーム駅舎が、もうカタチになって姿を現してますね。

東京駅では一度改札を出て、駅弁なんぞを買い、また新幹線乗り場へ。
「8:44 はやぶさ501号 新青森」が、一際輝いて見えるわー。

で、この乗車目標のところに並んじゃうわけですが。

今日はこれから、あの「はやぶさ」号の、あの「グランクラス」に乗っちゃいますよ。
この日は平日でしたが、仙台からの「はやぶさ」号が到着する20分くらい前から、特に先頭車が停まるあたりはものすごい「人垣」ができていました。老若男女・レジャー客ビジネス客関係なく、みんな「はやぶさ」号目当て。
仙台発の「はやぶさ」号が到着。

ノーズ長すぎでファインダーに収まりきれず(笑)
仙台からのお客さんが降りると、すぐにお掃除係の方々が乗り込み車内清掃。
「グランクラス」だけで6~7人のお掃除隊が付いているのが驚きました。

「グランクラス」は先頭車であるのと「はやぶさ」のシンボル的な客室でもあるため、窓越しに客室内を覗き込む人やゴールドの「G」マークを撮る人、先頭車の写真撮影待ちの行列が交錯して大混雑でした。
平日でこの状態なんだから、土日や連休にはとんでもない大混乱状態なんだろうなぁ。
(続く!)
(続きですよ)
車内清掃が終わって、いよいよ車内へー!
客室に入る前にある自動ドアからして、すでにすごい雰囲気。


そして自動ドアが開くと・・・・

(写真では、実物の圧倒感と空気感がお伝えできないのが本当に残念です)
ため息が漏れます。ホントに。
冗談抜きでスゴイ。
みなさーん! 日本の新幹線はここまできましたよ!!!
これは世界に誇れる!!!
さて、自分の席に荷物を置いて、軽く外観を撮っておきます。
発車間際のわずかな時間しかないので、大急ぎ。
フルカラーLEDの行先表示機。グランクラスは「G」マークで表示。

ニョーンと鼻の長い先頭車。

見物客で大混雑の中、「はやぶさ501号」は一路、新青森に向けて東京駅を出発。
グランクラスは1/3くらいしか席が埋まっていません。
車内放送では全席満席と言っているので、残り2/3は大宮から乗ってくるのでしょう。

とりあえず、お約束の座席展開の写真を。

革の質感と色合いが、もうね、国際線旅客機のファーストクラスやビジネスクラス並みです。
上野のトンネルに入る頃、専属アテンダントさんのご挨拶が始まりました。
このあたりからすでに、航空機のサービスを意識した感じがひしひしと。
あ、もちろん「避難経路」とか「救命胴衣の付け方」とかの説明は無いよ(笑)
ご挨拶が終わると、すぐにカートによるミールサービス。
ウェブで見た前知識では、軽食はこちらから言わないと出てこないということでしたが、この日は「軽食をご用意いたしておりますが、いかがいたしますか?」と、この時点でオーダーを取ってました。
「和食」と「洋食」の2種類から選べるのですが、お昼ご飯用に駅弁を買ってきちゃったので、車内軽食サービスは「洋食」をチョイス。
同時にドリンクも出してくれるので、暖かい緑茶。(洋食にお茶かよー!?)

ミールボックスの中は、こんな感じです。 量は想像していた以上に少ない!!!

ちなみにANAプレミアムクラスの朝食の一例。

お品書きも入ってました。凝ったデザインですね。

グラスには「Gran Class」のロゴ入り。

どっかで見たことあると思ったら、こちらと同じカップでした。

食事も終わったので、さっそくこの座席の機能をいじりまくりです。
肘掛先のコントロールパネルに付いたたくさんのボタンが、まるで新幹線の座席のものとは思えないほどの多機能ぶりを顕示しています。

フルリクライニングで最大45度まで傾斜。腰部分も丸く包み込むようにスライドしながら持ち上がるので、はっきりいって、ちょっと眠かったら完全に熟睡できます。
足を支えるレッグレストも、足先まで支えるまでに伸びるので、とてもラクチン。
全てが電動なので、動きがのろいですが、逆に自分に一番合うポジションを見つけられます。
一点困ったのが、デフォルトのポジションに戻すためにボタンを押し続けないといけないこと。
航空機のこの手の座席だと、ベルトサイン点灯時のことを考慮してか、ボタン一押しで一気に通常ポジションに戻るモードがあるんですが、新幹線では「ベルトサイン」とかないので、省略されたのかな?
でも、例えばトイレに立つ時など、リクライニング状態からは立ち上がりにくく、「座席を元の位置に戻したい」と思う時は多々あるので、ぜひ「元に戻すボタン」を増設して欲しいな。
大宮に停車するとグランクラスの車内は一気に満席に。
グリーン車や普通車も大宮からの乗車がとても多いみたいです。
(続く!)
車内清掃が終わって、いよいよ車内へー!
客室に入る前にある自動ドアからして、すでにすごい雰囲気。


そして自動ドアが開くと・・・・

(写真では、実物の圧倒感と空気感がお伝えできないのが本当に残念です)
ため息が漏れます。ホントに。
冗談抜きでスゴイ。
みなさーん! 日本の新幹線はここまできましたよ!!!
これは世界に誇れる!!!
さて、自分の席に荷物を置いて、軽く外観を撮っておきます。
発車間際のわずかな時間しかないので、大急ぎ。
フルカラーLEDの行先表示機。グランクラスは「G」マークで表示。

ニョーンと鼻の長い先頭車。

見物客で大混雑の中、「はやぶさ501号」は一路、新青森に向けて東京駅を出発。
グランクラスは1/3くらいしか席が埋まっていません。
車内放送では全席満席と言っているので、残り2/3は大宮から乗ってくるのでしょう。

とりあえず、お約束の座席展開の写真を。

革の質感と色合いが、もうね、国際線旅客機のファーストクラスやビジネスクラス並みです。
上野のトンネルに入る頃、専属アテンダントさんのご挨拶が始まりました。
このあたりからすでに、航空機のサービスを意識した感じがひしひしと。
あ、もちろん「避難経路」とか「救命胴衣の付け方」とかの説明は無いよ(笑)
ご挨拶が終わると、すぐにカートによるミールサービス。
ウェブで見た前知識では、軽食はこちらから言わないと出てこないということでしたが、この日は「軽食をご用意いたしておりますが、いかがいたしますか?」と、この時点でオーダーを取ってました。
「和食」と「洋食」の2種類から選べるのですが、お昼ご飯用に駅弁を買ってきちゃったので、車内軽食サービスは「洋食」をチョイス。
同時にドリンクも出してくれるので、暖かい緑茶。(洋食にお茶かよー!?)

ミールボックスの中は、こんな感じです。 量は想像していた以上に少ない!!!

ちなみにANAプレミアムクラスの朝食の一例。

お品書きも入ってました。凝ったデザインですね。

グラスには「Gran Class」のロゴ入り。

どっかで見たことあると思ったら、こちらと同じカップでした。

食事も終わったので、さっそくこの座席の機能をいじりまくりです。
肘掛先のコントロールパネルに付いたたくさんのボタンが、まるで新幹線の座席のものとは思えないほどの多機能ぶりを顕示しています。

フルリクライニングで最大45度まで傾斜。腰部分も丸く包み込むようにスライドしながら持ち上がるので、はっきりいって、ちょっと眠かったら完全に熟睡できます。
足を支えるレッグレストも、足先まで支えるまでに伸びるので、とてもラクチン。
全てが電動なので、動きがのろいですが、逆に自分に一番合うポジションを見つけられます。
一点困ったのが、デフォルトのポジションに戻すためにボタンを押し続けないといけないこと。
航空機のこの手の座席だと、ベルトサイン点灯時のことを考慮してか、ボタン一押しで一気に通常ポジションに戻るモードがあるんですが、新幹線では「ベルトサイン」とかないので、省略されたのかな?
でも、例えばトイレに立つ時など、リクライニング状態からは立ち上がりにくく、「座席を元の位置に戻したい」と思う時は多々あるので、ぜひ「元に戻すボタン」を増設して欲しいな。
大宮に停車するとグランクラスの車内は一気に満席に。
グリーン車や普通車も大宮からの乗車がとても多いみたいです。
(続く!)
(続きですよ)
東京発の時点で空席のあったグランクラスは、大宮駅で満席になりました。

でも、座席が大きいのとハイバックシートなので、満席のキュウキュウ感はありません。
座席にの肘掛には、ドリンク類のメニューがセットされています。

メニューを開くとこんな感じ。

飲み物はアルコールを含めて飲み放題。スゴイ!
しかし・・・・この「アルコールも飲み放題」ってのが・・・・・
のちにおっさんのグループ客がベロンベロンに酔っ払いだして、「居酒屋グランクラス」状態。
アテンダントさんが注意してもデカい声でおしゃべり続けるもんだから、「グランクラス」の上品な雰囲気ぶち壊しー(涙)
青森にちなんでか、メニューには「りんごジュース」があります。
透き通った色のアップルジュースかと思ったら、濃厚な「林檎ジュース」でした。

ハーブティーは、こんな凝ったセットで出てきますよ。スゴーイ!!
「5分経ったら飲み頃ですよ」と、アテンダントさん。ちゃんと5分の砂時計まで。

同じ列車の普通席にお友達さんが乗っているので、後方の普通車まで行ってきました。
普通車も満席でしたが、中ほどの3両くらいはクラブツーリズムの団体の貸切になってました。
ようやくお友達さんと落ち合えて、デッキでしばしおしゃべり。
おしゃべりができるほど、はやぶさ号のデッキは静粛性に優れているってことですかねー。
お友達さんの話では、普通席が「はやて」と比べると格段に良くなっているとのこと。
足元も広くなったし、背もたれに付いたマクラもなかなかの出来栄えらしいです。
ただ、座席に座っていて「揺れ」と「騒音」がかなり気になるという点で、グランクラスの私もこの意見に同調。
ネットや雑誌では、客室内はかなり静かで、特にグランクラスは「走っていることを忘れるほど」とまで評価されていたのでこの点もすごく楽しみにしていたのですが・・・・別にそうでもなかった・・・。
どうも徐行速度によるスピードではE5系の性能が発揮できないみたいですね。
この時は、震災後の東京-新青森全通の第一段階で、新青森まで通常3時間台のはやぶさ号も4時間をかけて走る速度での運転でした。
揺れも、横揺れと同時に縦揺れもあって、「はやぶさ、頑張って走る!」って感じでした。
はやぶさ号は、仙台駅に到着。

ここで普通車・グリーン車はここで乗客が入れ替わる感じでしたが、グランクラスはみんな新青森まで乗りとおすようで、下車客はいませんでした。
ところで、仙台駅の新幹線ホーム。
まだ応急処置的な段階での営業再開のようで、飾り天井はまだ戻っておらず、配線や骨組みが丸裸でした。
仙台発車後は、さらに抑えたスピードで田園地帯の真ん中を走り抜けます。
仙台~一ノ関間がたしか一番最後に復旧した区間でしたっけ。

仙台の新幹線基地には、E5系が1本待機しているのが見えました。
グランクラスでは軽食のほかに、お菓子が1品無料でもらえます。
「おかき」か「りんごスティックパイ」のどちらを選べるので、「おかき」を頼みました。
おー!グランクラスのマーク入り!

中は小さなおかきやせんべいが、10枚ほど入ってました。
お友達さんの話によると「グランクラスのワインはオリジナルラベルですよ」とのこと。
グランクラスラベルのワイン・・・見てみたい!!
でも、ワタクシお酒が全然飲めませーん!!
しかし、こんなチャンスはもうしばらくないかもしれない。
というわけで、頼んでみた。

ハイ!頑張って半分くらい飲みました。ビール一口でもダメなのに、これは相当頑張りましたよ!
でも、残りは持ち帰りできないんですね。というか最初から瓶のキャップなしで出てきます。
窓の外は、だんだん山間の風景に。みちのくに近づいてきてますね。

盛岡駅に到着です。
ちょっと停車時間があるので、先頭部分の写真を撮ってきました。

(まだ続く!)
東京発の時点で空席のあったグランクラスは、大宮駅で満席になりました。

でも、座席が大きいのとハイバックシートなので、満席のキュウキュウ感はありません。
座席にの肘掛には、ドリンク類のメニューがセットされています。

メニューを開くとこんな感じ。

飲み物はアルコールを含めて飲み放題。スゴイ!
しかし・・・・この「アルコールも飲み放題」ってのが・・・・・
のちにおっさんのグループ客がベロンベロンに酔っ払いだして、「居酒屋グランクラス」状態。
アテンダントさんが注意してもデカい声でおしゃべり続けるもんだから、「グランクラス」の上品な雰囲気ぶち壊しー(涙)
青森にちなんでか、メニューには「りんごジュース」があります。
透き通った色のアップルジュースかと思ったら、濃厚な「林檎ジュース」でした。

ハーブティーは、こんな凝ったセットで出てきますよ。スゴーイ!!
「5分経ったら飲み頃ですよ」と、アテンダントさん。ちゃんと5分の砂時計まで。

同じ列車の普通席にお友達さんが乗っているので、後方の普通車まで行ってきました。
普通車も満席でしたが、中ほどの3両くらいはクラブツーリズムの団体の貸切になってました。
ようやくお友達さんと落ち合えて、デッキでしばしおしゃべり。
おしゃべりができるほど、はやぶさ号のデッキは静粛性に優れているってことですかねー。
お友達さんの話では、普通席が「はやて」と比べると格段に良くなっているとのこと。
足元も広くなったし、背もたれに付いたマクラもなかなかの出来栄えらしいです。
ただ、座席に座っていて「揺れ」と「騒音」がかなり気になるという点で、グランクラスの私もこの意見に同調。
ネットや雑誌では、客室内はかなり静かで、特にグランクラスは「走っていることを忘れるほど」とまで評価されていたのでこの点もすごく楽しみにしていたのですが・・・・別にそうでもなかった・・・。
どうも徐行速度によるスピードではE5系の性能が発揮できないみたいですね。
この時は、震災後の東京-新青森全通の第一段階で、新青森まで通常3時間台のはやぶさ号も4時間をかけて走る速度での運転でした。
揺れも、横揺れと同時に縦揺れもあって、「はやぶさ、頑張って走る!」って感じでした。
はやぶさ号は、仙台駅に到着。

ここで普通車・グリーン車はここで乗客が入れ替わる感じでしたが、グランクラスはみんな新青森まで乗りとおすようで、下車客はいませんでした。
ところで、仙台駅の新幹線ホーム。
まだ応急処置的な段階での営業再開のようで、飾り天井はまだ戻っておらず、配線や骨組みが丸裸でした。
仙台発車後は、さらに抑えたスピードで田園地帯の真ん中を走り抜けます。
仙台~一ノ関間がたしか一番最後に復旧した区間でしたっけ。

仙台の新幹線基地には、E5系が1本待機しているのが見えました。
グランクラスでは軽食のほかに、お菓子が1品無料でもらえます。
「おかき」か「りんごスティックパイ」のどちらを選べるので、「おかき」を頼みました。
おー!グランクラスのマーク入り!

中は小さなおかきやせんべいが、10枚ほど入ってました。
お友達さんの話によると「グランクラスのワインはオリジナルラベルですよ」とのこと。
グランクラスラベルのワイン・・・見てみたい!!
でも、ワタクシお酒が全然飲めませーん!!
しかし、こんなチャンスはもうしばらくないかもしれない。
というわけで、頼んでみた。

ハイ!頑張って半分くらい飲みました。ビール一口でもダメなのに、これは相当頑張りましたよ!
でも、残りは持ち帰りできないんですね。というか最初から瓶のキャップなしで出てきます。
窓の外は、だんだん山間の風景に。みちのくに近づいてきてますね。

盛岡駅に到着です。
ちょっと停車時間があるので、先頭部分の写真を撮ってきました。

(まだ続く!)
続きですよ。
盛岡から先は、終点「新青森」までノンストップ。

車内は、もう終点間近みたいなまったり感。
(酔っ払いオヤジのグループは相変わらずうるさい)
ここらで昼ごはん。

「はやぶさまめぐい」が欲しくて、またこのお弁当買ってきちゃいましたー♪
グランクラスは車内販売のカートが来ません。
飲み物はフリーだからいいとしても、車内でお弁当やお菓子、お土産が買いたい場合は・・・
アテンダントさんを呼び止めて、「車内販売の商品、買いたいんですけどー」と言えば、すぐに用意してくれます。
この日は、車内販売のはやぶさグッズをトレイにのせて「いかがですかー?」と、グランクラスの客室内を売り歩いていたので、どんなものがあるのか見せてもらう。

子供向けのオモチャばっかりーーー!!
試乗会で配られたというグランクラスの座席の革製ストラップとか、エンブレムをかたどったピンバッチとか、もうちょっと大人なアイテムがあればぁというのが本音。
でも買ったよ↓

クッキーとホッチキス。
・・・・・ホッチキス?!(笑)
あー、あと、グランクラスではこんなアメニティも用意されていて、お持ち帰り可能。

スリッパとアイマスク。
ANAのプレミアムクラスでもらえるものと、ほぼ同じ素材感のものでした。
このあたりもヒコーキのサービスを意識したんだろうね。
これまでの終着駅だった「八戸」を、容赦なくガーッと一瞬で通過。

八戸から先が、ワクワクドキドキの新規開業区間ですが。
見事にトンネルばっかり。
意外とつまんなかった(←そゆこと言っちゃダメ!)
しかも、ごくわずかな、短い明かり区間は、

濃霧だし。視界悪くて、よく分かんなかった。
新駅「七戸十和田」駅を通過。

このあたりでグランクラスのサービスも、ラストオーダー。

最後にコーラ頼んでみた。
新青森到着直前にアテンダントさんが客室の前方に立って、御利用ありがとうございましたの御挨拶。

徐行運転ダイヤなので4時間もグランクラスを楽しめたわけですが、正直ちょっと疲れました。
やっぱり通常ダイヤの「3時間」がちょうどよいくらいなのかも。
今後、新幹線が延伸して「新函館」さらに「札幌」までこのグランクラスで行けるようになったとして・・・
一度くらいは、ハナシのタネに乗ってみるにしても、北海道へ行くなら多分飛行機の利用だろうなぁ。
同じ鉄路でも、「北斗星」に乗って北海道の地に降り立った時ほどの旅情感は、無いんじゃないかと思う。
ま、そんなわけで新青森に着きましたー!!
ホームに出ると記念撮影の人だかりで大変な賑わいですよ。
(東京と違って、新青森の賑わいは「はやぶさ」に乗ってきた人での賑わい)
「はやぶさ」のシンボルマーク。

普通車に乗ってたお友達さんと合流。
二人で反対側のホームに回って、先頭車を撮影。

ホームの有効長が10両ピッタシなんで、キレイな編成写真は撮れませんでした。
光の加減で、ボディの色合いがかなり変わります。
屋内・屋外、朝・昼・晩、晴・曇・雨、そのシーンごとに全然違う表情に見えそうです。

E5系の緑色は、Fastechの緑色に比べて軽くてチャラい感じがしたので好きではなかったのですが・・
こうしてみると、鮮やかでけっこうイイ色ですね。
まだ続くよ!
盛岡から先は、終点「新青森」までノンストップ。

車内は、もう終点間近みたいなまったり感。
(酔っ払いオヤジのグループは相変わらずうるさい)
ここらで昼ごはん。

「はやぶさまめぐい」が欲しくて、またこのお弁当買ってきちゃいましたー♪
グランクラスは車内販売のカートが来ません。
飲み物はフリーだからいいとしても、車内でお弁当やお菓子、お土産が買いたい場合は・・・
アテンダントさんを呼び止めて、「車内販売の商品、買いたいんですけどー」と言えば、すぐに用意してくれます。
この日は、車内販売のはやぶさグッズをトレイにのせて「いかがですかー?」と、グランクラスの客室内を売り歩いていたので、どんなものがあるのか見せてもらう。

子供向けのオモチャばっかりーーー!!
試乗会で配られたというグランクラスの座席の革製ストラップとか、エンブレムをかたどったピンバッチとか、もうちょっと大人なアイテムがあればぁというのが本音。
でも買ったよ↓

クッキーとホッチキス。
・・・・・ホッチキス?!(笑)
あー、あと、グランクラスではこんなアメニティも用意されていて、お持ち帰り可能。

スリッパとアイマスク。
ANAのプレミアムクラスでもらえるものと、ほぼ同じ素材感のものでした。
このあたりもヒコーキのサービスを意識したんだろうね。
これまでの終着駅だった「八戸」を、容赦なくガーッと一瞬で通過。

八戸から先が、ワクワクドキドキの新規開業区間ですが。
見事にトンネルばっかり。
意外とつまんなかった(←そゆこと言っちゃダメ!)
しかも、ごくわずかな、短い明かり区間は、

濃霧だし。視界悪くて、よく分かんなかった。
新駅「七戸十和田」駅を通過。

このあたりでグランクラスのサービスも、ラストオーダー。

最後にコーラ頼んでみた。
新青森到着直前にアテンダントさんが客室の前方に立って、御利用ありがとうございましたの御挨拶。

徐行運転ダイヤなので4時間もグランクラスを楽しめたわけですが、正直ちょっと疲れました。
やっぱり通常ダイヤの「3時間」がちょうどよいくらいなのかも。
今後、新幹線が延伸して「新函館」さらに「札幌」までこのグランクラスで行けるようになったとして・・・
一度くらいは、ハナシのタネに乗ってみるにしても、北海道へ行くなら多分飛行機の利用だろうなぁ。
同じ鉄路でも、「北斗星」に乗って北海道の地に降り立った時ほどの旅情感は、無いんじゃないかと思う。
ま、そんなわけで新青森に着きましたー!!
ホームに出ると記念撮影の人だかりで大変な賑わいですよ。
(東京と違って、新青森の賑わいは「はやぶさ」に乗ってきた人での賑わい)
「はやぶさ」のシンボルマーク。

普通車に乗ってたお友達さんと合流。
二人で反対側のホームに回って、先頭車を撮影。

ホームの有効長が10両ピッタシなんで、キレイな編成写真は撮れませんでした。
光の加減で、ボディの色合いがかなり変わります。
屋内・屋外、朝・昼・晩、晴・曇・雨、そのシーンごとに全然違う表情に見えそうです。

E5系の緑色は、Fastechの緑色に比べて軽くてチャラい感じがしたので好きではなかったのですが・・
こうしてみると、鮮やかでけっこうイイ色ですね。
まだ続くよ!
続きですよ。
新青森に到着した「はやぶさ」号には、青函特急「スーパー白鳥」が接続しています。

「はやぶさ」に乗ってきたほとんどの乗客が、この「スーパー白鳥」へ乗り継いだようで、
シャレにならない混雑。
ホントに。
今この瞬間、この特急は朝の山手線を超えました。
あの・・・私、つま先立ちのまま押し込まれてるんですが・・・
ああ・・・空気が薄い・・・・ 意識が・・・・遠のく・・・・
なんとか死なずに青森駅に辿り着けました。
青森駅。

前に来た時は大絶賛工事中!だったのですが、こんなにキレイになりました。
あ・・あんまり変わってない・・・・・かな?
「あおもり駅」の丸っこい文字は健在なのね。
新幹線の開業で、JRの東北本線はついに青森駅まで3セク移管。
青森駅の正面玄関には「青い森鉄道」が堂々と。

マスコットの「モーリー」。カワイイですね。
しかし、これが人形化されると!!!

(左)
イカの怪物かとオモタ。
青森駅をあとに、お友達さんとベイブリッジのほうへ歩いてみます。

橋のたもとの空き地には、新しい建物ができていました。
A-FACTORY。
なんだかオシャレな建物です。期待大!!
中は主にお土産屋さんと、地元の食材を使ったカフェテリアでできていました。
お土産はけっこう幅広く揃っているので、パパッとお土産揃えたいって時は便利じゃないかな。
2階のラウンジスペースでは、ワインや「あおもりシードル」の試飲なんかも。

一通り見て、今度はベイブリッジに登ってみました。
橋からは青森駅が一望。

駅の構造は昔から大きく変わっていないので、本州最北端のターミナルらしい誇らしげな存在感。
ホームは13両編成まで対応できるそうですが、連絡船時代の栄華の時代を知る人が、2~4両の電車ばかりがちょこんと停まっている今のこの風景を見たら泣いちゃうかもなぁ。(いろんな意味で)
連絡船といえば。

「メモリアルシップ・八甲田丸」、健在です!
そういえば、東京お台場の羊蹄丸は今年の9月いっぱいで展示・保存が終了だそうで。
老朽化が深刻な状態という報道もあり、解体でしょうかね・・・・。
A-FACTORYのおとなりには、これまた新しい建物。
なんか秘密基地っぽいです。

(個人的に、もののけ姫の「タタリ神」になっちゃう猪を思い出したのだが)
中は、ねぶたの展示館でした。

この写真、まだエントランス部分ね。
中の本展示は、もっとすごかった。
いや、すごそうな感じだった!!
すいません。入館しませんでした。隙間から中がチラッと見えたので。
再び、青森駅。
「リゾートしらかみ」に乗っちゃうぞ。

「リゾートしらかみ」の新車、初めて乗ります。
初代青池もブナもくまげらも乗ったこと無いのに!!
「ノスタルジック・ビュートレイン」時代しか知らないのに!!
青森に新しくデビューした「リゾートあすなろ」に乗りたかったんですが、この日は運休日でした。
お友達さん曰く。
「外見の色が違うだけで、「あすなろ」も「しらかみ」も中はみんな同じですよ。」
話によれば、長野の「リゾートふるさと」も中は全く同じだそうです。
ちょっと酷くなーい?!(笑)
↓「みんな同じ」な車内。

「しらかみ」には半個室車両も付いてました。

この新車両、なんと!!「ハイブリッド車両」だそうです。
おお!「プリウス」なのか!「インサイトなのか」! スゲェ!
「リゾートしらかみ・インサイト」 なんか急に未来っぽいイメージだぞ!!
音も無く走るのかと思ったら!!
ススーとまるで滑るように走るのかと思ったら!!!
走っている時はフツーの気動車でした。ガタンガタン!!って感じでした。
(あ、でも北海道のディーゼル特急みたいにスゴイ唸りではなく、わりとサイレント)
新幹線みたいにイイ線路の上を走ると、すごい静かなのかもね。
ちなみに、
走り出す時は蓄電池のチカラで走り出して、加速時はディーゼルエンジンと蓄電池で走り、停まる時に発生する運動エネルギーを電気に変換して蓄電池に充電するそうな。
すいません。何のことやら、ガチ文系な私です。

♪みーどりのなーかを はしりぬけてく ハ・イ・ブリッド!!
(まだ続く!)
新青森に到着した「はやぶさ」号には、青函特急「スーパー白鳥」が接続しています。

「はやぶさ」に乗ってきたほとんどの乗客が、この「スーパー白鳥」へ乗り継いだようで、
シャレにならない混雑。
ホントに。
今この瞬間、この特急は朝の山手線を超えました。
あの・・・私、つま先立ちのまま押し込まれてるんですが・・・
ああ・・・空気が薄い・・・・ 意識が・・・・遠のく・・・・
なんとか死なずに青森駅に辿り着けました。
青森駅。

前に来た時は大絶賛工事中!だったのですが、こんなにキレイになりました。
あ・・あんまり変わってない・・・・・かな?
「あおもり駅」の丸っこい文字は健在なのね。
新幹線の開業で、JRの東北本線はついに青森駅まで3セク移管。
青森駅の正面玄関には「青い森鉄道」が堂々と。

マスコットの「モーリー」。カワイイですね。
しかし、これが人形化されると!!!

(左)
イカの怪物かとオモタ。
青森駅をあとに、お友達さんとベイブリッジのほうへ歩いてみます。

橋のたもとの空き地には、新しい建物ができていました。
A-FACTORY。
なんだかオシャレな建物です。期待大!!
中は主にお土産屋さんと、地元の食材を使ったカフェテリアでできていました。
お土産はけっこう幅広く揃っているので、パパッとお土産揃えたいって時は便利じゃないかな。
2階のラウンジスペースでは、ワインや「あおもりシードル」の試飲なんかも。

一通り見て、今度はベイブリッジに登ってみました。
橋からは青森駅が一望。

駅の構造は昔から大きく変わっていないので、本州最北端のターミナルらしい誇らしげな存在感。
ホームは13両編成まで対応できるそうですが、連絡船時代の栄華の時代を知る人が、2~4両の電車ばかりがちょこんと停まっている今のこの風景を見たら泣いちゃうかもなぁ。(いろんな意味で)
連絡船といえば。

「メモリアルシップ・八甲田丸」、健在です!
そういえば、東京お台場の羊蹄丸は今年の9月いっぱいで展示・保存が終了だそうで。
老朽化が深刻な状態という報道もあり、解体でしょうかね・・・・。
A-FACTORYのおとなりには、これまた新しい建物。
なんか秘密基地っぽいです。

(個人的に、もののけ姫の「タタリ神」になっちゃう猪を思い出したのだが)
中は、ねぶたの展示館でした。

この写真、まだエントランス部分ね。
中の本展示は、もっとすごかった。
いや、すごそうな感じだった!!
すいません。入館しませんでした。隙間から中がチラッと見えたので。
再び、青森駅。
「リゾートしらかみ」に乗っちゃうぞ。

「リゾートしらかみ」の新車、初めて乗ります。
初代青池もブナもくまげらも乗ったこと無いのに!!
「ノスタルジック・ビュートレイン」時代しか知らないのに!!
青森に新しくデビューした「リゾートあすなろ」に乗りたかったんですが、この日は運休日でした。
お友達さん曰く。
「外見の色が違うだけで、「あすなろ」も「しらかみ」も中はみんな同じですよ。」
話によれば、長野の「リゾートふるさと」も中は全く同じだそうです。
ちょっと酷くなーい?!(笑)
↓「みんな同じ」な車内。

「しらかみ」には半個室車両も付いてました。

この新車両、なんと!!「ハイブリッド車両」だそうです。
おお!「プリウス」なのか!「インサイトなのか」! スゲェ!
「リゾートしらかみ・インサイト」 なんか急に未来っぽいイメージだぞ!!
音も無く走るのかと思ったら!!
ススーとまるで滑るように走るのかと思ったら!!!
走っている時はフツーの気動車でした。ガタンガタン!!って感じでした。
(あ、でも北海道のディーゼル特急みたいにスゴイ唸りではなく、わりとサイレント)
新幹線みたいにイイ線路の上を走ると、すごい静かなのかもね。
ちなみに、
走り出す時は蓄電池のチカラで走り出して、加速時はディーゼルエンジンと蓄電池で走り、停まる時に発生する運動エネルギーを電気に変換して蓄電池に充電するそうな。
すいません。何のことやら、ガチ文系な私です。

♪みーどりのなーかを はしりぬけてく ハ・イ・ブリッド!!
(まだ続く!)
続きです。
「リゾートしらかみ」を弘前駅で下車。

五能線をそのまま乗り通して、絶景を拝みたかったのですが。
このまま五能線へ入っていくと、東京へ日帰りできなくなってしまうもので。
「五能線の旅は1日がかり!!」
さて、弘前駅。
なんか・・・・・いる・・・・・

ナ・ゼ・コ・コ・ニ・ーー!!!!
デゴイチ様。
お友達さんと駅周辺を物色(笑)
お!ちょっと見えた!

さらに、車両基地の脇の歩道を進むと・・・

けっこう近くに見えた!!

こんなところでデゴイチ様をお目にかかれるとは。
前に乗った「SLみなかみ号」の時のデゴイチ様のプレートは青色だったような。
デゴイチ様はいろんな色のプレート持ってるんですね。オシャレっすなぁ。
弘前駅でこんな記念切符売ってました。

数日前まで、青森でSLの臨時列車が走ってたみたいです。
上越線から東北まで出向いて、出張運転をしていたんですね。
だいぶ昔になりますが、常磐線でもデゴイチ様の臨時列車が走ったことがありました。
シートの中は、SL列車の停車駅の硬券入場券セット!!ゴーヂャス!

あ、ちなみに。1000セット限定らしいですが、私が買ったのはまだ700番台の番号でした。
首都圏じゃぁこういうのは瞬殺なのにね。このくらい余裕があって買えるほうが趣味人としては嬉しい。
(なんなんだ、あの記念Suicaの毎回の瞬殺っぷりは。)
もしかすると、この記念入場券セット、まだ売ってるかもよ。
ところで、
弘前駅から私鉄線が出ているの知ってました?
私は全然知りませんでした。今回初めて知ったんですけど、
こういう“路線”の路線です。

どういう路線なんだ。いったい! 全力でおうかがいしたい!!
なんで相撲なの? 相撲じゃなきゃダメだったの? 舞ノ海だからなの?
ラッセル君、意外と最近のデビューらしいです。
というかですね。
2月頃って、大相撲は「角界大揺れ!」みたいな不祥事続きで、大変じゃなかったっけ?
その頃に相撲キャラ採用とは、なかなか侮れないな弘南鉄道!!
窓口で、「ラッセル君ストラップ」と「ラッセル君記念入場券」が売ってました。
どっちにしようかなーと、さんざん悩んだ挙句(←悩んだのか)
記念入場券、買った。

お! なんかカッコイイな!!
↓現実

ゴメンナサイ。正直「えー」って感じです。
これなら、完全にウケ狙いでストラップにすりゃ良かったなぁと、ちょっと後悔。
弘前駅。

右側のあとから追加で付けました!感がスゴイ。
(まだ続くよ)
「リゾートしらかみ」を弘前駅で下車。

五能線をそのまま乗り通して、絶景を拝みたかったのですが。
このまま五能線へ入っていくと、東京へ日帰りできなくなってしまうもので。
「五能線の旅は1日がかり!!」
さて、弘前駅。
なんか・・・・・いる・・・・・

ナ・ゼ・コ・コ・ニ・ーー!!!!
デゴイチ様。
お友達さんと駅周辺を物色(笑)
お!ちょっと見えた!

さらに、車両基地の脇の歩道を進むと・・・

けっこう近くに見えた!!

こんなところでデゴイチ様をお目にかかれるとは。
前に乗った「SLみなかみ号」の時のデゴイチ様のプレートは青色だったような。
デゴイチ様はいろんな色のプレート持ってるんですね。オシャレっすなぁ。
弘前駅でこんな記念切符売ってました。

数日前まで、青森でSLの臨時列車が走ってたみたいです。
上越線から東北まで出向いて、出張運転をしていたんですね。
だいぶ昔になりますが、常磐線でもデゴイチ様の臨時列車が走ったことがありました。
シートの中は、SL列車の停車駅の硬券入場券セット!!ゴーヂャス!

あ、ちなみに。1000セット限定らしいですが、私が買ったのはまだ700番台の番号でした。
首都圏じゃぁこういうのは瞬殺なのにね。このくらい余裕があって買えるほうが趣味人としては嬉しい。
(なんなんだ、あの記念Suicaの毎回の瞬殺っぷりは。)
もしかすると、この記念入場券セット、まだ売ってるかもよ。
ところで、
弘前駅から私鉄線が出ているの知ってました?
私は全然知りませんでした。今回初めて知ったんですけど、
こういう“路線”の路線です。

どういう路線なんだ。いったい! 全力でおうかがいしたい!!
なんで相撲なの? 相撲じゃなきゃダメだったの? 舞ノ海だからなの?
ラッセル君、意外と最近のデビューらしいです。
というかですね。
2月頃って、大相撲は「角界大揺れ!」みたいな不祥事続きで、大変じゃなかったっけ?
その頃に相撲キャラ採用とは、なかなか侮れないな弘南鉄道!!
窓口で、「ラッセル君ストラップ」と「ラッセル君記念入場券」が売ってました。
どっちにしようかなーと、さんざん悩んだ挙句(←悩んだのか)
記念入場券、買った。

お! なんかカッコイイな!!
↓現実

ゴメンナサイ。正直「えー」って感じです。
これなら、完全にウケ狙いでストラップにすりゃ良かったなぁと、ちょっと後悔。
弘前駅。

右側のあとから追加で付けました!感がスゴイ。
(まだ続くよ)
続きです。
結局なにしに来たのか、弘前。
城、行ってみたかったな。駅前にレンタサイクルあったのを見つけたけど後の祭り。
もう新青森駅に戻る時間です。
旅は下調べが大事だね☆(←前も同じようなことがあったような気がするのは気のせいだきっと)
弘前から新青森までは、しっかりと特急に乗車。

特急「つがる」号。
前に乗ったときは6両編成だったけど、今回見たら4両編成になってた。
2両もリストラされちゃったのねぇ。(→その2両、フレッシュひたちにちょーだい)
車内激混みで座れず。デッキでお友達さんと立ちんぼうです。
新青森駅に着いた後は、軽く駅周辺を散策。
駅周辺、何もねぇ!すごいビックリでした。ホントに何も無い。
散策する目的が見つかりません。
「ぜひ、ちい散歩に新青森駅で番組製作を企画してほしい」とか考えてた。
とりあえず、駅舎はデカイ。

新八代駅を思い出すような、まさにガラスの城。
そうそう、看板で面白いのを見つけました。
駅構内の新幹線乗り場の案内板。

ピクトが「はやぶさ」になってた。
(最初見たとき、餅?と本気で思ったんですが)
駅前の看板はリアリズム。

陰陽のつけ方がスゴイですね。
とりあえず、駅構内は平日なのにものすごい盛り上がりようだった。
(ちなみに、東北新幹線全線再開からすでに数日経ってるのですが)
ねぶた。

青森DCのマスコット「いくべぇ」も来てました。

片足骨折で行き倒れているわけではなく、ステップ踏んでポーズとってくれている図です。
帰りも「はやぶさ」号です。

「はやぶさ」に拘らなければ、これより遅い時間の「はやて」でも充分東京に帰ってこられるのですが、せっかくのJR東日本パスだし、「はやぶさ」乗ったほうがトクかなーと思ってですね。
結局「はやぶさ」優先で予定立てたので、青森での滞在時間は短くなってしまいました。
なんか、鼻の突き出方がハンパないので、ヘンな3D画像でも見ているような目の錯覚。

帰りはグリーン席です。

帰りもグランクラス狙っていたんですが、まったくキャンセルが出ませんでして。
いや、一瞬キャンセル出たらしいんです。(その瞬間を突いてお友達さんはGCゲット)
でも、毎日毎日数時間おきに「えきねっと」チェックしてたんですけどね。
最初はガラガラだったグリーン車も、「えきねっと」上であれよあれよと満席に。
“とりあえず”で押さえておいたグリーン席が、結局“滑り止め”になったというわけ。
グリーン車の座席はこんな。

正直、グランクラスのあとに乗っちゃイケマセンでした。
新幹線のグリーン席としては、けっこう最上級レベルだと思うんですが。
グランクラスとの差がありすぎる。
ヘタすると、日航の国内線の「クラスJ」程度のものにしか感じられなくなってしまう。
あっちは1000円ポッキリだけど、こっちは・・・・みたいなことを考えちゃうわけです。
「はやぶさ」号は、新青森駅を発車。

車窓には、霧雨に煙るみちのくの風景。
上り列車も、八戸駅を華麗に通過。

グリーン車では、ドリンクサービスとおしぼりサービスがあります。
新幹線のグリーン車でこれやってるのは、JR東日本だけかな?
九州新幹線の「さくら」では、キャンディのサービスがありますけど。

グリーン車も満席なので、なかなかドリンクサービスが進まない。
客室最後部に近い場所に座ってた私のところに来たのは、盛岡駅到着寸前でした。
グリーン席にはセンターコンソールの先端にコンセントが付いています。

これは便利。携帯電話の充電に使いました。
でも、座っちゃうと目に入らない死角の部分に設置されているので、気付いている人は少なそう。
実際に使っている人もほとんど見かけませんでした。もったいないね。
肝心のグリーン席の座り心地ですが、けっこう悪くないです。
新型「つばさ」みたいなガッカリ座席かなーと予想していたのですが、全体的にゆったりと座れます。
マクラも「はやて」のグリーン席のようなわざとらしいクッション感がなく、自然な感じです。
頭を載せるマクラというより、ネックピローとして使うといいかも。
客室全体のカラーコーディネイトも、グランクラスに準じていて、高級感があります。
「はやぶさ」は一路、東京を目指して(徐行しながら)ひた走る!!
(次回で最後だよ)
結局なにしに来たのか、弘前。
城、行ってみたかったな。駅前にレンタサイクルあったのを見つけたけど後の祭り。
もう新青森駅に戻る時間です。
旅は下調べが大事だね☆(←前も同じようなことがあったような気がするのは気のせいだきっと)
弘前から新青森までは、しっかりと特急に乗車。

特急「つがる」号。
前に乗ったときは6両編成だったけど、今回見たら4両編成になってた。
2両もリストラされちゃったのねぇ。(→その2両、フレッシュひたちにちょーだい)
車内激混みで座れず。デッキでお友達さんと立ちんぼうです。
新青森駅に着いた後は、軽く駅周辺を散策。
駅周辺、何もねぇ!すごいビックリでした。ホントに何も無い。
散策する目的が見つかりません。
「ぜひ、ちい散歩に新青森駅で番組製作を企画してほしい」とか考えてた。
とりあえず、駅舎はデカイ。

新八代駅を思い出すような、まさにガラスの城。
そうそう、看板で面白いのを見つけました。
駅構内の新幹線乗り場の案内板。

ピクトが「はやぶさ」になってた。
(最初見たとき、餅?と本気で思ったんですが)
駅前の看板はリアリズム。

陰陽のつけ方がスゴイですね。
とりあえず、駅構内は平日なのにものすごい盛り上がりようだった。
(ちなみに、東北新幹線全線再開からすでに数日経ってるのですが)
ねぶた。

青森DCのマスコット「いくべぇ」も来てました。

片足骨折で行き倒れているわけではなく、ステップ踏んでポーズとってくれている図です。
帰りも「はやぶさ」号です。

「はやぶさ」に拘らなければ、これより遅い時間の「はやて」でも充分東京に帰ってこられるのですが、せっかくのJR東日本パスだし、「はやぶさ」乗ったほうがトクかなーと思ってですね。
結局「はやぶさ」優先で予定立てたので、青森での滞在時間は短くなってしまいました。
なんか、鼻の突き出方がハンパないので、ヘンな3D画像でも見ているような目の錯覚。

帰りはグリーン席です。

帰りもグランクラス狙っていたんですが、まったくキャンセルが出ませんでして。
いや、一瞬キャンセル出たらしいんです。(その瞬間を突いてお友達さんはGCゲット)
でも、毎日毎日数時間おきに「えきねっと」チェックしてたんですけどね。
最初はガラガラだったグリーン車も、「えきねっと」上であれよあれよと満席に。
“とりあえず”で押さえておいたグリーン席が、結局“滑り止め”になったというわけ。
グリーン車の座席はこんな。

正直、グランクラスのあとに乗っちゃイケマセンでした。
新幹線のグリーン席としては、けっこう最上級レベルだと思うんですが。
グランクラスとの差がありすぎる。
ヘタすると、日航の国内線の「クラスJ」程度のものにしか感じられなくなってしまう。
あっちは1000円ポッキリだけど、こっちは・・・・みたいなことを考えちゃうわけです。
「はやぶさ」号は、新青森駅を発車。

車窓には、霧雨に煙るみちのくの風景。
上り列車も、八戸駅を華麗に通過。

グリーン車では、ドリンクサービスとおしぼりサービスがあります。
新幹線のグリーン車でこれやってるのは、JR東日本だけかな?
九州新幹線の「さくら」では、キャンディのサービスがありますけど。

グリーン車も満席なので、なかなかドリンクサービスが進まない。
客室最後部に近い場所に座ってた私のところに来たのは、盛岡駅到着寸前でした。
グリーン席にはセンターコンソールの先端にコンセントが付いています。

これは便利。携帯電話の充電に使いました。
でも、座っちゃうと目に入らない死角の部分に設置されているので、気付いている人は少なそう。
実際に使っている人もほとんど見かけませんでした。もったいないね。
肝心のグリーン席の座り心地ですが、けっこう悪くないです。
新型「つばさ」みたいなガッカリ座席かなーと予想していたのですが、全体的にゆったりと座れます。
マクラも「はやて」のグリーン席のようなわざとらしいクッション感がなく、自然な感じです。
頭を載せるマクラというより、ネックピローとして使うといいかも。
客室全体のカラーコーディネイトも、グランクラスに準じていて、高級感があります。
「はやぶさ」は一路、東京を目指して(徐行しながら)ひた走る!!
(次回で最後だよ)
続きです。
新青森発車の時点で空席がチラホラあったグリーン車ですが、盛岡で完全に満席になりました。

今回の青森旅行で買ったお土産品。

地元のお菓子を中心にいろいろ買ってみました。
(りんごクッキーとかジュースは首都圏でも売っててショックでしたが・笑)
ドリンクサービスのお替りをもらって、アップルスフレでティータイム。

ちなみに、グリーン車のドリンクサービスはこんなラインナップから選べます。

行きの「はやぶさ」号ではグランクラスに浸って、あまり車内見物しなかったので、帰りに車内をぐるっと見て回ってきました。
普通車です。

「はやぶさ」号では、普通車の座席にもピローが付いてます。
2席だけ空席があったので、ちょっと座ってみました
リクライニングはけっこう倒れるし、頭の部分のピローも頭を乗せやすい形状になってるし、背ずりは両脇から背中を包むような形成になっているので、かなり快適。
足元も「はやて」に比べて、ぐーんと広くなりました。
グレー系の色調も落ち着いていて、すごくいいですね。
さらに、窓下の床面近くにはコンセントも付いてる!!

トイレやデッキは明るい色調の木目柄で、ナチュラルな雰囲気。

「はやて」号では、プラスチックの素材感が剥きだしなので、「はやぶさ」号だと乗った瞬間にまずデッキのこの雰囲気から「変わったな」と実感します。
トイレには女性専用のスペースも設けられています。

女性専用洗面台は広く、小物置き場も大きく取られているので化粧直しや髪形を整えたり便利に使えそう。
トイレの中には、着替えができるように踏み台まで付いているそうです。
普通車もほぼ満席でした。
「はやぶさ」よりも遅い時間の「はやて」でも、まだ充分に東京に帰れる時間帯なのですが、後続の「はやて」にまだ空席があって「はやぶさ」が満席というのは、まさにみんな「はやぶさ」目当ての旅行と言うことでしょうねぇ。
(ま、自分もその1人ですが・笑)
普通車の中ほどの3両は、クラブツーリズムのツアーで完全に貸切になってました。スゴイッ!!
自席に戻って、夕食の駅弁を。

「しゃけいくら釜飯」
新青森駅1階の店舗にはこれしか残ってなかった。というかこれがあと2個ほど残っているだけだった。
改札内の弁当屋にはサンドイッチが残っているだけだったので、なんとかギリギリ入手できたお弁当。
大宮に到着。グリーン車は1/3くらいの乗客がここで降りていきました。
大宮からは、東京の夜景を眺めながら。

東京駅に到着。

壁を隔てて、東海道新幹線のN700系と並びました。
もうすっかり夜ですが、「はやぶさ」人気は時間帯を問わないようで、東京駅到着後も見物客でいっぱいでした。
「はやぶさ」号はこのあと車内清掃をして、折り返し仙台行きの「はやぶさ」号になります。
見たところ、仙台行きの列車はグランクラス・グリーン車・普通車とも空席がかなりあるようでした。
「はやぶさ」号を試乗程度で乗ってみるなら、仙台行きの列車がオススメかもです。
まだデビューから日が浅い(震災後の東北新幹線全線復興からもまだ数日後)ためか、「はやぶさ」人気で利用者が集中して、まだまだ混乱の中という感じでした。
震災被害の大きかった区間の徐行運転も解除されて、利用者が「はやぶさ」に殺到する状態が落ち着いてきた頃に(本数が増えるまではまだこの状態が続くかな?)、もう一度まったりと乗ってみたいなと思います。
新青森発車の時点で空席がチラホラあったグリーン車ですが、盛岡で完全に満席になりました。

今回の青森旅行で買ったお土産品。

地元のお菓子を中心にいろいろ買ってみました。
(りんごクッキーとかジュースは首都圏でも売っててショックでしたが・笑)
ドリンクサービスのお替りをもらって、アップルスフレでティータイム。

ちなみに、グリーン車のドリンクサービスはこんなラインナップから選べます。

行きの「はやぶさ」号ではグランクラスに浸って、あまり車内見物しなかったので、帰りに車内をぐるっと見て回ってきました。
普通車です。

「はやぶさ」号では、普通車の座席にもピローが付いてます。
2席だけ空席があったので、ちょっと座ってみました
リクライニングはけっこう倒れるし、頭の部分のピローも頭を乗せやすい形状になってるし、背ずりは両脇から背中を包むような形成になっているので、かなり快適。
足元も「はやて」に比べて、ぐーんと広くなりました。
グレー系の色調も落ち着いていて、すごくいいですね。
さらに、窓下の床面近くにはコンセントも付いてる!!

トイレやデッキは明るい色調の木目柄で、ナチュラルな雰囲気。

「はやて」号では、プラスチックの素材感が剥きだしなので、「はやぶさ」号だと乗った瞬間にまずデッキのこの雰囲気から「変わったな」と実感します。
トイレには女性専用のスペースも設けられています。

女性専用洗面台は広く、小物置き場も大きく取られているので化粧直しや髪形を整えたり便利に使えそう。
トイレの中には、着替えができるように踏み台まで付いているそうです。
普通車もほぼ満席でした。
「はやぶさ」よりも遅い時間の「はやて」でも、まだ充分に東京に帰れる時間帯なのですが、後続の「はやて」にまだ空席があって「はやぶさ」が満席というのは、まさにみんな「はやぶさ」目当ての旅行と言うことでしょうねぇ。
(ま、自分もその1人ですが・笑)
普通車の中ほどの3両は、クラブツーリズムのツアーで完全に貸切になってました。スゴイッ!!
自席に戻って、夕食の駅弁を。

「しゃけいくら釜飯」
新青森駅1階の店舗にはこれしか残ってなかった。というかこれがあと2個ほど残っているだけだった。
改札内の弁当屋にはサンドイッチが残っているだけだったので、なんとかギリギリ入手できたお弁当。
大宮に到着。グリーン車は1/3くらいの乗客がここで降りていきました。
大宮からは、東京の夜景を眺めながら。

東京駅に到着。

壁を隔てて、東海道新幹線のN700系と並びました。
もうすっかり夜ですが、「はやぶさ」人気は時間帯を問わないようで、東京駅到着後も見物客でいっぱいでした。
「はやぶさ」号はこのあと車内清掃をして、折り返し仙台行きの「はやぶさ」号になります。
見たところ、仙台行きの列車はグランクラス・グリーン車・普通車とも空席がかなりあるようでした。
「はやぶさ」号を試乗程度で乗ってみるなら、仙台行きの列車がオススメかもです。
まだデビューから日が浅い(震災後の東北新幹線全線復興からもまだ数日後)ためか、「はやぶさ」人気で利用者が集中して、まだまだ混乱の中という感じでした。
震災被害の大きかった区間の徐行運転も解除されて、利用者が「はやぶさ」に殺到する状態が落ち着いてきた頃に(本数が増えるまではまだこの状態が続くかな?)、もう一度まったりと乗ってみたいなと思います。