lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
先日、「カシオペア スペシャル弁当」を食べました。

青い風呂敷包みに「CASSIOPEIA」のロゴがオシャレ~です。
実は「カシオペアに乗ってきました!」というわけではなく、「カシオペア10周年記念」の特別企画で、NREにて完全予約制でこの「カシオペア弁当」が誰でも購入できるというもの。
http://www.nre.co.jp/news/2009/090701cassiopeia.htm
「予約受付が購入の3日前まで」とか、「引き取り可能駅が東京・上野・大宮駅に限る」など制限がいろいろとあります。
私は上野駅引取りで、常磐線の2階建てグリーン車にて戴きました(笑)
真っ青な風呂敷を取ると、中はこんなお重が3段重ね。

3段のお重を広げると・・・・なんか、料亭の高級弁当の簡易ケータリング版みたいです。

まずは、「一の重」。

・紅鮭と烏賊の糀和え
・玉子焼き
・ずいき煮含め
・ホッケ葱味噌焼
・エイヒレのから揚げ
・にんにく磯辺揚げ
・青唐揚
・帆立見立て焼
・季節甘薯
・鰊昆布巻き
・はじかみ生姜
・和菓子
「二の重」は煮物が中心

・烏賊旨煮
・有頭海老艶煮
・かぼちゃ
・信田巻き
・玉こんにゃく
・しめじ
・人参
・牛肉芋子煮(里芋・あぶら麩・舞茸・絹さや)
「三の重」はご飯

・海鮮ご飯(蟹・いくら・雲丹)
・香の物
「カシオペア」の車内で食べる・・・というのが前提のお弁当なので、カシオペア個室のテーブルに載る大きさでお重が作られていると思われ、1つのお重自体はそんなに大きくありません。
しかし、それが3段になり、さらに品数豊富ときているので、かなり満腹になります。
このお弁当、1つ3,500円。
ちょっとキバらないと、おいそれと弁当ごときに払えるような金額ではありませんが、夏の終わりにこのお弁当持って電車の旅はいかがでしょう。
(ちなみに、食べ終わったお重が何かに使えるかな~と持って帰ってきましたが、お重自体がそんなに強度がない上に、底部分が紙素材で食材の匂いを吸っているのでクサイ。風呂敷だけ記念に取っておいて、お重のほうは捨てるのが吉です。)
ついに「のぞみ」という桧舞台から降りちゃいましたね、500系新幹線。
「500系のぞみ」と一括りで呼ぶのに慣れちゃっているせいか、「のぞみ」じゃなくなった「500系」っていうのはなんだかヘンな感じ。まだ「こだま」号で活躍しますが、あのパープルブルーのラインと丸っこいボディ、戦闘機のようなノーズは、やっぱり「500系のぞみ」なんだよなぁ~。
そんな「500系のぞみ」に何度乗ったことがあるのか、自分の記録を調べてみたス。
初乗車は2005年2月でした。

これが初の「のぞみ」乗車でもあり、初の「500系」乗車というなんてアニバーサリーな。
編成は「W1」でした。

乗ったのは岡山から広島までという短い区間でしたが、
これが体験できたのはよかったです。最初で最後になってしまいましたが。
次に乗ったのは、2007年2月。

非鉄トモダチと、共通の友人の結婚式に出るためにはるばる山口へ。
その帰りに広島から東京まで乗りました。
編成は分かりません。携帯画像をよ~く見ると「W2」と読めるような気もしますが。
次は2008年3月。岡電乗りに行くので東京から岡山まで。

編成は「W6」でした。

天井の「乗車口はありません」の表示がミソよ~ん。
次は2008年7月。京阪電車+0系こだま乗りに行くので、東京から新大阪まで。

編成は「W1」でした。

入線から発車までけっこう余裕があったので、トップナンバーを撮っておいた。

新大阪でのJR海からJR西への乗務員さん交替シーン。

最後は2008年12月。0系最終列車に乗るため関西へ。東京から京都まで乗りました。

ラスト乗車も「W1」でした。

この頃になるとすでに東京駅ホーム先端では、週末になると500系フィーバー。

東京駅の看板と500系を絡めた画像はこれしか撮ってなかった。

「500系のぞみ」乗車回数は5回。
自分は出張とかない仕事だし、旅行も特定の場所ではなくいろんなところへ行く人なので、これでも特定形式の列車にしてはけっこう乗っているほうだと思う。新幹線より飛行機を選ぶってことも多いわけだし。
500系が東京に2時間おきに入っていた頃は、100系狙いだったり「ぷらっとこだま」とかで東海道新幹線を使っていたので500系を選んでいなかったから、その頃から「のぞみ」を使っていればもっと500系にも乗っていたかも。
当たった編成は「W1」が3回で一番多かったですなぁ。
なんか縁があったのかな。そのかわり沿線に撮影に行くと「W1」にはなかなか当たらなかったか。
結局、500系での東京-博多の乗り通しは出来なかった。
ご健在のうちに、新大阪-博多を「500系こだま」で「のんびり新幹線旅行」とかやっておこうかなー?
クローゼットの中をいろいろ整理していたら、奥のほうからポスターやら鉄道会社や航空会社の昔のカレンダーがいっぱい出てきました。
以前に引越しをした時に「どうせ貼るところもないし」と、かなりの枚数のポスターを捨てたのですが、その時に捨て切れなかったのが残っていたようです。
最近はどうか分かりませんが、昔は駅貼りのポスターは、駅員さんに頼んでおくと掲出期間が終わったのを取って置いてくれて、タダでくれたんですよね。
■初めて駅でもらったポスター


青函トンネルと瀬戸大橋が完成して、沖縄を除く日本列島がレールで繋がり、それを「一本列島」と大きく謳ったダイヤ改正のポスター。
JR各社の看板列車をいっぱいに使っていますが、今じゃそのほとんどが姿を消してしまいました。
ちなみに2枚組みのポスターで、組み合わせると1枚の巨大なポスターになるというもの。

■TOBU EXPRESS RYOMO 200

これは東武の5700系の引退記念列車の中で購入したポスター。
1枚1000円だったかな?
ポスターを買うとおまけに5700系の下敷きが貰えるというので、おまけ目当てに買ったポスター(笑)
■スーパートレインあらわる。

「スーパーはつかり」登場の時のダイヤ改正のポスター。これは駅で貰いました。
■かっこいいの、ひとつ、よろしく。

秋田新幹線の愛称募集告知ポスター。
この頃はインターネットが世間の隅々まで普及する前だったので、こうしたポスターが駅にけっこうたくさん貼られていました。もちろんハガキでの応募が普通でした。
■みんなで名付けた新幹線が走り出す。

で、公募によって決まったのが「こまち」でした。
「この新幹線は、JR東日本とみなさんとの合作です。」というフレーズにもあるとおり、一般投票の中から決めましたよ!というのがやけに強調されています。
さて、E5系:新青森行き新型新幹線の愛称や如何に・・・?
■東京-秋田ダイレクトアクセス

秋田新幹線いよいよ開業。
テレビでは航空機を思いっきり敵にまわしたようなコマーシャルが流れてましたね。
■AKITA TOKYO komachi

こちらは巨大バージョンの秋田新幹線開業ポスター。
実はこれより1つ上のポスターを貰う時に、「これも余ってるから持って行っていいよ」と駅員さんがセットでくれました。小さい方は実際に駅で掲出されていた使用済みのでしたが、この巨大版は未使用でピカピカでした。
■Now,We Are Ready To Start.

なぜか南海ラピートのポスター。なんで家にあるんだろう・・・?
なにかのイベントで買ったのかな?
ここからはJR九州モノが続きます。
まず、鉄道の日のイベントが初めて秋葉原で行われた時に九州ブースで買ったもの。




よく水分を吸い取る紙質のポスターのようで、かなりシミ・カビになってしまっていました。
次はAXISで行われた「ソニック883展」で購入したポスター。


たしか「つばめ」と「ソニック」でそれぞれ5~6種類のポスターが売られていましたが、当時は貧乏学生でしたのでそのほかのグッズと一緒にこの2枚を買うのが精一杯でした。今だったら迷わず「全部下さい」って言えるのになぁ(笑)
■祝・ブルーリボン賞受賞

文句なく、誰が見ても「カッコイイ!」の代表的なポスターではないかと思います。
持っているポスターの中でも個人的に一番のお宝です。
おそらく水戸支社内の特急停車駅でしか掲出されていなかったと記憶しています。
■ゆけむりデビュー

長野電鉄のロマンスカー(?)「ゆけむり」号に乗りに行った時に長野駅で買いました。
駅に貼ってあるのを見て一目で気に入ってしまい、グッズ売り場では売ってなかったのですが在庫を探してくれて、まだわずかに残っていたのを売ってくれた・・・というポスターです。
■エアバス A380

横浜のパシフィコで行われた航空イベントで、エアバスブースで貰いました。
帰って来る時に、手提げバッグの中でパンフレット類に押し潰されて折り目が付いてしまい大ショック・・。
ポスターではないのですが・・・ポスターに混じってこんなものが。


大昔に仙台の新幹線基地のイベントで買った、本物の方向幕。
幕の最初から最後までの完全な1本モノではなく、愛称ごとに切断されて売られていました。
たしか「やまびこ」「あさひ」は売り切れで、「あおば」と「とき」が大量に余ってました。
今思えば「あおば」を買っておけばお宝方向幕だったのにねぇ。
今では「方向幕」を使っている新幹線車両がないので、こういうのも売られていないんでしょうね。
また機会があれば「箪笥の肥やし」なグッズを紹介したい(見せびらかしたい?)と思います。
こないだのブログ記事のコメントで駅弁の話題が出て、「そういえばこれまであちこち行ってはけっこうな種類の駅弁やら食べてきたなぁ」と思い、その中でも「あぁ、あれ食べたっけ」「あれは美味しかったなぁ」とすぐに思い出せたお弁当20個を、改めて画像と共にご紹介。
まずは、当時の画像記録を見てて「美味しかったっけなぁ」と思い出したお弁当から。
【かにめし 北海道:遠軽駅】

オホーツク号の途中駅積み込み弁当として車内販売メニューに載っていたのを見て、すぐに車内でアテンダントさんに予約して買ったお弁当です。このお弁当の画像を見ると、大雪積る車窓を眺めながら、淡々と走るオホーツク号の光景が脳裏に蘇ります。
大昔に初めて北海道へ行った時にも食べたのですが、その時もオホーツク号で購入して食べました。
雑誌なんかで「特急オホーツク号」という文字を見ると、183系気動車よりも「かにめし」のほうがすぐに思い浮かぶ私です(笑)
【松茸にぎわい弁当:新潟駅】

過去に何度か東日本エリアを特急乗り放題切符で乗り鉄する旅行をしてきましたが、ずっと食べたいと思っていながら、季節モノで売ってない時期だったりとか売りきれだったりとかで、なかなか買える機会がなかったお弁当です。
やっと購入できて、特急「いなほ」号の車内でいただきました。
【ずわいがに寿司弁当:富山駅】

特急「サンダーバード」号に乗る前に「駅弁買わなくっちゃ!」と、富山駅ホームの駅弁スタンドの前でさんざん迷って買ったお弁当。
車内でパッケージを開けた時に思わず「オーッ!」と口に出てしまう感動があったお弁当。
見た目に反して、味は意外と淡白でした。
【鶏めし:秋田駅】

寝台特急「あけぼの」号の朝ごはんに、秋田駅での5分間停車で買ったお弁当。
寝台特急で夜を越えて、朝の停車駅で朝ごはんに駅弁を買う・・・・なんてすてきな旅情ー!
【ふく寿司:下関駅】

今は無き寝台特急「あさかぜ」号の車内で、夕食に食べました。
さきほどの「あけぼの」号とは逆に、淡々と夕闇を走る寝台特急の雰囲気を思い出すお弁当です。
「ふぐ」が想像していたよりも量が少なくて「えーッ!?」と思いました(笑)
【JTB時刻表80周年記念・伊豆づくし:伊豆急下田駅】


たまたま伊豆へ行った時期に売っていた記念駅弁。
ボイルした伊勢海老やサザエが、まんまドカーン!と入っていてビックリ。
見た目にゴージャスですが、意外とおかずとしての量は少なくて「あれー?」って感じ。
右下の押し寿司が美味しかったです。
【JR弁当:水戸駅】


今はもう売っていない、伝説の駅弁。
何が伝説かというと、掛け紙。そのほとんどが廃止や愛称変更などで姿を消したヘッドマークをずーっと、堂々とプリントしたものを使い続けていました。
中身は小分けにされた仕切りにいろんなおかずやご飯が詰まっていて、見た目に楽しいお弁当。
【特選おつまみ弁当:首都圏NRE店舗】

「懐かしく思い出す弁当」というよりも、東京行った帰りの電車で今でもついつい買っちゃう弁当。
「おつまみ」のようなおかずがメインで、これがまたおっさんが好きそうなラインナップなのよ。
こまめにおかずの変更がされるので、これもついつい買っちゃう理由です。
【さよなら寝台特急富士・はやぶさ記念弁当】

最近の夜行列車廃止の度に発売される記念弁当。
3日ごとに掛け紙が変わったりだとか、マニアに買わせる作戦は正直どうなのよと思いますが。
このお弁当は旧東京機関区で行われた寝台特急牽引機関車の撮影会で貰えたお弁当です。
私の好きなおこわ・おかずが入っていたので美味しくいただきました。
【桃太郎の祭り寿司:岡山駅】

のぞみ号で東京に帰る時に、岡山駅の駅弁スタンドで買いました。
弁当のふたを開けた瞬間に、目に飛び込んできた色とりどりの色彩感が強烈でした。
【まさかいくらなんでも弁当:新潟駅】

弁当の名前に惹かれて買いました。 そして中身は・・・名前以上に強烈でした。
1,000円でこれはかなり安い!
ここからは、「過去食べた駅弁」を思った瞬間に、すぐに思い出した、そして「あぁあれは美味しかったっけなぁ」とあのときの味が蘇る・・・そんな弁当の「ベスト10」です。
第10位【はやて弁当】


新幹線「はやて」が登場した時の記念弁当。さっそく「はやて」の車内で食べました。
インパクトあるパッケージに反して、中身はとっても素朴。
高校時代に母親が作ってくれた弁当を思い出すような、とってもオーソドックスなおかずに日の丸弁当が、逆にインパクトがありました。
第9位【黄門弁当:水戸駅】

3段重ねのお重のお弁当。それぞれに栗ご飯・手まり寿司・おかずに煮物が詰まってます。
初めて食べたのは、水郡線を水戸から郡山まで延々と乗った時。
このお弁当を見ると、その時に車窓に見た山間の渓谷の風景が思い出されます。
第8位【菜の花弁当:千葉駅】

説明不要。たまごが菜の花畑。
シンプルだけど、甘~いたまごそぼろと鶏そぼろの最強のタッグです。
第7位【ありがとう0系新幹線・さよなら運転記念弁当】

0系新幹線のさよなら運転最終日の最終便、正真正銘のファイナル運転の車内で。
この手のイベント弁当ってどこかやっつけ仕込みみたいなお弁当が多いイメージがあるのですが、これは実に美味しかった! 幕の内的な内容ですが、見た目に華やかさが感じられるお弁当でもありました。
第6位【ぶたはげの豚丼:帯広駅】

これは厳密には「駅弁」ではないかも。帯広駅のモールで匂いに惹かれて購入。
釧路へ向かう「スーパーおおぞら」の車内で食べました。
「帯広の豚丼がウマい」というのは聞いていましたが、食べる前にまず匂いでノックアウト。
食欲をそそる匂いがタマリマセン!
甘いソースで味付けされた豚肉は見た目に反して柔らかく、あの味付けでご飯が進む進む!
北海道では「海鮮系」弁当のいろいろ食べましたし、またそれらが有名というのもあるのでしょうけど、私は北海道というとすぐにコレを思い出しちゃいます。
第5位【つばめ弁当】

九州へ行くと、必ず一回は食べるのが「つばめ弁当」
つばめ号沿線の名物が詰まったお弁当は、九州の味を手っ取り早くいろいろと堪能するのにも持ってこい。
これを食べないと、「九州に来たー!」って実感が無いんですよねー。
第4位【赤飯弁当:東京駅など】

鉄道会社の弁当屋が作っているモノではなく、崎陽軒のお弁当。
東海道新幹線を東京駅から乗る時はよくこれを買って食べます。
ごはんのところが、お赤飯とかおこわになっているお弁当が好きなんです。
エビフライに崎陽軒のシウマイ、デザートにあんこもちが入っているのも個人的に評価高し(笑)
第3位【牛肉どまん中:山形新幹線の駅】

デパートなんかの駅弁大会でも人気ナンバーワンらしいですが、個人的にはこれは山形新幹線「つばさ」号の車内で奥羽本線の景色を見ながら食べるに限る!と思っておりますです。
第2位【大阪弁VS博多弁:新大阪駅など】

「水了軒」がなくなっちゃって、真っ先に思ったのが「これが食べられなくなっちゃうのかー!」という点でした。それだけお気に入りのお弁当でした。
大阪のイイトコと博多のイイトコを詰め込んだ、欲張りなお弁当。
パッケージは「0系運転終了記念」ですが、それよりも前から売っていて、大阪へ行った時にこれを買って食べるのがちょっとした楽しみでした。大阪滞在時にホテルででも晩御飯で何度か食べたっけなぁ。
そして・・・・
第1位は
【青函トンネル弁当:函館駅】

もうね、駅弁っていうと、真っ先に思い浮かぶのがこれ。 ・・・邪道かしら?(笑)
ビジュアル的に、ちょっと無理っぽいトンネルのイメージも好きなんですが、そぼろご飯に私の好きな海幸いろいろぎっしりなところが私の中では「駅弁ナンバーワン!」なんですね。
あと、何度か食べているせいか、いろいろ思い出す。
特にトンネルくぐって北海道についに上陸!とか、北海道を去る時に津軽海峡線の車窓を見ながらとか、そういうイメージがあるからかな。やっぱり「乗り鉄」には、「北海道上陸」と「さらば北海道」っていうのがすごく「旅」を感じさせるからでしょうか。それにお供するお弁当であればなおさらなのかも。
え?「峠の釜飯」が入ってないじゃないか?ですって?
まぁまぁ。私個人の旅の心象についてきた駅弁たちなので。
------番外編-------
【ホットケーキ:つばめビュッフェ】

叶うことなら、あのスタンドビュッフェ「サハシ787」でこのホットケーキをもう一度食べたい。
【ロコモコ丼】

映画「ハッピーフライト」のエキストラに参加した時に配給で出たお弁当。
劇中のジャンボ機がホノルル行きという設定だったからかな?
いやー、これ冗談抜きでマズくって2口3口で箸が止まっちゃいました(笑)
映画のエキストラ出演って初めてのことだったのでいろいろ楽しかったのですが、この不味い弁当もいい思い出でした。
ちなみに本編には残念ながら映ってませんでしたが・・・本編紹介のナビゲート篇にちゃっかり出てます(笑)
【トワイライトエクスプレス ダイナープレヤデスの朝食】

豪華列車の「朝」にふさわしい雰囲気の中での朝食。
いちまんにせんえんのディナータイムより、なぜかこっちの朝食の方が印象に残ってます。
あのフワフワの卵料理。たまりませんなー。
確認したところでは、2月1日から水戸支社管内の駅で出回り始めたみたいです。

この構図の外観写真ってよく使われてますね。
どっかの車両展示イベントで「E657系新型特急もやってくる!」みたいな感じでこの写真が使われてたような覚えが。
パンフレットの見開き。


普通車は、E653系の青いモケットと黄色いヘッドカバーの軽快なイメージから一転。

ブラックベースのモダンな雰囲気に。
「普通車と見分けつかねぇ!」とご好評(笑)のグリーン車

細かい梅の模様が入っている、ちょっと凝ったデザインのようです。
「全席コンセント付き」ってのがやっぱりポイント高いよね。

こないだ新型NEXに乗ったけど、コンセント使っている人はあんまり見かけなかった。
けど、ひたち系統だと、ビジネス客も観光客もチョイ乗り短区間乗車でもかなりコンセント需要は高そう。
いろいろと便利になるみたいです。



裏表紙は「新型で走る列車」の時刻表。

日中のスーパーひたちは、ほとんど新型になります。
フレッシュひたちは、まだしばらくはE653系が残るみたいですね。
スーパーひたちとしての651系をお名残乗車するなら、本数が多くて頻繁に走っている今のうちがオススメ。
新型で走る列車の編成図。

自由席の混雑必至だな。フレッシュはもう1両くらい自由席でもいいかと思う。
上りはもう確実に石岡・土浦あたりからは座れないな、こりゃ。
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2020年9月2日に大宮の鉄道博物館に行ってきた時のレポートです。
この記事は当時の模様をレポートするものであって、記事内の内容は現状とは異なる場合がございます。
これから鉄道博物館に行こうという方は、現在の状況などをよくお調べの上で行かれたほうが良いかと思います。
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鉄道博物館では、2020年3月14日の常磐線全線運転再開を記念して、常磐線にまつわる内容で企画展が催されました。


全線運転再開となった3月14日から7月5日までの開催予定でしたが、企画展開催の直後くらいからコロナウイルス感染拡大に伴い、この企画展始まって早々に鉄道博物館は休館を余儀なくされる事態となってしまいました。
緊急事態宣言の解除などにより、人々の移動制限が徐々に解除される中で、鉄道博物館も再オープンし、企画展も再開されました。
当初は7月5日までの開催予定だった企画展は、休館期間を挟んだこともあって、9月6日まで開催期間が延長されました。
(前回からの続きです)
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2020年9月2日に大宮の鉄道博物館に行ってきた時のレポートです。
この記事は当時の模様をレポートするものであって、記事内の内容は現状とは異なる場合がございます。
これから鉄道博物館に行こうという方は、現在の状況などをよくお調べの上で行かれたほうが良いかと思います。
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続けて、新館へ。
こちらはのメインは何といっても、1階フロアに展示してある400系新幹線とE5系新幹線。

ここも普段は記念撮影をする人が順番待ちしているくらいに混雑する場所なのですが、ご覧の通り全然人がいませんでした。

2021年10月1日で、E4系新幹線「Max」が定期運行を終えました。
私も旅行や帰省で、東北新幹線時代・上越新幹線時代どちらの路線を走っていた頃にも、かなりお世話になりました。
ラストランの日が半年以上前に発表されていましたが、このコロナ禍の中で、私は結局最後の乗り収めに行くことができず、実に残念でした。
E4系ラストランでたくさんの引退記念グッズが発売されましたが、10月1日以降はすべて販売終了になるというわけでもなさそうということで、ラストランから4日経った2021年10月5日に、東京へE4系ラストラングッズを買いに行ってきました。
ラストラン終了後の、まさに「祭りの後」ということで、果たして記念グッズはどのくらい買うことができたでしょうか・・・!?