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茨城県政150周年を記念して、茨城空港に就航するスカイマークからお得なバーゲン料金の発売が告知されました。
茨城空港×スカイマーク共同企画 「いばらき Happy キャンペーン」
期間限定・席数限定で、茨城空港発着のスカイマーク全路線にて片道2,500円のキャンペーン運賃を販売するというもの。
茨城空港からは、新千歳・神戸・福岡・那覇線が就航していて、どこに飛んでも片道2,500円は超絶おトクすぎます。
この「いばらきHappyキャンペーン」狙いで福岡へ飛び、ずっと乗ってみたいと思っていた九州の新列車「36ぷらす3」の月曜日長崎往復コースに乗ってこようと日帰り旅行を計画しました。
しかし、「36ぷらす3」で長崎往復すると、帰りの茨城空港行きのフライトに間に合わないため、仕方なく博多から肥前浜まで「36ぷらす3」にグリーン席コースで乗車し、特急「かもめ」で戻ってくる行程にしました。
(前回からのつづきです)
車内の個室や設備などを軽くささっと撮り終えましたが、発車予定時間になっても「36ぷらす3」は博多駅を発車する様子がありません。
鹿児島本線の列車の遅れの影響で発車が数分遅れるとのことで、先頭車の写真も撮ることができました。

(前回からのつづきです)
博多駅から乗ってきた「36ぷらす3」は、肥前浜駅に到着。

ホームには、歓迎の大きな横断幕が出ていて、たくさんの地元の人が列車の到着を出迎えてくれました。
「36ぷらす3」は肥前浜駅で約50分間停車して、乗客は駅から歩いて5分ほどのところにある、蔵や草葺民家の街並みが残る肥前浜宿の散策ツアーに参加することができます。
(前回からのつづきです)
「36ぷらす3」の出発を見送った肥前浜駅。

駅前に出ていた物販やイベントのテントや歓迎の横断幕はすぐに片づけられ、ものの10分ほどで駅前は静かな田舎駅に。
これがきっと普段の肥前浜駅の姿なんでしょうね。
「36ぷらす3」が出て行った後も、日本酒バーの「HAMA BAR」はオープンしていたので、「36ぷらす3」を肥前浜駅で降りてもここで日本酒を楽しむことができます。