台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その8:機内販売で威熊商品を買う

機内食の販売が終わって一段落すると、今度は免税品の機内販売が始まります。
空姐がまるでファッションモデルのように、おススメの商品を手にして、通路を軽快に歩いていきます。

そう、ここはファッションショー、通路はキャットウォーク。もうみんな空姐にクギヅケよー!?
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もうVエアーに乗るのもこれが最後であろう。
ならばここでVエアーグッズをいっぱい買っておこう!

機内販売のカタログを開いて、Vエアーグッズのページを見てみる。

おお!A320モデル。
しかもVエアー機材の中で私が一番好きな「YEAH!機」ではないか!これはお買い上げ決定!
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新発売の商品らしいが、「9月1日発売!」って、それはもうこの会社が終わる1ヶ月前なのだが・・・
(Vエアー終了がいかに急転直下の出来事だったのかが、こんなところからもよく分かる)
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折り畳み傘かー。欲しいけど、これから台湾に行くってのに、荷物になりそうだな。帰り便で買うとしよう。
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デカイぬいぐるみは買うのが恥ずかしいけど、このくらいの大きさなら40男が買っても空姐に怪しまれずに済むか?
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ブランケットとコンフォートキットは、帰り便で購入予約してあるからここでは買わない。
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このキーチェーンはお手軽だし、1個お買い上げしとこう。
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この2つは、前に乗った時に買った。
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プルバックカー付きのボールペンか。ボールペンにしては値段がちょっと高めなのでパスする。
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空姐を呼び止め、「A320の模型とREMOVE BEFORE FLIGHTのキーホルダーをおくれ」と頼むと・・・

「模型とこのキホルダーはもう販売してないのよ~ゴメンね~!」

マジカー


どうやら、台北→茨城の往路便で全部売れちゃったのではなく、もう会社が無くなるの見越して、グッズ類の追加製造をしてないっぽい。


「この中でどれならあるの?」とカタログを見せながら聞いてみると、搭載してるのは前に買ったキーリング2種類と、折り畳み傘と、Vベアのぬいぐるみチェーンだけですってー。
あと、機内食メニューに載ってるVベアのお弁当箱とタンブラーは、いっぱい積んでるそうです。


で、結局Vベアぬいぐるみチェーンと弁当箱買いました。
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弁当箱にはプラスチック製のカトラリ3種も付いてて、さすがVエアー、サービス精神旺盛ですな。
このカトラリ、持ち手の先にVベアがちゃんとかたどられてて、きゃわいい。
なんだかエバー航空のキティーちゃんジェットの機内食のアレを思い出した。



ちなみに、Vベアーグッズを買うと、1個当たり10台湾ドル(約30円)が台湾黒熊保育協会に寄付されるしくみ。
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台湾黒熊とは、絶滅の危機に瀕している「タイワンツキノワグマ」のことで、Vベアもタイワンツキノワグマをモチーフにしたキャラクターです。
台湾国内ではタイワンツキノワグマのキャラクターがあちこちに溢れていて、日本で「くまモン」を見かける以上に遭遇率高し。



機内販売のあとは、Vエアの人気機内サービス。「Vベアと写真撮ろうタイム」
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私も記念に撮ってもらったけど・・・・林檎社の陰謀により強制消去されたって次第。



窓から見える景色はずっと一面の雲で、離陸後もほとんど下の景色は見えなかった。
富士山が見えるかなーと思ってA席側を予約したのに、富士山どころの話じゃなかったって次第。
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(つづく)

E001系トランスイート四季島 試運転

トランスイート四季島の試運転が数日前から常磐線で始まりました。
今日もどうやら走るようなので、最寄り駅に撮影に行ってきました。

558Mの後追いでやって来ました。
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エクステリアは、ななつ星やトワイライトエクスプレス瑞風のようなノスタルジックなイメージは皆無。
とにかく斬新さが強調されたデザインです。
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ロゴマークやエンブレムは全体的に控えめ。車体側面にはエンブレムもなく、ツルンとしてます。
高級感のあるエンブレムやたくさんの文字で着飾ったななつ星に比べると、シンプルです。
先頭部分にあるロゴもとても小さく、よく見ないと気が付かないかも。
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1号車と10号車の先頭車は展望ラウンジカーですが、ほとんどのスペースが機械室になっています。
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形式表記は車体側面には無く、連結面の下部に小さく書かれています。
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各車両の出入り口ドア脇にある号車表示と、先頭車の側面の四季島のシンボルマーク
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E001-1 【1号車】 展望ラウンジカー
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E001-2 【2号車】 スイート
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E001-3 【3号車】 スイート
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E001-4 【4号車】 スイート(1室は車椅子対応室)
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E001-8 【8号車】 スイート
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E001-9 【9号車】 スイート
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E001-10 【10号車】 展望ラウンジカー
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寝台側の窓。大窓と小窓が不規則に並んでいて、サイドを見ただけでも「普通じゃない、不思議な電車」というイメージ。
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トランスイート四季島は10両編成が完成形。
現在5号車(デラックススイート車)・6号車(ダイニングカー)・7号車(ラウンジカー)は、J-TRECで製造中。
今の7両編成は先に川崎重工で完成した車両で、7両で走る姿は今だけの期間限定。
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1078Mの通過退避のため、20分ほど停車して発車していきました。


台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その7:Vエアーは食事メニューが豊富

座席後ろのポケットにはいろいろ入ってます。
機内誌に食事のメニュー、機内販売カタログ、安全にしおり。
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Vエアーの機内誌はフルカラー。
写真も豊富で紙面の構成も素晴らしく、フリルサービスのキャリアの知的ぶった機内誌に比べて読みやすいです。
今号の特集は沖縄でした。1ヶ月前の7月に台北桃園-沖縄那覇線に就航したばかりなので、それを記念しての特集ですね。
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とにかく気合が入った充実の内容。

しかし、10月1日をもってVエアーは全便運航停止→1年間の休業に。
Vエアーの機内誌は、おそらく今号が最終号でしょう・・・
こんな気合の入った充実の機内誌なのに・・・・Vエアー終了が突然に決まったことが伺えます。泣ける・・・・•(´;ω;`)
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!


茨城のイベント案内も載ってた。
でも県北芸術祭が始まった翌日には、Vエアーは茨城空港撤退なんだお・・・・(涙)
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機内誌に限らず、Vエアー搭載の印刷物にはとにかくVベアーの露出が多い!!
自社のマスコットを、ここまで全面に押し出している航空会社も珍しかろう。
「きゃわたん萌え~」なビジュアル戦略悪くないぞ! むしろVベアー推しでVエアーを選択する利用者も多いと予想。
えぇ、私はVベア萌えで、台湾行きはVエアーと決めてますが何か?
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!
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安全のしおりにまで、こんなにデカデカとクマー!
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食事のメニューはけっこう種類が豊富。「台湾のおいしいもの揃えてます」って感じのラインナップがすばらしい。
もうね、「あと1ヶ月で休業します!」って航空会社のモノとは思えない気合の入りようなんですよ。
こんな気合の入った充実の機内食なのに・・・・Vエアー終了が突然に決まったことが伺えます。泣ける・・・・•(´;ω;`)
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!

ビーフンは前回のVエアー利用時に食べました。見た目はアレだったけど味はすごく美味しかったっけなぁ。
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コンボセットにすると、Vベアロールケーキとジュースがついてオトク。
この手のセットってミネラルウォーターが付くことが多いんですが、ミネ水はみんな買って乗って来ることが多いから、セットのお飲み物にジュースをチョイスするVエアーさんってば、ホント素敵。
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!
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ベジタリアン向けってのも珍しい。
これのセットについてくる大福だけ食べてみたかったんだけど、大福だけ注文ってできる?って聞いてみたら「セットだけなの~ごめんね」と、これまたキャワたんな空姐さんだったので許した。
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!
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「フォカッチャ」って佛卡夏なのか。読むと「フォーカーシャー」なるほど。
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ドラ焼きはあんこじゃなくてチョコレート。前乗った時に食べたけど、ドラ焼きというよりチョコレートクリームサンドという感じなので、日本人がドラ焼きだと思って食べると、「ふぁー?なんぞこれ?」となる。
ロールケーキは、パンが美味しいと台北っ子に人気の復興空厨謹製です。
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飲み物も種類豊富。台湾ビールもある。黒松沙士もあったら完璧だったのにねぇ?!
ちなみに、1台湾ドル=約3円くらいなので、食事モノはおろか飲み物・お菓子・カップメンの類も、LCCにしてはさほど高く感じないのが素晴らしいVエアー。
なぜこんなVエアーが倒産しなけりゃならんのか!!
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今回のフライトでは、パイコー飯を食べました。
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え?
パイコー飯の実物の写真は無いのかって?


もちろんちゃんと撮りましたよ、スマホで。(iPhone7が発売されようというこの時代に、3G回線のiPhone4S使いの化石人間)


帰ってきて、USBコードでパソコンに画像を流してたら、突然エラー表示が出て死んだ。
今回の台湾旅行で、スマホで撮影した画像の7割方が消失。一瞬で。
楽しかった3日間の思い出の画像が、一瞬で。
マジでTBS(テンション、バリ下がり)。

「iPhone4Sなんか使ってんじゃねぇよ。はやく新機種買ってお布施しる!」という林檎社の陰謀ですかね。

写真が復元できないかいろいろ試したんですけど、DMP(ダメっぽい)です。

「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて・・・・」ということにして、諦めました。

というわけで、このあとは主に食い物の写真(と夜市の写真)はほとんどありません。おしぇーい!


ちなみにパイコー飯は旨かった。
台湾好きの電車好きならすぐに分かる例でたとえると、「台鐵弁当」まさにあれ。
フワァーを広がる八角のかほり~。あぁ、もう台湾に着いたのか・・・そんな錯覚。


台湾人はけっこう平気で機内でカップメンを注文して食べるんですが、それについては別にいいんですけど、農心の辛ラーメンはマジでやめてほしい。臭すぎ。臭死了!!!
機内の食事メニューにあれがラインナップされてるって時点で、もう完全オカシイだろ!!
でも台湾の方はあれがお好きみたいで、メニューに載ってるってことは人気なんでしょうね。

・・・そうか。Vエアーは威航だった。台湾のLCCだったのだ。
「郷に入っては郷に従え」は日本人の素晴らしい文化じゃないか。
だから、Vエアーの機内では隣の席の台湾人が辛ラーメン注文したら、さぁ君も辛ラーメン、レッツトライ!



(つづく)


台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その6:VエアーのA320に乗る

タラップから機内に入ると・・・・

同じVエアーのA321の機材に比べると、A320は座席間隔が狭いのが明らかに分かります。
並ぶ座席が視界の中で、目の前に次々に迫り来るような感覚。
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台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その5:茨城空港のエアサイド

茨城空港の国際線出発ロビーには、免税店が1つあるだけ。
食事を提供するカフェとか、キオスクのような売店はありません。
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そのかわり、飲料が自動販売機がいくつもあり、焼きおにぎりや唐揚げなどの軽食の自動販売機が設置されています。
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最近は、駅でも売店が無くなってこの手の自販機が設置されるケースが多いですね。
まぁ、ここまできて「自販機チン」なおにぎりを買う人がいるのか?という疑問も沸いてきますが、「食べたい時に軽食が買える」し、ここから乗れるのは国内線はスカイマーク、国際線はLCCばっかりですから、「機内で食事の調達できるかな」という不安を前に、乗る前に軽食を買っておくことができる利便性を考慮している茨城空港ではあるということで。
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台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その4:搭乗手続きしてなおガルパン

ガルパン民が空港を占拠しつつある頃、Vエアーの搭乗手続きが始まりました。
手続き待ちの行列の長さを見ると、今日のフライトも大した乗客数ではなさそう。
台湾から飛んでくるZV240便は、何度か空港で見かけた感じではかなりの搭乗客数なのに・・・・
茨城空港に降り立った台湾の皆さんは、どこの空港からどこの航空会社で帰国されてるんでしょうね。

Vエアーの搭乗手続きは、印刷したEチケットは不要。
パスポートを見せるだけで搭乗券が発券されます。
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茨城空港で発券される搭乗券は、汎用のもの。
VエアーのロゴやVベアーのイラストは入ってない、真っ白なものなのでちょっとガッカリ。
ちなみに空港カウンターに立つスタッフさんも、Vエアーの職員ではなく、羽田タートルサービスです。

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台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その3:ガルパンはいいぞ

大洗が物語の舞台となっているガルパンは、茨城では今や地域活性に欠かせない神アニメ。
「空港とガルパンってなんか関係あんの?」と聞きたくなるほど、空港内はガルパン。右も左も、上もガルパン。
そのうち空港内で戦車の展示でも始まるんじゃないかな?(嘘)
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台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その2:威熊萌えな茨城空港

出発は茨城空港からです。

当日は茨城空港でイベントがあることが分かっていたので(何のイベントかは後述)、駐車場がいっぱいで砂利の臨時駐車場に3日間もずっと車を停めておくのはやだなぁと思っていたので、朝早めに自宅を出ました。

にもかかわらず、空港ターミナルに近い第一駐車場はすでに満車。
駐車できたのは、ターミナルの建物からかなり離れた第二駐車場でした。しかも第二駐車場もけっこう満杯。
空港から飛行機を利用する搭乗客数から考えても、第一・第二とも満車(しかもまだ朝早い時間)なのはオカシイ。
空港に遊びに来ているジモピーと、今日のイベント目当ての利用者の車に違いない。
おかげさまで茨城空港は、茨城民の遊び場として活況です。

しかも、駐車場に車を停めたそのタイミングで雨が降ってくるし。
茨城空港は、駐車場とターミナルビルをつなぐ歩道に屋根がないんですよ。
はやく屋根作って欲しい。
雨の中を駆け足で、濡れながらターミナルに駆け込む。
うーん、今回の旅行いろいろ幸先いいぞぅ(激おこ)

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台湾に行ってきました 〔2016年8月〕 その1:出発3日前に決めたのだが

8月の中旬頃に、職場の出勤シフトで珍しく3連休をいただきました。
特に、どっか旅行に行くつもりで休み希望を出していたわけではないので、完全にノープランな3連休。

「せっかくだし、どっか行こうかな~」と思ってたら、8月に入って連日台風来襲の日本。
旅行の予定を立てても当日に台風直撃→鉄道・航空軒並み運休・・・というパターンになりそうな予感。


結果的には今回も台湾に行ってきたんですが、「台風が日本と台湾に来なそう」なのを確信した出発3日前に、飛行機とホテルと台鐵列車を一気にネット予約して出発という、これまでに例のない超・直前手配という海外旅行になりました。

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東川口の北斗星食堂車「グランシャリオ」レストラン その2

(つづきです)

いよいよ「グランシャリオ」の車内でランチタイムです。
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テーブルには乗車券が1人1枚置いてありました。
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この乗車券はレストラン利用者全員が購入するいわば「テーブルチャージ」のようなものです。
大人は1人500円。この乗車券代はこの食堂車を維持保存していくためのメンテナンス代に充てられるものです。

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東川口の北斗星食堂車「グランシャリオ」レストラン  その1


寝台特急「北斗星」と聞くと、いまでも北へと旅立つ時のワクワク感や豪華列車の一晩の旅情を思い起こす人も多いのではないかと思います。

「北斗星」のたくさんの思い出の中でも、食堂車「グランシャリオ」での食事のひと時は、ディナータイム・パブタイム・モーニングタイムいずれをとっても、毎回北斗星に乗った時の記憶の中でも一番の思い出がそれぞれにあり、「あの時はあの料理を食べたっけなぁ」と記憶の中に蘇ってきます。

(↓ディナータイムの準備が整った食堂車「グランシャリオ」)
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(↓JR東日本のグランシャリオは、以前はクリスタル調のテーブルランプが食事のひと時を飾った)
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(↓フレンチディナーコースの前菜「北の海の幸のサラダ」)
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(↓パブタイムの海の幸クリームパスタとチョコレートのアントルメ)
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(↓モーニングタイムの洋食セット)
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「北斗星」の運行が完全に廃止された後、「北斗星」で使われた多くの客車は解体の運命を辿りましたが、ごく一部の客車はJR東日本から民間企業に譲渡されました。
その中のひとつ、北斗星の食堂車として活躍した「スシ24-504」が、埼玉県の東川口でレストランとして新たにオープンしたということで、友人を誘って行ってきました。

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エアドゥ特別塗装機「ベア・ドゥ北海道ジェット」 就航初便搭乗記 その4

定刻から遅れること50分、やっとベア・ドゥ北海道ジェットは動き出しました。
整備による遅れですが、不調など何もなかったかのように軽快な足取りで滑走路へと向かいます。

C滑走路の34Rの入り口まで来たところでいったん停止。
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滑走路に着陸機が接近してきているのか、しばらく滑走路手前でのホールド状態が続きました。

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エアドゥ特別塗装機「ベア・ドゥ北海道ジェット」 就航初便搭乗記 その3

搭乗開始時間は出発の10分前の8時ちょっとすぎということなので、ラウンジを出て8時前には指定された55番搭乗ゲートへ向かいました。

すると、出発がどうやら遅れるようです。遅延の理由は、機材整備だそう。
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「到着機の遅れによる、出発時間の遅れ」や「機内整備(機内のお掃除)による遅れ」というのはこれまで何度も経験がありますが、これから乗る飛行機は、この羽田出発のエアドゥ15便がこの日最初のフライト。
一発目のフライトを前に「使用機材に点検整備が発生したための遅れ」とは、嫌な予感がします。
しかし、「出発時間未定」ではなく、15分ほどの遅れなので、「きっと程度の軽い整備なんだろう」と安心しきっていました。


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エアドゥ特別塗装機「ベア・ドゥ北海道ジェット」 就航初便搭乗記 その2

いよいよ「ベア・ドゥ北海道ジェット」の就航日です。

初便のエアドゥ15便は、エアドゥのサイトから予約したので、エアドゥのカウンターでチェックインします。
夏休みに入って最初の金曜日の朝7時台ということで、羽田空港第2ターミナルはビジネスでの利用者のほか、子供を連れたファミリーや大学生くらいのグループ客でかなり混雑していました。

しかし、搭乗客でごった返しているのはANAのチェックインエリアだけで、エアドゥのカウンターはご覧の通りです。
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エアドゥ特別塗装機「ベア・ドゥ北海道ジェット」 就航初便搭乗記 その1

2016年7月29日。
この年に会社設立20周年を迎えるエアドゥが、その記念として特別塗装機を就航させました。

その名も「ベア・ドゥ北海道ジェット」
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機体に描かれた風景は、北海道の四季がモチーフ。

・草花がいっせいに芽を出し新緑に溢れる春-富良野の丘
・心地よい爽やかな風が大草原に吹く夏-帯広郊外の農場のサイロと牧草ロール
・収穫と紅葉の中で動物たちが冬支度を始める秋-美瑛のパッチワークの丘
・一面が白銀の世界に変わり、幻想的な雪景色となる冬-雪の中の函館ハリストス教会と札幌の時計台

そこに散りばめられた北海道の動物たちが、北の大地へ旅する気分をよりいっそう盛り上げてくれます。
そして、大きな垂直尾翼には、雲に乗って空を旅するエアドゥのマスコット「ベアドゥ」の姿が。

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ラストラン目前の寝台特急カシオペアに乗る その4

朝になりました。列車は順調に走っているようです。
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昨日のシャワーカードの購入とパブタイムの行列を見て、朝食もきっと早い時間から行列だろうと考え、早めに起きました。
モーニングタイムの食堂車は、6時30分からオープンです。
着替えてすぐに食堂車へ行きましたが、まだ誰もいませんでした。

自分たちの個室は4号車。食堂車は3号車。
個室のドアを開けっ放しにして、廊下を食堂車方向へ向かう人を見かければ、モーニングタイムを待つための人だろうと考えて、しばらく個室のドアを開けたままにして、廊下を行く人の動きを見ていました。

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ラストラン目前の寝台特急カシオペアに乗る その3

今回の旅行では、お友達さんが寝台券の購入と同時に、なんとダイニングカーのディナーも予約していました。
カシオペアでのディナーは、初めての体験です。
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普悠瑪(プユマ)をりょうもうにしてみた

東武特急「りょうもう」号に、台鐵特急「普悠瑪(プユマ)」カラーを施した編成が登場したというので、

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普悠瑪にも「りょうもう」カラーを着せてみました。

(雑な仕上がりでスイマセン)

ラストラン目前の寝台特急カシオペアに乗る その2

カシオペアツインの個室内には、トイレと洗面台がビルトインされています。
おかげで個室から、ほぼ出ることなく過ごすことができます。
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しかし、実際に乗ってみると個室内に余分なスペースがなく、お世辞にも「ゆとりのある空間」とは言い難いです。
お友達さんは小さなキャリーバッグ、私は旅行用のちょっと大きめのリュックを背負っていきました。
そこに2人合わせて紙袋3つ分のお土産などを個室に持ち込んだのですが、個室内にある荷物置きにはリュックとキャリーバッグを乗せるとそれでいっぱい。お土産の入った紙袋は洗面室とソファー間にある、わずかな通路スペースに置くことになります。

また、せっかく個室内にトイレを組み込んだ設計にしてくれたのですが、薄い扉一枚で仕切られた空間内にあるトイレなので、扉の向こうのソファーに座っている同行者との距離感が近すぎて、気分的に落ち着きません。
用を足したり、ペーパーを使っている音が聞こえているんじゃないかと、気を遣ってしまいます。
また、同行者の目の前でトイレに出入りするのも、親しい友達同士とはいえ、なんとなく気まずいです。

個人的には、トイレはそんなに頻繁に使うわけではないので、個室内にトイレは設置せず、壁側に折りたたみの洗面台だけにして、個室内の空間を広くしたほうが、もっと居心地がよかったんじゃないかなぁと思いました。

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ラストラン目前の寝台特急カシオペアに乗る その1

2016年3月。北海道新幹線開業に伴い定期運転が廃止となった寝台特急カシオペア号。
お友達さんが「廃止前に何としても乗っておきたい」という執念で、何回も(何十回も?)“みどりの窓口10時打ち”にトライして購入できたというチケットに便乗させて頂きまして、廃止直前となった2月初めにカシオペアに乗ってきました。

ようやく手にできたチケットは、上り札幌発のカシオペア号。
お友達さんは、最初は下り列車にどうしても乗りたかったそうですが、「何度挑戦しても寝台券が取れないのを繰り返すうち、下り列車でも上り列車でも、切符が取れればいいという感じになってきた」、ということだそうです。


そんなわけで、札幌駅です。
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札幌駅で見る「上野」の表示。
何度見ても、旅立ち前のワクワク感と緊張感、そして一晩を過ごして遥か遠くの地へと向かう旅情が沸き立ちます。
北海道新幹線が開業した今では、札幌駅ではもう「上野」行きの表示を見ることはできません。

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