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ANA A380「フライング・ホヌ」 連日慣熟訓練飛行中

4月6日から始まったANAのA380「フライング・ホヌ」の慣熟飛行。
連日、成田空港と関西国際空港を往復しています。

定期運航が始まると、往路の成田空港発は夜。
ホノルル発の復路は、成田空港着が夕方になるため、日中の明るい時間に成田空港で「フライング・ホヌ」が動いている姿を見ることは難しくなりそう。

そこで、休みの日に成田空港へ出向いて「フライング・ホヌ」を撮影してきました。



「ひこうきの丘」に着くと、ANAの格納庫前にA380の姿が見えました。
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果たして、この日は慣熟飛行が行われるのか?



スカンジナビア航空 AirbusA340-300  OY-KBM "STAR ALLIANCE livery"
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シンガポール航空 Boeing787-10Dreamliner  9V-SCB
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スリランカ航空 AirbusA330-300  4R-ALQ
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タイ国際航空 AirbusA350-900XWB  HS-THL
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スクート Boeing787-9Dreamliner  9V-OJH
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チャイナエアライン  Boeing777-300ER  B-18007 "Boeing livery"
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エバー航空 Boeing787-9Dreamliner  B-17881
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格納庫前にいたフライングホヌ。12時過ぎに動き出しました。
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マレーシア航空のA380の後ろを通り・・・・

46番スポットに入りました。となりの45番スポットでは、アシアナ航空のA380が出発準備中です。
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スポットに入った後は、しばらく動きがなく・・・・



大韓航空 AirbusA220-300 HL8314 "celebration 50 years livery"
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ポーラーエアカーゴ Boeing747-400F  N487MC
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エアブリッジカーゴ Boeing747-400ERF  VQ-BWW
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ニュージーランド航空の広告入りカーゴトラック
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アトラス航空 Boeing747-400F N404KZ  (元NCAのJA04KZ:グリーンフレイター)
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杭州圓通貨運航空 Boeing757-200PCF  B-2830
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エティハド航空 Boeing787-9Dreamliner  A6-BLV "Abu Dhabi Grand Prix livery"
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13時過ぎ頃に、スポットインしていたフライングホヌが動き出しました。
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同時に、となりのスポットにいたアシアナ航空のA380も出発。

アシアナ航空・ANA・マレーシア航空の3機のA380がファインダー内に納まるという、なんとも豪勢な光景!


スポットを離れたフライング・ホヌは、こちらに向かってタキシーしてきます。
このまま34L滑走路から離陸か?!


ANA AirbusA380-800  JA381A "Flying Honu -LANI- livery"
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滑走路から関空に向けて離陸していきました。
フライング・ホヌの前に離陸していったボーイング747のカーゴ機の離陸と比べても、A380は驚くほどエンジン音や滑走音が静かで、まさに「音もなく飛び去っていった」という感じでした。


そして、続けてアシアナ航空のA380も離陸!

アシアナ航空 AirbusA380-800  HL7634
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デルタ航空 AirbusA350-900XWB  N507DN
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ノックスクート Boeing777-200ER  HS-XBC
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オーロラ航空 AirbusA319-100  VP-BWA
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日本貨物航空 Boeing747-8F  JA18KZ
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エバー航空 Boeing787-9Dreamliner  B-17881
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ANA Boeing787-9Dreamliner  JA814A
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チャイナエアライン  Boeing777-300ER  B-18007 "Boeing livery"
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S7航空 AirbusA320-200  VQ-BOA
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韓国に行ってきました その10  アシアナ航空OZ106便


だいぶ間が空いてしまいましたが・・・韓国旅行のレポートの最終回です。



成田行きアシアナ航空106便で帰国します。
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なんせドデカい仁川空港なんで、早めにラウンジを出て搭乗口へと向かいました。

搭乗ゲートに着くと、まだ搭乗準備中。
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前のフライトの到着遅れのため、出発が遅れるそうです。
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機材は、ボーイング777-200ER。
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サンフランシスコでアレしちゃったのと同型機です。

キャーコワイ!!


機体番号は「HL7700」。
なんか、この時偶然に香港で撮影したことのある機体だった。



帰りはエコノミークラスなんですが、スタアラゴールドの優先搭乗で、先に機内へ。

機体前方はビジネスクラス。
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A380と同じ「ビジネス・スマーティウムクラス」で、スタッガード配置のクアドラシートが並んでいます。

エコノミークラスは、B777クラスでは標準的な横3-3-3配置。
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最後部のみ、機体の幅が絞込まれる関係で窓側が2列配置。
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今回4人組での旅行だったので、ここの4席をみんなで指定しました。



アシアナ航空ボーイング777のエコノミークラス。
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カタログとアシアナ航空公表上でのスペックは、
シートピッチ  33~34インチ(83.82センチ~86.36センチ)
シート幅    18.1インチ(45.97センチ)


機内IFEのモニターは、10.6インチ。 ビジネスクラスのデカいモニター見た後だと、さすがに小さく見えます。
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このモニター、タッチパネル式なんですが、私の席はとにかくタッチセンサーの反応が悪くて、ほぼ操作不能状態。
この席に座った乗客みんなが、何度も何度も画面に力いっぱい指を押し付けてきたせいか、画面にヤケがあったりヘコみがあったりと、とにかく酷い。


シートポケットに入ってるのは、機内販売カタログ、機内誌、安全のしおり、ゲロ袋、そして安っぽいヘッドフォン。
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いよいよ出発です。
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「韓国さよーならー」





アレの騒動の記憶も新しいので期待してなかったんですが、機内食ちゃんと出ました。
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チャーハンと青梗菜の炒め物と唐揚げ。 あと、フルーツとパン。
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いやー、なんていうか、すごい「普通」っていうか、「大衆的」っていうか。

初見で「ぷっ。アシアナ、これマジで?!」って思ったんですけど、今回この機内食で私、あることに気が付きました。



最近、やたら凝った機内食を企画して、宣伝してはしゃいじゃってる会社が多々あります。

なんかすごいこだわった様な「なんとかの○○風なんちゃら」とか、○○ホテルのシェフ監修の「なんとかスペシャル」とか、それはもう文字だけ見たら「うおぉぉ!××航空すげぇ!食ってみてぇ!」みたいな。



しかし、諸君! 今までエコノミークラスで出されたメシを思い出すがいい!

写真で見た「なんとかの○○風なんちゃら」も「なんとかスペシャル」も、機内で運ばれてきて、座席で広げて食う時にはもうべチャべチャなのよ。

今まで乗った飛行機全部が例外無く、そう。

もうね、「まずは目で味わってみて下さい」なんて言ってる航空会社は、「てめぇは自分とこのフライト乗ったことあんのかよ?!」ってツッコミ待ちのギャグなの?!って思う。

食ったことも見たことも無い料理がベチャベチャな状態で出てきて「目で味わえ」って、そりゃあんた人間の視覚に対する冒涜よ?!って感じー。

そして、初めて口にする料理がゆえにどんな味が分からない上にベチャベチャって、何を持って「いやーん!これマイウー!」と言えるのか。

そう、つまり、満腹感という幸福なひとときが機内サービスで成立するのは、もうこの2つのどちらかだと、私は主張する!


(1) 出来立てでホカホカ温かく、揚げ物はカラっと、炒め物はパラッと、煮物は芯まで染み渡っている

(2) とにかく酷い出来栄えでも、万人が「おいしい」と思う味付けがしっかり付いていて、多少崩れていても「あ、これはあれだな」と誰もがパッと見で判断できて安心して食べられる。


たぶん、今の機内食の製造システムやギャレイ設備、機内での配膳の手間を考えると、(1)のようなものをエコノミーで出す食事では、ほぼ不可能だと思われます。


そう、つまり、今回のこの一見すると「ぷっ。アシアナ、これマジで?!」な機内食。
実は、平凡中の平凡なメニューですが、味付けがちょっと濃い目で、味がハッキリしているのとも相まって、食べた後の満足感は、非常に高いものでした。



閑話休題。



Cさんの機内食は、事前予約のフルーツミール。
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スイカ率の異常な高さにワロタ。


Kさんの機内食は、同じく事前予約のコーシャミール。
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別にユダヤ教徒じゃなくても、事前予約しておけば誰でも用意してもらえます。
ちなみにKさんはユダヤ教徒ではないそうです。




窓の外は一面の雲で、どこを飛んでるのか分かりません。
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反応の悪い液晶モニターで、なんとかフライトマップを呼び出しますが、
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音楽チャンネルに登録されている日本のアーティストは、宇多田ヒカルとアイドルグループの2アーティストのみという、「この航空会社、本当に日本線で稼ぐ気あるのか?」と思わせる少なさ。
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だんだん、窓の外が暗くなってきました。
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最後のドリンクサービスでお茶を一杯もらいました。
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着陸ー!
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え、空港ターミナルがこっち側に見えるって事は、B滑走路かよ?!

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B滑走路、しかも34R側からの着陸で1タミ到着とか、マジで勘弁して。

結局、滑走路に着陸してから30分も空港内をゴロゴロ転がって、やっとこさ第1ターミナルに到着。
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サンキュー、アシアナハンゴン。
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機内の最後尾に座っていたので、機外に出るまでにも時間を要しました。
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お隣はニュージーランド航空のドリームライナー。
あー、またアレに乗ってニュージーランド行きたいな~。

というわけで、着陸に失敗せずに無事成田空港に到着できましたーオメデトウ!!
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上から4番目の 「18:02 ソウル アシアナ航空 OZ106」が、今乗ってきた飛行機です。
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今回のアシアナ航空OZ106便のフライト経路です。
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Flightradar24より)



おわり。

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ANA A380初号機日本上陸  撮れたてフライングホヌ


さくらの山はもう駐車場が満車だっていうんで、自宅から成田に向かう途中で撮影。

小雨が降り続く中、突然豪雨になったりと、最悪な天候でしたが、飛来まで1時間を切った頃に雨は止み、30分前には奇跡の青空。

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このあとは「ひこうきの丘」へ移動。


セレモニーとかはすっかり終わった後だったみたいで、報道陣の撮影タイムになってた模様。
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JALのボーイング787との並び。
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ダメ元で航空博物館へ行ってみたら、展望台からの眺めが予想外に良かった。
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うしろの金色のアトラスエアは、メジャーリーグのシアトル・マリナーズ御一行様を乗せて飛んできたチャーター機。
元ANAの747-400、JA404AとJA405Aだそうです。
うしろにこっそり、エバーの787がいるのは仕様です。


亀の顔。コックピットの窓がちょうど鼻に見えますな。
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小亀2匹。
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商業運行開始は、今年の5月24日から。
それまでは、成田ベースでテストフライトが何度も見られそうですね。


実機に乗れるのは・・・・・いつかなぁ~??

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韓国に行ってきました その9  仁川国際空港1タミ アシアナラウンジ East


せっかくアシアナ航空の本拠地の仁川国際空港に来たのだから、「アシアナラウンジ」に寄らなくては!
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仁川国際空港のアシアナラウンジは2ヶ所あります。
1ヶ所は26番ゲート近くの「アシアナラウンジ セントラル」。
もう1ヶ所は11番ゲート近くの「アシアナラウンジ イースト」。

もちろんラウンジのハシゴも可能ですが、バカでかい仁川空港なので、ラウンジ間の移動距離がハンパない。
最初は、買い物ついでにまず「セントラル」に寄って、そのあと「イースト」寄って、それから搭乗ゲートへ・・・と考えてたんですが、途中で「セントラル」に行くのを諦めました。

どう考えても、搭乗開始時間の1時間30分前では2ヶ所寄るのは無理。

というわけで、帰り便が出発する7番搭乗口に近い「アシアナラウンジ イースト」を利用しました。
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エスカレーターで2階に上がると、受付カウンター。
エスカレーター正面がファーストクラスラウンジ、右側がビジネスクラスラウンジです。
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ちなみに、ラウンジの入り口には自動改札機があり、搭乗券のバーコードをかざすとゲートが空いて入室できる仕組み。
入口にあるカウンターに寄る必要は、ほとんどありません。
(にもかかわらず、中国人のグループ客がこの入口カウンターで吼えてるのを、帰りがけに見かけたが)


エスカレーターホールの天井には、アシアナ航空のシンボルマークの大きなネオンサイン。
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あらー、しゃれおつ!



スタアラゴールド会員は、ビジネスクラスラウンジが利用可能です。

中に入ると、書斎のような落ち着いた雰囲気のエリアが続きます。
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奥まで進むと、窓ガラスから外の光が差し込む、巨大なラウンジスペースが。
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木目のパーテーションで囲まれた「お一人様個室席」は人気のようで、全席満席でした。

ほぼ全席にコンセントを設置。ユニバーサルタイプなので、日本から持ち込んだ充電器もアダプター無しで使えるよ。
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なんか、アシアナ航空のサイトでラウンジ紹介ページを見ると、グランドピアノがあったり、バーカウンターがあったり、すげぇ高級そうな雰囲気のラウンジ画像が出てくるんですが、それらの写真は昔のラウンジのもの。
仁川2タミオープンでアシアナラウンジが1ヶ所から現在の2ヶ所に変わった時に、昔のラウンジは閉鎖された模様。
ですので、「グランドピアノ、ドーン!」なあの光景はもう見られないんですねぇ。



ラウンジスペースが広大な割には、フードカウンターはコンパクトです。
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ホットミールは4品だけ。
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特に「韓国料理」を意識したメニューではなく、普通の西洋料理。


パンも、まぁごく普通の品揃えです。
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クロワッサンが大好きなので頂きましたが、これといって特徴の無いクロワッサンでした。

カップメンは、韓国の特産品?「辛ラーメン」がいっぱいありました。
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「ラウンジで辛ラーメンとかねーわ!」と思ったら、意外と食べてる人が多くて、結果ラウンジ内がそこはかとなく「辛ラーメン」臭い。


ドリンクは缶やペットボトルではなく、ジューサーやドリンクバーにて提供。
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スイーツにはエッグタルトがありました。(というか、甘いものはエッグタルトしか無かった)
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わりと美味しかったです。これ食べたら、無性にまた香港に行きたくなりました。

スナック類はナッツ、クッキー、プレッツェルなどなど。
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ラウンジエリアを挟んで、フードカウンターの反対側にはバーコーナーもあります。
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巨大な窓は、紫外線カットの色つきガラス。
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ラウンジから窓までけっこう距離があるので、外を行き交う飛行機を撮影するには望遠レンズが必要です。


窓から見えるのは、ほとんどがアシアナ航空の飛行機。タキシー中の大韓航空機も時々こっちにやって来ます。
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ご覧のとおり、色つきガラスの緑色が画像にモロ出るので、正常な色合いにするためには画像処理ソフトなども必要です。

(以下画像は、Photoshopにて画像の色合いを調整しました)


Asiana Airlines  Airbus A350-900 【HL7578】
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日本では滅多に見る機会のないアシアナのA350を偶然見られて感激!


Korean Air  Airbus A330-200 "SkyTeam Livery”  【HL8212】
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Korean Air  Airbus A380-800  【HL7627】
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日本には定期飛来していない大韓のA380。


Korean Air Airbus A380-800 【HL7627】  &  Asiana Airlines Airbus A380-800 【HL7626】
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2機のA380がワンフレームに、しかもどちらも韓国のキャリアってのがなんかすげーな、と。

他の国のキャリアのA380だと、いかにも「フラッグシップ」って感じがするんだけど、韓国系のこの2社の場合、A380は「財閥様の『メンツ』」の象徴感がハンパない。


Asiana Airlines Airbus A380-800 【HL7626】
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(つづく)

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韓国に行ってきました その8  韓国観光3日目 vol.2(SCATで出国手続き)

SRT試乗後は、SRT水西(スソ)駅から再び地下鉄で1時間かけてソウル駅へ。

午後のフライトで帰国するので、そのまま仁川空港へ向かうため、空港列車「A'REX」の乗り場へ。
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改札の近くには、「A'REX」利用者向けのラウンジがありました。
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ラウンジって言っても、ご覧のとおり、椅子が並んでるだけですが。


「A'REX」のソウル駅にはインタウンチェックインカウンターがあります。
そうえば、香港のエアポートエクスプレスの駅や、台北の桃園MRTの駅にもこういうのがありました。
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ここで搭乗手続きができるのは、「大韓航空」「アシアナ航空」「チェジュ航空」「ティーウェイ航空」「イースター航空」。
全て韓国系のエアラインで、日系をはじめとする海外エアラインと、韓国系でも「エアソウル」は利用できません。
(ただし、アシアナ・ティーウェイ・イースターの各航空会社で運航するコードシェア便は利用可能)


アシアナ航空のカウンターには、ビジネスクラス・スタアラゴールドの優先窓口もありました。
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インタウンチェックインカウンターの隣りには、出国審査カウンターを併設。
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インタウンチェックインで搭乗手続きをして搭乗券を発券したあとは、ここで出国手続きを済ませてしまうことができます。
ここで出国手続きを済ませておくと、仁川空港に着いた後、手荷物検査場の先にある出国審査場をパスすることができます。
(正確には、出国審査カウンターの一番端にある「出国済」レーンから、ほぼ素通りでエアサイドに出られる)

空港での長い行列に並ばずに済むので、時短にもなりますし、進まない行列にイライラしなくて済むので、韓国系エアライン利用の際はぜひオススメです。


今回はここで出国審査を済ませたので、まだソウル駅(つまり韓国国内)にいますが、出国済みのハンコが搭乗券に押されました。
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・ソウル駅インタウンチェックインカウンター 5:20~19:00
・ソウル駅出国審査サービスカウンター  7:00~19:00



出国手続きを済ませたら、そのままA'REXに乗車。
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進行方向とは反対向きの席は全部空席でした。
おそらく、進行方向向きの席から席を埋めていって、それが満席になったら逆向きの席も売るというシステムだと思われます。


空港に着くまでの40分の間に車内で軽食を。
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車内でハンバーガーとか、ホント周りの人に申し訳ないのですが・・・・

SRTの水西駅からソウル駅に着いた後、ちょっと時間があったので自由行動の時間になりまして、「ソウルでご当地なファーストフード食べてみたーい!」と思い、駅ナカのロッテリアで「プルコギバーガー」のセットを購入。
集合時間まで余裕があったので、店内で食べていこうと思ってました。

ここのロッテリアは、レジカウンターで金払った後、その隣りの受け取りカウンターで注文したものを渡されるシステムなんですが、いくら待っても注文したものが出てこない。
店内もレジもすごい混んでたので、注文が多くて大変なのかな?と思ってしばらく黙って待ってました。


10分待っても出てこないのはさすがにおかしいだろ!?と思って、カウンターのお姉さんに英語で「もう10分待ってるけど、まだ?」と、レシートを見せて聞いたら、「確認します」みたいな韓国語を言って厨房の奥に行ったまま戻ってこない。
別のスタッフの人に「まだですか?もう電車が出ちゃうんだけど!」と言っても、「確認します」でまた放置。

もうホントに集合時間になっちゃうんで、「いらないから金返せ!」と英語で言うと、「もうできるから!」と言われ、結局20分近くかかってやっと注文したものが受け取れたって次第。
何で遅くなったのか理由を聞く余裕も無かったのですが、確実にオーダーを忘れられてたっぽい。

しかも商品を渡された後、謝罪なし。
渡された、と思った次の瞬間にはもう、すぐ次の作業に移っているというクソな接客レベル。


で、プルコギバーガーのお味は・・・・ 
パンもレタスもシナシナで、ミートパティもパサパサ。
プルコギのタレ?みたいなのもちょろっとしか掛かってなくて、マジで嫌がらせか?!と思うような出来でした。

2日目KTXに乗る前に買ったコンビニパンと比べても、今回の旅行で最もカスな食い物だった。




まぁ、そんなカスなロッテリアの話題は置いといて、

A'REXは順調にかっ飛ばして、仁川空港駅に到着。




仁川空港にはリニアも走っているらしく、空港ターミナルに行く前にそれを見てきました。
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自動改札機は開放状態で、今は無料で乗れるらしいです。

ちょうどタイミング良く、リニアが空港駅に入ってきました。
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愛知の「リニモ」と同じ構造らしいです。車両は何だか遊園地の乗り物みたい・・・・


空港ターミナルへと向かいます。
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仁川空港の旅客ターミナルは、想像以上にデカくて驚きました。
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ディパーチャーズボードは、字が小さくてちょっと見にくい。
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まぁ、でも日本語表示もしてくれるので助かります。


ソウル駅で搭乗手続きと出国審査を済ませているので、カウンターには寄らずそのまま手荷物検査場へ。

ソウル駅で出国手続きが完了している利用者は、手荷物検査も一般レーンとは別の専用レーンを利用できます。
主にエアラインのパイロットやキャビンアテンダントが通るレーンで、「都心空港ターミナル利用者」みたいな案内表記があるのでそこから中へ。

一般向けの手荷物検査場は大混雑でも、こちらの専用レーンはほとんど並んでいる人も無く、あっという間に通過できます。

そのあとの出国審査場も、同じくエアライン関係者向けのレーンがはじっこにあり、「都心空港ターミナル利用者」みたいな案内が併記されているので、そこから。

パスポートとソウル駅でチェックインして出国済みのハンコをもらった搭乗券を係員に見せれば、ほぼフリーパスのごとく通過できます。


あっという間に韓国を出てしまったので、「出国したー!」という実感も無いままにエアサイドへ。


仁川空港の制限エリアのショッピングモールのデカさには唖然。
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ド田舎にドカーン!と立ってるデカいイオンモールを、横に4つくらい繋げたくらいの大きさ。

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行っても行っても、奥が見えない。
ずーっとショップモールが延々と続いていて、最初のうちは華やかで楽しい気分ですが、段々恐ろしくなってきます。
そう、それはまるで「底なし沼」のごとく・・・・


「出発まで時間があるから、ゆっくりお買い物でも楽しみましょ!」なんて軽い気分でショップ巡りなんか始めたら大変です。

ショップの数が多くて困っちゃう!とか言う以前に、広すぎてヘトヘトになります。
自分の乗る飛行機の搭乗ゲートの場所を考えずに、どこまでも歩いていってしまうと、今度は搭乗ゲートに戻るまでに時間と体力をとんでもなく要するので、事前に行きたいショップ、買いたい物を下調べして、そこに狙いを定めておくのがヨロシイかと。


こちらは韓国伝統文化体験コーナー。
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外国人は無料で、韓国の伝統的な小物への絵付けなどが体験できる人気スポット。
絵付けのほかにも版画だったり、木彫りだったりと、その日によってメニューが異なるようで、行く度に違った体験が楽しめるようです。
自分で手掛けた作品は、無料で持ち帰れます。

自分はお土産購入で免税品店で買い物してる間、Kさんはここでキーホルダー作成を楽しまれていたようです。

のまゆ 2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~ [2018年12月韓国]



空港内の巨大なぬいぐるみ。人気の記念写真スポットです。
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韓国ではLINEキャラクターをこうした公的な場所でも多く見かけました。

仁川空港のインフォメーション冊子の表紙も、LINEのキャラクター。
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仁川空港といえば、コレってイメージが強いんですけど。
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王宮行列のアトラクション「王家の散歩」
お散歩中以外の時は、気軽に記念撮影に応じてくれます。

王様と王妃様との記念撮影はやっぱり一番人気で、順番待ちが出来るほどの人だかり。


お散歩ルートに決まりがあるのか無いのか・・・・けっこう神出鬼没という感じです。
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仁川空港にいても、「見られなかった~!」という人もけっこういるようで、自分はこの日運良く買い物中に3回見かけました。





(つづく)

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韓国に行ってきました その7  韓国観光3日目 vol.1(SRTを試乗)

韓国旅行3日目。
この日の夕方には仁川空港から日本に帰るので、韓国最終日です。

午前中は「SRT」という、韓国の新しい高速鉄道を試し乗りしてきました。



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「SRT」とは?


韓国にはすでに、国鉄である「KORAIL」が運行する高速鉄道「KTX」が走っています。
しかし、国鉄ってのはどこの国も同じモンで、「非効率な列車運行」「ずさんな工事」「頻繁に起こる重大事故」に、国と鉄道施設公団は頭を悩ませていました。

そこで国と鉄道施設公団は、



 
     \  __  /
     _ (m) _ピコーン
        |ミ|
      /  `´  \

        ノ´⌒ヽ,   
    γ⌒´      ヽ,  
   // ⌒""⌒\  )  
    i /  (・ )` ´( ・) i/  
    !゙    (__人_)  |   
    |     |┬{   |   < 余計なこと閃いた! 
   \    `ー'  /
    /       |  


「新しく敷設する高速新線の運営権をKORAILから取り上げて、『高速鉄道の運営やってみたーい!』っていう民間会社に新規参入させれば、KORAILと民間会社との間で市場競争が起こって、KORAILもより良いサービス向上に目を覚ますんじゃね?」


しかし、新しく敷設する高速新線は、ソウル市内から約60Kmまでで、その先は既存の京釜高速線・湖南高速線へと乗り入れる形だったので、KORAIL側は「民間会社が運行・運転する高速列車がそのまま相互乗り入れしてくるのは、安全面で問題がある!」と反発したが、実のところは内心「民間会社がすんげぇトキメキのサービスてんこ盛りで高速列車運行し始めたら、うちのKTXのお客が流れちゃう!」と超心配だったので、あくまでも「安全がー」「安全がー」を理由に、新規参入を断固反対した。

しかし国民からは、「安全がーゆうても、普段からあんた事故りまくっとるやんけ」という冷ややかな目線だったらしい。


結局、国と鉄道施設公団は、民間会社による新規参入を諦め、新しい鉄道公社を設立する案でKORAILと決着し、KORAILの子会社という形で「株式会社Supreme Railways(SR)」が設立された。

一応KORAILの子会社という形にはなっているが、株式の保有率はKORAILが41%で、全体の半分以上が「私立学校教職員年金公団」とか銀行とかが株式を保有しているので、半官半民みたいな感じであるが、「国鉄」しか無かった国に株式会社による新しい鉄道会社ができたってのは、韓国国内ではかなりの衝撃だったらしい。


2016年2月には列車名を「SRT(Super Rapid Train/Supreme Railways Train)」に決定。
2016年12月に高速新線の「水西平沢高速線」が開業し、同時に「SRT」が水西-釜山・木浦間で運行を開始しました。

KORAILが散々「安全がー」と言っていた相互乗り入れについては、水西平沢高速線から先の乗り入れ区間もそのままSR社の運転士・乗務員が全区間通しで乗務することに。

運賃がKTXに比べて1~2割安い設定となったことから、ソウル側のターミナルが不便な場所にもかかわらず満席の列車が続発し、沿線住民からは列車の増発と、釜山・木浦以外の地方都市への乗り入れ要望の声が運行開始直後から非常に多く寄せられているそうな。



おしまい。

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さて、そのSRT。

ソウル側のターミナルは、ソウル駅や龍山駅ではなく、水西(スソ)駅が基点ターミナル。

ソウルに(というか韓国自体に)全く土地勘が無いので、ツアコンのCさんやKさんから「これから地下鉄でSRTの水西駅に向かいます」と言われて付いていったら、地下鉄で何駅過ぎても水西駅になかなか着かない。

通勤時間帯だったので地下鉄もすごいラッシュで、座ることもできず。

結局ほぼ立ったままで、約1時間地下鉄に乗り、やっと水西駅に到着。



「どんだけ遠いんだよ?!」と思い、帰国してからグーグルマップで見てみた。

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ソウル駅からSRT水西駅までの距離を、同じ縮尺で東京駅基点で換算してみると、直線距離

東京駅 → 小田急線喜多見駅
東京駅 → 南武線武蔵中原駅
東京駅 → 京王線千歳烏山駅
東京駅 → 西武線石神井公園駅
東京駅 → 総武線本八幡駅
東京駅 → 東西線原木中山駅

とほぼ同じくらい遠い。

もっとも、直線距離換算であっても、実際にはこれらの駅にはだいたい東京駅から40分ぐらいで行けます。
今回は地下鉄で1時間ぐらいかかったので、体感的には、これらの駅よりももっと遠くに行くのと同じくらいの感覚。



もうね。

「えー?!」って感じ。

いくら、「もう山手線エリアに新しい高速鉄道のターミナル駅を作るのは難しいので・・・」っていっても、
だからって、

「本八幡駅に新しい高速鉄道の都心側ターミナル駅作りまーす!」ってなりますかね?

「武蔵中原駅に新しい高速鉄道の都心側ターミナル駅作りまーす!」ってなりますかね?









そんなわけで、SRT水西駅です。
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写真は地下鉄駅とSRT駅との連絡通路側から入った地下ターミナルコンコース。
画像の左側がチケット販売窓口と自動券売機。真ん中が待合スペース。右側がホーム入り口。
実に分かりやすい作りになってます。


連絡通路には、飛び出す錯覚立体アートがありました。
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SRT水西駅は、地上にも大きなターミナルが建っています。
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地上ターミナルのコンコースは、天井が高くて、まるで空港のよう。
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発車案内板。
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本数が少ないと聞いていたけど、けっこうな頻度で走ってるじゃないですか。


と、思ったら、けっこうダイヤに偏りがあって、例えば表示されている9時20分発の次の釜山行きはいきなり40分空いて10時発。
9時発の前の釜山行きはさらに時間が空いて、55分前の8時05分発。

なんと11時台には釜山行きは1本も無くて、木浦行きが1本あるだけなど、間違いなく乗り入れ先のKTX優先でダイヤが敷かれ、空いてるところにSRTを無理くりブッ込んでる現実というのが垣間見えます。




さて、今日は、CさんとKさんが企画してくれた「SRTとKTXを乗り比べちゃおうぜツアー」へ、ここSRT水西駅から出発です。

水西駅から天安牙山(チョナンアサン)駅までSRTに乗り、天安牙山駅からソウル駅までKTXに乗車するという、欲張りな高速鉄道体験乗り鉄!





ところが、天安牙山駅まで乗るSRTが、どの列車も満席。

一般室も特室も全然空いてない。




なんとか、水西駅の次の東灘(トンタン)駅までの特室なら4席取れる列車があり、急遽「SRTチョイ乗り体験ツアー」に変更。




KTXを含むKORAILの指定席列車は、KORAILのサイトからネット予約ができ、カード決済も可能なので、日本で居ながらにして韓国旅行の列車の指定席が確保できます。

しかしSRTは、サイトからのネット予約は、今のところ韓国人のみ予約可となっていて、外国人はネット予約ができません。
(帰国後、試しに韓国人向けサイトから自分の名前やメルアドなどを入力して予約してみようとしましたが、最後のカード決済の画面で日本発行のクレジットカードを受け付けてくれなかったので、結局はどうやっても外国人は予約できない)

SRT各駅のターミナルにある自動券売機も、クレジットカード対応になってはいますが、韓国発行のクレジットカードじゃないと決済できません。

外国人がSRT駅からSRTに乗る場合は、当日、ターミナル駅の窓口で駅員さん対応で指定券を購入しないとなりません。
(窓口だと日本のクレジットカードも使えます)

ちなみに、SRTの予約サイトには外国人向けの予約画面へのリンクが準備されてるので、近いうちにKTX同様に、日本に居ながらにしてSRTの予約もできるようになるかもー。




水西駅のホームは地下にあるので、地下コンコースから乗車する場合は、ほぼ平面移動でそのままホームに入れます。
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SRT水西駅は行き止まり式。 ホームは3面6線。
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列車が多く停まっている時間帯だと、左右に列車がズラッと並んで停まっていて、かなり壮観です。

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SRT開業記念碑。
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SRTで使われている列車は、120000系と130000系の2種類があります。
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見てのとおり、KORAILの110000系「KTX-サンチョン」のそっくりさん。
それもそのはず、120000系は110000系の4次車で、元はKORAILで「KTX-サンチョン」として走っていたのを、SR社へリース移籍した車両。
130000系は、SR社が発注した、元からSR社所属の車両。

中身はほぼ同じなのに、新形式をどんどん附与していった結果、日本では考えられないインフレ形式の車両が増えていったという次第。

これから乗るのは、先頭車側面に「220」の文字があるので、120000系です。
(130000系は、先頭車側面の数字が300番台)
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KORAILからのリース編成ですが、「KTX」ロゴではなく、「SRT」ロゴが入っています。
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JR列車の普通車に相当する一般室(イルバンシル)。
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JR列車のグリーン車に相当する特室(トゥクシル)。
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KTX-サンチョンの特室座席と比べると、リクライニングがかなり倒れるようになり、座面スライドが無くなっているほか、テーブルがJR特急のような背面折り畳み収納に変わっています。
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(↑参考:KTX-サンチョン 140000系特室座席)

ちなみに、SR社発注の130000系車両の特室はこんな感じで、120000系とはまただいぶ雰囲気が異なります。
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KTXでは「KTX」という車内誌が全席に置いてありますが、SRTでも「SRT」という車内誌が全席に置いてあります。
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特室ではKTX同様にミネラルウォーターとクッキー、ナッツ、おしぼりのサービス付き。
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ミネラルウォーターは市販品そのままで、お菓子のパッケージも簡素だし、、KTXのものに比べると若干安っぽい感じですが、安い運賃を設定しているのに、車内誌を全席設置、特室ではお菓子付きと、ソフトサービスは決してダウングレードになっていないのがすごいです。


もちろん全席で無料Wi-Fiサービスも。
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水西駅からわずか14分で、次の駅「東灘」駅に到着。 とはいっても、距離的に水西駅から約33kmもあります。
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高速鉄道の駅でフルスクリーンホームドアって珍しいなぁと思ったら、東灘駅のこれが韓国では初らしい。
ちなみに、東灘駅停車の列車は1時間に1~2本あるかないか、というところで、ほとんど列車は超高速でガンガン通過しまくり。
通過時の風対策でフルスクリーンタイプになってるそうです。


新規開業の水西平沢高速線は、基点の水西駅から、KORAIL線に直結・分岐駅の芝制(チジェ)駅手前までの約60kmをずっと地下走行するので、外の風景は全く見えず、延々と真っ暗なトンネル内に響く轟音が聞こえるだけという、「乗りつぶし」「試し乗り」以外では何の楽しみもありません。



水西駅に戻る列車の発車時間まで約1時間。東灘駅をブラブラ見学。
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コンコース階には「クリスピードーナツ」「セブンイレブン」「ロッテリア」「韓国料理の軽食テイクアウト店」「カフェ」が入店。
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カフェでは、SRTサンドイッチセットを販売。
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こちらはラウンジ。
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SRTでは水西駅と東灘駅にラウンジを設置していて、SRT提携カード会員と特室乗客が利用できます。
ラウンジ内では無料Wi-Fiやドリンクのサービスがあるみたいです。

外に出てみました。
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奥にビルが林立しているのが見えますが、ただ建ってるだけで、商用として使われていたり、誰かが住んでたりする様子はありません。


反対側も・・・何もない。
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駅周辺はまだまだ開発途上という感じです。
コンベンションセンターやホテル、オフィスビルなどができる予定らしいですが・・・

朝晩1本ずつ、水西-東灘の区間運転の通勤用SRT列車が走っているそうなんですが(運賃もこの列車専用に格安料金が設定されているそうな)、「ここから通勤で通う人いるの?」っていうくらい、人が住んでいる気配がまったく無い。
バスやタクシーが通るけど、ほとんど誰も乗ってないし、駅周辺を歩く人の姿も見かけない。

そんなところに、なぜか日本人4人だけがプラプラと。


というわけで、特に何も見るものもなく、SRTに乗って水西駅へ戻って来ました。
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SRTの詳しい乗車レポは、Kimiさんの「のまゆ」で見られるよ!

のまゆ  2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~ [2018年07月韓国]






(つづく)

02

22

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韓国に行ってきました その6  韓国観光2日目 vol.3(KTX山川820号・ソウルで夕食)


江陵(カンヌン)エリアでの食事と観光を終え、江陵駅に戻って来ました。

夕方はソウルで食事したり買い物したりする予定なので、ちょっと早めですが、14時30分発車のKTXサンチョン820号でソウルへ戻ります。
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ちょうど嶺東線の「ムグンファ」号の改札も始まったので、嶺東線ホーム側からKTXサンチョンとムグンファ号機関車を撮影。
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先頭車には「410」の番号が書かれています。今朝、清凉里(チョンニャンニ)から江陵まで乗ってきたのと同じ編成の模様。
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帰りの列車も「特室」にしました。
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「特室」の乗客数は定員の1/4ぐらいという感じ。普通車のほうもガラガラでした。


「特室」サービスのミネラルウォーターとお菓子の詰め合わせ。
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中身は行きの列車で貰ったものと同じです。





今朝は清凉里(チョンニャンニ)駅からKTXに乗りましたが、このKTXサンチョン820号は終着がソウル駅。
清凉里駅の先の路線を初乗車です。

清凉里駅を発車した列車は、漢江(ハンガン)沿いに進み、ダウンタウンのような雑多な住宅密集街を抜けると、韓国の大動脈「京釜本線」と合流。
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京釜本線と併走しながら、龍山(ヨンサン)駅へ。
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龍山駅には停車せずに通過すると、今度は京釜本線をオーバークロスして反対側へ。
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そのまま京釜本線と併走して、ソウル駅のはじっこのホームに到着です。
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ソウル駅に着きました。
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ソウル駅は大きなドーム型の天井がホーム全体を覆う、ヨーロッパの駅のような雰囲気。
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京釜本線方面へ向かうKTXサンチョンは、重連20両編成がデフォ。
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日立製作所が設計・製造した「ヌリロ」。
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ソウル駅の駅舎です。KTX開業を控えた2003年にオープンした新駅舎。
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その隣りには、1925年から2003年まで使われてきた旧駅舎が保存されています。
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レンガ作りで、東京駅ともよく似てますが、東京駅を設計した辰野金吾に学んだ塚本靖の設計によるもの。
現在は、文化的な催しを定期的に行う多目的ホールとして使われています。
ここを見学する予定だったんですが、内部の展示物の入れ替えとかで休館でした。

1959年頃?のソウル駅。
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新旧ソウル駅はほぼ横並びで建っています。(奥が新駅、手前が旧駅)
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ソウル駅から歩いて繁華街のほうへ。

南大門市場。
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屋台がいっぱい出ていましたが、台湾の夜市のような開放的でテンションが上がるような雰囲気ではなく、どことなく暗~い印象でした。


交差点から見えたソウルタワー。
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で、ソウルの鉄板観光地「明洞(ミョンドン)」です。『ソウルの原宿』とか言われてるそうですが。
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「原宿」っていうより、東急池上線あたりの駅前にある「なんとか銀座」「なんとか商店街」みたいな印象。

コスメショップがやたらと多い。
あと、かわいいキャラクターグッズとかナウなギャル向けのアパレルショップとか。
「韓国で女子会旅行!」みたいな人には楽しいと思います。
野郎はお呼びじゃねぇって感じ。
(ロッテ系などの土産物屋も多いので、ばら撒き土産とか買うにはいいかもしんない)


夕飯は明洞の「全州中央会館」に行きました。
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名物の「石焼ビビンパ」を食べる。
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アシアナ航空のビジネスクラス機内食で食べたビビンパも美味しかったけど、ビビンパはやっぱ石焼が最高ですね。
じゅうじゅう熱々ですよ。じゅうじゅう!

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まいうー。


この後は、明洞をちょっとぶらついて、キャラクターショップを冷やかしたり、お土産用に菓子買ったり。
まだそんなに遅い時間ではないんですが、地下鉄でホテルに戻ります。

ホテル最寄り駅の地下鉄の駅の壁に、トラのマスコットがいっぱい描かれてました。
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1988年のソウルオリンピックのマスコット「ホドリ」。
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平昌オリンピックの閉会式では、スホランとこのホドリの共演が話題になったらしい。




ホテルに戻った後は、ホテル周辺のコンビニなどで怪しいお菓子などを購入して部屋で荷造り。

まだそんなに夜遅い時間じゃなかったので、一人でプラプラ街歩きに行こうかなーと思ったのですが、なんせ自分の今いる場所がソウルのどの辺なのかも分からないほど土地勘が無いし、ハングルが全く理解できないから迷子になっても自力で帰ってこれる自信ないし、そして何よりもソウルの夜マジクソ寒すぎ。

というわけで、「もう出掛けるのメンディー」ってことで、部屋でテレビ見ながらダラダラしてました。


台湾でテレビ見てると、画面の下のほうにほぼ必ず字幕が出るので、「ほうほう中国語の勉強になりますなぁ」って感じで楽しめるんですけど、韓国のテレビは字幕が出ないし、もちろんしゃべってるのは韓国語オンリーなんで、映像を見るだけーって感じ。


リモコンでチャンネル、カチャカチャ。




お!

なんかテレビでアニメやってんじゃん!




何かなー?!




























































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不吉な小僧でしたー!


韓国でも相変わらず、誘拐されるわ人死ぬわの大活躍でわろた。






その頃、一緒に旅行に行ったKimiさんはソウルの夜観光を楽しんでいらっしゃったのでした。

のまゆ 2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~



(つづく)

02

10

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韓国に行ってきました その5  韓国観光2日目 vol.2(正東津・江陵観光)

KTXでソウルから江陵(カンヌン)までやってきました。

最初の予定では、江陵から「海列車」という、海岸線を眺めながら走るリゾート列車みたいのに乗る予定だったんですが、なんかこの日は運休だったらしく、ツアーコンダクターのCさんとKさんが別プランを拵えてくれました。

とりあえず、江陵から在来線の嶺東線「ムグンファ」号に乗るってことで、急遽自動券売機で購入した切符を手渡されました。
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券面ほぼハングル。乗車駅名と下車駅名がかろうじて英語で書いてある以外は、全く読めねぇっす。


ちなみに、韓国ではKORAILの駅窓口で指定券を発券してもらうとレシートみたいな、ベローッと縦長の感熱印字の切符が発券されます。
自動発券機でも基本的にレシートタイプなんですが、江陵駅にあった自動券売機で買った切符は、日本のJRマルス発券の特急券
とほぼ同じサイズの切符が発券されました。
コレクションや乗車記念にするには、このタイプのほうがいいですね。



江陵駅は、KTXも在来線も発車の10分前からホームに降りられます。
(それまではホームに下りる階段にチェーンが掛けられていて、ホームに入れないようになっている)
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ムグンファ号は機関車牽引の客車列車が主体です。


ムグンファ号は基本的に普通車だけで組成されている列車が多く、普通車の車内はこんな感じです。
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今回乗るムグンファ号は、JRのグリーン車相当の「特室」が連結されていたので、特室席を購入しました。
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ムグンファ号の「特室」車両は3種類あって、

(1)かつて客車で運転されていたセマウル号の車両を格下げ利用しているタイプ
(2)ムグンファ号の車両にセマウル号の座席を移設したタイプ
(3)「ヘッテ特室車」と呼ばれる、元々「特室車両」として1998年に製造された11264形客車




今回乗車した特室車両は、(3)の「ヘッテ特室車」タイプでした。
なんでも、今に生き残ったのが6両だけという、けっこう貴重な車両らしいです。



普通車・特室車とも、横2-2の4列並びなので、あまり差が無いように見えますが、


↓普通車座席
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↓特室車座席(ヘッテ特室車)
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特室席のほうは、リクライニング傾斜がハンパなく深く、シートピッチも広くて、窓もワイドです。
普通席には無いテーブルも、インアーム収納で付いています。



このムグンファ号には、真ん中に「カフェカー」が連結されていました。

「カフェカー」と聞いて、ビュッフェみたいな車両?それとも「走るスタバ」みたいなシャレオツな車両?を想像して、ワクワクしながら中に入ってみると・・・







↓現実。
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なんだこれ。

えらく殺風景というか、やっつけ仕事的というか。




通勤車のロングシートと、窓側の向いたベンチがあるだけで、「どこがカフェなんだ?」と思ったら、


車端部にジュースの自動販売機が置いてありました。
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これでドリンクを買って、「カフェ」って、そりゃあんまりだ!



列車は非常に少ない乗客を乗せて江陵駅を発車。
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駅を出るときは複線に見えるのですが、実は片方が嶺東線、もう片方がKTX高速新線の「単線並列」。
じきにKTX高速新線が右に大きくカーブして離れていくと、嶺東線のほうは、ド田舎のローカル線に早変わり。


江陵駅を出て5分ほどすると、線路は海岸線のすぐ近くを走り、車窓には一面の海が広がります。
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海岸と線路の間には、鉄条網と有刺鉄線が途切れることなく張られています。
線路への侵入を防ぐにしては大げさで物々しいし、海側には道路も陸地も無いので、線路への侵入を防ぐにしては妙な感じです。


何なのかお友達さんに聞いてみたら、どうやら北朝鮮からの脱北者の上陸を阻止するための鉄条網らしいです。
このあたりは位置的に韓国の北東になり、北朝鮮国境も近いので、このように頑丈になっているのかと。



ムグンファ号は江陵駅から約15分で、最初の停車駅「正東津(チョンドジン)」駅に到着。
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正東津駅は、「世界一海岸に近い駅」としてギネス登録されていて、観光客が多く訪れる観光スポット。
この日も、ムグンファ号が到着するより前に、韓国人のおばちゃんのグループ客が記念撮影に興じていました。

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「世界一海岸に近い」ってことですが、
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ホームから海の間には、松の木があって、観光用のレールバイクの線路があって、歩道があって、浜辺があって・・・・と、わりかし距離感があり、ぶっちゃけ信越線の「青海川」駅に降り立った時のような感動と驚きはありません。



正東津駅を発車するムグンファ号




この駅は韓国では「海に近い」ということよりも、社会現象を巻き起こすほどブームになった「砂時計」というドラマの撮影地として有名らしく、それを記念する石盤がホームに設置されていました。
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嶺東線は列車本数が超絶少ないため、観光バスでこの駅に立ち寄るツアーも多いらしく、駅構内は観光用に、まるで公園のように整備されています。
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画像の左側に見える「07:29」の看板は、その日の日の出の時刻を表示したもの。


開業当時の正東津駅。
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1980年代?の正東津駅の周辺の様子。
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画像手前の、駅前に並ぶ小屋のような店舗は、現在ではすべて3~4階建ての商業ビルに生まれ変わっています。


正東津駅から歩いて5分ほどで、海水浴場として整備されている浜辺に出ることができます。
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なんだか山の上にクルーズ船が乗っかってますが、リゾートホテルらしいです。


浜辺を歩いていくと、SL列車が置いてある公園に出ました。
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「砂時計公園」という、ここもドラマ「砂時計」の撮影地として有名な場所らしいです。
(たぶんドラマ撮影地として人気の場所になって、それで公園を整備した・・・という感じなのでは)


SLは実際に走っていた実物ではなく、鉄板をそれっぽく組み上げたハリボテっぽいです。
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ハリボテSLの後ろに続くのは、旧ムグンファ客車のよう。
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列車の中は「時計博物館」となっていて、世界中の珍しい時計が展示してあるそうです。
タイタニック号から引き上げられた時計も展示してあるらしいのですが、たまたま立ち寄っただけなので華麗にスルー。


「砂時計公園」から正東津駅までは徒歩15分ほど。
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駅前通りは、いかにも田舎の海辺町という雰囲気です。


元々はここから江陵駅まで列車で戻る予定でしたが、正東津駅の駅前でタクって、一気に先に進みました。


ちょうど昼時だったので、江陵で有名な「スンドゥブ村」へ。
日本でも有名な韓国の豆腐鍋料理の「スンドゥブ」。江陵はスンドゥブが名物らしく、多くのスンドゥブの名店が集まっている「スンドゥブ村」という場所があります。

タクシーの運転手のおっさんに「おススメの店に行ってくれ」と頼んで、着いたのが「トンファガーデン」というお店。
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店の外にはたくさんのベンチが並んでいて、そこには順番待ちのものすごい数の人。
ざっと見ただけでも50~60人以上はいたような気がします。

整理券を取って、店の軒先にある電光表示板でその整理番号が表示されたら店の中に入るというシステム。
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店の入り口の脇にはストーブが焚いてある待合室があり、ここで順番待ち。(ただし待合室の中には整理番号の電光表示板が無いので、時々外に出て確認しに行かないとならない)
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待合室の中は、なぜか猫がいっぱいいました。

40分ほど待って、いよいよ自分たちの番号が電光表示板に出ました。
店内に入ると、来店した韓国の芸能人のサインが壁にビッシリ!
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わりと広い店内はもちろん超満員。
「こりゃ注文してから出てくるまで時間掛かるかなー」と思っていたら、注文して数分後にすぐに料理が出てきました。
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日本で「スンドゥブ」と聞くと、あの真っ赤なスープの激辛豆腐鍋を思い浮かべますが、江陵のスンドゥブは真っ白なのが特徴。
(メニューには真っ赤な激辛スンドゥブもある)
ちょっと塩っ気の強いスープと、素朴な味の豆腐は、辛くて味の濃いものばかりの韓国料理ではすごく珍しかったです。



メインが「豆腐スープ」なので、ゆっくり食べても30分ほどで完食。
そんなわけで、中で食事をしている人は次から次へと食事を終えて出てくるので、外で待っている人が多くても、さほど待ち時間は長くはありません。


「スンドゥブ村」はたくさんの観光客が来るところなので、タクシーも帰りの客を狙って次から次へとやってきます。
ですので、食事を終えた後の帰りの足を心配する必要はありません。


この日もレストランから道路に出るとすぐにタクシーが来たので、すかさずタクって次の観光地へ。


やってきたのは「江陵烏竹軒」。
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韓国の50,000ウォン札に描かれている「申師任堂」と、5,000ウォン札に描かれている「栗谷李珥」という歴史の人物のゆかりの地だそうです。

ぶっちゃけ、「その人、誰?」って感じなんですけど。

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なんか、だんだん韓国の歴史ドラマの撮影セットを見てるような気分になってきた。

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オンドルに熱を送る窯かな?
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ご丁寧にいろいろ説明の看板があったけど、全部ハングルで全く理解できないので、「ふーん」「ほーん」って感じでスルー。
まぁ、「歴史村」感覚で見て回り、そこそこ楽しめました。



1時間くらい「江陵烏竹軒」と、その敷地内にある歴史博物館を見物して、タクシーで江陵駅に戻って来ました。
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今回一緒に旅行に行った、kimiさんの正東津・江陵観光の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
のまゆ 2回目の韓国~その4・江陵を観光~




(つづく)


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韓国に行ってきました その4  韓国観光2日目 vol.1(KTX山川805号 清凉里→江陵)

韓国旅行2日目。

早朝のKTXに乗って、地方都市へと向かいます。


地下鉄を乗り継いで「清凉里(チョンニャンニ)駅」にやってきました。
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清凉里駅は、主に韓国の北方向に向かう「京元線」と、東海岸方向に向かう「中央線」の中長距離列車のターミナル駅なので、けっこうデカいです。
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早朝なので、行き交う人影はまだまばらです。


これから乗るのは、下から2番目の「KTX-サンチョン805号 江陵(カンヌン)行き」です。
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清凉里駅は駅ナカ店舗が充実してるってことだったので、「出発前に駅弁でも買って朝飯にしよっかなー」と思って、特に朝食を用意せずに来たんですが・・・・
実際に駅に来てみると、朝からオープンしてる店舗は、駅構内によくある小さなコンビニとパン屋だけしか見当たらない。
ファーストフード店やカフェも開いてない。


「韓国の焼きたてパンってどんなのかな?」と、興味津々でパン屋に入ってみると、まだ全然パンが焼きあがってなくて、前の日の残りっぽい食パンがちょっと置いてあるだけ。
パン屋なのに、オープン時間にパンが焼き上がってないとか、ガチで意味不明な営業状態。





駅ナカコンビニも、日本のそれと比べて品揃えはビミョーな感じ。
おにぎりっぽいものもあったけど、パッケージにハングル文字しか書いてなくて、中の具が何なのか全然分からない。
かろうじてパッケージにイラストが書いてあって、「あ、これはジャムパンだな」と分かるパンとミネラルウォーターだけ購入。
(しかし、このジャムパン。硬いし、ボソボソだし、中のいちごジャムはちょっとしか入ってないし、マジでクズみてぇなパンだった)

いつでもどこでも、大抵欲しいと思うものが買える日本の駅ナカコンビニは、ホントに神ってるなと思った韓国の朝。
NewDaysマンセーですよ!?



駅ナカコンビニの朝刊コーナー。
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2日前のKTX脱線事故が、まだこんなにデカデカと一面トップ。
今からこの脱線しまくってる高速列車に乗って、この事故路線に乗るというサバイバーな乗り鉄旅に出かけます。
ド派手に脱線しまくってる路線の、脱線しちゃったのと同型車にこれから乗る、しかも海外で高速列車とか、こんなん、もうテンション無理くり上げて祭り気分のパリピになりきって乗り切るしかないっしょ。うぇーい!!おしぇーい!!





ホームに下りると、乗車する列車はもうホームに据え付けられていました。
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あー、ホントに新聞記事にデカデカと脱線シーンが載ってるのと同型車だわー。

この車両、KTXの第2世代の「KTX-山川(サンチョン)」。

「KTX山川」の基本形式は110000系。じゅういちまん系。すげぇインフレ形式!

先頭車に400番台の番号が書かれている編成は、平昌オリンピックのアクセス路線として整備されたKTX江陵高速線向けに増備された140000系車両。
なんか、日本みたいに例えばE233系で路線ごとの増備に1000番台とかの区分をして、基本形式はE233系で統一みたいなことを韓国ではしないっぽくて、増備するごとにどんどん新番形式を付与して製造していくらしく、だからこんなインフレ形式になっちゃうんだぞ、韓国!



先頭車には「KTX SANCHEON」のロゴ入り。
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先頭車のデザインが魚の「ヤマメ」に似ていることから、韓国語の「ヤマメ」を意味する「山川(サンチョン)」を愛称に付けたそうなんですが、日本人の感覚からすると、魚の名前を列車愛称にするのはなんか奇妙な感じだな、と。


例えば、「JR北海道、札幌-旭川間に新型特急を投入。石狩川をイメージして、愛称は『スーパーシャケ』!」
とか、
「北海道新幹線、いよいよ札幌延伸開業! 東京-札幌直通の列車名は『ほっけ』に決定!」
とか、

どうよ?


マジで無いわー。






全10両編成で、前後の2両は機関車。中間の8両が客車という編成組成。
8両中7両は普通車で、2-2の横4列配置。
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KTXは日本の新幹線とは違い、大都市部では既存の在来線を走り、郊外に出ると新設の高速新線を走るというスタイルなので、車両は在来線規格となってます。


今回乗るのは、3号車の「特室」と呼ばれるファーストクラス。日本のグリーン車相当の上級席です。
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こちらは2-1の横3列配置。

座席そのものは普通車に比べると大型で、占有できる個人空間は広めですが、日本の特急や新幹線のグリーン席に比べるとだいぶショボいです。
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リクライニングは電動式ですが、最大傾斜がご覧のとおり「え?これリクライニングしてんの?」ってレベル。
テーブルも使い勝手が悪いし、足元のフットレスト代わりのTバーも展開時の高さが着座高さとバランスが合ってないし、全体的に「初期デザインで設計図のまま作っただけで、モックアップとかで検証してねぇだろ、これ」というシロモノ。

まぁ、KTXは日本のJR特急や新幹線に比べると運賃や特急料金がかなり爆安なので、韓国国内を旅行する時には「特室」は積極的に使ってよいと思います。(ぶっちゃけると普通車の居住性も、まーアレな感じなので、空席があれば特室がオススメ)



KTX車内では無料Wi-fiが完備されています。この点は日本よりだいぶ進んでますね。
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特室のデッキには朝刊がたくさん用意されていて、自席に持って行って自由に読むことができます。
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清凉里駅を発車したKTX。
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しばらくは在来線区間を走るので、スピードも非常にゆっくり。
ソウル市内の都市部の風景も、10分ほど走るとこんな農村風景に変わります。


旧線跡かな?
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始発駅を出発してしばらくすると、KTXの特室では軽食がサービスされます。
男性アテンダントさんから、小箱とミネラルウォーターが手渡されました。
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小箱の中には、おしぼりとクッキーとナッツが入っていました。
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ミネラルウォーターのラベルから、小菓子のパッケージひとつひとつにまで「KTX」のロゴが入っていて、何気に金掛けてる。
お菓子の入っている小箱のデザインは、冬っぽいイラストなので、季節ごとに箱のデザインや中のお菓子の種類も変わるのかな?

ほかにも特室では、車内オーディオ用のイヤホンやアイマスク・耳栓なんかのアメニティも用意されているそうです。
座席はショボいけど、ソフトサービスは日本の新幹線よりだいぶ上を行ってますね。

ちなみに、軽食とミネラルウォーターは、途中駅から乗ってきた乗客にもちゃんと届けにくるという手厚いサービス。
なにげにすごいなKTX!




清凉里駅を出発して約50分。
途中、西原州駅を通過すると線路は左右に分かれ、KTXは左方向の高速新線へと入ります。
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高速新線に入ると、一気に加速度が増してスピードが上がり、高速列車らしい走りになります。
ただ、日本の新幹線の新路線でもよくあるように、高速新線は山間部をガンガン貫いて作られたので、長大トンネル区間がほとんどを占めていて、あまり車窓を楽しむという感じではありません。

なんとなく、東北新幹線の新青森開業で、八戸駅を過ぎて「うひょー!いよいよ新規開業区間だー!」とワクワクしてたら、トンネルばっかりで何も見えねー、みたいなあのガッカリ感を思い出しました。



山深いエリアになると、積雪のある場所も見られました。
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平昌(ピョンチャン)駅。
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オリンピックの会場へは次の珍富(チンブ)駅のほうが最寄り駅だったらしく、オリンピック期間には平昌駅で間違って降りる乗客がかなり多かったらしいです。



珍富(チンブ)駅。五臺山(オデサン)の副名と併せて、「オリンピックステーション」という表記も。
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平昌オリンピックのオリンピックプラザへは、こっちの駅の方が最寄り駅で、アクセスバスもここから出てたそうで、駅の規模も平昌駅よりだいぶ大きい感じです。

駅前広場の小高い丘には、オリンピックのウェルカムモニュメントがまだ残っていました。
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駅周辺はオリンピックに併せて建てられたと思われる新しい建物がポツポツ見受けられる以外は、畑地や空き地が広がり、オリンピックが来る前は、のどかな田舎だったんだろうなぁという感じ。
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もうまもなく終点の江陵(カンヌン)駅というところで、列車は急にスピードを落として、例の脱線現場を徐行で通過。

今まさに乗ってる高速列車が、車窓の目の前で草むらの中に転がっているとか、シュールすぎわろた。
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後部だけブルーシートが被せてありました。
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つーか、普通は利用者への心理的配慮として車体全部をシートで被せて隠すでしょう。
なんだろう、韓国的感覚として、こういう「公開処刑」っぽいのは気分的に平気なのか?

先頭車の1両が放置されている以外は、ほかの脱線車両は全て撤去されていました。



脱線の衝撃でズタズタに剥がれ粉砕したレールも新しく敷き直されて、バラストの調整待ちといった感じ。
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脱線した車両がなぎ倒した架線柱も建て直され、切断された架線を張り直す高所作業車も見られました。
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(江陵からの帰り、ソウル行き上りKTX山川820号車内より撮影)





脱線現場区間を抜けると、またスピードが上がって終点に向けて一気にラストスパート。


清凉里駅から約1時間45分で、終点の江陵(カンヌン)駅に到着しました。
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KTXと高速新線が通る前は、ソウルから江陵までは在来線のムグンファ号で5~6時間掛かっていたそうなので、驚異的な時間短縮ですね。


江陵まで乗り通す乗客はあまり多くなく、列車到着直後もホームはあっという間に無人に。
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折り返しのソウル行き上りKTX810号をお見送り。

両端機関車、中間は全てモーターレスの客車ということで、日本の新幹線とは走行音がだいぶ異なります。




オリンピック開催に合わせて、KTX新線乗り入れで駅を一新するために3年間の営業休止を経て新装オープンとなった江陵駅。
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駅舎は、既存駅のリニューアルではなく、完全にイチから新しく作り建てられたということもあって、駅構内はどこもかしこもピカピカで新しいです。
駅というより、空港の新ターミナルという印象でした。



ベンチが並んでいる待合スペースで、あやしいイラスト看板を発見。
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反日のクセして、こういうのはいいのか韓国?!



駅舎は円柱状。この駅舎と駅前広場の下、半地下部分にホームがあります。
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駅前広場には、平昌オリンピックのマスコット「スホラン」と「バンダビ」、五輪のモニュメントが残っていました。
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左側の白虎はオリンピックマスコットの「スホラン」。右側の黒熊がパラリンピックマスコットの「バンダビ」。
某2020年のオリンピックのマスコットより、こっちの方が断然かわいいなぁと思うのですが。



駅前のバス乗り場にも、「スホラン」と「バンダビ」の姿が。
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こうしたオリンピックのマスコットは、IOCの利権の関係でオリンピック閉会後にはすぐ姿を消すものだと思っていたのですが、こうして街のあちこちで残っているのを見て、ちょっとビックリ。
このあと、江陵の街中でも、ちょいちょい「スホラン」と「バンダビ」の姿を見かけました。

「もしかするとスホランのグッズとかまだ残ってるかも?!」と思い、駅構内の店舗などを見て回りましたが、さすがにグッズは残ってはいませんでした。
そういうところはユルくていいんだぞ、韓国!!





今回一緒に旅行に行った、kimiさんのKTX山川805号の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
のまゆ 2回目の韓国~その3・初めてのKTX~





(つづく)

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韓国に行ってきました その3  韓国観光初日(水原)

仁川空港でアシアナ航空101便から降機したのが、だいたい16時30分。
入国審査、税関などを通って到着ロビーに出たのが16時50分で、降りてから外に出るまで20分ほどでした。
思ったよりも早かった。
飛行機はA380だし、空港自体がデカいし、もっと時間が掛かるかと思ってました。



到着ロビーに出て、まずは韓国ウォンに両替。
韓国は、たいていどこの都市のどんなに小さい店でもクレジットカードが使えるっていうんで、現金の両替は少なめにしました。


今回は4人グループの旅行で、途中の個人行動は無く、全行程みんな一緒。
食うも乗るも泊まるもみんな同じところなので、韓国マスターのCさんとKさんに現金渡して両替してもらって、そのままその現金を全部預けて、支払いも全部やってもらったので、ぶっちゃけ行く先々で私はまったく金を払っている感覚が無いという、どこの貴族だよ?的な旅行でした。




とりあえず、ICカードは買っておいたほうが便利ということで、仁川空港内で韓国のSuica的なカードを買っておきました。
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「Tマネー」というカードで、地下鉄乗ったりコンビニで買い物できたり。
空港内のカード自販機で購入。


仁川空港からソウルまでは、空港列車「A'REX」に乗ります。
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「A'REX」は「アレックス」じゃなくて、「エーレックス」と読むそうです。別にどっちでもええがな。
空港からソウル駅までノンストップで43分。


全然土地勘が無かったもので、仁川空港ってソウル市街の目と鼻の先にあるのかと思ってたんで、「え?43分もかかるの?」って感じでした。

成田が「クソ遠い」と超絶不評ですが、成田の恩恵にあずかってる茨城県南民は置いといて、スカイライナーで40分台の成田ってぶっちゃけそんな不便じゃないんじゃね?と思った。
(だがN'EX、テメーはダメだ!)



「A'REX」の切符購入もCさんが全部やってくれたので、どうやって切符を買ったのか全然分かりません。
次回以降、一人で韓国旅行に来た時、仁川空港から出られない可能性大です。やべぇ。
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この手のキャラモノは、韓国内でも至る所にいる。
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「A'REX」の乗り場には、このようなラウンジがありました。
帰りにソウル駅の「A'REX」乗り場でも、似たようなラウンジを見かけました。
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右側の電気がついてるホームが「A'REX」のホーム。
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左側の薄暗いのは、旧KTXホーム。

以前はKTXがソウルから直接仁川空港まで乗り入れていたそうなんですが、利用者が少ないため廃止線になったんだそうです。
もったいねぇ・・・・。
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空港に高速鉄道が乗り入れてるって、超絶便利だと思うんだけど。
だって、ソウル駅とかで乗り換える必要なしに、KTXで行ける地方都市まで一気に行けるとか、韓国旅行に来た外国人完全にテンアゲですよ!?
このあと我々も某地方都市に向かうんですけど、KTX走ってる路線だから、わざわざソウル駅で階段上がったり下がったり地下鉄乗り換えてまた階段上がったり下がったりしなくていいんだったら、空港からKTX一本で行けるもんなら乗ってますがな。

成田や羽田に新幹線が乗り入れてたらと想像するだけで、マジのガチで便利ですよね。日本に来た外国人旅行者、ジャパンレールパス片手に完全にパリピ状態ですよ?!

それがまさかの廃線とか、この国どうなってんだ?



A'REXのホームは完全なスクリーンホームドアなので、先頭車の写真は撮れませんでした。
車内はこんな感じで、車内の真ん中で座席の向きが変わる集団離反式の固定シート。
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シートはちょびっとだけリクライニングします。無料車内Wi-Fi完備で、40分ほどの乗車では充分快適です。


なんか轟音を立てて鉄橋を渡ってますが、外はもうすっかり夜です。
その上、土地勘が無いので、どこを走ってるのかさっぱり分かりません。
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ソウル駅・・・・ではなく、龍山駅です。
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次に乗る列車の始発駅です。
ソウルにはKTXやセマウル号などの中長距離列車のターミナルが「ソウル駅」「龍山駅」「清凉里駅」と3つもあって、韓国を旅慣れてない、よく事情を知らない人には実にややこしい。
つか、線路繋がってんだから全部ソウル駅に行けよな!と勝手なことばかり言ってすいません。
(「東京駅」「上野駅」「新宿駅」と3つのターミナルに分かれてるのと似たようなもんか?)

「A'REX」をソウル駅で降りて、何か電車乗ったんだけど、何せCさんとKさんの後をくっ付いて「これ乗るぞ」「ここで降りるぞ」の指示のままに、気が付いたらここにいたって感じなので、A'REX下車してからどうやってここまで来たのか全然分かりません。



龍山駅の発車案内板。
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何が書いてあるのか、サッパリ分からない。

次に乗る列車のホームと思われる案内板。
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「18時45分発 モクポ行き ITXセマウル 1103号」
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あー、この列車だわ。


ホームに下りると、なんかすごい迫力の電車がいた。
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これが「ITXセマウル」号。

赤と黒とグレーのストライプ模様が力強くて、いかにも「優等列車」という雰囲気があるんですが・・・・

この「ヨーロッパ風味の猪ブタ顔」の先頭デザインが激しくダサい。
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最初見たとき、すぐに「変態仮面」かと思ったもん。この顔つきのデザインはヤバいでしょ。



外観の(いろんな意味で)アグレッシブなデザインとは裏腹に、車内はわりとオーソドックス、というか地味。
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JRの特急とそんなに変わらない感じでした。

とにかく混雑がすごくて、マジのガチで満席。
この列車が今回の旅行で唯一、4人ともバラバラの席の列車でした。
デッキにも立ち客がいっぱいいて、バゲージスペースにも座り込んで「荷物化」している乗客までいる・・・ってこの列車、全席指定の特急じゃないの?


龍山駅から30分ほどの「水原(スウォン)」でITXセマウルを下車。
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降りる人より乗る人の方が明らかに多かったんだけど、どうなってんだこの特急?


水原駅からタクシーに乗って、「ヨンポカルビ」に来ました。
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韓国で最初のメシは「カルビ」だぜ!


店内はガラーンとしてて、我々の先客は一組だけ。
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日曜夜19時台にこの客入りって、この店大丈夫なのか?


メニューを見ると、一人前のカルビの量は450g。
ちょっと食いきれそうに無いので、「とりあえず3人前頼んで、食べられるようなら追加しよう」ということで、理由を話して3人前頼んだら、店のオバちゃんが「お前ら4人いるんだから4人分注文しろ」と言って聞かないので、4人分注文することに。


前菜やらキムチやらで、メインのカルビが来る前からテーブルは盛りだくさん状態。
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ウヒョー! 肉じゅうじゅう!
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その都度、店のオバちゃんがハサミで切り分けてくれる。
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最初テーブルを担当してくれたオバちゃんはすごく感じが良かったんだけど、途中で交代してきたオバちゃんは、スゲェ面倒くさそうに投げやり感ハンパない接客で、「てめぇ人気店だからって驕ってんじゃねーぞババァ」って感じでした。


やはり一人450gの肉+モリモリすぎるキムチに副菜は多すぎで、正直店を出る時には食いすぎでちょっと気持ち悪かった・・・
あと、食後のゲップがすごい臭くて、自分のゲップで窒息死するんじゃないかと思った。





食事の後は、世界遺産にも登録されている「水原華城(スウォン ファソン)を見物。
「ヨンポカルビ」のすぐ脇には、「華虹門(ファホンムン)」と呼ばれる、城郭の一部をなす門があります。
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水原華城にはいくつかの城門がありますが、水が流れるこの門が一番美しいそうです。

城壁の上部は開放されていて、自由に歩くことができます。
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水原華城の事実上の正門にあたる「長安門(チャンアンムン)」
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門の周りは車道のローターリーになっています。
ここも自由に通り抜けることができて、ちょうど犬の散歩をしてる人がいました。

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長安門から歩いて10分くらいのところにある「華城行宮(ファソン ヘングン)」。
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夜なので、もう中に入ることはできませんが、手前の広場からでもなんとなく宮廷の雰囲気を味わうことができます。
ここでは韓国ドラマの「チャングム」や「イ・サン」の撮影が行われたことで有名らしいです。


広場に敷き詰められた石畳は、「華城行宮」の内部の建物や宮廷の行事を彫ったレリーフになっています。
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「水原華城」の門の中でも一番「水原駅」側に近い八達門(パルタルムン)。
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帰りの列車の時間も近づいてきたので、ここでタクって水原駅に戻りました。
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きっぷ売り場の上にある発車案内板。全然読めません。
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英語表示になると、なんとか読めます。
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これから乗るのは、一番下の「Sトレイン」ソウル行き。
「Delay 13min」と出ているので、どうやら定刻より13分遅れの模様。


えー?!まさか韓国であの「Sトレイン」にー?!
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元町中華街からソウルまでわずか13分の遅れとは、さすが西○鉄道!!



ムグンファ号は、JRの(というかJRでももう絶滅種ですが)急行に相当する列車。
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基本的にムグンファ号は機関車が客車を引っぱるスタイルです。


なんか、緑の仮面をつけたサンダーバードみたいな電車が入って来ました。
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こちらは「O-トレイン」というKORAILの観光列車。
KORAILは最近この手の観光列車が好きみたいで、「O-トレイン」のほか「S-トレイン」「V-トレイン」「A-トレイン」「G-トレイン」など、ぶっちゃけ「もっと命名に力入れろよ」という列車がいっぱい走っています。

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ちなみに、タネ車は日立製作所が作った「ヌリロ」という列車です。
イギリスに台湾に韓国に、日立製作所の世界進出はスゴイな。





で、我々が乗る「S-トレイン」はこちら。
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(ソウル駅で撮影)

ムグンファ用の客車を改造した観光列車です。
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中もけっこう気合入った改造がなされていました!

カフェカー。
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昔の喫茶店・大衆食堂をイメージ?した感じのインテリア。
テーブル席のほかにもセミコンパートメント席もありましたが、セミコンパート席は満席でした。

オンドルカー。
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床暖房のオンドル風に、高床改造された車両。誰も乗ってなかったけどフリースペースなのかな?

一般席の車両も、目がチカチカするような極彩色に大変身。
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ちなみに、機関車牽引の客車列車でしたが、運賃は特急セマウル料金でした。

水原から30分ちょっとでソウル駅に到着。
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ソウル駅はヨーロッパの巨大駅みたいな雰囲気でした。


地下鉄を乗り継いで、今日のお宿へ。
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韓国で泊まるホテル東横インわろた!

ここの東横イン、オープンしてまだ数日目で、宿泊料金が1泊3950円と爆安!
(例の「サンキューゴメンね」価格である)


フロントでのチェックインも全て日本語でOK。
なんという安心感!

そして、部屋もほぼほぼ日本の東横インと変わらないという、安定のクオリティ!
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もう全然韓国に来てる感ゼロなのである。

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冷蔵庫にはミネラルウォーターが一本、無料でした。
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トイレはもちろんウォシュレット付き。シャワーも湯量・熱さともに申し分なし!
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コンセントは韓国タイプなので、コネクターが必要です。スマホとかなら、USBポートでも充電可能。
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コンセントに差すのに必要なコネクターは、この形状ね。
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私の部屋は正面側だったので、窓からはこの眺め。
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1階のフロント・ロビー。無料の朝食はここで食べます。
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3日目の朝に、ここで朝食食ったけど、ラインナップがキムチのオンパレードでワロタ。
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無料のインターネットコーナー。
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コインランドリーもあるので、長期連泊にも便利。
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フロント脇には飲み物の自動販売機。
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ちなみに、コーラは外のコンビニで買うより安かったけど、ミネラルウォーターはコンビニより高かった。


建物のすぐ脇にはセブンイレブンが24時間営業とか、もうホント日本にいるのと変わらない。
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そんなわけで、韓国初日の夜は更けてゆくのであった。






今回一緒に旅行に行った、kimiさんの水原観光の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その2・最初の晩餐~





(つづく)

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韓国に行ってきました その2  アシアナ航空OZ101便 Vol.2

上空に出ると、いよいよビジネスクラスの食事サービス。


まずはホカホカのおしぼりが一人一人に配られます。
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OZ101便の食事は、時間的にランチタイム。
フライトタイムも短いので食事も簡素な内容かなと思ったのですが・・・・
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意外にも、しっかりしたメニューが用意されていました。
てっきりペラ紙をラミネートしたものを、順番に見せては回収・・・みたいなモンだと思ってました。

紙質もわりと良さげなもので、お持ち帰りできるので「ビジネスクラス乗ったぜー!」って記念になります。



食事は、洋食のステーキコースか、韓国食のビビンパ膳から選べます。
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せっかくの韓国行きなので、「機内から韓国気分になろうぜぇ!」ってことで、ビビンパ膳を注文しました。


ちなみに、食事の選択は空港に駐機中の、出発前にリクエストを聞かれます。

前回ニュージーランド航空に乗った時は、食事のリクエストは前方席から聞いて回って、後列席だともう「品切れなので他のものを選んで下さい」って展開だったので、今回はできるだけ前のほうの席を事前指定しておきました。

いざ当日乗ってみると、OZ101便のビジネスクラスはけっこう混んでいたのですが、食事の搭載量に余裕があるのか、人気のビビンパ膳は最後列の乗客でも注文できてたみたいです。
(もしかすると、ビビンパ膳がよく出るのを見越して、洋食よりビビンパを多めに搭載してるのかもしれませんが)



アルコール類も一通りの種類は用意されているみたいですが、短距離路線ということで品揃えは少なめ?
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私は酒類を全く飲まないので、せっかくビジネスクラスに乗ってもこの点だけは楽しみ半減です。



お待ちかねの「ビビンパ膳」です。彩り華やかで見た目にも美味しそう!
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味はかなりイケてました。
コチュジャンがかなり辛くて、ちょっと付け足すだけでもけっこうな辛さです。
辛いのがあまり得意ではない人は、本当にちょっとずつちょっとずつ、こまめに少量を足し混ぜたほうがいいです。
ちょっと目分量を間違えると、一気に辛さが増すので要注意!!

食事に付いてくるお箸は、もちろん韓国式でステンレス製。
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重みがあって、しかも平べったい形状。 日本の箸とはだいぶ違うので使いにくいです。



一緒に旅行に行ったたけりんさんは、ステーキコースを注文したそうで、こんな内容。
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ほとんどの乗客が「ビビンパ膳」をリクエストしてるようで、機内にはスプーンでご飯と具を混ぜるカチャカチャという音があちこちから響き渡ります。


食後のお茶には、ジャスミン茶をいただきました。
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食事が終わる頃には、飛行機は早くも敦賀湾から日本海へ出ようというところ。
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フライトマップの表記は当然、「独島」「東海」。
しかも、フライトルート動画では、マップ上の飛行機のアイコンが進むにつれてマップ上の都市名が表示されては消えていくのに、「独島」「東海」はずっと表示されたまま。

こういうところが、「あー、はいはい」って感じ。







さて、

エアバスA380っていうと、導入している各社が豪華さを競うようにラウンジやらバーコーナーを、エミレーツ航空なんかシャワールームまで設置していますが、アシアナ航空のA380はどんな豪華設備があるのかしらー!?
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せっかくA380に乗ったのだから、煌びやかな照明のラウンジでゆったりしたソファーに腰掛けて、軽食なんかを頂きながら、バーカウンターのCAさんと談笑したいですよ。






















































































































↓現実。
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「え?なにこれ?」

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機体最前部の1階と2階を繋ぐ階段の脇にあるソファースペース。
アシアナ航空のA380の豪華フリースペースはこれだけです。

ソファーに腰掛けてみましたが、なんかロングシートの通勤電車に乗ってるような気分になりました。


ソファーに座って、キャビン方向を見たところ。
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なんていうんですかね、すごいやっつけ仕事全開っていうか、空間の持て余し感がハンパなくて、素人の私が見ても「機内にこれだけの空間があって、もっと他に使い道なかったのかよ?!」と思うくらい。


長距離路線だと、ここがバーコーナーになるのかな?
だとしても、ものすごい殺風景なんだが。



階段を挟んで反対側はサニタリースペースが2個室。
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うち一つは室内が広くて、トイレが跳ね上げ式のソファーになってます。

ビジネスクラスのトイレには、洗面台にハブラシ・マウスウォシュ・化粧水・オーデコロン・クシが用意されています。
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自席に戻る途中にビジネスクラス専用のギャレイを通るので、そこにいたCAさんに「絵はがきみたいな、何か搭乗記念になるアメニティはないですか?」と聞いてみました。
いろいろ探して下さったのですが、結果は「絵はがきとか見たこと無いので、たぶんそういうものはうちの会社では作ってないと思います」とのことでした。

「ハブラシとかマウスウォシュとか耳栓ならあるけど、持って帰る?」と、トイレにもあったアメニティを出してくれたので、この先の旅行中にも使えそうなので、マウスウォシュを数本頂きました。








アシアナ航空の最新ビジネスクラスシート「OZクアドラ・スマーティウム」をご紹介。

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シートベルトは3点支持式。慣れてないとちょっと使いにくいです。


座席の脇にはサイドテーブル。
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マガジンラックには機内誌と機内販売カタログとゲロ袋。
丸っこい穴はたぶんドリンクホルダーだと思うのですが、ペットボトルは入りませんでした。
おそらく機内で出される紙コップサイズだと思われます。(食事で出されたリアルグラスも、穴に入らなかった)
読書灯の下は、ヘッドフォンの差込口とUSBの充電口。


サイドテーブルの縁には、リクライニングやランバーサポート、座席の前後移動の操作パネル。
その下は、スマホサイズの液晶画面付きIFEコントローラー。
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肘掛の下には小物入れがあります。
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ユニバーサルコンセントは座席本体の下部、床面に近いところに設置されています。
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ダイニングテーブルは、通常はこのように前席のシェル部分に格納されています。
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ロックを外して、手前に引っぱり出して・・・・
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倒せばテーブルの完成。 
けっこうワイドサイズで大きめです。ANAのB789のスタッガードシートのテーブルよりも使い勝手が良いと感じました。
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テーブルを展開した状態で席を立ちたい時は、このようにテーブルをモニター側に押し寄せておくことができます。
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ちなみに、テーブルを手前に引き寄せることはできませんが、シートコントローラーで座席自体を前方に動かせば、座席とテーブルの距離を近づけることができます。
(普通に食事をする分には、テーブルと座席はデフォルトの距離感でも不便は感じませんが、書き物をしたり仕事をする時はデフォルトの状態ではちょっと距離感があるかもしれません。)


シートは当然フルフラットベッドになります。
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モニター下の棺おけスペースに足を入れるスタイルで寝そべるのですが、この足元のスペースが非常に狭く、ここはANAのスタッガードシートの方がかなり余裕があり快適です。
私のように横向きで寝て、よく寝返りを打つ人は、寝てる間に足もよく動かすので、その度に両脇の壁に足が当たります。
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あと、シートをどんどん倒していって、最終的にフルフラットまで倒した時に、シート面と棺おけスペースとの接合部分が設計・設置サイズと合ってないみたいで、この接合部分に異様な盛り上がりができてしまい(=ベッドの全長に対して、座席の前後設置幅が狭い?)、寝っ転がっていると足が持ち上がっているような妙な違和感がありました。


フルフラットベッドで横になっている時の視界は、こんな感じです。
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窓のほうを向くと、こんな感じ。
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窓側の壁が、いかに客席側に向かって大きく湾曲して迫り出してきているかが分かるかと思います。



そんなこんなで、飛行機はもう韓国上空まで飛んできています。
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フライトマップがどこまで進んでも、どの角度になっても、本気のマジで「独島」の表示はマップ上から消えることはありません。


雲が切れると、窓の外には陸地が見えました。
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着陸態勢に入る前に、最後にコーラを注文。
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韓国製造のコーラですが、この細長い缶久々に見たわー。
(ちなみに、サイドテーブルのドリンクホルダーと思われる穴は、この缶のサイズがピッタリでした)

もうまもなく仁川空港に到着です。
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アシアナ航空のB747-400がいました。
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アシアナの、純粋な旅客型B747-400はもう2機しか残ってないそうなので、貴重な姿を拝めました。


仁川空港は2018年1月に第2ターミナルが新規オープンして、大韓航空がそちらに移ったので、第1ターミナルは見る限りアシアナ機ばかりです。
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いや~、それにしても仁川空港は広いです。

飛行機から空港内を見ただけの雑感でも滑走路と旅客ターミナル、カーゴエリアの配置が非常に上手いなと。
さらに敷地内はまだまだ開発・発展の伸びしろに余裕がある感じで、滑走路は既存の滑走路に平行してあと3本ぐらい、ターミナルもあと4つくらいは余裕で作れそう。

なんだかんだ言って、日本の空港では到底勝ち目が無い、東アジアでナンバーワンの称号を持つハブ空港としての存在感は揺るぎそうにもありません。

こういう空港をキチッと、国の玄関口として整備できてるのを見ると、改めて日本の航空行政は腐ってるというか、航空業界の発展を政治が潰してるんだなぁと強く感じます。



仁川空港に到着。
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成田空港をスポットアウトしたのが13時20分。で、仁川空港にスポットインしたのが16時20分。
ガッツリ向かい風の影響を受けて、3時間も掛かりました。


ボーディングブリッジとターミナル建物の間には、歓迎のインフォメーション表示。
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飛行機の出発国によって、表示される言語が異なるのかな?


ターミナルの窓から、A380の写真を最後にもう1枚。
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今回のアシアナ航空OZ101便のフライト経路です。
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Flightradar24より)




今回一緒に旅行に行った、kimiさんのOZ101便エコノミークラスの模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その1・最後の晩餐~




つづく。

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韓国に行ってきました その1  アシアナ航空OZ101便 Vol.1

2018年の年末に、いつも一緒に遊び行ったり海外旅行行ったりする友人4人で韓国に行ってきました。


ぶっちゃけ京九さんは嫌韓寄りなんで、「わざわざ韓国行く金あったら、台湾行くわー」って感じなんですけど、お友達さんが先立って韓国に行った時のブログ旅行レポを読んで、「なんか面白そうじゃん?!」と思いまして。

ちなみに、京九さんは今回が初韓国ではありません。
この時に初めて韓国の地を踏んではいるんですが、この時は「韓国」というより「JR九州ビートル」が主目的だったので、ぶっちゃけ韓国での観光は別にどうでもいいって感じでした。(実際、韓国内ではKTXを一駅間を往復乗車しただけで、観光は全くしていない)

最近の韓国の鉄道事情もいろいろ調べてみると、韓国新幹線「KTX」や在来線特急にも新型車がここ数年の間にいろいろ出てきてるみたいで、趣味的にも面白そうな要素がけっこうありそう!


最初は「いつものメンバーで出かける『修学旅行的なノリ』完全にテンアゲー!」という感じで参加を決めたんですが、趣味的にもけっこう楽しかったです、韓国。



今回の(今回も?)旅行行程の作成の全てをお友達さんに委ねまして、京九さんはお友達さんの後をただ付いてくだけという、「専属のツアコン付きツアー」並みの優雅さでした。本当にスイマセン。

いやー、お友達さんからは「行きたい観光地とか乗りたい電車とかあったら、それを元にルーティングするから教えてね!」と言われてたんですけど、「韓国」って言われても何も思い浮かばない。



いろいろ考えて「韓国」で思い浮かんだのは、これとか、これとか、これとか、これとか、いわゆるこっち系しか思い浮かばない。
歴史文化は興味ないし、ハングル読めないし、観光地とか知らないし、平昌オリンピックのマスコットはかわいかったなー、とかその程度。


とりあえず「KTXとセマウル号の新型車に乗りたいです」という、韓国の鉄道で奇跡的に知っていた列車名を上げてリクエストしました。






韓国までの往復は、アシアナ航空です。
(というか、今回の旅行のそもそもはお友達さんが「アシアナ今すっげぇ安いよ!」という情報を見つけてきて、韓国行きが決まった)


うひょー!初めてのアシアナ航空!
スターアライアンスメンバーだから、ANAのマイルが貯まるよ!

もうね、アシアナ航空っていうと、あれとか、あれとか、あれとか、ホントになんでこんなんがスタアラメンバー入りの審査に合格できたのか謎すぎる存在として、死ぬまでに一度乗ってみたかったの(意味深)


というわけで、お友達さんの指示に従い、みんなと同じフライトの航空券を予約し、みんなで泊まるのと同じホテルも予約し、ちゃんと旅行保険にも入って準備万端ですよ!







で、出発2日前にこれだよ!


まったくもって、大丈夫なんだろうな、韓国!?
出発前から生きて帰ってこれる気がしない素敵なトキメキ。



お友達さんに「あのー、ド派手に事故ってますけど、我々の旅行ルートにこの路線入ってますが大丈夫なんでしょうか」と聞いたら、


「ネットニュースだと36時間後の復旧を目指してるらしいので、我々が行く頃には徐行運転で多少の遅れがあるかもですけど、行程どおり乗れると思いますよ」



「そっかー!なら良かったー!」って言ったんですけど、ぶっちゃけますと、


「おいー!『大丈夫なんでしょうか』ってそういう意味じゃなくて、『安全面で大丈夫なのかー?!』ってことなんだがー!!?」










さて、出発当日です。

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成田空港からの出発です。
基本、首都圏発の国際便航空運賃は、成田発は安く、羽田発は高いです。
しかし、茨城県民にとっては成田の方が近いのでありがたい話です。(茨城空港は無かったことにして下さい)
成田はいいぞ!



バラバラに来て成田空港集合だったんですが、なにも示し合わせてなくても、空港内をプラプラしてたら今回のメンバー全員が揃うという、毎回のことながらホント奇跡的な集合方法です。


アシアナ航空のカウンターでは、すでに搭乗手続きが始まってました。
スタアラゴールドなので、遠慮なくこちらのレーンを使わせてもらいます。
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航空券です。
「BUSINESS」ですよ!
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チケットの券面には書かれていませんが、今回これからエアバスA380に初めて乗ります!

「A380初搭乗なんだから、記念にビジネスクラスに乗りたいな~」と冗談半分で運賃見たら、片道35,000円でした。


え? A380のビジネスクラスが35,000円って安すぎじゃね?
日韓線だとこんなモンなのか?!


ちな、同じ時間帯のANAでビジネス乗ると、余裕でアシアナの2倍の70,000円台越え。


というわけで、ちょっと頑張って35,000円出して、「初A380でビジネスクラス~!」を選択。



アシアナ航空のA380にはビジネスクラスの上にさらにファーストクラスも設定されてるんですが、日本路線ではファーストクラスは販売されていません。

「きっとビジネス開放されてるに違いない!」と思い、カウンターのお姉さんに「あのー、1階の前方区画(ファーストクラス区画)空いてたら、そこに変更してもらえますか?」とダメ元でお願いしてみました。

カウンターのお姉さん、手元の端末をカチャカチャ。


にこやかだった表情が徐々に曇り始めて、「少々お待ちくださいませ」と、隣りのカウンターのお姉さんとなにやらコソコソ相談。


すぐに戻ってきて「京九様、申し訳ございませんが、こちらの区画は仁川空港でお乗り継ぎのお客様のみがご利用頂ける区画になっておりますので・・・」とやんわりとお断りされました。

たぶん、ファーストクラス席は「仁川空港でアシアナのファーストクラス長距離便に乗り継ぐ客」もしくは「アシアナクラブの最上級会員」だけに開放されているものと思われます。




手荷物検査はもちろんこちらを使わせてもらいましたが、一般レーンも空いてたので、検査場の先でほぼ同時にお友達さんと合流。
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で、出国したらANAラウンジへ直行。
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あら、珍しくかなり空いてる。
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ラウンジがこんなに空いてるのに、ミールは品切れが目立つ。ここのラウンジってミールの補充、いつも遅いよねー。
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これからビジネスクラスの豪華(かどうかはまだわからないが)ランチが待っているので、ラウンジ飯はとんこつラーメンだけにしました。
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マレーシア航空のA380の日本線投入も、いつまで続くのかねぇ。
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これから乗るアシアナ航空のA380。
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正直申し上げて、この飛行機、外見は本当にクソダサくてカッコ悪いと思う。
(しかし、機内のアレンジメントの幅広さとラグジュアリーさでは、最高の飛行機だと思う)


この日は、運良くANAのスターウォーズ機が2機、立て続けに出発していくところが見られました。
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大韓航空の新型機。Cシリーズでエアバスとか、変遷が複雑すぎて謎。
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もうあとは、787だらけですよ、今の成田は。
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ANAに納入された787初号機が、アメリカから羽田に飛んできたあの日。
「うぉー!まさに未来からきた飛行機って感じだー!」と思ってたのが、今やその「未来」が日常に。
時代の流れは早いですね。そら京九さんもジジィになるってモンですよ。あー腰が痛いわ、どっこらしょっと。


搭乗時間まで時間があったので、さらにもう一箇所のANAラウンジへ。
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サイン入りスターウォーズジェット。
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こっちのラウンジもかなり空いてました。
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ビジネスクラスの写真を撮りたいので、お友達さんと分かれて一足先に搭乗ゲートへ。
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げげッ! もう搭乗始まってるよ!

ビジネスとスタアラゴールドメンバーの客は専用ゲートが用意されているので、エコノミー客の長蛇の行列を一気に追い越してスイスイとボーディング。
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しかし、エコノミーの行列はマジでハンパなかった。
A380に乗れる乗客数の多さを実感! こんなん仁川空港で降機に時間が掛かるの不可避じゃないですかー!


『メタボジェット』の愛称そのままの巨体。
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搭乗ゲートを進むと、ブリッジがなんと3方向に分かれてるじゃないですかー!!
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初めてのA380だと「え?どっち進んだらいいのん?」と一瞬迷う。
「Business1~3」に突撃してファーストクラス区画の写真撮らせてもらおうかな、とか思ったんですが、ここはオーソドックスに「直接アッパーフロアにダイレクトイン」できる「Business7~24」のほうへ。



ブリッジで直接2階席って、なんかすごい新鮮な光景!
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機内に入りました!
もうすでにいっぱい乗客が席に着いていたので、客室内全景写真は撮れず。
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ビジネスクラスは「スタッガード」スタイルです。
アシアナでこのプロダクトが最初に登場したのは、欧米路線のB777-200ERで、A380が最初ではありません。
初めの頃は「OZクアドラ・スマーティウム」という、なんとも仰々しいネーミングでしたが、現在は「ビジネス・スマーティウムクラス」の愛称で、旧来の古いタイプは「ビジネスクラス」と分けられています。


真ん中の列は、2席がくっついてるのと離れているのが交互に配置されています。
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ANAの773ERや788、789のスタッガードは、真ん中の列も全席1-1配置でお一人様仕様ですが、アシアナのこのタイプだとカップルや夫婦で乗る時にすぐ隣り同士に座れるので便利ですね。
このフライトも、真ん中の列の席は、隣り合ってる席はカップルで満席、離れている席は空席ばかりでした。

文章での説明だとちょっと分かりにくいかもなので、この画像を見れば一目瞭然かと。
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この初夏からANAがホノルル線に投入するA380亀ジェットも、ビジネスクラスはこの座席配置になりますね。

今回指定した席、17K席です。スターサイドの窓側席。窓割りと座席位置も奇跡的にドンピシャです。
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通路側の席(うしろの18K席)はこんな感じです。
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ANAのビジネススタッガードと比べると、サイドテーブル周りのパーテーションがほぼ無いに等しいので、奥まった窓側席に座っていてもあまり「個室感」「プライベート感」はありません。
ぶっちゃけ、前回乗ったニュージーランド航空の「ビジネス・プレミア」のほうが、「落ち着いた個室空間」という印象が強いように感じました。

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アッパーデッキだと窓下にこのようなコンソールボックスがあり、手荷物を収納するのに便利です。
B747ジャンボの2階席を思い出します。
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2階席だと、壁が天井に向かってものすごく湾曲してて、500系新幹線のそれなんか全然カワイイもんですよ。
もうね、「壁が客席に迫ってくる」ぐらいの圧がすごい。
そのせいで内側の窓と外側の窓の間の距離感があって、窓からの視界は非常に狭いです。
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座席の前方は上部がモニター、真ん中はフルフラット時にベッドの一部となる棺おけスペース。
下は荷物収納スペースですが、狭すぎて実際には収納としては機能してません。完全なるデッドスペース。
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モニターはけっこうデカくて、液晶の映像も鮮明。サイズは15.6インチで業界最大級らしいです。
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サイドテーブルのマガジンラックには、免税品販売カタログ、機内誌、ゲロ袋。
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機内販売品にモデルプレーンやアシアナグッズは全く無いし、機内誌にも飛行機好き向けのコンテンツは無いし、ゲロ袋にはアシアナのロゴすら入ってないし、とにかく航空ファンに向けたアピールが全く無いという非常に珍しい航空会社。


座席に用意されたアメニティはヘッドフォンとスリッパだけ。
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まあ、たかだか2時間程度のフライトで、ポーチに入ったアメニティキットがもらえるなんて期待はしてませんけど、フライト時間が短いとはいえ、いちおう「ビジネスクラス」じゃないですか。それなりの「品質」ってもんを期待しますよね。

ところがですよ!
ヘッドフォンはノイズキャンセリングでもなんでもない、それこそ「100均で売ってんじゃねーか?!」と思わせる安っちいシロモノで、装着すると耳が圧迫されて痛くなるというとんでもないブツだった。
スリッパも生地がペロペロテカテカで、機内で履いてたら縫い目がほどけていきなり裂けるとかマジでウケる!

「あー、コスト削減かな?」って思うんだけど、こんな末端のところまでコスト削減の波及効果がキちゃってる航空会社って、安全面でもかなりコスト削減しちゃってるんじゃなかろうかと、まぁ普通は不安になりますわな。


搭乗口のエコノミーの大行列を見て、「定刻の出発はありえねーな、こりゃ」と思ってたら、意外にも定刻にドアクローズでプッシュバック。
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「あ!エバー航空のドリームライナーだー!」「今度はあれに乗って台湾行きたいナー」などと、まだ韓国に着いてない(それこそ日本の地すら離れていない)のに、もう次の旅先に思いを馳せる京九さんは本当に酷い人です。



離陸です。34L側からの離陸は久しぶりだな~。


「なんだこの飛行機?! こんな巨体でメタボなのに、なんでこんなに離陸が静かなの?!?!」






つづく。

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NRT 747 sanctuary

先日、成田空港から旅行に出発した際、ラウンジから窓の外を行き交う飛行機を眺めていたのですが、ボーイング747ジャンボ機の姿が全く見受けられないことに改めてショックを受けました。

私が成田空港周辺でいろいろ写真を撮るようになったのが、ここ10年ちょっとくらいの間。
その頃に撮影したデータを見返してみると、一日のうちに撮影した機体のほとんどがボーイング747ばかり。
747を狙って撮っていたというわけではなく、飛んでくる飛行機のほとんどが747でした。


■NORTHWEST AIRLINES
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■UNITED AIRLINES
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■DELTA AIRLINES
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■BRITISH AIRWAYS
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■Lufthansa
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■KLM Royal Dutch Airlines
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■QANTAS
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■Iran Air
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■KOREAN AIRLINES
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■ASIANA AIRLINES
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■CHINA AIRLINES
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■AIR CHINA
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■CATHAY PACIFIC AIRLINES
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■Philippine Airlines
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■Malaysia Airlines
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■AIR INDIA
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■Garuda Indonesia
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■THAI AIRWAYS
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■SINGAPORE AIRLINES
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■ANA
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■JAPAN AIRLINES
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ニュージーランド航空搭乗記 その13  ビジネスプレミア篇 Vol.4

ニュージーランドのオークランド空港を飛び立って10時間あまり。
成田空港まであと2時間ほどというところまで飛んできました。
「ビジネスプレミア」の旅ももうすぐ終わりです。
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真っ暗だった機内の照明が徐々に明るくなってきて、機内は朝焼けを連想させる淡いオレンジ色に包まれます。
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到着2時間前から、機内では2回目の機内食が始まります。
出発して最初の食事は軽めの朝食でしたが、2回目の食事はフルコースの夕食です。
(まだ時間は日本時間の14時30分の頃で、夕食というにはかなり早い時間なんですけど)

夕食のメニューです。
前菜は2種類から、メインは3種類から選べます。
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メニューの「P」マークは、ニュージーランドを代表するカリスマシェフ「ピーター・ゴードン」氏が監修したメニュー。
同じく「M」マークは、オークランドで人気の高級レストランを経営する「マイケル・メレディス」氏が監修したメニューです。


最初の機内食の朝食は、1A席の客から希望を聞いていったので、この夕食は反対側の6K席の乗客から希望を取って回ります。
私は4A席だったので、夕食のオーダー希望は最後のほうでした。

前菜はピーター氏の「チキンむね肉とトーストしたくるみのサラダ」、メインはマイケル氏の「モンクフィッシュのグリル」にしようと思ってたのですが、残念ながら私の席にオーダー取りが来た時はどちらもすでに売り切れでした。


前菜は、マイケル氏監修の「海老のタマリンド風サラダ」をチョイス。

ダイニングテーブルにテーブルクロスが敷かれて、パンと前菜が運ばれてきます。
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-前菜-
海老のタマリンド風、モッツアレラチーズ、メロン、チェリートマト、ラディッシュ、パンプキンシード添え

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海老のほのかなしょっぱさと瑞々しさが、乾燥した機内では非常に美味しく頂けました。
結果として、この海老のサラダは当たりだったかも!

パンはCAさんがバスケットに乗せた4~5種類のパンを見せてくれて、その場で見ながら好きなものを選べます。
食事中はパンのおかわりはいつでも自由に頼めます。
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メインはピーター・ゴードン氏監修の「牛のほほ肉の煮込み」

-メインコース-
牛ほほ肉の煮込み、セイヨウワサビ風味のマッシュポテト
カポターナ、チャード、ポルチーニバター添え

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行きのオークランド行きのプレミアムエコノミーでも「牛ほほ肉の煮込み」を食べていたので、帰りのこのフライトでは違うものが食べたかったのですが、残念ながら食べたいものが売り切れだったので同じものを食べることになりました。

正直言うと、成田発で食べたものより美味しくなかったです。
行きのフライトで食べたお肉は、口の中でとろけるような柔らかさだったのですが、このフライトの煮込み肉は硬くて、口の中でなかなか噛み切れませんでした。
味付けも脂っこいばかりで、何で味付けしたのか分からないほどでした。



食後のデザートは3種類から選べます。
メニューに記載されているパンナコッタとフルーツどっちも食べたいな~と思ったので、CAさんに「どっちも食べたいんですけど、いいですか?」と言ってみたら、ニッコニコの笑顔で「もちろんOKよ!準備できたものから順番に持ってくるわね!」


まずはパンナコッタ。
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ブルーベリーとバニラのパンナコッタ、ジェルとフリーズドライのブルーベリー添え

普段コンビニとかファミレスとかで食べなれてるパンナコッタとは全然違って、高級感のあるパンナコッタでした。
「今まで食べてきたパンナコッタはいったい何だったんだ?!」と思うくらい。
一口一口食べながら、「あ~、今セレブへの階段を上がってる~」という気分になりました。


次にフルーツプレート。
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乾いた機内ではやっぱりフレッシュなフルーツが一番ですね。
口に含むとと、体に水分がいきわたる感じがします。

ただ、正直なところ、フルーツプレートはエバー航空のが最強かな、と。
全体的に柔らかくなりすぎて、一口一口のシャキシャキ感が無く、ブジュブジュと潰れるような食感。
固いのがいいか、柔らかいのがいいか、ここは個人の好みが分かれそうです。



メニューにはドリンクの取り揃えも併記されていますが、アルコール類は書ききれないほど積んでいるみたいです。
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特にニュージーランドワインは、どの食事にどのワインが合うか、CAさんが詳しく教えてくれるみたいなので、どんなワインが搭載されているのかはCAさんに直接聞いたほうが良さそうです。
あとでトイレに行く時にギャレイを通りかかった際、驚くほどの数のワインボトルが並んでいたので、おそらくワインの搭載数に関しては世界中のエアラインの中でも一番なんじゃないでしょうか。




ディナータイムが終わる頃には、成田空港まであと30分ほどで到着というところまで来ていました。
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機内の照明も通常モードに戻り、ビジネスプレミアの乗客は到着までの時間をまったりと過ごしています。
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ビジネスプレミアでは、着陸時も座席はリクライニングを倒したままで大丈夫なので、飛行機を降りるその時までリラックスした体勢で過ごせます。



着陸態勢に入る前に、キャンディサービスがありました。
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いよいよ高度が低くなってきました。
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窓の外は厚い雲に覆われていて、海も陸地も見えません。


オークランド空港を飛び立って約11時間。成田空港に到着しました。
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スポットインしてボーディングブリッジが据え付けられ、降機が始まった時、ニュージーランド人のCAさんがやってきて驚きの一言。


「よかったらコックピット見学していきますか? キャプテンが『ぜひどうぞ』と言ってます」


まさか成田でもコックピット見学させてもらえるという、超ビックリの展開!
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オークランドでコックピットを見せてもらった時は「ニュージーランド航空のお膝元の空港だから、きっとここまでオープンなんだろうな」と思ったのですが、まさか日本の空港でもここまでオープンにしてくれるとは!
(てっきり、日本ではコックピットに乗務員以外を招き入れるのは航空法で禁止されてるのかと思ってました)


キャプテンはなんと女性でした!
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コックピットに連れて来てくれたCAさんが「写真撮ってあげる!」というので、キャプテンと記念撮影までしてもらっちゃいました!

ちょっと恥ずかしがり屋さんのパイロットさん。
日本では女性パイロットはまだまだ珍しい存在ですが、このキャプテンのお話では、ニュージーランド航空では女性パイロットは別に珍しくもないそうで、特にニュージーランドで国内線を飛んでいるA320には女性パイロットがたくさんいるそうです。
やっぱり、海外のエアラインはいろいろと日本より進んでいますね。

コックピットのオーバーヘッドパネルには「787 DREAM LINER」のロゴが誇らしげに。
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コックピットを出る時、ちょうどおじさんの副操縦士さんが休憩スペースから出てくるところでした。
その副操縦士のおっさんに「こっちも見ていきな! 普段は絶対に見られないところだぞ!」と促されるように中へ。


「まさか・・・?!」と思ったら、そのまさかで2度目のビックリ。
通常は非公開の、雑誌やネットの記事でしか見ることができない、あの空間が今、目の前に!!
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コックピット直後にあるビジネスプレミアのギャレイには、トイレでもないのになぜかドアが付いている部分があります。
このドアを開けるとステップが付いていて、ステップを上がると、パイロットの休憩スペースになっています。
位置的にビジネスプレミアのキャビン前方の天井裏にあります。

中はベッドが2つ、カーテンで仕切られて並んでいました。
日本線では、コックピットクルーは3名乗務して、交代で一人ずつこの部屋で休むんだそうです。


オークランド空港到着の時はコックピットに座らせてもらって、パイロットさんたちといろいろ話しをさせてもらえましたが、成田では折り返しのオークランド行きになるための準備があるので、そこまでの余裕はありませんでした。
しかし、そんな忙しい合間にも関わらず、コックピットに案内してくれたキャプテンや、秘密の小部屋にも上げてくれた副操縦士さんには本当に感謝感謝で、何度もお礼と握手をしてお別れしました。




飛行機を降りる際、コックピットへ案内してくれたCAさんにもお礼をして、そのついでに「なぜ私をコックピットへ招いてくれたのですか?」と聞いてみました。

「いろいろ熱心に撮影していたし、スーツケースにエアラインステッカーが貼ってあるのを見かけたから、飛行機好きの人かな?と思って声をかけたのよ。」

とのことでした。

たったそれだけのことで、ここまでしてくれるなんて。
すごいぜ! ニュージーランド航空!!


到着スポットは、初日にオークランドへと旅立ったときと同じ43番スポットでした。
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このスポットだと、機首部分しか見えず、機体全体を見渡すことができません。
あとでターミナルの展望デッキから、オークランドへ向かうこの機体を撮影しましょう!



入国は、外国人レーンは混雑していましたが、日本人レーンはほとんど人がいなかったので、すぐにパスできました。

アライバルボードの、上から5番目の「オークランド発 ニュージーランドNZ99」が今乗ってきた飛行機です。
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定刻より5分早着だったみたいですね。


今乗ってきたニュージーランド航空のボーイング787-9が、オークランドへと出発するところを撮影するために、展望デッキへやって来ました。
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最初は小雨だったのですが、徐々に降りが強くなってきました。
オークランド行きのニュージーランド航空99便の出発時間まで待ってみようかとも思いましたが、空はさらに厚い雲に覆われて暗くなってくるし、雨も本降りになってきたので、残念でしたが撮影を諦めて帰ることにしました。



今回乗ったニュージーランド航空99便のフライトルート (Flightradar24より)
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というわけで、弾丸ニュージーランド航空旅行はこれにて終了です。

初めての10時間越えのロングフライト、初めての機上オーバーナイト、初めての長距離ビジネスクラス搭乗、そして初めてのニュージーランドと、何から何までが「初モノづくし」という感じでしたが、弾丸ツアーのキツさも忘れるほどに、とにかく楽しかったです。

今回はとにかく、「ニュージーランド航空のホスピタリティレベルの高さ」が強く記憶に残る旅行でした。
ニュージーランド航空のCAさんたちのテンションの高さと楽しく仕事をする姿は、こちらまで心が躍るような楽しい気分にさせてくれました。
陽気なCAさんたちが、これから始まる長距離フライト・オーバーナイトフライトへの「不安」「疲労」「侘しさ」といった負の雰囲気を全て打ち消してくれ、行きのオークランド空港、帰りの成田空港で飛行機を降りるときに、10時間以上も飛行機に乗っていてヘトヘトなはずなのに「もう着いちゃったのかぁ・・・まだ乗っていたかったのになぁ」と思わせるほどのモノでした。

「ビジネス・プレミア」のプロダクトも、世界のビジネスクラスのトレンドからすると、あの「ヘリンボーン」スタイルは一昔前のものというイメージが強いですが、実際に乗って機上で10時間を過ごしてみると、とても居心地が良いものでした。
最近のビジネスクラスは「個室化」が進み、席の周りを高いパーテーションで囲んでパーソナル空間を作り出すのが流行っていますが、壁で囲まれる弊害として「圧迫感」が生まれてしまうのも否めません。

しかし、ニュージーランド航空の「ビジネス・プレミア」は個々の空間を仕切るパーテーションは、座った体勢では肩より若干高い位置までのもので、普通に座った状態だと隣りが気にならないのに視界は開放的に感じられ、リクライニングを深くすると視界は完全に両脇のパーテーションに囲まれるので、自分だけのプライベート感に溢れる空間を過ごせるという、「開放感」と「プライベート感」を両立させた絶妙な空間作りに成功している稀有なプロダクトであるのが分かりました。

窓を背にして座るという点は、「窓からの景色が楽しめないなんてつまらない」という意見がすぐに出てくると思いますが(私もそう思ってました)、日本-ニュージーランド路線の場合はフライト中がほぼ洋上で海と雲しか見えず、行きはオーバーナイト、帰りは機内が擬似夜間モードになるので、実のところ、窓から外の景色を眺めるという機会はほとんどありません。
それでも「窓からの景色」にもフライト中の楽しみを得たいという方は、ブログ記事中の「座席位置と窓位置がそこそこ合っている席」の席番号を指定されるといいかと思います。

今回、勉強になったのは「機内食は、日本発なら洋食・和食どっちも当たり。海外発は洋食でもビミョ~かも」。
そして、機内食のオーダーを希望のものをぜひ取りたいなら、「席は前の方がいいぞ」という点かも。

今回、これだけニュージーランド航空には大満足のフライトを提供してもらってしまったので、「今後乗る機会が巡ってくる別のエアラインのサービスに満足できるかな?(ニュージーランド航空に乗った時は良かった・・・なんて比較の感想を持ってしまいそう)」という、要らぬ心配をしてたりします。








せっかくなので、ニュージーランドで買ったお土産などを紹介してみるのコーナー。

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左上から、オールブラックスのクマのぬいぐるみ、ラバーダック、モッコナコーヒー、エヴォルのリップバーム、クッキータイムのクッキー詰め合わせ(ばら撒き土産用)、ウィッタカーズのアーモンドチョコ(ばら撒き土産用)
下はウィッタカーズのチョコ各種、ピュアリシャスのキウイフルーツのチョコ、ニュージーランド限定のトワイニングティー「ニュージーランド・ブレックファスト」

オールブラックスショップには、ラグビーグッズやユニフォームレプリカ以外にも、かわいいぬいぐるみやキーホルダーなど、オシャレな小物なども多く揃っているので、お土産にはオススメです。
エヴォルは、元ニュージーランド航空のCAさんが立ち上げたコスメブランドで、オーガニック原料の製品が人気。
ばら撒き土産には、クッキータイムや個別包装のウィッタカーズチョコがオススメ。
ピュアリシャスはニュージーランドで有名なキウイフルーツジャムブランドですが、同社のチョコレートを見つけたので買ってみました。


ニュージーランドといえば、やっぱり乳製品ですよね!
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缶に入った巨大なバターと、ブロックチーズを2個づつ買ってきました。
空港のエアサイドにある免税店で買ったのですが、特にバターは日本で買うよりもものすごく安いので、料理好きな人へのお土産に買って行くと喜ばれそう。
免税店ではちゃんと保冷バッグに、さらに中に保冷材も入れてくれて、10時間のフライトののちに自宅で保冷バッグを開封しても、中の保冷材がまだカチカチに凍っていたほどなので、安心してお土産に買って来れます。


オークランド空港のコンビニの雑誌コーナーで見つけた航空雑誌。
飛行機好きのお友達に買ってきました。
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「AUSTRALIAN AVIATION」は表紙が、カンタスのA350XWB。
特集は「アビエーションシーンで活躍する女性たち」で、ヴァージン・オーストラリアで活躍する女性パイロットから軍用機の女性パイロットのルポなどが豊富な写真と共に紹介されていました。
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「AIRLINER WORLD」は、ベトナム航空のA350XWBが表紙の、いかにも欧米の雑誌といった雰囲気の表紙。
雑誌の中は、日本の航空雑誌のように豊富な写真で、世界の航空業界のトレンドニュースや航空会社の紹介(この号ではベトナム航空とアレジアント航空の特集を掲載)などが載っていました。
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これは成田空港に着いたあとに、ターミナル内の航空博物館のショップで買ったニュージーランド航空の1/500モデル。
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本当はボーイング787-9のモデルが欲しかったんですが、ヘルパモデルはすでに絶版。
店頭にあったのが、ボーイング777-300ERのオールブラックス特別塗装機だったので、これを購入しました。
オークランドのノボテルの部屋から撮影した飛行機ですね。



これは、成田空港到着後にパイロットの秘密の休憩部屋を見せてくれたおっさん副操縦士さんがくれたステッカー。
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これと同じステッカーをおっさんもパイロットケースに貼っていて、「おそろいだぞ!お前もスーツケースに貼れよ!」と嬉しそうに手渡してくれました。
もちろん、もったいないので、どこにも貼らずにそのまま大切に保管してます。








さて、ニュージーランドから帰国して10日ほど経った頃、海外からEMS便が自宅に届きました。
包装のビニール袋に「AIR NEW ZEALAND」のロゴが入ってます。
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ワクワクしながら開封してみると、機内で買ったアレが届きました!
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レトロエアラインバッグです。
機内モニターの写真で見たのより、かなりいい感じのバッグでした!

バッグの表面も上質そうで、レトロなロゴマークもステキです。

今度またニュージーランド航空に乗るときには、機内持込のセカンドバッグに、このバッグを持っていこうかな~?!





(おしまい)

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ニュージーランド航空搭乗記 その12  ビジネスプレミア篇 Vol.3

ニュージーランド航空ビジネスクラス「ビジネスプレミア」の座席周りの付帯設備をご紹介。

IFEモニターは11インチ。
近年のビジネスクラスではモニターのサイズがどんどん大きくなる中で、「ビジネスプレミア」の11インチは小さめですが・・・
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このように、パーテーションに収納された状態から、着座体勢のすぐ目の前にモニターが出てくるように展開するので、実際に使っていても、画面の小ささはほとんど感じられません。
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モニター画面の下部にはUSBポートも装備されています。
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座席脇のパーテーションに各種付帯設備が凝縮されています。
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モニターの脇にはカクテルテーブル。映画鑑賞や読書を楽しみながらちょっと飲み物を置いたり、寝るときにメガネを置いたりするのに便利です。
こちらも、使わないときはパーテーションの中に収納できるので、テーブルや小物置きが必要ない時は手元の空間を広くすることができます。

カクテルテーブルの上にある黒い丸型の装置は読書灯。上半分を押し込むと点灯します。


IFEモニターの下にはコントローラーとブックラック。
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ほとんどのIFEチャンネルはモニターに直接タッチすることで操作できるので、コントローラーを使うのは、ゲームをする時ぐらいです。


ブックラックの内側には、ユニバーサルコンセントを一口装備。
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シートとブックラックの間にある窪み。その脇のボタンを押すと・・・・
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このように窪みの部分が上がってきて、肘掛になります。
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この肘掛の内側は空洞になっていて、小物入れとして使うことができます。
もちろんベッド利用時にはこの肘掛を収納して、ベッド周りの空間を広げることができます。


足先にはオットマン。その下には脱いだ靴を収納できるスペースが確保されています。
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ベッド展開時には、このオットマンもベッドの一部となります。
またスツールとしても使うことができ、別席の同行者と合い向かいに座って、テーブルを囲むこともできます。


コンパクトな空間に、たくさんの付帯設備が収納されていて、手元からすぐ手の届く範囲に全てが用意されているので、よく計算しつくされた設計だなぁと感心しきり。
ちょっと「自分だけの秘密基地」っぽい雰囲気も感じられるので、コンパクトさを好む利用者、特に日本人には嬉しくも共感を得られる作りになっていると思います。







さて、ニュージーランド航空99便は、まだまだ先の長いフライトを成田に向けて航続中。

機内では照明が落とされて、ほとんどの乗客が寝ている中、起きている乗客に軽食のサービスが振舞われました。
メニューに出ている「軽いお食事」が、この擬似的なナイトフライトの途中で提供される食事です。
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食事を運ぶカートをCAさんが静かに動かし、起きている乗客に小声で声を掛けていきます。
カートの上にサンドイッチやケーキが載せられていて、声を掛けられた乗客は、カートに載った好きなものを選ぶことができます。

とりあえず「全部」をチョイス。
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サンドイッチ3種とプチケーキ2種。
いずれも一口サイズで、映画を見ながら、読書をしながらつまむのにはちょうどいいサイズです。
サンドイッチは中の具が見た目より意外とボリューミィで味もしっかりしているので、軽食といえども、けっこう腹持ちします。

プチケーキは、欧米人が好きそうな、大味で甘いケーキ。
こちらは、繊細な甘さを好む日本人の口には合わないかな・・・という感じです。


朝食の後、すぐに機内は照明が落ちて暗くなり、この後機内に明かりが戻ってくるのは、成田到着2時間前の夕食が始まる直前なので、この間ずっと寝ていると、この「軽食メニュー」は食べる機会が無いので、フライト中に起きていた乗客だけが食せるメニューということになります。

この軽食メニューは、ワゴンサービスが終わった後でも、目が覚めた時点で食べたければ、注文すればすぐに持ってきてくれます。
ただし、IFEメニューからのオーダーはできないので、CAさんに直接注文する必要があります。




IFEメニューでニュージーランド航空のチャンネルを順繰りに見ていると、「ニュージーランド航空のフリート紹介」があったので見てみました。
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ボーイング777-300ER。
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ニュージーランド航空のフラッグシップで、同社のフリートの中で一番大きい機体の飛行機です。
主に、アメリカ・ヨーロッパ線の超長距離路線に投入されていて、日本ではほとんど見かけられる機会はありません。


ボーイング777-200ER。
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かつてはB747-400と共に超長距離路線に投入されていた花形機種ですが、後進のB777-300ERやB787-9にその座を譲っています。
現在、バンクーバー線やブエノスアイレス線などの一部長距離線に投入される以外は、オーストラリア路線やフィジー路線にも投入されています。
羽田線・関空線にも投入されることがあるので、日本でも見ることができる機種です。


ボーイング787-9。
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ニュージーランド航空がローンチカスタマーとなった、孤島のニュージーランドと世界各地を結ぶドリームライナー。
成田線のほか、羽田線や関空線にも投入される、今では日本で一番おなじみのニュージーランド航空の機種。
主にアジア路線に集中的に投入が進められていて、上海・シンガポール・香港・台北などに飛んでいます。


エアバスA320-200。
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主に国内線の主要都市へ飛ぶ機種。
ニュージーランド航空のフリート中では最多の在籍数を誇り、オークランド空港ではA320がひっきりなしに行き交う光景が見られます。
今後、エアバスA320NEOとA321NEOの導入が予定されていて、現行のA320はそれらの導入と同時に引退が決まっています。


ATR72-500/-600
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主に国内線の主要都市と離島路線に飛ぶ機種。
現在は-500型と-600型が在籍しているが、-600型への統一が進められていて、-500型は近いうちに完全にリプレースされる予定。


ボンバルディア Q300
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主に離島路線に飛ぶ機種。
こちらもオークランド空港では、一日中ひっきりなしに行き交う姿が見られる、近距離国内路線のメイン機種。



ほかにも、ニュージーランド航空のボーイング787-9のオールブラックス塗装機が完成するまでの早回し動画なんかもIFEで公開されていました。







フルフラットベッドでひとしきり寝て、目を覚ましてから軽食が出たり、お茶とお菓子を食べながらIFEをいじったりして、けっこう時間が経ったような気がしたのですが、まだ2時間ほどしか経っていませんでした。
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成田到着までは、あとまだ約5時間もあります。

窓から外を眺めてみますが、太平洋を延々と北上し続ける洋上フライトなので陸地は全く見えず、どんなに進んでも景色はほとんど変わり映えしません。
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ニュージーランド航空のフライトでは、機内販売は行われておらず、そのカタログなども機内搭載されていません。
しかし、IFEモニターを使った機内通信販売サービスが行われています。
今回、その通販サービスを使ってみました。

メニューの中に「お買い物」というコンテンツがあります。
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よく機内販売であるような、免税の化粧品とか高級ブランド品といった類のものは無く、ニュージーランド航空のグッズだけが商品ラインナップされています。

「設立75周年記念限定品」として、航空機モデル・衣服・アクセサリーが用意されていますが、すでにほとんどの商品が完売してしまったようで、モニターに映し出されている「75周年記念フォトブック」とかカップ&ソーサーなどは商品メニューからは消えていました。
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航空機モデルは、過去のTEAL時代やNAC時代の機種から最新のカラーリングを纏ったA320まで、小型機のみの取り揃え。
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今乗っているボーイング787-9のモデルや、特別塗装機のオールブラックス塗装機モデルがあれば買おうかなと思ったのですが、この中では欲しいと思う機種が無かったので、モデルの購入はパス。


アパレル関係の商品は、TEAL時代のポスターをプリントしたTシャツが中心の品揃え。
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アクセサリーは、シルクのスカーフやTEALのシンボルマークをあしらったネックレスなど。
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さらに、ビジネスプレミアやプレミアムエコノミーのアメニティキットで提供されている「アシュリー」のトラベルコスメセットや、ニュージーランド航空のロゴを入れたティーカップセットや折り畳み傘。
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「あまり欲しいものがないな~」と思う中で、昔のエアラインバッグをリデザインした「レトロキャビンバッグ」がいい感じだったので、これを買うことにしました。
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注文方法は、欲しい商品をタッチパネルで選び、「カートに入れる」をタッチ。
このあとは、ほとんどネットショッピングと変わらない操作です。


「カート」の中の商品が決定したら、「精算する」をタッチ。
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この時、ニュージーランドドルと日本円の為替は、1円=約73NZドルだったので、バッグ本体の値段は約4,800円、送料は約1,650円といった感じです。


画面が、商品選択画面から支払い入力画面に変わるので、名前と携帯電話番号を入力。
名前は、ゲームで使うコントローラーの裏面がキーボードボタンになっているので、それを使ってローマ字入力します。
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商品の届け先の住所も、同じくコントローラーのキーボードを使ってローマ字入力します。
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支払いはクレジットカードを利用します。
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コントローラーの下部に、カードを通すリーダーがあるので、そこにクレジットカード差し込んで通します。
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けっこう昔から機内IFE用コントローラーにこのカードリーダーが付いているのを見掛けていましたが、今回初めてこのカードリーダーを使用しました。

「使用できるクレジットカードはこれ」みたいな画面が出なかったので、VISAやアメックスじゃないとダメみたいなことは無いようです。
普段使っているJCBカードを通してみたら、問題なく普通に使えました。


クレジット情報を読み込むのに少々時間を置いた後、カード決済が済むと「ご注文を承りました」という画面が出て、これでショッピング完了です。
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この機内通販ショッピングは、CAさんの手を介すことが一切無いので、フライト中いつでも自席に座ったままで簡単に注文を済ますことができます。
注文完了後も、CAさんから注文確定書やレシートを受け取ることもありません。
(この後、自宅に帰ると、入力したメールアドレス宛にさっそく注文確定のメールが届いていました。)






ずっと起きていると、とにかく長い11時間のフライト。
飛び立ってすぐの朝食後に、2時間ほどフルフラットベッドで熟睡できて疲れが取れたので、体が余計に元気いっぱいになってしまいました。

自席を立って機内をプラプラと散歩してみたり、またベッドに入って半身を起こした体勢で機内サービスのスナック菓子と飲み物を食したり。

ちょっとさっぱりしたものが食べたかったので、席の前を通りかかったニュージーランド人のCAさんに「アイスとかシャーベットみたいなものってないですか?」と聞いてみたら、「ちょっと待っててね!」と言って、機体後方へ消えていきました。




数分後。

「エコノミークラスのリフレッシュメントで出してるアイスが余ってるから、よかったら食べてね!」と、レモンケーキのアイスを2個もくれました。
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どうやらエコノミークラスでは、フライト途中の軽食サービスにアイスクリームが出るみたいです。
キンキンに冷えていて、まるで新幹線の車内販売で出てくる某アイスクリームのような固さ。

しばらくほっといて、ちょっと溶け出した頃に口にアイスを含むと・・・・レモンの爽やかな風味が口いっぱいに広がって、気分もリフレッシュ!





(つづく)

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ニュージーランド航空搭乗記 その11  ビジネスプレミア篇 Vol.2

上空に出て、安定飛行に入ると、機内ではすぐに食事の時間となります。

オークランド発のニュージーランド99便では、最初の食事は朝食が振舞われます。

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ビジネスプレミアでは、朝食もメイン料理は3種類から選べます。
この日のフライトでは、「和食」「オムレツ」「フレンチトースト」が用意されていました。

行きのNZ90便のプレミアムエコノミーの朝食で食べた「ワッフル」がすごく美味しかったので、今回は「フレンチトースト」を食べてみたくて注文しました。

まずは、ブルーベリーやバナナで作ったスムージー。
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ビジネスプレミアのダイニングテーブルは、隣の席との間にあるパーテーションに、コンパクトに収納されています。
まず、コントロールパネルの中にあるテーブルのマークのボタンを押します。
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すると、パーテーションの下部がパカッと開きます。
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中に収まっているテーブルの縁を軽く押すと、バネでテーブルがピョコンと飛び出てきます。
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テーブルをいったん上に持ち上げて、手前に倒すとダイニングテーブルの完成です。
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テーブルはさらに手前へと引き寄せることができるので、リクライニングした体勢で食事したり仕事したりするのに便利です。
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スムージーを飲み干すと、CAさんの手によってダイニングテーブルにテーブルクロスが敷かれます。
まずはスターターとして、シリアルとフルーツヨーグルト。
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パンはクロワッサンとデニッシュ。
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どちらも機内で温め直されていて、プレエコの朝食で食べた時と同じように外はサクサク、中はフワフワ。
機内調理とは思えない、奇跡のような美味しさのパンです。


メインのフレンチトースト。
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カリカリのフレンチトーストと、甘酸っぱいラズベリーソースのコンビネーションとても美味しかったのですが・・・・
ただのフレンチトーストじゃなくて、パンの間にチョコレートソースが挟んであって、これが激甘!!
甘いものが大好きでも、日本人の朝食として食べるには、ちょっとキツい甘さでした。
ここは、オーソドックスにオムレツを注文しておけばよかった・・・とちょっと後悔。

周りの乗客に運ばれる朝食を見ていると、乗客のほとんどがニュージーランド人という中で、多くの人が和食を選んでいるのが興味深かったです。
ニュージーランド人の間でも和食はかなり浸透していて、人気のメニューのようです。


朝食は提供品数もあっさりしているので、ブレックファースト・タイムは始まって1時間もしないうちにほぼ終了。
和食・オムレツ・フレンチトーストとも、量的にやや少なめという感じです。
機内でオーバーナイトしたあとに提供される朝食ではなく、出発後すぐに、胃や体に疲れを感じていないうちに提供される食事なので、体内での消化が早いせいかもしれません。
「ビジネスプレミアの乗客は、搭乗前にラウンジで、ある程度食事をしてくる」という計算も含んでの量なのかもしれません。




朝食の後半あたりから機内の照明は徐々にオレンジ色に変わり、朝食が終わってしばらくすると、機内は照明が完全に落とされ、窓の電気シェードも強制的に暗くなり、キャビン内は人工的な「夜」が作り出されます。
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朝出発したばかりなので、最初のうちはほとんどの乗客が起きて、ワインを飲みながらIFEモニターで映画を見たりしていますが、この状態が1時間も続くと体の方がだまされるのか、不思議と眠くなってきて、最終的にキャビンの半分以上の乗客がシートをフルフラットベッドにして眠りに就いていました。

私はというと・・・・前日のプレエコでのフライトでは機内でほぼ眠れず、今朝も早朝からラウンジ突撃なんぞを決行したせいで昨晩の睡眠時間が3時間ほどという、完全に睡眠不足状態でしたので、ビジネスプレミアのフルフラットベッドで熟睡を堪能してきました。

ベッドモードへの転換は、CAさんに頼んでやってもらいます。
ビジネスプレミアのシート-ベッド変換はちょっと変わっていて、近年のフルフラットシートのようにリクライニングで座席がベッドになるスタイルではなく、背もたれを手前に思い切り倒すと、座席の裏面がベッドになるというスタイル。
寝具は頭上の荷物棚に収納されていて、敷布団と掛け布団、枕がCAさんの手によって手際よくセットされて、あっという間にベッドが完成です。
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前述のように、「ビジネスプレミア」のベッドは座席をリクライニングからフルフラットにするタイプではなく、背もたれを手前に倒してベッドにするので、ベッド面のデコボコや段差がありません。
さらに上質な柔らかいベッドパットが敷かれるので、寝心地はお世辞ではなく本当にホテルのベッドと同じぐらい快適です。
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横になってちょっと顔を上げると、視界はこんな感じです。
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ヘリンボーンタイプの座席配置ですと、ベッドにして寝ている時には頭が通路から離れた位置になるので、通路を人が行き交っても全く気になりません。
「ビジネスプレミア」のベッドモード時のベッド全長は202センチですので、普通の成人男性でも余裕で足を伸ばして寝ることができます。


IFEモニターは、若干下向きにして固定することもできるので、寝ながらの体勢で映画を見たりすることもできます。
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ふと目を覚まして、かなり長い時間寝たような気がしたのですが、まだ飛行機はフィジー上空あたりを飛んでいました。
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すっかり熟睡してたので、もうフライト行程も半分くらいまで来たのかな?と思ったのですが、まだまだ先は長いです。
本当はもっとリラックスして寝てても良かったんですが、せっかくの「ビジネスプレミア」なので、寝てるのが勿体無くて・・・


ちょっと失礼して、トイレへ。
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今までビジネスクラスを利用したことのあるANAやエバー航空では、ビジネスクラスのトイレは内装がちょっと豪華だったり、高級なアメニティ類がセットされていたり、ハブラシやマウスウォッシュが用意されていたりと、エコノミークラスのトイレとは格差をつけていましたが、ニュージーランド航空の「ビジネスプレミア」のトイレは、エコノミークラスのとほとんど変わりない感じでした。


そのかわり?エコノミークラスのトイレでも内装の壁面に、ニュージーランド航空らしい「遊び心」がいっぱいの楽しい仕掛けが。

壁一面に本棚が描かれていて、まるで書庫の中にでもいるような気分になるトイレ。
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蝶のイラストが描かれて、標本や図鑑の中にいるような錯覚を覚えるトイレ。
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自分の席(ベッド?)に戻って、しばらく横になって「空飛ぶホテル」気分を楽しみます。
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電子シェードは暗くされていますが、外が全く見えないというほど真っ暗にはされていないので、上空の景色を見ることはできます。
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電子シェードが暗くなっているせいで、まるで宇宙空間から地球を見下ろしているかのような雰囲気です。


「ビジネスプレミア」では、IFEモニターで常時飲み物やスナック菓子をオーダーすることができます。
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さらに、ハブラシや耳栓、アイマスクといったアメニティもオーダーが可能。
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アールグレイティーとウィッタカーズチョコレートをオーダーしてみました。
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ベッド脇にはカクテルテーブルがあるので、ベッドモードで上半身を起こしてリラックスしながらティータイム・・・なんていう場合には便利に使うことができます。


IFEモニターで注文する以外にも、「ビジネスプレミア」キャビンの前方のギャレイではミニバーコーナーが用意されます。
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フルーツやスナック菓子、チョコレートなどが常時置いてあり、トイレに行ったついでに自由に自席に持っていくことができます。




(つづく)

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ニュージーランド航空搭乗記 その10  ビジネスプレミア篇 Vol.1

空港内の出発便の案内に表示されたニュージーランド航空99便のインフォメーションは、いつまで経っても「Relax(=お待ち下さい)」のまま。

成田空港をNZ90便で出発する時は、出発45分前からプレミアムボーディング(優先搭乗)が開始されたので、とりあえず出発予定時刻の1時間前にゲート前に着いておきました。
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モニターに表示された案内は、フライトナンバーと行先だけ。
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搭乗開始時間はおろか、出発予定時間も表示されていないので、「出発が遅れる予定なのかな?」とちょっと心配になりました。


30分ほどベンチに座っていましたが、何のアナウンスも無いし、モニターの表示も全く変わりません。
搭乗ゲートにいるスタッフさんに尋ねてみると、私の搭乗券を見て「ビジネスプレミアね! 優先搭乗がすぐに始まるからここで並んで待っててね!」
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そういうと、その数分後にすぐ、優先搭乗が始まりました。出発予定時刻の30分くらい前です。

日本みたいに、チャイムが鳴って「本日もニュージーランド航空をご利用くださりまして・・・」な挨拶から始まって、「ただいまより優先搭乗を開始します。対象となるのは・・・」みたいなしっかりしたアナウンスは全く無く、「プレミアムボーディングの対象の方は、先にどうぞ~」みたいな簡単なアナウンスがあるだけ。
しかも、優先搭乗レーンに行列も無く、ゲート前で立って並んでたのは「ここで待っててね!」と言われた私だけ。

海外の空港だと、こういうところがゆる~い感じで、日本の空港の搭乗シーンのようにセコセコ先を急いでないというか・・・・「あ~、海外の空港にいるんだなぁ」と妙に実感します。


これから成田空港まで頑張って飛んでくれるのは、ボーイング787-9の「ZK-NZH」。
偶然にも、2日前に成田からオークランドまで運んでくれたのと同じ機体でした。
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ボーディングブリッジが1機しかないゲートなので、ブリッジはL2ドアに据え付けられています。
ブリッジから機内に入って右に進むとエコノミークラス、左に進むとプレミアムエコノミー。

そのプレミアムエコノミーゾーンのさらに向こうには・・・・
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ヘリンボーン式にシートが並ぶ「ビジネスプレミア」です!

左からK列・J列・A列の横3列配列。全席ソロシートで、もちろんシートはフルフラットベッドになります。
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スターサイドの窓側K列と真ん中のJ列は斜めに向かい合うスタイル。
ポートサイドのA列は、J列の背中にある壁に向き合う形になるので、一人旅ならA列は最高のプライバシー感が保てます。


スターサイドの最前列1K席。
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スターサイドの4K・5K・6K席。
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ポートサイドのA列席。
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そして、これから成田までの約11時間をお世話になる、4A席。
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ヘリンボーンスタイルのシートは、窓に背中を向けて座るようになるので、窓からの眺めを楽しむという点ではやや難点があります。
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ニュージーランド航空のボーイング787-9はシートコンフィグが2種類ありますが、日本線に投入されているビジネスプレミア6列配置の場合では、1A/K席・4A/K席・6A/K席だと座った状態でちょっと体を捻って横を向くと視線の先にちょうど窓が来るベストポジション。
今回指定した4A席からだと、ちょっと横を向くとこんな感じで窓からの眺めが楽しめました。
(右側に見えるのは、3A席のバックレスト)

これ以外の席だと、2A/K・5A/K席は窓が完全に自分の背面になるので、かなり深くリクライニングするかフルフラットベッドにして起きてる体勢でないと窓から外を見ることができません。
その隣りの窓は1A/K席・4A/K席との仕切りパーテーションの向こうになるので窓が遠く感じ、さらにその席の人がリクライニングしたりベッドモードにしてると、そこを覗き込むような感じになるので、非常に気まずいです。

3A/K席だとフルに近い角度までリクライニングすると、自分の空間内に窓がちょうど一枚入ってきますが、フルリクライニングの体勢で体を真横に捻るような姿勢にならないと視線に窓が入ってこないので、あまり楽な姿勢とは言い難いです。


もっとも、このあとのニュージーランド航空のビジネスプレミアのキャビンサービスの展開を見ていくと分かりますが、フライト中に「窓から外を眺める」というような機会がほとんど無いことに気が付きます。


モニターには「kia ora」。マオリ語で「こんにちは」の挨拶が表示されています。バックの風景は南極ですね。
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出発時のフライトデータ表示。オークランド出発時点では、成田までは約10時間30分のフライトの予定です。
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フライト予定ルートは、成田→オークランドとほとんど同じルートのようです。
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シート周りに用意されている印刷物は、機内食メニューとセーフティインストラクション、ゲロ袋だけ。
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ビジネスプレミアでも機内誌は各席には用意されておらず、キャビン後方のブックラックから各自で持ってくるか、キャビンアテンダントさんに頼んで持ってきてもらうようになっています。

スリッパとヘッドフォン。
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スリッパはロゴなどの刺繍やシールも無い、真っ白な素っ気無いデザイン。
マジックテープで着脱可能なフリーサイズで、足の大きさに関係なく誰にでもフィットするようになっています。
ヘッドフォンはノイズキャンセリングのしっかりしたものです。


ちなみに、こちらはプレミアムエコノミーで提供されているヘッドフォン。
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ビジネスプレミアで提供されているものと全く同じものであることが分かります。
スリッパも、プレエコとビジネスプレミアで全く同じものが提供されています。


座席後方の窓下には、ミネラルウォーターが用意されています。
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成田発のフライトでは日本の某有名ミネラルウォーターが提供されますが、オークランド発だとニュージーランド産のミネラルウォーターで、オシャレなボトルに入ったものが用意されています。
この後フライト中にミネラルウォーターを頼んだら、これと同じものが貰えました。


真っ黒なポーチは、アメニティキットが入ったポーチ。
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ブラックで大きさも手頃なので、持ち帰った後も、男女問わず旅行ポーチなどに使えそうです。
さりげなく「AIR NEW ZEALAND」のロゴ入りタグがついているのもオシャレですね。


アメニティポーチの中身は・・・・
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靴下、アイマスク、耳栓、ミントタブレット、マウスウォッシュ、ハブラシ、ロゴ入りボールペン。
そして「アシュリー」のリップバーム(白いほう)と、ハンドクリーム(黒いほう)。

ビジネスクラスの提供アメニティが世界的に縮小化に向かっている中で、ニュージーランド航空のビジネスプレミアのアメニティキットは、種類も豊富だし、ポーチの素材や作りもしっかりしているので、かなりの豪華版と言えるんじゃないでしょうか。


こちらは、行きのプレミアムエコノミーでもらったアメニティキット。
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「アシュリーの」ハンドクリームやマウスウォッシュなど数点が含まれていないというだけで、ビジネスプレミアとほとんど同じものがプレミアムエコノミーで提供されているというのが分かるかと思います。



座席に着いて、あれこれいじっているとキャビンアテンダントさんがあいさつに来ました。
今日これから担当して下さるのは、日本人のエミさん。
日本人らしい細やかさと同時に、行きのフライトでお世話になったマギーさんやイヴァンさんのような陽気で楽しい雰囲気を持った、素敵なアテンダントさんでした。

エミさんのご挨拶が終わると、ニュージーランド人の女性アテンダントさんがトレイにドリンクを載せて「どれでも好きなのを選んでね」
ビジネスプレミアでは出発前からウェルカムドリンクが振舞われます。
トレイの上には3種類の飲み物が乗っていて、スパークリングワインとオレンジジュースとミネラルウォーターのようです。

お酒が飲めないので、オレンジジュースをチョイス。
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リアルグラスで提供されるのが、ビジネスクラスらしいプレミアム感があっていいですねぇ。
味が濃くてオレンジ果肉のつぶつぶが入った高級そうなオレンジジュースでした。


ビジネスプレミアのA席に座っている時のキャビンの眺めはこんな感じです。
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真ん中のJ列までけっこう距離感があるように感じ、J列席の人がかなり遠くに感じられます。
さらにJ席の背面には分厚いパーテーションがあるので、A席はさらにプライベート空間が強いです。

ちなみに、ビジネスプレミアでは、離着陸時はシートベルトの着用は義務付けられていますが、リクライニングを倒すのは自由です。
出発前からリクライニングを深く倒して枕を頭に当てて、離陸時もかなりリラックスした姿勢で本を読んでいる人もいました。




オークランド空港を定刻より10分ほど遅れてドアクローズ。プッシュバックが始まりました。
いよいよニュージーランドともお別れです。(名残惜しいというほど長く滞在してたわけではありませんが)
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空に浮かび上がると、窓の外には海と緑に包まれた自然豊かなニュージーランドの大地が美しく広がっていました。
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いよいよ、オークランドから成田までの、約10時間30分の「ビジネスプレミア」の空の旅の始まりです!




(つづく)

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ニュージーランド航空搭乗記 その9  オークランド空港「インターナショナルラウンジ」vol.2

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ「インターナショナルラウンジ」の続きです。

ダイニングコーナーは、ラウンジの広さと収容可能人数からするとこじんまりとしています。
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ラウンジオープンと同時に入室したのですが、オープン直後はまだミール類は出揃っていない感じでした。
徐々に、後からいろいろとキッチンからミール類が運ばれてきていて、ダイニングテーブルに一通り揃ったのはオープンから1時間後くらいという感じでした。

時間的に朝食なので、ライトミールが中心で、こってりごってり系のお食事モノは少なかったです。

フルーツ盛り合わせと、それにかけるラズベリージャムやヨーグルト。
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小さな瓶に入っているのは、レモンソースやグラノーラがトッピングされたヨーグルト。
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パンとトースター。右側にある細かいのはマーガリンやジャム。
パンの種類が貧弱で、「え?NZの旗艦ラウンジなのにこんなパンしか置いてないの?」とビックリ。
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そうしたら、あとからクロワッサンやデニッシュがちゃんと出てきました。
リンゴやバナナ、オレンジがそのまま提供されてるのを見ると、「海外の空港のラウンジにいるんだなぁ」と実感。
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ソーセージとハッシュポテト。
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スクランブルエッグと・・・右側のは何だろう・・・?
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普段からシリアルなんて食べ慣れていないせいか、ビジュアル的に全然旨そうに見えないんですが・・・
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ここのラウンジを利用した人のブログなどを拝見すると、昼や夜にはもっとたくさんのミール類が用意されていて、ニュージーランド産のチーズなどもいっぱい並ぶみたいです。
早朝の利用の場合はミール類が少ないので、ちょっと損な感じです。


ドリンクサーバーもこじんまりとしています。
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ソフトドリンク。炭酸飲料とオレンジジュースとトマトジュース。
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ドリンクコーナーで幅を利かせているのは、ビールサーバーでもコーヒーメーカーでもなく、ずらり並んだニュージーランドワインの数々。
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冷蔵庫の下の段は、端から端まで、全部ニュージーランドワイン。
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ワインが好きな人には、ここは天国なんじゃないでしょうかね。
私は酒飲まないし、ワインの知識も全く無いので、このワインの揃いっぷりにもありがたみが全く無かったです。


ラウンジの随所に、ニュージーランド航空の昔懐かしい頃の写真が飾られています。
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社名がまだ「TEAL」だった頃の写真。制服もミリタリー調の厳ついイメージです。
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ミニスカートが世界的に流行した頃でしょうか。今見るとむしろ新鮮でカワイイ感じです。
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冬のニュージーランドへ誘うイメージの「TEAL」時代の広告ポスター。
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ラウンジのあちこちに、なぜか機内サービス用のカートが置かれていました。
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ラウンジ内での使用済みの食器やグラスを回収する台というわけでもなさそうですし、何のために置いてあるのか不明でした。


窓側席に陣取って、朝食をいただきます。
この後は、「ビジネスプレミア」の機内食が待っているので、ラウンジでの食事は軽めに済ませておきました。
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ラウンジの窓の外は駐機スポットがすぐ目の前。
ニュージーランド航空のボーイング777-200ERが出発準備中です。
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オープンスポットには、シンガポール航空のフレイター。
SQの旅客型747は全機退役しましたが、貨物型747はまだ健在です。
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新ロゴになったカンタス航空のエアバス330-300。
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ラタム・チリ航空のボーイング787が到着。
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オープンスポットに入ってきた、ニュージーランド航空のボーイング777-300ER。
回送の機体かなと思ったのですが、フライトレーダー見たらなんとロサンゼルスからのNZ1便でした。
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夜明け前の暗い中でしたが、空港内の飛行機の行き来がけっこう頻繁だったので、窓からの眺めについついクギヅケになっちゃいました。



オークランド空港の「インターナショナルラウンジ」の見取り図です。
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①エントランス
②メインラウンジ
③コンシェルジュデスク
④バーラウンジ
⑤ビジネスラウンジ
⑥クワイエットラウンジ
⑦エクステリア・テラスラウンジ
⑧シアターラウンジ
⑨ファミリーラウンジ
⑩キッズゾーン
⑪シャワールーム
⑫メインダイニング
⑬ミールコーナー
⑭トイレ


不思議なことに、ラウンジ内には出発便のインフォメーションを流すモニターがありません。
エアサイドのショップで買い物もしたかったので、出発の1時間30分前くらいにラウンジを出ました。

「これから乗るニュージーランド99便は何時ごろから搭乗開始なのかな?」とインフォメーションボードを見ると・・・
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「Relax」ってどういうことよ?!

日本語表示に切り替わったら「もう少しお待ち下さい」だった。
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しかも、まだ何番ゲートから出発なのか決まっていない模様。





ニュージーランド航空のラウンジから離れた場所に、別の航空会社のラウンジがあります。

カンタス航空はオークランド空港に多くの便が乗り入れているので、自社ラウンジを構えています。
ワンワールド加盟航空会社は、まとめてここが指定ラウンジなのかな?
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オークランドには一日一便しか飛んできていないのに、専用ラウンジを構えているエミレーツ航空。
世界一の金持ちエアラインは、やっぱやることがハンパないわー。
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ドアのガラス越しに中を覗いて見る。
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すごい豪華そうなラウンジなのに、開いている時間はたったのこれだけ。もったいないー!
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もうひとつ「ストラタ・ラウンジ」というのがありました。
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スカイチーム系と、アライアンス非加盟エアラインのラウンジのようです。
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東京行きのNZ99便の出発案内がいつまでたっても「Relax」のままなので、搭乗ゲートをプラプラと回っては飛行機の写真撮ってました。
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旧塗装の機体も1機だけいました。これはレアレア!
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あとは、ショップをプラプラと見て回って、お土産に良さそうなものを買い物。

おお!飛行機の模型を発見!
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もちろん免税価格なのですが、日本円換算すると、日本で買うよりも高めの価格設定。
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次回、いよいよ(やっと?)「ビジネス・プレミア」に搭乗します!!





(つづく)

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ニュージーランド航空搭乗記 その8  オークランド空港「インターナショナルラウンジ」vol.1

ニュージーランド時間の朝4時です。
これから日本へ帰ります。

空港ターミナルすぐ脇の「ノボテル」に泊まっていたのですが、シャワー浴びたり準備したりで、午前3時には起きていました。

しかし、前の晩は荷物を整理したり、窓の外にすぐ見える空港を行き来する飛行機の動きが気になって空港をずっと眺めてたりして、寝付いたのは24時近く。
実質3時間ほどしか寝てなくて、前の日のオーバーナイトフライトでは2時間ほどしか寝てないので、この2日間で5時間の睡眠。
「いやぁ、きついですわー」と言いつつ、変に心躍る妙なハイテンションはいったい・・・・。


オークランド空港は24時間空港ですが、さすがにこの時間は人影もまばらです。
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ニュージーランド航空の搭乗手続きエリアは、有人カウンターなどは無く、全て自動チェックイン機。
(奥のほうに見えるカウンターは、荷物預けのバゲージドロップ)
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老若男女、誰も何も言わず、誰の助けも得ずに自動チェックイン機で搭乗手続きをしています。
ニュージーランド航空のスタッフさんもちらほら姿が見えますが、端末の操作が分からなくてスタッフさんを呼び止める搭乗客は全然いません。
いろんな意味で「ニュージーランドは日本よりもかなり進んでるなぁ」と思いました。


天井には、各国の言葉で「こんにちは」を書いたウェルカムボード。
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国際線出発便のディパーチャーズボード。
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これからニュージーランド航空NZ99便、東京行きに乗って帰ります。
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一般の搭乗手続きエリアのとなりに、パープルのネオンが煌々と光る妖しいブースが・・・
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ニュージーランド航空の「プレミアムチェックイン」カウンターです。
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「プレミアムチェックイン」の対象となるのは、これらの乗客。
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ニュージーランド航空の「プレミアムエコノミー」でも「プレミアムチェックイン」が使えます。
下のほうの注意書きに「お友達や家族は外でお待ち下さい(=該当する乗客以外は中に入らないでね)」と書かれているあたり、「利用資格のある乗客のためのプレミアムな空間」で特別な利用客をもてなそうとするニュージーランド航空の姿勢を感じますね。


今日はこれからニュージーランド航空のビジネスクラス「ビジネスプレミア」に乗って成田まで帰るので、遠慮なく「プレミアムチェックイン」を利用させてもらいます。
(スターアライアンスゴールドでも使えるんですけどね。)




中はどんだけセレブゥ~な空間が広がっているのかと、ドキドキしながら奥へ進むと・・・・!







一般のチェックインゾーンと同じく、自動チェックイン機しか置いてないという、驚きのあっさり仕様。
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中に入ると、髭をたくわえたマネージャーっぽいおじさんのスタッフが「搭乗手続きですか?」と寄って来ました。
手に持っていたEチケットとパスポートを見せると、そのおじさんが機械で搭乗手続きを全てやってくれました。


発券された搭乗券は、ペラペラの感熱紙。
あんまり「ビジネスプレミア」の重みが感じられなくて、ちょっと残念・・・。
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そのおじさんに「6A席に席を変えられますか?」と聞いてみると、「(ボーイング)787の6Aはみんな指定したがるねぇ」とニコニコしながら、別の端末を操作して6Aが空いているかチェックしてくれました。


★なんで「6A」を希望するのか
 ・窓が背中側にあるヘリンボーン席にあって、ちょっと体をよじれば真横に窓が大きく1枚占有できるのが6A
 ・ビジネスプレミアのトイレ・ギャレイは前方にあるので、最後方の6Aなら真横を行き交う人が少ない
 ・朝の東京行きの場合、A席側が西側にあるので、日中のフライトでも太陽の日差しが直射しない


しかし、「6Aはもう指定済みになってるね」とのことで、残念ながら希望する席への変更はできませんでした。
最初の予約時に東京オフィスで言われた「6Aは空港調整席」はやはり違うようで、訳あり客にあてがうブロック席のようです。



2階に上がり、手荷物検査~出国手続きをします。

すでに50人くらいの人がゲートオープンを待って行列していました。
ニュージーランド航空のプレミアムチェックイン対象の乗客は、搭乗券に「EXPRESS LANE」のシールが貼られ、その行列に並ばなくても、優先レーンから手荷物検査場へと入ることができます。
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手荷物検査場のオープンは、事前にネットで見た情報では朝4時30分オープンという話でしたが、実際にゲートが空いたのは5時過ぎでした。


入国の時は手荷物に食品が入ってないか、厳しくチェックされましたが、出国の際は驚くほど簡単な検査でセキュリティーゾーンをパス。あまりに簡単すぎて、「え?ザルすぎじゃね?」と若干不安になるくらい。

入国審査では短い滞在期間(1泊2日)をちょっと疑われましたが、出国審査はパスポートと搭乗券をチラッと見ただけで「バイバ~イ」と笑顔でエアサイドに送り出されました。

日本人がよほど信頼されてるのか、出てく人間はカンケー無ぇ!というスタイルなのか・・・・果たして?!





出国審査場を抜けると、それはそれは煌びやかな免税店エリア。
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ここで売っているのは、ブランド物のお酒や化粧品・タバコばかりで、「ニュージーランドのお土産」ぽいものはありません。
「ニュージーランド産のワインでもお土産に買おうかな」と思ったのですが、これだけお酒がズラっと並んでるのに、ニュージーランドワインは全く置いてません。



高級ブランド品が並ぶ免税品店エリアを抜けると、いきなり薄暗くなって、ターミナル内大絶賛工事中状態。

これからニュージーランド航空の「インターナショナルラウンジ」へ向かうのですが、工事エリアを覆う白壁が迷路のように立ちふさがる中、ラウンジへの案内がたったのこれだけ。
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「こんな細い通路の先に、本当にラウンジなんてあるの?」と思いながら、白壁に囲まれた通路を奥へ進むと、行き止まりにはエレベーターとエスカレーター。
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しかし、上のフロアに上がるとスタイリッシュな空間が広がっていて、いきなり雰囲気が変わるので驚きます。
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出国審査開始と同時にエアサイドに出てラウンジへ直行したので、ほぼ一番乗りでラウンジに入れました!
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ニュージーランド航空が世界数ヶ所に展開している「インターナショナルラウンジ」の中でも、オークランド空港は旗艦ラウンジともいえる存在で、その規模と広さは驚きです。

エントランスを入ってすぐの「メインラウンジ」。
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カウンター越しの「バーラウンジ」。
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シンプルな雰囲気でコンセント付きの大きな長テーブルが作業向きの「ビジネスラウンジ」。
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間接照明で照度を暗くして落ち着いた雰囲気の「クワイエットラウンジ」。
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「クワイエットラウンジ」には、乗り継ぎなどで体を休めるのに使えるベッドが7台用意されています。
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大きな窓からの光と、森を感じさせる鮮やかな緑が屋外の開放感を演出する「エクステリア・テラスラウンジ」。
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コンシェルジュデスク。
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大画面でラグビーなどのスポーツ観戦が楽しめる「シアターラウンジ」
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メインラウンジから離れた小部屋にある、子供連れでも安心の「ファミリーラウンジ」
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「ファミリーラウンジ」に併設の「キッズゾーン」
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シャワーブースは、予約不要で空いていれば誰でもいつでも自由に使えます。
車椅子でもそのまま入れる大きな部屋を含めて、7部屋が用意されています。
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シャワールームの内部はシンプル。飾り気はありませんが、とてもきれいに掃除されているので清潔感に溢れています。
アメニティはバスタオルのみで、ハブラシなどはありません。
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ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーはニュージーランド産のオーガニック製品が用意されています。
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メインダイニングエリア。
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カフェバーのロングテーブルの天井には、シダの葉をイメージしたオブジェが吊るされています。
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写真がいっぱいなので、ラウンジの様子は次回に続きます!



(つづく)

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高萩にリゾートエクスプレスゆうを見に行ってきた

最近めっきり姿を見ることが無くなった「リゾートエクスプレスゆう」。
勝田車両センター所属ということで、以前は常磐線沿線の駅発着の団体列車や、季節の臨時列車に頻繁に使われていて、常磐線民の私にとっても馴染みのあるジョイフルトレインですが、少なくともここ半年くらいは走ってるのを見た覚えがありません。

先月、「ゆうマニ」と呼ばれる電源車が廃車されたのがちょっと話題になったので、「そういや『ゆう』はどこで何してるんだろう?」と調べてみたら、高萩駅の脇にある留置線にいるということなので、先日見に行って来ました。


ちなみに、高萩の留置線というと、新型車両が工場から続々と常磐線に搬入されてきた時や、新車投入でお役御免となった車両が行き場を失ってしばらく放置される、便利な(?)スペースとしてよく知られています。

▼E531系導入で415系が大量に引退した時
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▼E657系導入時、1~2ヶ月に1本の割合で続々と常磐線に搬入された時
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▼E657系デビューにより常磐線を引退して、次の職場の高崎線向け改造待ち中の651系
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▼常磐特急のE657系統一化で、行き場を失ったE653系フレッシュファミリー
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と、まぁ、「高萩送り=常磐線追い出し待ち」とか「高萩送り=廃車待ち」という、悲壮感が強いイメージがあるのですが・・。


高萩駅に着いたら、ポツンと「リゾートエクスプレスゆう」だけがいました。
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益々もって、悲壮感が漂います。

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黄色い車止めがレールに固定されているので、長期間の留置を前提としてしているようです。
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ボディはまだまだ綺麗ですが、台車がもうボロボロという印象です。
「リゾートエクスプレスゆう」は形式こそ485系ですが、上周りのボディは改造などではなく完全新製。
台車がサロ183/189から、走行機器は485系からの流用なので、車体の上と下では全く車齢・経年が異なります。

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高萩駅と留置線を越える跨線橋から車内を見てみると、ドームカーの座席や、お座敷車のテーブル・座椅子などはそのまま残っていましたが、カラオケ装置などは撤去されているように見えました。

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形式写真。

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番号が中途半端な車両で組成されているのは、「ゆう」の前に、同じく485系改造のジョイフルトイレン「シルフィード」(後の「のどか」、現在はすでに廃車済)が存在したためで、「ゆう」は「シルフィード」からの追い番が付与されているためです。

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「リゾートエクスプレスゆう」が頻繁に団体列車に投入されて大活躍していた頃の画像を。

勝田車両センター所属ということで、早朝に常磐線沿線の駅を発車して観光地へ向かい、夜に常磐線に帰ってくるという運用が多かったので、常磐線沿線民のファンにとっては、「出勤・帰宅時に見かけることが多いけど、写真撮影はしにくい」という感じでした。

この時は珍しく、遠方の団体客を常磐線に運んでくるという運用だったので、日中に常磐線を走る姿を見ることができました。

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一部情報では、「リゾートエクスプレスゆう」はこの秋にも廃車されるという噂も。
おそらく、水戸支社では「さよならツアー」や「お別れ運転」などは行われないのではないかと思われますが、最後のサプライズがなにか起こることを期待したいです。




-追記-
9月5日、「リゾートエクスプレスゆう」は長野総合車両センターへ廃車回送されました。



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