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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【5】アシアナ航空 OZ111便 関空→仁川 A350-900XWB ビジネススマーティウムクラス Vol.2

前回からの続きです。


関空を飛び立って数分で大きく左へ旋回。
すると、肉眼でもすぐ確認できるくらいの距離に神戸空港が見えてきました。
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おそらく、よく晴れて空気が澄んだ日なら、写真の右奥のほうには伊丹空港も見えるはず。
こんな近距離内に大きな空港が3つも接近してるのて、なんかスゴイ・・・・。



上空で安定飛行に入ると、機内ではすぐに機内食サービスが始まります。
CAさんの動きを見てると、驚くほどすごい俊敏。
良く言えばスピーディで、たぶん大方の人が感じるのは「殺気立ってる」って雰囲気でしょうか。

「お食事をご用意しますので、テーブルをセットさせていただきますね」という、「これから上空でのお食事タイムが始まるぞ~」って優雅な雰囲気は無くて、「メシ出すぞ。早く自分でテーブルセットしろ!」みたいな、ドMの人ならドキドキな空気感。

そんなわけで、CAさんが前方からすごい目つきでカートを押して配膳しに来るので、急いでテーブルを自分でセットします。

テーブルは、前の席のシェル部分にこんな風に格納されています。
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左上のロックを外して手前に引き出すと、こんな風に飛び出してきます。
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あとは、板の部分を90度ひねるとテーブルの完成。
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テーブルは広げたままで奥に押し込むことができるので、食事中や作業中に席を立ちたい場合に便利です。
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で、これがリクエストした「和風牛肉の焼き物」です。
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ステーキ肉をすき焼き汁にお浸しにした謎の和食。
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お肉も小さいのが3切れだけで、圧倒的な量の少なさ!!

プレート内にご飯があるのに、パンを「もっと食え!」みたいに勧められるのは、「メインが少ないから、パンをいっぱいもらって食わないと腹いっぱいにならないぞ!」ということだったのか?


配膳がものすごい勢いで進むなら、食器の片付けもハンパないスピードで迫り来ます。

もうね、ピーク時間のファミレスで、テーブルの上に食い終わった皿が1つでもあろうものなら「お下げしマース」と流れ作業的に片付けられ、テーブルの上に皿が残っていることが許されず、「忙しいんだから食ったらはやく帰れ」という暗黙のメッセージを突きつけられてるような、あの雰囲気に似てる。


最近、アシアナ航空はファーストクラスをやめて、上級ビジネスクラスに衣替えしたらしいですが・・・
ビジネスクラスでこんな余裕の無いサービスになってしまうのなら、日韓線とか中韓線みたいな短距離路線のビジネスクラスは、いっそのこと機内食には弁当で飲み物はペットボトル飲料を配る程度のサービスにした「上級プレミアムエコノミー」くらいの料金体系にしちゃえばいいんじゃないでしょうかね。
そのほうがよっぽど、乗客としては機内で自分の好きなように時間を過ごせるような気がします。



テーブルの上がすっかりきれいサッパリ片付けられると、食後のお茶で、やっとのんびりした雰囲気に包まれる機内。
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怒涛の勢いで機内食タイムが終わり、せっせと免税品販売に励まれるCAさんと横目に、大型の液晶モニターでIFEサービスを楽しみます。

搭乗時の自席のIFEモニター。
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上空に出てからのIFEモニター。
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食事サービスが終わって、IFEで何か観ようかなと思った頃のモニター。
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フライトが進むにつれて、徐々に画面のブレがひどくなり、最後は「残像拳」みたいになってしまいました。



アシアナ航空では、A350のフライトのみで機内Wi-Fiが楽しむことができます。
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IFEモニターが残像拳になってしまったので、Wi-Fiでネット接続でもしてみようかな。

さっそく説明リーフレットを見ながら、Wi-Fiの設定をしてみると・・・


つながりました!
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しかし、その次の画面。
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料金プランを選択する画面に移行してしまい、クレジットカードで課金しないとWi-Fiは使えないようです。

コース選択の一番下に「バウチャーコード」というのがあるので、てっきり「ビジネスクラスなんで、無料Wi-Fi使える」と思い込んでいた私は、「あ、きっとビジネスクラスのお客には、機内で無料バウチャー配ってるんだ」と、CAさんに「Wi-Fi使いたいんですが」と聞いてみたら、「有料なので、希望のコースを選択してクレジットカードの情報を入れてください」と、説明書どおりの説明オンリー。

どうやら、無料でWi-Fiが使える「バウチャーコード」は、アシアナのサイトでのキャンペーンとか、アシアナクラブのメンバーにプレゼントされるもののようです。


ちなみに、コンセントは座席の足元にあるので、パソコンやスマホの充電は離着陸時以外はいつでも利用OKです。
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クアドラ・スマーティウムシートはフルフラットベッドになります。
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機内では先ほどのとおり、怒涛の勢いで機内食の配膳と片づけが進むので、フライト中盤以降はまったりとベッドにして昼寝してる乗客も多いです。
(まだ日韓時間ででも、昼の12時前なんですけど)

写真を見てのとおり、フルフラットにはなりますが、ベッド面はボッコボコです。
A380のフライトの時にも書きましたが、座席をフルフラットにした時の寸法に対して、座席間のクリアランスが狭すぎるため、電動で無理やりフルフラットに移行したベッド面が盛り上がってしまって、結果ボコボコに。

長距離路線では、ベッドメイクの際にベッドパットなどが敷かれるとは思うんですけど、それでもこのベッド面の盛り上がり方は、横になった時にかなり気になると思います。


さらに、すごいのを目にしてしまいましてですね。
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フルフラットベッドにした時、内側の肘掛も一緒に下に沈み込んでベッド幅の一部になるんですが、座席モードの時に肘掛の下に隠れていた部分が出てきた時に、なんか穴が開いてて(見た感じではロック機構のラッチ?のような開き方)、それがなんとビニールテープで覆ってあるんですよね。

もうね、「え?この機材っておたくの会社の最新鋭機種の、最新ビジネスクラスシートですよね?」と問いたくなるようなレベルの目隠し。

ベッドモードにした時に乗客がうっかりこの穴に指なんかを引っ掛けて、ケガする可能性があるからこうして塞いであるんだと思うんですけど、塞いであるって言うことは座席の機構としては必要ない穴ってことで、じゃぁ、なんでそんな穴がこんな乗客が直接触れる部分に開いてるんだってハナシで。

しかも、透明なビニールテープって・・・・。


なんか、もういろいろと「ヤベェなこの会社」というのが、今回の「アシアナ航空のA350-900ビジネスクラスに乗ってきました!」の感想に尽きるなというところです。


あ、ちなみにフルフラットベッドに寝っころがって見る視界はこんな感じです。
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そんなこんなで、2時間ほどのフライトでまもなくソウルに到着です。
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着陸は、前回アシアナのA380乗った時とは反対の、北側からのランディング。




無事にインチョン空港に着きました。
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関空で、乗り継ぎのシンガポール航空の搭乗券も発券されているので、韓国で入国する必要はないのですが、「シンガポール航空仕様」の「シンガポール航空の搭乗券」が欲しかった私は、一度韓国で入国。

入国カードの「滞在先」の欄(普通は韓国での宿泊ホテルを書く)に、バカ正直に「トランジット」と書いたら、入国審査場で係員から「トランジット?乗り継ぎを証明出来る書類を出して!」と言われて、カバンにしまいこんでいたEチケットを審査場でバサバサ探して見せなきゃならなくなるハメに。

こういう時は「デイトリップ(Day trip/日帰り旅行)」と書いとけば、スルーらしいよ!


で、韓国に入国となりました。
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飛行機を降りてから、到着ロビーに出るまで15分ほどでした。



今回のアシアナ航空OZ111便のフライトルート。
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(つづく)

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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【4】アシアナ航空 OZ111便 関空→仁川 A350-900XWB ビジネススマーティウムクラス Vol.1


前回からの続きです。


ロイヤルオーキッドラウンジに近いスポットには、タイ国際航空のA380がいました。
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来月はこれに乗ってバンコクから関空に帰ってくる予定なので、今から乗るのが楽しみです。


これから乗るのは、こちらのフライトです。
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アシアナ航空の最新機種、エアバスA350-900XWB。
コックピット窓の周りの黒い縁取り塗装と短いノーズが、どうも「タヌキ」顔を連想させます。
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世界中のエアラインで導入が相次ぐA350型。
最近はボーイングのB787型よりも世界中を席巻しているかのような勢いを感じます。
日本でも2019年の9月から日本航空が国内線から導入することになっていて、そのうち日本でもお馴染みの「顔」になるんでしょうね。

京九さんはA350に乗るのは、今回が初めてです。



優先搭乗は「ビジネスクラス」「アシアナクラブ・ダイヤモンドメンバー」「スターアライアンス・ゴールドメンバー」から。
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いよいよ搭乗です。
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アシアナ航空のA350のビジネスクラスは、スタッガードシートを配置した「ビジネススマーティウムクラス」。
このシートは、以前にアシアナ航空のA380に乗った時に体験済みです。


列を正面から見ると、座席がジグザグに配置されているのが分かるかと思います。
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真ん中の列は、2席がくっ付いたり離れたりが交互に配置されています。
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窓側席に座ると、やっぱり窓の大きさを感じます。
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空席だった通路側席にも試しに座ってみましたが、窓が大きいので通路側からでも窓から外の眺めがよく見えます。
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さて、A350の機内に入ったのは、この時がまさに「初めて」だったんですけど。

なんというか、いい意味でも悪い意味でも、「普通によくできてる飛行機」という印象でした。

初めてボーイング787の機内に入ったときのような、思わず「うわぁ!」と声に出てしまうような感動とか、「未来的」「次世代感」という印象は全くありませんでした。

機内に並ぶ「クアドラ」シートをA380の時にすでに体験してて、既視感があったのも、今回の「初A350にしては感動が薄い」というのも理由の一つかもしれませんが、機内から感じられる「空気感」だったり「音」だったり「光」だったりが、B787では圧倒的な勢いで全身に響いて五感を刺激されるモノがあったのですが、A350ではそこまでの「響いてくるモノ」がなかったというのが、私個人の感想でした。




シートベルトは3点ロック式。慣れてないと装着しにくいです。
使い方が分からないからと言って腰部分のベルトだけしてると、ベルトサイン点灯の際の機内チェックでCAさんから怒られます(マジで)
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座席に用意されているアメニティグッズは、スリッパとヘッドフォンのみ。
日韓線のような短距離路線では、化粧品などが入ったアメニティポーチの提供はありません。
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A380のビジネスクラスに乗った時にも書きましたけど、スリッパはペラペラで縫製が甘いし、ヘッドフォンも相変わらずの低クオリティ品。

アメニティポーチはもらえませんが、ビジネスクラスのトイレには、ハブラシやマウスウォシュ、スキンケア製品が用意されています。
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サイドテーブルのブックラックには、免税品カタログ、機内誌、機内Wi-Fiの案内、ゲロ袋がセットされています。
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機内Wi-Fiはフライト中試してみましたので、後ほど・・・・

機内免税品のカタログが異常にブ厚くて充実の中身。機内誌が薄くてペラペラに見えてしまうほどです。
フライト中は、機内サービスは手薄なわりに、免税品販売にガッツリ時間を割いているという謎のサービス展開を繰り広げるアシアナ航空。

ちなみに、機内販売商品のラインナップには、私を含めた航空ファンが喜びそうなエアプレーンモデルやアシアナロゴが入ったグッズなどは、一切ありません。

リクライニングやベッド展開の操作パネルや、IFEのコントローラーはサイドテーブル脇に集約されています。
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フライト中のIFEサービスについても、後ほど・・・


窓側席を事前指定しておきましたが、窓と座席の位置がドンピシャだったのでフライト中は窓からの眺めを楽しめました。
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機内食メニューは、しっかりした厚紙にカラー写真の表紙で、ちょっと高級感があります。
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出発準備中の間に、CAさんから機内食のリクエストを訊かれます。
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成田からA380に乗った時には、「ビビンバ膳」か「ステーキプレート」という「どっちにしようかな~??」と迷ってしまう2択だったんですけど、今回は「牛肉の焼き物」か「焼き鳥」から選択という、「へ?!」みたいなラインナップ。

「ステーキ」じゃなくて「焼き物」というのが、なんか怪しい罠っぽい雰囲気全開。

かといって、「焼き鳥」というのも、具体的にどんなモノが出てくるのか想像付かない。
串焼きでも「焼き鳥」だし、「チキンステーキ」でも「焼き鳥」といえば「焼き鳥」だし。


CAさんに「焼き鳥ってどんなのが出てくるんですか?」と聞いてみたんですよ。

そしたら、つたない日本語を話す韓国人CAさんの回答は

「鶏肉を焼いた料理です?」

こっちが聞いてるのに、なんで回答が疑問系なんだ?!



・・・・結局、トラップに嵌るのを覚悟で「和風牛肉の焼き物」にしました。




ビジネスクラスは8割くらいの埋まり具合。エコノミーは、ほぼ満席という盛況ぶり。
日韓関係悪化の一途を辿ってますが、なんだかんだいって市民レベルでの旅行人気は衰えてない感じです。

ソウル経由シンガポール行きの12時間の飛行機旅行の始まりです。
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途中で、ベトナム航空のB787を追い抜かしました。
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機首の顔つきや機体の全体的なバランスは、個人的にはやっぱりA350よりB787のほうが美しいなと思います。


いよいよ、離陸です。




(つづく)

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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【3】関西空港 ロイヤルオーキッドラウンジ

前回からの続きです。


関西空港からはダイレクトにシンガポール行きではなく、アシアナ航空で一度ソウルに飛びます。

ビジネスクラス専用レーンは意外にも、常に1カウンターに誰かしら搭乗手続きの客がいるという盛況ぶり。
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発券されたOZ111便の搭乗券。
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「ラウンジは『ANAラウンジ』をご利用下さい」と案内されました。
初めての関空なのでANAラウンジがどこにあるのか知らなかったのですが、「まぁ、出国後にある案内図見ればいいだろ」と思ってラウンジの場所を聞かなかったのですが、まさかこの後にエアサイドを彷徨うはめになるとは。


さらに、ソウル乗り継ぎのシンガポール航空の搭乗券もまとめて発券されました。
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アシアナ航空のロゴやマークが入ったチケットでシンガポール航空の搭乗券が発券されるというのも手元に残る記念としてはレアなシロモノですが、個人的には初めてのシンガポール航空なので、正規(?)のシンガポール航空発行の搭乗券が欲しいところです。

カウンターのお姉さんに「乗り継ぎ便のチケットも発券されたけど、ソウルでトランジットじゃなくて一度入国してもいい?」と訊くと、「別に大丈夫ですよ」との回答でした。
出発地点で、先の乗り継ぎ便まで搭乗券が発券されても、乗り継ぎ空港のカウンターに行けば再度発券してくれるというのはこの時に体験済みなので、面倒ですけどソウルで一度入国することにしました。




(関西空港のアシアナ航空のチェックインカウンターオープン時間。関空からOZ利用の方へご参考までに)
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搭乗券と一緒に保安検査場のファストパスももらえました。
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保安検査場の一般レーンはとても混雑していたのですが、ファストレーンでスイスイ検査場を通過。


保安検査の次は出国手続き。日本人の出国手続きは、顔認証です。
機械による認証作業自体はすぐ終わるんですが、開いているゲート(稼動している認証機械)が少ないので、出国にちょっと時間が掛かりました。

あと、パスポートに押す出国スタンプは、別に押さなくても出国できるんですけど、どうしてもスタンプ欲しい人はご注意。
認証機械の置いてあるゲートの先に係員さんがカウンターにいるんですけど、スタンプ押してくれる人が一人しかいなくて、どの人がスタンプ係なのか案内がすげぇ小さいので、見逃して「あれれ?」とウロウロしてる間に出国してしまい、結局スタンプ押されずじまいという展開になりがちです。

というか、あれ絶対、「スタンプ押すのめんどくさいから、なるべくスタンプ押す人が来ないようにしたいけど、押してもらえなかった!って苦情がくるのもアレだから、案内は出すけど目立たないようにしとこ」みたいな感じが全開で漂ってる。


なにはともあれ、エアサイドに出ました。
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チャンネルとかヘルメスとか興味ありませんので華麗にスルー。


とりあえず、なんだかすげぇ遠い搭乗ゲートらしいので「ウイングシャトル」という乗り物に乗る。
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途中、車窓からは目の前に飛行機が見えてきてテンアゲ!

ちょうど、これから乗るアシアナ航空のA350が到着するところが見えました。
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「ウイングシャトル」の降り口は、「先端駅」と「中間駅」があります。
てっきり、途中「中間駅」に停まって終点「先端駅」という流れなのかと思ってたら、「先端駅」行きのシャトルは「中間駅」に停まらないという罠。

ANAラウンジは「中間駅」近くにあるので、「先端駅」まで行ってしまった後、延々と歩いて戻るハメになりました。
チェックインカウンターで搭乗券渡された時に、ちゃんとラウンジの案内を聞いときゃよかったよ・・・。





さて、ANAラウンジです。
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クッソ中途半端なところにあって、しかもこんな奥まったところに入口があるもんだから、ウロウロ20分ぐらい歩き回って探してしまった。

このANAラウンジに限らず、関空の出発ゲート側は、ほとんどの店舗がこんな風な「ちょっと中に入ったところ」「ちょっと奥まったところ」にあって、しかも店の規模がどこも小さいので、品揃えは大したことないのに店が小さいもんだから混雑が激しくて、正直買い物する気が失せます。
(実際に、搭乗前にペットボトルの水を買ったんですけど、水1本買うのに5分以上もレジに行列しました)




あー、ANAラウンジでしたね。

入室して30秒で出ました。

たぶん、分かる方はすぐ分かると思います。

20分掛けて迷ってやっと着いたのに、30秒で退室ですよ。






そんなわけで、こちらへ避難。
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なんでか、タイ国際航空の「ロイヤルオーキッドラウンジ」がある関西空港。

事前の調べで、このラウンジがあるのは知ってたんですが、「タイ国際航空の利用客じゃないとダメなのかな~?でもタイ国際航空はスターアライアンス加盟キャリアだからな~」 「でも搭乗券に『**LOUNGE INVITED** ANA』って書かれてるしな~」と、いろいろ心配しつつも、ダメ元でアシアナ航空のチケット出したら、すんなり入室できました。
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入口のカウンターには、B747-400ジャンボ機の模型。
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中はこんな感じ。
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かなりこじんまりしてて、規模的には昔の新千歳空港の国内線ANAラウンジみたいな感じ。

さっきのANAラウンジや出発ゲート前にある売店なんかもそうなんですけど、関空ってターミナルの建物はあんなに馬鹿デカいのに、なんで搭乗客向けの施設やスペースはこんなに小さいんですかね。空港利権絡みでバチバチなんですかね。


ラウンジ入ってすぐは、自前のノートパソコンで簡単なお仕事なんかができるコンセント付きのカウンター。
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窓側はソファー席になってます。
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ラウンジの空間そのものが狭いので、ソファーやテーブルも小さく、一人当たりの占有空間も非常に狭いです。
でも、さっきのANAラウンジよりは、天地の差ほどマシです。

そして、小さいながらもミールやドリンクバーもしっかり充実してます。(このラウンジ規模に合わせてって感じですが)
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この時は、パンが数種類と、
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おにぎりもありました。
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「ラウンジでメゾ○カイザーのクロワッサンをご用意しております」みたいなのには負けますが、まぁ、街中の小さいパン屋さんで売ってるパンが提供されてると思えば、不満には感じません。わりと美味しかったですし。

カップメンもありました。
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あとは、チョコ菓子とかクッキー、ビスケットとか。
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飲み物は、ビールサーバーとファミレスにあるようなソフトドリンクバー。
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あとは、ウイスキーも置いてありました。京九さんはノンアルコーラーなんで、お酒の種類とかは全然分かりません。
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奥のソファーコーナーに座ってパンとドリンクを頂いていると、ふと見たら、行き止まりかと思ってたラウンジの奥は実はドアになってる??
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よく見ると「ROYAL FIRST」のロゴの下に「ファーストクラス予約席」の貼り紙。
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この扉を開けてみる・・・・・

勇気はありませんでした。今思えばちょっとだけ開けて、中をチラ見してみればよかった・・・・。


設備的には全体的に「空港にあるカードラウンジ」みたいな感じです。
インテリアは、タイ風の置物があったり、色彩にタイ国際航空のパープルが使われてたり、ちょっとエキゾチックな雰囲気が漂ってます。

そうそう、雑誌・新聞コーナーにはタイ国際航空の機内誌やタイの新聞も置いてあります。
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タイの新国王がドドーン!と表紙になった機内誌。
前のプミポン国王はタイ国民から深く愛された国王でしたが、新国王のワチラロンコン国王は日本の皇室では考えられないようなかなりのブッ飛び系パリピ国王らしく、まぁその辺はグーグル先生に聞くといろいろ詳しく教えてくれます。



(つづく)

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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【2】NH93便 羽田→関空 A320neo プレミアムクラス

今回の旅行、国際線部分は関西空港からスタートなので、羽田空港から国内線で出発です。
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ANAラウンジへ。
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早朝ということもあり、ラウンジ内はさほど混んでいませんでした。
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ラウンジの一角に、スターウォーズジェットをイメージしたスペースが。
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「スターウォーズ ANAキッズラウンジ」という、子供向けのスペースです。
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普段どのくらい使われてるんでしょうね、この空間。
こういうスペースがあるということは、子供連れでANAラウンジを利用するファミリー層も多いのでしょうか。

ANA93便に乗ります。羽田から関空へ飛ぶ、一日で一番最初の便です。
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機材はエアバスA320neo。A320neoには初搭乗。
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66番スポットからだと、こんな写真しか撮れませんでした。

関空までは1時間ほどのフライトなのですが、搭乗2日前から可能になったプレミアムクラスへのアップグレードを試しにやってみたら、空席ガラガラだったので、今回の旅行の景気付けにプレミアムクラスにしてみました。
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この飛行機は関空に到着後、中国の青島(チンタオ)に飛ぶ国際線機材なので、プレミアムクラスのシートは近距離国際線ビジネスクラス仕様になっています。
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このANA93便は、昔から関空発の中国路線への機材送り込み回送を兼ねているので国際線機材が使われています。
以前はボーイング767-300(ER)が固定で使われていて、ビジネスクラスのクレードルシートや旧「CLUB ANA Asia」シートが普通席料金で乗れることでマニアには有名でした。
現在もANA予約サイトで機種が「763」の日は、ビジネスクラス区画が普通席料金で利用できますが、「73P(ボーイング737-700)」や「32P(エアバスA320)」の日は、ビジネスクラス区画はプレミアムクラスとして運航されるので追加料金が必要になります。

国際線機材のビジネスクラスシートというと、座席背面には液晶モニターが装着されているというイメージが強いですが、このシートのモニターは、センターアームレストに格納されていました。
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シート背面は、大中小のポケットが付いていて、機内誌・スリッパ・ヘッドフォンがきれいに収納されています。
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他のタイプのプレミアムクラスシートは、これらが一つのポケットに突っ込まれていて雑然とした印象を受けるので、このシートの整然とした収納には好印象。

リクライニングは電動式。フットレストも手元のパネルで楽に操作できます。
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オーディオ関係の操作ボタンはリモコン式になっていて、アームレストの内側に格納されているのを、このように取り外すこともできます。
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機内WiFiも完備。
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ただ、国内線機材用のWiFiとは機器が違うのか、上空でログイン画面を表示しても有料メニューしか表示されず、結局フリーWiFiにはログインすらできませんでした。
国際線機材なので、国内線運用の時にはWiFiが使えないのかな?


さほど乗客も多くなく、定時出発よりも前に乗客が揃ってドアクローズとなりました。
しかし、「コックピットの計器に不具合が発生したため、しばらく出発を見合わせます」と機長からアナウンス。

たまたま乗り合わせていたANAのメカニックの人?が後方普通席からコックピットに入っていったり、しばらくしてコックピットから出てきてどこかと連絡を取り合ったり、にわかに客席にも緊張感が漂います。

こちらは関空から特典航空券の旅程がスタートする、まさに始まりの部分なので「このまま次の出発に間に合わなかったらどうしよう」と気が気じゃありません。

結局15分ほどして、「計器の修理が完了しましたので出発します」とアナウンスがあり、飛行機は動き出しました。
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ところが今度は、滑走路手前まで来て足止め。
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「前に離陸した飛行機から部品が落下したという報告があり、ただいま滑走路が閉鎖されています」というアナウンス。

関空での乗り継ぎは2時間30分の余裕を確保してありますが・・・
国際線の場合は搭乗手続きがギリギリまでではなく早めにクローズしてしまうので、立て続けに発生するトラブルにだんだん不安が増すばかりです。

最初はこの飛行機の後ろに続く飛行機はいなかったのですが、だんだん後続で足止めされる飛行機が増えていきました。
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こうして見てみると、ボーイング787って機体の大きさのわりにはエンジンがすごいデカい飛行機ですね。


黄色いパトロールカーが入ってきて、滑走路内を行ったり来たり点検をして、待つこと20分ほどでやっと滑走路の閉鎖が解除されました。

この飛行機の前に待機していたのが、JALのボーイング737とANAのエアバスA321と小型機だったためか、この2機が驚くほど詰めた間隔で立て続けに離陸していくのに驚きました。

こちらもようやく離陸です。


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上空でベルトサインが消えると、プレミアムクラスでは朝食サービス。
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配膳された瞬間から、見た目にも量的にも「質素」な感じが漂います。
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ぶっちゃけると、「新幹線の『グランクラス』の軽食にすら負けてる」感がすごい。
もちろんANAが「プレミアムクラスで提供する食事」として、手を掛けて作って、威信を持って出してるんだろうけど・・・。


出された食事を食べ終わって、片付けをしてもらっていると、飛行機はすでに浜名湖上空。
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この日のプレミアムクラスは、各席の窓側に一人ずつと乗客が少なかったので、上空で座席撮影を。
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テーブルは折り畳み式で、外側のアームレストに収納されています。片側だけ開いた状態でも使えます。
内側のアームレストには、液晶モニターが格納されています。液晶モニターは直接画面にタッチして操作します。
センターアームレストの先端にはカクテルテーブル。見てのとおり、カップ1個とクッキー1枚を置いたらいっぱいです。
ヘッドレストは上下可動式で、左右もウイング式に動かすことができて、寝る時に頭を固定させることができます。

フルリクライニングでフットレストも上げると、こんな感じ。
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日本から韓国、中国東北部の沿岸部の都市までぐらいだったら「この座席で充分かな?」という印象です。
3時間を超えるフライトぐらいになってくると、「ビジネスクラス料金払ってこれかよ」って思ってしまいそう。

となりの席との視界を遮る「シートディバイダー」。
雑誌などで見るよりも実物はけっこう大きくて、かなり大掛かりな「板」がドカーン!と付いています。
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実際に、「どのくらい隣の席が見えないものか」と撮ってみた写真がこちら(↑)。
通路側席がちょっとリクライニングさせてる状態。窓側席はフルリクライニングの状態。
少なくとも、隣の席の人の顔は完全に見えないくらい隠れます。

このシートの使用説明書。
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関西空港に到着。ピーチの本拠地ということで、ピンクの飛行機が多く見られました。
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羽田で30分の足止めをくらったあおりで、到着は予定より20分遅れ。
次の乗り継ぎには充分間に合うので、まずは関空に無事着けてホッとしました。
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関空でも到着スポットからはA320neoの全体の姿を見渡すことはできず・・・



国内線到着口に出た後は、国際線出発フロアへ。同じターミナルを2階から4階へ上がるだけ。
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関空から国際線に乗るのは今回が初めて。
勝手知ったる「成田」や「羽田」のようにスイスイと行動できず、案内板や出発便情報を見て、チェックインカウンターの場所を探して・・・・とけっこう時間を食ってしまいました。


(つづく)

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スタアラ特典でアジアぐるぐる2019 【1】プロローグ

今回の旅のコンセプト

【社畜朗報】1往復分のマイル減算で2回海外旅行にいける!





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、特典航空券の説明については、知識をお持ちの方には「今さら・・・」って感じなので、飛ばして読んでいただくことを推奨いたします。









そこそこ貯まったANAのマイル。
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(京九さんはポイントサイトでの錬金術とかはやらずに、スタアラ系のフライトや陸での買い物でジミ~にマイルを貯めています)

2019年の9月からマイルの有効期限の失効が始まるので、そろそろ特典航空券にしないといけません。



74,000マイルだと・・・・
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エコノミー利用で北米やヨーロッパまで行けますが、ぶっちゃけ「遠くに行きたい」よりも「豪華に行きたい」というタイプなので、ビジネスクラス利用で「アジア2」エリアに飛ぶことにしました。


「アジア2」エリアだと、メジャーなところで「シンガポール」「タイ」「マレーシア」「ベトナム」あたりに行くことができます。







って、ことは!!


これとか、
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これとか、
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これとか、
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これとか、
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これに
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乗れるチャンスってことじゃないですか?!





ついに、憧れのシンガポール航空 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!





これはチャンス!
前回のスタアラ特典で「アジア1」エリアを、乗り継ぎでいろんな航空会社のいろんな機種に乗った時のように、今回も日本とシンガポールを往復する行程内に、シンガポール航空やタイ国際航空、ほかにも「アジア2」エリアに以遠権で飛んで来てる航空会社や、エバー航空の787ドリームライナーなんかにも乗りたいなぁと、意気込んでルーティング作成を開始!!





しかし、ワクワクのルーティング作成も、数日で挫折。




職場の関係で、連休が取りにくい京九さん。1回の連休で、最大でも3連休取るのがやっとです。
日本では、こういう「長期の連休取りにくいんだよね~」という会社・職場にお勤めの方というのは、実際かなり多いと思います。



そして、なんてったってシンガポール。
直行で片道7時間30分~8時間掛かります。


なんとか取れる「3日間」の休みの内に、日本からシンガポールを往復して、その往路・復路に「乗り継ぎ」や「途中降機」を組み込ませて、シンガポール航空やタイ国際航空、そのほかスタアラ系エアラインにいろいろ乗って日本に帰ってきて、さらに羽田や成田から茨城に帰るというのは、「3日間」という制限時間のうちではほぼ不可能な感じです。


最初は、日本からエバー航空の787ドリームライナー台北や香港まで、そこからシンガポール航空でシンガポールへ。
シンガポールからはタイ経由でシンガポール航空とタイ国際航空の乗り継ぎで日本へ戻る(もしくはその逆)を考えたのですが・・・。


まず各ポイントでの乗り継ぎが上手くいかず、空港での乗り継ぎ待ち時間が長くなってしまい、限られた制限時間をトランジットで無駄に浪費してしまいます。
そのため、目的地や途中降機地での観光もほとんど出来ず、ひたすら乗り継ぎと空港待ちを繰り返すだけに。
そして、シンガポール航空の最新機材は、香港・タイあたりだと投入数が少なく、ほとんどがA330やB772のライフラットシートのボロ機材ばかり。


簡単に日本とシンガポールを往復するだけの単純行程なら、シンガポール航空の最新機材に乗れて、シンガポールでの観光も楽しめるのですが、せっかくコツコツためたマイルを使うのだから、いろんな所を経由しながらいろんな航空会社を使いたいという「欲」も捨てきれず・・・・。



「なんとかならんのか?!」と、スターアライアンス特典航空券についていろいろ調べてみると・・・。
私と同じように、長い休みが取り難い職場環境の中で、海外旅行を楽しんでいる方のブログで、驚きの記事を発見。


「一度のマイル特典交換で、短期海外旅行に2回行ける!」



これは、スターアライアンス特典航空券の「途中降機(ストップオーバー)」「乗り換え」のルールです。
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参考にしたブログ記事を読み進めると、日本発で発券したスターアライアンス特典で日本への一時帰国が可能で、短い海外旅行に2回行けるということなのです。


要は、日本を出発して、24時間以上の滞在となる「途中降機」に日本の都市を組み込めば、ここでいったん旅行が中断できるというもの。
スターアライアンス特典では、日本を出発して、一度日本に戻って来ても、そこで特典航空券上で「旅行終了」とはならずに「長期滞在地」としてカウントしてくれるのです。


この場合、東京を出発して海外へ行き、途中降機地に東京を選ぶとそこで特典航空券の効力が終わってしまうので、

・大阪発で海外へ行き、東京で途中降機。
・名古屋発で海外へ行き、福岡で途中降機

など、出発地と途中降機地を、それぞれ別の日本国内の都市にすればルール上特典航空券の効力は失われません。
(ただし、羽田と成田は「東京」として扱われるので、羽田発で成田途中降機、またその逆は不可能です)

また、国内でも24時間以内の乗り継ぎなら「日本で2回、日本以外の国で2回」それぞれ可能で、乗り継ぎなら同一都市でも2回立ち寄って大丈夫なので、海外旅行と海外旅行の間に(もしくはその前後に)24時間未満滞在の短時間国内観光旅行も組み込むことが可能!


とにかく、「スターアライアンス特典航空券」のルールの奥深さと、それを逆手に取った裏技の数々に改めて驚かされました。





そんなわけで、今回の特典旅行は目的地をシンガポールにして、一度日本に帰国。
翌月にまた連休を取って、今度はタイへ・・・という行程にすることとしました。





さっそく、東京発シンガポール行きのビジネスクラスの空席をチェック。
さすが東京発だと、B777-300ERやA380といった最新シートを搭載した機材が投入されていますね。
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え? ビジネスクラスの設定がない?
どの日で検索しても、半年先で探しても、1年先に近い日で探しても、ビジネスクラスに「空席」表示なっている日が無い。





まぁ、有名な話ですけど、シンガポール航空はスターアライアンス特典に長距離仕様の最新機材のスイート・ファースト・ビジネスを開放しておらず、これらのクラスはシンガポール航空の「クリスフライヤー」で貯めたマイルでしか特典交換することができないのです。

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そんなわけで、最新機材が投入されている東京-シンガポール線でビジネスクラス特典を取ることはできません。




「えー?!シンガポール航空のA380乗りたいのに~。他のアジア都市発の便でも取れないのかなー!?」と、ちょっと調べてみました。




まずは上海発。
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東京発では開放されていなかったB777-300ERの機材で、ビジネス開放されていました。
SQ827は、機材が「77W」ではなく「773」なので、ビジネスが2-2-2の旧シートですね。
しかし、A380はここでもビジネスクラスの欄がブランク。やっぱりマイル開放されていません。


次は香港発。
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ここもボロシートの772の充てられている便だとビジネスクラスに空席はありますが、A380のビジネスクラスは座席開放されていません。


試しにシドニー発なんかも調べてみました。
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シドニー発シンガポール行きにはA380の便が2本設定されているんですが、やっぱり両フライトともビジネスクラス以上はマイル開放されていません。

やはりシンガポール航空は、A380のフライトでは世界中どの便でも徹底して上級クラスのマイル開放をクローズしているようです。

以前、関空線就航記念なのか、関空-シンガポールでA380のビジネスクラスがマイル開放されたことがありましたが、今思うとかなりレアケースかつ非常に珍しい出来事で、この時ANAなどのマイルでA380のビジネスクラスに乗れた人はかなりラッキーだったんじゃないでしょうか。羨ましい・・・・。




さて、


しかし、先ほどの説明では、
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シンガポール航空の機材の中でも最新の部類に入る「エアバスA350-900」は、「特典航空券での予約はできません。」との記載がありますが、調べていくと「A350-900」でもビジネスクラス開放されているフライトがちょこちょこっとあることに気が付きます。


例えば、ソウル仁川(インチョン)発シンガポール行き
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画像は成田発インチョン経由シンガポール行きの一例ですが、ソウル(仁川)→シンガポールのSQ609便がA350-900充当便でビジネスクラスが「空席あり」と、マイル特典で取れるようになっています。


また、シンガポール航空がローンチカスタマーとなった「ボーイング787-10」も、最新機材ながらマイル特典でビジネスクラスが取れるようになっています。
ただし、この「ボーイング787-10」のビジネスクラスは、成田発では開放されておらず、関空線・セントレア線・福岡線に限られています。
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一方、タイ国際航空は成田線・関空線に投入されているA380で、ファースト・ビジネス・エコノミー全てでマイル開放しており、特に関空線ではほとんどの日でファースト・ビジネスとも「空席」が多く、席が取りやすいです。
(成田線は席開放はしているものの、人気があるためか、はたまた席開放数が少ないのか、関空線よりも席が取りにくいです)

そして、羽田線には、今や世界的に見ても「風前の灯」にまでに減った「ボーイング747-400ジャンボ」が2本も入っています。
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こちらもファースト・ビジネス・エコノミーと、全クラスがマイル開放されています。
(いろんな日程で見た感じでは、夜行便のTG661便は人気が高いのか、席が埋まっている傾向にあるようです)




と、いうわけで、最終的にこんなルートで決めました。

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「大阪」を出発・帰着点として、目的地を「シンガポール」、途中降機地を「東京」に設定。
1ヵ月後に再度東京を出発して、東京から大阪へ向かう乗り継ぎ地点を「バンコク」としています。

シンガポールまでは、アシアナ航空とシンガポール航空のエアバスA350-900を乗り継いで、最新機材の夢のリレーを実現。
シンガポールから日本への戻りは、シンガポール航空とANA(国内線機材)をボーイング787ドリームライナーを乗り継ぎとしました。

日本からバンコクまでの往復は、ボーイング747ジャンボとエアバスA380の、世界の2大巨大旅客機を乗り比べ。

シンガポールでは1日以上、バンコクでは約半日の観光フリータイムが組み込めました。


行きの東京→大阪と、帰りの大阪→東京は実費となりますが、ANAのスーパーバリュー運賃で予約したので安く済みましたし、なにより東京から大阪に行くまで(大阪から東京に戻るまで)に何か遅延や運休のトラブルがあっても、スターアライアンス特典の発券元のANA便利用なので、なんらかの救済措置があるだろうという安心感が持てます。(実際に何か救済してくれるかどうかは分かりませんが)




予約完了後は、座席指定です。


大阪関空→ソウル仁川 アシアナ航空OZ111便 エアバスA350-900
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アシアナ航空のA350のビジネスクラスは、スタッガードスタイルのスマーティウムシートなんですが、ANAのサイトで空席マップを見ると、窓側席が縦一列にきれいに並んでしまっていて、何番席が窓に近い席なのか分かりません。

改めてアシアナ航空のサイトから、予約番号を入れて座席指定しようとしたのですが、なぜかANAで発行されたスタアラ特典航空券の予約番号をアシアナ航空のサイトが受け付けてくれませんでした。
仕方ないので、アシアナ航空のサイトでA350のシートマップを見ながら、ANAのサイトで窓側席に指定を入れました。




ソウル仁川→シンガポール  シンガポール航空SQ609便 エアバスA350-900

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さきほどのアシアナ航空A350と同様、ANAのサイトで表示される空席マップはきれいに縦一列に並んでいます。


シンガポール航空のA350は2タイプあって、B773ERやB772レトロフィット、キャビン改修型A380に搭載されている新型ビジネスクラスシートを搭載した「長距離型機材(ロングホールタイプ)」(A350 Ultra Long Rangeもこのタイプ)と、B787-10で搭載されているスタッガードシートの「中距離型機材(ミドルホールタイプ)」があります。



ANAの空席マップでは長距離型か中距離型か分からないので、シンガポール航空のサイトでANA発行の予約番号を入れてログインしてみると・・・・

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シンガポール航空のサイトでは、ちゃんと座席指定マップが表示されました!
SQ609便のA350は、スタッガードシートの「中距離型」のようですね。
(ということは、スタアラ特典航空券のルールで書かれている「シンガポール航空のA350のビジネスクラスは予約できません」の件は、「長距離型のA350の便は予約できない」という解釈になるかと思います)

意外と混んでいるようで、窓側席は最後の1席でした。危なかった~!

A350の便が予約できた時点で、A380用の新シート搭載機に乗れる!と思い込んでいたので、往路のA350と復路のB787で同じシートになってしまうのが、ちょっと残念でした。
でもまぁ、エアバスとボーイングのそれぞれの最新機種に乗れるので、それはそれでなかなかレアな体験になりそうです。



シンガポール→福岡  シンガポール航空SQ656便 Boeing787-10
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こちらもさきほどのA350と同じくスタッガード配列のはずですが、ANAのサイトで表示されるのは縦にまっすぐ一列並んだシートマップ。

シンガポール航空のサイトでログインすると、このようなシートマップが表示されます。
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東京羽田→バンコク  タイ国際航空TG683便 Boeing747-400
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みんな大好きボーイング747ジャンボ機です。
現行で運行中のタイ国際航空のジャンボは、Aコンパートが「ロイヤルファーストクラス」。
ビジネスクラスの「ロイヤルシルククラス」はBコンパートと2階席に設定されています。
ANAのサイトで空席表示すると、マップの上に「1階席」「2階席」のタブが現われ、マップの切り替えが出来るようになっています。

「貴重なB747ジャンボで、2階にビジネスクラスがあるなら、当然2階席を指定でしょ!」
というわけで、2階席の窓側に指定を入れました。
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(ちなみに、16番列は非常口に面した、足元が非常に広い席。ここは当日空港開放席になっている模様。11番列はコックピットクルーの休憩席になってるらしいです。)

タイ国際航空のサイトで予約番号を入れてログインすると、空席マップはこんなふうに表示されます。
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試しに、シンガポール航空のサイトでタイ国際航空のフライトの空席マップを表示させてみたら・・・
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どうやら、シンガポール航空のサイトでは、自社運航便の空席マップしか表示できないようです。



バンコク→大阪関空  タイ国際航空TG622便 AirbusA380-800
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こちらはきれいにスタッガードのジグザグ表示でシートマップが出てきました。

シンガポール航空やアシアナ航空のスタッガード型ビジネスクラスは、ポートサイドは窓側通路側関係なくA席、スターサイドはK席で統一されているので、ANAのシートマップでは縦一列にまっすぐ並んだ表示なってしまうんですね。


こちらも一応、タイ国際航空のサイトで空席マップを見てみました。
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では、タイ国際航空のサイトでアシアナ航空やシンガポール航空のフライトの空席マップは表示されるのでしょうか?

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表示はされましたが、ANAのサイトと同様に、A列・K列は縦一列にまっすぐ表示されてしまいますね。

ちなみに、タイ国際航空のサイトでアシアナ航空やシンガポール航空のフライトの座席指定を変更することも可能です。



アシアナ航空のサイトでは、ANA発行のスタアラ特典航空券の予約番号を受け付けてくれませんでしたが、シンガポール航空やタイ国際航空のサイトではログインが可能でした。

・・・ということは、特別機内食などの手配・予約は可能なのでしょうか?


シンガポール航空といえば、世界の有名シェフが手掛けた「Book the Cook」という事前予約のスペシャル機内食サービスが有名です。
さっそく機内食サービスのメニューを展開していくと・・・・
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「Book the Cook」も選択・予約できるようになっていました。

ということで、ソウル→シンガポールの往路と、シンガポール→福岡の復路、両方のフライトで「Book the Cook」の機内食予約を入れておきました。



さらに、シンガポール航空の機内販売「クリスショップ」も、サイトから事前商品予約も可能。
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「エアライングッズ」を見てみると、シンガポール航空やシルクエアーのロゴ入りグッズや、1/500サイズのエアプレーンモデル、CAの制服を着たキティちゃんのぬいぐるみなど、飛行機好きにはあれもこれも欲しくなってしまうような商品が揃っています。

機内では商品の搭載数に限りがあるのと、人気商品は売り切れということもよくあるし、実際に「欲しかったけど完売で買えなかった」という目にも何度か遭っているので、今回は復路のシンガポール→福岡便の機内受け取りで欲しいグッズをガッツリ事前予約しておきました。



同じく、ANA発行のスタアラ特典航空券の予約番号でログインが可能なタイ国際航空。
こちらも事前予約のスペシャル機内食や機内販売品の予約購入が可能かどうか調べてみたところ、機内販売の事前予約はできないものの、機内食のプリオーダーは可能でした。
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なぜか、シンガポール航空のSQ609便の欄にも「Select Meal」のボタンが出てきます。
その一方で、タイ国際航空のフライトでは、昼行便の羽田→バンコク TG683便では「Select Meal」が表示されますが、夜行便のバンコク→関空 TG622便では同じボタンが表示されず、機内食の事前選択が出来ないようになっています。

TG683便のミール選択ボタンを押してみると、
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選択できる機内食の種類が予想していたよりも多くて、ビックリ。
でも洋食と和食ばかりで、タイ料理っぽいミールは事前予約では出てきません。

タイ国際航空のロイヤルシルククラスを利用された方のブログなどを見ると、機内食ではタイ料理も出てくるようなので、ここは当日タイ料理を選ぶことにして、機内食の事前予約はしないでおくことにしました。






というわけで、次回、いよいよスターアライアンス特典航空券旅行に出発です。




(つづく)

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02

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SKYTEAM祭り

休日の前の日の夜。
何気なしにスマホでフライトレーダー24を見ていたら、成田空港に向かって飛んでいる飛行機がけっこうな割合で特別塗装機だったので、朝から成田へ撮影に向かうことに決定~!


翌日は朝から天気が悪く、撮影には向かないような天候でしたが、車で成田へ。
今回は、B滑走路16Lの手前にある、畑ポイントに初めて来ました。

スイスインターナショナルエアラインズ  AirbusA340-300  HB-JMC
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エアインディア  Boeing787-8Dreamliner  VT-ANP
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ポーラーエアカーゴ  Boeing747-400F  N450PA
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フィンエアー  AirbusA350-900XWB  OH-LWM
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エールフランス  Boeing777-300ER  F-GSQE
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ガルーダ・インドネシア航空  Boeing777-300ER  PK-GIF
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ここからが、祭りの始まりです!

KLMオランダ航空  Boeing777-300ER  PH-BVD  “SkyTeam livery”
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LOTポーランド航空  Boeing787-9Dreamliner  SP-LSC  “Independance livery”
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ここで一度、畑ポイントから撤収。さくらの山へと向かいます。
移動時間は、スムーズに行けば、車で10分くらいです。


スカンジナビア航空  AirbusA340-300  OY-KBM  “STAR ALLIANCE livery”
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ベトナム航空  AirbusA350-900XWB  VN-A897  “SkyTeam livery”
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ベトナム航空のスカイチーム機を撮影後、再び16L手前の畑ポイントへ。

アエロフロート・ロシア航空  Boeing777-300ER  VQ-BQG  “SkyTeam livery” 
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スカイチーム塗装機がまとめて3機、しかも滅多に飛んでこないKLMとアエロフロートのトリプルセブンのスカイチーム機が、同じ日に飛んでくるということで、天候は最悪ですが気分は最高です!

このあとは、飛んできた飛行機が次々に出発・離陸していくので、再びさくらの山へ。


LOTポーランド航空  Boeing787-9Dreamliner  SP-LSC  “Independance livery”
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KLMオランダ航空  Boeing777-300ER  PH-BVD  “SkyTeam livery”
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マレーシア航空  AirbusA380-800  9M-MNE
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アトラス航空  Boeing747-400F  N499MC
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ポーラーエアカーゴ  Boeing747-8F  N857GT
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フィンエアー  AirbusA350-900XWB  OH-LWA
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シンガポール航空  Boeing787-10Dreamliner  9V-SCF
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スカンジナビア航空  AirbusA340-300  OY-KBM  “STAR ALLIANCE livery”
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ANA  Boeing777-300ER  JA789A  “STAR WARS BB-8 livery”
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ロイヤルブルネイ航空  AirbusA320-200neo  V8-RBG
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アエロフロート・ロシア航空  Boeing777-300ER  VQ-BQG  “SkyTeam livery”
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中国国際貨運航空  Boeing747-400F  B-2475
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カーゴ機では、けっこうボーイング747ジャンボが飛んでくる成田空港ですが、客載型は大韓航空がB747-8を定期便で飛ばしているものの、シップチェンジで別型機が飛んでくる日もあり、もはや成田には旅客型ジャンボが全く飛んでこない日もあるほどです。

この日は、通常エアバスA330で飛んでくるチャイナエアラインが、B747ジャンボに機種変更されていたので、機体側面に窓がずらっと並ぶ“旅客型ジャンボ”を見ることができました。

チャイナエアライン  Boeing747-400  B-18215
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ANA A380「フライング・ホヌ」 連日慣熟訓練飛行中

4月6日から始まったANAのA380「フライング・ホヌ」の慣熟飛行。
連日、成田空港と関西国際空港を往復しています。

定期運航が始まると、往路の成田空港発は夜。
ホノルル発の復路は、成田空港着が夕方になるため、日中の明るい時間に成田空港で「フライング・ホヌ」が動いている姿を見ることは難しくなりそう。

そこで、休みの日に成田空港へ出向いて「フライング・ホヌ」を撮影してきました。



「ひこうきの丘」に着くと、ANAの格納庫前にA380の姿が見えました。
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果たして、この日は慣熟飛行が行われるのか?



スカンジナビア航空 AirbusA340-300  OY-KBM "STAR ALLIANCE livery"
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シンガポール航空 Boeing787-10Dreamliner  9V-SCB
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スリランカ航空 AirbusA330-300  4R-ALQ
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タイ国際航空 AirbusA350-900XWB  HS-THL
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スクート Boeing787-9Dreamliner  9V-OJH
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チャイナエアライン  Boeing777-300ER  B-18007 "Boeing livery"
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エバー航空 Boeing787-9Dreamliner  B-17881
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格納庫前にいたフライングホヌ。12時過ぎに動き出しました。
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マレーシア航空のA380の後ろを通り・・・・

46番スポットに入りました。となりの45番スポットでは、アシアナ航空のA380が出発準備中です。
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スポットに入った後は、しばらく動きがなく・・・・



大韓航空 AirbusA220-300 HL8314 "celebration 50 years livery"
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ポーラーエアカーゴ Boeing747-400F  N487MC
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エアブリッジカーゴ Boeing747-400ERF  VQ-BWW
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ニュージーランド航空の広告入りカーゴトラック
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アトラス航空 Boeing747-400F N404KZ  (元NCAのJA04KZ:グリーンフレイター)
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杭州圓通貨運航空 Boeing757-200PCF  B-2830
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エティハド航空 Boeing787-9Dreamliner  A6-BLV "Abu Dhabi Grand Prix livery"
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13時過ぎ頃に、スポットインしていたフライングホヌが動き出しました。
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同時に、となりのスポットにいたアシアナ航空のA380も出発。

アシアナ航空・ANA・マレーシア航空の3機のA380がファインダー内に納まるという、なんとも豪勢な光景!


スポットを離れたフライング・ホヌは、こちらに向かってタキシーしてきます。
このまま34L滑走路から離陸か?!


ANA AirbusA380-800  JA381A "Flying Honu -LANI- livery"
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滑走路から関空に向けて離陸していきました。
フライング・ホヌの前に離陸していったボーイング747のカーゴ機の離陸と比べても、A380は驚くほどエンジン音や滑走音が静かで、まさに「音もなく飛び去っていった」という感じでした。


そして、続けてアシアナ航空のA380も離陸!

アシアナ航空 AirbusA380-800  HL7634
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デルタ航空 AirbusA350-900XWB  N507DN
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ノックスクート Boeing777-200ER  HS-XBC
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オーロラ航空 AirbusA319-100  VP-BWA
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日本貨物航空 Boeing747-8F  JA18KZ
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エバー航空 Boeing787-9Dreamliner  B-17881
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ANA Boeing787-9Dreamliner  JA814A
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チャイナエアライン  Boeing777-300ER  B-18007 "Boeing livery"
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S7航空 AirbusA320-200  VQ-BOA
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韓国に行ってきました その10  アシアナ航空OZ106便


だいぶ間が空いてしまいましたが・・・韓国旅行のレポートの最終回です。



成田行きアシアナ航空106便で帰国します。
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なんせドデカい仁川空港なんで、早めにラウンジを出て搭乗口へと向かいました。

搭乗ゲートに着くと、まだ搭乗準備中。
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前のフライトの到着遅れのため、出発が遅れるそうです。
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機材は、ボーイング777-200ER。
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サンフランシスコでアレしちゃったのと同型機です。

キャーコワイ!!


機体番号は「HL7700」。
なんか、この時偶然に香港で撮影したことのある機体だった。



帰りはエコノミークラスなんですが、スタアラゴールドの優先搭乗で、先に機内へ。

機体前方はビジネスクラス。
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A380と同じ「ビジネス・スマーティウムクラス」で、スタッガード配置のクアドラシートが並んでいます。

エコノミークラスは、B777クラスでは標準的な横3-3-3配置。
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最後部のみ、機体の幅が絞込まれる関係で窓側が2列配置。
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今回4人組での旅行だったので、ここの4席をみんなで指定しました。



アシアナ航空ボーイング777のエコノミークラス。
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カタログとアシアナ航空公表上でのスペックは、
シートピッチ  33~34インチ(83.82センチ~86.36センチ)
シート幅    18.1インチ(45.97センチ)


機内IFEのモニターは、10.6インチ。 ビジネスクラスのデカいモニター見た後だと、さすがに小さく見えます。
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このモニター、タッチパネル式なんですが、私の席はとにかくタッチセンサーの反応が悪くて、ほぼ操作不能状態。
この席に座った乗客みんなが、何度も何度も画面に力いっぱい指を押し付けてきたせいか、画面にヤケがあったりヘコみがあったりと、とにかく酷い。


シートポケットに入ってるのは、機内販売カタログ、機内誌、安全のしおり、ゲロ袋、そして安っぽいヘッドフォン。
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いよいよ出発です。
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「韓国さよーならー」





アレの騒動の記憶も新しいので期待してなかったんですが、機内食ちゃんと出ました。
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チャーハンと青梗菜の炒め物と唐揚げ。 あと、フルーツとパン。
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いやー、なんていうか、すごい「普通」っていうか、「大衆的」っていうか。

初見で「ぷっ。アシアナ、これマジで?!」って思ったんですけど、今回この機内食で私、あることに気が付きました。



最近、やたら凝った機内食を企画して、宣伝してはしゃいじゃってる会社が多々あります。

なんかすごいこだわった様な「なんとかの○○風なんちゃら」とか、○○ホテルのシェフ監修の「なんとかスペシャル」とか、それはもう文字だけ見たら「うおぉぉ!××航空すげぇ!食ってみてぇ!」みたいな。



しかし、諸君! 今までエコノミークラスで出されたメシを思い出すがいい!

写真で見た「なんとかの○○風なんちゃら」も「なんとかスペシャル」も、機内で運ばれてきて、座席で広げて食う時にはもうべチャべチャなのよ。

今まで乗った飛行機全部が例外無く、そう。

もうね、「まずは目で味わってみて下さい」なんて言ってる航空会社は、「てめぇは自分とこのフライト乗ったことあんのかよ?!」ってツッコミ待ちのギャグなの?!って思う。

食ったことも見たことも無い料理がベチャベチャな状態で出てきて「目で味わえ」って、そりゃあんた人間の視覚に対する冒涜よ?!って感じー。

そして、初めて口にする料理がゆえにどんな味が分からない上にベチャベチャって、何を持って「いやーん!これマイウー!」と言えるのか。

そう、つまり、満腹感という幸福なひとときが機内サービスで成立するのは、もうこの2つのどちらかだと、私は主張する!


(1) 出来立てでホカホカ温かく、揚げ物はカラっと、炒め物はパラッと、煮物は芯まで染み渡っている

(2) とにかく酷い出来栄えでも、万人が「おいしい」と思う味付けがしっかり付いていて、多少崩れていても「あ、これはあれだな」と誰もがパッと見で判断できて安心して食べられる。


たぶん、今の機内食の製造システムやギャレイ設備、機内での配膳の手間を考えると、(1)のようなものをエコノミーで出す食事では、ほぼ不可能だと思われます。


そう、つまり、今回のこの一見すると「ぷっ。アシアナ、これマジで?!」な機内食。
実は、平凡中の平凡なメニューですが、味付けがちょっと濃い目で、味がハッキリしているのとも相まって、食べた後の満足感は、非常に高いものでした。



閑話休題。



Cさんの機内食は、事前予約のフルーツミール。
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スイカ率の異常な高さにワロタ。


Kさんの機内食は、同じく事前予約のコーシャミール。
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別にユダヤ教徒じゃなくても、事前予約しておけば誰でも用意してもらえます。
ちなみにKさんはユダヤ教徒ではないそうです。




窓の外は一面の雲で、どこを飛んでるのか分かりません。
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反応の悪い液晶モニターで、なんとかフライトマップを呼び出しますが、
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音楽チャンネルに登録されている日本のアーティストは、宇多田ヒカルとアイドルグループの2アーティストのみという、「この航空会社、本当に日本線で稼ぐ気あるのか?」と思わせる少なさ。
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だんだん、窓の外が暗くなってきました。
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最後のドリンクサービスでお茶を一杯もらいました。
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着陸ー!
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え、空港ターミナルがこっち側に見えるって事は、B滑走路かよ?!

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B滑走路、しかも34R側からの着陸で1タミ到着とか、マジで勘弁して。

結局、滑走路に着陸してから30分も空港内をゴロゴロ転がって、やっとこさ第1ターミナルに到着。
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サンキュー、アシアナハンゴン。
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機内の最後尾に座っていたので、機外に出るまでにも時間を要しました。
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お隣はニュージーランド航空のドリームライナー。
あー、またアレに乗ってニュージーランド行きたいな~。

というわけで、着陸に失敗せずに無事成田空港に到着できましたーオメデトウ!!
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上から4番目の 「18:02 ソウル アシアナ航空 OZ106」が、今乗ってきた飛行機です。
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今回のアシアナ航空OZ106便のフライト経路です。
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Flightradar24より)



おわり。

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ANA A380初号機日本上陸  撮れたてフライングホヌ


さくらの山はもう駐車場が満車だっていうんで、自宅から成田に向かう途中で撮影。

小雨が降り続く中、突然豪雨になったりと、最悪な天候でしたが、飛来まで1時間を切った頃に雨は止み、30分前には奇跡の青空。

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このあとは「ひこうきの丘」へ移動。


セレモニーとかはすっかり終わった後だったみたいで、報道陣の撮影タイムになってた模様。
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JALのボーイング787との並び。
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ダメ元で航空博物館へ行ってみたら、展望台からの眺めが予想外に良かった。
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うしろの金色のアトラスエアは、メジャーリーグのシアトル・マリナーズ御一行様を乗せて飛んできたチャーター機。
元ANAの747-400、JA404AとJA405Aだそうです。
うしろにこっそり、エバーの787がいるのは仕様です。


亀の顔。コックピットの窓がちょうど鼻に見えますな。
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小亀2匹。
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商業運行開始は、今年の5月24日から。
それまでは、成田ベースでテストフライトが何度も見られそうですね。


実機に乗れるのは・・・・・いつかなぁ~??

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韓国に行ってきました その9  仁川国際空港1タミ アシアナラウンジ East


せっかくアシアナ航空の本拠地の仁川国際空港に来たのだから、「アシアナラウンジ」に寄らなくては!
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仁川国際空港のアシアナラウンジは2ヶ所あります。
1ヶ所は26番ゲート近くの「アシアナラウンジ セントラル」。
もう1ヶ所は11番ゲート近くの「アシアナラウンジ イースト」。

もちろんラウンジのハシゴも可能ですが、バカでかい仁川空港なので、ラウンジ間の移動距離がハンパない。
最初は、買い物ついでにまず「セントラル」に寄って、そのあと「イースト」寄って、それから搭乗ゲートへ・・・と考えてたんですが、途中で「セントラル」に行くのを諦めました。

どう考えても、搭乗開始時間の1時間30分前では2ヶ所寄るのは無理。

というわけで、帰り便が出発する7番搭乗口に近い「アシアナラウンジ イースト」を利用しました。
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エスカレーターで2階に上がると、受付カウンター。
エスカレーター正面がファーストクラスラウンジ、右側がビジネスクラスラウンジです。
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ちなみに、ラウンジの入り口には自動改札機があり、搭乗券のバーコードをかざすとゲートが空いて入室できる仕組み。
入口にあるカウンターに寄る必要は、ほとんどありません。
(にもかかわらず、中国人のグループ客がこの入口カウンターで吼えてるのを、帰りがけに見かけたが)


エスカレーターホールの天井には、アシアナ航空のシンボルマークの大きなネオンサイン。
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あらー、しゃれおつ!



スタアラゴールド会員は、ビジネスクラスラウンジが利用可能です。

中に入ると、書斎のような落ち着いた雰囲気のエリアが続きます。
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奥まで進むと、窓ガラスから外の光が差し込む、巨大なラウンジスペースが。
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木目のパーテーションで囲まれた「お一人様個室席」は人気のようで、全席満席でした。

ほぼ全席にコンセントを設置。ユニバーサルタイプなので、日本から持ち込んだ充電器もアダプター無しで使えるよ。
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なんか、アシアナ航空のサイトでラウンジ紹介ページを見ると、グランドピアノがあったり、バーカウンターがあったり、すげぇ高級そうな雰囲気のラウンジ画像が出てくるんですが、それらの写真は昔のラウンジのもの。
仁川2タミオープンでアシアナラウンジが1ヶ所から現在の2ヶ所に変わった時に、昔のラウンジは閉鎖された模様。
ですので、「グランドピアノ、ドーン!」なあの光景はもう見られないんですねぇ。



ラウンジスペースが広大な割には、フードカウンターはコンパクトです。
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ホットミールは4品だけ。
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特に「韓国料理」を意識したメニューではなく、普通の西洋料理。


パンも、まぁごく普通の品揃えです。
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クロワッサンが大好きなので頂きましたが、これといって特徴の無いクロワッサンでした。

カップメンは、韓国の特産品?「辛ラーメン」がいっぱいありました。
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「ラウンジで辛ラーメンとかねーわ!」と思ったら、意外と食べてる人が多くて、結果ラウンジ内がそこはかとなく「辛ラーメン」臭い。


ドリンクは缶やペットボトルではなく、ジューサーやドリンクバーにて提供。
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スイーツにはエッグタルトがありました。(というか、甘いものはエッグタルトしか無かった)
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わりと美味しかったです。これ食べたら、無性にまた香港に行きたくなりました。

スナック類はナッツ、クッキー、プレッツェルなどなど。
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ラウンジエリアを挟んで、フードカウンターの反対側にはバーコーナーもあります。
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巨大な窓は、紫外線カットの色つきガラス。
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ラウンジから窓までけっこう距離があるので、外を行き交う飛行機を撮影するには望遠レンズが必要です。


窓から見えるのは、ほとんどがアシアナ航空の飛行機。タキシー中の大韓航空機も時々こっちにやって来ます。
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ご覧のとおり、色つきガラスの緑色が画像にモロ出るので、正常な色合いにするためには画像処理ソフトなども必要です。

(以下画像は、Photoshopにて画像の色合いを調整しました)


Asiana Airlines  Airbus A350-900 【HL7578】
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日本では滅多に見る機会のないアシアナのA350を偶然見られて感激!


Korean Air  Airbus A330-200 "SkyTeam Livery”  【HL8212】
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Korean Air  Airbus A380-800  【HL7627】
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日本には定期飛来していない大韓のA380。


Korean Air Airbus A380-800 【HL7627】  &  Asiana Airlines Airbus A380-800 【HL7626】
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2機のA380がワンフレームに、しかもどちらも韓国のキャリアってのがなんかすげーな、と。

他の国のキャリアのA380だと、いかにも「フラッグシップ」って感じがするんだけど、韓国系のこの2社の場合、A380は「財閥様の『メンツ』」の象徴感がハンパない。


Asiana Airlines Airbus A380-800 【HL7626】
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(つづく)

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韓国に行ってきました その8  韓国観光3日目 vol.2(SCATで出国手続き)

SRT試乗後は、SRT水西(スソ)駅から再び地下鉄で1時間かけてソウル駅へ。

午後のフライトで帰国するので、そのまま仁川空港へ向かうため、空港列車「A'REX」の乗り場へ。
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改札の近くには、「A'REX」利用者向けのラウンジがありました。
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ラウンジって言っても、ご覧のとおり、椅子が並んでるだけですが。


「A'REX」のソウル駅にはインタウンチェックインカウンターがあります。
そうえば、香港のエアポートエクスプレスの駅や、台北の桃園MRTの駅にもこういうのがありました。
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ここで搭乗手続きができるのは、「大韓航空」「アシアナ航空」「チェジュ航空」「ティーウェイ航空」「イースター航空」。
全て韓国系のエアラインで、日系をはじめとする海外エアラインと、韓国系でも「エアソウル」は利用できません。
(ただし、アシアナ・ティーウェイ・イースターの各航空会社で運航するコードシェア便は利用可能)


アシアナ航空のカウンターには、ビジネスクラス・スタアラゴールドの優先窓口もありました。
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インタウンチェックインカウンターの隣りには、出国審査カウンターを併設。
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インタウンチェックインで搭乗手続きをして搭乗券を発券したあとは、ここで出国手続きを済ませてしまうことができます。
ここで出国手続きを済ませておくと、仁川空港に着いた後、手荷物検査場の先にある出国審査場をパスすることができます。
(正確には、出国審査カウンターの一番端にある「出国済」レーンから、ほぼ素通りでエアサイドに出られる)

空港での長い行列に並ばずに済むので、時短にもなりますし、進まない行列にイライラしなくて済むので、韓国系エアライン利用の際はぜひオススメです。


今回はここで出国審査を済ませたので、まだソウル駅(つまり韓国国内)にいますが、出国済みのハンコが搭乗券に押されました。
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・ソウル駅インタウンチェックインカウンター 5:20~19:00
・ソウル駅出国審査サービスカウンター  7:00~19:00



出国手続きを済ませたら、そのままA'REXに乗車。
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進行方向とは反対向きの席は全部空席でした。
おそらく、進行方向向きの席から席を埋めていって、それが満席になったら逆向きの席も売るというシステムだと思われます。


空港に着くまでの40分の間に車内で軽食を。
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車内でハンバーガーとか、ホント周りの人に申し訳ないのですが・・・・

SRTの水西駅からソウル駅に着いた後、ちょっと時間があったので自由行動の時間になりまして、「ソウルでご当地なファーストフード食べてみたーい!」と思い、駅ナカのロッテリアで「プルコギバーガー」のセットを購入。
集合時間まで余裕があったので、店内で食べていこうと思ってました。

ここのロッテリアは、レジカウンターで金払った後、その隣りの受け取りカウンターで注文したものを渡されるシステムなんですが、いくら待っても注文したものが出てこない。
店内もレジもすごい混んでたので、注文が多くて大変なのかな?と思ってしばらく黙って待ってました。


10分待っても出てこないのはさすがにおかしいだろ!?と思って、カウンターのお姉さんに英語で「もう10分待ってるけど、まだ?」と、レシートを見せて聞いたら、「確認します」みたいな韓国語を言って厨房の奥に行ったまま戻ってこない。
別のスタッフの人に「まだですか?もう電車が出ちゃうんだけど!」と言っても、「確認します」でまた放置。

もうホントに集合時間になっちゃうんで、「いらないから金返せ!」と英語で言うと、「もうできるから!」と言われ、結局20分近くかかってやっと注文したものが受け取れたって次第。
何で遅くなったのか理由を聞く余裕も無かったのですが、確実にオーダーを忘れられてたっぽい。

しかも商品を渡された後、謝罪なし。
渡された、と思った次の瞬間にはもう、すぐ次の作業に移っているというクソな接客レベル。


で、プルコギバーガーのお味は・・・・ 
パンもレタスもシナシナで、ミートパティもパサパサ。
プルコギのタレ?みたいなのもちょろっとしか掛かってなくて、マジで嫌がらせか?!と思うような出来でした。

2日目KTXに乗る前に買ったコンビニパンと比べても、今回の旅行で最もカスな食い物だった。




まぁ、そんなカスなロッテリアの話題は置いといて、

A'REXは順調にかっ飛ばして、仁川空港駅に到着。




仁川空港にはリニアも走っているらしく、空港ターミナルに行く前にそれを見てきました。
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自動改札機は開放状態で、今は無料で乗れるらしいです。

ちょうどタイミング良く、リニアが空港駅に入ってきました。
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愛知の「リニモ」と同じ構造らしいです。車両は何だか遊園地の乗り物みたい・・・・


空港ターミナルへと向かいます。
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仁川空港の旅客ターミナルは、想像以上にデカくて驚きました。
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ディパーチャーズボードは、字が小さくてちょっと見にくい。
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まぁ、でも日本語表示もしてくれるので助かります。


ソウル駅で搭乗手続きと出国審査を済ませているので、カウンターには寄らずそのまま手荷物検査場へ。

ソウル駅で出国手続きが完了している利用者は、手荷物検査も一般レーンとは別の専用レーンを利用できます。
主にエアラインのパイロットやキャビンアテンダントが通るレーンで、「都心空港ターミナル利用者」みたいな案内表記があるのでそこから中へ。

一般向けの手荷物検査場は大混雑でも、こちらの専用レーンはほとんど並んでいる人も無く、あっという間に通過できます。

そのあとの出国審査場も、同じくエアライン関係者向けのレーンがはじっこにあり、「都心空港ターミナル利用者」みたいな案内が併記されているので、そこから。

パスポートとソウル駅でチェックインして出国済みのハンコをもらった搭乗券を係員に見せれば、ほぼフリーパスのごとく通過できます。


あっという間に韓国を出てしまったので、「出国したー!」という実感も無いままにエアサイドへ。


仁川空港の制限エリアのショッピングモールのデカさには唖然。
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ド田舎にドカーン!と立ってるデカいイオンモールを、横に4つくらい繋げたくらいの大きさ。

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行っても行っても、奥が見えない。
ずーっとショップモールが延々と続いていて、最初のうちは華やかで楽しい気分ですが、段々恐ろしくなってきます。
そう、それはまるで「底なし沼」のごとく・・・・


「出発まで時間があるから、ゆっくりお買い物でも楽しみましょ!」なんて軽い気分でショップ巡りなんか始めたら大変です。

ショップの数が多くて困っちゃう!とか言う以前に、広すぎてヘトヘトになります。
自分の乗る飛行機の搭乗ゲートの場所を考えずに、どこまでも歩いていってしまうと、今度は搭乗ゲートに戻るまでに時間と体力をとんでもなく要するので、事前に行きたいショップ、買いたい物を下調べして、そこに狙いを定めておくのがヨロシイかと。


こちらは韓国伝統文化体験コーナー。
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外国人は無料で、韓国の伝統的な小物への絵付けなどが体験できる人気スポット。
絵付けのほかにも版画だったり、木彫りだったりと、その日によってメニューが異なるようで、行く度に違った体験が楽しめるようです。
自分で手掛けた作品は、無料で持ち帰れます。

自分はお土産購入で免税品店で買い物してる間、Kさんはここでキーホルダー作成を楽しまれていたようです。

のまゆ 2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~ [2018年12月韓国]



空港内の巨大なぬいぐるみ。人気の記念写真スポットです。
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韓国ではLINEキャラクターをこうした公的な場所でも多く見かけました。

仁川空港のインフォメーション冊子の表紙も、LINEのキャラクター。
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仁川空港といえば、コレってイメージが強いんですけど。
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王宮行列のアトラクション「王家の散歩」
お散歩中以外の時は、気軽に記念撮影に応じてくれます。

王様と王妃様との記念撮影はやっぱり一番人気で、順番待ちが出来るほどの人だかり。


お散歩ルートに決まりがあるのか無いのか・・・・けっこう神出鬼没という感じです。
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仁川空港にいても、「見られなかった~!」という人もけっこういるようで、自分はこの日運良く買い物中に3回見かけました。





(つづく)

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韓国に行ってきました その7  韓国観光3日目 vol.1(SRTを試乗)

韓国旅行3日目。
この日の夕方には仁川空港から日本に帰るので、韓国最終日です。

午前中は「SRT」という、韓国の新しい高速鉄道を試し乗りしてきました。



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「SRT」とは?


韓国にはすでに、国鉄である「KORAIL」が運行する高速鉄道「KTX」が走っています。
しかし、国鉄ってのはどこの国も同じモンで、「非効率な列車運行」「ずさんな工事」「頻繁に起こる重大事故」に、国と鉄道施設公団は頭を悩ませていました。

そこで国と鉄道施設公団は、



 
     \  __  /
     _ (m) _ピコーン
        |ミ|
      /  `´  \

        ノ´⌒ヽ,   
    γ⌒´      ヽ,  
   // ⌒""⌒\  )  
    i /  (・ )` ´( ・) i/  
    !゙    (__人_)  |   
    |     |┬{   |   < 余計なこと閃いた! 
   \    `ー'  /
    /       |  


「新しく敷設する高速新線の運営権をKORAILから取り上げて、『高速鉄道の運営やってみたーい!』っていう民間会社に新規参入させれば、KORAILと民間会社との間で市場競争が起こって、KORAILもより良いサービス向上に目を覚ますんじゃね?」


しかし、新しく敷設する高速新線は、ソウル市内から約60Kmまでで、その先は既存の京釜高速線・湖南高速線へと乗り入れる形だったので、KORAIL側は「民間会社が運行・運転する高速列車がそのまま相互乗り入れしてくるのは、安全面で問題がある!」と反発したが、実のところは内心「民間会社がすんげぇトキメキのサービスてんこ盛りで高速列車運行し始めたら、うちのKTXのお客が流れちゃう!」と超心配だったので、あくまでも「安全がー」「安全がー」を理由に、新規参入を断固反対した。

しかし国民からは、「安全がーゆうても、普段からあんた事故りまくっとるやんけ」という冷ややかな目線だったらしい。


結局、国と鉄道施設公団は、民間会社による新規参入を諦め、新しい鉄道公社を設立する案でKORAILと決着し、KORAILの子会社という形で「株式会社Supreme Railways(SR)」が設立された。

一応KORAILの子会社という形にはなっているが、株式の保有率はKORAILが41%で、全体の半分以上が「私立学校教職員年金公団」とか銀行とかが株式を保有しているので、半官半民みたいな感じであるが、「国鉄」しか無かった国に株式会社による新しい鉄道会社ができたってのは、韓国国内ではかなりの衝撃だったらしい。


2016年2月には列車名を「SRT(Super Rapid Train/Supreme Railways Train)」に決定。
2016年12月に高速新線の「水西平沢高速線」が開業し、同時に「SRT」が水西-釜山・木浦間で運行を開始しました。

KORAILが散々「安全がー」と言っていた相互乗り入れについては、水西平沢高速線から先の乗り入れ区間もそのままSR社の運転士・乗務員が全区間通しで乗務することに。

運賃がKTXに比べて1~2割安い設定となったことから、ソウル側のターミナルが不便な場所にもかかわらず満席の列車が続発し、沿線住民からは列車の増発と、釜山・木浦以外の地方都市への乗り入れ要望の声が運行開始直後から非常に多く寄せられているそうな。



おしまい。

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さて、そのSRT。

ソウル側のターミナルは、ソウル駅や龍山駅ではなく、水西(スソ)駅が基点ターミナル。

ソウルに(というか韓国自体に)全く土地勘が無いので、ツアコンのCさんやKさんから「これから地下鉄でSRTの水西駅に向かいます」と言われて付いていったら、地下鉄で何駅過ぎても水西駅になかなか着かない。

通勤時間帯だったので地下鉄もすごいラッシュで、座ることもできず。

結局ほぼ立ったままで、約1時間地下鉄に乗り、やっと水西駅に到着。



「どんだけ遠いんだよ?!」と思い、帰国してからグーグルマップで見てみた。

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ソウル駅からSRT水西駅までの距離を、同じ縮尺で東京駅基点で換算してみると、直線距離

東京駅 → 小田急線喜多見駅
東京駅 → 南武線武蔵中原駅
東京駅 → 京王線千歳烏山駅
東京駅 → 西武線石神井公園駅
東京駅 → 総武線本八幡駅
東京駅 → 東西線原木中山駅

とほぼ同じくらい遠い。

もっとも、直線距離換算であっても、実際にはこれらの駅にはだいたい東京駅から40分ぐらいで行けます。
今回は地下鉄で1時間ぐらいかかったので、体感的には、これらの駅よりももっと遠くに行くのと同じくらいの感覚。



もうね。

「えー?!」って感じ。

いくら、「もう山手線エリアに新しい高速鉄道のターミナル駅を作るのは難しいので・・・」っていっても、
だからって、

「本八幡駅に新しい高速鉄道の都心側ターミナル駅作りまーす!」ってなりますかね?

「武蔵中原駅に新しい高速鉄道の都心側ターミナル駅作りまーす!」ってなりますかね?









そんなわけで、SRT水西駅です。
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写真は地下鉄駅とSRT駅との連絡通路側から入った地下ターミナルコンコース。
画像の左側がチケット販売窓口と自動券売機。真ん中が待合スペース。右側がホーム入り口。
実に分かりやすい作りになってます。


連絡通路には、飛び出す錯覚立体アートがありました。
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SRT水西駅は、地上にも大きなターミナルが建っています。
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地上ターミナルのコンコースは、天井が高くて、まるで空港のよう。
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発車案内板。
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本数が少ないと聞いていたけど、けっこうな頻度で走ってるじゃないですか。


と、思ったら、けっこうダイヤに偏りがあって、例えば表示されている9時20分発の次の釜山行きはいきなり40分空いて10時発。
9時発の前の釜山行きはさらに時間が空いて、55分前の8時05分発。

なんと11時台には釜山行きは1本も無くて、木浦行きが1本あるだけなど、間違いなく乗り入れ先のKTX優先でダイヤが敷かれ、空いてるところにSRTを無理くりブッ込んでる現実というのが垣間見えます。




さて、今日は、CさんとKさんが企画してくれた「SRTとKTXを乗り比べちゃおうぜツアー」へ、ここSRT水西駅から出発です。

水西駅から天安牙山(チョナンアサン)駅までSRTに乗り、天安牙山駅からソウル駅までKTXに乗車するという、欲張りな高速鉄道体験乗り鉄!





ところが、天安牙山駅まで乗るSRTが、どの列車も満席。

一般室も特室も全然空いてない。




なんとか、水西駅の次の東灘(トンタン)駅までの特室なら4席取れる列車があり、急遽「SRTチョイ乗り体験ツアー」に変更。




KTXを含むKORAILの指定席列車は、KORAILのサイトからネット予約ができ、カード決済も可能なので、日本で居ながらにして韓国旅行の列車の指定席が確保できます。

しかしSRTは、サイトからのネット予約は、今のところ韓国人のみ予約可となっていて、外国人はネット予約ができません。
(帰国後、試しに韓国人向けサイトから自分の名前やメルアドなどを入力して予約してみようとしましたが、最後のカード決済の画面で日本発行のクレジットカードを受け付けてくれなかったので、結局はどうやっても外国人は予約できない)

SRT各駅のターミナルにある自動券売機も、クレジットカード対応になってはいますが、韓国発行のクレジットカードじゃないと決済できません。

外国人がSRT駅からSRTに乗る場合は、当日、ターミナル駅の窓口で駅員さん対応で指定券を購入しないとなりません。
(窓口だと日本のクレジットカードも使えます)

ちなみに、SRTの予約サイトには外国人向けの予約画面へのリンクが準備されてるので、近いうちにKTX同様に、日本に居ながらにしてSRTの予約もできるようになるかもー。




水西駅のホームは地下にあるので、地下コンコースから乗車する場合は、ほぼ平面移動でそのままホームに入れます。
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SRT水西駅は行き止まり式。 ホームは3面6線。
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列車が多く停まっている時間帯だと、左右に列車がズラッと並んで停まっていて、かなり壮観です。

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SRT開業記念碑。
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SRTで使われている列車は、120000系と130000系の2種類があります。
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見てのとおり、KORAILの110000系「KTX-サンチョン」のそっくりさん。
それもそのはず、120000系は110000系の4次車で、元はKORAILで「KTX-サンチョン」として走っていたのを、SR社へリース移籍した車両。
130000系は、SR社が発注した、元からSR社所属の車両。

中身はほぼ同じなのに、新形式をどんどん附与していった結果、日本では考えられないインフレ形式の車両が増えていったという次第。

これから乗るのは、先頭車側面に「220」の文字があるので、120000系です。
(130000系は、先頭車側面の数字が300番台)
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KORAILからのリース編成ですが、「KTX」ロゴではなく、「SRT」ロゴが入っています。
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JR列車の普通車に相当する一般室(イルバンシル)。
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JR列車のグリーン車に相当する特室(トゥクシル)。
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KTX-サンチョンの特室座席と比べると、リクライニングがかなり倒れるようになり、座面スライドが無くなっているほか、テーブルがJR特急のような背面折り畳み収納に変わっています。
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(↑参考:KTX-サンチョン 140000系特室座席)

ちなみに、SR社発注の130000系車両の特室はこんな感じで、120000系とはまただいぶ雰囲気が異なります。
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KTXでは「KTX」という車内誌が全席に置いてありますが、SRTでも「SRT」という車内誌が全席に置いてあります。
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特室ではKTX同様にミネラルウォーターとクッキー、ナッツ、おしぼりのサービス付き。
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ミネラルウォーターは市販品そのままで、お菓子のパッケージも簡素だし、、KTXのものに比べると若干安っぽい感じですが、安い運賃を設定しているのに、車内誌を全席設置、特室ではお菓子付きと、ソフトサービスは決してダウングレードになっていないのがすごいです。


もちろん全席で無料Wi-Fiサービスも。
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水西駅からわずか14分で、次の駅「東灘」駅に到着。 とはいっても、距離的に水西駅から約33kmもあります。
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高速鉄道の駅でフルスクリーンホームドアって珍しいなぁと思ったら、東灘駅のこれが韓国では初らしい。
ちなみに、東灘駅停車の列車は1時間に1~2本あるかないか、というところで、ほとんど列車は超高速でガンガン通過しまくり。
通過時の風対策でフルスクリーンタイプになってるそうです。


新規開業の水西平沢高速線は、基点の水西駅から、KORAIL線に直結・分岐駅の芝制(チジェ)駅手前までの約60kmをずっと地下走行するので、外の風景は全く見えず、延々と真っ暗なトンネル内に響く轟音が聞こえるだけという、「乗りつぶし」「試し乗り」以外では何の楽しみもありません。



水西駅に戻る列車の発車時間まで約1時間。東灘駅をブラブラ見学。
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コンコース階には「クリスピードーナツ」「セブンイレブン」「ロッテリア」「韓国料理の軽食テイクアウト店」「カフェ」が入店。
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カフェでは、SRTサンドイッチセットを販売。
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こちらはラウンジ。
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SRTでは水西駅と東灘駅にラウンジを設置していて、SRT提携カード会員と特室乗客が利用できます。
ラウンジ内では無料Wi-Fiやドリンクのサービスがあるみたいです。

外に出てみました。
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奥にビルが林立しているのが見えますが、ただ建ってるだけで、商用として使われていたり、誰かが住んでたりする様子はありません。


反対側も・・・何もない。
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駅周辺はまだまだ開発途上という感じです。
コンベンションセンターやホテル、オフィスビルなどができる予定らしいですが・・・

朝晩1本ずつ、水西-東灘の区間運転の通勤用SRT列車が走っているそうなんですが(運賃もこの列車専用に格安料金が設定されているそうな)、「ここから通勤で通う人いるの?」っていうくらい、人が住んでいる気配がまったく無い。
バスやタクシーが通るけど、ほとんど誰も乗ってないし、駅周辺を歩く人の姿も見かけない。

そんなところに、なぜか日本人4人だけがプラプラと。


というわけで、特に何も見るものもなく、SRTに乗って水西駅へ戻って来ました。
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SRTの詳しい乗車レポは、Kimiさんの「のまゆ」で見られるよ!

のまゆ  2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~ [2018年07月韓国]






(つづく)

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22

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韓国に行ってきました その6  韓国観光2日目 vol.3(KTX山川820号・ソウルで夕食)


江陵(カンヌン)エリアでの食事と観光を終え、江陵駅に戻って来ました。

夕方はソウルで食事したり買い物したりする予定なので、ちょっと早めですが、14時30分発車のKTXサンチョン820号でソウルへ戻ります。
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ちょうど嶺東線の「ムグンファ」号の改札も始まったので、嶺東線ホーム側からKTXサンチョンとムグンファ号機関車を撮影。
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先頭車には「410」の番号が書かれています。今朝、清凉里(チョンニャンニ)から江陵まで乗ってきたのと同じ編成の模様。
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帰りの列車も「特室」にしました。
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「特室」の乗客数は定員の1/4ぐらいという感じ。普通車のほうもガラガラでした。


「特室」サービスのミネラルウォーターとお菓子の詰め合わせ。
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中身は行きの列車で貰ったものと同じです。





今朝は清凉里(チョンニャンニ)駅からKTXに乗りましたが、このKTXサンチョン820号は終着がソウル駅。
清凉里駅の先の路線を初乗車です。

清凉里駅を発車した列車は、漢江(ハンガン)沿いに進み、ダウンタウンのような雑多な住宅密集街を抜けると、韓国の大動脈「京釜本線」と合流。
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京釜本線と併走しながら、龍山(ヨンサン)駅へ。
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龍山駅には停車せずに通過すると、今度は京釜本線をオーバークロスして反対側へ。
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そのまま京釜本線と併走して、ソウル駅のはじっこのホームに到着です。
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ソウル駅に着きました。
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ソウル駅は大きなドーム型の天井がホーム全体を覆う、ヨーロッパの駅のような雰囲気。
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京釜本線方面へ向かうKTXサンチョンは、重連20両編成がデフォ。
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日立製作所が設計・製造した「ヌリロ」。
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ソウル駅の駅舎です。KTX開業を控えた2003年にオープンした新駅舎。
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その隣りには、1925年から2003年まで使われてきた旧駅舎が保存されています。
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レンガ作りで、東京駅ともよく似てますが、東京駅を設計した辰野金吾に学んだ塚本靖の設計によるもの。
現在は、文化的な催しを定期的に行う多目的ホールとして使われています。
ここを見学する予定だったんですが、内部の展示物の入れ替えとかで休館でした。

1959年頃?のソウル駅。
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新旧ソウル駅はほぼ横並びで建っています。(奥が新駅、手前が旧駅)
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ソウル駅から歩いて繁華街のほうへ。

南大門市場。
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屋台がいっぱい出ていましたが、台湾の夜市のような開放的でテンションが上がるような雰囲気ではなく、どことなく暗~い印象でした。


交差点から見えたソウルタワー。
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で、ソウルの鉄板観光地「明洞(ミョンドン)」です。『ソウルの原宿』とか言われてるそうですが。
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「原宿」っていうより、東急池上線あたりの駅前にある「なんとか銀座」「なんとか商店街」みたいな印象。

コスメショップがやたらと多い。
あと、かわいいキャラクターグッズとかナウなギャル向けのアパレルショップとか。
「韓国で女子会旅行!」みたいな人には楽しいと思います。
野郎はお呼びじゃねぇって感じ。
(ロッテ系などの土産物屋も多いので、ばら撒き土産とか買うにはいいかもしんない)


夕飯は明洞の「全州中央会館」に行きました。
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名物の「石焼ビビンパ」を食べる。
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アシアナ航空のビジネスクラス機内食で食べたビビンパも美味しかったけど、ビビンパはやっぱ石焼が最高ですね。
じゅうじゅう熱々ですよ。じゅうじゅう!

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まいうー。


この後は、明洞をちょっとぶらついて、キャラクターショップを冷やかしたり、お土産用に菓子買ったり。
まだそんなに遅い時間ではないんですが、地下鉄でホテルに戻ります。

ホテル最寄り駅の地下鉄の駅の壁に、トラのマスコットがいっぱい描かれてました。
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1988年のソウルオリンピックのマスコット「ホドリ」。
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平昌オリンピックの閉会式では、スホランとこのホドリの共演が話題になったらしい。




ホテルに戻った後は、ホテル周辺のコンビニなどで怪しいお菓子などを購入して部屋で荷造り。

まだそんなに夜遅い時間じゃなかったので、一人でプラプラ街歩きに行こうかなーと思ったのですが、なんせ自分の今いる場所がソウルのどの辺なのかも分からないほど土地勘が無いし、ハングルが全く理解できないから迷子になっても自力で帰ってこれる自信ないし、そして何よりもソウルの夜マジクソ寒すぎ。

というわけで、「もう出掛けるのメンディー」ってことで、部屋でテレビ見ながらダラダラしてました。


台湾でテレビ見てると、画面の下のほうにほぼ必ず字幕が出るので、「ほうほう中国語の勉強になりますなぁ」って感じで楽しめるんですけど、韓国のテレビは字幕が出ないし、もちろんしゃべってるのは韓国語オンリーなんで、映像を見るだけーって感じ。


リモコンでチャンネル、カチャカチャ。




お!

なんかテレビでアニメやってんじゃん!




何かなー?!




























































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不吉な小僧でしたー!


韓国でも相変わらず、誘拐されるわ人死ぬわの大活躍でわろた。






その頃、一緒に旅行に行ったKimiさんはソウルの夜観光を楽しんでいらっしゃったのでした。

のまゆ 2回目の韓国~その5・日本のカードは役に立たない?~



(つづく)

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韓国に行ってきました その5  韓国観光2日目 vol.2(正東津・江陵観光)

KTXでソウルから江陵(カンヌン)までやってきました。

最初の予定では、江陵から「海列車」という、海岸線を眺めながら走るリゾート列車みたいのに乗る予定だったんですが、なんかこの日は運休だったらしく、ツアーコンダクターのCさんとKさんが別プランを拵えてくれました。

とりあえず、江陵から在来線の嶺東線「ムグンファ」号に乗るってことで、急遽自動券売機で購入した切符を手渡されました。
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券面ほぼハングル。乗車駅名と下車駅名がかろうじて英語で書いてある以外は、全く読めねぇっす。


ちなみに、韓国ではKORAILの駅窓口で指定券を発券してもらうとレシートみたいな、ベローッと縦長の感熱印字の切符が発券されます。
自動発券機でも基本的にレシートタイプなんですが、江陵駅にあった自動券売機で買った切符は、日本のJRマルス発券の特急券
とほぼ同じサイズの切符が発券されました。
コレクションや乗車記念にするには、このタイプのほうがいいですね。



江陵駅は、KTXも在来線も発車の10分前からホームに降りられます。
(それまではホームに下りる階段にチェーンが掛けられていて、ホームに入れないようになっている)
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ムグンファ号は機関車牽引の客車列車が主体です。


ムグンファ号は基本的に普通車だけで組成されている列車が多く、普通車の車内はこんな感じです。
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今回乗るムグンファ号は、JRのグリーン車相当の「特室」が連結されていたので、特室席を購入しました。
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ムグンファ号の「特室」車両は3種類あって、

(1)かつて客車で運転されていたセマウル号の車両を格下げ利用しているタイプ
(2)ムグンファ号の車両にセマウル号の座席を移設したタイプ
(3)「ヘッテ特室車」と呼ばれる、元々「特室車両」として1998年に製造された11264形客車




今回乗車した特室車両は、(3)の「ヘッテ特室車」タイプでした。
なんでも、今に生き残ったのが6両だけという、けっこう貴重な車両らしいです。



普通車・特室車とも、横2-2の4列並びなので、あまり差が無いように見えますが、


↓普通車座席
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↓特室車座席(ヘッテ特室車)
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特室席のほうは、リクライニング傾斜がハンパなく深く、シートピッチも広くて、窓もワイドです。
普通席には無いテーブルも、インアーム収納で付いています。



このムグンファ号には、真ん中に「カフェカー」が連結されていました。

「カフェカー」と聞いて、ビュッフェみたいな車両?それとも「走るスタバ」みたいなシャレオツな車両?を想像して、ワクワクしながら中に入ってみると・・・







↓現実。
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なんだこれ。

えらく殺風景というか、やっつけ仕事的というか。




通勤車のロングシートと、窓側の向いたベンチがあるだけで、「どこがカフェなんだ?」と思ったら、


車端部にジュースの自動販売機が置いてありました。
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これでドリンクを買って、「カフェ」って、そりゃあんまりだ!



列車は非常に少ない乗客を乗せて江陵駅を発車。
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駅を出るときは複線に見えるのですが、実は片方が嶺東線、もう片方がKTX高速新線の「単線並列」。
じきにKTX高速新線が右に大きくカーブして離れていくと、嶺東線のほうは、ド田舎のローカル線に早変わり。


江陵駅を出て5分ほどすると、線路は海岸線のすぐ近くを走り、車窓には一面の海が広がります。
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海岸と線路の間には、鉄条網と有刺鉄線が途切れることなく張られています。
線路への侵入を防ぐにしては大げさで物々しいし、海側には道路も陸地も無いので、線路への侵入を防ぐにしては妙な感じです。


何なのかお友達さんに聞いてみたら、どうやら北朝鮮からの脱北者の上陸を阻止するための鉄条網らしいです。
このあたりは位置的に韓国の北東になり、北朝鮮国境も近いので、このように頑丈になっているのかと。



ムグンファ号は江陵駅から約15分で、最初の停車駅「正東津(チョンドジン)」駅に到着。
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正東津駅は、「世界一海岸に近い駅」としてギネス登録されていて、観光客が多く訪れる観光スポット。
この日も、ムグンファ号が到着するより前に、韓国人のおばちゃんのグループ客が記念撮影に興じていました。

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「世界一海岸に近い」ってことですが、
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ホームから海の間には、松の木があって、観光用のレールバイクの線路があって、歩道があって、浜辺があって・・・・と、わりかし距離感があり、ぶっちゃけ信越線の「青海川」駅に降り立った時のような感動と驚きはありません。



正東津駅を発車するムグンファ号




この駅は韓国では「海に近い」ということよりも、社会現象を巻き起こすほどブームになった「砂時計」というドラマの撮影地として有名らしく、それを記念する石盤がホームに設置されていました。
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嶺東線は列車本数が超絶少ないため、観光バスでこの駅に立ち寄るツアーも多いらしく、駅構内は観光用に、まるで公園のように整備されています。
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画像の左側に見える「07:29」の看板は、その日の日の出の時刻を表示したもの。


開業当時の正東津駅。
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1980年代?の正東津駅の周辺の様子。
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画像手前の、駅前に並ぶ小屋のような店舗は、現在ではすべて3~4階建ての商業ビルに生まれ変わっています。


正東津駅から歩いて5分ほどで、海水浴場として整備されている浜辺に出ることができます。
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なんだか山の上にクルーズ船が乗っかってますが、リゾートホテルらしいです。


浜辺を歩いていくと、SL列車が置いてある公園に出ました。
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「砂時計公園」という、ここもドラマ「砂時計」の撮影地として有名な場所らしいです。
(たぶんドラマ撮影地として人気の場所になって、それで公園を整備した・・・という感じなのでは)


SLは実際に走っていた実物ではなく、鉄板をそれっぽく組み上げたハリボテっぽいです。
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ハリボテSLの後ろに続くのは、旧ムグンファ客車のよう。
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列車の中は「時計博物館」となっていて、世界中の珍しい時計が展示してあるそうです。
タイタニック号から引き上げられた時計も展示してあるらしいのですが、たまたま立ち寄っただけなので華麗にスルー。


「砂時計公園」から正東津駅までは徒歩15分ほど。
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駅前通りは、いかにも田舎の海辺町という雰囲気です。


元々はここから江陵駅まで列車で戻る予定でしたが、正東津駅の駅前でタクって、一気に先に進みました。


ちょうど昼時だったので、江陵で有名な「スンドゥブ村」へ。
日本でも有名な韓国の豆腐鍋料理の「スンドゥブ」。江陵はスンドゥブが名物らしく、多くのスンドゥブの名店が集まっている「スンドゥブ村」という場所があります。

タクシーの運転手のおっさんに「おススメの店に行ってくれ」と頼んで、着いたのが「トンファガーデン」というお店。
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店の外にはたくさんのベンチが並んでいて、そこには順番待ちのものすごい数の人。
ざっと見ただけでも50~60人以上はいたような気がします。

整理券を取って、店の軒先にある電光表示板でその整理番号が表示されたら店の中に入るというシステム。
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店の入り口の脇にはストーブが焚いてある待合室があり、ここで順番待ち。(ただし待合室の中には整理番号の電光表示板が無いので、時々外に出て確認しに行かないとならない)
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待合室の中は、なぜか猫がいっぱいいました。

40分ほど待って、いよいよ自分たちの番号が電光表示板に出ました。
店内に入ると、来店した韓国の芸能人のサインが壁にビッシリ!
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わりと広い店内はもちろん超満員。
「こりゃ注文してから出てくるまで時間掛かるかなー」と思っていたら、注文して数分後にすぐに料理が出てきました。
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日本で「スンドゥブ」と聞くと、あの真っ赤なスープの激辛豆腐鍋を思い浮かべますが、江陵のスンドゥブは真っ白なのが特徴。
(メニューには真っ赤な激辛スンドゥブもある)
ちょっと塩っ気の強いスープと、素朴な味の豆腐は、辛くて味の濃いものばかりの韓国料理ではすごく珍しかったです。



メインが「豆腐スープ」なので、ゆっくり食べても30分ほどで完食。
そんなわけで、中で食事をしている人は次から次へと食事を終えて出てくるので、外で待っている人が多くても、さほど待ち時間は長くはありません。


「スンドゥブ村」はたくさんの観光客が来るところなので、タクシーも帰りの客を狙って次から次へとやってきます。
ですので、食事を終えた後の帰りの足を心配する必要はありません。


この日もレストランから道路に出るとすぐにタクシーが来たので、すかさずタクって次の観光地へ。


やってきたのは「江陵烏竹軒」。
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韓国の50,000ウォン札に描かれている「申師任堂」と、5,000ウォン札に描かれている「栗谷李珥」という歴史の人物のゆかりの地だそうです。

ぶっちゃけ、「その人、誰?」って感じなんですけど。

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なんか、だんだん韓国の歴史ドラマの撮影セットを見てるような気分になってきた。

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オンドルに熱を送る窯かな?
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ご丁寧にいろいろ説明の看板があったけど、全部ハングルで全く理解できないので、「ふーん」「ほーん」って感じでスルー。
まぁ、「歴史村」感覚で見て回り、そこそこ楽しめました。



1時間くらい「江陵烏竹軒」と、その敷地内にある歴史博物館を見物して、タクシーで江陵駅に戻って来ました。
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今回一緒に旅行に行った、kimiさんの正東津・江陵観光の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
のまゆ 2回目の韓国~その4・江陵を観光~




(つづく)


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韓国に行ってきました その4  韓国観光2日目 vol.1(KTX山川805号 清凉里→江陵)

韓国旅行2日目。

早朝のKTXに乗って、地方都市へと向かいます。


地下鉄を乗り継いで「清凉里(チョンニャンニ)駅」にやってきました。
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清凉里駅は、主に韓国の北方向に向かう「京元線」と、東海岸方向に向かう「中央線」の中長距離列車のターミナル駅なので、けっこうデカいです。
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早朝なので、行き交う人影はまだまばらです。


これから乗るのは、下から2番目の「KTX-サンチョン805号 江陵(カンヌン)行き」です。
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清凉里駅は駅ナカ店舗が充実してるってことだったので、「出発前に駅弁でも買って朝飯にしよっかなー」と思って、特に朝食を用意せずに来たんですが・・・・
実際に駅に来てみると、朝からオープンしてる店舗は、駅構内によくある小さなコンビニとパン屋だけしか見当たらない。
ファーストフード店やカフェも開いてない。


「韓国の焼きたてパンってどんなのかな?」と、興味津々でパン屋に入ってみると、まだ全然パンが焼きあがってなくて、前の日の残りっぽい食パンがちょっと置いてあるだけ。
パン屋なのに、オープン時間にパンが焼き上がってないとか、ガチで意味不明な営業状態。





駅ナカコンビニも、日本のそれと比べて品揃えはビミョーな感じ。
おにぎりっぽいものもあったけど、パッケージにハングル文字しか書いてなくて、中の具が何なのか全然分からない。
かろうじてパッケージにイラストが書いてあって、「あ、これはジャムパンだな」と分かるパンとミネラルウォーターだけ購入。
(しかし、このジャムパン。硬いし、ボソボソだし、中のいちごジャムはちょっとしか入ってないし、マジでクズみてぇなパンだった)

いつでもどこでも、大抵欲しいと思うものが買える日本の駅ナカコンビニは、ホントに神ってるなと思った韓国の朝。
NewDaysマンセーですよ!?



駅ナカコンビニの朝刊コーナー。
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2日前のKTX脱線事故が、まだこんなにデカデカと一面トップ。
今からこの脱線しまくってる高速列車に乗って、この事故路線に乗るというサバイバーな乗り鉄旅に出かけます。
ド派手に脱線しまくってる路線の、脱線しちゃったのと同型車にこれから乗る、しかも海外で高速列車とか、こんなん、もうテンション無理くり上げて祭り気分のパリピになりきって乗り切るしかないっしょ。うぇーい!!おしぇーい!!





ホームに下りると、乗車する列車はもうホームに据え付けられていました。
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あー、ホントに新聞記事にデカデカと脱線シーンが載ってるのと同型車だわー。

この車両、KTXの第2世代の「KTX-山川(サンチョン)」。

「KTX山川」の基本形式は110000系。じゅういちまん系。すげぇインフレ形式!

先頭車に400番台の番号が書かれている編成は、平昌オリンピックのアクセス路線として整備されたKTX江陵高速線向けに増備された140000系車両。
なんか、日本みたいに例えばE233系で路線ごとの増備に1000番台とかの区分をして、基本形式はE233系で統一みたいなことを韓国ではしないっぽくて、増備するごとにどんどん新番形式を付与して製造していくらしく、だからこんなインフレ形式になっちゃうんだぞ、韓国!



先頭車には「KTX SANCHEON」のロゴ入り。
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先頭車のデザインが魚の「ヤマメ」に似ていることから、韓国語の「ヤマメ」を意味する「山川(サンチョン)」を愛称に付けたそうなんですが、日本人の感覚からすると、魚の名前を列車愛称にするのはなんか奇妙な感じだな、と。


例えば、「JR北海道、札幌-旭川間に新型特急を投入。石狩川をイメージして、愛称は『スーパーシャケ』!」
とか、
「北海道新幹線、いよいよ札幌延伸開業! 東京-札幌直通の列車名は『ほっけ』に決定!」
とか、

どうよ?


マジで無いわー。






全10両編成で、前後の2両は機関車。中間の8両が客車という編成組成。
8両中7両は普通車で、2-2の横4列配置。
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KTXは日本の新幹線とは違い、大都市部では既存の在来線を走り、郊外に出ると新設の高速新線を走るというスタイルなので、車両は在来線規格となってます。


今回乗るのは、3号車の「特室」と呼ばれるファーストクラス。日本のグリーン車相当の上級席です。
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こちらは2-1の横3列配置。

座席そのものは普通車に比べると大型で、占有できる個人空間は広めですが、日本の特急や新幹線のグリーン席に比べるとだいぶショボいです。
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リクライニングは電動式ですが、最大傾斜がご覧のとおり「え?これリクライニングしてんの?」ってレベル。
テーブルも使い勝手が悪いし、足元のフットレスト代わりのTバーも展開時の高さが着座高さとバランスが合ってないし、全体的に「初期デザインで設計図のまま作っただけで、モックアップとかで検証してねぇだろ、これ」というシロモノ。

まぁ、KTXは日本のJR特急や新幹線に比べると運賃や特急料金がかなり爆安なので、韓国国内を旅行する時には「特室」は積極的に使ってよいと思います。(ぶっちゃけると普通車の居住性も、まーアレな感じなので、空席があれば特室がオススメ)



KTX車内では無料Wi-fiが完備されています。この点は日本よりだいぶ進んでますね。
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特室のデッキには朝刊がたくさん用意されていて、自席に持って行って自由に読むことができます。
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清凉里駅を発車したKTX。
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しばらくは在来線区間を走るので、スピードも非常にゆっくり。
ソウル市内の都市部の風景も、10分ほど走るとこんな農村風景に変わります。


旧線跡かな?
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始発駅を出発してしばらくすると、KTXの特室では軽食がサービスされます。
男性アテンダントさんから、小箱とミネラルウォーターが手渡されました。
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小箱の中には、おしぼりとクッキーとナッツが入っていました。
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ミネラルウォーターのラベルから、小菓子のパッケージひとつひとつにまで「KTX」のロゴが入っていて、何気に金掛けてる。
お菓子の入っている小箱のデザインは、冬っぽいイラストなので、季節ごとに箱のデザインや中のお菓子の種類も変わるのかな?

ほかにも特室では、車内オーディオ用のイヤホンやアイマスク・耳栓なんかのアメニティも用意されているそうです。
座席はショボいけど、ソフトサービスは日本の新幹線よりだいぶ上を行ってますね。

ちなみに、軽食とミネラルウォーターは、途中駅から乗ってきた乗客にもちゃんと届けにくるという手厚いサービス。
なにげにすごいなKTX!




清凉里駅を出発して約50分。
途中、西原州駅を通過すると線路は左右に分かれ、KTXは左方向の高速新線へと入ります。
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高速新線に入ると、一気に加速度が増してスピードが上がり、高速列車らしい走りになります。
ただ、日本の新幹線の新路線でもよくあるように、高速新線は山間部をガンガン貫いて作られたので、長大トンネル区間がほとんどを占めていて、あまり車窓を楽しむという感じではありません。

なんとなく、東北新幹線の新青森開業で、八戸駅を過ぎて「うひょー!いよいよ新規開業区間だー!」とワクワクしてたら、トンネルばっかりで何も見えねー、みたいなあのガッカリ感を思い出しました。



山深いエリアになると、積雪のある場所も見られました。
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平昌(ピョンチャン)駅。
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オリンピックの会場へは次の珍富(チンブ)駅のほうが最寄り駅だったらしく、オリンピック期間には平昌駅で間違って降りる乗客がかなり多かったらしいです。



珍富(チンブ)駅。五臺山(オデサン)の副名と併せて、「オリンピックステーション」という表記も。
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平昌オリンピックのオリンピックプラザへは、こっちの駅の方が最寄り駅で、アクセスバスもここから出てたそうで、駅の規模も平昌駅よりだいぶ大きい感じです。

駅前広場の小高い丘には、オリンピックのウェルカムモニュメントがまだ残っていました。
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駅周辺はオリンピックに併せて建てられたと思われる新しい建物がポツポツ見受けられる以外は、畑地や空き地が広がり、オリンピックが来る前は、のどかな田舎だったんだろうなぁという感じ。
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もうまもなく終点の江陵(カンヌン)駅というところで、列車は急にスピードを落として、例の脱線現場を徐行で通過。

今まさに乗ってる高速列車が、車窓の目の前で草むらの中に転がっているとか、シュールすぎわろた。
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後部だけブルーシートが被せてありました。
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つーか、普通は利用者への心理的配慮として車体全部をシートで被せて隠すでしょう。
なんだろう、韓国的感覚として、こういう「公開処刑」っぽいのは気分的に平気なのか?

先頭車の1両が放置されている以外は、ほかの脱線車両は全て撤去されていました。



脱線の衝撃でズタズタに剥がれ粉砕したレールも新しく敷き直されて、バラストの調整待ちといった感じ。
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脱線した車両がなぎ倒した架線柱も建て直され、切断された架線を張り直す高所作業車も見られました。
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(江陵からの帰り、ソウル行き上りKTX山川820号車内より撮影)





脱線現場区間を抜けると、またスピードが上がって終点に向けて一気にラストスパート。


清凉里駅から約1時間45分で、終点の江陵(カンヌン)駅に到着しました。
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KTXと高速新線が通る前は、ソウルから江陵までは在来線のムグンファ号で5~6時間掛かっていたそうなので、驚異的な時間短縮ですね。


江陵まで乗り通す乗客はあまり多くなく、列車到着直後もホームはあっという間に無人に。
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折り返しのソウル行き上りKTX810号をお見送り。

両端機関車、中間は全てモーターレスの客車ということで、日本の新幹線とは走行音がだいぶ異なります。




オリンピック開催に合わせて、KTX新線乗り入れで駅を一新するために3年間の営業休止を経て新装オープンとなった江陵駅。
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駅舎は、既存駅のリニューアルではなく、完全にイチから新しく作り建てられたということもあって、駅構内はどこもかしこもピカピカで新しいです。
駅というより、空港の新ターミナルという印象でした。



ベンチが並んでいる待合スペースで、あやしいイラスト看板を発見。
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反日のクセして、こういうのはいいのか韓国?!



駅舎は円柱状。この駅舎と駅前広場の下、半地下部分にホームがあります。
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駅前広場には、平昌オリンピックのマスコット「スホラン」と「バンダビ」、五輪のモニュメントが残っていました。
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左側の白虎はオリンピックマスコットの「スホラン」。右側の黒熊がパラリンピックマスコットの「バンダビ」。
某2020年のオリンピックのマスコットより、こっちの方が断然かわいいなぁと思うのですが。



駅前のバス乗り場にも、「スホラン」と「バンダビ」の姿が。
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こうしたオリンピックのマスコットは、IOCの利権の関係でオリンピック閉会後にはすぐ姿を消すものだと思っていたのですが、こうして街のあちこちで残っているのを見て、ちょっとビックリ。
このあと、江陵の街中でも、ちょいちょい「スホラン」と「バンダビ」の姿を見かけました。

「もしかするとスホランのグッズとかまだ残ってるかも?!」と思い、駅構内の店舗などを見て回りましたが、さすがにグッズは残ってはいませんでした。
そういうところはユルくていいんだぞ、韓国!!





今回一緒に旅行に行った、kimiさんのKTX山川805号の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
のまゆ 2回目の韓国~その3・初めてのKTX~





(つづく)

01

30

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韓国に行ってきました その3  韓国観光初日(水原)

仁川空港でアシアナ航空101便から降機したのが、だいたい16時30分。
入国審査、税関などを通って到着ロビーに出たのが16時50分で、降りてから外に出るまで20分ほどでした。
思ったよりも早かった。
飛行機はA380だし、空港自体がデカいし、もっと時間が掛かるかと思ってました。



到着ロビーに出て、まずは韓国ウォンに両替。
韓国は、たいていどこの都市のどんなに小さい店でもクレジットカードが使えるっていうんで、現金の両替は少なめにしました。


今回は4人グループの旅行で、途中の個人行動は無く、全行程みんな一緒。
食うも乗るも泊まるもみんな同じところなので、韓国マスターのCさんとKさんに現金渡して両替してもらって、そのままその現金を全部預けて、支払いも全部やってもらったので、ぶっちゃけ行く先々で私はまったく金を払っている感覚が無いという、どこの貴族だよ?的な旅行でした。




とりあえず、ICカードは買っておいたほうが便利ということで、仁川空港内で韓国のSuica的なカードを買っておきました。
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「Tマネー」というカードで、地下鉄乗ったりコンビニで買い物できたり。
空港内のカード自販機で購入。


仁川空港からソウルまでは、空港列車「A'REX」に乗ります。
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「A'REX」は「アレックス」じゃなくて、「エーレックス」と読むそうです。別にどっちでもええがな。
空港からソウル駅までノンストップで43分。


全然土地勘が無かったもので、仁川空港ってソウル市街の目と鼻の先にあるのかと思ってたんで、「え?43分もかかるの?」って感じでした。

成田が「クソ遠い」と超絶不評ですが、成田の恩恵にあずかってる茨城県南民は置いといて、スカイライナーで40分台の成田ってぶっちゃけそんな不便じゃないんじゃね?と思った。
(だがN'EX、テメーはダメだ!)



「A'REX」の切符購入もCさんが全部やってくれたので、どうやって切符を買ったのか全然分かりません。
次回以降、一人で韓国旅行に来た時、仁川空港から出られない可能性大です。やべぇ。
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この手のキャラモノは、韓国内でも至る所にいる。
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「A'REX」の乗り場には、このようなラウンジがありました。
帰りにソウル駅の「A'REX」乗り場でも、似たようなラウンジを見かけました。
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右側の電気がついてるホームが「A'REX」のホーム。
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左側の薄暗いのは、旧KTXホーム。

以前はKTXがソウルから直接仁川空港まで乗り入れていたそうなんですが、利用者が少ないため廃止線になったんだそうです。
もったいねぇ・・・・。
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空港に高速鉄道が乗り入れてるって、超絶便利だと思うんだけど。
だって、ソウル駅とかで乗り換える必要なしに、KTXで行ける地方都市まで一気に行けるとか、韓国旅行に来た外国人完全にテンアゲですよ!?
このあと我々も某地方都市に向かうんですけど、KTX走ってる路線だから、わざわざソウル駅で階段上がったり下がったり地下鉄乗り換えてまた階段上がったり下がったりしなくていいんだったら、空港からKTX一本で行けるもんなら乗ってますがな。

成田や羽田に新幹線が乗り入れてたらと想像するだけで、マジのガチで便利ですよね。日本に来た外国人旅行者、ジャパンレールパス片手に完全にパリピ状態ですよ?!

それがまさかの廃線とか、この国どうなってんだ?



A'REXのホームは完全なスクリーンホームドアなので、先頭車の写真は撮れませんでした。
車内はこんな感じで、車内の真ん中で座席の向きが変わる集団離反式の固定シート。
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シートはちょびっとだけリクライニングします。無料車内Wi-Fi完備で、40分ほどの乗車では充分快適です。


なんか轟音を立てて鉄橋を渡ってますが、外はもうすっかり夜です。
その上、土地勘が無いので、どこを走ってるのかさっぱり分かりません。
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ソウル駅・・・・ではなく、龍山駅です。
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次に乗る列車の始発駅です。
ソウルにはKTXやセマウル号などの中長距離列車のターミナルが「ソウル駅」「龍山駅」「清凉里駅」と3つもあって、韓国を旅慣れてない、よく事情を知らない人には実にややこしい。
つか、線路繋がってんだから全部ソウル駅に行けよな!と勝手なことばかり言ってすいません。
(「東京駅」「上野駅」「新宿駅」と3つのターミナルに分かれてるのと似たようなもんか?)

「A'REX」をソウル駅で降りて、何か電車乗ったんだけど、何せCさんとKさんの後をくっ付いて「これ乗るぞ」「ここで降りるぞ」の指示のままに、気が付いたらここにいたって感じなので、A'REX下車してからどうやってここまで来たのか全然分かりません。



龍山駅の発車案内板。
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何が書いてあるのか、サッパリ分からない。

次に乗る列車のホームと思われる案内板。
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「18時45分発 モクポ行き ITXセマウル 1103号」
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あー、この列車だわ。


ホームに下りると、なんかすごい迫力の電車がいた。
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これが「ITXセマウル」号。

赤と黒とグレーのストライプ模様が力強くて、いかにも「優等列車」という雰囲気があるんですが・・・・

この「ヨーロッパ風味の猪ブタ顔」の先頭デザインが激しくダサい。
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最初見たとき、すぐに「変態仮面」かと思ったもん。この顔つきのデザインはヤバいでしょ。



外観の(いろんな意味で)アグレッシブなデザインとは裏腹に、車内はわりとオーソドックス、というか地味。
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JRの特急とそんなに変わらない感じでした。

とにかく混雑がすごくて、マジのガチで満席。
この列車が今回の旅行で唯一、4人ともバラバラの席の列車でした。
デッキにも立ち客がいっぱいいて、バゲージスペースにも座り込んで「荷物化」している乗客までいる・・・ってこの列車、全席指定の特急じゃないの?


龍山駅から30分ほどの「水原(スウォン)」でITXセマウルを下車。
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降りる人より乗る人の方が明らかに多かったんだけど、どうなってんだこの特急?


水原駅からタクシーに乗って、「ヨンポカルビ」に来ました。
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韓国で最初のメシは「カルビ」だぜ!


店内はガラーンとしてて、我々の先客は一組だけ。
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日曜夜19時台にこの客入りって、この店大丈夫なのか?


メニューを見ると、一人前のカルビの量は450g。
ちょっと食いきれそうに無いので、「とりあえず3人前頼んで、食べられるようなら追加しよう」ということで、理由を話して3人前頼んだら、店のオバちゃんが「お前ら4人いるんだから4人分注文しろ」と言って聞かないので、4人分注文することに。


前菜やらキムチやらで、メインのカルビが来る前からテーブルは盛りだくさん状態。
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ウヒョー! 肉じゅうじゅう!
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その都度、店のオバちゃんがハサミで切り分けてくれる。
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最初テーブルを担当してくれたオバちゃんはすごく感じが良かったんだけど、途中で交代してきたオバちゃんは、スゲェ面倒くさそうに投げやり感ハンパない接客で、「てめぇ人気店だからって驕ってんじゃねーぞババァ」って感じでした。


やはり一人450gの肉+モリモリすぎるキムチに副菜は多すぎで、正直店を出る時には食いすぎでちょっと気持ち悪かった・・・
あと、食後のゲップがすごい臭くて、自分のゲップで窒息死するんじゃないかと思った。





食事の後は、世界遺産にも登録されている「水原華城(スウォン ファソン)を見物。
「ヨンポカルビ」のすぐ脇には、「華虹門(ファホンムン)」と呼ばれる、城郭の一部をなす門があります。
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水原華城にはいくつかの城門がありますが、水が流れるこの門が一番美しいそうです。

城壁の上部は開放されていて、自由に歩くことができます。
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水原華城の事実上の正門にあたる「長安門(チャンアンムン)」
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門の周りは車道のローターリーになっています。
ここも自由に通り抜けることができて、ちょうど犬の散歩をしてる人がいました。

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長安門から歩いて10分くらいのところにある「華城行宮(ファソン ヘングン)」。
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夜なので、もう中に入ることはできませんが、手前の広場からでもなんとなく宮廷の雰囲気を味わうことができます。
ここでは韓国ドラマの「チャングム」や「イ・サン」の撮影が行われたことで有名らしいです。


広場に敷き詰められた石畳は、「華城行宮」の内部の建物や宮廷の行事を彫ったレリーフになっています。
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「水原華城」の門の中でも一番「水原駅」側に近い八達門(パルタルムン)。
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帰りの列車の時間も近づいてきたので、ここでタクって水原駅に戻りました。
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きっぷ売り場の上にある発車案内板。全然読めません。
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英語表示になると、なんとか読めます。
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これから乗るのは、一番下の「Sトレイン」ソウル行き。
「Delay 13min」と出ているので、どうやら定刻より13分遅れの模様。


えー?!まさか韓国であの「Sトレイン」にー?!
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元町中華街からソウルまでわずか13分の遅れとは、さすが西○鉄道!!



ムグンファ号は、JRの(というかJRでももう絶滅種ですが)急行に相当する列車。
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基本的にムグンファ号は機関車が客車を引っぱるスタイルです。


なんか、緑の仮面をつけたサンダーバードみたいな電車が入って来ました。
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こちらは「O-トレイン」というKORAILの観光列車。
KORAILは最近この手の観光列車が好きみたいで、「O-トレイン」のほか「S-トレイン」「V-トレイン」「A-トレイン」「G-トレイン」など、ぶっちゃけ「もっと命名に力入れろよ」という列車がいっぱい走っています。

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ちなみに、タネ車は日立製作所が作った「ヌリロ」という列車です。
イギリスに台湾に韓国に、日立製作所の世界進出はスゴイな。





で、我々が乗る「S-トレイン」はこちら。
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(ソウル駅で撮影)

ムグンファ用の客車を改造した観光列車です。
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中もけっこう気合入った改造がなされていました!

カフェカー。
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昔の喫茶店・大衆食堂をイメージ?した感じのインテリア。
テーブル席のほかにもセミコンパートメント席もありましたが、セミコンパート席は満席でした。

オンドルカー。
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床暖房のオンドル風に、高床改造された車両。誰も乗ってなかったけどフリースペースなのかな?

一般席の車両も、目がチカチカするような極彩色に大変身。
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ちなみに、機関車牽引の客車列車でしたが、運賃は特急セマウル料金でした。

水原から30分ちょっとでソウル駅に到着。
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ソウル駅はヨーロッパの巨大駅みたいな雰囲気でした。


地下鉄を乗り継いで、今日のお宿へ。
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韓国で泊まるホテル東横インわろた!

ここの東横イン、オープンしてまだ数日目で、宿泊料金が1泊3950円と爆安!
(例の「サンキューゴメンね」価格である)


フロントでのチェックインも全て日本語でOK。
なんという安心感!

そして、部屋もほぼほぼ日本の東横インと変わらないという、安定のクオリティ!
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もう全然韓国に来てる感ゼロなのである。

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冷蔵庫にはミネラルウォーターが一本、無料でした。
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トイレはもちろんウォシュレット付き。シャワーも湯量・熱さともに申し分なし!
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コンセントは韓国タイプなので、コネクターが必要です。スマホとかなら、USBポートでも充電可能。
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コンセントに差すのに必要なコネクターは、この形状ね。
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私の部屋は正面側だったので、窓からはこの眺め。
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1階のフロント・ロビー。無料の朝食はここで食べます。
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3日目の朝に、ここで朝食食ったけど、ラインナップがキムチのオンパレードでワロタ。
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無料のインターネットコーナー。
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コインランドリーもあるので、長期連泊にも便利。
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フロント脇には飲み物の自動販売機。
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ちなみに、コーラは外のコンビニで買うより安かったけど、ミネラルウォーターはコンビニより高かった。


建物のすぐ脇にはセブンイレブンが24時間営業とか、もうホント日本にいるのと変わらない。
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そんなわけで、韓国初日の夜は更けてゆくのであった。






今回一緒に旅行に行った、kimiさんの水原観光の模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その2・最初の晩餐~





(つづく)

01

25

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韓国に行ってきました その2  アシアナ航空OZ101便 Vol.2

上空に出ると、いよいよビジネスクラスの食事サービス。


まずはホカホカのおしぼりが一人一人に配られます。
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OZ101便の食事は、時間的にランチタイム。
フライトタイムも短いので食事も簡素な内容かなと思ったのですが・・・・
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意外にも、しっかりしたメニューが用意されていました。
てっきりペラ紙をラミネートしたものを、順番に見せては回収・・・みたいなモンだと思ってました。

紙質もわりと良さげなもので、お持ち帰りできるので「ビジネスクラス乗ったぜー!」って記念になります。



食事は、洋食のステーキコースか、韓国食のビビンパ膳から選べます。
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せっかくの韓国行きなので、「機内から韓国気分になろうぜぇ!」ってことで、ビビンパ膳を注文しました。


ちなみに、食事の選択は空港に駐機中の、出発前にリクエストを聞かれます。

前回ニュージーランド航空に乗った時は、食事のリクエストは前方席から聞いて回って、後列席だともう「品切れなので他のものを選んで下さい」って展開だったので、今回はできるだけ前のほうの席を事前指定しておきました。

いざ当日乗ってみると、OZ101便のビジネスクラスはけっこう混んでいたのですが、食事の搭載量に余裕があるのか、人気のビビンパ膳は最後列の乗客でも注文できてたみたいです。
(もしかすると、ビビンパ膳がよく出るのを見越して、洋食よりビビンパを多めに搭載してるのかもしれませんが)



アルコール類も一通りの種類は用意されているみたいですが、短距離路線ということで品揃えは少なめ?
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私は酒類を全く飲まないので、せっかくビジネスクラスに乗ってもこの点だけは楽しみ半減です。



お待ちかねの「ビビンパ膳」です。彩り華やかで見た目にも美味しそう!
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味はかなりイケてました。
コチュジャンがかなり辛くて、ちょっと付け足すだけでもけっこうな辛さです。
辛いのがあまり得意ではない人は、本当にちょっとずつちょっとずつ、こまめに少量を足し混ぜたほうがいいです。
ちょっと目分量を間違えると、一気に辛さが増すので要注意!!

食事に付いてくるお箸は、もちろん韓国式でステンレス製。
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重みがあって、しかも平べったい形状。 日本の箸とはだいぶ違うので使いにくいです。



一緒に旅行に行ったたけりんさんは、ステーキコースを注文したそうで、こんな内容。
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ほとんどの乗客が「ビビンパ膳」をリクエストしてるようで、機内にはスプーンでご飯と具を混ぜるカチャカチャという音があちこちから響き渡ります。


食後のお茶には、ジャスミン茶をいただきました。
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食事が終わる頃には、飛行機は早くも敦賀湾から日本海へ出ようというところ。
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フライトマップの表記は当然、「独島」「東海」。
しかも、フライトルート動画では、マップ上の飛行機のアイコンが進むにつれてマップ上の都市名が表示されては消えていくのに、「独島」「東海」はずっと表示されたまま。

こういうところが、「あー、はいはい」って感じ。







さて、

エアバスA380っていうと、導入している各社が豪華さを競うようにラウンジやらバーコーナーを、エミレーツ航空なんかシャワールームまで設置していますが、アシアナ航空のA380はどんな豪華設備があるのかしらー!?
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せっかくA380に乗ったのだから、煌びやかな照明のラウンジでゆったりしたソファーに腰掛けて、軽食なんかを頂きながら、バーカウンターのCAさんと談笑したいですよ。






















































































































↓現実。
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「え?なにこれ?」

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機体最前部の1階と2階を繋ぐ階段の脇にあるソファースペース。
アシアナ航空のA380の豪華フリースペースはこれだけです。

ソファーに腰掛けてみましたが、なんかロングシートの通勤電車に乗ってるような気分になりました。


ソファーに座って、キャビン方向を見たところ。
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なんていうんですかね、すごいやっつけ仕事全開っていうか、空間の持て余し感がハンパなくて、素人の私が見ても「機内にこれだけの空間があって、もっと他に使い道なかったのかよ?!」と思うくらい。


長距離路線だと、ここがバーコーナーになるのかな?
だとしても、ものすごい殺風景なんだが。



階段を挟んで反対側はサニタリースペースが2個室。
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うち一つは室内が広くて、トイレが跳ね上げ式のソファーになってます。

ビジネスクラスのトイレには、洗面台にハブラシ・マウスウォシュ・化粧水・オーデコロン・クシが用意されています。
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自席に戻る途中にビジネスクラス専用のギャレイを通るので、そこにいたCAさんに「絵はがきみたいな、何か搭乗記念になるアメニティはないですか?」と聞いてみました。
いろいろ探して下さったのですが、結果は「絵はがきとか見たこと無いので、たぶんそういうものはうちの会社では作ってないと思います」とのことでした。

「ハブラシとかマウスウォシュとか耳栓ならあるけど、持って帰る?」と、トイレにもあったアメニティを出してくれたので、この先の旅行中にも使えそうなので、マウスウォシュを数本頂きました。








アシアナ航空の最新ビジネスクラスシート「OZクアドラ・スマーティウム」をご紹介。

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シートベルトは3点支持式。慣れてないとちょっと使いにくいです。


座席の脇にはサイドテーブル。
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マガジンラックには機内誌と機内販売カタログとゲロ袋。
丸っこい穴はたぶんドリンクホルダーだと思うのですが、ペットボトルは入りませんでした。
おそらく機内で出される紙コップサイズだと思われます。(食事で出されたリアルグラスも、穴に入らなかった)
読書灯の下は、ヘッドフォンの差込口とUSBの充電口。


サイドテーブルの縁には、リクライニングやランバーサポート、座席の前後移動の操作パネル。
その下は、スマホサイズの液晶画面付きIFEコントローラー。
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肘掛の下には小物入れがあります。
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ユニバーサルコンセントは座席本体の下部、床面に近いところに設置されています。
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ダイニングテーブルは、通常はこのように前席のシェル部分に格納されています。
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ロックを外して、手前に引っぱり出して・・・・
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倒せばテーブルの完成。 
けっこうワイドサイズで大きめです。ANAのB789のスタッガードシートのテーブルよりも使い勝手が良いと感じました。
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テーブルを展開した状態で席を立ちたい時は、このようにテーブルをモニター側に押し寄せておくことができます。
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ちなみに、テーブルを手前に引き寄せることはできませんが、シートコントローラーで座席自体を前方に動かせば、座席とテーブルの距離を近づけることができます。
(普通に食事をする分には、テーブルと座席はデフォルトの距離感でも不便は感じませんが、書き物をしたり仕事をする時はデフォルトの状態ではちょっと距離感があるかもしれません。)


シートは当然フルフラットベッドになります。
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モニター下の棺おけスペースに足を入れるスタイルで寝そべるのですが、この足元のスペースが非常に狭く、ここはANAのスタッガードシートの方がかなり余裕があり快適です。
私のように横向きで寝て、よく寝返りを打つ人は、寝てる間に足もよく動かすので、その度に両脇の壁に足が当たります。
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あと、シートをどんどん倒していって、最終的にフルフラットまで倒した時に、シート面と棺おけスペースとの接合部分が設計・設置サイズと合ってないみたいで、この接合部分に異様な盛り上がりができてしまい(=ベッドの全長に対して、座席の前後設置幅が狭い?)、寝っ転がっていると足が持ち上がっているような妙な違和感がありました。


フルフラットベッドで横になっている時の視界は、こんな感じです。
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窓のほうを向くと、こんな感じ。
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窓側の壁が、いかに客席側に向かって大きく湾曲して迫り出してきているかが分かるかと思います。



そんなこんなで、飛行機はもう韓国上空まで飛んできています。
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フライトマップがどこまで進んでも、どの角度になっても、本気のマジで「独島」の表示はマップ上から消えることはありません。


雲が切れると、窓の外には陸地が見えました。
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着陸態勢に入る前に、最後にコーラを注文。
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韓国製造のコーラですが、この細長い缶久々に見たわー。
(ちなみに、サイドテーブルのドリンクホルダーと思われる穴は、この缶のサイズがピッタリでした)

もうまもなく仁川空港に到着です。
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アシアナ航空のB747-400がいました。
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アシアナの、純粋な旅客型B747-400はもう2機しか残ってないそうなので、貴重な姿を拝めました。


仁川空港は2018年1月に第2ターミナルが新規オープンして、大韓航空がそちらに移ったので、第1ターミナルは見る限りアシアナ機ばかりです。
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いや~、それにしても仁川空港は広いです。

飛行機から空港内を見ただけの雑感でも滑走路と旅客ターミナル、カーゴエリアの配置が非常に上手いなと。
さらに敷地内はまだまだ開発・発展の伸びしろに余裕がある感じで、滑走路は既存の滑走路に平行してあと3本ぐらい、ターミナルもあと4つくらいは余裕で作れそう。

なんだかんだ言って、日本の空港では到底勝ち目が無い、東アジアでナンバーワンの称号を持つハブ空港としての存在感は揺るぎそうにもありません。

こういう空港をキチッと、国の玄関口として整備できてるのを見ると、改めて日本の航空行政は腐ってるというか、航空業界の発展を政治が潰してるんだなぁと強く感じます。



仁川空港に到着。
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成田空港をスポットアウトしたのが13時20分。で、仁川空港にスポットインしたのが16時20分。
ガッツリ向かい風の影響を受けて、3時間も掛かりました。


ボーディングブリッジとターミナル建物の間には、歓迎のインフォメーション表示。
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飛行機の出発国によって、表示される言語が異なるのかな?


ターミナルの窓から、A380の写真を最後にもう1枚。
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今回のアシアナ航空OZ101便のフライト経路です。
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Flightradar24より)




今回一緒に旅行に行った、kimiさんのOZ101便エコノミークラスの模様はこちらで読めるよ!
 ↓
新のまゆ 2回目の韓国~その1・最後の晩餐~




つづく。

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韓国に行ってきました その1  アシアナ航空OZ101便 Vol.1

2018年の年末に、いつも一緒に遊び行ったり海外旅行行ったりする友人4人で韓国に行ってきました。


ぶっちゃけ京九さんは嫌韓寄りなんで、「わざわざ韓国行く金あったら、台湾行くわー」って感じなんですけど、お友達さんが先立って韓国に行った時のブログ旅行レポを読んで、「なんか面白そうじゃん?!」と思いまして。

ちなみに、京九さんは今回が初韓国ではありません。
この時に初めて韓国の地を踏んではいるんですが、この時は「韓国」というより「JR九州ビートル」が主目的だったので、ぶっちゃけ韓国での観光は別にどうでもいいって感じでした。(実際、韓国内ではKTXを一駅間を往復乗車しただけで、観光は全くしていない)

最近の韓国の鉄道事情もいろいろ調べてみると、韓国新幹線「KTX」や在来線特急にも新型車がここ数年の間にいろいろ出てきてるみたいで、趣味的にも面白そうな要素がけっこうありそう!


最初は「いつものメンバーで出かける『修学旅行的なノリ』完全にテンアゲー!」という感じで参加を決めたんですが、趣味的にもけっこう楽しかったです、韓国。



今回の(今回も?)旅行行程の作成の全てをお友達さんに委ねまして、京九さんはお友達さんの後をただ付いてくだけという、「専属のツアコン付きツアー」並みの優雅さでした。本当にスイマセン。

いやー、お友達さんからは「行きたい観光地とか乗りたい電車とかあったら、それを元にルーティングするから教えてね!」と言われてたんですけど、「韓国」って言われても何も思い浮かばない。



いろいろ考えて「韓国」で思い浮かんだのは、これとか、これとか、これとか、これとか、いわゆるこっち系しか思い浮かばない。
歴史文化は興味ないし、ハングル読めないし、観光地とか知らないし、平昌オリンピックのマスコットはかわいかったなー、とかその程度。


とりあえず「KTXとセマウル号の新型車に乗りたいです」という、韓国の鉄道で奇跡的に知っていた列車名を上げてリクエストしました。






韓国までの往復は、アシアナ航空です。
(というか、今回の旅行のそもそもはお友達さんが「アシアナ今すっげぇ安いよ!」という情報を見つけてきて、韓国行きが決まった)


うひょー!初めてのアシアナ航空!
スターアライアンスメンバーだから、ANAのマイルが貯まるよ!

もうね、アシアナ航空っていうと、あれとか、あれとか、あれとか、ホントになんでこんなんがスタアラメンバー入りの審査に合格できたのか謎すぎる存在として、死ぬまでに一度乗ってみたかったの(意味深)


というわけで、お友達さんの指示に従い、みんなと同じフライトの航空券を予約し、みんなで泊まるのと同じホテルも予約し、ちゃんと旅行保険にも入って準備万端ですよ!







で、出発2日前にこれだよ!


まったくもって、大丈夫なんだろうな、韓国!?
出発前から生きて帰ってこれる気がしない素敵なトキメキ。



お友達さんに「あのー、ド派手に事故ってますけど、我々の旅行ルートにこの路線入ってますが大丈夫なんでしょうか」と聞いたら、


「ネットニュースだと36時間後の復旧を目指してるらしいので、我々が行く頃には徐行運転で多少の遅れがあるかもですけど、行程どおり乗れると思いますよ」



「そっかー!なら良かったー!」って言ったんですけど、ぶっちゃけますと、


「おいー!『大丈夫なんでしょうか』ってそういう意味じゃなくて、『安全面で大丈夫なのかー?!』ってことなんだがー!!?」










さて、出発当日です。

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成田空港からの出発です。
基本、首都圏発の国際便航空運賃は、成田発は安く、羽田発は高いです。
しかし、茨城県民にとっては成田の方が近いのでありがたい話です。(茨城空港は無かったことにして下さい)
成田はいいぞ!



バラバラに来て成田空港集合だったんですが、なにも示し合わせてなくても、空港内をプラプラしてたら今回のメンバー全員が揃うという、毎回のことながらホント奇跡的な集合方法です。


アシアナ航空のカウンターでは、すでに搭乗手続きが始まってました。
スタアラゴールドなので、遠慮なくこちらのレーンを使わせてもらいます。
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航空券です。
「BUSINESS」ですよ!
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チケットの券面には書かれていませんが、今回これからエアバスA380に初めて乗ります!

「A380初搭乗なんだから、記念にビジネスクラスに乗りたいな~」と冗談半分で運賃見たら、片道35,000円でした。


え? A380のビジネスクラスが35,000円って安すぎじゃね?
日韓線だとこんなモンなのか?!


ちな、同じ時間帯のANAでビジネス乗ると、余裕でアシアナの2倍の70,000円台越え。


というわけで、ちょっと頑張って35,000円出して、「初A380でビジネスクラス~!」を選択。



アシアナ航空のA380にはビジネスクラスの上にさらにファーストクラスも設定されてるんですが、日本路線ではファーストクラスは販売されていません。

「きっとビジネス開放されてるに違いない!」と思い、カウンターのお姉さんに「あのー、1階の前方区画(ファーストクラス区画)空いてたら、そこに変更してもらえますか?」とダメ元でお願いしてみました。

カウンターのお姉さん、手元の端末をカチャカチャ。


にこやかだった表情が徐々に曇り始めて、「少々お待ちくださいませ」と、隣りのカウンターのお姉さんとなにやらコソコソ相談。


すぐに戻ってきて「京九様、申し訳ございませんが、こちらの区画は仁川空港でお乗り継ぎのお客様のみがご利用頂ける区画になっておりますので・・・」とやんわりとお断りされました。

たぶん、ファーストクラス席は「仁川空港でアシアナのファーストクラス長距離便に乗り継ぐ客」もしくは「アシアナクラブの最上級会員」だけに開放されているものと思われます。




手荷物検査はもちろんこちらを使わせてもらいましたが、一般レーンも空いてたので、検査場の先でほぼ同時にお友達さんと合流。
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で、出国したらANAラウンジへ直行。
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あら、珍しくかなり空いてる。
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ラウンジがこんなに空いてるのに、ミールは品切れが目立つ。ここのラウンジってミールの補充、いつも遅いよねー。
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これからビジネスクラスの豪華(かどうかはまだわからないが)ランチが待っているので、ラウンジ飯はとんこつラーメンだけにしました。
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マレーシア航空のA380の日本線投入も、いつまで続くのかねぇ。
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これから乗るアシアナ航空のA380。
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正直申し上げて、この飛行機、外見は本当にクソダサくてカッコ悪いと思う。
(しかし、機内のアレンジメントの幅広さとラグジュアリーさでは、最高の飛行機だと思う)


この日は、運良くANAのスターウォーズ機が2機、立て続けに出発していくところが見られました。
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大韓航空の新型機。Cシリーズでエアバスとか、変遷が複雑すぎて謎。
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もうあとは、787だらけですよ、今の成田は。
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ANAに納入された787初号機が、アメリカから羽田に飛んできたあの日。
「うぉー!まさに未来からきた飛行機って感じだー!」と思ってたのが、今やその「未来」が日常に。
時代の流れは早いですね。そら京九さんもジジィになるってモンですよ。あー腰が痛いわ、どっこらしょっと。


搭乗時間まで時間があったので、さらにもう一箇所のANAラウンジへ。
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サイン入りスターウォーズジェット。
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こっちのラウンジもかなり空いてました。
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ビジネスクラスの写真を撮りたいので、お友達さんと分かれて一足先に搭乗ゲートへ。
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げげッ! もう搭乗始まってるよ!

ビジネスとスタアラゴールドメンバーの客は専用ゲートが用意されているので、エコノミー客の長蛇の行列を一気に追い越してスイスイとボーディング。
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しかし、エコノミーの行列はマジでハンパなかった。
A380に乗れる乗客数の多さを実感! こんなん仁川空港で降機に時間が掛かるの不可避じゃないですかー!


『メタボジェット』の愛称そのままの巨体。
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搭乗ゲートを進むと、ブリッジがなんと3方向に分かれてるじゃないですかー!!
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初めてのA380だと「え?どっち進んだらいいのん?」と一瞬迷う。
「Business1~3」に突撃してファーストクラス区画の写真撮らせてもらおうかな、とか思ったんですが、ここはオーソドックスに「直接アッパーフロアにダイレクトイン」できる「Business7~24」のほうへ。



ブリッジで直接2階席って、なんかすごい新鮮な光景!
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機内に入りました!
もうすでにいっぱい乗客が席に着いていたので、客室内全景写真は撮れず。
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ビジネスクラスは「スタッガード」スタイルです。
アシアナでこのプロダクトが最初に登場したのは、欧米路線のB777-200ERで、A380が最初ではありません。
初めの頃は「OZクアドラ・スマーティウム」という、なんとも仰々しいネーミングでしたが、現在は「ビジネス・スマーティウムクラス」の愛称で、旧来の古いタイプは「ビジネスクラス」と分けられています。


真ん中の列は、2席がくっついてるのと離れているのが交互に配置されています。
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ANAの773ERや788、789のスタッガードは、真ん中の列も全席1-1配置でお一人様仕様ですが、アシアナのこのタイプだとカップルや夫婦で乗る時にすぐ隣り同士に座れるので便利ですね。
このフライトも、真ん中の列の席は、隣り合ってる席はカップルで満席、離れている席は空席ばかりでした。

文章での説明だとちょっと分かりにくいかもなので、この画像を見れば一目瞭然かと。
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この初夏からANAがホノルル線に投入するA380亀ジェットも、ビジネスクラスはこの座席配置になりますね。

今回指定した席、17K席です。スターサイドの窓側席。窓割りと座席位置も奇跡的にドンピシャです。
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通路側の席(うしろの18K席)はこんな感じです。
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ANAのビジネススタッガードと比べると、サイドテーブル周りのパーテーションがほぼ無いに等しいので、奥まった窓側席に座っていてもあまり「個室感」「プライベート感」はありません。
ぶっちゃけ、前回乗ったニュージーランド航空の「ビジネス・プレミア」のほうが、「落ち着いた個室空間」という印象が強いように感じました。

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アッパーデッキだと窓下にこのようなコンソールボックスがあり、手荷物を収納するのに便利です。
B747ジャンボの2階席を思い出します。
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2階席だと、壁が天井に向かってものすごく湾曲してて、500系新幹線のそれなんか全然カワイイもんですよ。
もうね、「壁が客席に迫ってくる」ぐらいの圧がすごい。
そのせいで内側の窓と外側の窓の間の距離感があって、窓からの視界は非常に狭いです。
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座席の前方は上部がモニター、真ん中はフルフラット時にベッドの一部となる棺おけスペース。
下は荷物収納スペースですが、狭すぎて実際には収納としては機能してません。完全なるデッドスペース。
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モニターはけっこうデカくて、液晶の映像も鮮明。サイズは15.6インチで業界最大級らしいです。
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サイドテーブルのマガジンラックには、免税品販売カタログ、機内誌、ゲロ袋。
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機内販売品にモデルプレーンやアシアナグッズは全く無いし、機内誌にも飛行機好き向けのコンテンツは無いし、ゲロ袋にはアシアナのロゴすら入ってないし、とにかく航空ファンに向けたアピールが全く無いという非常に珍しい航空会社。


座席に用意されたアメニティはヘッドフォンとスリッパだけ。
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まあ、たかだか2時間程度のフライトで、ポーチに入ったアメニティキットがもらえるなんて期待はしてませんけど、フライト時間が短いとはいえ、いちおう「ビジネスクラス」じゃないですか。それなりの「品質」ってもんを期待しますよね。

ところがですよ!
ヘッドフォンはノイズキャンセリングでもなんでもない、それこそ「100均で売ってんじゃねーか?!」と思わせる安っちいシロモノで、装着すると耳が圧迫されて痛くなるというとんでもないブツだった。
スリッパも生地がペロペロテカテカで、機内で履いてたら縫い目がほどけていきなり裂けるとかマジでウケる!

「あー、コスト削減かな?」って思うんだけど、こんな末端のところまでコスト削減の波及効果がキちゃってる航空会社って、安全面でもかなりコスト削減しちゃってるんじゃなかろうかと、まぁ普通は不安になりますわな。


搭乗口のエコノミーの大行列を見て、「定刻の出発はありえねーな、こりゃ」と思ってたら、意外にも定刻にドアクローズでプッシュバック。
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「あ!エバー航空のドリームライナーだー!」「今度はあれに乗って台湾行きたいナー」などと、まだ韓国に着いてない(それこそ日本の地すら離れていない)のに、もう次の旅先に思いを馳せる京九さんは本当に酷い人です。



離陸です。34L側からの離陸は久しぶりだな~。


「なんだこの飛行機?! こんな巨体でメタボなのに、なんでこんなに離陸が静かなの?!?!」






つづく。

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NRT 747 sanctuary

先日、成田空港から旅行に出発した際、ラウンジから窓の外を行き交う飛行機を眺めていたのですが、ボーイング747ジャンボ機の姿が全く見受けられないことに改めてショックを受けました。

私が成田空港周辺でいろいろ写真を撮るようになったのが、ここ10年ちょっとくらいの間。
その頃に撮影したデータを見返してみると、一日のうちに撮影した機体のほとんどがボーイング747ばかり。
747を狙って撮っていたというわけではなく、飛んでくる飛行機のほとんどが747でした。


■NORTHWEST AIRLINES
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■UNITED AIRLINES
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■DELTA AIRLINES
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■BRITISH AIRWAYS
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■Lufthansa
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■KLM Royal Dutch Airlines
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■QANTAS
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■Iran Air
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■KOREAN AIRLINES
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■ASIANA AIRLINES
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■CHINA AIRLINES
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■AIR CHINA
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■CATHAY PACIFIC AIRLINES
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■Philippine Airlines
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■Malaysia Airlines
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■AIR INDIA
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■Garuda Indonesia
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■THAI AIRWAYS
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■SINGAPORE AIRLINES
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■ANA
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■JAPAN AIRLINES
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ニュージーランド航空搭乗記 その13  ビジネスプレミア篇 Vol.4

ニュージーランドのオークランド空港を飛び立って10時間あまり。
成田空港まであと2時間ほどというところまで飛んできました。
「ビジネスプレミア」の旅ももうすぐ終わりです。
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真っ暗だった機内の照明が徐々に明るくなってきて、機内は朝焼けを連想させる淡いオレンジ色に包まれます。
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到着2時間前から、機内では2回目の機内食が始まります。
出発して最初の食事は軽めの朝食でしたが、2回目の食事はフルコースの夕食です。
(まだ時間は日本時間の14時30分の頃で、夕食というにはかなり早い時間なんですけど)

夕食のメニューです。
前菜は2種類から、メインは3種類から選べます。
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メニューの「P」マークは、ニュージーランドを代表するカリスマシェフ「ピーター・ゴードン」氏が監修したメニュー。
同じく「M」マークは、オークランドで人気の高級レストランを経営する「マイケル・メレディス」氏が監修したメニューです。


最初の機内食の朝食は、1A席の客から希望を聞いていったので、この夕食は反対側の6K席の乗客から希望を取って回ります。
私は4A席だったので、夕食のオーダー希望は最後のほうでした。

前菜はピーター氏の「チキンむね肉とトーストしたくるみのサラダ」、メインはマイケル氏の「モンクフィッシュのグリル」にしようと思ってたのですが、残念ながら私の席にオーダー取りが来た時はどちらもすでに売り切れでした。


前菜は、マイケル氏監修の「海老のタマリンド風サラダ」をチョイス。

ダイニングテーブルにテーブルクロスが敷かれて、パンと前菜が運ばれてきます。
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-前菜-
海老のタマリンド風、モッツアレラチーズ、メロン、チェリートマト、ラディッシュ、パンプキンシード添え

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海老のほのかなしょっぱさと瑞々しさが、乾燥した機内では非常に美味しく頂けました。
結果として、この海老のサラダは当たりだったかも!

パンはCAさんがバスケットに乗せた4~5種類のパンを見せてくれて、その場で見ながら好きなものを選べます。
食事中はパンのおかわりはいつでも自由に頼めます。
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メインはピーター・ゴードン氏監修の「牛のほほ肉の煮込み」

-メインコース-
牛ほほ肉の煮込み、セイヨウワサビ風味のマッシュポテト
カポターナ、チャード、ポルチーニバター添え

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行きのオークランド行きのプレミアムエコノミーでも「牛ほほ肉の煮込み」を食べていたので、帰りのこのフライトでは違うものが食べたかったのですが、残念ながら食べたいものが売り切れだったので同じものを食べることになりました。

正直言うと、成田発で食べたものより美味しくなかったです。
行きのフライトで食べたお肉は、口の中でとろけるような柔らかさだったのですが、このフライトの煮込み肉は硬くて、口の中でなかなか噛み切れませんでした。
味付けも脂っこいばかりで、何で味付けしたのか分からないほどでした。



食後のデザートは3種類から選べます。
メニューに記載されているパンナコッタとフルーツどっちも食べたいな~と思ったので、CAさんに「どっちも食べたいんですけど、いいですか?」と言ってみたら、ニッコニコの笑顔で「もちろんOKよ!準備できたものから順番に持ってくるわね!」


まずはパンナコッタ。
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ブルーベリーとバニラのパンナコッタ、ジェルとフリーズドライのブルーベリー添え

普段コンビニとかファミレスとかで食べなれてるパンナコッタとは全然違って、高級感のあるパンナコッタでした。
「今まで食べてきたパンナコッタはいったい何だったんだ?!」と思うくらい。
一口一口食べながら、「あ~、今セレブへの階段を上がってる~」という気分になりました。


次にフルーツプレート。
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乾いた機内ではやっぱりフレッシュなフルーツが一番ですね。
口に含むとと、体に水分がいきわたる感じがします。

ただ、正直なところ、フルーツプレートはエバー航空のが最強かな、と。
全体的に柔らかくなりすぎて、一口一口のシャキシャキ感が無く、ブジュブジュと潰れるような食感。
固いのがいいか、柔らかいのがいいか、ここは個人の好みが分かれそうです。



メニューにはドリンクの取り揃えも併記されていますが、アルコール類は書ききれないほど積んでいるみたいです。
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特にニュージーランドワインは、どの食事にどのワインが合うか、CAさんが詳しく教えてくれるみたいなので、どんなワインが搭載されているのかはCAさんに直接聞いたほうが良さそうです。
あとでトイレに行く時にギャレイを通りかかった際、驚くほどの数のワインボトルが並んでいたので、おそらくワインの搭載数に関しては世界中のエアラインの中でも一番なんじゃないでしょうか。




ディナータイムが終わる頃には、成田空港まであと30分ほどで到着というところまで来ていました。
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機内の照明も通常モードに戻り、ビジネスプレミアの乗客は到着までの時間をまったりと過ごしています。
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ビジネスプレミアでは、着陸時も座席はリクライニングを倒したままで大丈夫なので、飛行機を降りるその時までリラックスした体勢で過ごせます。



着陸態勢に入る前に、キャンディサービスがありました。
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いよいよ高度が低くなってきました。
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窓の外は厚い雲に覆われていて、海も陸地も見えません。


オークランド空港を飛び立って約11時間。成田空港に到着しました。
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スポットインしてボーディングブリッジが据え付けられ、降機が始まった時、ニュージーランド人のCAさんがやってきて驚きの一言。


「よかったらコックピット見学していきますか? キャプテンが『ぜひどうぞ』と言ってます」


まさか成田でもコックピット見学させてもらえるという、超ビックリの展開!
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オークランドでコックピットを見せてもらった時は「ニュージーランド航空のお膝元の空港だから、きっとここまでオープンなんだろうな」と思ったのですが、まさか日本の空港でもここまでオープンにしてくれるとは!
(てっきり、日本ではコックピットに乗務員以外を招き入れるのは航空法で禁止されてるのかと思ってました)


キャプテンはなんと女性でした!
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コックピットに連れて来てくれたCAさんが「写真撮ってあげる!」というので、キャプテンと記念撮影までしてもらっちゃいました!

ちょっと恥ずかしがり屋さんのパイロットさん。
日本では女性パイロットはまだまだ珍しい存在ですが、このキャプテンのお話では、ニュージーランド航空では女性パイロットは別に珍しくもないそうで、特にニュージーランドで国内線を飛んでいるA320には女性パイロットがたくさんいるそうです。
やっぱり、海外のエアラインはいろいろと日本より進んでいますね。

コックピットのオーバーヘッドパネルには「787 DREAM LINER」のロゴが誇らしげに。
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コックピットを出る時、ちょうどおじさんの副操縦士さんが休憩スペースから出てくるところでした。
その副操縦士のおっさんに「こっちも見ていきな! 普段は絶対に見られないところだぞ!」と促されるように中へ。


「まさか・・・?!」と思ったら、そのまさかで2度目のビックリ。
通常は非公開の、雑誌やネットの記事でしか見ることができない、あの空間が今、目の前に!!
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コックピット直後にあるビジネスプレミアのギャレイには、トイレでもないのになぜかドアが付いている部分があります。
このドアを開けるとステップが付いていて、ステップを上がると、パイロットの休憩スペースになっています。
位置的にビジネスプレミアのキャビン前方の天井裏にあります。

中はベッドが2つ、カーテンで仕切られて並んでいました。
日本線では、コックピットクルーは3名乗務して、交代で一人ずつこの部屋で休むんだそうです。


オークランド空港到着の時はコックピットに座らせてもらって、パイロットさんたちといろいろ話しをさせてもらえましたが、成田では折り返しのオークランド行きになるための準備があるので、そこまでの余裕はありませんでした。
しかし、そんな忙しい合間にも関わらず、コックピットに案内してくれたキャプテンや、秘密の小部屋にも上げてくれた副操縦士さんには本当に感謝感謝で、何度もお礼と握手をしてお別れしました。




飛行機を降りる際、コックピットへ案内してくれたCAさんにもお礼をして、そのついでに「なぜ私をコックピットへ招いてくれたのですか?」と聞いてみました。

「いろいろ熱心に撮影していたし、スーツケースにエアラインステッカーが貼ってあるのを見かけたから、飛行機好きの人かな?と思って声をかけたのよ。」

とのことでした。

たったそれだけのことで、ここまでしてくれるなんて。
すごいぜ! ニュージーランド航空!!


到着スポットは、初日にオークランドへと旅立ったときと同じ43番スポットでした。
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このスポットだと、機首部分しか見えず、機体全体を見渡すことができません。
あとでターミナルの展望デッキから、オークランドへ向かうこの機体を撮影しましょう!



入国は、外国人レーンは混雑していましたが、日本人レーンはほとんど人がいなかったので、すぐにパスできました。

アライバルボードの、上から5番目の「オークランド発 ニュージーランドNZ99」が今乗ってきた飛行機です。
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定刻より5分早着だったみたいですね。


今乗ってきたニュージーランド航空のボーイング787-9が、オークランドへと出発するところを撮影するために、展望デッキへやって来ました。
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最初は小雨だったのですが、徐々に降りが強くなってきました。
オークランド行きのニュージーランド航空99便の出発時間まで待ってみようかとも思いましたが、空はさらに厚い雲に覆われて暗くなってくるし、雨も本降りになってきたので、残念でしたが撮影を諦めて帰ることにしました。



今回乗ったニュージーランド航空99便のフライトルート (Flightradar24より)
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というわけで、弾丸ニュージーランド航空旅行はこれにて終了です。

初めての10時間越えのロングフライト、初めての機上オーバーナイト、初めての長距離ビジネスクラス搭乗、そして初めてのニュージーランドと、何から何までが「初モノづくし」という感じでしたが、弾丸ツアーのキツさも忘れるほどに、とにかく楽しかったです。

今回はとにかく、「ニュージーランド航空のホスピタリティレベルの高さ」が強く記憶に残る旅行でした。
ニュージーランド航空のCAさんたちのテンションの高さと楽しく仕事をする姿は、こちらまで心が躍るような楽しい気分にさせてくれました。
陽気なCAさんたちが、これから始まる長距離フライト・オーバーナイトフライトへの「不安」「疲労」「侘しさ」といった負の雰囲気を全て打ち消してくれ、行きのオークランド空港、帰りの成田空港で飛行機を降りるときに、10時間以上も飛行機に乗っていてヘトヘトなはずなのに「もう着いちゃったのかぁ・・・まだ乗っていたかったのになぁ」と思わせるほどのモノでした。

「ビジネス・プレミア」のプロダクトも、世界のビジネスクラスのトレンドからすると、あの「ヘリンボーン」スタイルは一昔前のものというイメージが強いですが、実際に乗って機上で10時間を過ごしてみると、とても居心地が良いものでした。
最近のビジネスクラスは「個室化」が進み、席の周りを高いパーテーションで囲んでパーソナル空間を作り出すのが流行っていますが、壁で囲まれる弊害として「圧迫感」が生まれてしまうのも否めません。

しかし、ニュージーランド航空の「ビジネス・プレミア」は個々の空間を仕切るパーテーションは、座った体勢では肩より若干高い位置までのもので、普通に座った状態だと隣りが気にならないのに視界は開放的に感じられ、リクライニングを深くすると視界は完全に両脇のパーテーションに囲まれるので、自分だけのプライベート感に溢れる空間を過ごせるという、「開放感」と「プライベート感」を両立させた絶妙な空間作りに成功している稀有なプロダクトであるのが分かりました。

窓を背にして座るという点は、「窓からの景色が楽しめないなんてつまらない」という意見がすぐに出てくると思いますが(私もそう思ってました)、日本-ニュージーランド路線の場合はフライト中がほぼ洋上で海と雲しか見えず、行きはオーバーナイト、帰りは機内が擬似夜間モードになるので、実のところ、窓から外の景色を眺めるという機会はほとんどありません。
それでも「窓からの景色」にもフライト中の楽しみを得たいという方は、ブログ記事中の「座席位置と窓位置がそこそこ合っている席」の席番号を指定されるといいかと思います。

今回、勉強になったのは「機内食は、日本発なら洋食・和食どっちも当たり。海外発は洋食でもビミョ~かも」。
そして、機内食のオーダーを希望のものをぜひ取りたいなら、「席は前の方がいいぞ」という点かも。

今回、これだけニュージーランド航空には大満足のフライトを提供してもらってしまったので、「今後乗る機会が巡ってくる別のエアラインのサービスに満足できるかな?(ニュージーランド航空に乗った時は良かった・・・なんて比較の感想を持ってしまいそう)」という、要らぬ心配をしてたりします。








せっかくなので、ニュージーランドで買ったお土産などを紹介してみるのコーナー。

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左上から、オールブラックスのクマのぬいぐるみ、ラバーダック、モッコナコーヒー、エヴォルのリップバーム、クッキータイムのクッキー詰め合わせ(ばら撒き土産用)、ウィッタカーズのアーモンドチョコ(ばら撒き土産用)
下はウィッタカーズのチョコ各種、ピュアリシャスのキウイフルーツのチョコ、ニュージーランド限定のトワイニングティー「ニュージーランド・ブレックファスト」

オールブラックスショップには、ラグビーグッズやユニフォームレプリカ以外にも、かわいいぬいぐるみやキーホルダーなど、オシャレな小物なども多く揃っているので、お土産にはオススメです。
エヴォルは、元ニュージーランド航空のCAさんが立ち上げたコスメブランドで、オーガニック原料の製品が人気。
ばら撒き土産には、クッキータイムや個別包装のウィッタカーズチョコがオススメ。
ピュアリシャスはニュージーランドで有名なキウイフルーツジャムブランドですが、同社のチョコレートを見つけたので買ってみました。


ニュージーランドといえば、やっぱり乳製品ですよね!
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缶に入った巨大なバターと、ブロックチーズを2個づつ買ってきました。
空港のエアサイドにある免税店で買ったのですが、特にバターは日本で買うよりもものすごく安いので、料理好きな人へのお土産に買って行くと喜ばれそう。
免税店ではちゃんと保冷バッグに、さらに中に保冷材も入れてくれて、10時間のフライトののちに自宅で保冷バッグを開封しても、中の保冷材がまだカチカチに凍っていたほどなので、安心してお土産に買って来れます。


オークランド空港のコンビニの雑誌コーナーで見つけた航空雑誌。
飛行機好きのお友達に買ってきました。
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「AUSTRALIAN AVIATION」は表紙が、カンタスのA350XWB。
特集は「アビエーションシーンで活躍する女性たち」で、ヴァージン・オーストラリアで活躍する女性パイロットから軍用機の女性パイロットのルポなどが豊富な写真と共に紹介されていました。
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「AIRLINER WORLD」は、ベトナム航空のA350XWBが表紙の、いかにも欧米の雑誌といった雰囲気の表紙。
雑誌の中は、日本の航空雑誌のように豊富な写真で、世界の航空業界のトレンドニュースや航空会社の紹介(この号ではベトナム航空とアレジアント航空の特集を掲載)などが載っていました。
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これは成田空港に着いたあとに、ターミナル内の航空博物館のショップで買ったニュージーランド航空の1/500モデル。
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本当はボーイング787-9のモデルが欲しかったんですが、ヘルパモデルはすでに絶版。
店頭にあったのが、ボーイング777-300ERのオールブラックス特別塗装機だったので、これを購入しました。
オークランドのノボテルの部屋から撮影した飛行機ですね。



これは、成田空港到着後にパイロットの秘密の休憩部屋を見せてくれたおっさん副操縦士さんがくれたステッカー。
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これと同じステッカーをおっさんもパイロットケースに貼っていて、「おそろいだぞ!お前もスーツケースに貼れよ!」と嬉しそうに手渡してくれました。
もちろん、もったいないので、どこにも貼らずにそのまま大切に保管してます。








さて、ニュージーランドから帰国して10日ほど経った頃、海外からEMS便が自宅に届きました。
包装のビニール袋に「AIR NEW ZEALAND」のロゴが入ってます。
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ワクワクしながら開封してみると、機内で買ったアレが届きました!
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レトロエアラインバッグです。
機内モニターの写真で見たのより、かなりいい感じのバッグでした!

バッグの表面も上質そうで、レトロなロゴマークもステキです。

今度またニュージーランド航空に乗るときには、機内持込のセカンドバッグに、このバッグを持っていこうかな~?!





(おしまい)

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ちょいちょいアップします。

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